このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
[エレアニ]エレン「よっしゃ!レベルアップ!!」アニ「ねぇ」
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- 1 : 2014/11/17(月) 02:10:40 :
- こんちは!ログなしアホ受験生の者です。二作目のssです。エレン「ジャンケンしよ」アルミン「は?」てやつも書いてます。安価の作品なので是非ご参加ください。
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- 2 : 2014/11/17(月) 02:34:38 :
- エレン ピコピコ
アニ「ねぇってば」
エレン「今忙しいから待って」
アニ「・・・わかった」
エレン ピコピコ
アニ ジー
エレン ピコピコ
アニ ジー
エレン「・・・」
アニ「・・・?」
エレン「ぃよっしゃぁああぁぁあああ!!!!」
アニ ビクッ
エレン「やっとクリアしたァァ!!」
アニ「ちょっとおどかさないでよ」
エレン「ノーマルはこれで全部クリアしたな!」
アニ「ねぇ」
エレン「プレイ時間30時間以内の特典だと!!・・・・スッゲエエエエエ!!」
アニ「ちょっと」
エレン「こいつずっと欲しかったんだよ!!良かった!」
アニ「・・・無視しないで」
エレン「よし、エキストラステージプレイ開始!」
アニ「」ゲシッ
エレン ピコピコ
アニ「うそ、全然効いてない」
エレン ピコピコ
ゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッゲシッアニ「はぁはぁはぁ・・・」
アニ「・・・・・・」
エレン 「・・・?」ピコピコ
エレン チラッ ピコピコ
アニ グスッ
エレン「あ、スマン!!」
エレン「まさか泣くとは」
アニ「・・・ヒック泣いてなんかッ ないしヒック」(;~;)
-
- 3 : 2014/11/17(月) 03:11:49 :
- 数時間後
エレン「もう泣き止んだかな」
アニ「もう無視しないで」
エレン「しねぇよ、もう泣いてもらっちゃ困るからな。」
アニ「泣いてないもん!!」ドゲシッ!
エレン「痛!!」
アニ「それでさっきの話だけど・・・」
エレン「うん」(コイツ切り替え速え!)
アニ「それ何?」
エレン「psp」
アニ「へぇ」(すごい即答・・・)
・・・
エレン「・・・そんだけ?」
アニ「ウン」
エレン「そうか」カチッ
アニ ジー
エレン ピコピコ
エレン「オイ」 ピコピコ
アニ「ん?」
エレン「もしかしてしたいのか?」ピコピコ
アニ「そそんな訳、ないじゃん」
エレン「そうか」ピコピコ
アニ ジー
エレン「・・・」ピコピコ(・・・全く)
アニ ジー
エレン「・・・」(・・・仕方ねぇな)
エレン「アニ」
アニ「・・・何?」(あっやめた!)
エレン「これプレイできる?」
アニ「ままぁできるかもね」
エレン「じゃあさ,やってみてよ」
アニ「・・・エ?」
エレン「やってみて」
アニ「べ別に、私がやりたい訳じゃ、ないからね!」
エレン「操作方法分かるか?」
アニ「何ソウサホウホウって?」
エレン「ゲームのやり方だよ」
アニ「ゲーム?」
エレン「それだよ、psp。ゲームって言うんだ」
アニ「へぇ、わかんない」
エレン「じゃあ教えてやるよ」
アニ「お願い」
エレン「このゲームはとにかく出てくるバケモンにこの銃でぶっ放せばクリアだ」
アニ「へぇ、それでここをおせばいいんだね///」(近い近い近い///)
エレン「そう言うこと。覚えがいいな」ナデナデ
アニ「うん!」(・・・・ハ!イケナイイケナイ!クールさを保たないと!!)
エレン「じゃあ早速開始だ!」
アニ「がんばるぞ!」(開始?)
エレン「アニ、教えた通りにやれよ」(ほとんど教えたことないけど)
アニ「うん!」(イヤイヤ全然教えてないでしょ)
エレン「お、早速敵出現だ!」
ゲーム「ガオ」
アニ「キャァ!」
エレン「・・・エ?」
アニ「・・・ア」
-
- 4 : 2014/11/17(月) 03:20:24 :
- アニ(落ち着け落ち着けアニ!Becool だ悲鳴なんかあげちゃダメだ!!)
エレン「お前、意外とかわいい声出すんだな///」(ん?なんかキュンってした///)
アニ「わっわっ私じゃないよっ!」(ダメだ動揺を隠しきれない///)
エレン「イヤどう考えてもお前だろ!!?」
アニ「ゲッゲーム再開しよっと/」(なんとか誤魔化せたかな♪)
エレン「あ、ああ」(こいつ無理矢理誤魔化したな)
-
- 5 : 2014/11/17(月) 04:35:38 :
- 見てるよ
-
- 6 : 2014/11/18(火) 00:23:19 :
- >>5ありがとうございます!!
アニ「コイツはどうやったらたおせるの?」ピコピコ
エレン「頭を狙ってショットガンをぶっ放せばいい」
アニ「エイ!」カチッ
アニ「クリア!!」
エレン「やったなアニ!!」(コイツはまったな)
アニ「うん、ありがとう」ニコッ
エレン「dどういたしましてっ///」(ヤバイ、こんなはずじゃなかったのに、ゲームを教えてアニを楽しませたかっただけなのに、なんだこの胸の高鳴りは///)
アニ「エレン、どうしたの?顔赤いよ大丈夫?」
エレン「ア、ああ大丈夫だ///」(くっこれがギャップ萌えか///)
-
- 7 : 2014/11/18(火) 00:52:08 :
- エレン「ア、アニそろそろ返してもらってもいいかな」
アニ「もうちょっと」
エレン「もう返してくれよ、俺もしたいんだから!」(こんな状況で平常心保つのきついんだよ!!キュン死にしそうだ///)
アニ「ダ~メ♪」
-
- 8 : 2014/11/18(火) 05:59:29 :
- 期待
-
- 9 : 2014/11/19(水) 23:29:55 :
- 期待、いただきました!!!
