この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「変な薬を飲んだ...」
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- 1 : 2014/11/22(土) 13:51:47 :
- ~注意事項~
*チートエレンです
*エレアニです
*主要人物生存ルートで
-
- 2 : 2014/11/22(土) 14:12:08 :
- 投下
エレン(8)「母さん、薪とってきたよ」
ミカサ(8)「私も」
カルラ「二人ともありがとうね」
グリシャ「エレン、ちょっと話があるからこっちに来なさい」
エレン「何?」
---物陰---
グリシャ「エレンに、聞くことが二つある。1つは調査兵団に本当に入りたいか?」
エレン「当たり前じゃないか!俺は外の世界を見たいんだ、父さんならわかるんじゃないか?」
グリシャ「ああ、知っている。決意を知りたかっただけだ」
グリシャ「最後の質問だ。」
グリシャ「ミカサや母さんのことを絶対守ってくれるか?」
エレン「何当たり前のこと言っているの!俺がミカサや母さんを守るんだ!」
グリシャ「分かったエレン。お前にこれをたくそう。家の地下のカギだ」
グリシャ「ただし、必要な時が来るまで開けてはいけない」
グリシャ「後、手を出しなさい」
エレン「?」ポトッ
エレン「これは何?」
グリシャ「身体能力を調査兵団兵士の10000倍にし、さらに巨人化を可能にする薬だ」
エレン「巨人化!?」
グリシャ「そうだ、そしてさようならエレンまた地下で会おう」ドスッ
エレン「うっ」
・・・・・レン!エレン!
エレン「はっ!」
ミカサ「良かった、ようやく目を覚ました」
エレン「ここは?」
ミカサ「家のベットだよ」
ミカサ「外に倒れていたのをカルラおばさんが見つけて運んできたんだ」
エレン「そうなのか」
ミカサ「それで、その手に握っているものは何?」
エレン「薬らしい」
ミカサ「薬?」
エレン「それ以外覚えていない」
エレン「ただ、思い出したことがある」
エレン「この薬は絶対飲まなくちゃいけないってことだ」ゴクッ
ミカサ「大丈夫?」
エレン「なんともない」
ミカサ「それじゃあ、カルラおばさんがエレンが起きたら来てって言ってたから行こう」
エレン「おう」
-
- 3 : 2014/11/22(土) 15:01:30 :
- なんか面白そう(*^_^*)
-
- 4 : 2014/11/22(土) 15:01:42 :
- なので、期待
-
- 5 : 2014/11/22(土) 15:02:04 :
- ---次の日---
ミカサ「うう・・寒い」
エレン「お、おはよう!」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「じゃあ、飯行ってアルミンと遊びに行くか」
ミカサ「うん!」
カルラ「エレン、ミカサごはんよー」
エレン「分かった母さん今行くよ~」
エレン「ほらミカサ行くぞ」
---広場---
アルミン「や、やめてよ」グスッ
いじめっ子A「男女だ~」ケラケラ
いじめっ子B「そうだそうだ~」ケラケラ
エレン「お前ら何やってんだ!」グワッ
いじめっ子AB「う・・・うわぁぁぁぁ」
エレン「アルミン大丈夫か?」
アルミン「ぼ、僕は大丈夫」
アルミン「でも、エレンから逃げるなんて珍しい」
エレン「そうなのか!」
ミカサ「あ、いた!エレーン」
エレン「あ、やっと来たかミカサ」
エレン「どこ行ってたんだよ」
ミカサ「ちょっと迷っちゃって」
エレン「はぁ、とにかくハンネスさんに挨拶してから行くか」
---駐屯兵団詰所---
ハンネス「お、珍しいなぁ~お前らがここに来るなんて」
ハンネス「でも、なんでこんなところに来たんだ?」
エレン「近くに来てたらから」
ハンネス「それだけかよ、まあ来てくれただけうれしいけどな」
エレン「じゃあ、またくるよ」
ハンネス「おう、じゃあな。あとカルラによろしくなー」
エレン「待たせた、どこ行く」
カンカンカンカン
エレン「あ!調査兵団の帰還の鐘だ!見に行こうぜ!」
アルミカ「いいよ~」
街の人A「今回もずいぶん数が減ったな」
街の人B「そうだな」
エレン イライライラ
<ワタシノムスコハジンルイノカテニナッタンデスヨネ!
<ワタシノムボウナハンダンデナンノカテニモナリマセンデシタ!
エレン(あれは・・・)スッ
エレン「おばさん」
エレン「息子さんは帰って来れなかったけれど、調査兵団になったということは仕方がないことなんだ」
エレン「だけど、息子さんの魂は調査兵団の人たちのそして、おばさんの中にいるんだ」
エレン「だから、どんなことだろうと調査兵団でやれることをしっかり務めたんだ・・・」
エレン「だから団長さん、そして調査兵団の人たちを恨まないで」
母親「大丈夫です・・・」
キース「すまないな、ところでお前の名前は何て言うんだ?」
エレン「エレン・イェーガーです」
キース「グリシャの息子か」
キース「エレンは調査兵団希望と聞いたがそうなのか?」
エレン「はい」
キース「調査兵団の恥を見せてしまったな」
エレン「いいえ。それでは、友達を待たせているので」
キース「ああ、私は待っているぞ」
---一か月後---
エレン「母さん、ミカサとアルミンでまた遊んでくるよ」
カルラ「いってらっしゃい」
---広場---
アルミン「・・それでね、この湖はしょっぱいんだ」
エレン「へー!!」
ミカサ「ふふふ」
ドォォォォン
エレン「なんだ!地震か!?」
アルミン「分からないでも壁の方で大きい音が!」
エレン「行こう!」
エレン「あ・・・あれは!」
超大型巨人「ニッ」スッ
ドォォォォン
街の人「壁が破られたぞー!」
エレン「まずい、あの破片の方には家が!」ダッ
ミカサ「エレン!私も行く」
エレン「お前らは先に行け!」グワッ
ミカサ「うっ・・・分かったエレン、死なないでね」
---家---
エレン「母さーん」
カルラ「エレン!」
エレン「母さん大丈夫か!」
カルラ「エレン!足が挟まって・・・母さんを置いて逃げなさい!」
エレン「母さんを置いて逃げれるか!」ゴソ
駐屯兵「巨人確認かかれ!」バシッ
駐屯兵「うわぁぁぁ」
エレン(ぐっ!)
巨人 ニタニタ
エレン「母さん!」グッ ガララララ
カルラ「エレン!そんな力をいつ!」
エレン「そんなことはいいから早く!」
道の先 ドシーン、ドシーン
エレン「クソ!挟まれた」
エレン(あれは立体起動装置!)
