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ある日の出来事(リメイク)

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  1. 1 : : 2014/11/22(土) 23:37:20
    これも内容は同じです。

    詳しくはプロフをご覧ください…
  2. 2 : : 2014/11/22(土) 23:40:25
    ある日の出来事…

    学校に登校している時の会話です…

    コナン 「なぁ~灰原、お願いだからAPTX4869の試作品くれよ…」

    灰原 「嫌よ、所構わず巨大化するラブコメ探偵野郎なんかに渡せないわ…」

    コナン「なんだよそれ…」

    光彦 「あぁー!また灰原さんとコナンくん僕達に内緒で話してますね!!」プンプン

    あゆみ「コナンくんずるーい…」

    コナン「あゆみちゃんが知るような話じゃないよ、どーでもいいような話だからね、」

    灰原「どーでもいい話?」ニラッ

    コナン「え?いや、その、アハハ」オドオド

    灰原「あっそ、どーでもいいような話ならあげなくても良さそうね、」イライラ

    コナン「お、おい灰原~!」
    灰原は早歩きでそそくさと学校に向かった

    光彦「また灰原さんの事を怒らせましたね…コナンくん」ヤレヤレ

    コナン「ち、ちげぇーよ!アイツが機嫌悪いだけだろ…」

    あゆみ「コナンくん…あまり哀ちゃんをいじめないでね…」ウルウル

    コナン「いじめてなんかないよあゆみちゃん…アハハ…」
    あゆみも早歩きで灰原を追いかけた…

    げんた「あっそーいやよコナン」

    コナン「ん?なんだげんた~」

    げんた「昨日よ~家に帰ってるとき変な外国人女を見たぜ~しかもコナンを探してたみたいだったけど…」

    コナン「(何…?外国人女だと…?)」
    コナン「(まさか…まさか…)」
  3. 3 : : 2014/11/22(土) 23:40:57
    コナン「おい!げんた!その外国人女の特徴を教えてくれ!」

