この作品は執筆を終了しています。
最後の1秒まで
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- 1 : 2014/12/02(火) 18:29:09 :
- よろしくお願いします!
初投稿はアルアニです!!
よかったら支援お願いします!
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- 2 : 2014/12/02(火) 18:39:38 :
- アルミン「ごめん、アニこうするしか、、、」グス
アニ「わかってる、アルミン最後の1秒まで愛してくれてありがとう。」ポロポロ」
アルミン「ア、、、二、、、ご、めん」ポロポロ
アニ「大好きだよ、アルミン」
アルミン「僕もだ、、、」
リヴァイ「俺がやるか?」
アルミン「けじめは僕がつけます!」グッ
アニ「」メヲツブル
アルミン「愛しています」グサ
アニ「、、、」ガク
アルミン「うっうっアニ、、、」ウヮヮヮヮ
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- 3 : 2014/12/02(火) 18:55:56 :
- この物語は温かくそして切ない恋のお話です。
〜1ヶ月前〜
〜調査兵団の食堂〜
アルミン「フゥ〜」
エレン「どうしたいため息なんてついて」
アルミン「僕の思い出話聞いてくれないかな」
エレン「珍しいなアルミンがそんなこと言うなんて」プププ
エルヴィン「私は失礼しようかな」ガタ
ハンジ「私もいたらじゃまかな〜?」ガタ
リヴァイ「俺は風呂行くか、、、」テクテク
アルミン「ぜひ聞いてくださいよ」
リヴァイ「俺は恋愛話に興味はない」
ハンジ「えー聞こうよリヴァイ」グッ
リヴァイ「ちっお前の巨人話よりましか」スワル
ハンジ「、、、」フゥー
ミカサ「私も、聞きたい」
ジャン「ミカサも聞くならおれもー」デレー
クリスタ「私もー」キャハ
ユミル(天使)デレー
アルミン「アニとの出会いから話そうかな」
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- 4 : 2014/12/02(火) 19:23:47 :
- 今更ですが本編と内容が異なります。
ご了承下さい。
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- 5 : 2014/12/02(火) 19:41:35 :
- 〜5年前〜
あの悲劇から1年の時を経て人類反撃の糧となるために新たな青年少女達が兵士に志願した、、、
キース「私が運悪く貴様らを監督する事になったキース・シャーディスだ」クワッ
闘喝がはじまった
キース「貴様名前はなんと言う?!!」
アルミン「シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです!!」
キース「ばかみてぇな名前だな親が付けたのか??」グゥ
アルミン「祖父が付けてくれました!!」
キース「三列目は後ろを向け!!」
アルミン(これはきつそうだな)
キース「それでは、解散!!」
104期生「はっ!!」
モブ1「怖かったなー」
モブ2「あの芋女すげーな」
モブ1「あぁ」
ガャガャ
エレン「よし!!明日から訓練か、頑張るぜ!!」
ミカサ「あまり無理するとすぐ身体壊すよ」
エレン「無理しないと巨人に勝てないだろう!?」
ミカサ「でも」
エレン「アルミンもそう思うだろう??」
アルミン(あの子、、、///)
エレン「、、、ミン、、、アルミン!!」オイ
アルミン「うわっ!!!」ビク
エレン「どうしたぼっとして」
アルミン「あ、い、いやなんでもないよ!ハハ」カキカキ
アニ「」チラ
アルミン(こっち見た///)ドキドキ
そう僕は初日にアニに一目惚れしたのだ、みんなはクリスタに注目してたけど僕は違かった、それから半年、声かける、かけられる事もなく過ぎていった、、、
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- 6 : 2014/12/02(火) 20:28:58 :
- 〜半年後〜
〜立体起動訓練〜
今日こそは話かけるぞと意気込んでいるけど、いざとなると話かけられない、気付けば半年もたってしまった。
でもこの日から大きく動きだした。恋も、、、
キース「今日はあたらしい訓練を行う!!立体起動訓練だ!!ここで今から卒業まで訓練を共にする班を発表する!!」
アルミン(もしかしたら、、、)
キース「第15班アルレルト、レオンハート、モブ訓練兵」
アルアニモブ「はっ!!」
アルミン(きたーーー!!!でもなんて話かけようか)ドキドキ
キース「それでは訓練開始だ!!!」
104期生「はっ!!」
エレン「違う班だけど頑張ろうな!!」
アルミン「うん!!!」ルンルン
エレン(なんだアルミンのやつ?)