エレン「やるしかない!」ダダダ
ガチャガチャ
エレン「ふっ」パシュッ
エレン「この感じ・・・行ける!」
エレン「はぁぁぁぁ!」ザクッ
ハンネス「カルラ!大丈夫か!」
カルラ「ええ。それよりもエレンが!」
ハンネス「エレン!」
ドォォォン
ハンネス「あれは・・・リヴァイ兵長!?」
ハンネス「いや。エレンか!」
ハンネス「エレン!戻ってこい!」
エレン「ハンネスさん!」
-
- 6 : 2014/11/22(土) 15:03:13 :
- >>4 ありがとうです!
-
- 7 : 2014/11/22(土) 15:31:27 :
- 続きます
ハンネス「エレン!なんでお前立体起動装置使えるんだ!」
エレン「ハンネスさん、そんなこといいから母さんを運ぼう!」
---港---
アルミン「エレン大丈夫かな!」
ミカサ「エレンなら大丈夫きっと戻ってくる」
エレン「アルミーン、ミカサー」パシュ
アルミン「エレン!?なんで立体起動装置を使えるの!」
ハンネス「俺も聞きたかったことだ」
エレン「分からないとしか言えない」
エレン「とにかく乗ろう」
エレン「ハンネスさん、これ返しておく」
ハンネス「おう・・・」
ハンネス「エレン無事でいろよ」
エレン「ハンネスさんも元気で」
---ウォールローゼ内---
エルヴィン「君か立体起動を使った少年というのは」
エレン「は、はい!」
エルヴィン「名前は、なんていうんだい?」
エレン「エレン・イェーガーです」
リヴァイ「ほう、こいつが侵入した巨人をやったというのか」
エルヴィン「キース団長から聞いたがエレン君は調査兵団希望なんだね」
エルヴィン「君の功績をたたえて訓練兵団で調査兵団と同じ訓練ができるようにしてもらった」
エルヴィン「これで、調査兵団に来れるだろう」
アルミン「ちょっと待ってください」
エルヴィン「この子は?」
エレン「幼馴染です」
アルミン「エレンが調査兵団に行くことは彼の母が拒否しています」
アルミン「そうですよねカルラおばさん」
カルラ「エレン、調査兵団へ行っていいわよ」
エレン「!」
アルミン「!?」
エルヴィン「親の承諾を得たようだね」
エルヴィン「5年後君を調査兵団で待っている」
リヴァイ「話は終わったか?」
エルヴィン「ああ」スタスタ
エルヴィン「そうだ、エレン君に渡すものがあったことを忘れていた」
エルヴィン「これを受け取りなさい」
エレン「これは、立体起動装置!?」
エルヴィン「君が使いやすいようにしておいた大事にしてくれ」
エレン「分かりました!」
「!・・・あの子は」
---3年後---
キース「貴様はなんだ!」
コニー「コニー・スプ」
キース「逆だコニー・スプリンガー」グリグリ
キース「次、貴様はなんだ!」
エレン「シガンシナ区出身エレン・イェーガーです!」
キース「エレン。久しぶりだな」
エレン「俺のことを知っているのですか?」
キース「3年前の帰還の時のことを忘れたとは言わせないぞ」
エレン「もしかして、団長?」
キース「今は教官だがな」
エレン「お久しぶりです」
キース「お前は来ると思っていた」
キース「期待しているぞ」
キース「次!」
---省略---
-
- 8 : 2014/11/22(土) 15:33:21 :
- 今日はここまでにします
-
- 9 : 2014/11/22(土) 15:36:54 :
- 期待です!!
-
- 10 : 2014/11/22(土) 16:10:33 :
- >>9 ありがとうです
-
- 11 : 2014/11/22(土) 17:32:13 :
- 続きが楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
期待です♪
-
- 12 : 2014/11/23(日) 11:24:00 :
- >>11 ありがとうございます!
-
- 13 : 2014/11/23(日) 17:05:29 :
- ---男子寮---
エレン「俺がエレンでこっちがアルミンだ」
ライナー「よろしくなエレン、アルミン」
アルミン「よろしくね」
ライナー「俺がライナーでこっちがベルトルトだ」
エレン「よろしくな」
ベルトルト「よろしくね」
コニー「俺はコニーっていうんだ」
ライナー「コニーだな、よろしくな」
ライナー「ところでエレン、お前だけ荷物が多いようだがそれはなんだ」
エレン「ああ、これか」スチャ
エレン「これは、俺専用の立体起動装置だ」
ライナー「な・・・なんだと」
ベルトルト「エレンなんで立体起動装置持ってるの!」
エレン「ウォールシーナが突破されたときに侵入した巨人を全滅させた功績が認められてもらえたんだ」
ライナー(だから俺らが壁内に入った時に巨人が少なかったんだ)
ベルトルト(まじかよ・・・)
-
- 14 : 2014/11/23(日) 17:09:14 :
- コニー「お前専用か真っ黒でカッコイイな」
エレン「まあ、俺は適性検査がパスされてなおかつ訓練兵団で調査兵団の訓練が受けられるようになるそうだ」
今日はここまで
少なくてすいません
-
- 15 : 2014/11/23(日) 21:10:39 :
- ゆっくりで大丈夫ですよー
期待してます!!
-
- 16 : 2014/11/23(日) 21:30:34 :
- ウォールシーナ突破された!?
支援
-
- 18 : 2014/11/25(火) 01:57:38 :
- モブ「♂♀」ライナー「♂♀」クリスタ「期待」
-
- 19 : 2014/11/25(火) 17:43:03 :
- >>18どうした!!!!?w
-
- 20 : 2014/11/25(火) 19:26:01 :
- >>18 ありがとうございます
-
- 21 : 2014/11/25(火) 19:51:10 :
- ---立体起動適正検査日---
キース「今から立体起動装置の適正検査を始める!」
キース「これが出来なければ開拓地に行ってもらう!」
キース「まず、エレン・イェーガー!手本を見せてみろ」
エレン「はっ!」
ピタァーーーー
一同「おおすげぇ!一瞬で止まりやがった」
キース「いいぞ、それでは始める!」
ミカサ ピタァー
ジャン ギシ・・・ギシッ
アルミン ギシ・・・ギシ・・・ギシッ
クリスタ ギシ・・・ギシ・・・ギシッ
---省略---
キース「よし、これにて適正検査を終了する!」
-
- 22 : 2014/11/26(水) 13:55:15 :
- 期待だ( -`ω-)✧
-
- 23 : 2014/11/27(木) 08:36:00 :
- >>22 Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
-
- 24 : 2014/11/27(木) 15:22:10 :
- 期待だね
-
- 25 : 2014/11/27(木) 18:33:17 :
- >>24 ありがとうです!
