このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
霧切「苗木くんかけご飯」
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- 1 : 2014/12/02(火) 22:07:33 :
- どうもDeことDeです!!!
苗木くん可愛いと思う、今日このごろです。
では次から投下します!!
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- 2 : 2014/12/02(火) 22:08:49 :
霧切「苗木くんかけご飯」
苗木「え…!?」
霧切「苗木くんかけご飯」
苗木「…何? 『苗木くんかけご飯』って…!?」
霧切「凄く美味しいのよ?」
苗木「いやいや、人をふりかけみたいに言わないでよ」
霧切「いえ、そんな事言ってないわ」キリッ
苗木「…どうしたの? 熱でもあるの?」
霧切「いいえ、絶好調よ!!!」
苗木「尚さら悪いよ…」
-
- 3 : 2014/12/02(火) 22:15:00 :
- 苗木をおかず(意味深)にして飯を食うのかな?w
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- 4 : 2014/12/02(火) 22:34:13 :
- >>3
今日もご飯が美味しいのです!!!
-
- 5 : 2014/12/02(火) 22:35:09 :
苗木「ところでさ、何なの?」
苗木「その『苗木くんかけご飯』って…」
霧切「その言葉の通りの意味よ」
霧切「苗木くんかけご飯…つまり苗木くんは、誰と組み合わせても美味しくいただけるって訳よ!!!」
苗木「うん、わかんない」
霧切「どうして!? 苗木くんは本当に誰と組み合わせても美味しいのよ!?」
苗木「きっとあれだね。お薬が足りてないんだね」
苗木「霧切さんの」
霧切「お薬? 何の事かしら?」
苗木「・・・頭のだよ」
霧切「…まあいいわ。口でわからないのなら、直接教えてあげるわ!!!」
苗木「え…?」
苗木×霧切の場合
霧切『・・・』
今日はクリスマス。
共働きの私たちは、デートをしている暇もない。
でも、クリスマスくらいは一緒に過ごそうという苗木くんの提案で、私は早めに仕事を切り上げた。
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- 6 : 2014/12/02(火) 22:58:48 :
霧切『ふぅ…今日も疲れたわね』
ガチャリ
家の扉を開け中に入ると、香ばしい香りが広がってきた。
霧切『美味しそうな香りね…』
きっと苗木くんが一人で料理を作ったのだろう。
申し訳ないと思いながらも私は、彼の姿を探した。
霧切『苗木くんー?』
しかし、いくら呼んでも彼は出てこない。
どうしたのだろうか。
霧切『・・・』
不安に思っていると、クローゼットから苗木くんの声がした。
『あ!!! 霧切さんこっちこっち!!!』
霧切『?』
なんでクローゼットなんかに?…とは思ったけど、言わずに開けてみる事にした。
ガチャリ
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- 7 : 2014/12/03(水) 01:16:45 :
- 苗ハーは絶対不可避なのか…!?
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- 8 : 2014/12/03(水) 15:51:57 :
- >>7
うぬっ!!