次から始めます。
-
- 10 : 2014/11/20(木) 17:40:55 :
- アニ「・・・返す」
エレン「えっ・・あ・ありがとう」
アニ「じゃあね」スタスタ
エレン「あ、ああ」
エレン(?????)
アニ「・・・・」スタスタスタスタ
アニ「・・・・・」スタスタスタスタピタッ
アニ「・・・ミーナァァァァア・・・・!!」
ミーナ「ギクッ」
アニ「覗いてたでしょ」
ミーナ「!!」アタマフルフルフルフルフルフル
アニ「嘘だね、あんたのニヤけた顔がそこの鏡から見えたんだから!!」
ミーナ「・・・覗いちゃだめだつた?」キョトン
アニ「悪気なかったように演技しても無駄。謝って。」
ミーナ「・・・・無理♪」タッタッタッタッタッタッ
アニ「ちょ、ミーナアアアアア!!逃げるなぁぁぁあ!!」
一方その頃
ミカサ ジー
エレン「・・・アニどうしたんだろ」
ミカサ(これが私の潜伏能力。誰にも気付かれずに3時間もここにいる。エレンを監視していたらアニが寄ってきて仲良くゲームを楽しむとはアニもゲーム好きなのだろうか?)
エレン「・・・ミカサいつからいたの」
ミカサ「さすがエレン、さらわれたあの時のように私を見つけてくれた」
エレン「イヤ、ゲームの充電コード取ろうとしただけなんだけど」
エレン「ミカサ、一体どうやって押し入れに入ったの?」
ミカサ「・・・エレンの場所に私はいつでもいく」
エレン「答えになってねぇよ。とりあえず出てくれ」
ミカサ「わかった」ゴトッ
エレンガサゴソガサゴソ「・・・・あった」
ミカサ「おかしい、実におかしい。この時代にそんなものないはず」
エレン「そこ気にしたら終わりだ」
ミカサ「作者め、二次創作だからって都合いいようにしやがって。コードだって本当はゲームをもとあったところにおく設定だったのについつい鹿児島の方言で書きそうになったくせに」
エレン「ミカサ・・・メタいぞ」
ミカサ「そんなことよりエレン、アニと何してたの?」
エレン「見てたくせに聞くなよ」
ミカサ「エレン、アニはとても上手かった?」
エレン「アニ普通にエキストラのLV30クリアしたぞ」
ミカサ「嘘、ゲームの存在も知らないほどの初心者なのにいきなりエキレベサーティンをクリアしたと言うの?」
エレン「エキレベサーティンてなんだよ、お前しか分からない言葉使うな」
ミカサ「やっぱり作者の都合だと言うの?」
エレン「ミカサ、作者を悪く言うなよもしかしたらお前を消す安価たてられるかもしれんぞ」
ミカサ「そうなれば安価と戦うのみ・・・!!」
エレン「安価は絶対だ勝てるわけねぇよ」
ミカサ「戦わなければ,勝てない・・・!!」
作者「安価発動!!」
エレンミカサ「あ」
作者より
ミカサを消すか消さないか安価とります。消す、又は消さないが4つ貯まると即削除します。
ミカサ「いいだろう、安価、かかってこい」
-
- 11 : 2014/11/20(木) 18:07:56 :
- とわいいましたがとりあえず続けます
アニsideからでーす
アニ「・・・」
ライナー「ミーナから聞いたぞ。エレンとゲームしていいムードだったらしいじゃねぇか」
ベ「アニもエレンが好きかい?」
アニ「それより『ベ』って誰?」
ライナー「バカ、ベルベルベだよ」
ベルベルベ「違う!!」
アニ「アンタ馬鹿?ベルセルトでしょ?」
ベルセクト「なんかカッコいいけど違う!!」
ライナー「思い出した、bbベルトrrルトだ!」
ベルトルト「かまないでくれるかな、酷いよ」
ライナー「ん?別にかんでないけど?」
bbベルトrrルト「え」
エレンside
食堂
エレン「・・・・ハァ」
アルミン「どうしたんだい、ため息なんかついて」
エレン「おっアルミン、ひとつ相談してもいいか?」
アルミン「ssじゃ君はよく僕に相談するね」
エレン「気にすんな♪」
アルミン「そうだね♪それで相談って何だい?」
エレン「俺、アルミンのこと好きみてぇだ」
アルミン「・・・エ?」
エレン「・・・あっ!違う違う!
言い間違えた!俺はアニが好きなんだ!!!!」
アルミン「あ、ああ、ビックリしたよ!エレンがホモセクシュアルに目覚めたと思ったよ!!」
ザワザワ
アルミン「・・・エレン、声がでかかったみたいだね。」
エレン「?」
アルミン「鈍感だなぁ」
エレン「し、しまったぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!!!!」
アニ「・・・//////」シュウウウウウ!
ライナー「アニ、頭から蒸気が!!」
ベルト「ライナー、傷はないみたい。顔真っ赤なだけさ。」
ライナー「ってことはアニ、お前!」
-
- 13 : 2014/11/21(金) 21:25:09 :
- アニ「/////」 タッタッタッ!
ベリトンテ「・・・いっちゃった」
ライナー「また名前が違うぞ」
ベルルルル「うそぉん!!」
エレン「やっべチョー恥ずかしい////」
ミカサ「・・・」ポロポロ
エレン「!!ミ、ミカサ!?」
ミカサ「・・・これヒックは嬉し涙。なので心配ヒックすることヒックはない、エレンが、ヒックせ、成長したらヒック」
エレン「なんで泣くほど嬉しいんだ?」
アルミン「・・・ミカサにとってエレンは大切な存在だから、好きな人ができたことはとても嬉しいんだと思うよ」
ミカサ「アルミンのヒックゆう通りっ
私は、その、夜風に当たってくる」タタタタタタ
エレン「ああ、何で夜風に?」
アルミン「・・・ちょっとトイレいってくる」
エレン「あ、ああ」(?)