投下していきます
---対人訓練---
エレン「ふんっ」ブン
ライナー「うぉわぁー」ドサッ
ライナー「っつエレン、強すぎだろ!」
ライナー「俺を投げ飛ばせる奴なんてそんないないぞ」
エレン「そうか?手加減してるつもりなんだが」
エレン「これでも、2割以下しか出してないが」
ライナー「それで、2割だと!」
ライナー「ふーむ、俺で2割か」
トコトコトコ・・・
ライナー「お、アニじゃないか!ちょっとこっちこいよ」
アニ「なんだいライナー?こいつは?」
ライナー「こいつは、エレンっていう」
エレン「よろしくな」
アニ「ふん」
アニ「で、私に何か用かい?」
ライナー「暇ならエレンと組んでみろよ」
エレン「アニで大丈夫か?」
ライナー「エレン、これでも俺を投げ飛ばせるんだ・・・」ヒソヒソ
エレン「ほぉ、いいじゃないか」
エレン「俺は、いいがアニはどうなんだ?」
アニ「私も暇だからやってあげる」
アニ「それじゃ、いくよ!」ヒュッ
エレン「こい!」
パシッ グルル… ドサッ
エレン「アニ!大丈夫か!?」
アニ「なんで受け止めれたの!まだ誰にも見せていないのに」
エレン「いや、俺も不思議なんだ。体が勝手に動いたんだ」
-
- 26 : 2014/11/27(木) 18:38:26 :
- アニ「うっ」
エレン「足をけがしているじゃないか!」
エレン「ちょっと待ってろ」
エレン「団・・教官!」
キース「なんだ」
エレン「レオンハート訓練兵がけがをしたので医務室に運びたいのですが」
キース「いいだろう、ただし医務室にはお前が運べ」
エレン「はっ!」
エレン「アニ、許可をもらったから医務室へ行くぞ!」オヒメサマダッコ
アニ「ちょっ、そんなことしなくても私は行けるよ!」
エレン「本当か?」
アニ「うっ」
エレン「ちょっとの間だから我慢してろよ」タッタッタッ
壁カサ「あの女狐め」ギリリリ
-
- 27 : 2014/11/29(土) 07:15:14 :
- ---医務室---
エレン「アニこれで大丈夫だろう」
アニ「あんた治療も出来るんだ」
エレン「いや、俺の親が医者だしな」
アニ「ふーん」
アニ(なんだろうエレンの方を見れない///)
エレン「?どうしたアニ?」
アニ「な、なんでもないよ!///」
エレン「そ、そうか」ドキッ
エレン(なんか今のアニの顔可愛かった///)
エレン「治療終わったから訓練に戻るから」
エレン「安静にしてろよー」
アニ「う、うん」
-
- 28 : 2014/12/01(月) 17:25:47 :
- 投下します
---食堂---
ミカサ「エレン!あの女狐に変なことされなかった?」
エレン「なんともないってミカサは心配性だなぁ」
ミカサ「うっ・・・」
アルミン「まあ、何ともないんだから安心しなよ」
ミカサ「アルミンがいうなら」
ミーナ「アニどうしたの?」
アニ「何が?」
ミーナ「いや、さっきからエレンばかり見てるから」
アニ「っ//ないんでもないよ!」
ミーナ「もしかしてエレンに恋しちゃったとか!」
アニ「そんなことないよ!///」マッカ
ミーナ(あー当たっちゃったわ~w)
アニ「もう!寮に戻るよ!」
ミーナ「ヘイヘイー」
-
- 29 : 2014/12/01(月) 17:41:13 :
- 壁リスタ「ほうほう、アニはエレンが好きなんだね」
ユミル「クリスタそんなとこでなにしてるんだ?」チョン
クリスタ「ひゃぅ!もーユミルったら」プクー
ユミル「すまんすまん、でなにしてるんだ?」
クリスタ「アニとミーナの会話聞いてたの」
ユミル「ほぅ、で面白い話は聞こえたのか?」
クリスタ「誰にもしゃべらないならいいよ」
ユミル「クリスタとの約束なら死んでも守る」
クリスタ「なんと!アニがエレンに恋をしたことが分かりました!」
ユミル「へー、あのアニがね・・・」トントン
クリスタ「そうなんだよ、私もびっくりしちゃった」トントン
ユミクリ「?」
アニ「へぇ~詳しく教えてほしいなぁ(# ゚Д゚)」
ユミル「わ、私は知らない!クリスタに聞いてくれ」
アニ「ふぅん、ユミルはああいってるけどどうなのかなクリスタ?」
クリスタ「ごめんなさいアニ!最初から全部聞いちゃった」
アニ「!?」
クリスタ「その・・・本当にごめんなさい!」
アニ「大丈夫だよ、もう」
アニ「ただし聞いたからには、手伝ってもらうからね」
クリスタ「おk!絶対成功させてあげるから」
クリスタ「ユミルも手伝ってね」
ユミル「はぁ~しゃあないな」
アニ「クリスタ、ユミルありがとう!」ニコッ
ユミル「ぶっ!」
クリスタ「なんだ、アニも可愛い顏できるじゃん」
ユミル(私には心に決めた人が・・・)ブツブツ
-
- 30 : 2014/12/01(月) 17:42:16 :
- 期待
-
- 31 : 2014/12/01(月) 19:19:10 :
- >>30 Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
-
- 32 : 2014/12/01(月) 22:43:38 :
- 期待です!続き早く見たいよぉ
-
- 33 : 2014/12/01(月) 23:39:24 :
- うんわぁなにこれふざけてんの?
面白すぎだろ!!なんだこれは!期待支援!!!素晴らしい!⬅︎誰?