-
- 9 : 2014/12/03(水) 17:18:43 :
するとそこには、リボンを頭に着けた苗木くんの姿があった。
霧切『な…なんでリボンなんか?』
苗木『え…似合わない?』
霧切『いえ、そんなことないわ』
正直、可愛い。
多分、私より可愛い。
いや、絶対私より可愛い。
苗木『そっか、ありがとう』
そう言って苗木くんは微笑む。
…なんと可愛らしい生き物だろう。
めっさ抱きしめたい。
苗木『えーとね…僕がリボンを着けてる理由は』
苗木『僕が女装癖に目覚めた』
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- 10 : 2014/12/03(水) 17:22:25 :
- …………………………………………………えっ
-
- 11 : 2014/12/03(水) 17:30:54 :
苗木『…ってわけじゃなくてね』
なんだ、違うのか。
そうだったらかなり嬉しかったのに。
一緒に可愛い服とか選んで回りたかった。
苗木『一回、やってみたかったんだよねー!!』
苗木『プレゼントは僕!!…っていうバカップル的な事を』
霧切『苗木くん…』
苗木『僕たちってさ…忙しくて、あんまりこういった事ができてなかったな…って思って』
マジ天使…
結婚したい。
苗木『さ、料理でも食べようよ!!』
苗木『腕によりをかけて作ったからさ!!』
霧切『・・・』ギュッ
苗木『え…霧切さん!?///』
霧切『一緒に食べましょう?』
苗木『そ、そだね///』
霧切『・・・』ギュッ
こうして私たちは、クリスマスを楽しくイチャイチャ過ごしましたとさ…
END
霧切「どう?」キリッ
苗木「えー・・・」
霧切「不満そうな顔ね…?」
苗木「だってこっから18禁的な内容になると思ってたからさ」
苗木「拍子抜けってやつだよ…」
霧切「そう、残念ね」
霧切「まあ大丈夫よ、まだまだご飯はたくさんあるわ」
苗木「え?」
-
- 12 : 2014/12/03(水) 18:15:28 :
- お次は!?
-
- 13 : 2014/12/03(水) 18:17:35 :
- >>12
お次のご飯はあの人です!!!
-
- 14 : 2014/12/03(水) 18:18:37 :
トウッ
舞園「どうも、舞園ですっ!!」
霧切「来たわね」
舞園「良かったですよー!!」
舞園「さっきのクリスマスのやつ!!」
霧切「でしょう?」キリッ
舞園「はい!! 苗木くんはやはり受けに限ります!!」
霧切「さすが舞園さんね…話がわかるわ」
苗木「…わかっちゃいけないと思う」
舞園「では次は、苗木×舞園ですよ!!」
苗木「予知してた」
苗木×舞園の場合
私の名前は舞園さやか。
アイドルをしています。
今日はファンの皆さんとの握手会です。
モブ1『うひぇひぇーいw』
舞園『応援ありがとうございます!!』ニコッ
警備員『次の人どうぞー!!』
モブ2『うっひょっひょいw』
舞園『うふふ、ありがとうございます!!』ニコッ
警備員『次の人お願いします!!』
…ここまではいつも通り、順調に進んでいた。
けど、
舞園『・・・キャッ!!!』
危ない人『うっひょーぃ…』ゴゴゴゴ…
次の人は、手にチェーンソーを持っていた。
ヴィィィィィィン…!!!!
チェーンソーが音を轟かせ震えだす。
-
- 15 : 2014/12/03(水) 18:25:33 :
- チェーンソーwwwwwww
-
- 16 : 2014/12/03(水) 18:33:36 :
- >>15
因みに今月は、12日に金曜日が来るんですよね。 惜しい!!
