この作品は執筆を終了しています。
エレン「アニ、俺が彼氏だと大変だぞ?」 アニ「…うんっ//」
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- 1 : 2014/11/28(金) 13:24:06 :
- こんにちは!
4作目の投稿となります
今回もエレアニなのですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
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- 2 : 2014/11/28(金) 13:52:58 :
- ※キャラ崩壊です。
~進撃高校~
アニ「クリスタ!見えたよっ‼」
クリスタ「え⁉………何組だった…?」
アニ「私たち、2人ともB組!」
クリスタ「ほ、ほんとに⁉うれしいぃっ」
アニ「私もだよぉ!………ほら、見ておいでっ、あの人のクラス」
クリスタ「う、うん///」
アニ (アルミンもB組だなんて思ってないんだろうなぁ……)
クリスタ「アニ、アニ!」
アニ「ん?どうだった?」ニヤニヤ
クリスタ「お、おんなじ…だった…同じだったの‼」
アニ「ふふっ、良かったじゃん!」
クリスタ「うんっ!」
アルミン「クリスタ~!おはよう!あと、アニも」
アニ「私はおまけですかっ」
アルミン「ハハ、冗談だよ!」
クリスタ「おはよう、アルミン!」ギュ
アルミン「朝からかわいいなぁ~」ナデナデ
アニ「はいはい。2人のラブラブっぷりはもういいから、私、先に教室行ってるよ~?」
クリスタ「あ、待ってよぉ!」
アニ「ふふっ」
アニ・レオンハート
趣味は音楽を聴くこと。好きなバンドは"Cherry"
彼氏いない歴17年目…。好きな人は…Cherryのボーカル!本当に好きなんだよなぁ…//
付き合えたら良いのにっ…
-
- 3 : 2014/11/28(金) 14:05:26 :
- クリスタ「アニ~?何、ぼうっとしてるの⁇」
アニ「え⁉……! あ、あぁ、何でもないよ!」
クリスタ「まさか、またエレンの事考えてたでしょ~?」
アニ「………///だって、好きなんだもんっ」
クリスタ「でもさ、テレビの世界の人だよ?」
アニ「だよね~……。会いたい!」
クリスタ「……だったらさ、LIVE行こうよ!」
アニ「え?」
クリスタ「私もさ、興味ないわけじゃないし!」
アニ「そっか、クリスタ前に言ってたもんね!確か、ドラムのエルドがお父さんの弟なんでしょ⁉」
クリスタ「そうそう!だからさ!楽屋も行けちゃうかもよ?」
アニ「ウソ‼え⁉本当に⁉」
クリスタ「ははっ!パパに聞いてみるねっ!」
アニ「うんうん!」
-
- 4 : 2014/11/28(金) 15:10:31 :
- ~放課後~
クリスタ「アニ~!またぼうっとしてるよ!」
アニ「……だって、エレンと会えるかもしれないんだよね?」
クリスタ「うん、まあね?」
アニ「告白、しようかな?」
クリスタ「え⁉早くない⁉」
アニ「だって~」
クリスタ「まぁまぁ、落ち着こっ!また後でLINEするよ!」
アニ「うんっ!バイバイ」
クリスタ「じゃね~」
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
アニ「ただいま~」
ママ「おかえり~」
アニ「アイス食べていい?」
ママ「良いわよ!」
ブーブーブー
アニ「あ!」
_______________________
Re:クリスタ
パパが連れて行ってくれるって~!!
あと、楽屋も!
________________________
アニ「うっそ……」
ママ「何が?」
アニ「クリスタが…LIVEに連れてってくれるって‼」
ママ「え⁉えーっと、Cherryの⁉」
アニ「そう‼」
ママ「すごいじゃーん‼楽しんできてね!」
アニ「うんっ!」
_______________________
⇒クリスタ
本当に⁉
ありがとう‼
超、嬉しい‼
_______________________
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- 5 : 2014/11/28(金) 16:36:38 :
- 続きが楽しみ
-
- 6 : 2014/11/28(金) 16:46:34 :
- 期待
-
- 7 : 2014/11/28(金) 17:01:12 :
- ありがとうございますっ!
