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【アカメが斬る!】マインとクロメの恋愛事情

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  1. 1 : : 2014/11/16(日) 22:07:15
    ※原作勢なので、多分失態はないはず……w


    タツミとマインはもう付き合ってる設定です。
    ウェイブとクロメも付き合ってます。


    その他はオリジナルカップリングで書いていきますw

    (基本死者はいません。生きてるほうが楽しいよね!)
  2. 2 : : 2014/11/16(日) 22:41:48
    タツミ「だから誤解だって!」

    マイン「だったら、その首元のキスマークは何なのよ!?」

    タツミ「こ、これは姐さんが……!」




    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




    レオーネ『たぁつみぃ〜もう一杯ぃ〜!』ヒック

    タツミ『もう止めとこうよ姐さん、今ので30本目だぞ?』

    レオーネ『平気平気ぃ〜!まだまだいけるってぇ〜!』ヒック

    タツミ『はぁ……じゃあこれで最後な?』

    レオーネ『つれないやつだなぁ〜!ホレ、お前も飲めってぇ!』ヒック

    タツミ『い、いいよ俺は!そういうのあまり飲まないし!』

    レオーネ『たつみぃ……あまり獅子を怒らせないほうがいいぞぉ?』スッ

    タツミ『ね、姐さん……ど、どうしたの、帝具なんか構えて……』

    レオーネ『へ〜んしぃん!ライオネルゥ〜!』ドオンッ!

    タツミ『うおお!?姐さんそれはマズイって!』

    レオーネ『うるさぁい!このセクシー獅子様がその首を食べてやる〜!』ガバァッ

    タツミ『ちょ、姐さんダメ!ダメだって……!』





    イーーヤアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァッ!!!






    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





    タツミ「……という訳でありまして」

    マイン「そ、そうだったのね……」

    マイン「因みに……奪われた?」

    タツミ「何がだよ!?何も奪われてねえよ!多分!」


  3. 3 : : 2014/11/17(月) 01:29:45
    クロメ「………………」ジーッ

    ウェイブ「……………」

    クロメ「………………」ジーッ

    ウェイブ「きょ、今日はいい天k」

    クロメ「ジーーーッ!」

    ウェイブ「どわぁっ!?」ガターンッ


    ウェイブ「きゅ、急に目の前に現れるなよクロメ!」

    クロメ「ねぇウェイブ。私に何か言うこと無い?」

    ウェイブ「え?いや特に………っておわぁっ!?分かった、分かったから八房はしまってくれ!」

    クロメ「…………ムゥ…」

    ウェイブ(な、何だ?俺クロメに何かしたか!?彼女には優しくしろって母ちゃん言ってたよな?俺優しくなかったか!? )