-
- 17 : 2014/12/03(水) 19:47:02 :
- ??「ウンコダステロー!!」
-
- 18 : 2014/12/03(水) 22:20:06 :
- >>17
((((;゚Д゚)))))))
-
- 19 : 2014/12/03(水) 22:21:05 :
危ない人『うっひょっひょい…』ゴゴゴゴ…
じわりじわりと…近づいてくる…
舞園『あ…』
恐くて、足が竦んでしまった。
その時、
警備員『やめろ!!!』バッ
危ない人『ニダニダ…』
警備員『舞園さんには、指一本触れさせないぞ!!』
舞園『え…ま、まさか苗木くん!?』
苗木『うん…僕は苗木誠だよ!』
驚いた…まさか警備員さんが、苗木くんだったなんて…
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- 20 : 2014/12/04(木) 19:12:37 :
危ない人『うりゅーしゅ…』ゴゴゴゴ…
危ない人は、後ずさりしながら逃げていった。
舞園『はぁぁぁ…』
緊張の糸が切れ、私はその場に座り込む。
苗木『大丈夫…?』
舞園『だ、大丈夫ですっ!!』
苗木『それは良かった…』
舞園『あの…その』
苗木『ん? 何?』
舞園『助けて下さって、どうもありがとうございました』
苗木『…僕は約束を守っただけだよ』
苗木『学園時代にした【君を守る】…っていう約束をね』
苗木『できれば、これからもずっと君を守っていきたいんだけど』
苗木『君のそばでさ…』
舞園『苗木くん…///』
END
苗木「イイハナシダナー」
舞園「本当にいい話ですよね!!」
苗木(皮肉のつもりで言ったのに…)
霧切「確かに、いざという時に頑張る苗木くんっていいわよね」
舞園「そうですよね〜!!」
霧切「ふふっ…苗木くんも受けてるだけじゃないのね」
苗木「何を言っているんだろう霧切さんは」
霧切「さあ、次のご飯よ!!!」
トウッ
-
- 21 : 2014/12/05(金) 16:56:23 :
セレス「私ですわ」
舞園「来ると思ってました!!」
苗木「たえちゃんか」
セレス「先ほどの警備員のやつ、苗木くんが可愛らしく格好良くてグッっときましたわ」
舞園「ありがとうございます」
セレス「さすがはNO.1の呼び声高い、苗木×舞園 のカプなだけはあります」
舞園「いやー!! 褒めても何も出ませんって!!」
霧切「いつか 苗木×霧切 もNO.1に… !!」キリッ
セレス「それでは早速、苗木×セレスですわよ!!!」
苗木×セレスの場合
セレス『・・・』テクテク
苗木『ちょ…ちょっと、まっ…んん///』
セレス『あら? どうしたのですか?』ニコッ
苗木『あ…あの…///』
苗木『ば、ばい…ぶ…を止めて欲しいんだけ…ひゃうっ!?///』
セレス『ん?』ニコッ
苗木『振動が…強っ…///』
セレス『口答えした罰ですわ』
苗木『そんな…』
セレス『まだ何か?』ポチッ
苗木『んんんんっああっ…///』
セレス『貴方は、私にギャンブルで負けたのですわよ?』
セレス『だからそれなりの対価を払ってもらわなければ』ニコッ
苗木『だ、だからって、こんな…///』
セレス『ん? 止めてもいいのですわよ?』
苗木『え…そ、それは…///』
セレス『うふふ、どうしますの? もっと気持ち良くなれますわよ?』ボソッ
苗木『んんっ…///』
苗木『・・・ゃ』
セレス『ん? なんですか?』
セレス『もっと大きな声で言って下さらないと…?』
苗木『やっ、止めないで…くりゃしゃい…』カァァ
セレス『うふふふふ』
セレス『わかりましたわ』
セレス『もっともっと貴方で遊んであげますわよ…』
END
舞園「いやっふううう!!!」
霧切「箸が止まらないわ」モグモグ
舞園「あ、霧切さんおかわりです!!!」
霧切「ふふ、まだまだご飯はいっぱいあるわよ?」
苗木「クッソ、なんで僕がこんな目に合わなきゃいけないんだよ…」
セレス「では次のご飯ですわ!!!」
トウッ
-
- 22 : 2014/12/05(金) 18:21:23 :
- 残念が登場かな?
-
- 23 : 2014/12/05(金) 18:32:23 :
- >>22
いずれ出ますよ!! 全員←(重要)
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- 24 : 2014/12/05(金) 19:14:20 :
- 漢、、、も、、、?♂
私はH☆O☆M☆O☆じゃないよ!←ここ重要
-
- 25 : 2014/12/05(金) 19:26:25 :
- >>24
ホモじゃないんならゲイなんですね。
超☆わかりますん。
-
- 26 : 2014/12/05(金) 19:26:37 :
朝日奈「やっほー!!!」
霧切「朝日奈さん!!!」
舞園「なるほど、苗木×朝日奈 ですか…」
セレス「ふふ、面白くなりそうですわ」
霧切「もちろん朝日奈さんが攻めなんでしょうね?」キリッ
苗木「なぜ僕に聞く!?」
苗木×朝日奈の場合
私、朝日奈は、苗木と付き合っております!!