~翌日~
アニ「クリスタ!」
クリスタ「あ、アニ~おはよう!」
アニ「あの…昨日のことなんだけど…本当にいいの?」
クリスタ「全然!パパにも聞いたしっ」
アニ「やった‼いつのLIVE⁉」
クリスタ「ん~、もともと招待でチケット貰ってたらしいから……確か、次の土曜日だよ!」
アニ「うっそ!早‼」
クリスタ「まあね~、急だけど大丈夫?」
アニ「全然大丈夫!」
クリスタ「じゃぁ、当日はお昼ごろうちに来てよ!それで一緒にメイクしよ!」
アニ「うん!」
まさか、エレンに会えるなんて思ってもいなかった
だって、凄く人気だしかっこいいし…
私なんて相手にされない事なんて分かってる。
でもっ、自分でもびっくりするくらい本気だから…
-
- 8 : 2014/11/28(金) 17:13:51 :
- 期待
-
- 9 : 2014/11/28(金) 20:35:19 :
- 期待
-
- 10 : 2014/11/28(金) 20:35:20 :
- 期待!!
-
- 11 : 2014/11/28(金) 21:24:12 :
- 期待
-
- 12 : 2014/11/28(金) 21:24:20 :
- 続きが楽しみ
-
- 13 : 2014/11/28(金) 21:26:15 :
- 期待嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ ありがとうございます!
チリリリリリリリ チリリリリリリリ
アニ「ふぁぁ……ん~!…‼今日じゃん‼」
ママ「アニ~!そろそろ支度したら~?」
アニ「うん!今何時だ?」
【11:30】
アニ「やばっ」
ママ「いつまで寝てんのよー。早く着替えて!クリスタちゃん家まで送ってくから」
アニ「いいの?ありがとうっ」
ママ「まったく…」
アニ「メイク道具と、お財布と、タオルとハンカチ、携帯!お母さん、服装変じゃないよね⁉」
ママ「大丈夫!じゃぁ行くよ?」
アニ「うんっ」ワクワク
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
ピーンポーン
クリスタ「はーい!」
アニ「おはよう、クリスタ!」
クリスタ「おはよう!あ、アニのお母さんもこんにちは!」
ママ「こんにちはっ!今日はよろしくね」
クリスタ「はい!」
ママ「じゃぁ、私はこれで。アニ、楽しんできてね~」
アニ「うん!ありがとう~」
-
- 14 : 2014/11/28(金) 21:27:27 :
- 期待
-
- 15 : 2014/11/28(金) 21:43:35 :
- クリスタ「アニ、家あがっちゃって!」
アニ「はーい」
クリスタ「お父さんは1時くらいに帰って来るから!」
アニ「何時に出るの?」
クリスタ「ん~、2:30とかかな!」
アニ「わかった」
クリスタ「なの緊張してんのよ~」
アニ「だだだ、だって……っエ、エレンに会えるっ//」
クリスタ「本当に好きなんだね!もう、恋愛感情でしょ?憧れとかじゃなくて」
アニ「それ以外に何があるの⁉」
クリスタ「はいはいっ!メイクしよ?」
アニ「あ、うん!」
クリスタ「うわっ。つけまのノリがない!」
アニ「私の使っていいよ?」
クリスタ「本当に⁉」
アニ「うん、ていうか、もうそこまでいったの⁉」
クリスタ「あぁ、アニがくる前にベースだけやっといたんだ!」
アニ「そっかそっか!」
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- 16 : 2014/11/28(金) 21:52:51 :
- 期待
-
- 17 : 2014/11/29(土) 07:45:56 :
- クリスタ「………………………出来たっ!どお? 」
アニ「いいじゃ~ん!私ももう少しだからちょっと待って」
クリスタ「オッケー」
ガチャ
クリスタ「あ、お父さんかな?」
アニ「挨拶しないと!」
クリスタ「お父さーん?」
お父さん「ただいまー、もうアニちゃんはいるのか?」
クリスタ「いるよ~もうすぐ下行くね~!」
アニ「あとグロスだけだからっ」ヌリヌリ
クリスタ「急がなくて良いのに!」
アニ「よし、できた!」
クリスタ「うんっ、変じゃないよ!」
アニ「良かった~」
クリスタ「じゃぁ下行こうか!」
アニ「そだね!」
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
アニ「こんにちはっ、アニです!」
お父さん「おぉ、こんにちは!」
アニ「今日はよろしくお願いしますっ!」
お父さん「クリスタ、お父さんも準備するから待っててくれ。」
クリスタ「うん」
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- 18 : 2014/11/29(土) 10:52:19 :
- 期待
-
- 19 : 2014/11/29(土) 11:06:24 :
- 駄作
消せ
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- 20 : 2014/11/29(土) 11:49:24 :
- 続きが楽しみ
-
- 21 : 2014/11/29(土) 12:36:00 :
- 指摘ありがとうございます!
