この作品は執筆を終了しています。
人類の為に死んだ彼に一輪の花を…。
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
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1 :
喰種
:
2014/12/01(月) 01:56:07
- まぁ、見ての通り初投稿です。
皆さんの作品を見て書き方などを
学んだのでダメなとこがあれば
指摘してください。
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1 :
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2 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:00:16
彼は昔から言っていた事を実現させて
死んでいった。
口癖のように「駆逐」と言っていた
それを成し遂げてから。
馬鹿にされた事もあった…
無理だと言われるとこも多かった…
でも、彼の眼は常に前を…いや
巨人を駆逐した未来を見ようとしてた。
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2 :
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3 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:03:42
そんな彼が死んでから1年。
僕らはある場所に立っていた。
それは彼の夢でもあった「海」の
近くにある彼の眠る場所。
多くの人がいる。
104期の生き残ったメンバー
調査兵団の幹部やメンバー
中には一般人も多くいる。
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4 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:09:35
皆、手には一輪の花。
「Ellen(エレン)」を持っている。
彼が生前、好きだった花だ。
彼は名前はわからなかったみたい
なんだけどね。
皆、その一輪の花を彼の墓の前に
置き目を瞑る。
それは悲しみなどではなく
彼に対しての感謝の意だ。
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4 :
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5 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:12:26
彼のおかげで人類は壁から
出ることができた。
そのおかげでこの場所に
この墓も立てることができた。
本当は生きている彼とこの場所に
来たかった…。
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5 :
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6 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:14:56
ミカサ「アルミン、そろそろ戻らなくてはならない。」
アルミン「わかったよ。」
ミカサ「皆も、待ってる。」
〜オセーゾ、アルミーン！〜
アルミン「はは、待ってー！」
ミカサ「では、行こう。」
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6 :
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7 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:18:54
アルミン「(エレン、君のおかげで人類は壁から出ることができた。小さい頃話した氷の大地や火山も見ることができた。本当は、君と…。)」
〜アルミン！前を向いて生きろ！〜
アルミン「！？(今、エレンの？)」
ミカサ「どうしたの？アルミン？」
アルミン「いや、なんでもないよ。」
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7 :
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8 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:22:22
エレン、君は僕の光だ。
小さな頃、いじめっ子から守ってくれた
あの時から…。
今まで、ありがとう。
僕たちは前に進むよ。エレン。
君はそれを空から見守っていてくれ。
じゃあ、また来るよ。
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8 :
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9 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:26:38
その時はまた君の好きだった
この花を持ってこよう。
この「Ellen」の花を皆で
一輪ずつ…。
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_______
END
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9 :
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10 :
喰種
:
2014/12/01(月) 02:29:08
- 初の投稿なのでこんな感じで
終わらせてもらいます。
分かりにくかったと思いますが
なぜ一輪にしたかと言うと
いろいろな人が来たと言いましたが
ここでお墓の周りに沢山の花が
あるのを想像して欲しかったからです
もし、読まれた方がいれば
感想や注意なんでもいいので
コメントをください。
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10 :
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- 11 : : 2014/12/01(月) 15:24:12
- 泣けたわ悲しいねでもエレン目的果たせて良かったねこの続編ないかな現パロになってエレンは女で
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- 12 : : 2014/12/01(月) 16:53:10
- 自分もトーキョーグールと進撃好きですw
面白かったよ!
次回も期待!!!
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15 :
喰種
:
2014/12/01(月) 18:15:41
- あ、言い忘れました
「Ellen」は実在する花で
品種は薔薇です。
調べれば出てきますよ。
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15 :
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17 :
…
:
2014/12/03(水) 23:32:06
- 執筆お疲れ様です！
アルミンのエレンに対する憧れとかの表現が好みで見入ってしまいました(*´∀`*)
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17 :
- 著者情報
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