アルミン(い、いた)ドキドキ
アルミン(よ、よしいくぞ!!いくぞ!!)
アルミン「あー「モブ「よろしく」ス
アルミン(なぁにぃぃぃぃ!!!)ハッ
アニ「よろしく」
モブ「アルミンもよろしく」
アルミン「あっ、よろしく」
アルミン(くっそぉぉぉお)
アルミン(いや、切り替えろアルレルト、ベルト装着しないと)
アルミン「よし出来た!!」
アニ「そこ、緩んでる」グイグイ
アルミン「あ、ありがと///」ドキドキ
アルミン(いい匂いがする)
アニ「ほら、私たちだよ」
アルミン「そ、そうだね///」ドキドキ
キース「まずは狙いを付けてアンカーを打ち込む練習だ!!!」
104期生「はっ!!」
アルミン「次だね」
アニ「、、、」
アルミン「それ」スカ
アルミン「あ、あれ??」
キース「アルレルト!!なにやっる!!」
アルミン「す、すいません!!」
キース「謝る暇あるなら続けろ!!」
アルミン「はっ!!」
アニ「こんなことでへこたれたら喰われるよもっと状態を起こして、、、、」
アルミン 「///」ボー
アニ「あんた聞いてるの?」
アルミン「あっうん」ドキドキ
アニ「人が説明してるのに」タク
アニ「ほらやってみなっ」
アルミン「わ、わかった!」ドキドキ
その後アルミンは外し続け
キース「死ぬまで走ってこい!!歩いたら
開拓地に移ってもらう!!」ギロ
アルミン「はっ!!!」
アルミン「ゼーハーゼーハー」
キース「アルレルトやめてよーし!!明日まで疲れが残らぬようしっかり休め!!いいな!?」
アルミン「はっ!!」
アルミン(疲れたなー、お風呂入って寝るか)クタクタ
アニ「」スタスタ
アルミン(前からアニが///)ドキドキ
アルミン(よしっ!!)ドキドキ
アルミン「あー、アニ」ドキドキ
アニ「なに?」チラ
アルミン「訓練の時せっかく教えてもらったのに活かせなくてごめんね」ドキドキ
アニ「べつに」スッ
アルミン「まって!!」ドキドキ
アニ「まだなにか用あるの?」
アルミン「こ、今度、、、」ドキドキ
アニ「今度なに?」
アルミン「今度、座学わからないところ教えるよ!!!」ドキドキ
アニ「どうも」スタスタ
アルミン「よし、、、よし!!!!」ガッツポーズ
エレン「アルミン、、、どうしたんだ?走り終えたのか?」
アルミン「わ!!」ビク
エレン「大声出すと教官くるぞ」
アルミン「ごめん、、、風呂入るよ」スタスタ
エレン「おうっまた明日な俺はもう寝るよ」
アルミン「おやすみ」ニコ
エレン「あぁ」
アルミン「」スタスタ
ライナー「あれは恋だな」ヌゥ
エレン「わぁぁぁ!!!」ビク
エレン「いきなり出てくるなよライナー!!!」
ライナー「す、すま、、、」
エレン「ライナー?」
キース「イェーガー訓練兵」
エレン「」ビク
キース「いましがた大声が聞こえたが貴様か?」
エレン「自分であります!!!」
ライナー(www)
キース「貴様には明日の訓練、死ぬまで走ってもらおう」グゥ
エレン「へっ?」アセタラー
エレン「いやぁぁぁぁぁぁああああ」
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- 7 : 2014/12/02(火) 20:57:28 :
- 〜翌日〜
〜座学終了後〜
アルミン(よし、夕食まで復習するか)
アニ「ちょっといい?」
アルミン「え?あ?え???」
アニ「座学教えてくれるんじゃないの?」アキレ
アルミン「も、、もちろぉんさぁハハハ///」ドキドキ
アニ「ここがわからない」ス
アルミン「ここはこうやってーかくかくしかじか」ペラペラ
アニ「あんたライナーより教えるの上手いね」
アルミン「あ、ありがと///」ドキドキ
壁|ライナー「うんうん」
ベルトルト「なにしてるんだい?」
ライナー「あれだ」ス
ベルトルト「あれは脈ありだね、でも」
ライナー「戦士?だろ?」
ベルトルト「あぁ、アニには忠告したから平気とおもうけどね」
ライナー「、、、そうだな」
ベルトルト「あの様子じゃアルミンの片思いだと思うけどね」
ライナー「そうだな、、、」
〜その夜〜
アルミン「」スタスタ
モブ1「、、、だよなー」
アルミン(ん?)