-
- 35 : 2014/12/02(火) 08:50:50 :
- ---女子寮---
クリスタ「それでは、第一回アニの恋作戦会議を始めます!」
アニ「何その名前…」
クリスタ「名前はどうだっていいじゃん!」
ユミル「だな」
ミーナ「そうだね」
クリスタ「で、アニはエレンがいつ好きになったの ?」
アニ「実は、格闘訓練の時…」
クリスタ「ああ、あの時ね!」
-
- 36 : 2014/12/03(水) 13:15:44 :
- クリスタ「本当私もびっくりしちゃったよー」
アニ「でも、一番番びっくりしたのは私だよ//」
クリスタ「そうだよねーいきなりだもんねー」
ユミル「あいつの鈍感さも異常だよな」
クリスタ「でアニは今後どうするの?」
アニ「こ…今後……」
クリスタ「まさか、何も考えてないの!?」
アニ「私はこんなの初めてだし考えてもいなかった」
クリスタ「んー…… 」
クリスタ「じゃあさ朝食を一緒に食べるとかは?」
アニ「ミカサが居て無理だと思うよ」
クリスタ「そうかーミカサかー……」
クリスタ「!」
クリスタ「アニ!いいこと思い出した!」
アニ「なんだい?」
クリスタ「それはね・・・」ゴニョゴニョ
アニ「!なるほどそんな手があったなんて」
アニ「でもなんでそんなこと忘れていたんだい?」
クリスタ「訓練の後伝えようとしたんだけどいきなりあんなことがあったからね」
アニ「なるほど」
-
- 37 : 2014/12/04(木) 19:33:42 :
- 次の日
---食堂---
ミカサ「エレン今日は休日だから私と街に行こう」
エレン「やだよ、俺は自主練をするんだよ」
キース「アッカーマン訓練兵とイェーガー訓練兵いるか?」
エレミカ「はっ!何かご用でしょうか?」
キース「お前たちに会いたいと言っている奴がいる、ついて来い」
エレン「俺やミカサに会いたいっていうのは誰なんだ?」
ミカサ「私にもわからない」
キース「ここだ」
ガチャッ
エルヴィン「やあ、久しぶりだねエレン」
エレン「エルヴィンさん!」
ミカサ「調査兵団の方!」
エルヴィン「初めましてだねアッカーマン訓練兵」
ミカサ「はっ!」
エルヴィン「はは、そんな硬くならないでいいよ」
エレン「エルヴィンさんは何しに来たんですか?」
エルヴィン「それは、エレンとミカサに用があるからだよ」
エルヴィン「まずエレン、キース教官から聞いたことによって」
エルヴィン「少々早いが君を調査兵団に歓迎しようと思ってね」
エルヴィン「エレン調査兵団に来てくれるかな?」
エレン「はい!喜んで!」
エレン「でも・・・ミカサ達とは離れるのですか?」
エルヴィン「そのことは問題ない解散式までは一緒にいてもいい」
エレン「!ありがとうございます!」
エルヴィン「さて、次はミカサ」
エルヴィン「君には今日から我が調査兵団の訓練に参加してほしい」
ミカサ「!」
ミカサ「それは、どのくらい続くのですか?」
エルヴィン「大体1週間前後だ」
ミカサ「それは、強制ですか?」
エルヴィン「いや、任意だ」
エルヴィン「ただ、この訓練で最高成績だった場合君も調査兵団に迎え入れよう」
ミカサ「!」
ミカサ(これに行けばエレンと同じとこで守ることができる!)
ミカサ「分かりました!私行きます!」
エレン「ミカサ頑張ってこい!」
ミカサ「うん!」
エルヴィン「最後にエレン君に渡すものがある。」
-
- 38 : 2014/12/04(木) 19:49:30 :
- エルヴィン「これだ」スッ
エレン「これは調査兵団の制服!」
エルヴィン「そうだ、解散式が終わったらいつでも来れるように渡しておく」
エルヴィン「さて、エレンみんなの所に報告だ」
エルヴィン「リヴァイ来てくれ」
リヴァイ「あんな小っこかったやつがもう調査兵団の仲間入りか」
エルヴィン「さて、行こうか」
---食堂---
一同「なんだ?いきなりここに全員集合なんて」
ガチャ
エルヴィン「失礼する!」
リヴァイ「・・・・・」
一同「あれは!エルヴィン団長とリヴァイ兵長!」
エルヴィン「君たちに報告がある!」
エルヴィン「はいりたまえ!」
ガチャッ
一同「あれは!エレンとミカサ?」
エルヴィン「イェーガー訓練兵はこの度調査兵団へ所属になった!」
一同「ええっ!」
エルヴィン「しかし、調査兵団にはまだ早く解散式まで今までどうりでいてもらう」
エルヴィン「そして、アッカーマン訓練兵には今日から1週間調査兵団の元で訓練を行ってもらう」
-
- 39 : 2014/12/04(木) 20:10:19 :
- 一同「!?」
アニ(クリスタが言っていたのはこのことだったのか)
エルヴィン「イェーガー訓練兵はいつも通り接してほしい」
一同「はっ!」
エルヴィン「それではアッカーマン訓練兵行こうか」
ミカサ「了解です!」
エレン「ふぅ~」
アニ「エレン一緒にいいかい?」
エレン「いいぞ」
アニ「あんたが調査兵団入りなんてすごいね」
エレン「まぁここに来る前に約束されてるような感じだし」
アニ「へぇ~」
アニ「ところで今日は休日じゃないか」
エレン「ああ、そうだな」
アニ「あの///その・・・私と街に行かないか?」
エレン「!//」
エレン「あ・・・ああいいぞ!」ドキドキ
アニ「やったー!」ニコッ
エレン「ブフッ!//」バタッ
アニ「エレン!」
エレン「俺もう死んでもいい・・・・・」
-
- 40 : 2014/12/04(木) 20:22:39 :
- エレン羨ましい……………
てかすげぇなエレン スピード出世だぜ
ん?よく考えると………
あのアニがデレてて少し赤面していて
満面の笑みだと………!!?
ゴフッ
-
- 41 : 2014/12/05(金) 13:06:15 :
- >>40 ここの場面どうしようか結構悩みましたw
-
- 42 : 2014/12/06(土) 21:34:43 :
- 少し投下します
---街---
エレン「アニ、所で何処に行きたいんだ?」
アニ「最初の服屋に行かないか」
エレン「いいぞ」
---服屋---
アニ(んーこの白のワンピースもいいんだけど)
アニ(この黒のパーカー上下セットもいいんだよなぁ)
アニ(エレンならどっちが好みだろう?)
アニ「あのさぁ…この服とこっちの服どっちがいい?」
エレン「アニには白のワンピースが似合うぞ」
-
- 43 : 2014/12/06(土) 21:43:14 :
- エレン「俺がその服買ってやるよ」
アニ「えっ、いいよ!」
エレン「遠慮するなって」
店員 アリガトウゴザイマシタ-
エレン「ほら、そこに試着室あるから着替えて来いよ」
アニ「エレンありがとう!!」
エレン「!?///」
アニ(あっ、エレンって呼んじゃった)
エレン(エレンって呼ばれた///)
エレン「俺外で待ってるから///」
エレン「早く来いよー」
-
- 44 : 2014/12/09(火) 20:23:51 :
- アニ「どう?」
エレン(おお!いつものアニが数百倍可愛くなってる!)
エレン「すごいにあってるぞ//」
アニ「そう?ありがとう!」
エレン「そろそろ時間だし戻ろうぜ」
アニ「もうこんな時間かぁ・・・」
アニ(エレンともうちょっと居たかったなぁ)
クリスタ「アニ!その服どうしたの!?」
アニ「エ・・・エレンに買ってもらった///」
クリスタ「へぇ~」ニヤニヤ
アニ「な・・・なに?」
クリスタ「もしかしたらエレンもアニの事好きなのかもよ」
アニ「///」
エレン「アルミン俺、アニの事好きになったわ」
-
- 45 : 2014/12/10(水) 02:04:04 :
- 期待
-
- 46 : 2014/12/10(水) 08:41:49 :
- >>45 ありがとうです!!