    「ぐぅ〜〜〜っ」



    クロメ「!?」

    ウェイブ「ん、なんだクロメ。腹減ってたのか?」

    クロメ「ち、違…!」

    ウェイブ「無理すんなって、ホレ。突撃魚の缶詰!」サッ

    クロメ「………………」



    『突撃魚の缶詰』



    クロメ「……ウェイブ」

    ウェイブ「ん?」

    クロメ「……イェーガーズってさ、帝都の特殊警察隊だから、帝都での買い物とかお金かからないんだよね?」

    ウェイブ「あー、そんなこと言ってたな」

    クロメ「で、帝都で新しいケーキ屋が出来たらしいんだけど……」

    ウェイブ「へぇ、ケーキ屋か」

    クロメ「うん。それで……一緒に行ってみない?」

    ウェイブ「おおっいいなそれ!早速行こうぜ!」

    クロメ「うん…!」

    ウェイブ「ボルスさんも誘ってさ!」

    クロメ「う、……うん……?」

    ウェイブ「あっセリューにも声かけておくか、最近張り詰めてるみたいだしなぁ……」



    セリュー『アハハハハハッ!正義執行!正義執行!』



    ウェイブ「そうだ、ランも連れて行くか?いっそのことイェーガーズ皆で……って、アレ?」

    クロメ「……………」プルプルプル

    ウェイブ「ど、どうした?具合でも悪いの━━━━━」

    クロメ「ナタラ!」



    『ズバアァッ!!』



    ウェイブ「うおお!?」バッ

    クロメ「ドーヤ!」



    『ズギュウンッ!ズギュウンッ!』



    ウェイブ「あっぶねっ!」バッババ

    クロメ「……ムゥゥ………」

    ウェイブ「な、何すんだよクロメ!」

    クロメ「……ウェイブなんか殉職しちゃえば良いのに」

    ウェイブ「おいおい!彼氏にそれは無いだろ!?」

    クロメ「知らない…!」ズバァッ

    ウェイブ「だああ!!だから八房振り回すなって!」

    クロメ「大丈夫……これで殺されれば、ウェイブと私はずっと一緒にいられるから…!」

    ウェイブ(まずい……クロメのヤンデレ化が始まった!こうなると手がつけられなくなるんだよな……!)


    ウェイブ「し、仕方ねぇ……ここはひとまず戦略的撤退だ!」

    ウェイブ「グランシャリオォォォォォォッ!!!!」



    『ドオオオオオオオォォォォンッ!!』



    ウェイブ「とうっ!」バッ

    クロメ「あっ!ウェイブ……!」

    クロメ「……行っちゃった……」



    クロメ「…………はぁ…」


  4. 4 : : 2014/11/17(月) 01:57:55


    マイン「タツミ!」

    タツミ「ん?」

    マイン「今からパンプキンの射撃練習をしたいんだけど……一緒にどう?」

    タツミ「あ〜、悪い。今からアカメとエビルバードの肉を調達しなきゃいけないんだ」

    マイン「そう、なら明日は?」

    タツミ「明日は……確かチェルシーの洋服選びに付き合わやきゃいけないんだ」

    マイン「じゃあその次は?」

    タツミ「その次は……シェーレと買い物にいくんだよな」

    マイン「じゃ、じゃあ……い、いつなら空いてるのかしら?」

    タツミ「えっと……今日はアカメで、次がチェルシー、シェーレ、姐さん、ボス……ざっと一週間後くらいなら暇だぜ!」

    マイン「ふざけんじゃないわよおおぉぉぉ!!」パンプキンッ!



    『ドゴオオオオオオオオオオッ!!!』



    タツミ「ぬおぉ!?」

    タツミ「あ、あっぶねぇ…!何すんだよマイン!」

    マイン「この鈍感男!彼女放ったらかして他の女と遊ぶ男が何処の世界にいんのよ田舎者ぉぉ!!」



    『ズドオオオオォォォンッ!!』



    タツミ「っ!?さっきより威力が増してる…!パンプキンの能力か!」

    マイン「タツミが……他の女とくっついて、私を見捨てるかもしれない……!」

    マイン「私今……凄いピンチ!」



    『ドッギョオオオオオオォォォォンッ!!』



    タツミ「うおおおぉ!?やべぇ、避けきれねえ!」


    『タツミ!』


    タツミ「!この声……兄貴!?」


    『お前なら使えるはずだ!熱く、心の底から叫ぶんだ!』


    タツミ「おう!わかったぜ兄貴!」

    タツミ「はあああああ…………!」





    タツミ「インクルシオォォォォォッ!!!」




    『ドオオオオオオオオオオオンッ!!』




    マイン「あ、アレは勃起不全で入院中してるブラートの帝具!なんでアンタが使えるの!?」

    タツミ「凄えよ兄貴!これなら、仲間を……みんなを守ることが出来る!」

    マイン「…!……」ドキッ

    マイン(ふふっ………私は、アンタのそういうところに惹かれちゃったのかもね……)