    げんた「な、なんだおめ~そんなに慌てて」ジー

    コナン「いいから早く!!」

    げんた「あ、わかったよ、そんなでかい声だすなって…」

    げんた「確か、髪が特徴的でよ~髪がくるんとしていて、コナンって言う前に「しん」、コナンくんって言ってたぜ?」

    コナン「(か、母さん!?でもなんでげんたなんかに…)」

    げんた「その女やけに、コナンくんは学校でしっかりやってる?とか哀ちゃんに冷たくしてない?とか言ってたぜ?」

    コナン「(なんだよ~母さんかよ…慌ててビックリしたぜ…外国人女って言うからてっきりベルモットかと…)」アセアセ

    コナン「あっ心配しなくていいぜげんた!その人悪い人じゃないからなって…」

    コナン「なんで先に行っちゃうんだよ…」

    げんた「コナン!早く行かないと遅刻すっぞ!!」

    コナン「お、おう」
  4. 4 : : 2014/11/22(土) 23:42:02
    学校内…コナンの教室にて

    先生「はい、次の四時間目は算数の時間だから算数に必要な物を準備して静かに待っていてください!」

    一同「はーい!!」

    光彦「次の時間は算数ですか…」

    あゆみ「あゆみ、あまり算数得意じゃなーい…」

    げんた「俺なんて全部わからないぜ」

    コナン「おいおい笑」

    あゆみ、「コナンくんと哀ちゃんってすごいよね!頭いいし、お互いの事わかっていて尊敬するよ!」

    光彦「確かにそうですよね~中身は大人だったりしてー?」

    コナン「んなことあると思うか?外見が子供で中身が大人なんて…」

    灰原「確かに、そんなおとぎ話聞いたことないわ、でも高校生が変な薬を飲んで小さくなったなんて話は聞いたことあるような?」クスクス

    コナン「(おいっ、それ完璧俺の事じゃねーか)」ジトー

    灰原「あら何?江戸川くんもしかして私と同じで同じおとぎ話聞いたことあるの?」クスクス

    コナン「(んにゃーろーバカにしやがって)」アハハ

    コナン「そうそう、どっかの科学者がその薬を作ってそれを飲んだ人が凄く迷惑してるって話だろ?」クスクス
    コナンはこの時の事を後で後悔することになる…

    灰原「……」

    あゆみ「哀ちゃん?どうしたの?」

    光彦「灰原さん?」

    コナン「(あっつい思ってもねーことを…)」

    灰原「な、なんでもないわ、ほら先生来たわよ」

    コナン「後で謝っときゃな…」ハァー

    げんた「次は給食だぜ!!」

    学校が終わり下校していると途中で光彦達が用があると3人で急いで帰ってった

    ここからはコナンと灰原の二人が下校している時の話です!
  5. 5 : : 2014/11/22(土) 23:42:41
    コナン「んなぁ~灰原…今日はごめんな…思ってもないことを…」