-
- 47 : 2014/12/17(水) 15:38:49 :
- 投下
アルミン「ええ!?いきなり何を言うんだ!」
エレン「なんでだ?」
アルミン「いや、エレンが恋バナをするとは思わなかったからさ」
エレン「俺だって健全な男子だぞ」
エレン「そ···そりゃあ子恋だってするじゃないか///」
アルミン「へぇー」ニヤニヤ
エレン「笑うな!///」
アルミン「で、アニには何かアプローチはしたの?」
エレン「服を買ってやったことかな」
アルミン「ほう、早いねぇ」
アルミン(アニの目線といいエレンのことといい)
アルミン(これは両想いだねこりゃ)
アルミン「エレン、今度の休日の時に告白しちゃえば?」
エレン「ええ!?」
アルミン「僕が思うにアニもエレンのことが好きだと思うよ」
エレン「そうだったのか……」
エレン「分かった!俺だって男だぁぁぁ」
-
- 48 : 2014/12/18(木) 22:41:32 :
- とても先が気になるソワソワ((・ω・))
期待してます
-
- 49 : 2014/12/19(金) 15:42:40 :
- 期待ですd(^_^o)
-
- 50 : 2014/12/19(金) 15:42:46 :
- 期待ですd(^_^o)
-
- 51 : 2014/12/19(金) 15:43:07 :
- バグった…すいません
-
- 53 : 2014/12/21(日) 20:23:29 :
- ---休日---
エレン「あ…アニ、俺と街に行かないか?」
アニ「別にいいけど」
アニ(エレンから誘ってくれた!やった!)
エレン「いきたい場所とかあるか?」
アニ「最初に最近街にできたっていう映画館に行きたいなぁ」
エレン「ああ、いいぞ!」
アニ「じゃあいこう!」
ミカサ「アルミン、あれはどういうこと?」ミキミキミキ
アルミン「ヒッ!」
アルミン「あ・・・あれは・・・」スゥーハァー
アルミン「ミカサがいない間にエレンは大人になったんだよ」
ミカサ「何を言っているのかわからない」
アルミン「エレンは、アニが好きなんだ」
ミカサ「あの女狐め!削いでやる!」
アルミン「エレンは、そんなことを望まないよ」
ミカサ「え・・・エレン」ボロボロ
アルミン「ミカサもいい人が見つかるよ」
アルミン「ミカサもわかってくれるよね」
ミカサ「うん・・わがっだぁ」
-
- 54 : 2014/12/21(日) 20:35:47 :
- ---映画鑑賞後---
エレン(恋愛映画を見るなんて・・・恥ずかしすぎる)
アニ(エレンにあんな風に言ってもらいたいなぁ)
エレン「アニこの後夕食食べた後ある場所に行かないか?」
アニ「ある場所って?」
エレン「秘密だ」
アニ「ふぅ~ん」
ミカサ「うっ・・・」
ジャン(!?ミカサが泣いてるだと)
ジャン「み・・・ミカサどうしたんだ?」
ミカサ「ジャン・・・」
ジャン「!?」
ミカサ「うわぁ~ん」ダキシメ
ジャン「何があったんだ?」
ミカサ「エレン・・エレンがぁ~」ボロボロ
ジャン「あの死に急ぎ野郎が何かしたのか!」
ミカサ「そういう訳じゃないの」
ジャン「そうなのか。とにかく落着け」
-
- 55 : 2014/12/21(日) 20:40:56 :
- 今日はここまでです~
この先ジャンミカにしようと思うのですが皆さんはいいですか?
-
- 56 : 2014/12/21(日) 22:42:50 :
- ジャンミカいいですよ
-
- 57 : 2014/12/22(月) 08:38:18 :
- >>56 了解です!ジャンミカで行きます
-
- 58 : 2014/12/22(月) 20:27:01 :
- つずき
-
- 59 : 2014/12/25(木) 13:55:00 :
- 投下します
---10分後---
ミカサ「ジャンありがとう、おかげで落ち着いた」
ジャン「それは、良かった」
ジャン(これで良かったのか?)
ミカサ「あの・・・ジャン?」
ジャン「?なんだ?」
ミカサ「お礼をさせて欲しい」
ジャン「お礼なんて別にいい」
ジャン「その代わりに····」
ミカサ「その代わりに····?」
ジャン(ここで言うんだ俺!)
ジャン「今から俺と街に行かないか?」
ミカサ「別に構わない」
ジャン「よっしゃー!」グッ
ミカサ「で、最初にどこに行くの?」
ジャン「ミカサの行きたい場所で構わない」
ミカサ「じゃあ、洋服屋に行こう」
ジャン「分かった」
-
- 60 : 2014/12/25(木) 14:08:53 :
- エレンside
エレン「はぁ〜この店美味かったなぁ」
アニ「そうだね」
エレン「さてと、行くか!」
アニ「行くってどこに?」
エレン「目をつぶってくれないか?」
アニ「分かった」
エレン「良し、じゃあ転ばないように行くぞ」
エレン「よし、着いたぞ!」
アニ「んー?」
エレン「目を開けていいぞ」
アニ「うわぁ」
エレン「どうだ?綺麗だろ」
アニ「こんな綺麗な夜景があったなんて」
エレン「ここは、俺の秘密の場所なんだぜ」
アニ「でも、なんでここに連れてきたんだい?」
エレン「実は····」
アニ「?」
エレン「アニのことが好きなんだ!付き合ってくれ!」
アニ「!?」
アニ(エレンと両想いだったなんて・・・)ポロポロ
エレン「ダメなのか?」
アニ「ぢがうの!」
アニ「嬉しい!」
アニ「エレンと両想いだったから!」
エレン「ってことは」
アニ「私からもお願いします!」
エレン「!」パァァ
アニ「エレン!」ダキッ
エレン「アニ」ダキッ
チュ
エレン「!?」
アニ「私のファーストキスエレンにあげる」
-
- 61 : 2014/12/26(金) 20:10:16 :
- 期待ですっ!!!!(*`・ω・)ゞ
-
- 62 : 2014/12/30(火) 13:53:04 :
- >>61さん ありがとうです(`・ω・´)ゝ
-
- 63 : 2014/12/31(水) 18:26:59 :
- 今年もわずかとなりました!来年もよろしくお願いします!
-
- 64 : 2015/01/14(水) 13:01:27 :
- ---数時間前---
アルミン「ふぅ、これでエレンも大人かぁ」
クリスタ「何が大人なの?」
アルミン「わっ!な、なんでもないよ!」
クリスタ「そうなの?それよりアルミン相談があるんだけど」
アルミン「なに?」
クリスタ「アニがエレンの事が好きみたいで今日街に行ったみたいだけど」
アルミン「!?」
クリスタ「!アルミンどしたの?」
アルミン「まさか、両想いだったなんて」
クリスタ「え!エレンもアニのこと好きだったの!」
アルミン「そうなんだ、昨日言われてね」
クリスタ「そうだったんだ」
クリスタ「エレンの性格もだしアニの事が心配だからその…私達も街に行かない?」
クリスタ(ユミルには効くからとか言われたけどやっぱり恥ずかしいよぉ〜)
アルミン(!? (´・`;) こ…これ…これは………)
アルミン(天使様のお誘いー!?)
