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この作品は執筆を終了しています。

エレン「好きだから、心配すんな。」アニ「……うん」

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  1. 1 : : 2014/11/30(日) 19:58:43
    今回5作目となります!

    1つ前の作品と話が繋がっているので、良かったら見てください!

    http://www.ssnote.net/archives/27971#top

    ↑これです。
  2. 2 : : 2014/11/30(日) 20:40:55
    エレン「今日は疲れたな……」

    アニ「さっきのことでね……」

    エレン「ミカサも根に持つから、すぐには諦めないと思うけど。」

    アニ「うん…」

    エレン「でもアニに何かあったら俺が助けるから。」ナデナデ

    アニ「……//うんっ」

    エレン「そろそろ帰るか!」

    アニ「そうだねっ」

    エレン「家まで送ってく。」

    アニ「いいの?」

    エレン「彼氏だからな!」

    アニ「…本当に私でいいの?芸能人何かいっぱい可愛い人いるじゃん。」

    エレン「そうかもしれないけど、さっきのミカサみただろ?それにアニは可愛いし。」

    アニ「………/////」

    エレン「お前、そろそろ慣れろよ!これから先どうすんの?そんな恥ずかしがって」

    アニ「これから先って?」

    エレン「ん?まぁ、アニにはまだ早いか!」

    アニ「……?…………………………‼」カアァァァァァア

    エレン「あ、気付いた?…でも、無理にシないよ?」

    アニ「ほ、本当に?」

    エレン「本当に。アニはマジで大事にしたいし!」

    アニ「で、でもっ………。エレン、なら…大丈夫!……だ、大好きだから………//////」

    エレン「それ、反則!マジでそそるんだけど!」

    アニ「……………いいよ?」

    エレン「え?」

    アニ「え、だから…いいよっいつシても!!………………////」

    エレン「…マジで言ってる?」

    アニ「うんっ」

    エレン「覚悟しとけよ?」

    アニ「う、うん!」

  3. 3 : : 2014/11/30(日) 20:44:09
    期待
  4. 4 : : 2014/11/30(日) 20:52:15
    アニかわいいwww期待です!
  5. 5 : : 2014/12/01(月) 10:50:01
    ありがとうございます!

    今、学校なんで、夕方書きます。

  6. 6 : : 2014/12/01(月) 11:09:37
    結局エレンとミカサは
    体の関係持ってたの?
  7. 7 : : 2014/12/01(月) 11:53:37
    キャラ崩壊凄いですねw(特にアニ)
    期待
  8. 8 : : 2014/12/01(月) 15:40:54
    ベッドシーンは基本的ないので期待それを期待していた人はごめんなさい!
  9. 9 : : 2014/12/01(月) 17:09:07
    >>6 結局ミカサの言いがかりです。しっかり言ってなくてすみません(´・_・`)

    >>7 今から言うのも遅いのですが、※キャラ崩壊です

    >>8 トリップ間違えました(汗)