といってもまだ、付き合ってから半年も経ってないケド。
今日は部屋でゴロゴロしてます!!
朝日奈『あー、暇だぁ』
苗木『ぼ、僕は…』
朝日奈『ん?』
苗木『す、好きな人と…い、一緒にいるだけでも…十分、楽しい…けど…』カァァ
朝日奈『・・・』
朝日奈(可愛い、故にちょっといぢめたくなる…)
朝日奈『えー、なんかしようよー!!』
苗木『う…うん』
朝日奈『そだね…じゃあポッキーゲームでもしよっか!!』
苗木『ふぇっ!?』
朝日奈『ん? 苗木はあたしとポッキーゲームしたくないの?』
苗木『い、いや…そういうわけじゃ…ないけど…む、むしろ、したいというか、その…///』ゴニョゴニョ
朝日奈『とりあえずやるって事だよね!?』
苗木『う、うん///』
朝日奈『了解!! じゃあポッキーとってくるね!!』
苗木『いってらっしゃいだよ〜』
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- 27 : 2014/12/05(金) 19:47:24 :
- ホモォとちゃうよw
ゲイでもバイでもないおw
花村ぢゃないんだからw
花村「解せぬ」
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- 28 : 2014/12/05(金) 21:28:10 :
- >>27
花村「だが解せる」
-
- 29 : 2014/12/05(金) 21:29:43 :
一分後
朝日奈『ただいま!!』
苗木『おかえ…って!? ポッキーの量、多くない!?』
朝日奈『そうかな…?』
苗木『そうだよ!!! なんで10袋くらい持ってきてるの!?』
朝日奈『だってポッキーゲームでしょ? このくらいいるって!!』
苗木『え…?』
朝日奈『あれ? もしかして苗木はポッキーゲームのルールを知らないの?』
苗木(どういう事だ…?)
朝日奈『じゃあ教えてあげるね!!』
朝日奈『これがポッキーゲームのルールだよっ!!』
命をかけた【ポッキーゲーム】のルール
①まず、交互に相手にポッキーをぶっさします。
②相手が絶命したら勝ち。
朝日奈『というルールだよ!!』
苗木『え…でも…』
朝日奈『さっ!! やろーよ!!』
苗木『うぅぅ…うわあああああああああああん!!』グスッ
苗木『朝日奈さんの、ばがぁぁ!!』グスッ
朝日奈『あーあー、ゴメンって』
苗木『そうやってまた僕をからかってえぇぇ!!』
苗木『朝日奈さんとポッキーゲームしたかったのにぃぃ!!』
朝日奈『だってさ、苗木が可愛いからついついやっちゃうんだよねー』
苗木『…男の子に対して、可愛いは御法度だよ?』
朝日奈『わかったわかった』
朝日奈『よしよし…』ナデナデ
苗木『む…苦しゅうない…』
朝日奈『ふふっ』
END
霧切「やばい苗木くん可愛い!!」
舞園「苗木くん!! お持ち帰りさせて下さい!!」土下座
苗木「だが断る」ビシッ
舞園「チェッ…」
セレス「舞園さん、舞園さん」クイックイッ
舞園「なんでしょう?」