アルミン(冷静にしないと…)
アルミン「僕で良ければ行くよ」
クリスタ「やった!」
アルミン「それじゃエレンが出発して時間も立つから急ごうか」
クリスタ「はーい」
-
- 65 : 2015/01/14(水) 13:15:46 :
- アルミン(まさか、クリスタと街に行けるなんて夢にも思ってなかった)
クリスタ「あ!アルミン、あそこにエレン達がいる!」
アルミン「本当だ」
アルミン「クリスタ、バレちゃまずいから物陰に行こう」ボソボソ
クリスタ「オッケー」ボソボソ
|ルミン「あ!あの店に入るよ!」
|リスタ「本当だ!でもあのお店見たことないよ?」
アルミン「ちょっと待ってて僕確認してくる」
クリスタ「オッケー」
-
- 66 : 2015/01/14(水) 15:39:10 :
- 不良A「お!かわい子ちゃんはっけーん」
クリスタ「え?」
不良B「俺と一緒にあそぼうよー」
クリスタ「あの…やめてください」
不良A「そんこといわないでさー」ガシッ
クリスタ「うっ……」
不良A「さぁ」㌧㌧
不良AB「なんだ?」
アルミン「`・ε・´∩はいっ!」ポイっ
不良AB「誰だ……」パクッ
不良AB「(>'A`)>ウワァァ!!辛れー!」
アルミン「クリスタ大丈夫?」
クリスタ「うわぁーんアルミンありがとうー」ボロボロ
アルミン(泣き顔マジ天使)
クリスタ「アルミンが来てくれなかったら私…」
クリスタ「うわぁーん」
アルミン「もう、僕がいるから大丈夫だよ」
クリスタ「ありがとうアルミン」ニコッ
アルミン「ブフッ」ダラー
クリスタ「わっ!大丈夫?」
アルミン「大丈夫だよ」
アルミン「それよりもエレン達が入ったお店行こう!」
クリスタ「はーい」
アルミン「何気に僕達も食べちゃったね」
クリスタ「アルミン支払いごめんね後で返すよ」
アルミン「大丈夫、使い道がなかったから」
アルミン「あれ?エレン達がいない…」
クリスタ「あ、本当だ…」
アルミン((´・`;) こ…これ…これは………チャンスではないか!)
アルミン「クリスタ、エレン達を見失ちゃったからちょっと僕と歩かない?」
クリスタ「いいけど、なんで?」
-
- 67 : 2015/01/15(木) 13:21:36 :
- アルミン「ちょっとね来て欲しいところがあるんだ」
クリスタ「?」
アルミン「ここなんだ」
クリスタ「わあー!綺麗」キラキラ
アルミン「この川には沢山のほたるがいるんだ」
クリスタ「なんで?アルミンはここを知ってるの?」
アルミン「前の休日の時に見つけたんだ」
アルミン「クリスタ、君に話がある」
クリスタ「なに?アルミン」
アルミン スゥーーーハァ
アルミン「僕と付き合ってください!」
-
- 68 : 2015/01/15(木) 13:25:08 :
- クリスタ「!」
アルミン「ダメ…かな?」
クリスタ「OKだよ、アルミン」チュッ
-
- 69 : 2015/01/16(金) 15:34:49 :
- ---また数時間前---
ジャン(うーむ服屋に来たのはいいけど何をかえば、いいんだ?)
ミカサ「あ、このマフラー可愛い」
ジャン「ん?どれどれ?」
ジャン「1回つけてみたら良いんじゃね?」
ミカサ「分かった」
ジャン「おおっ!すごい似合う!」
ミカサ「ジャンが言うならそうなのかも」
ミカサ「ただ、このマフラー高くて買えない」ショボン
ジャン「俺が買ってやるよ」
ミカサ「えっ、でもこんなに高いのを……」
ジャン「大丈夫だって、このぐらい」
-
- 70 : 2015/01/20(火) 13:10:25 :
- ウィーン アリガトウゴサイマシター
ミカサ「ジャン・・・」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「・・・ありがとう///」
ジャン「!」
ミカサ「ジャン次はあの店に行こう」
ジャン「あ・・・ああ」
ジャン(ミカサが照れてるだと・・・・・・キタァー俺の時代がぁ!)
ミカサ「?ジャンどうしたの?」
ジャン「あ・・・いや、なんでもない」
ミカサ「ジャン、ごめんなさい持ち合わせがなくて」ショボン
ジャン「どうってことないぜ、使い道がなかったしな」
ミカサ(ジャン・・・かっこいい)
ジャン夕飯はどの店
-
- 71 : 2015/01/20(火) 13:19:48 :
- ↑のミスです!
-
- 72 : 2015/01/20(火) 15:37:33 :
- ジャン「夕飯はどの店にするんだ?」
ミカサ「それならこの間女子会をしたところがあるんだけど私持ち合わせがなくて」ショボン
ジャン「金なら問題ないぜ」
ミカサ「ジャンありがとう」ニコッ
ジャン「!ブフッ」バタッ
ミカサ「ジャン!」
ジャン「俺・・・もう死んでもいい・・・」
ジャン「ふー、美味かったな」
ミカサ「そうだね」
ジャン「ちょっと行きたいところがあるんだけど」
ミカサ「どこ?」
ジャン「ちょっと目を瞑ってついて来てくれないか?」
ミカサ「分かった」
-
- 73 : 2015/01/21(水) 16:11:56 :
- とても面白いですね(*^_^*)
-
- 74 : 2015/01/23(金) 12:44:53 :
- >>73さん ありがとうございます(`・ω・´)ゝ
-
- 75 : 2015/01/26(月) 20:19:15 :
- ミカサ「ジャンまだ?」
ジャン「着いたぜ」
ミカサ「!綺麗」
ジャン「ここからの眺めは最高だろ」
ミカサ「うん」
ジャン「ミカサ、実は・・・」スゥーハァ
ミカサ「?何ジャン?」
ジャン「会った時から好きでした!付き合ってください!」
ミカサ「・・・」
ジャン「やはり俺じゃダメだよな・・・」
ミカサ「ジャン返事はOKだよ」チュッ
ジャン「!よ・・・よっしゃぁぁぁ」
ジャン「これからもよろしくな!ミカサ」
ミカサ「こちらこそ、ジャン」ニコッ
-
- 76 : 2015/01/26(月) 20:20:47 :
- これからもよろしく ✖
これからよろしく ○
です!