    マイン「ねぇ、タツ━━━━━」

    タツミ「さらば!」バッ

    マイン「って!ちょっと…タツミ!?」

    マイン「………言っちゃったわね」



    マイン「あんな離れてちゃパンプキンの射程外だし………はぁ……」


  5. 5 : : 2014/11/17(月) 13:32:28

    ウェイブ「はぁ…!はぁ……!こ、ここまで来れば安全だろ…」

    ラン「ウェイブ」

    ウェイブ「うお!?」

    ラン「何を揉めてるかと思えば……本当に、貴方の鈍感さには感服しますよ」

    ウェイブ「ど、どういう意味だよ?」

    ラン「クロメの事です。いい加減彼女の気持ちくらい察してあげてはどうですか?」

    ウェイブ「なっ!俺はちゃんとクロメの気持ちを理解してるぞ!?今日だって腹減ってるとわかったらすぐに突撃魚の……」

    ラン「それが分かってないんです」

    ウェイブ「え?」

    ラン「普通、女性が缶詰を食べたりしますか?男じゃないんですから」

    ウェイブ「そうか?俺のいた所じゃ母ちゃんもみんな喜んでがっついてたけど」

    ラン「はぁ……」

    ラン「いいですかウェイブ、必ずしも女性が缶詰を食べるとは限らないんですよ?」

    ラン「クロメが缶詰を食べてるところを貴方は見たことありますか?」

    ウェイブ「言われてみれば………無いな」

    ラン「彼女の気持ちを理解してあげるからこそ、初めて彼氏として成り立つんです」

    ウェイブ「…………そうか」

    ウェイブ「ん?でもよ、俺はケーキ屋に行こうって誘いに乗ったぜ?」

    ラン「そこは良いんですが、問題はその後の、みんなを連れて行こうとしたことです」

    ウェイブ「なんで?みんなと一緒に食べたほうが楽しいだろ?」

    ラン「…………」イラッ


    ラン「貴方って人は………!」ガシッ

    ウェイブ「うおっ!?」

    ラン「クロメは、貴方と一緒に食べたかったんですよ!彼氏である貴方と二人っきりで!」

    ウェイブ「えっ…」

    ラン「ここのところ、護衛任務や討伐任務の連続でクロメとろくに会話してないでしょう?」

    ラン「クロメは待ってたんですよ?貴方が話しかけてくるのを……!」



    クロメ『ジーーーッ!』

    クロメ『ねぇウェイブ、私に何か言うことない?』



    ウェイブ(アレは、そういう意味だったのか……!)

    ウェイブ(それを…俺は………!)グッ


    ウェイブ「ラン!新しく出来たケーキ屋の場所を教えてくれ!」

    ラン「……お安い御用です」ニコッ



    「ランさーーん!」



    ラン「おや、この声は……」

    セリュー「はぁ!はぁ!……や、やっと見つけましたよランさん!」

    ラン「やぁ、誰かと思えば……私の可愛い彼女じゃないですか」



    ウェイブ「え?えええええええええええええ!?」



    セリュー「ご、誤魔化さないで下さい!今日のデートの約束、まさか忘れてる訳じゃないですよね!?」

    ラン「もちろん、だからホラ……帝都一の花屋で用意した、最高美の花束です」スッ

    セリュー「わあぁ……!き、綺麗!これ貰っても良いんですか!?」

    ラン「はい、因みに花言葉は「永遠の愛」です」

    セリュー「ほわあぁ!!あ、ありがとうございますランさん!」パアァ

    ラン「いえいえ、彼女の為なら当然のことです」

    セリュー「え、えへへへ」

    ウェイブ(あ、あのセリューが一瞬で!?)