女子寮の前
ミカサ「・・・・・ヒック・・・・・ヒック」
アルミン「・・・ここに居たんだね」
ミカサ「・・・!?アルミン!どうして・・・」
アルミン「ミカサが悲しんだ顔したからだよ」
ミカサ「・・・そんな顔してたの?・・・私・・・」
アルミン「ずっと好きだったんだよね、エレンのこと」
ミカサ「・・・アルミンには全部お見通しなんだね」
アルミン「自分で言うのもなんだけど、人の感情を読み取るのは得意だからね」
アルミン「ミカサは、どうしたい?」
ミカサ「?どうしたい?私に出来ることは何も・・・」
アルミン「エレンの恋を、応援するのかい?」
ミカサ「私は!・・・私は・・・・・」
-
- 14 : 2014/11/21(金) 21:35:32 :
- ミカサ「・・・・私は家族だから、エレンのこと応援したい。アルミンありがとう。もう大丈夫だから。」
アルミン「・・・・ミカサ。」
アルミン「もう強がらなくて、いいんだよ」
ミカサ「・・・・グスッ」
ミカサ「グスッウェェェェェエン
アニ「私ったら駄目だな」
-
- 15 : 2014/11/21(金) 21:36:19 :
- ↑すみません
なんかミスりました
-
- 16 : 2014/11/21(金) 21:46:48 :
- アニside
アニ「・・・私って最低だ」
アニ「アイツが好きでたまらないのにホントの気持ち隠して」
アニ「私は、・・・人類の敵なのに・・・」
アニ「こんなハンパ者、最低だよ」
アニ「・・・・・・・・・・・・・」
アニ「もうっ私のバカバカバカバカバカバカバカバカ!!!!!」ポコポコポコポコポコ!
アニ「・・・・はぁ・・・・・・」
エレン「・・・」(いつもはうまいパンとスープだけど、今日の食事は味気がねぇな。)
エレン「・・・」(ホントはこのパンやスープってこんなに味気なかったんだな)
・・・・・ミカサ・・・・ゴメンな
本当は気付いてた。
俺だってミカサは好きだ。
でもそれは『恋人』じゃなく、『かけがえのない家族』として・・・・・
-
- 17 : 2014/11/22(土) 14:21:13 :
- 女子寮ベッド
アニ「・・・・・・・ん?なんだこれ」ゴソゴソ
アニ「本だ。」サッ
※本の題名です
[ーーーーーーーーー]
|♀好きなあの人を♀|
| ♀振り向かせる♀|
| ☆100の掟☆ |
[ーーーーーーーーー]
アニ「・・・・」
アニ「・・・・」キョロキョロ
アニ「・・・・」パラッ
男子浴場
エレン「・・・・アルミン来ねぇな」
ジャン「おい死に急ぎ野郎!」
エレン「・・・なんだよ馬面」
ジャン「テメェ!ミカサという絶世の美女がいながらアニに惚れるとは何て野郎だ!!」
エレン「ハァ?ダメなのか?」
ジャン「お前!まさかミカサがお前に惚れてんの気付いてねぇわけじゃねぇだろうな!?」
エレン「・・・・知ってるぞ」
ジャン「じゃあしっかりお前の思いっ!、伝えろよ」
エレン「!!」
ジャン「アルミンもきっとそこだ」
エレン「ジャン・・・すまねぇ」タッタッタッ
ジャン「・・・・ったく、『ありがとう』・・・・だろ?」
ミカサのいる女子寮前
ミカサ「・・・・・グスッ・・・・・・・・・グスッ・・・・」
アルミン「・・・」ナデナデ
アルミン「・・・・・・・エレンが来たみたい」
ミカサ「!?」
エレンタタタタタタタタタタ「ハァ ハァ ハァ ミカサ!!」
ミカサ「・・・エ、エレン・・」
エレン「ハァ ハァ ミ、ミカサ!俺は!」
ミカサ「エレン、もういいの」
エレン「・・・え?」
ミカサ「私気づいた 私はエレンと恋人として一緒でありたいんじゃない、家族として!一生!一緒に生きたいんだって!」
エレン「ハア ハア ミカサ・・・」
ミカサ「エレンの恋、家族として応援したい!ウソなんかじゃない、本当に!」
エレン「・・・」
ミカサ「全力で支援する!だから!!!」
ミカサ「幸せになって」
エレン「!」
アルミン「エレン、これがミカサの気持ちだよ。ミカサの気持ち、受け取ってあげて」
エレン「・・・お前はそれでいいのか?」
ミカサ「・・・それでいい!!」
エレン「・・・わかった。ありがとうミカサ!」
ミカサ「・・・・どういたしまして」ニコッ
アルミン「・・・・よし、もう安心だね。ミカサ、僕達は男子寮に戻るからね」
ミカサ「うん」
-
- 18 : 2014/11/22(土) 15:59:59 :
- 頑張れ
-
- 19 : 2014/11/22(土) 23:08:41 :
- ダリス・ザックレー「うん、ガンバる!」
モブ「・・・総督どうされました?」
ダリス「い、いやなんでもない」
すみません本文行きます↓
-
- 20 : 2014/11/22(土) 23:24:05 :
- エレン「アルミン、ちょっと待ってくれ」
エレン「ミカサ、寒かったろ?」
エレン「これやるよ」
ミカサ「・・・」ポスッ(ニット帽を被せる)
ミカサ「・・・これは?」
エレン「昨日、誕生日だったろ?俺からのプレゼントだよ」
エレン「じゃ、また明日!」タッタッタッ
ミカサ「エレン!ありがとう!!」
ミカサ「・・・」
ミカサ「・・・・・・暖かい」ツー
アニside
アニ「・・・」ジーパラッジーーーーーパラッ
ミーナ「・・・アニ?」
アニ「ん?・・・パラッ・・・・ハッ!?」
アニ「み、ミーナ!誤解だよ!!」
ミーナ「・・・何が?」
アニ「・・・えっあっその///」
ミーナ「何してたの?」
アニ「そ、それは!っその///えーと///」
ミーナ(・・・ナニこのかわいい生き物)(´∀`)
ミーナ「かんわいいなぁもう///」ダキッ
アニ「!?」
ミーナ「それアニにあげる!」
アニ「・・・えっミーナのだったの?」
ミーナ「・・・あ」イッチャッタ
-
- 21 : 2014/11/22(土) 23:42:21 :
- とても面白いですよザックレー総統
-
- 22 : 2014/11/23(日) 15:12:34 :
- >>21ありがとう。総統だけに相当頑張ってるぞ!!