-
- 77 : 2015/03/07(土) 20:01:34 :
- ---数時間後---
エレアニ「ただいまー」
アルクリ「おかえりー」
アルミン「その様子だと成功したみたいだね」
エレン「まあな、とこでお前らってそんなに仲良かったっけ?」
アルミン「僕たち付き合うことになりましたー」
エレン「お前らもか!」
アルクリ「へへへ」
エレン「まあ、これで2組のカップルが誕生したわけか」
-
- 78 : 2015/03/07(土) 20:04:03 :
- 皆様投稿が遅くなって誠に申し訳ありませんでした!
リアルの方が忙しかったのですが時間が空くようになったのでまた投稿していたいので皆様よろしくお願いします!
-
- 79 : 2015/03/08(日) 09:36:31 :
- ジャン「お、死に急ぎやろうじゃねえか」
エレン「なんだジャンか・・・その隣にいるのは・・・ミカサ?」
ミカサ「私たち付き合うことにしたの」
エレン「おまえもか!」
アルミン「ミカサよかったね」
ミカサ「うん!」
エレン「カップルがこれで3組か」
ジャン「まあ、これからも仲良くやっていこうぜ」
エレアニアルクリミカ「OK!」
-
- 80 : 2015/03/16(月) 11:49:31 :
- ---夜---
ライナー「ここなら誰も来ないだろう」
ベルトルト「そうだね」
ライナー「アニ、エレンと付き合い始めたそうだな」
アニ「そうね」
ライナー「心から祝福するがちょっとこっちに来てくれないか?」
アニ「で、なんだい?」
ライナー「アニに聞きたいお前は戦士か?」
アニ「私はもう戦士ではない……」
ライナー「実は俺もお前と同じ気持ちだ」
ライナー「皆と笑い楽しく過ごしていたらもうあんなことは出来なくなってしまった」
-
- 81 : 2015/03/16(月) 14:33:26 :
- ---夜---
ライナー「ここなら誰も来ないだろう」
ベルトルト「そうだね」
ライナー「アニ、エレンと付き合い始めたそうだな」
アニ「そうね」
ライナー「心から祝福するがちょっとこっちに来てくれないか?」
アニ「で、なんだい?」
ライナー「アニに聞きたいお前は戦士か?」
アニ「私はもう戦士ではない……」
ライナー「実は俺もお前と同じ気持ちだ」
ライナー「皆と笑いあい楽しく過ごしていたらあんなことは出来なくなってしまった」
アニ「そうね」
アニ「でもベルトルトはどうするんだい? 」
ライナー「説得してみるそれでも無理なら……」
アニ「わかったよ」
ベルトルト「で、何を話していたんだい?」
ライナー「ベルトルト、お前は戦士か?」
ベルトルト「もちろんだと言いたいところだけど僕は戦士ではない……」
ベルトルト「皆と過ごしていたらだんだん後悔してきたんだ」
ベルトルト「なぜあんなことをしてしまったんだろうって」
ベルトルト「エレン達から家族を奪い」
ベルトルト「人類を絶望的にさせてしまった」
ライナー「実は俺もお前と同じ気持ちだ」
ベルトルト「!」
ライナー「俺はあいつらを殺したくはない」
アニ「私も同じ」
ベルトルト「皆気持ちも同じなんだ……」
ベルトルト「実はこっちで好きな人も出来たし……」
ライアニ「え!?」
-
- 82 : 2015/03/16(月) 17:37:20 :
- ライナー「だ・・・誰なんだ?」
ベルトルト「その・・・//ユミル//」
アニ「ベルトルトがユミルを好きになるなんてな」
ライナー「なんでユミルを好きになったんだ?」
ベルトルト「僕って一人っ子じゃん、それでなんとなくユミルを見てたらお姉ちゃんみたいだなぁって思ってきて」
ライナー「食事中にちらちら見てたのはアニじゃなくてユミルだったのか・・・」
アニ「ふ~ん、まあ応援してあげるよ」
ライナー「俺もな!」
ベルトルト「アニ、ライナー ありがとう!」グスッ
ライナー「で、どうする・・・」
ライナー「正体を明かそうにも教官はまずいしなぁ」
アニ「消灯まで、時間はまだ残ってる?」
ライナー「残ってるが・・・どうするんだ?」
アニ「エレンを呼んでくる」
ベルトルト「!」
アニ「エレンならきっとわかってくれる」
ライナー「わかった、じゃあよんできてくれ」
-
- 83 : 2015/03/16(月) 17:57:27 :
- ---男子寮---
ジャン「まさか、ミカサと付き合える日がくるなんて」
エレン「ジャン」
ジャン「ん?なんだ?」
エレン「ミカサをこれからよろしく頼む」スッ
ジャン「ああ!エレン!」ガシッ
アルミン(ジャンがエレンを名前で!」
コンコン
アルミン「はい?」ガチャ
アニ「エレンはいる?」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「ちょっと話があるから来てくれない?」
エレン「いいんだが・・・アルミン消灯まではだいじょうぶか?」
アルミン「まだ時間はあるから大丈夫だと思うよ」
エレン「わかった、じゃあ行ってくる」
アニ「エレンを連れてきたよ」
エレン「ライナー?それにベルトルトまで・・・」
エレン「話ってなんだ?」
アニ「エレン、大事なことを話すからちゃんと聞いていて」
エレン「ああ」
アニ「ライナー大丈夫だよね?」
ライナー「ああ」
アニ「実は私たちは巨人なの!」
エレン「!」
アニ「私をまだエレンは見たことがないだろうけどライナーとベルトルトは見たことがあるはず」
アニ「ライナーが鎧の巨人で、ベルトルトが超大型巨人なの」
エレン「そうだったのか・・・」
アニ「隠していたのはわけがあって・・・話すと長くなるんだけど」
エレン「お前たちがどれだけ多くの人を殺し、悲しませたのは分かってるのか!」
アニライベル「・・・」
エレン「貴様たちが壁を壊したせいでアルミンのじいちゃんは死ぬ羽目になったんだぞ!」
エレン「貴様らをここで殺す!」
アニライベル「!」
エレン「昔の俺だったらこう言っているだろう」
エレン「だが今はライナー、ベルトルト、お前たちはライバルであり友達だ」
エレン「そしてアニ、恋人のお前を殺すはずがない」
エレン「お前らのやったことは許せない」
エレン「でもそれは昔のことだ今は仲間なんだ!」
アニライベル「エ・・・エレン」
エレン「ライナーお前たちが今やることはわかっているだろう」
ライナー「ああ」
エレン「よし、行くぞ」
-
- 84 : 2015/03/16(月) 18:15:02 :
- ---教官室---
コンコン
キース「入れ」
エレン「失礼します!」
キース「イェーガーか、何用だ?」
エレン「教官に話があります」
キース「ん?なんだ、言ってみろ」
エレン「その前に・・入ってきてくれ」
キース「レオンハートにブラウン、フーバーか」
エレン「こいつらh・・・」
ライナー「俺から言う」
ライナー「俺達は巨人です」
キース「!」
ライナー「ベルトルトが超大型で俺は鎧の巨人です」
キース「レオンハートもそうなのか?」