    ラン「わかりましたか?これが女心を理解する……ということです」

    ウェイブ「お、おおお……!なんか凄え!」


    ラン「では、私たちはこれで……ウェイブも頑張って下さいね?」

    セリュー「さようならウェイブさーん!」

    ウェイブ「………あの二人、いつの間に付き合ってたんだな……全然わからなかった」




    ウェイブ「おし!俺も負けてらんねえな!早速ケーキ屋に出港だぜ!」ダダダダダダダダダッ



  6. 6 : : 2014/11/18(火) 16:25:58

    タツミ「……ふぅ、何とか透明化で誤魔化せたな」

    タツミ「けどマインを怒らせちまった、参ったな」

    タツミ「帝都で新しく出来たとかいうケーキ屋のケーキ……一緒に食べたかったんだけどな、その為に来週はフリーにしてたのに」

    タツミ「う〜ん……」

    ラバ「ん、どうしたタツミ?帝具なんか纏っちゃって」

    タツミ「おおラバ!実はカクカクシカジカ……」


    ラバ「あーそりゃあタツミが悪いっしょ」

    タツミ「ええ!?」

    ラバ「彼女ってのはな、一分一秒でも長く彼氏の傍にいたい可愛い生き物なんだぜ?」

    ラバ「そんな愛らしい意志を放置プレイなんかにされたら、誰だって怒るぜ」

    タツミ「そ、そうか……」

    ラバ「常時、いつだって彼女は彼氏のことを思いながら国歌斉唱してんだ。その辺は理解してやれって」

    タツミ「マインが……俺のことを……」

    タツミ「……あれ、そう言えばラバも彼女が出来たって言ってたよな?」

    ラバ「おう!超可愛いぜ!最っ高の彼女だぜ!」

    「おーいラバー!」

    ラバ「ふふ、ホラ見ろよ。早速来た……ぐべぇ!?」

    メズ「おいラバ、昨日のデート。何で来なかったんだ?」ギュウウウ

    ラバ「ぐ、ぐるじい!」ジタバタ

    メズ「私とヌルヌルプレイしたいとか言ってたから張り切って待ってたのに……!」ギュウウウウ

    ラバ「ご、ごめんって!話せば長い事情が……!」


    ナジェンダ「ん!見つけたぞラバ!」

    ラバ「げっ!?ナジェンダ!」

    タツミ「な、ナジェンダ!?」

    ナジェンダ「お前、どこ行ってたんだ?どうしても私とラブホに行きたいと言うから、夜も待ちきれないくらいに楽しみにしてたのに!」

    メズ「は?何お前、ラバのなんなの?」

    ナジェンダ「お前こそなんだ?ソイツは私の彼氏だ」

    メズ「はぁ!?私だって彼女だし!」

    ナジェンダ「な、何だと!?どういうことだラバ!」

    ラバ「あ……えっ、えっと……」ダラダラダラ

    メズ「ラバ……まさか浮気……?」ゴキッ

    ナジェンダ「二股だったとはな……見損なったぞラバ!」ゴキリッ

    ラバ「ご、ゴメン!話はまた今度!」バシュッ



    メズ「あ!帝具で逃げた!」

    ナジェンダ「逃がすか!」ダッ



    「「待てええええっ!ラバあああああッ!!」」ダダダダダダダダッ



    タツミ「二股はダメだろラバ……しかも、ろくな約束してねえなアイツ……」

    タツミ「さて、じゃあ俺も早くケーキ屋に向かわないとな!」ダッ

  7. 7 : : 2014/11/24(月) 23:22:30
    レオーネ「………………」

    スサノオ「どうかしたのか?レオーネ」

    レオーネ「ねぇスーさん、私ってセクシーな爆乳ヒロインだよね?」