モブ2「あの氷の女なんでいつも怒ってんだよ」
モブ1「飯食ってる時も横で怖い顔されてると不味くなるよな」
モブ2「ほんとなー、そういやお前氷の女と同じ班だよな」
モブ3「あぁ」
モブ2「どんな感じだった?」
モブ3「一緒にいてつまらんな」
ヒソヒソ
アルミン(あいつら、アニの悪口を)グッ
ライナー「よせ」ヒソ
アルミン「あ、ライナー」
ライナー「確かに無愛想なのには変わりない」
アルミン「でも」
ライナー「アニの事に好きか?」
アルミン「///」ドキッ
ライナー「あいつも年頃の女子だ次の休み誘ってみたらどうだ?」
アルミン「でもあまり喋らないし」
ライナー「いいかアルミン恋とは行動だっ!!」
アルミン「行動?」
ライナー「そうだ、先手必勝だ、他の男に取られてもいいのか?」
アルミン「それは、、、」
ライナー「嫌だろ?」
アルミン「うん」
ライナー「だろ?だったら誘って次の休み街でも行ってみろ」
アルミン「わかった、ライナーありがとう!!」
ライナー「グットラック」
アルミン「それじゃおやすみ!」ダッ
ライナー(兵士でいる間、、、兵士でいる間だけ、、、よし俺もクリスタと///)
ベルトルト「ライナー」ヌゥ
ライナー「うわっ!!!」ドキっ
ベルトルト「今の聞かせてもらったよ」
ライナー「わかってる、俺らは戦士だしかしお前も今を楽しんでるだろ?」
ベルトルト「まぁ」
ライナー「せめて今だけだ」
ベルトルト「その今がダメなんだよ」
ライナー「ベルトルト、アニだって恋したいはずだ」
ベルトルト「でもその日が来たらみんな」
ライナー「、、、」
ベルトルト「わかってるだろ?君も?」
ライナー「アニは一人で抱えすぎだ相談相手くらいでもよ、と思っただけだ」
ベルトルト「後で苦しむのは」
ライナー「あぁそれは百も承知だ」
ベルトルト「一つ言っておく、恋は目的を失わせる、恋はとめられない薬物だよ」
ベルトルト「その時は僕が、」
ライナー「それ以上言うな、もう寝るぞ」
ベルトルト「うん」
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- 8 : 2014/12/02(火) 21:18:26 :
- 〜翌日〜
〜朝の食堂〜
アルミン「あはようアニ」
アニ「おはよ」
アルミン「あのさ///」ドキドキ
アニ「」むしゃむしゃ
アルミン(ドキドキドキドキドキドキ)///
アルミン「明後日僕と街に行かない?」
アニ「デートのお誘い?」チラ
ライナー「むぐ」ゲホゲホ
エレン「ライナーきたねぇよ」
ベルトルト「まったくだ」
ライナー「す、すまん」
ライナー(俺まで緊張する)ドキドキ
アルミン「そ、それは、そのー」(全部読まれてるぅ落ち着けアルレルト)ドキドキ
アニ「いいよ、どうせひまだし」
アルミン「え?」
アニ「何回も言わせないで」ゴチソウサマ
アルミン「ご、ごめんじゃあ10時に門のところで」ドキドキドキドキ///
アニ「わかった」スタスタ
ライナー「俺も行くかな」ゴチソウサマ
10分後、、、
ライナー「よかったなアニ」ニヤニヤ
アニ「うるさい///」スタスタ
ライナー(たく素直じゃねーな)フッ
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〜2ヶ月前〜
ライナー「なんだ、アニ?珍しいな」
アニ「、、、、き、た」
ライナー「え?赤ちゃんができた?」ェェ?