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
~アリーナ~
アニ「と、到着…?」
クリスタ「そうだよ!ほら、並ぼ?」
アニ「う、うんっ」
係り員「こんばんは!チケット拝見させてもらいます」
アニ「あ、はい」
係り員「はいっ、ありがとうございます。Dのスタンド席になりますのでっ」
クリスタ「だって!けっこういいじゃん!」
アニ「だね!」
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- 22 : 2014/11/29(土) 12:43:55 :
- 期待
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- 23 : 2014/11/29(土) 12:44:03 :
- 続きが楽しみ
-
- 24 : 2014/11/29(土) 12:55:43 :
- 期待
-
- 25 : 2014/11/29(土) 13:25:02 :
- 期待
-
- 26 : 2014/11/29(土) 16:32:07 :
- もうすぐ会えるんじゃん!エレンに…
楽屋にも行けちゃうんだよね…?
何て言おうっ…
キャー!!!!!!!!
エレーン!! リーヴァーイーーーーーー‼‼ ペトラーーー!!!!!
《Cherryのメンバー》
・ボーカル……エレン
・ギター………リヴァイ、オルオ
・ベース………グンタ
・ドラム………エルド
・キーボード…ペトラ
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
オセキニオワスレモノガゴザイマセンヨウニ……
クリスタ「終わっちゃったね~」
アニ「…あっという間だった…!ていうか、エレンかっこよすぎっ‼」
クリスタ「ははっ!そうだねっ」
お父さん「じゃぁ、行こうか。楽屋の方。アニちゃんあのチケット持ってる?服に貼るやつ」
アニ「あ、はい!ここに貼ってあります!」
クリスタ「私も!」
お父さん「よし、なら向かおうか。」
-
- 27 : 2014/11/29(土) 16:36:53 :
- 期待
-
- 28 : 2014/11/29(土) 16:39:00 :
- アニ「ど、どうしよう…。緊張する緊張する緊張する緊張すr」
クリスタ「もー!大丈夫!エルドが話進めてくれるよ!」
アニ「でもっ…」
クリスタ「ほら、ここ開けたら楽屋の前の廊下だよ?」
アニ「え⁉もう⁉」
お父さん「入るよう?」
アニ「…………っはい」
ガヤガヤ
アニ (うわー、たくさん人がいる!どこの部屋に居るんだろ?)
クリスタ「あ、あそこだよ!多分!」
お父さん「そうだね。とうとうだよ。アニちゃん」
アニ「…………………エレンっ…」
-
- 29 : 2014/11/29(土) 16:56:51 :
- 期待
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- 30 : 2014/11/29(土) 17:07:23 :
- エレン「お疲れ様でーす」
オルオ「あ!お前、あそこの部分間違えただろ⁉」
エレン「あーすみませんっ。噛んじゃって!w」
ペトラ「オルオみたいに血、出なかった?」
エレン「大丈夫っす」
リヴァイ「てめーら、喋ってないで向こう行くぞ」
ペトラ「はいっ」
エルド「エレンお疲れ。良かったぞ!」
エレン「本当ですか!ありがとうございます!」
グンタ「おい!オルオ⁉何、水飲んでんだよ!さっさと行くぞ」
オルオ「おー」
クリスタ「エルド!久しぶり!」
エルド「おぉ、クリスタ。兄ちゃん久しぶり!」
お父さん「良かったぞ!あ、この子がアニちゃんだ。」
エルド「へー。こんにちは!」
アニ「こ、こここんにちはっ!」
クリスタ「アニったら、さっきからこんな感じなんだよー?」
エルド「マジか?エレン呼んでこようか?」
アニ「え⁉良いんですか?」
エルド「ちょっと待ってな?」
アニ「どうしよ⁉クリスタ!」
クリスタ「も~、気絶とかしないでよ?」
アニ「うん…」
エレン「何ですか?エルドさん」
エルド「この子がな、エレンが好きすぎて、超テンパってる!」
エレン「ははっ!こんにちは。名前は?」
アニ「え、えぇぇと…ア、アニ…です‼」
エレン「アニね!よろしくっ」アクシュ
アニ「ひゃっ…//」
エレン「何この子⁉超、そそるんですけどっ!」