    スサノオ「セクシーかどうかは知らないが、ヒロインであることは確かだ」

    レオーネ「だったら!なんで私には出番が無いのよ!?」

    スサノオ「俺に聞かれてもわからん。帝具だからな」ドヤッ

    レオーネ「ドヤッ、じゃねえよ!」

    チェルシー「まぁまぁ、落ち着きなさいって」

    シェーレ「きっとその内出番が来ますよ」

    アカメ「そうだな、私はクロメがいればそれでいい」キラッ


    「「……………」」


    レオーネ「あっ、もしかして事情知らない人?」

    シェーレ「そうみたいですね」

    チェルシー「アカメちゃん、クロメちゃんも彼氏いるんだよ?」

    アカメ「………………」


























    アカメ「葬るうううううううううううううううううううっ!!!!!」

    レオーネ「間が長ーーいっ!!」

    シェーレ「お、落ち着いてくださいアカメさん!」

    アカメ「葬りゅうううううううううううっ!!!!」

    シェーレ「む、村雨を振り回さないでください!私達まで死んじゃいますよぉ!」

    レオーネ「あぁもう、チェルシー頼んだ!」

    チェルシー「はいはい……」スッ



    チェルシー「ガイア・ファンデーション」どろんっ



    クロメ(チェルシー)「お姉ちゃん」

    アカメ「!く、クロメ……!」

    アカメ「お前……彼氏がいるって本当か!?なんで隠してた!」

    クロメ(チェルシー)「えいっ」プスッ

    アカメ「!?クロ……メ………?」

    クロメ(チェルシー)「ばいばい、お姉ちゃん?」

    アカメ「うっ………」ドサッ




    アカメ「すー……すー………」

    チェルシー「睡眠針よ。あー、しんどかったぁ〜」どろろん

    レオーネ「本当に使い勝手の良い帝具だよな〜」

    シェーレ「そうですね、誰にでもなれちゃうんですから」

    チェルシー「いや〜照れるな〜」

    レオーネ「なぁなぁ!もしかして食べ物にもなれたり出来んのか!?」

    チェルシー「ふふん、チョチョイのチョイよ」どろんっ



    骨付き肉(チェルシー)「どうだ!」

    レオーネ「おー!」

    シェーレ「じゃあ、次はメガネになってみてください!」

    骨付き肉(チェルシー)「ふっふん、お安い御」

    アカメ「がぶっ」

    アカメ「もぐもぐ……」

    アカメ「…………」ゴックン



    レオーネ「……………」

    シェーレ「………………」

    アカメ「……ふぅ、こんなところに骨付き肉があるとはな」ゲップ





    レオーネ「吐き出せバカ野朗おおお!」腹パン

    アカメ「ぐふっ!?」

    シェーレ「チェルシーさん!今助けます!」エクスタスッ!

    アカメ「い、いきなりなんだ!?お前たちも肉を食いたかったのか?」




    「「ギャーッ!ワーッ!ギャーッ!!」」







    羽虫「………」プ~ン

    羽虫(チェルシー)「あ、あぶなかった……」




  8. 8 : : 2014/11/27(木) 01:19:28
    羽虫チェルシーでもアカメちゃん本当にクロメちゃんの事をおもっているんだ。これじゃあの二人結婚出来ないかもしれない。出来たとしてもアカメちゃん妨害しちゃうかも
  9. 9 : : 2014/12/10(水) 11:22:43
    >>8