スンマせん調子乗りすぎましたwwww
-
- 23 : 2014/11/23(日) 15:29:09 :
- 翌朝
ミーナ「んーーー!おっはよーー!!!」
アニ「スゥ スゥ スゥ ・・・・」
ミーナ「て、天使がいる!?!?!?」
ミーナ「起こしちゃダメだね」
男子寮
エレン(ヤベェエ!!全っ然眠れねぇ////)
アルミン「エレン?目のクマすごいよ?」
エレン「!!マジで!?」
アルミン「・・・・恋・・だね」
ジャン「おいライナー」
ライナー「ん?」
ジャン「こっち向け」
ライナー「あ、ああ」(どうしたコイツ)
ライナー「オ、オイなんだよ///」(なぜ見つめる///)
ジャン「ホレ」
ライナー「・・・?///」
ジャン「くずだよ、頭に付いてた」
ライナー「あ、ありがとう///」
ジャン「何頬赤らめてんだガチホモ野郎」
ライナー「」
ジャン「」タタタタタタタタタタ
ライナー「」
ベルトルト「お待たせ、ん?ライナー?おい、しっかり!ライナァァァァァァァァァァ!!!」
エレン「騒がしい朝だな」
-
- 24 : 2014/11/23(日) 15:34:10 :
- 僕の他の作品も見ていただけると幸いです。
[ダリス・ザックレー◆0aTHaRBEEQ:]
で検索すれば出てきます
-
- 25 : 2014/11/23(日) 15:50:45 :
- OK,全て見よう
-
- 26 : 2014/11/23(日) 21:47:11 :
- ↑ありがとうございます。
-
- 27 : 2014/11/23(日) 21:47:53 :
- 閲覧数222突破!ありがとうございます!!
-
- 28 : 2014/11/23(日) 22:14:26 :
- 食堂
ミーナ「ハッ!アニ起こすの忘れてた!」
ユミル「アニは起こしてあげねぇと寝坊するだろ!!」
女子寮
アニ「・・・」パチッ
アニ「・・・ウォッチ、今何時?」注(独り言で言ってます)8:00
アニ「」
アニ「寝坊したああああ!!」ガバッ
食堂
ガラッアニ「はぁ はぁ はぁ ・・・・」(息切れ)
ミーナ「ア・・・・・アニ・・・・・?」(・ω・)
ユミル「オ、オイ?」
サシャ「ちょいちょい、それはマズくないですか?・・・」
すこしはだけたパジャマ姿のアニ
「・・・あ・・・」
エレン「グハッ!!」鼻血ブッシューーーー!!!パタッ
ベルトルト「くっ!」タッタッタッ
(鼻を押さえてトイレへ)
ライナー「」(多量出血により気絶)
ジャン「・・・・フ、フラフラする」
(これまでに味わったことのない刺激に耐えたジャン)
マルコ「・・・」
(無反応
マルコ「」バタンッ
かと思ったら一番重症だったようだ)
アルミン「キャッ!///」(顔伏せ)
アニ「・・・////////」カアアアアアアアアアアアアアアアア
ガタッ タタタタタタタタタタタタタ
-
- 29 : 2014/11/23(日) 22:23:48 :
- ミーナ「アニの破壊力恐るべし」タラー
ユミル「お、おい!お前も鼻血が!」
クリスタ「入り口から半径100m位にいた席の男子全滅だね・・・。」
クリスタ「・・・アニって結構エr⊂ユミル「言うな!お前の口からでてはイケナイ言葉だ!!」(口塞いでます)
クリスタ「もごもご!」(はなして!)
ユミル「・・・ホォ」パッ
クリスタ「アニのおっp⊂ユミル「アブねぇアブねぇ!!!クリスタ、悪い子だな」
-
- 30 : 2014/11/24(月) 09:36:16 :
- 女子寮
アニ「・・・・・//////////」
アニ「・・・これでよかったのかな?」パラッ
アニ「とりあえず食堂いこうかな」
食堂
キース「・・・これはどういうことだ?」
アルミン「・・・」モジモジ
ジャン「・・・」ガタガタ(貧乏揺すり)
マルコ「」ピクピク
ライナー「」気絶
ベルトルト「・・・」※座ってます
(トイレで血は処理した)
エレン「あーふらふらする」
(鼻にティッシュを詰めてる)
ミカサ「それは貧血」
キース「誰か状況を報告しろ!」
ミーナ「私が説明いたします」
ミーナ「これはアニ・レオンハート訓練兵がパジャマ姿で食堂に入ったので、男子に極度の刺激を与えてしまい、こうなりました。」
キース「・・・よくわからん・・・それとカロライナ訓練兵、なぜ貴様もティッシユを鼻に?」
-
- 31 : 2014/11/24(月) 10:08:25 :
- 食堂
ガラッアニ「・・・教官おはようございます・・・」
キース「ああレオンハート訓練兵、貴様がここにパジャマできたと言うのは本当か?」
アニ「・・・///お、お、お恥ずかしいですが、本当です///」
エレン「グハァ!!」
(ティッシュスポーン!鼻血ブシュー!!)
アルミン「∀∵∀↑∀∴∀↑∀∵∀↑∀∴∀」(なんか気分上がってる)
ジャン「ガハァ!!」(吐血)
マルコライナー「」
ベルトルト「くっまたか!」タタタタタタタタタ(急いでトイレへ)
ミーナ「ハアハアハア///」(興奮状態)
キース「なるほど、ちょっとトイレに行ってくる」
-
- 32 : 2014/11/24(月) 12:15:05 :
- 実はss始めましたキッカケはダリスさんですアニ「エレン!」エレン「ん?」ってやつですあとこれすごく面白いです!