    今から書きます。
  10. 10 : : 2014/12/01(月) 17:20:06
    アニ「今日はありがとう!楽しかったよ!」

    エレン「俺も!今度またライブあるから来いよ。招待のチケット渡すから!」

    アニ「うんっ行く!」

    エレン「……でもな?ライブっていうか、バラエティーに出してもらうんだけど、あいつと出演なんだよ。」

    アニ「あいつって、ミカサさん?」

    エレン「おぅ。」

    アニ「…で、でもっ大丈夫だよ!」

    エレン「楽屋は違うけど廊下で会うかもしれないんだぞ?」

    アニ「それでも行く!なるべく隠れるからっ」

    エレン「ははっ、まぁ俺が守るけどな?」ニカ

    アニ「う、うん//」

    エレン「じゃぁ、また連絡する。」

    アニ「はぁい。送ってくれてありがとね!バイバイっ」

    エレン「おぅ!じゃな」フリフリ

  11. 11 : : 2014/12/01(月) 19:38:39
    ガチャ

    アニ「ただいま!」

    ママ「おかえり~。今ご飯作るからちょっと待ってて?」

    アニ「はーい」



    ~翌日~

    アニ「クリスタ!おはよう」

    クリスタ「おはよう~どうしたの?」

    アニ「………//エレンとね、付き合う事になったんだ!」

    クリスタ「嘘でしょ⁉」

    アニ「本当にっ」

    クリスタ「凄いじゃん!でも、気をつけてね?」

    アニ「うん……ちょっと怖い…」

    クリスタ「エレン君のバンド、最近売れてるし女子の目がねっ」

    アニ「そうなんだよぉ…」

    クリスタ「まぁ、いつでも相談してね!」

    アニ「ありがとうっ!」

  12. 12 : : 2014/12/01(月) 23:08:36
    ~2週間後~

    ピロリロリン♪ ピロリロリン♪

    アニ「あ、メール」

    _____________
    Re:エレン

    バラエティーは

    明後日の5月2日で、6時からな!

    終わったらこないだみたいに楽屋来いよ。

    楽屋の前のドアの所で待ってんから!

    ________________________




    アニ「エレン優しいなっ」



    ______________
    ⇒エレン

    了解だよ!

    頑張ってね~

    _____________


    _____________
    Re:エレン

    おぅ。

    ミカサとも普通に喋んなきゃなんねぇけど、誤解すんなよ⁉

    _____________




    アニ「ふふっ、大丈夫なのに!」



    _____________
    ⇒エレン

    大丈夫大丈夫!

    我慢する(笑)!

    ______________


    ______________
    Re:エレン

    まぁ、楽屋でいっぱい話そーな!

    _____________


    ______________________
    ⇒エレン

    うん!

    じゃぁ、また明後日ね!

    _____________



    アニ「ふぅ~…………………//」




    ~5月2日~

    わーー!