    どうなりますかね……(ハラハラ)
  10. 10 : : 2014/12/10(水) 11:22:49
    〜帝都〜


    ワイワイ……ガヤガヤ……


    タツミ「おっ、アレが噂のケーキ屋か!」ダダダダッ

    タツミ「しかもラスト一個だと!?急がねえと……!」



    タツミ「親父!そのケーキを……」

    ウェイブ「一つくれないか?」

    タツミ「なっ…ウェイブ!?」

    ウェイブ「た、タツミ!?ナイトレイドが何でここに!」

    タツミ「細けえ話は後だ後、というかそのケーキは俺のだ!」

    ウェイブ「あぁ!?これは俺がクロメにあげるんだよ!」

    タツミ「俺だってマインにプレゼントしてやるんだ!」



    「「………………」」



    タツミ「……どうやら、理由は同じのようだな」

    ウェイブ「流石は似た物同士だな、タツミ」


    ウェイブ「だったら!」ジャキッ

    タツミ「やるしかねえよな!」ジャキッ



    ウェイブ「グラン、シャリオオオォォォォォォッ!!!」

    タツミ「インクルシオオオォォォォォォォォォォッ!!」



    『ドオオオオォォォォォンッ!!』



    ウェイブ「へっ、プロトタイプ風情がグランシャリオに勝てるかよ」

    タツミ「舐めんなよ、肝心なのは使用者の実力だってことを思い知らせてやるぜ!」

    ウェイブ「行くぜ!」

    タツミ「来い!」




    第一回戦

    【彼女の可愛いところを自慢する】



    ウェイブ「教えてやろう、クロメはな……ヤンデレだ!毎日毎日、呪いのような執着愛を感じるぜ!」

    タツミ「はっ!甘いな、俺のマインはな……ツンデレだ!正義だ!ツンこそ正義でデレこそ愛だ!」

    ウェイブ「まだまだ甘ちゃんだなタツミ!ツンなんて王道はものは古いんだよ!今の主流は、邪道のヤンだ!」

    タツミ「いいや王道だな!普段毒舌な奴が顔赤らめるとか……愛の極みだろ!」

    ウェイブ「古すぎるぜタツミ!お前は昭和の坊主頭か!?そんなものより断然邪道だな!」

    ウェイブ「『貴方を殺せば、永遠に私のモノ……』なんて言われてみろ?如何に自分が愛されてるか感動しちまうだろ!?」

    タツミ「むしろ恐ろしくてトラウマになるわ!ツンこそ全てだ!」

    ウェイブ「いいやヤンデレだな!最近の世の中は100%ツンが多すぎるんだよ!そんなのただの毒舌ガールだろ!」


    タツミ「ツンだね!」

    ウェイブ「ヤンだな!」

    タツミ&ウェイブ「「ぐぬぬぬぬぬ………!!」」



    タツミ「どうやら、引き分けみたいだな…」

    ウェイブ「そうだな、これ以上続けてもらちが明かねぇ…」

    タツミ「行くぜ!」バッ

    ウェイブ「どっからでも来やがれ!」バッ



    「「第二ラウンド!開始だ!」」



  11. 11 : : 2014/12/10(水) 11:50:30
    第二回戦

    【彼女の可愛すぎるエピソードを話す】




    タツミ「じゃあ、まずは俺からだな………」

    ウェイブ「いいぜ、このグランシャリオを砕ける位の愛が、お前に話せるか?」

    タツミ「聞いて腰抜かすなよ?」

    タツミ「これは、俺がマインと付き合って間もない頃だ……」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    スサノオ『いいかお前たち!今日のメニューは中国料理の醍醐味、満漢全席だ!』ドドン

    レオーネ『ひゃー!一度食ってみたかったんだよな!』

    タツミ『おおっ、しかも俺の大好きなデザートランナーの唐揚げまである!流石はスーさんだぜ!』

    アカメ『葬る!』ゴクンッ


    ラバック『なっ…!?山のような唐揚げを一口で!?速すぎるぜアカメ!』

    タツミ『ああああああっ!!?何すんだよアカメ!俺まだ一個も食べてないんだぞ!?』

    アカメ『戦場で油断は禁物だ……』フキフキ

    タツミ『くっ…!俺の唐揚げ………!』


    『………はい』スッ

    タツミ『え?』

    マイン『ほ、ほら!とっとと口開けなさいよ!』

    タツミ『良いのか?お前もそんなによそってないだろ?』

    マイン『いいから!ほら、食べたくないならパンプキンでコゲ肉にするわよ!』

    タツミ『た、食べる食べる!』

    マイン『……じゃあ………はい、あ~ん』

    タツミ『あ〜ん……』パクッ

    タツミ『ん〜〜〜!!やっぱ最高だぜ!もう一個くれよマイン!』

    マイン『あ、ゴメン。もう食べちゃった』

    タツミ『なっ……!』ガクリッ



    マイン『……だからさ』

    マイン『どうしても食べたいんなら……わ、私が作って上げるわよ……!』

    タツミ『え!』

    マイン『か、勘違いしないでよね!別にアンタの彼女だからとかじゃ無いんだから!』



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    タツミ「どうだ!」ドドンッ

    ウェイブ「ぐおっ!?」



    ウェイブは500のダメージ受けた!



    ウェイブ「くっ…!気まぐれの優しさと見せかけ、そんな名言を放つとは……やるなツンデレ!」

    ウェイブ「だが、それでは俺の魂は揺るがねえぜ!」

    ウェイブ「次は……俺のターンだ!」


  12. 12 : : 2015/01/08(木) 18:08:02
    続きはよ
  13. 13 : : 2015/01/17(土) 00:09:41
    期待ww
  14. 14 : : 2015/03/12(木) 21:34:00
    >>12

    大変お待たせしました!

    >>13

    ありがとうございますっ!!



    という訳で、いつの間にかお気に入り登録数も増えていたことに驚きです!読者の皆様ありがとうございます!


    それでは再起動です!
  15. 15 : : 2015/03/12(木) 21:34:08
    ウェイブ「これは俺がクロメと付き合う前の話だ……」

    タツミ「付き合う前?それじゃ話になんないだろ!舐め……」

    ウェイブ「グランフォールッ!!」ズドォッ!!