アニ「」バキ
ライナー「いてぇ!すまんすまん、聞こえなかった」
アニ「好きな、、、人、、できた///」モジモジ
ライナー「良かったな!!」ハハ
ライナー「相手は?」グイグイ
アニ「ちょっ近いよ!」
アニ「、、、ミ、、ン」
ライナー「はっきりと言えよ」ミミヨセ
アニ「アルミン///」ゴニョゴニョ
ライナー「ほぉーーー」フムフム
アニ「」ダッタッタッタッ
ライナー(たく乙女だな)ニヤニヤ
クリスタ「ライナーがニヤニヤしてる」ウワー
ユミル「キモいな」
ライナー「」ガーン
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- 9 : 2014/12/02(火) 22:12:34 :
- 〜休日〜
アルミン(一時間も前に来ちゃった)ドキドキ
アニ(一時間前かもう行こうかな)ドキドキ
〜5分後〜
アニ(アルミンはや///よしポーカーフェイスポーカーフェイス)ドキドキ
アルミン「」チラ
アルミン「あ、アニ、おはよう、、その服かわいいね」ドキドキ
アニ(いつもと同じだけど、嬉しい)///
アニ「あ、ありがと」
アルミン「しかし、早いね来るの」ドキドキ
アニ(楽しみにしてしてたとはいえない)ドキドキ
アニ「な、なんとなくだよ」フン
アルミン「よし、行こうか!」ドキドキ
アニ「そうね」
〜15分後〜
〜中央通り〜
アルミン「凄い人混みだね」テヲギュ
アニ(手を握られた)///ドキドキ
アルミン(手を握ってしまった)///ドキドキ
アルミン「あ、あのさーあそこの露店行かない?」ドキドキ
アニ「いいよ」ドキドキ
そこは綺麗なアクセサリー屋さんだった
店主「彼女さんかい?」
アルミン「あ、んぇ、、、い」ドキドキ
店主(若いなー、よしっ!!)
店主「今日は50%まけちゃうよ!!」
アルミン「アニ、髪飾りとかどうかな、これとかさ」ドキドキ
アニ「ありがと」///
アルミン「これ、これ下さい」
店主「あいよ50シーナね」
〜5分後〜
〜公園〜
アルミン「はいアニ///」ドキドキ
アニ「ありがと///」ドキドキ
アルミン「つ、つけてみてよ」ドキドキ
アニ「」ツケツケ
アニ「どうだい?」ドキドキ
アルミン「すごい似合ってるよ!!」ドキドキ
アニ「///」
アルミン(よし、いくぞ、いまだ!!思い出せアルレルト)ドキドキ
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- 10 : 2014/12/02(火) 22:13:42 :
- 今日はここまでにします。
見てくださった方明日も投稿するのでお願いします!!
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- 11 : 2014/12/02(火) 23:34:37 :
- 面白い
行間をあけたほうがいい
たとえば
アルミン「___」
アニ「\\\]
みたいな
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- 12 : 2014/12/03(水) 06:06:01 :
-
〜昨晩〜
ライナー「よしいいぞ!」
アルミン「前からすきでい」カミ
ライナー「落ち着けアルミン!」
アルミン「わかった」
アルミン「あにゃ、すきゅだ」カミカミ
ライナー「考えるな感じろ!!」
アルミン「うっ」
アルミン「△❌⬜️た!!」モゴモゴ
ライナー「アルミン、兵士には引けない時はがある」
アルミン「スーハースーハースー」
アルミン「好きでした付き合って下さい!!!」
ライナー「よくやった!!」カンペキ
壁|キース(懐かしいなぁ、おれもよくやったっけ、よし俺も次の休み久々に妻に合うか)ウンウン
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〜今〜
アルミン「す、す、好きでした、///」
アニ「///」ドキドキ
アルミン「僕と付き合ってください」キリ
アニ(思い出せ昨日の事を)ドキドキ
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〜昨晩〜
ライナー「なんだアニ?」
アニ「明日アルミンに誘われた///」
ライナー「だからどうした?楽しんでこい!」
アニ「じゃなくて私は戦士だから告白とかされたら、、、」プルプル
ライナー「アニ、、、それは俺に決める資格はないな、心から愛せるならそれはそれでいいんじゃないか?」
アニ「ライナーなんであんたはいつもそんなに甘いんだい?」
ライナー「俺はなお前に幸せになってもらいたいお前が幸せになるなら俺は責めん、だが故郷を裏切ることになるが、俺たちは兵士になるか戦士になるか、あるいはどちらにもなれないかそれだけだ、でも今を楽しむことも重要だ、俺たちが戦士になり損ねても、また戦士は人々を殺しにくるだろう、それでもお前は、、、」