セレス「・・・」ボソボソ
-
- 30 : 2014/12/05(金) 22:53:13 :
舞園「ふむふむ、なるほど…」
舞園「よし、やってみましょう!!」
セレス「了解ですわ!!」
舞園「・・・」
舞園「ブンブーン!!」
舞園「キュッ」
舞園「ウィーン」
セレス「ご注文はなんでしょうか?」
舞園「あの、苗木くんのMサイズを下さい」
セレス「わかりました。直ぐにお持ちいたしますわ」
セレス「・・・」 チラッ
苗木「え…? いやいや、ドライブスルーみたいに頼んでも駄目だからね?」
舞園「ええー!!」
苗木「無駄なんだよ…無駄無駄」
霧切「それは違うわ!!」キリッ
霧切「まだご飯は有り余ってるわよ!!」
朝日奈「それじゃ次のご飯だよー!!」
トウッ
戦刃「わわわ!! も、もう、出番なの!?」
苗木「お、戦刃さんだ!!」
霧切「残姉キタアアアア!!」
舞園「残姉キタアアアアア!!」
セレス「残姉キタアアアアア!!」
朝日奈「残姉キタアアアアアア!!」
苗木「えっ!? テンション高くない!?」
霧切「 あ た り ま え よ 」キリッ
舞園「苗木×戦刃は、本編ではほとんど関わらなかったのに対して大人気ですからね!!」
セレス「カプ厨としては、見逃せない一品です」
戦刃「うぅ…苗木くん…なんかみんなが怖いよぉ」ウルッ
苗木「禿同だよ」
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- 31 : 2014/12/06(土) 18:14:47 :
霧切「んー!! 二人ともいい表情だよー!!」カシャカシャ
舞園「もうちょっと寄り添ってくれませんか?」カシャカシャ
朝日奈「ああ、涎垂れてきた」ジュルリ
戦刃「ひぃぃ…」
苗木×戦刃の場合
希望ヶ峰学園に入学して、早一ヶ月が経った。
戦刃『・・・』
友達は…まだいない。
戦刃『孤独だ…』
俗にいうボッチである。
故に、昼休みはこうして校舎の屋上で過ごしている。
戦刃『ふぅー、友達が欲しい』
『僕がなってあげようか?』
戦刃『えっ!?』クルッ
振り向くと、そこにはアンテナを頭に携えた男の子がいた。
苗木『え…いやさ、人数が多い方が食事も楽しいと思うから』
苗木『戦刃さんも一緒にこない?』
戦刃(む…?食事のお誘い…?)
でも、さっき『友達になってあげる』って声が確かに聞こえたはずなのに…
戦刃(いや、それより…)
戦刃(私の名前…覚えててくれたんだ…)
クラスでの自己紹介の時だけしか名乗らかったので、もうとっくに忘れられてると思っていた。
だからこそ、覚えてもらっていた事が嬉しかった。
苗木『ほら!!! 行こ!!』ギュッ
戦刃『え…』カァァ
男の子は私の手を握り、駆け出した。
戦刃『ハァ・・・ハァ・・・///』
この程度の早さなら、息切れなんかしないはずなのに
…胸が苦しい。
頬が赤みを帯びる。
でも、気分はあったかくて心地いい。
なんだろう、この不思議な感覚はーーー?
苗木『こっちだよ!!』
戦刃『う、うん!!』
この男の子の所為だろうか?