    灰原「別に気にしてなんてないわ、所詮おとぎ話だもの…」

    コナン「灰原…あのさ灰原!明日土曜日で光彦達と遊ぶ予定入れただろ?だから今日俺も博士ん家に泊まってもいいか?」

    灰原「なんで私に許可なんてとるわけ?」

    コナン「え?」

    灰原「私は博士に匿ってもらっている哀れな人間…毎日ビクビクしながら暮らしてるわ…」

    コナン「なんでビクビク暮らしてるんだよ?」

    灰原「さぁ~…近くに住んでいて私の事を殺そうとしているような感じがしてね」

    コナン「それって昴さんの事じゃねーかよ」

    コナン「それに、昴さんのお陰で宮野志保は死んだことになってんだから心配すんなって!
    組織を潰すまでは灰原哀として生きてもらうけどな笑」

    コナン「キッドにも感謝しているしよ」

    灰原「だといいんだけどね…」

    灰原「あっそれと…APTX4869の試作品あげないわよ」

    コナン「わあってるよー」

    コナン「んじゃー俺こっちだから気をつけて帰れよな」

    灰原「あら私を子供あつかいにするの?」クスクス

    コナン「心配してるだけだよ!もしかしたらやつらに会うかも知れないし」

    灰原「守ってくれるんでしょ?…」

    コナン「え…?」

    灰原「いざって言うときに私を守ってくれるんでしょって聞いてるの…」

    コナン「当たり前だろ!必ず守ってみせっから…そのためにも昴さんにも協力して貰っているのだから…」

    灰原「そう、なら私は何も心配しないで意気揚々と帰るとするわ」クスクス

    コナン「アハハ…あっ蘭に話てから博士ん家に行くからよ飯用意しててくれよ~」

    灰原「はいはい」

    コナン「んじゃーな」

    コナン「(やけに灰原のやつ素直だったな…妙に可愛かったし…ってなに考えてんだ俺はアハハ)」

    ここからは探偵事務所での話です!
  6. 6 : : 2014/11/22(土) 23:43:02
    コナン「ただいま~」ガタン

    蘭「あっコナンくんお帰り~できればもう少しトビラ静かに閉めてね♪お母さんのゴロちゃん来ているから♪」

    ゴロ「ニャー」

    コナン「はーい」

    コナン「あっそうそう明日友達と遊ぶから阿笠博士のお家に泊まりたいんだけどいいかな?…」

    蘭「んもぉ~ちゃんと言うことに聞くのよ~」

    コナン「はーい」

    小五郎「蘭!飯はまだかー」

    蘭「はいはい今準備しますよ~」

    蘭「コナンくんご飯は?」

    コナン「阿笠博士のお家で食べるからいいよ」

    コナン「じゃっ行ってくるね」

    蘭「気を付けるのよ~」

    ガタン
    次は阿笠博士邸での話です!!
  7. 7 : : 2014/11/22(土) 23:43:49
    ピンポーン

    「はぁーい、どちら様ですか?」

    コナン「俺だよ!」

    灰原「俺だよと言われても…」

    コナン「江戸川コナンです…」

    灰原「あっ江戸川くんか♪」クスクス

    コナン「バーロ…」

    コナン「あれ?博士は?」

    灰原「新しい発明品の発表会でさっき出掛けたわ」

    コナン「げっまじかよ…」トホホ

    灰原「げって何よ?私と二人がそんなに嫌?」

    コナン「全然!それより飯はどーすんだよ!?」

    灰原「そうね…今からじゃ遅いから出前か食べに行くか…しかし子供二人ってのはね…」

    コナン「だよな…あっそうだ!!」

    灰原「?」

    コナン「APTX4869で二人とも一時的に元に戻って飯食べに行くってのはどうだ?」ニカッ

    灰原「あなたね…そも…」

    ピンポーン

    コナン・灰原 「(こんな時間に誰だ?)」

    コナン「はーい…」

    「私です、沖矢昴です…」

    コナン「昴さんか!今開けるね」ガチャ

    昴「あれ?博士はお留守でしたか?」

    コナン「丁度さっき…」

    灰原「博士なら発明品の発表会に行ったわよ」

    昴「そーでしたか…作りすぎたカレーを持ってきたのですが…」

    コナン「丁度良かった!食べるもんが無かったのよ…」

    昴「そうでしたか、(なんとなく泊まりにきて博士が留守のパターンか)」

    昴「でわ私は戻りますね」

    コナン「え?もう帰るの?」

    昴「えぇ…長居するとそちらの子が嫌がるかも知れないので…それにお酒を飲んでいまして眠気もありますからね」

    灰原はコナンの後ろに隠れるよう昴さんを見ていた…

    コナン「カレーありがとうね!」

    昴「いえいえ、口に合うかはわかりませんが…でわ」ガチャ

    コナン「灰原、昴さんに失礼だぞ!挨拶ぐらい…」

    灰原「ごめん…」

    コナン「え?(ごめんって…)ん、んまぁ~カレーまだ温かいし食べよう!ご飯は炊いてあるんだしさ」

    灰原「え?えぇ…」

    数十分後

    コナン「フゥー…食べた~」モウムリ

    灰原「相変わらず嫌に美味しいわね」

    コナン「何だよそれ…笑」

    灰原「それよりお風呂どうする?私先に洗い物してから入るけど…」

    コナン「そうだな…たまには一緒に入るか?」ニカッ

    灰原「H」ゴツン

    コナン「痛ってぇ!何もぶつことないだろ…イタタ」

    コナン「先に入るわ…」

    灰原「はいはい」クスクス
  8. 8 : : 2014/11/22(土) 23:44:15
    風呂に入ってるコナンにて

    コナン「しかし気になるな…なんでげんたのやつ俺の母さんの事外国人女って言ったんだ?」

    「どう見えても母さんに間違いないし…」
    「まさか…本当にいるのか?外国人女で髪がくるんとしていて俺や灰原の事を気にしているやつが…」
    「もし母さんなら今頃俺に会いに来てるはずなんだけど…あっまさか…」
    「昴さんの所にいるな…あんにゃろ~」ヤレヤレ