    パチパチパチパチ パチパチパチパチ

    司会「さー、今日はcherryさんと、ミカサちゃんにきてもらいました~はい!」

    ミカサ「こんにちは~!」ペコペコ

    エレン「よろしくお願いしま~す」

    司会「じゃぁ、今日はね!cherryとミカサのプライベートを聞かせてもらいますっ」

    ペトラ「えーっ、それ私もですか⁉」

    司会「ペトラさんも!ほら、皆聞きたがってる‼」

    聞きたーい‼

    ペトラ「え~、リヴァイとかエレンだけじゃなくてですか?」

    司会「そうそうっ」

    リヴァイ「俺は言わねぇっ!」⇦ テレビだからキャラ崩壊

    キャー‼

    司会「え、ちょっと待って⁉今のでキャ〜言う⁉」

    グンタ「でも、ライブとかではねぇ?」

    エルド「毎回こんな感じですね!」

    司会「話が進まないじゃん!」

    エレン「そこはぁ、エルドがドラムでダカダカダン‼みたいな!」

    ペトラ「そう!それ!ライブあるあるですよ!」

    司会「へ~!じゃぁ、ちなみに!誰が1番人気ある?」

    オルオ「それ1番こえ~」

    リヴァイ「それオルオだけだから」

    エレン「しょうがないでしょ!」

    オルオ「」

    司会「うわっ!今のは相当きつい!じゃぁ、1番から6番の人気の予想は?ミカサちゃん!」

    ミカサ「えー私ですか⁉ん~エレンさん、リヴァイさん、ペトラさん、エルドさん、グンタさん、オルオさんですかね!」

    司会「あ~。それはミカサちゃんが好きな順?」

    ミカサ「はい、そうですね!」

    ペトラ「だって、オルオ!」

    オルオ「聞いてない聞いてない」

    ペトラ「でもぉ、正直エレンと、リヴァイはどっちが1番かわかんないです!」

    正直「あ~!じゃぁペトラちゃんはどっちはなの⁇」

    エルド「お!この質問ナイスです!」

    グンタ「やばいにやける……w」

    司会「え⁉何かあるの⁉」

    ペトラ「いやいや、ないですけどぉ、……リヴァイですっ………」

    エレン「デスよね~!で、リヴァイは⁉」

    リヴァイ「それ俺も言うの?」

    司会「ペトラちゃんが言ったんだから~」

    リヴァイ「………………まぁ、はい。」

    司会「濁した!超濁した!」

    エレン「あじゃぁ、これは次までの宿題で!」

    グンタ「次、これに出させてもらう時にはもっと進展させておきます!」

    オルオ「ちょっとまだリヴァイが素直じゃないんで!」

    リヴァイ「うるせーよっ」

    ペトラ「…………//」

    ミカサ「じゃぁ、私もエレンさんと進展してきます!」

    司会「おぉ⁉エレンくんはどうなの⁉」

    エレン「いや、俺は別に。だったらペトラの方選びますね!」

    ミカサ「え、なんで⁉」

    リヴァイ「やっぱあれだろ、メンバーだから!」

    ミカサ「ちょっとショック~」

    司会「ミカサちゃん頑張って!では次!本題のプライベートを聞かせてもらいますっ」……………

    ーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーー

    エレン「お疲れ様で~す」

    ペトラ「お疲れ~!」

    リヴァイ「疲れたな本当に。」

    エレン「あ、俺ちょっと入り口の方いってきます!」

    リヴァイ「あぁ……。」

    ペトラ「!………………………っ…」

  13. 13 : : 2014/12/01(月) 23:13:10
    期待
  14. 14 : : 2014/12/01(月) 23:24:11
    期待!
    ミカサ盛大にフられる………
  15. 15 : : 2014/12/02(火) 21:26:05
    エレン「アニ!待たせたな」

    アニ「……………エレン、本当に私の事好きなの?」

    エレン「…は?何言ってんだよ。好きに決まってんだろ!もしかしてバラエティーの時に嫉妬してくれたのか?」

    アニ「ううん、……さっきミカサさんが来て、『エレンは貴方の事は好きじゃない。だいたい一般人を好きになるわけないでしょ?』って…」

    エレン「それh!」

    アニ「あとね、メール見せてきたのっ…。〈お前の事好きだよ。〉って書いてあって………っ…」

    エレン「そんな事言ってねぇ!てか、あいつのメアド消したし。」

    アニ「でも、確かにそうだなって…。私みたいな一般人がエレンの彼女じゃ、エレンと釣り合わないもん…」

    エレン「そんなことねぇよ!俺がどれだけアニの事っ」

    アニ「……別れよう?もう…」

    エレン「は…?何でだよ?お前は俺の事すきじゃねぇのかよ⁉」

    アニ「好きだよ、大好きだよ‼……でも…っ」

    エレン「……わかった…。もういい。今日は送ってやれねぇから。………じゃぁな?」

    スタスタ

    アニ「…………………エレンっ…」ポロポロ


    ーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    カメラマン「はいじゃぁ、笑顔で~!」

    パシャ

    カメラマン「もうちょっと腕曲げて~……そーそーそー!」

    パシャパシャ

    カメラマン「は~いじゃ、ラスト一枚!」

    パシャ

    カメラマン「終了~」

    アニ「ありがとうございました~」

    ミカサ「ねぇ、アニちゃん。」

    アニ「はい…?」

    ミカサ「まさかあなたと載るなんてね?」

    アニ「…そうですね。……では」

    ミカサ「別れたんでしょ?エレンと」

    アニ「いつの話ですか?」

    ミカサ「1ヶ月前くらいだったよね?」

    アニ「もう、関係ないですから。」

    ミカサ「ふーん。じゃぁ、また。来月はアニミカ企画だの言ってたから、笑顔でね?」ニコ

    アニ「………はい…。」

    スタッフ「アニー!ちょっと!」

    アニ「はいっ」

    スタスタ

    アニ「何ですか?」

    スタッフ「もう、モデルの仕事慣れた?」

    アニ「はい!だいぶ慣れましたっ」

    スタッフ「なら良かった!まさかアニがここまで人気になるとはね~。スカウトして良かったよ~」

    アニ「ありがとうございますっ」

    スタッフ「来週はcherryたちがゲストで一緒に撮影だよ!くじ引きで誰かとカップルになって撮影だから!楽しみにしててね~」

    アニ「⁉………そうですかっ。では。ありがとうございました。」




    ~3週間前の事~

    アニ『でね~、私がさぁ!』

    ???『あの~…少しよろしいですか?』

    アニ『…?はい………。』

    友達『じゃぁ、私スタバで待ってんね~!』

    アニ『あ、うんっ』

    ???『わたくし、』……………………

    ~現在~

    アニ「もう3週間たったよ!」

    クリスタ「そっか~。毎回買ってるよ!雑誌!」

    アニ「ありがとう!結構仕事多いんだよねっ」

    クリスタ「そっかぁ…。今日も学校早退するの?」

    アニ「だね…。しかも今日はエレンが来るんだっ…」

    クリスタ「………頑張ってね?笑顔でね!」

    アニ「ありがとう~」

  16. 16 : : 2014/12/02(火) 21:33:36
    期待
  17. 17 : : 2014/12/03(水) 18:57:32
    ~スタジオ~