多分そうだ。
苗木『もう少しで着くよ!!』
…こんな気持ちは初めてだ。
軍人の時も、戦場にいた時も
こんなに心はドキドキしていなかった。
戦刃『あ…貴方の名前は…?』
苗木『苗に木に、誠…で』
『苗木誠だよ』
戦刃『苗木…誠…』
苗木誠ーーー・・・その人物は、私の血を血で洗うを人生を大きく変えるのだが、
そのことは、
彼も私も、まだ知らない
END
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- 32 : 2014/12/06(土) 18:15:42 :
霧切「ふむ、やはり純愛っていいわね」モグモグ
舞園「確かに」モグモグ
セレス「飯ウマー!!」モグモグ
朝日奈「セレスちゃん使い方間違ってるよ…」モグモグ
戦刃「あぅ…恥ずかしかった…」
苗木(おお、まともなリアクションだ…戦刃さんマジ大天使ミカエル)
霧切「・・・」
霧切「…む、そろそろデザートが欲しいわね」
舞園「ああ…確かに」
セレス「ですわね」
朝日奈「だね」
霧切「というわけでやっていきましょう!‼」
苗木♀×霧切の場ー・・
苗木「 ち ょ っ と 待 て や 」
霧切「なぜ?」キリッ
苗木「お前、その『キリッ』ってつければ何してもいいと思ってるんだろ」
霧切「苗木×霧切よ‼ 抵抗する必要性が見当たらないわ」キリッ
セレス「そうですわ」
舞園「苗木×霧切とか涎が溢れるじゃないですか!!」ジュルリ
朝日奈「本当だよね!!」ジュルリ
戦刃「ひぃ…よ、涎が…」
苗木「そこはいいよ!!」
苗木「別にね、苗木×霧切 だろうが 苗木×舞園 だろうが何でもいいよ!!」
舞園「やった」
苗木「ただし百合…てめーは駄目だ」
苗木「せめてノーマルでいこうよ!!」
苗木「アブノーマルはめだかボックスだけでいいよ!!」
苗木「だから、百合は禁止ね!!!」
霧切「…というわけで、 苗木♀×霧切、スタートよ!!」キリッ
苗木「あ…アポ…?」
苗木♀×霧切の場合
-
- 33 : 2014/12/10(水) 21:52:08 :
- や…奴には誰も勝てん…
究極腐女子霧切(アルティメット腐女子)の誕生だァーーー!
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- 34 : 2014/12/14(日) 18:03:33 :
- >>33
だが!このDeに策はあるぜ!
霧切ごと苗木に突っ込む!!!
-
- 35 : 2014/12/14(日) 18:05:15 :
苗木♀×霧切の場合
霧切『苗木さん…』
苗木『ん? 何?』
霧切『あの…ちょっと体育館裏に来てくれない?』
苗木『?…いいけど…』
ー体育館裏ー
苗木『霧切さんー?』テクテク
霧切『…来てくれたのね』
苗木『まあね』
霧切『…今日はあなたに、話があるの』
苗木『話…?』
霧切『そう、大切な話よ』
苗木『へー、それって何の話?』
霧切『…それは』
霧切『私と【結婚】してくれないかっていう話よ!!』
苗木『え…け、結婚!!?///』カァァ
霧切『そうよ』
苗木『で、でもさ…僕たち、女の子どうしだし…』
霧切『全く関係無いわ!!』
霧切『私が仕事から帰ってきた時に、貴方が裸エプロンで出迎えてくれたら…なんて考えると、鼻血が止まらないのよ!!!』
苗木『えー』
霧切『というわけで結婚して下さい!!!』
苗木『うーん…でもそれは、国が認めてくれないんじゃない?』
霧切『大丈夫よ。愛の前には何者の力も無力だから』
苗木『いや、そういう問題では無いんだけど…』
霧切『…でも私は引き下がる気は無いわよ?』
苗木『えー、ここは引き下がってよぉ』
霧切『…じゃあ、こうしましょう』
霧切『3分…3分間だけ、貴方の身体をワサワサさせて頂戴』
苗木『わっ…ワサワサ!!?///』カァァ
霧切『もし、貴方が声を出してしまったら大人しく私の言う事を聞きなさい』
苗木『こっ…声!!?///』カァァ
霧切『でも、貴方が声を出さずに3分間、我慢する事が出来たのなら、私は引き下がるわ』
苗木『うーむ…』
霧切『…さあ、どうするの?』
苗木『わかったよ…うん、勝負しよう』
霧切『しゃ!!』
-
- 36 : 2014/12/14(日) 18:06:02 :
- あ、ここから露骨にエロにぶっこみます
-
- 37 : 2014/12/14(日) 19:50:20 :
- 苗木♀!苗木♀!
-
- 38 : 2014/12/15(月) 09:35:16 :
- 苗木♀!苗木♀!