ペトラ「ちょっと~エレン!その子に手ぇださないでよ~⁉」
エレン「出しませんけど~」
エルド「でもお前、以外と童貞だからな~!」
エレン「うるさいっす!」
ペトラ「ごめんね?こんな話しかしなくって~。もう、まったく!」
アニ「い、いえいえ!エレンさんが…童貞とか……………ちょっと意外でっその…¥$◯&▷*#$%…」
エレン「意外でっ?」ノゾキコミ
アニ「あ!いや、何でも!!!!!」カァァァァアア
ペトラ「アニちゃんってわかりやすーい!」
アニ「……//////」
クリスタ「アニ、ちょっとお父さんトイレ行ったみたいだし、私も行って来るね?」
アニ「え、…あ、うんっ」
ペトラ「大丈夫だよ、私達と話してよ!」
アニ「はいっ」
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- 31 : 2014/11/29(土) 17:10:41 :
- 期待
-
- 32 : 2014/11/29(土) 17:10:53 :
- 続きが楽しみ
-
- 33 : 2014/11/29(土) 17:27:15 :
- エレン「で、アニはいくつなの?」
アニ「わ、私は、17です!」
エレン「じゃぁ俺と一緒じゃん!」
アニ「へ?でもっエレンさんは19なんじゃ…」
エレン「あ、やべっ」
オルオ「お前、バカなの⁉」
エレン「いや、つい…」
ペトラ「17じゃ若すぎだから、19って言ってるの」
エレン「悪い。誰にも言わないでくれるか?」
アニ「はいっ。大丈夫です!」
ペトラ「ちなみに私とオルオは21で、エルドとグンタは23!リヴァイさんは26だよ!」
アニ「エレンさん以外は変えてないんですね!」
ペトラ「そうだねっ」
オルオ「ちなみに、エレンの次に誰が好きなんだ?」
アニ「ペトラさんです‼」
ペトラ「うそー‼嬉しい‼」
アニ「ははっ」
リヴァイ「そろそろ戻るぞ?」
エルド「はーい」
ペトラ「もうそんな時間か!アニちゃん、クリスタちゃんは外に居るの?」
アニ「あ、多分います!」
ペトラ「そっか。なら大丈夫だね!」
アニ「はいっ。ありがとうございました!」
ペトラ「いいえ~!また来てね!」
アニ「はい!」
エレン「じゃぁ、またな!」ニカ
アニ「は、はい//」
スタスタ
アニ「エ、エレンさん!」
エレン「ん?」
アニ「あ、ありがとうございましたっ//////」
エレン「………っまた来てな!」ナデナデ
アニ「もちろんです//」
エレン「じゃっ」
アニ「……っ///////」
アニ「あ!クリスタのところ行かなきゃ!」
-
- 34 : 2014/11/29(土) 17:29:19 :
- 期待
-
- 35 : 2014/11/29(土) 18:16:43 :
- 期待
-
- 36 : 2014/11/29(土) 18:21:50 :
- ありがとうございますっ
アニ「クリスター?」
…………………………
アニ「クーリースーター!」
…………………………
アニ「…あれ?……トイレかな?」
スタスタ
アニ「………トイレってどこ…?」
アニ (どうしよう…迷子になっちゃったかな……)
アニ「クリスター‼」
アニ (誰もいないしっ…)
アニ「グスッ…クリ、スタァ…」ポロポロ
???「アニ…?」
アニ「えっ?」フリムキ
アニ「っエレンさん⁉」ゴシゴシ
エレン「どうしたんだよ。」
アニ「クリスタがいなくって…。でも、大丈夫ですから‼ご心配なく‼ じゃぁ」
エレン「えっおい。」ガシ
アニ「⁉」
エレン「一緒に探すか?」
アニ「………でも…」
エレン「いいよ。……ほら行くぞっ」テヲツナグ
アニ「ちょっ…//」
エレン「どうした?」
アニ「あ、いや…。」
エレン「アニってさ…」
アニ「は、はい?」
エレン「可愛いよな…」
アニ「え、え⁉今何て…」
エレン「だから、アニが可愛いって。」
アニ「そ、そんな…//」
エレン「ほら、そうやってすぐ赤くなるところとか!」
アニ「⁉…//……!ん"っん"ん"ん!赤くなってません!」
エレン「なってるよ?熱あるんじゃないかってほど。」オデコ クッツケ
コツン
アニ「!…………エレン、さん⁉」
エレン「……熱はないかっ」
アニ「ふぅ…………////」
エレン「あ、エレンさんって呼ばなくていいよ?エレンでいい!あと、タメ口で」
アニ「え、でも…」
エレン「ホントにホントに!そっちの方が親近感湧くでしょ?同い年なんだしさ!」
アニ「う、うん!」
エレン「そうだ、メアド交換しない?」