    スタッフ「あ、こちらcherryさんですぅ」

    モデル達「きゃ~!こんにちは~!」

    リヴァイ「あぁ(誰とカップルになんなきゃいけないんだ…)」

    エレン「こんにちわっ (誰とカップルになるんだよ…)」

    ペトラ「よろしくお願いしまーす (この人達がリヴァイさんと……)」イラ

    オルエルグン (可愛いから誰でもいいやっ…)

    アニ「くじ引き…ですよね…?」

    スタッフ「そうだよ~」

    エレン「⁉ちょっと待って下さい!」

    スタッフ「どうしたの?エレン君」

    エレン「そ、そいつは…この雑誌のモデルですか…」

    アニ「っ…!」

    スタッフ「そうだけど、…。あ!アニちゃんとカップルになりたいの?」

    アニ「な、何言ってるんですか⁉早くくじ引きしません?」

    スタッフ「そうだね~じゃぁ、皆引いちゃって!でも、引いてるところも撮るから、ドキドキしてる感じで目線頂戴ね~」

    アニ「…………ふぅ…」チラ

    エレン「………っ」ソラシ

    アニ「……………」



    スタッフ「えーっと、リヴァイさんとアニ、エレンさんとミカサ、ペトラさんと」……

    【組み合わせ】

    リヴァイ&アニ

    エレン&ミカサ

    ペトラ&メンズモデル

    オルオ&モブ女1

    エルド&モブ女2

    グンタ&モブ女3


    アニ「………エレンと、ミカサさん………」ボソ

    ペトラ「……あの、アニちゃん、だよね?」

    アニ「はいっ。覚えてますか?」

    ペトラ「あたり前じゃん!ちょっとここじゃあれだから、トイレ行かない?」

    アニ「あ、はい」

    ~トイレ~

    ペトラ「あの、さぁ……。言いたくなかったら言わなくていいんだけどっ」

    アニ「はい……?」

    ペトラ「エレンと何かあったの?」

    アニ「…っ!」

    ペトラ「この前のアニちゃんだったら、もっと興奮してたかなぁ、って思って…」

    アニ「ははっ、ばれちゃいました?」

    ペトラ「うんっ、何となくね?」

    アニ「………実は私達、」…………

    説明後

    ペトラ「ミカサちゃんかぁ……」

    アニ「で、でもっ!私も悪いんです。エレンと付き合うとか、不釣り合いだったんです…」

    ペトラ「っ!そんなことないよ!エレンの様子見ててわかったもん。好きな人できたのかな?って。」

    アニ「どうしてですか?」

    ペトラ「今まで、ミカサちゃんとかと一緒に出演してきたけど、こないだのバラエティーの時すっごく無愛想だったんだよ?」

    アニ「そう、何ですかっ…」

    ペトラ「……エレンに、何か言っておこうか?」

    アニ「い、いえ!大丈夫です。もう関係ないですから。」

    ペトラ「自分に素直になった方がいいよ?……それに、関係なかったら…泣かないよ?」

    アニ「私、泣いてませんy」

    ペトラ「嘘つきっ。メイク取れちゃうじゃんっ」

    アニ「……っうぅ、、ペトラさぁんっ……」

    ペトラ「ふふ、やっと素直になった!………話せる?エレンと。」

    アニ「…………わかんないですけど、頑張ってみますっ…」

    ペトラ「そうだね!」ナデナデ

    アニ「あ、ペトラさんもですよっ?」

    ペトラ「っえ?」

    アニ「………リヴァイさんですよ!」

    ペトラ「あ、あれは!テレビの流れ的に!」

    アニ「嘘つきっ!私も頑張るんで、ペトラさんもですからね!」

    ペトラ「…もぉ、アニちゃんはぁ!……//」

    アニ「もう、撮影ですよ!行きましょ!」


  18. 18 : : 2014/12/03(水) 19:43:19
    期待
  19. 19 : : 2014/12/04(木) 20:00:58
    期待!支援!応援!\(^o^)/続きが〜楽し〜楽しみ〜!
  20. 20 : : 2014/12/04(木) 20:17:45
    ありがとうございます!