-
- 40 : 2014/12/15(月) 19:19:26 :
- あと、黒歴史☆ 確 定 です!←作者の
-
- 41 : 2014/12/15(月) 19:19:38 :
苗木『ばっちこい〜』
霧切『フフ…さあ、まずは胸からよ…』
苗木『・・・ん///』ピクッ
霧切『ハァ…ハァ…///』サワサワ
苗木『・・・くぅ///』
霧切『可愛い声ね…ギリギリセーフにして上げるわ。しかしこれ、凄いわね…///』
霧切『弾力といい、形といい、完全に完敗よ…』モミモミ
苗木『・・・あっ///』
霧切『どうしたの? 感じてたりするの?』ボソッ
苗木『み…耳元で、しゃべらないで…///』
霧切『む…これがいいの?』ボソボソ
苗木『んんっ…///』ゾクゾク
-
- 42 : 2014/12/17(水) 15:26:25 :
- 続きがぁー!
-
- 43 : 2014/12/17(水) 16:03:01 :
- >>42
頑張ります!!
-
- 44 : 2014/12/21(日) 22:49:48 :
- ??「がーんばってねっと」
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- 45 : 2014/12/21(日) 22:53:30 :
- >>44
今、別のss更新中でして…テヘペロ面目無い。ひと段落ついたら、こっちも更新していきたいと思います!!
-
- 46 : 2014/12/21(日) 23:01:36 :
- >>44
マリーちゃん!?期待( ๑・ิω・ิ๑)و グッ!
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- 47 : 2014/12/21(日) 23:05:26 :
- >>46
メリーさん!! ^o^期待あざっすでございます。
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- 48 : 2014/12/21(日) 23:22:29 :
- …マリーねw
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- 49 : 2014/12/23(火) 14:30:17 :
- 我らが天使マリーちゃんの名前を間違えるとは…補習(意味深)だ!
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- 50 : 2014/12/26(金) 20:08:47 :
- 呼ばれた気がしてジャジャジャジャーン(ジェノ風)
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- 51 : 2014/12/27(土) 18:21:59 :
- 期待の反対の反対なのだー
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- 52 : 2014/12/28(日) 02:10:18 :
- レズ素晴らしいよおおおおおお!!!
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- 53 : 2015/01/02(金) 03:12:44 :
- それに賛成だ!!!!
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- 54 : 2015/01/07(水) 16:42:58 :
- 百合は別にどうでもいいよ。
ただしホモ(大和田×石丸)、てめーは駄目だ
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- 55 : 2015/01/25(日) 19:11:43 :
- お腹空いたのでそろそろ苗木♀×霧切食べたいです
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- 56 : 2015/01/30(金) 15:03:18 :
- あぁ…死ぬ…百合が無くて死ぬ…!
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- 57 : 2015/02/02(月) 16:53:58 :
- ゆーり!ゆーり!(手拍子)
-
- 58 : 2015/02/07(土) 20:53:14 :
- ゆーり!ゆーり!(手拍子)
-
- 59 : 2015/02/09(月) 00:07:55 :
- ゆーり!ゆーり!(手拍子)
-
- 60 : 2015/02/16(月) 21:57:31 :
- 苗木君(♂♀両方)にはドレスが似合う
百合カモーンЩ(゜Д゜)Щ
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- 61 : 2015/02/16(月) 22:35:41 :
- 一 ヶ 月 経 過
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- 62 : 2015/02/16(月) 22:46:15 :
苗木『クッ、僕は変態には屈しないぞ‼』
霧切『フン、これでどう』はむっ
苗木『んんん!!?///』カァァ
苗木(口を塞がれた……!?)