アニ「はい・・・」
キース「・・・貴様らがやったことは罪深い、それはわかっているな」
ライナー「はい」
キース「なら貴様に聞く!なぜ自分が巨人だと明かしたのか!」
ライナー「それは・・・仲間を守るためです!」
キース「仲間を守る・・・なぜそんなことをいうのだ」
ライナー「ここで生活をしているうちにかけがえのないものができ」
ライナー「仲間ができ守りたい・・・そう思ったからです」
キース「ならその力を人類のために使ってくれるのか!」
ライナー「はい!」
キース「分かった今までのことを忘れ、これからも訓練に励め!」
アニライベル「ハッ!」
キース「ただしお前たちが巨人だということは明日の朝食の時に公表する」
キース「疑問はないな」
ライナー「はい!」
-
- 85 : 2015/03/16(月) 18:22:51 :
- ア二「エレン、これですっきりしたよ」
エレン「よかったなアニ・・・その俺も今までアニに隠していたことがある」
エレン「実は俺も巨人なんだ」
アニ「!?」
エレン「ただ、このことはアニにしか言っていない」
アニ「う・・・うん」
エレン「ライナーとベルトルト以外に話すなよ」
アニ「なんでライナーとベルトルトには話してもいいの?」
エレン「アニとライナーとベルトルトは同じ巨人になれる奴じゃないか」
アニ「そうだね」
エレン「だから後で言っておいてくれ」
アニ「わかったよ」
エレン「じゃあなアニ!おやすみ」
アニ「おやすみー」
アニ「エ・・・エレン!ちょっとまって!」
エレン「?」
アニ「・・・」チュ
エレン「!」
アニ「お休み前のチューね///」
エレン「あ・・・ああ//」
アニ「じゃ、エレンおやすみ」
エレン「ああ」
アルミン「あ、戻ってきた」
エレン「///」
アルミン「エレン何をしていたの?」
エレン「明日の朝わかる・・・///」
アルミン(どうしたんだろ顔を真っ赤にして)
エレン「アルミンおやすみ」
アルミン「うん・・おやすみ」
-
- 86 : 2015/03/16(月) 18:26:01 :
- ---朝の食堂---
ワイワイ ガチャガチャ
アルミン(エレンが明日わかるとか言ってたのはなんだろう?)
キース「失礼する!」
ピタッ
キース「皆に報告がある」
一同「?」
キース「入れ!」
一同「あれは、アニとライナーとベルトルト?」
キース「単刀直入に言うこいつらは巨人になれる人間だ」
-
- 87 : 2015/03/16(月) 18:26:17 :
- きょうはここまでにします
-
- 88 : 2015/04/24(金) 19:46:15 :
- 一同「!?」
アルミン(エレンが言っていたのはこのことか)
キース「まあ、想定内の反応だな」
キース「ブラウン訓練兵後の説明は任せたぞ」
ライナー「はっ!」
キース「では失礼する」ガチャ
ジャン「で、本当なのかライナー」
ライナー「ああ、本当だ」
ライナー「俺が、鎧の巨人でベルトルトが超大型巨人だ」
ライナー「皆はアニが巨人化した姿を見たことがないだろうが女型の巨人だ」
-
- 89 : 2015/10/06(火) 08:31:09 :
- 皆様申し訳ないです。
リアルで進路決定など事情で更新が滞ってしまいましたがまた不定期更新を行っていくので暖かい目でご覧頂けるとありがたいです。
-
- 90 : 2015/11/27(金) 12:19:55 :
- ジャン「それは本当なのか?」
ライナー「ライナー「ああ、本当だ」
ジャン「てめえらのせいでシガンシナ区がどうなったか知ってるのか!」ガッ
ライナー「ああ・・・」
ジャン「エレンの親を殺しといてよく顔を合わせられるな!」
エレン「ジャン」
ジャン「あ?」
エレン「俺の親は死んでない」
エレン「それにライナー達は俺らの仲間だ」
エレン「昔の事は水に流して未来見るべきだ」
ミカサ「エレンの言う通り」
ジャン「そ・・・そうだな」スッ
ジャン「悪かったなライナー、それからよろしくな!」
ライナー「ああ!」
その他の人(俺(私)達は空気かよ!?)
エレン「アルミン、ベルトルト、ライナー、ジャン今から部屋に来れるか?」
アルベルライジヤン「?」
-
- 91 : 2015/11/27(金) 12:28:02 :
- ---部屋---
アルミン「話ってなに?」
エレン「ライナーとベルトルトは知ってるが、俺も実は巨人化することが出来るんだ」
ジャンアル「!?」
ジャン「じ・・・じゃあお前も壁を壊したのか?」
エレン「いや、俺は壊していない」
エレン「アルミン俺が子供の時父さんからもらった薬を飲んだっていう話しをしただろ」
アルミン「うん」
エレン「その薬の効果が巨人化をコントロールすることと 調査兵団兵士の10000倍に出来る事なんだ」
-
- 92 : 2015/12/03(木) 07:42:09 :
- ジャン「な・・・なるほどな、どうりで強い訳だ」
ライナー「正直、エレン達の味方になれてよかった」
ベルトルト「そ・・・そうだね」
ライベル(人類最強がここにも!)
エレン「まあ、今日は休みだし女子を誘って街に行くか」
アルミン「そうだね!」
エレン「じゃあ、各自解散して女子を誘って食堂に集合な」
「おう!(うん!)」
ベルトルト(ここでユミルを誘うぞ!)
ライナー「誘って言われてもなぁ」
-
- 93 : 2015/12/05(土) 18:52:45 :
- 見ていただいてる方申し訳ありません!
書き溜めがすべて消えてしまったのでしばらく更新はできません!
なので、勝手ながら別作品を投稿させて頂きます!
-
- 94 : 2017/05/29(月) 00:14:56 :
- 頑張ってください
-
- 95 : 2017/06/11(日) 21:17:25 :
- ガンバレー!応援するぞ!神作だからな!
-
- 96 : 2017/10/28(土) 23:58:02 :
- まだですか?
-
- 97 : 2018/04/16(月) 22:03:43 :
- 最高❤️
-
- 98 : 2018/08/22(水) 00:39:23 :
- イイネイイネサイッコウダネー
-
- 99 : 2019/09/12(木) 19:48:36 :
- nNnftttttttttttt ttfmmfmmmmmtfftttffmmmtffffdddddddddr bbbbbesssnffffff crrrfvvvvvvvvvyfdddsssssssfffttttttttttttttttttteeeshhhffgooooooookyyytgfffffgggwwwwwwwvvvggggjjjjjjjjjjjjjj
-
- 100 : 2020/02/23(日) 00:08:02 :
- 実はエレン私がお前に注射した薬は団長能力化する薬だったよ
- 著者情報
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