    今から書きますっ
  21. 21 : : 2014/12/04(木) 20:23:30
    期待✨
  22. 22 : : 2014/12/04(木) 21:07:31
    カメラマン「はい、エレンアゴクイ~」

    クイっ パシャ

    カメラマン「じゃー顔近づけて~。キスする感じ~」

    チカヅケ カオカタムケ パシャ

    カメラマン「ミカサもっと恥ずかしがって~」

    ミカサ「///////」

    パシャ パシャパシャ

    カメラマン「ミカサ~エレンに抱きついて~」

    ギュ パシャパシャ

    カメラマン「はい大丈夫でーす」

    ミカサ「ありがとうございますっ」

    エレン「ありゃとーざいました~」

    アニ「…………っエ」

    ミカサ「エレン!かっこよかった~!あのままキスしたかったな~」

    アニ「……!」チラ

    エレン「…っ!………おぅ。………………………………するか?」

    ミカサ「え⁉いいのぉ?」

    エレン「……ん」

    ミカサ「んんっ」

    アニ「いや‼」シャガミ

    ペトラ「アニちゃんっ!」

    エレン「…!」

    ペトラ「スタッフさん!アニちゃん、た、体調悪いみたいで……」

    スタッフ「あぁ、あっちで座ってていいよ。2人とも撮影まだだし。」

    ペトラ「ありがとうございますっ」

    アニ「…………っ」

    ペトラ「行こ、」

    アニ「……」

    ーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーー



    ~個室~


    ペトラ「アニ……。さっきのは、辛いよね…」

    アニ「もぅ、話せませんよ……。あんなの見ちゃったらっ……」ニコ

    ペトラ「…笑わなくていいよ?無理して…笑うのは辛いもん。」

    アニ「そ、んなこ、と、言われたらっ……涙、出ちゃうじゃ、ないっですかぁ……」ポロポロ

    ペトラ「……………」サスサス

    ガチャ

    アニ「…!……」

    ペトラ「エレン……。っあんた最低ー。見せつけたの?さっきの。妬かせたかったの?」

    アニ「⁉ペ、ペトラさんっ」

    エレン「……」

    ペトラ「自分の気持ちもしっかり言わないで、アニがどれだけ辛かったと思ってんの⁉我慢したと思ってんの⁉」

    エレン「……は?俺だって、どれだk」

    ペトラ「言い訳いらないから、しっかり話なよ。」

    エレン「……」

    ペトラ「じゃぁ私戻るね?」

    アニ「!ペトラさんっ!」

  23. 23 : : 2014/12/05(金) 09:03:33
    期待
  24. 24 : : 2014/12/05(金) 16:41:26
    期待☆(≧∇≦)エレアニですよね?
  25. 25 : : 2014/12/05(金) 17:04:28
    ありがとうございます!

    エレアニですよ!