-
- 33 : 2014/11/24(月) 13:21:39 :
- >>32マ、マジですか!?!?????!??!!!!!!!!?!?????????!!!!
まだssかきはじめて数日で誰かの参考となるようなssを書けたのならこんなに嬉しいことはありません!!
心より感謝を申し上げます!!
-
- 34 : 2014/11/24(月) 13:24:05 :
- ss見ました、とても面白いですね!!
もしよければ、合作なんてどうですか!!
-
- 35 : 2014/11/24(月) 13:34:19 :
- うまく書けるかわかりませんがいいですよ!
-
- 36 : 2014/11/24(月) 13:42:28 :
- 本文書きます
キース「」
ベルトルト「」
読者の方々は、状況が分かるだろうか?
教官はアニのあまりのかわいさに、鼻血が出そうになり、トイレに行ったところ、ベルトルトと遭遇し、鼻血を流しづらい状況になったのだ!
ベルトルト「・・・き、教官!!これは、その・・・」(嘘だろ!ここで教官と遭遇するとか!!血を流してることばれるだろうが!)
キース「ズズーお前はズズーここで何をしてズズーたんだ!ズズー」
ベルトルト「・・・教官風邪気味ですか?」
キース「そ、そうだ!ズズー早くしズズーてくれないズズーか?」(鼻血だよ!!)
ベルトルト「・・・隣空いてますけど」
キース「ズズーあ」(マズイ!!訓練兵を見て鼻血出したことバレたら後々まずいだろ!!)
ベルトルト「・・・いいんですか?」
(鼻すすりすぎだろ!!教官の鼻水、かなりサラサラ過ぎないか!?)
キース「・・ズズー・・・ズズー」イラッ
ベルトルト「・・・!!」(な、なんかキレてる!!さ、さっさと済ませよう)
ベルトルト「で、では後程ー♪」
キース「あ、ああズズー」
バタンッ
キース「・・・イマだ!!」ガバッ
ベルトルト「おかしい、どうしたんだ?」チラッ
ベルトルト(!!あ、あ、赤い!?!?)
キース「・・・」ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキュッ
ベルトルト(まさか、教官!?)
食堂
ミーナ「・・・アニ、マジ天使」
アニ「どどどどうしたの!?血が!」
ミカサ「・・・・・・男子たちを保健室に運ぼう」
-
- 37 : 2014/11/24(月) 13:43:52 :
- 合作ありがとうございます!
じゃあ僕が近いうちにスレたてるんで一緒に書くってのでいいですか?
-
- 38 : 2014/11/24(月) 14:08:25 :
- 貴方は神だ、総統。
-
- 39 : 2014/11/24(月) 15:01:37 :
- はい!分かりました(うまく書けるか分からんなぁ)
めっちゃ緊張してます!ドキドキワクワク
-
- 41 : 2014/11/24(月) 18:33:06 :
- ハイ!分かりました!
-
- 42 : 2014/11/24(月) 20:14:40 :
- >>41ご了承ありがとうございます!感謝を込めて続き書きます!
保健室
コンコン
医務「どうぞ」
ガチャッ
ミカサ「ミカサ・アッカーマン訓練兵です。朝食時にマルコ、ライナー訓練兵が倒れたため、連れてきました。治療をお願いします。」
医務「アッカーマン?重くないのか?片手で二人も抱えて・・・」
ミカサ「平気です」
医務「そ、そうか、それならいいんだが、何故二人も、しかも朝食時に倒れたのだ?」
ミカサ「・・・説明に困ります。ただ、けんかなどではないので打撲などをしておらず、また、一人は多量出血による気絶、もう一人は原因不明の重体です」
医務「そうか」(こいつ色々すごいな)
食堂
ベルトルト「あれ?」
みんな『ん?』
ベルトルト「」(いつもの話し相手のライナーがいないと誰とも喋れない・・・)
-
- 43 : 2014/11/25(火) 15:45:24 :
- まぁ何だかんだで一日を終えました
エレン「おい!!短いだろ!」
お風呂(男子浴場)
エレン「ああ・・・今日はクタクタだ・・・・」
アルミン「朝から結構きつかったもんね・・・・」
エレン「・・・・」
アルミン「・・・・」
アルミン「・・・ミカサ、いつも通りだったね」
エレン「ああ、元気そうで良かった」
アルミン「・・・それでさ、エレン、昨日はミカサの事とかあって聞けなかったけど、どんな相談をしようとしたの?」
エレン「アニはさ、強えじゃんか」
アルミン「うん。」
エレン「俺、最初は物静かで目付き悪いアニが苦手だったんだ」
アルミン「・・・それで?」
エレン「父さんから、『無知なのに決めつけるのは良くない。必ず誰にでもいいところはある』って言われてたんだ、だから思いきって話しかけたり、格闘技で組んだりしてみたんだ」
アルミン「うん」
エレン「そしたらなんか・・・・すごくドキドキして・・・『かわいい』・・・とか『綺麗だ』とか思っちまうようになっちまったんだ」
アルミン「・・・それが恋だよ。『純粋な恋』。」
エレン「そうなのか?まぁそんな感じだったから『俺、まさかアニの事好きなのか?!』て思ったからアルミンに心を落ち着かせるアドバイスをもらいたかったんだ」
アルミン「・・・なぜ心を落ち着かせる方法を?告白しちゃいなよ」
エレン「・・・俺じゃアニを幸せにさせられない。」
アルミン「!?どうしてだよ!?」
エレン「俺は壁外へいく身何だぞ!アニにひどい思いさせるかもしれないんだぞ!・・・もし、俺をアニが好きになってしまえば、苦しむのはアニなんだぞ!!」
アルミン「!?」(あのエレンがそんなことまで考えていたなんて・・・!)