アニ「愛したい」
ライナー「」
アニ「アルミンを愛したい」
ライナー「それでいい」カタヲギュ
アニ「戦士が仲間があんたでよかったよライナー」
ライナー「あぁおれもお前でよかった」
アニ「寝るよおやすみ」ジャ
ライナー「あぁ」
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〜今〜
アニ「私もあんたの事、、アルミンの事好きだったよ///」ドキドキ
アニ「こちらこそよろしく///」
アルミン「初めて名前いってくたね///」
アニ「ちょっアルミン近いよ///」ドキドキ
アルミン「///」チュ
アニ「ん///」チュ
アニ「ぷはっ///は、はじめて、、、だからね///」ドキドキ
アルミン「ぼ、僕も///」
アルミン「ご飯食べようか」 テヲニギル
アニ「うん///」
-
- 13 : 2014/12/03(水) 06:48:16 :
- ややこしいですが冒頭の調査兵団の食堂に話がもどります。
アルミン「〜ていうことで付き合うことになったんですよ」二ッ
エレン「恋愛はよくわかんねーな」ワラワラ
ハンジ「私は巨人に恋してるから〜」チラ
リヴァイ「ん?なんだハンジ」
ハンジ「たまたま視界にはいっただけ///」ドキッ
リヴァイ「おかしなやつだな」
クリスタ「ねぇ、アルミン」チョイ
アルミン「なんだい?」
クリスタ「続き〜」キニナル
アルミン「あはは、ごめん」
エルヴィン(目がわらってないな)ンー
アルミン「じゃ、じゃあ再開しますね」
リヴァイ「ペトラ、コーヒ、、、」ガタ
ハンジ「私が、いこう、か?」スッ
リヴァイ「わるいなハンジ」
エレン(俺があのとき、、、)
ハンジ「はい、リヴァイ」
リヴァイ「、、、入れるの、うまいな」ズズ
ハンジ「///」テレテレ
リヴァイ「アルミン、続けろ」
アルミン「は、はい」
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- 14 : 2014/12/03(水) 07:22:23 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜温かい愛そして別れ〜
話は付き合ってから2年と半年経っています
そして、上位10人に僕は選ばれなかったアニは4位だった、、、
エレン「皆んなで顔をあわせる最後の夜か、、、」
アルミン「そうだね」チラ
アニ「」チラ
アルミン「ちょっと失礼するよ」ガタ
エレン「アニか?」ニヤニヤ
ミカサ「わかった」
アルミン「散歩、しようか」
アニ「そうだね」ガタ
〜訓練所庭〜
2人はベンチに腰を下ろした、、、
アルミン「その髪飾り似合うね」
アニ「いつも、言うね」ハアー
アニ(それが嬉しい、でも)
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜昨夜〜
ベルトルト「来たね」
ライナー「、、、」
アニ「おまたせ、、、」
ベルトルト「明後日だ」
ライナー「事を起こすのがか?」
ベルトルト「もちろん」
アニ「、、、」
ベルトルト「アニ、忘れてないよね」
アニ「何をさ?」
ベルトルト「僕らが、故郷の、夢や、希望を背負ってるって、戦士なんだって」
アニ「、、、もちろん」
アニ(アルミン、、、私は、、、戦士)
ライナー「、、、どこに穴をあける?」
ベルトルト「ストへス区の正面門だ」
ベルトルト「あそこに穴をあければ、調査兵団の築いた壁外行路もなくなる」
ライナー「わかった、隙をみて俺もローゼの門をやろう」
ベルトルト「アニは巨人を連れて来てね」
アニ「わかっ、、、た」プルプル
ライナー「ベルトルト、巨人は連れて来なくても入ってくるだから、アニはいいんじゃないか?」
ベルトルト「そう、だね」
ベルトルト(だから、恋愛なんて、、)
アニ「ありがとう、2人はとも」
ベルトルト「じゃあ、僕とライナーのアリバイを作ってね?」
アニ「わかった」
アニ(本当に苦しい、こんなことになるなんて、ライナー苦しいよ、止めてくれたら、、、いやライナーのせいじゃない私自身の問題だ、、、)
ベルトルト「それと、所属なんだけど」
ライナー「アニは憲兵に行け」スッ
ベルトルト「」コク
アニ「ありがと」
ベルトルト「じゃあ改めて作戦を、、、」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「〜〜ニ?、、、アニ?」
アニ「ん?」ビク
アルミン「平気?」
アニ「平気さ」
アニ(ここで、振らないと、、、振らないと)
アニ「あのさ、アルミン、、、」
アルミン「なに」
アニ「キスしよ///」
アルミン「いいよ///」
アニ(言えるわけがない)
アニアル「」チュ
温かく切ないキスだった