    アニ「…………」

    エレン「……アニ」

    アニ「!………………な、何?」

    エレン「…信じてくんねぇかもしんないけど、……ずっと好きだった…。」

    アニ「……っ」

    エレン「アニに別れようって言われた時は、正直、どうすればいいかわかんなかったんだよ…。好きすぎて。」

    アニ「………じゃぁ、……何でミカサと……キ、キスしたの……?」

    エレン「…………それは、ムシャクシャしてたんだよ。アニが撮影でたまたまいたから、何も無かったみたいに話しかけてくると思ってたんだよ」

    アニ「……」

    エレン「あと、ペトラさんも言ってたけど…1番の理由は、妬かせたかった。ただ単に…。」

    アニ「…え?」

    エレン「アニがまた振り向いてくれるなら…ミカサとのキスなんてって思った……。なのにアニはペトラさんとどっか行くし……」

    アニ「そ、それはね…!(言うんだ!私!)」

    アニ「……私も…エレンがまだ好きだから、好きすぎて、苦しかったのっ……。ミカサさんとキスしてて……」

    エレン「……!」

    アニ「後で話しかけてみよっかなって、思ってたけど…もう付き合ってるなら無理かなって……」ポロポロ

    エレン「アニ…………」 ギュ

    アニ「…!」

    エレン「俺が好きなのは、アニだけ。アニしか見えてないかも。これからもずっと…。」

    アニ「……エレンっ」

    エレン「だから…、せめて好きでいさせて…?」

    アニ「…………うっ……」ポロポロ

    エレン「………じゃぁ…」スっ

    アニ「…!ま、待って…!」ゴシゴシ

    エレン「……ん?」

    アニ「………私も………エレンが好きなの!誰にも負けないくらいにっ……これからもずっと…!」

    エレン「……でも、俺じゃぁ、またアニを傷つけるんだよ。もう、嫌なんだよ。傷つけるのは…」

    アニ「いい!傷つけられてもいい!だから……」

    エレン「…!……………そんな事言われたら、離せなくなるじゃん。……」

    アニ「………離さないで?」

    エレン「離してって言っても、離さないぞ?」

    アニ「うんっ…」

    エレン「別れてって言っても、別れないぞ?絶対に。」

    アニ「うんっ。…………」ギュ

    エレン「!…………アニからは初めてだなっ」ギュ

    アニ「………//」

    エレン「また、彼女としてよろしくな?」

    アニ「うん!」

    エレン「……………やべぇ、マジ嬉しい…」

    アニ「……私も…、マジ嬉しい…」

    エレン「真似すんじゃねぇよっ」

    アニ「ヤダっ!」

    エレン「口塞ぐよ?」

    アニ「⁉………んんっ」

    エレン「……撮影、戻るか?」

    アニ「う、うんっそだね!」

    エレン「手ぇ繋ぐぞ」

    アニ「え⁉皆にばれちゃうよ⁉」

    エレン「いいじゃん。お前はもう、一般人じゃないよ?」

    アニ「で、でもぉ」

    エレン「ほら、早くっ」

    アニ「う、ん!」ニギ

  26. 26 : : 2014/12/05(金) 17:07:32
    自分、テスト凄く落ちたんですよ…(´・_・`)

    だから、このiPad没収されます……。決定です…

    これから書けなくなるかもしれません(゚д゚lll)

    でも、何とか目を盗んで書こうと思います!投稿、遅くなるかもですが、よろしくお願いします!
  27. 27 : : 2014/12/05(金) 17:08:22
    ちなみに、このSSまだ終わってません!
  28. 28 : : 2014/12/05(金) 19:00:52
    ペトラ「あ!アニちゃんとエレンっ!」