アルミン「・・・エレン?ミカサの言葉を忘れたの?」
エレン「・・・ッ!・・・」
アルミン「ミカサはエレンに幸せになってほしいんだ!分かるだろ!?」
エレン「・・・畜生・・・俺は誰も・・・誰も愛せねぇんだ・・・・!!!!」
アルミン「エレン、それは違う。言ったろう?僕やミカサは君を支えるって」
エレン「・・・」
アルミン「アニを苦しめたくない?ならもう一つしかすることはないよ。」
-
- 44 : 2014/11/25(火) 15:55:32 :
- アルミン「『巨人を駆逐する』」
エレン「・・・!?」
アルミン「アニと離れ離れになりたくないなら、調査兵団の目的・・・・・巨人の駆逐を果たせばいい!!」
エレン「・・・ありがとよアルミン。・・・俺、らしくねぇことばっか言っちまってたよ。・・・・そうだ!・・・・巨人を駆逐すればいい・・・!!ただそれだけじゃねぇか!!!」
エレン「俺、決めたよ!明日、アニに俺の思い伝えるよ!!」
アルミン「・・・やっといつものエレンに戻ったね!よし、告白までの流れを手伝うよ!ミカサも一緒にね!!」
エレン「ああ!!」
ジャン「・・・・・・ものすごく熱くなってるときにすまねぇが、早く風呂代わってくれねぇか?」
エレンアルミン「あ、ゴメン!!」
-
- 45 : 2014/11/25(火) 16:00:14 :
- アニside
ミーナ「アニ?今日の朝はどういうつもり?」
アニ「・・・これです」サッ本
ミーナ「・・・まさかアニ、あのコーナーの説明読んじゃった!?」
アニ「あのコーナー?」
ミーナ「243ページ!!」
アニ「うん」
ミーナ「それはダメだ!絶対ダメだ!!」
ドウいうページか、お察し下さい
-
- 46 : 2014/11/25(火) 17:21:13 :
- ※ここから少しエロ注意です
-
- 47 : 2014/11/26(水) 16:23:39 :
- エレンside
訓練所のとある部屋
アルミン「明日は、休日だ。告白はどこか別のところがいいんじゃない?」
ミカサ「アニは明日、一人で買い物にいくといっていた。エレンも買い物に行ってみれば?」
エレン「買い物に?俺が一人で買い物なんていくわけねぇだろ。警戒されるかも知れねぇよ」
アルミン「いや、いいかもしれない」
エレン「え?」
アルミン「アニは、エレンがアニを好きだと知っている、そうだろう?」
エレン「そうだな」
アルミン「想像してみて、自分の事が好きな人が急に一緒にご飯にいこうと言って来たとする、エレンなら、どうする」
エレン「そうだな、アニだったら行くけど?」
アルミン「もし、アニがエレンを好きだとしたら、・・・エレン、どうなるかわかる?」
エレン「・・・つまり告白前から好きかを判断するのか」
アルミン「ふられた時のこと考えると、その方がいいと思うよ」
エレン「・・・そうだな!さすがアルミンだ」
ミカサ「私の案なんだけど?」
アニside
ミーナ「アニ?明日やっぱり誰かと一緒に行けばいいと思うんだけど」
アニ「たまには・・・・たまにはひとりで行きたいの」
ミーナ「ねぇねぇ!何買うの?」キラキラッ!!('∀')
アニ「な、何でも良いでしょ?」
ミーナ「おーしーえーてーよー!」
アニ「ひ☆み☆つ♪」
ミーナ「んもぉ!!」
-
- 48 : 2014/11/26(水) 16:28:59 :
- 翌日
アニ「・・・・うーん」
ミーナ「アニたーん?そんなに乙女だった?」
アニ「・・・変?」(とっても乙女な姿)
ミーナ「うん、変というか美しい」
アニ「意味わかんないよ」
-
- 49 : 2014/11/26(水) 22:06:11 :
- エレンside
エレン「アルミン、どういう服着ればいいんだよ!」
アルミン「思春期だねエレンも。」
エレン「どれがいいんだ!」
アルミン「フランツにでも聞けば?」
エレン「フランツ?誰だそれ?」
フランツ「僕さ!この作者のssで初めてださせてもらえた!」
エレン「じ、じゃあフランス!服どれがいい?」
フランス「名前違う!」
エレン「じゃあフランク!」
フランク「ちゃうわボケ!!」
アルミン「ベルトルト、まさかのライバル出現だよ・・・」
市場にて
アニ「・・・・こんなんで良かったのかな?」(詳細は後程!)
エレン「こんなんでいいのか?」(こちらも後程)
アニ「・・・おなかすいた」
アニ「・・・・レストランいくか」
※よい子のみんなは出来るだけ朝から外食はやめようね★
アニ「・・・」カランカラン
店員「いらっしゃいませ!」
アニ「・・・」
店員「ご注文は何にされますか?」
アニ「じ、じゃあこのブ、ブレー、ブレーク・・・
店員「もしかしてブレークファーストセットですか?」(この子かわいい!)
アニ「ハ、ハイ」
店員「お飲み物は・・・アニ「入ります!!!」
店員「メニューからお選びください」(即答!?)
アニ「うーん・・・マスカットゴールドでお願いします。」
店員「少々お待ちください」
アニ「・・・」
店員「おもちゃをおひとつお選びください」
アニ「じゃあ・・・・コレで」(ヘアゴム)
店員「どうぞ。」
アニ「あ、ありがとうございましゅ」
店員「ではお待ちください。」
(#噛んだ#)
アニ「・・・」
アニ「・・・・・ん?」
エレン「アニどこだ?」
アニ「」 (°Д°)
-
- 50 : 2014/11/26(水) 23:21:43 :
- ホント面白いですよね。僕が先生だったら国語Aつけます
-
- 51 : 2014/11/27(木) 06:48:48 :
- そんなにですか!!!??
実は通知表国語悪いんですよねww
でも、叔母と祖父が国語の先生です!