霧切『……』クチュクチュ
苗木『んっんんっ……///』
霧切『……プハッ』
霧切『ふふふ、どう? 変態女にファーストキスを奪われた気分は』
苗木(自覚あったんだね)
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- 63 : 2015/02/17(火) 21:47:27 :
霧切『というか‼ あなたもう声出してるわね!?』
霧切『良し‼ これで私の勝ちよ!!』
霧切『フフフ!! これからあなたは毎日私の帰りを裸エプロンで出迎えるのよ!!』
霧切『もちろん、『おかえりなさい、ご飯にする? お風呂にする?それとも、わ・た・し』もエブリデイやってもらうわ!!』
霧切『まあ、聞かれるまでもなく、苗木さんをベッドに連れ込むんだけどね』
苗木『……』
苗木(絶望的……)
鬱END
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- 64 : 2015/02/17(火) 21:52:45 :
霧切「あー、これ凄い……」
舞園「霧切さん!? 気を確かに!!」
セレス「どうです? 苗木くんも百合の良さがわかっていただけましたか?」
苗木「それは違うよッ‼」
苗木「百合なんて少子化が加速するだけだよ‼」
朝日奈「加速? 苗木……ステマは感心しないよー?」
苗木「いや全然そんなつもりはなかったけど!!?」
苗木「ていうか、あちこちで怒られちゃうからそういうの‼」
戦刃「もう話についていけないや」
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- 65 : 2015/02/17(火) 22:01:34 :
- *木「話は…加速する!」
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- 66 : 2015/02/17(火) 22:02:25 :
苗木「とにかく、僕は君たちと付き合う気はさらさらないからね‼」
霧切「『さらさらないからねっ///』だなんて、苗木くんはいつの間にツンデレ属性を追加してたの?」
苗木「してねえよ」
舞園「え? 苗木くんがヤンデレですって!?」ジュルリ
苗木「それはお前の属性だろ」
苗木「うわああああああああ!!!!」
苗木「ツッコミ疲れたあああああああ!!!! しつこいいいいいいいい!!!!」
セレス「あなたがおとなしくご飯になるなら、全てが解決しますわよ」
苗木「……それは無理だよ」
霧切「なぜ?」
苗木「だって……」
苗木「僕には十神くんっていう彼女がいるから」
舞園「……いや、むしろご褒美です」
セレス「BLとか最高」
霧切「しかもNTRとは」
戦刃(ニトリってなんだろ)
朝日奈「戦刃ちゃんは知らなくていい世界だよ」
苗木「……こいつらなら絶対絶望しないな」
HAPPY END
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- 67 : 2015/02/17(火) 22:04:53 :
- >>65
今までのつけを返済です( ´ ▽ ` )
長らくお待たせしました!!!!
待ってくれてた人ごめんなさい!!!!
てなわけで、さよならです( ´ ▽ ` )ノ
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- 68 : 2015/02/19(木) 22:02:01 :
- え、全員するんじゃ……
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- 69 : 2015/02/20(金) 22:46:32 :
- >>68
De「責任者出てきてー‼」
ゴールDe・体験・れくいえむ「なんでございましょうか?」
De「あのそぅぁー‼ 全員やるんじゃないんすかー?」
ゴールDe・体験・れくいえむ「答は沈黙」
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- 70 : 2015/02/26(木) 22:03:05 :
- クレイジーDeイアモンドは編集係か(混乱)
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- 71 : 2015/02/28(土) 20:01:04 :
- >>70
De『本体』
ゴールDe・体験・レクイエム『執筆』
クレイジー・Deモンド『編集』
メイDe・イン・ヘブン『お掃除』
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- 72 : 2015/03/04(水) 22:01:10 :
- そんな終わってしまったssに支援絵投下
http://iup.2ch-library.com/i/i1396173-1425474028.jpg
どうだ!
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- 73 : 2015/03/04(水) 22:13:52 :
- >>72
苗木「僕はプリンセス苗木」
苗木「素敵な王子様でも現れないかなぁ……」
霧切「いるわ、ここに」キリッ
苗木「霧切王子‼」
霧切「さあ、天井のシミを数えましょう‼」
霧切「もちろん苗木くんだけがね」
苗木「えっ」
霧切「えっ」
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