〜しばらくして〜
アルミン「アニは憲兵?」
アニ「そう、だよ」シュン
アルミン「離れちゃうね〜」シュン
アニ「アルミンは駐屯兵団?」
アルミン「調査兵団にする!」キリ
アニ「え?」
アニ(嘘、嫌だよ、そんな私は、あなた達を、あなたを、、、)
アニ「そうなんだ、アルミンは、強くなるよ、頭もいいし」
アルミン「ありがとアニ」ダキ
アニ「死なないでね、、、」
アルミン「もちろん、僕は君を、何があろうと、最後の一秒まで愛すから///」
アニ「ありがと///」
-
- 15 : 2014/12/03(水) 07:46:33 :
〜翌日〜
ベルトルト「」チラ
ライアニ「」コク
〜30分後〜
ドゴォォォォォォォォォォン
地鳴りと共に奴は現れ、人類は二度目となる巨人との戦いが始まった。
調査兵団1「準備しろーーーー!!!」
ジャン「明日から内地に、、、」ガク
ミカサ「エレン死なないでね」
エレン「あぁ」スタスタスタ
アルミン(アニ、アニ)タッタッタッ
アニ「アルミン」ダキ
アニ「死なないでね本当に」
アルミン「もちろん」
ライナー(ぬぅ、、、クソが)
ライナー「ア、、、アニ!!いくぞ!!俺と同じ班だ!!」
アルミン「じゃあ、アニも、死なないでね」
アニ「わかった」タッタッタッ
ライナー(なんて、残酷なんだ、、、)
ベルトルト「ライナー!!、アニ!!」
ライナー「いくぞ!!」
その時、人類は、反逆の糧となる「巨人」が現れたのは、親友が死んで30分たった頃だろうか、、、
ライナー「な、なんだ、あいつは」
ベルトルト「あれの中身を持ち帰れば」
アニ「故郷に帰れる」グッ
〜さらに20分後〜
なんとかガスも補給し終えた、後は壁を登れば
ジャン「お前ら下の入り口からでるぞ!!」バッ
マルコ「ジャンに続けー!!」バッ
モブ達「いくぞー!!」バッ
アルミン(あいつは、トーマスを喰った巨人)エッ?
謎の巨人「ウガァァァァァァ」ダンダンダン
ドガァァァァァァァァァン
謎の巨人「ウガァァァァァァ!!!」
ドタンァン
アルミン「力尽きた、、、」
ライナー(いよいよ)
ベルトルト(中身が)
アニ(現れる)
ライベルアニ(エ、、、レン?)
ミカサ「エレン、、」ダッ
アルミン「エレンッ」ダッ
ジャン「感動の再会は後だ!!」
アルミン「いこうミカサ」ダッ
ライナー「俺が担ごう!!」
その後、エレンは巨人か人間か、敵か味方か、問われた、、、ピクシス司令に助けられたっけ、、、
エレンはその後、裁判にかけられ憲兵がとるか調査兵団がとるか審議が行われ、身柄は調査兵団に預けられた
-
- 16 : 2014/12/03(水) 07:50:53 :
すいません。穴は塞いで人類は勝利したを飛ばしてしまいました。
大変失礼しました。
あった事にして下さい。
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- 17 : 2014/12/03(水) 08:04:04 :
- ストヘス区奪還の時2匹の巨人を生け捕りにした、、、
しかし、その捕獲した巨人は何者かによって殺された。しかも、そうとうな斬撃の腕を持っている奴に。
立体起動の検査が直ちに行われた、、、
憲兵「最後に点検したのは?」
アルミン「3日前です」
憲兵「よし、君は白だ」
アルミン「ハッ!!」
憲兵「君は、最後に点検したのは?」
アニ「2日前です」
憲兵「」カチャカチャ
アルミン(えっ?マル、、、コの?)
憲兵「よし、君も白だ」
アルミン(なんで?アニ?いや見間違えだよ、そうだ、そうだ、ハハ)
モブ「犯人いねぇーじゃん」
コニー「無駄な時間だぜ!」
モブ「まったくだ」ハァー
ガャガャ
アルミン「アニ、壁外調査の日が決まった」
アニ「そう」
アルミン「2週間後だ」
アニ「」
アルミン「前日は休みだから会いに行くね」
憲兵「レオンハート!!早くこい!!」
アニ「う、うん、わかった待ってる」ダッ
アルミン「、、、」
-
- 18 : 2014/12/03(水) 09:07:19 :
- 〜壁外調査前日〜
アルミン「アニー、おまたせー」
アニ「アルミン」ダキ
アルミン「どこいこうか、、、」
この日はあっという間にすぎた、、、
楽しかった、、、
〜壁外調査兵当日〜
エルヴィン「開門30秒前ー!!備えろ!!」
アルミン(生きて、帰るんだ)
駐屯兵団「開門!!」
エルヴィン「これより、第57回壁外調査を開始する!!!すすめぇぇぇ!!」
ドドドドドドドドド
馬のかける音が響きわたった、、、
流れは順調だった、奴がくるまでは
ドンドンドンドン
アルミン「奇行種か?」
アルミン(落ち着け、煙弾を)ガチャガチャ
女型の巨人「」グワァ
アルミン「先輩方がくそ!!」
先輩「は、速い!!」
先輩2「ムグバァァ」
女型の巨人「」グチャ
先輩「アルレルトはしれーーーーー!!