-
- 52 : 2014/11/27(木) 06:49:30 :
- とりあえず学校行きますw
-
- 53 : 2014/11/27(木) 21:57:06 :
- エレン「・・・」カランカラン
店員「いらっしゃいませ!」
エレン「・・・」
店員「ご注文をお伺いいたします」
エレン「じゃあ鱸のフルコースで」
店員「・・・かしこまりました、お飲み物は何にされますか?」(この人メッチャ食うな)
エレン「コーヒーを」
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
アニ「・・・」
エレン「・・・」
アニ「・・・・何で隣に来るの?」
-
- 54 : 2014/11/27(木) 22:45:14 :
- エレン「・・・やっぱりアニか、かわいいからすぐわかったぜ」
アニ「///そ、そう///」(こ、こいつ、サラッとかわいいって言った/////)
エレン「アニ、今日暇か?」
アニ「ま、まぁね」
エレン「じゃあ一緒に買い物でも行かねぇか?お金なら俺が払うからさ。」
アニ「・・・い、いいよ?」
エレン「ありがと」
アニ「・・・エレンにはおもちゃ来ないの?」
エレン「ナニ言ってんだ、おもちゃは11歳以下のお子さまって書いてんだろ?」
アニ「////////ッ!?///////////////」
エレン「どうした?」
アニ「な、何でもないっ!!!///」
エレン「そうか。・・・・・・・・・そういやアニ、そんな服持ってたんだ・・・・」
アニ「・・・・」(ニット帽、パーカー、ミニスカ、ハイソックス、スニーカー)
アニ「あんたこそ・・・」
エレン「・・・」(ネックウォーマー、皮ジャン、ジーパン、革靴)
エレン「へ、変だった!?」 (焦)
アニ「いや?」
エレン「お前はすごくいいぞ!!」
アニ「急にどうしたの?」
エレン(最初は、どうってこと無かったけど、アニのこういう姿、正直超興奮する///ミニスカやめろ!細くて、すべすべで、純白な足がチラチラ見えるんだよ!////)
アニ「・・・おーい」
エレン(うぉ!谷間が!かがむな!アニ、エロいぞお前!)
アニ「・・・無視しないでよ」
エレン(やっべぇぇぇ・・・///アニでこんなに興奮するとは思わなかった///・・・・・・・ん?静かになったぞ?)チラッ
アニ「・・グスッ」エレン「すまん!!!」
アニ「もう無視しないって言ったじゃんかっ!!」グスッ
エレン「ゴメンな!ホントにゴメンな!」
-
- 55 : 2014/11/28(金) 23:00:51 :
- エレン「そそそそそそうだ!ゲーム見に行こうぜ!」
アニ「・・・ゲーム?」
エレン「おい、忘れたのか?pspだよ」
アニ「!行きたい!」
エレン「じゃあ、食べたらいこうな!」
アニ「うん!」
店員「すみません。もうお出ししてもよろしいですか?」
エレン「あ、すいません」
1時間後
エレンアニ『ごちそうさまでした!』
店員「合計7万3075円です。」
エレン「はい」サッ
店員「ありがとうございました。またお越しくださいませ」
アニ「結構お金あるんだね・・・」
エレン「まぁな」
-
- 56 : 2014/11/29(土) 05:57:07 :
- アニ「じゃあ行こうか」
エレン「ああ!」
アニエレン『ゲームを買いに!』
アニ「ホントに買ってくれるの!?」
エレン「いいぞ!今度アニと通信したいし」
アニ(今更持ってるなんて言えない!!!)
作者(エーーーーーーーーー!?!?)
エレン「・・・・・・・・・・・・・知ってるんだぞ」
アニ「何を?」
エレン「ゲーム持ってんだろ?」
アニ「し、知ってたのぉーーー!?!?!?」
-
- 59 : 2014/11/29(土) 22:17:39 :
- >>58どうやら荒らしが来たようですので削除させていただきました。
以後このようなことを起こさぬようよろしくお願いします
-
- 61 : 2014/11/30(日) 00:00:27 :
- エレアニゲームショップ訓練店
上でエレンとアニがいろいろ考えて照れる期待
てかアニおもちゃwwww
11歳以下ってwww
-
- 62 : 2014/11/30(日) 15:03:07 :
- わお!安価がひとつしか来てないwwww
しかし、とてもよい案ですので採用します!
-
- 63 : 2014/11/30(日) 15:10:04 :
- エレン「ん?あのエレアニゲームショップ訓練店ってとこか?」
アニ「うん」
エレン「俺らの名前が入ってる気がする・・・・」
アニ「気にしない気にしない♪」
店内
エレン「ひ、広いなぁ!!」
アニ「・・・初めて来た」
エレン「常連かと思った」
アニ「んなわけないでしょ!行くよ」
エレン「あ、ああ」(こういうのって男の俺が引っ張るもんだよな・・・)
-
- 64 : 2014/11/30(日) 15:39:01 :
- エレン「アニ」
アニ「・・・何///」
エレン「お前初めてなんだろ?じゃあ一人でさっさと行くな。人も多いし、一緒に行ったほうが迷子にはならないだろ?」パシッ
アニ「!?」(て、手を握ってきた!?)
アニ「や、やめてよ!///」パッ
エレン「どうした?」
アニ「て、手なんか握ったら・・・カカカップルみたいで恥ずかしい///////」
(!?何熱くなってんの私!?落ち着け!落ち着けぇ!!)
エレン「そ、そうか////その・・・ごめん////」
(思いっきり過ぎだ俺!!もっと自然にだ自然!ナチュラルに!!)
エレン「と、とりあえず行こうか///」
アニ「う、うん///」
エレン「ア、アニ///これなんかどうだ?」
[ゾンビの町2帰ってきたイーター(eater)達]
アニ「こ、怖い///」
エレン「そ、そうか」
(こ、怖い!?いつからそんな乙女になったんだよ!か、可愛すぎるだろ////)
アニ「・・・」ジー
エレン「?」
(?急に動かなくなったな?)
アニ「・・・」ジー[子猫と一緒]
エレン「!」
(ファッ!?!?まさか癒されるゲームが好きなのか)
エレン「お、おい、買いたいならとってもいいぞ。」
アニ「////」モジモジ
エレン「?」
(な、なんだこのかわいい生き物は!?)