アニ「え⁉い、いいの?」
エレン「おぉ。俺が交換したいし!」
アニ「じゃ、じゃぁ!よろしくっ」
エレン「ちょっと貸して、スマホ。」
アニ「うん」
アニ (何だろう。自然と緊張するしなくなってきた…)
エレン「はいっ、できた!いつでも連絡してな?」
アニ「うん!こ、今度、一緒に何処か行きたいなっ…」
エレン「⁉」
アニ「……‼…い、いや、気にしなくていいから!本当ごめんっ」
エレン「いいよ!行こ?」
アニ「え!いいの?」
エレン「うん。俺も行きたいし!」
アニ「嘘ぉ…//」
エレン「ホントだよっ!つーか、お前本当にわかりやすいな!」
アニ「も、もう!……………恥ずかしい…//」
…………ニー‼ ァニー‼
エレン「今お前のこと呼んでなかったか?」
アニ「うん、私も聞こえた…」
アニー⁉
エレン「クリスタちゃんじゃね?」
アニ「そうかもっ!」
クリスタ「あ、アニ!どこいってたの⁉」
アニ「ごめんっ」
クリスタ「あ、手ぇ繋いでる!」
アニ「……あっ!」ッパ
エレン「悪りぃっ」
クリスタ「ふふっ、じゃぁ行くよ?」
アニ「うん!じゃぁ、ばいばいエレン!ありがとうっ」
エレン「おぅ!またな~」
-
- 37 : 2014/11/29(土) 18:28:54 :
- いま、進撃のエレアニさんのss見てきました!
何あのイケメン…// ⇦みたいなやつです。
超期待してますっ!
-
- 38 : 2014/11/29(土) 19:33:48 :
- クリスタ「で?聞かせてもらおうかっ!」
アニ「ん~?何を~?」
クリスタ「誤魔化さないの!ほらほら、早く!」
アニ「……えっと…」
私は、エレンと話したことを全部クリスタに話した
エレン…優しかったな………//
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
アニ「今日はありがとうございました!」
お父さん「いいえ。じゃぁお母さんにもよろしく。」
アニ「はいっ」
クリスタ「じゃぁね!アニ!」
アニ「うん、バイバイ!」
ブウォーン
ガチャ
アニ「ただいまー」
ママ「おかえりっ!」
パパ「おぉ、アニ!おかえり」
ママ「どうだったの?」
アニ「すっごい楽しかった!」
ママ「へ~、また行けるといいねっ」
アニ「う~ん! (まぁ、メアド交換したし、会えるけどね……//)」
-
- 39 : 2014/11/29(土) 20:33:59 :
- いままでの作品気になるから出して
あと面白いから早く
-
- 40 : 2014/11/29(土) 20:44:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/22213
これが1作目です。
-
- 41 : 2014/11/29(土) 20:45:54 :
- http://www.ssnote.net/archives/22442
2作目
-
- 42 : 2014/11/29(土) 20:47:29 :
- http://www.ssnote.net/archives/24292
3作目です。 良かったら見てください!
-
- 43 : 2014/11/29(土) 21:17:42 :
- アニ「じゃぁ、自分の部屋行ってるねっ」
ママ「はーい」
~アニの部屋~
アニ「………メールきたりしないかな…」
ピロリロリン♪ ピロリロリン♪
アニ「え⁉………」
________________________
Re:エレン
今日はありがとな。
年の事と、メアドの事は誰にも言うなよ?
あと、来週の土曜日暇?
________________________
アニ「うそー‼やっった‼」
________________________
⇒エレン
こっちこそ、ありがとうございます!
土曜日暇ですっ!
_________________________
アニ「これって、誘われてるのかな…?」ドキドキ
_________________________
Re:エレン
じゃぁ10:00にローゼ駅集合で!
あと、タメ語な?
_________________________
アニ「うわっ。本当に誘われちゃった…………///」
______________
⇒エレン
うん!わかった!
________________________
________________________
Re:エレン
じゃぁ、決まりな!
また土曜日。じゃぁな!