」
先輩「クソガァーーー」ナッ
女型の巨人「」ブン!!グチャ!!
アルミン「追いつかれる、殺される」
アルミン(アニ、アニ、ごめん)
女型の巨人「」ドォォォン
アルミン「馬がっ!!うわぁぁぁ」ドサ
アルミン「うっ」
女型の巨人「」フードツマム
アルミン「えっ??何が目的なんだ?」
女型の巨人「」ビク
アルミン(あの、眼は、、、)
女型「」スッ、、、クルリ、ダンダンダン
アルミン「いってしまった」
ライナー「アルミン」ウマニノレ
ライナー「壁外じゃ馬なしでは生きられん、はやく!!」
ライナー「あれが奇行種か?」
アルミン「あれは、巨人の体をまとった、、、人間だ!!!」
ライナー「なんだって?」
アルミン「先に煙弾を撃たないと!」
ドォォォン
アルライ「」ウシロミル
ライナー「ジャンが撃ったな」
アルミン「あ、あれ」ユビサス
ライナー「右翼索敵が壊滅したのか?!」
ジャン「右翼索敵が壊滅したらしい!!」
ジャン「巨人がわんさか来たんだ」
ジャン「大損害、下手すりゃ壊滅だ!!」
アルミン「あいつが、来た方向だ」
ジャン「なんで、あそこに奇行種が」
アルミン「違う、あれは巨人の体をまとった人間、、、」
ジャン「なん、だと?」
ライナー「どうしてそう思う?」
アルミン「巨人は喰う行為をする、あいつは殺す行為をする!」
ジャン「なんでだ?」
アルミン「先輩達を握り潰したり、叩きつけたから」
アルミン「あいつが捜してるのは、エレンだ!!」
ジャン「なら、俺らで、撤退の時間稼ぎをしよう」
ライナー「お前、本当にジャンか?ジャンは自己中で、、、」
ジャン「失礼だな」
ジャン「俺には、、、、俺には今何をするかわかるんだよ」
ジャン(マルコ、お前のおかげで俺は変われた、だから)
ジャン「いいな!!お前ら!!!」
アルミン「わかった!しかし、あいつには知性がある、僕らは虫けら同然、あいつは、僕の顔を確認した、だから、フードを深くかぶれ!!あいつはエレンを捜してる簡単には殺せない!!」
ライナー「おう、いい気休めだ」
ライナー(アニ、、、くそ、、、)グ
ジャン「いくぞ、お前ら!!」
ドドドドドドドドド
アルミン(速度が遅くなってる)
アルミン「えっ?」
女型の巨人「」グワァドォォォン
ジャン「アルミン!!くそぉー」シュン
女型の巨人「」フリムキ
ジャン「運動精度が、、、普通の奴の比じゃねぇ!!!」
ジャン「認識が甘かった!」カシューマワリコミ
ジャン「とったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女型の巨人「」スッ
ジャン「うなじを守りやがった、、くそっ」
ライナー「ジャーーン!!!」グワ
ジャン(もう、ダメだ、、、)
アルミン「死に急ぎ野郎はしんだ!!」
女型の巨人「」ピタ
ジャン(頭を打って錯乱したのか?)