アニ「・・・少しは察してよ///」
エレン「え?」
(一瞬、色っぽい声と感じてしまった///)
アニ「・・と・・と・届かないの////」
エレン「あ、そういうことか///」
(キュンキュンする///身長たりないとかアニマジで可愛すぎる!!)
エレン「はい」ヒョイ
アニ「あ・・ありが・・・とう//////」(もっと身長欲しかった///)
エレン「あ、ああ///」(アニのありがとうなんてギャップ過ぎだ!反則だ!!なんか理性が飛んできた////)
-
- 65 : 2014/11/30(日) 16:32:29 :
- アニ「・・・何これ」
エレン「!アニ!それはよせ!!」
(それエロゲーだよ///も、もしかしてそっちの気もあるのか?/////ハッ!危ない危ない!!落ち着け!落ち着け!落ち着け俺!!)
アニ「///」(エレン顔赤い!私のこと好きって本当なのかな///もしそうなら・・・りょ、両想いになっちゃうじゃん!//////)
アニ「エ、エレン?///」
エレン「な、何?///」
アニ「エ、エレンは・・・そ、その・・・・・いや、何でもないっ!!/////」(好きかなんて聞けるわけないよ/////)
エレン「・・・アニ、そろそろ出ようぜ///」(これ以上一緒にいたら心臓もたねぇよ////)
アニ「そ、そうだね・・・」(・・・もしかして気分悪くしちゃったかな・・・)
アニ「さ、最後にそこのゲームセンター行こうよ!」(は、初めて自分から誘えた!)
エレン「ああ、いいぞ」(すんなりOKしちゃったけど俺大丈夫なのか?///)
アニ「じゃ、じゃああれからいこう///」
2時間後・・・
-
- 66 : 2014/12/01(月) 00:28:16 :
- アニ「だ、大丈夫?///」
エレン「ハァハァハァハァ//////」(ゲームもだけど、それ以上にアニと居られることに興奮した////も、もうだめ///)ガッ!
アニ「な!?」(き、急に手を掴まないでよ!!////びっくりした///)
エレン「・・・」タタタタタ
アニ「ちょっと、エレン!?」(急にどうしたんだろ?)
エレン「・・・」タタタタタピタッ
アニ「・・・・エレン?」
エレン「・・・・・・他に買うやつないよな?」
アニ「う、うん」
エレン「なら出るぞ」
アニ「・・・・うん」(・・・まさか怒ってるのかな?)
エレン「・・・・・」タタタタタタ
アニ「・・・」(顔を確認してみよ、!?凄く赤い!?)
エレン「・・・み、見るなよ/////」タタタタ
アニ「あ、はい////」
店の外
エレン「14万か・・・・・」(さっきからめっちゃ金使ってるけどほんとは全然持ってねぇんだよな・・・・・・・)
アニ「・・・」(なんかダメな感じだな・・・とりあえずありがとうは言うべきだよね?)
アニ「そ、その、ありがとね////」
エレン「ッ!!///////」カァァァァ!!
アニ「////」(照れてるエレン、かわいいかも//////)
エレン「も、もう帰らねぇとな///ゲ、ゲームは今度やろうぜ////」
アニ「うん、あのさ・・・・」
エレン「な、何?///」
アニ「エレン怒ってる?」
エレン「な、何で怒るんだよ、俺は、、、す、好きなやつと買い物出来て・・・・・・嬉しかったぞ/////////」
アニ「え?すすすす好き?////」
エレン「え?」(知ってるつもりでやってたのに)
アニ「エレンは、私のこと好きなの?///////」
エレン「あ、ああ////」
アニ「私も、エレンが・・・・好き////」
エレン「・・・はい?」
-
- 67 : 2014/12/01(月) 18:31:23 :
- アニ「好き//////」
エレン「マ、マジデ?」(ヤッバイ////嬉しさより驚きが勝ってる///)
アニ「・・・もしかして、告白のため今日一緒に来てくれたの?」
エレン「ッ///」コクッ
アニ「そ、そうなんだ・・/////」
エレン「?」(あれ?ここまでの頑張り全部水の泡じゃね?)
アニ「なんか・・・・ゴメンね」
エレン「い、いいよ」(ホントだよ!!俺がしっかりした告白する予定だったのに!!まず告白前に私も好きとか言っちゃうなんて台無しじゃねぇか!!)
その夜
エレン「」ズーーーーーーーーーーン↓↓↓
ジャン「お、おい、大丈夫か?」
アルミン「エレン・・・・」
ベルトルト「!」ガッツポーズ!
ライナー「可哀想に・・・・」
女子寮
アニ「・・・・」(´д`)
ミーナ「・・・どした?」
ミカサ「・・・・ああ・・・」
クリスタ「アニ?しっかり」
ユミル「疲れてんだろ。休ませてやりな」
完
-
- 68 : 2014/12/01(月) 18:36:21 :
- なんとまたとないチャンスで中途半端な告白となってしまったエレン!
次回は、ちゃんとした告白&OKが出るようエレンが本気出します
てことで続編作ります!!作り次第ここに記載します!!乞うご期待!!
-
- 69 : 2014/12/04(木) 17:29:31 :
- ここで質問っ!!
エレアニの次回作の流れとしてご希望があればここにコメを!!
-
- 70 : 2014/12/04(木) 22:12:49 :
- もっとエレンとアニを仲良く!
-
- 71 : 2014/12/05(金) 23:21:57 :
- 次回作
エレン「アニ、ゲームするぞ///」アニ「う、うん////」
にします!是非ご覧ください!
恐らくSS-NOTEの検索で作品名を打ち込めば出てきます
-
- 72 : 2014/12/06(土) 13:34:40 :
- めっちゃよかったよ!
-
- 73 : 2014/12/07(日) 07:58:09 :
- >>72ありがとうございます!!
-
- 74 : 2014/12/26(金) 16:22:39 :
- 良いね♪ありがたいですな
-
- 75 : 2015/01/11(日) 04:29:43 :
- >>74ありがとうございます!
-
- 76 : 2016/10/29(土) 14:45:42 :
- 後日談を〜〜(´Д` )
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