    コナン「さっさと洗って出て寝るか…ねみー」ハーウ
  9. 9 : : 2014/11/22(土) 23:44:55
    コナン「灰原~でたぞ~」

    灰原「…」

    コナン「あれ?灰原~いないのか?」

    コナン「研究室が開いてる?てことは…」

    灰原「……」

    灰原は母親の声が入ったテープレコードをイヤホンで聞いていた。

    コナン「(灰原って意外に家族思いだよな~笑)」

    コナン「寝る前に紅茶でも飲むかな、(灰原の分も作るか)」

    5分後……

    コナンは静かに研究室のドアを開けて静かに灰原に近づき机の上に紅茶を置いた…

    灰原「あら?お風呂から上がってたんだ…」

    灰原はそう言うとイヤホンを外しコナンを見た

    コナン「あ~、気にしないで聞いてろよ!風呂なんてゆっくり入ればいいんだしさ、それと紅茶入れといたからな!口に合うかわからないが…」

    灰原「珍しいわね貴方が私に飲み物をくれるんて、毒でも入ってるんじゃないでしょうね?」クスクス

    コナン「バーロ…お前じゃねんだからんなことするかよ…」

    灰原「それもそうね…私、もう少ししたらお風呂に入るから…てか工藤くん寝る場所どうするの?」

    コナン「ソファーに寝るからいいよ~(あっでも寝る前に博士が作ったゲームでもやろうかな…また光彦達に下手くそだって言われっから…)」トホホ

    灰原「そう、わかったわ、寝付けなかったら私のベッドで寝ていいわよ」クスクス

    コナン「バ、バーロんなことできっかよ」アセアセ

    コナン「んじゃーな…」バタン

    コナン「さぁ~てゲームすっか…」

    コナン「このゲーム難しい…何回やったらクリアできんだよ!!」ピコピコ

    ガタン…灰原が研究室から出てきた。

    灰原「あれ?工藤くんゲームなんかやってどうしたの?」

    コナン「いや、よ、これっさ、難しくて、クリア…てまた失敗したぁ…」ヤレヤレ

    灰原「もしかして光彦くん達にバカにされるの嫌だから練習してるの?」クスクス

    コナン「わりーかよ…」

    灰原「とんだ名探偵さんね」クスクス

    コナン「笑うなよ!(不器用だからしかたねーだろ…)」

    灰原「こーよ…」

    灰原はコナンが持ってるコントローラーを上から持つようにコナンの手と重ねあった…

    コナン「(ちょっと…手が当たってるんですけど…)」アセアセ

    灰原「こうして…こうよ…そうすれば最後にこれを…」ピコピコ

    TV画面には「クリア」と書かれていた

    コナン「すっすっげ~…てか手の方意識しちゃってやり方わからなかった…」ヤバイ

    灰原「やっぱ私って何でもできちゃうのね…」クスクス

    コナン「今日はもうやめっかな…セーブして終わるか…」

    灰原「なら私はお風呂入ってくるから…覗かないでよ…」

    コナン「誰が覗くかよ!!」アセアセ

    灰原「それもそうね…」
  10. 10 : : 2014/11/22(土) 23:45:13
    灰原お風呂にて…

    灰原「(それもそうだわ…こんな幼児の体なんて誰も興味なんてないわ)」

    「(一部には幼児が好きなマヌケがいるみたいだけど…)」クスクス

    「(さっきわざと工藤くんの手を上から握ってやったけど気がついてくれたかしら…)」

    「(気づくわけないか…所詮私はただのパートナー…組織を潰す時間だけに許されたパートナー…)」

    「(やっぱイルカには勝てないか…暗闇から出てきたサメ何かに目も合わせてくれない…目が合うときは誰かに処分されてるわ…)」

    「くだらないこと考えてないでさっさと洗って寝ましょ…」
  11. 11 : : 2014/11/22(土) 23:45:31
    灰原は風呂からでるとコナンはもう熟睡していた…

    灰原「なんだもう寝たんだ…工藤くんもまだまだ子供ね…」

    灰原「さて私も寝るとするか…その前に髪を乾かして…電気消してってなんだ私がこんなにやること多いのよ…工藤くん電気ぐらい消してよね…」ヤレヤレ

    数十分後

    灰原「さて、寝ましょ…」

    灰原も就寝した…
  12. 12 : : 2014/11/22(土) 23:46:07
    「会いたかったぜ…シェリー…」

    「シェリー…シェリー…シェリー」

    「遊びわ終わりだ!」バン

    灰原「!?」

    灰原「ゆ、夢?」ハアハア

    灰原「まただわ…また出てきた夢に…思い出したくない顔が…」

    「そんな顔すんなよ…」

    灰原「え?…」

    コナン「だからそんな顔すんなって…また組織に追われる夢でも見たんだろ?」

    灰原「工藤くん起きてたんだ…」

    コナン「(そりぁ…起きるわ…あんな声だされたら…)」

    灰原「そんな顔?…そんな…」

    「そんな顔をするな…」

    「そんな顔をするな…逃しはしない…」

    「そんな顔をするな…命に変えても守ってやる…」

    灰原「(諸星大…組織を裏切った…お姉ちゃんの恋人…)」


    コナン「灰原…灰原!」

    灰原「え?」

    コナン「どうしたんだよ?そんな顔をして…」

    灰原「ねぇ~工藤くん…大事な話があるんだけど…」ゴクリ
  13. 13 : : 2014/11/22(土) 23:47:03
    一旦終わり、続きのスレ作ります。
  14. 14 : : 2014/11/22(土) 23:52:14
    http://www.ssnote.net/archives/27658続きです。
  15. 15 : : 2015/01/31(土) 12:07:52
    おもしれーーーーー
  16. 16 : : 2015/01/31(土) 16:40:18
    灰原と風呂入りてーーー

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akai4869

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@akai4869

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