ライナー「」シュュューーーン
ジャン「ライナーのやつ直接うなじを!」
ジャン(いける!!奴はアルミンに気を取られてる、今なら、、、)
女型の巨人「」パシ
ジャン(ライナーが捕まった)アセタラー
女型の巨人「」グググ
ライナー「クッヌグゥゥゥ」ギリギリ
ビュチュ、、、
ジャン「ライ、、ナー、、お前、、」
アルミン「え?」
グッグチャァァ
ライナー「うらぁぁぁあ」
ジャン(あいつ女型の手を切り裂いた、、、)
ライナー「もう時間は稼いだ、退くぞ!!」アルミンヲカカエル
ジャン(ミカサが強烈で忘れてたが、あいつもすば抜けて優秀だったな、、、)
その後クリスタが馬を2頭連れて来てなんとか足を確保した
-
- 19 : 2014/12/03(水) 09:14:34 :
- 〜その後〜
作戦の本題であった女型の確保は失敗し、一時はエレンを女型の巨人に取られるものの、リヴァイ兵士長、ミカサによりエレンを奪還。
壁外調査での成果は得られなかった、、、
そして、、、
-
- 20 : 2014/12/03(水) 09:29:28 :
- 帰還後、僕はアニに会いにいったんだ、元気そうで僕が生きていることも喜んでくれた、ずっと抱きしめていた、、、
ややこしいですがここで調査兵団の食堂に戻ります。アルミンがアニとの出会いを語っているところです。
〜調査兵団の食堂〜
エレン「だから昨日いなかったのか」
アルミン「まぁねー」アセタラー
すごく幸せだった、、、僕は心臓を、、、捧げた兵士だから、、、
アルミン「エルヴィン団長殿にお伝えしたいことがあります!!!」グワ
エレン「アルミン、なんで泣いてるんだ?」
ミカサ「落ち着いて、アルミン」
リヴァイ「」ズズ
エルヴィン「聞こう」
アニ、、、僕は君を、、、愛してる、、、愛してる、だからこそ、、、僕が、、、止めるんだ!!!
アルミン「女型の」ボソ
僕はアニに告白するとき以来の勇気を振り絞った、特別な勇気を、、、
エルヴィン「ん?聞こえんぞ」
アルミン「女型の巨人の正体は!!アニ・レオンハートであります!!!」グワ
エレン「は?」
ミカサ「」
ジャン「」
リヴァイ「」ピタ
ハンジ「えっ?」
クリスタ「アル、、、ミン」
ユミル「」
エルヴィン「よく、よく伝えてくれた」
エルヴィン「しかし、根拠が、、、」
アルミン「」ボロボロ
こうするしか、、、こうするしか、、、
立体起動装置がマルコのだったこと、眼がアニだったことアニだと裏ずける全てを僕は話した。
エルヴィン「なるほど、リヴァイ、ハンジ、作戦会議だミケとかを呼べ」
ハンジ「わかっ、、、たよ」スタスタ
-
- 21 : 2014/12/03(水) 09:43:37 :
- 〜そして〜
作戦決行の日が来た
アニは自ら自白した、
抵抗することなく、、、
アニ「アルミン、私のこと嫌いになった?」ボロボロ
アルミン「そんなわけないじゃかいか、僕は君を愛してる、君が巨人でも」ボロボロ
アニ「最後の一秒まで愛してくれてありがと、」ボロボロ
アルミン「僕は永遠に君を愛すよ、、、」ボロボロ
アニ「アルミン、止めてくれたのがあなたでよかった、ありがと」ボロボロ
二人は口付けした、1番温かく1番切ないキスを、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後アルミンは団長に昇格し、独特の戦法で壁外への行路は長くなり、人類は勝利に近づいた、、、
アルミンは今、彼女のそばで眠っている、そうずっと、だれにも邪魔されずに、、、
そして2014年巨人が居たことはタブーにさせ証拠は抹消、人類は巨人に勝利したのはいつか、なぜかは、砂に埋もれた、、、
-
- 22 : 2014/12/03(水) 09:47:34 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして...
エレン「今日から高校生かー」
ミカサ「はしゃがない」
アルミン(あの子)///
エレン「、ミン、、、アルミン!!」
アルミン「わっ!!」ビク
アニ「」チラ
アルミン(こっちみた)///
そして、新たな恋が生まれた、美しき世界で、誰も邪魔することなく、、、
-
- 23 : 2014/12/03(水) 09:49:25 :
- ーーーおわりーーー
どうでしたか?
初投稿でグダグダですがよろしければ今後描くssもみてください!!
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- 24 : 2014/12/03(水) 23:10:35 :
- いい話に水をさすようですが、ストヘス区ではなく、トロスト区ですよ
-
- 25 : 2014/12/04(木) 06:02:00 :
- ご指摘ありがとうございます。
次回からは注意します。
大変失礼しました。
-
- 26 : 2014/12/04(木) 10:02:37 :
- 乙
面白い、泣いた(:▽:)
-
- 27 : 2014/12/04(木) 10:18:55 :
- http://www.ssnote.net/archives/28247
上記のやつは、アルミンが壁外調査の前日にアニと会う話です。
よろしければご覧ください。
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