    ミカサ「⁉」

    アニ「……っ」

    エレン「…こういうことなんで!」

    アニ「ちょっエレンっ!」

    オルオ「マジかよエレン‼」

    エルド「まぁ、感ずいてはいたけどな?」

    アニ「え⁉」

    グンタ「リヴァイさんは知ってました?」

    リヴアイ「一回付き合って、別れたのも知ってる。」

    エレン「ハハ、やっぱりリヴァイさんにはばれてたかっ」

    リヴァイ「まあな。」

    モブ女「アニ、凄いじゃん!いいな~」

    アニ「えへへっ」

    スタッフ「今度は、エレアニ企画、雑誌でやっちゃおうか!」

    モブ女2「あ!それいいですね!」

    エレン「アニ、多分明日には皆に知れ渡ってるな…」

    アニ「ど、どうしよう…」

    エレン「まぁ、堂々としてろよ!俺の彼女何だし」

    アニ「うんっ」

    スタッフ「さ!撮影開始するよ~」

    はーい

    スタッフ「せっかくカップルできたけど、次はリヴアイさんとアニだっ」

    アニ「……」チラ

    エレン「……別に?」

    アニ「は~い」

    ーーーー
    ーーーーー
    ーーーーーー

    カメラマン「はい、リヴァイアゴクイ~」

    クイ パシャ

    カメラマン「おでこくっつけて~」

    コツン パシャパシャ

    カメラマン「アニ、はにかんで~」

    アニ「っ//」

    パシャパシャパシャ

    カメラマン「じゃぁ、次、お姫様抱っこしてみてー?」

    アニ「っ……」

    リヴァイ「…っ」

    カメラマン「ソーソーソー!はいじゃぁ、撮るよ~」

    パシャパシャ

    カメラマン「顔近づけて~、キスする感じ~」

    パシャパシャパシャパシャ

    エレン「……………………………………」

    ペトラ「……………………………………」

    カメラマン「じゃ、ラストね~。壁ドンでキス寸前の距離1cmね~」

    ドン 1cm パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

    エレン「……何でここだけ以上に長いんだよっ……」

    ペトラ「……うん……」

  29. 29 : : 2014/12/05(金) 19:30:06
    続きが楽しみ
  30. 30 : : 2014/12/05(金) 21:34:20
    ーーーー
    ーーーーー
    ーーーーーー

    アニ「ありがとうございましたっ」

    モブ女3「じゃーね~!アニ」

    アニ「うんっまたー!」

    ミカサ「エレンっ、一緒に帰らない?」

    エレン「俺アニと帰るから。」

    ミカサ「……」

    エレン「アニ、帰ろう」

    アニ「あ、うんっ。じゃぁ、ミカサさんまた!」

    ミカサ「っ……」

    ーーーー
    ーーーーー
    ーーーーーー

    エレン「なぁ、アニ」

    アニ「なに?」

    エレン「夏休み、ライブ来いよ!」

    アニ「行くっ!じゃぁ、夏フェス行こ?」

    エレン「そうだな!俺も行きたい!なら、プールも行こうな!」

    アニ「うん!そしたら海も!」

    エレン「お~!じゃ、秋になったら遊園地!」

    アニ「冬はイルミネーションね?」

    エレン「あと、スケート。俺が支えてやるよ!」

    アニ「転ばないもんっ」

    エレン「転べ~」

    アニ「ひどっ!」

    エレン「………何か、楽しいな!」

    アニ「うんっ。今からいっぱい思いで作ろうね!」

    エレン「そうだな…!あ、もう、アニんちだぞ?」

    アニ「本当だ…」

    エレン「アニ」

    アニ「へ?」

    チュ

    アニ「!……//」

    エレン「……喧嘩して、仲直りした日の思い出のキス」

    アニ「ふふっ!エレンってけっこう、ロマンチストだよね!ロックバンドだけど」

    エレン「るせぇ………//」

    アニ「あっ、エレンの弱みゲット!」

    エレン「はぁ…わかったわかった。じゃぁな!」

    アニ「うん。また一緒に撮影できたらいいね!」

    エレン「だなっ。またメールするわ。」

    アニ「了解!お休み~」

    エレン「お休み」フリフリ

    エレン「!アニ!好きだから、心配すんなよー‼」オオゴエ

    アニ「…!うん‼」




    【END】
  31. 31 : : 2014/12/05(金) 21:36:38
    これで終わりになります!

    最後まで見てくれた方、ありがとうございます!

    続きも書けたら書きます。その時はまたここにリンク貼るので、見てください!

    あと、できれば感想お願いします!
  32. 32 : : 2014/12/05(金) 22:47:25
    面白かった!
    続きあったら期待
  33. 33 : : 2014/12/07(日) 14:17:08
    書いて!!!✖️100000000000000000
    (☆#☆) (#・=・#)
  34. 34 : : 2014/12/07(日) 17:36:13
    ありがとうございます。

    自分も書きたいんですけど、明日にはテスト結果を親に絶対に見せなきゃいけないんです。

    もう、順位はわかってます。このiPad没収順位をはるかに超えていました…( ; ; )

    なので、書けるかどうか、わかりません。でも目を盗めたら書きます!そしたら、ここにリンク貼ります!
  35. 35 : : 2014/12/13(土) 20:50:26
    書き始めました! 次はこの続きのリヴァペトです!

    http://www.ssnote.net/archives/28652

    これです。
  36. 36 : : 2017/08/12(土) 23:59:22
    エレアニまじ最高続きが待ち遠しい。
  37. 37 : : 2023/07/18(火) 13:20:33
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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