________________________
-
- 44 : 2014/11/29(土) 21:25:47 :
- 期待
-
- 45 : 2014/11/29(土) 21:29:31 :
- 期待
-
- 46 : 2014/11/29(土) 23:33:17 :
- 期待
-
- 47 : 2014/11/30(日) 00:03:44 :
- 全部みたけど面白っすね
ssの才能がありますね!!
-
- 48 : 2014/11/30(日) 00:04:15 :
- 期待
>>37 ありがとうございます!
わざわざ見てくださったんですか!
-
- 49 : 2014/11/30(日) 00:06:39 :
- ぜひよければ、iPhoneやPCで書いたのもみてください!フォロワーから飛べるんで!⬅︎謎の宣伝
-
- 50 : 2014/11/30(日) 00:12:28 :
- 期待
-
- 51 : 2014/11/30(日) 00:37:45 :
- 期待です
-
- 52 : 2014/11/30(日) 00:39:05 :
- 超絶期待×5000
-
- 53 : 2014/11/30(日) 01:12:30 :
- 期待
-
- 54 : 2014/11/30(日) 01:12:37 :
- 続きが楽しみ
-
- 55 : 2014/11/30(日) 12:23:12 :
- 巨人
-
- 56 : 2014/11/30(日) 14:05:15 :
- 続きが楽しみ
-
- 57 : 2014/11/30(日) 17:55:40 :
- >>49 見てみますね!
遅くなってすみません(´・_・`) 今から書きます。
-
- 58 : 2014/11/30(日) 18:26:54 :
- ~翌日~
アニ「ってことがあったんだよ‼」
クリスタ「良かったじゃん!で、何の服にするの?」
アニ「ワンピースで行こっかな!カーディガンはおって」
クリスタ「そっかそっか。頑張ってね?アピできるように!」
アニ「う、うんっ!一応ね、頑張るけど…」
クリスタ「けど?」
アニ「エレンに彼女が居たらどうしよう…っ」
クリスタ「はぁ…。あのね、アニ。エレン君がそんなに酷い男の子に見える?彼女いるのに他の女の子と遊ぶような。」
アニ「見えないけど…」
クリスタ「だったら大丈夫だよ!昨日も手ぇ繋いでたじゃん!」
アニ「あ、ぁあれはっ!」
クリスタ「誤魔化せないよ?」
アニ「もー//」
クリスタ「ね?だから大丈夫!」
アニ「そうかな…?」
クリスタ「そうだよっ」
アニ「なら、頑張るっていうより楽しんで来るね!」
クリスタ「よろしい! ははっ」
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
~放課後~
クリスタ「じゃぁね、アニ!」
アニ「あ、うん!バイバイ!」
アニ「………………あ、メールだっ」
______________
Re:エレン
うるせぇよ。
もうメールしてくんな。
いま、好きなやついるから。邪魔すんじゃねぇよ。
_________________
アニ「え………?何で……?」ツー
_________________________
⇒エレン
エレン?
______________
アニ「…………………………」
_______________
Re:エレン
ごめん! 送る相手間違えた‼
マジでごめん! さっきのメール気にしなくていいからっ(汗)
________________
アニ「……気になるよ…好きなんだからっ」
_________________________
⇒エレン
うん、わかった!
好きな人いるんだ???
_________________________
アニ「っ!聞いちゃった…。知りたくないのに。…………いないって言ってっ……」
______________
Re:エレン
いるよ? それは認める。(笑)
土曜日にでも教えてやるよ!
______________
アニ「やだ……教えてくれなくていい‼」
______________
⇒エレン
うん! 誰か気になる!
_________________________
アニ「自己嫌悪……すぎるよ……」
_________________________
Re:エレン
おぅ。じゃぁまたな!
_________________________
-
- 59 : 2014/11/30(日) 18:28:03 :
- 期待
-
- 60 : 2014/11/30(日) 18:28:12 :
- 続きが楽しみ
-
- 61 : 2014/11/30(日) 18:58:22 :
- あのメールの日から、ずっとぼうっとしてる
ついに今日だ。エレンの好きな人もわかっちゃう…
アニ「ふぅ………」
トントン
???「アニ?」
アニ「あ!エr」
???「名前呼ぶな名前呼ぶなっ!」
アニ「………何で?エレン。」
エレン「バレるだろうが」
アニ「あ、そっか。だからマスクつけてるの?」
エレン「そうだよ。じゃぁ、行くか!」
アニ「うん! (このまま好きな人の話にならなきゃいいけど…)」
エレン「最初どこ行くか?」
アニ「うーん。雑貨屋さん行きたいな!」
エレン「何か欲しいもんあんのか?」
アニ「好きなモデルさんのコラボのアクセサリーがあるの‼」
エレン「へー。じゃぁ、行ってみるか!」
アニ「うん!」
[5分後]
エレン「ここだよな?」
アニ「そうだねっ」
店員「いらっしゃいませ~!」
アニ「あ!あれだぁ!」
エレン「………これか?」
アニ「うん!ミカサちゃんのコラボのやつっ!」
エレン「……ふーん。そんなに好きか?」
アニ「だって、スタイルいいし、顔もかっこ良いし、黒髪だし、声も綺麗だし‼」
エレン「性格悪いかもよ?」
アニ「そうかなぁ?」
エレン「芸能人なんか皆そんなもんだろ。」
アニ「でも、エレンはそんな事ないじゃん!」
エレン「……」
アニ「あっ!………/////」
エレン「あ、また赤くなった!ははっ」
アニ「も、もうやめて!///」
エレン「で、それ買うのか?」
アニ「うーん、どうしよう…」
エレン「俺が買ってやるよ」
アニ「え?いいよ!悪いからっ」
エレン「いいって。ほら、外で待ってろ!」
アニ「あ、うんっ」
店員「ありがとうございました~」
エレン「ほら、」
アニ「あ、ありがとうっ//」
エレン「行くか!」
アニ「うん!」
???「エレン?」
エレン「っ……………。行くぞアニ。」
アニ「え⁉ミカサちゃん⁉」
ミカサ「どうも」ニコ
アニ「あ、あの!握手してください!」
ミカサ「別にいいけど」
エレン「アニ!行くぞ!」
アニ「ちょっとまってよぉ!」
ミカサ「あなた、エレンの何なの?」
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- 62 : 2014/11/30(日) 19:03:29 :
- 期待
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- 63 : 2014/11/30(日) 19:08:01 :
- 期待
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- 64 : 2014/11/30(日) 19:50:16 :
- アニ「え…?」
ミカサ「だから、あなたはエレンの何なn」
エレン「るせぇよ。アニに話しかけんな。」
アニ「⁉」
ミカサ「だって!エレンは私の彼氏でしょ?」
エレン「はぁ?それは前の話だろ⁉」
ミカサ「何で⁉体の関係まで持ってたじゃない‼」
アニ「……!」
エレン「んなもんしらねぇよ。とにかくもう、俺の前に来んな。メールで好きなやついるって言っただろ⁉」
ミカサ「それがこの子何だ?」
エレン「お前には関係ねーだろ?」
ミカサ「まぁ、せいぜい頑張りなよ。あんたも、エレンの事本気じゃないなら離れて?」
アニ「………ほんきです……。」ボソ
ミカサ「じゃ」
アニ「……っ本気です‼」
エレン「⁉」
アニ「ぁっ!……………//」
タッタッタッタッタ
ミカサ「あぁあ、逃げちゃった!」
エレン「てめーマジなんなんだよ‼」
エレン「………アニ!」
アニ「……はぁっはぁっ……」
エレン「アニっ!」ギュ
アニ「!………っやめて?ミカサさんをだいた腕で私を抱きしめないで?」ポロポロ
エレン「……だいたのな事実だけど、今はあいつの事好きじゃない。それに好きな人いるって言っただろ?」
アニ「だから!他に好きな人がいるのに、私の事抱きしめないでよ‼」
エレン「その、好きなやつがお前だったらいんだろ?」
アニ「えっ?」
エレン「好きなんだよ、お前が…」
アニ「………っ嘘」
エレン「嘘じゃねぇよ」
アニ「……私も…………エレンが好き……」
エレン「憧れじゃなくて?」
アニ「うん」
エレン「ミーハーな気持ちじゃなくて?」
アニ「うんっ」
エレン「……良かった…」ギュゥ
アニ「!……///」
エレン「アニ、俺が彼氏だと大変だぞ?」
アニ「…うんっ//」
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- 65 : 2014/11/30(日) 20:07:45 :
- 今回は終わりです。
続きは、エレン「好きだから、心配すんな。」アニ「……うん。」 です!
http://www.ssnote.net/archives/28100
これです!
ここまで見てくださった方と、コメントくれた方、ありがとうございました。
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