    タツミ「ぐぼぉっ!?」

    ウェイブ「まだ何も話してないだろ、黙って聞けタツミ!」

    タツミ「お前……今マジで殺りに来ただろ……」ビクンビクン

    ウェイブ「改めて話すぜ、これは俺がまだクロメと付き合う前の話だ……」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    ブドー『よし、今日の訓練はここまで!各自自室にて休暇を取るがいい』

    兵士『『ありがとうございました!!』』

    ブドー『オイ、シュラァッ!いつまで拷問にうつつを抜かしている気だ!とっとと自室に戻れ!』

    シュラ『はぁ?拷問じゃねえよオッサン、これは恋愛だっての……なぁスズカ?』

    スズカ『ハァ…ハァ……!は、はいぃ……ハァ…ハァ……!』

    ブドー『……一ついいか?』

    シュラ『あ?なんだよ』

    ブドー『貴様らは付き合っているのか?いないのか?』

    シュラ『いや、正真正銘付き合ってるぜ?ただ……』

    ジュラ『おいスズカ、明日パフェでも食べに行くか?』

    スズカ『は?行くわけ無いでしょ?何言ってんの?』

    シュラ『……じゃあ拷問室行くか?』

    スズカ『あぁん!シュラ愛してる〜!』

    シュラ『な?』

    ブドー『………………』



    ウェイブ『……やはりあの人とはスタイリッシュと同じ何かを感じる』

    クロメ『ウェイブ』

    ウェイブ『ん?どうかしたのかクロメ』

    クロメ『…そ………その、ウェイブは、ああいうの……好きなの?』

    ウェイブ『は、はぁ!?なわけねぇだろ!俺は変態じゃねえ!』

    クロメ『………そっか』

    ウェイブ『え?なんで落ち込んでの?』

    クロメ『……ウェイブだったら……私を自由にしても良いよ?って言おうと思ったんだけどなぁ……』

    ウェイブ『なっ……!』

    クロメ『ほら私って幼い頃から身体とか弄ら………』



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    ウェイブ「どうだタツミぃ!!」ドドドンッ!

    タツミ「グアアアアアアアアァァァァッ!!??」



    タツミは9999のダメージを受けた!

    タツミは9999の精神的ダメージを受けた!



    タツミ「かはっ……!」ドサッ

    ウェイブ「解るかタツミ?あの言葉……付き合う前に言われたんだぜ?」

    ウェイブ「今となっちゃあ少し後悔してるけどな、結果的にその言葉がキッカケで付き合うことが出来たんだ」

    タツミ「そんな事が……ありえるのか……?」

    ウェイブ「それがヤンデレ……いや、クロメなんだぜタツミ!」

    タツミ「くっ……!」



    第二回戦

    【彼女の可愛すぎるエピソードを話す】


    勝者:ウェイブ



    タツミ「くっそ……!」ガクリッ

    ウェイブ「そう落ち込むなタツミ、今度はいい勝負できるさ」ザッザッ



    タツミ「………ま、待て」

    ウェイブ「…!」

    タツミ「何処に行く気だ……ウェイブ?ケーキを買いに行くんなら……まだ勝負は終わってないぜ……?」フラッ

    ウェイブ「馬鹿な……アレを食らってまだやる気か!?」

    タツミ「さぁ……やろうぜ、第三回戦を……!」



    第三回戦

    【彼女とのラッキースケべを話す】



    ウェイブ「正気なのかタツミ?これ以上戦ったら、確実に死ぬぞ!」

    タツミ「死なねえよ……俺が、俺が勝てば良いだけだ!」キッ

    ウェイブ「ッ!?」ゾクッ

    ウェイブ(なんだ?この威圧は……一体何が……!)

    タツミ「マインの為にも……俺は負けない!」



    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    物影サイド



    マイン「……………」ジー

    クロメ「……………」ジー


    ((何やってんの?あの馬鹿……))



  16. 16 : : 2015/06/25(木) 20:14:52
    ちーん
  17. 17 : : 2015/07/08(水) 20:38:35
    続きがない⤵︎
  18. 19 : : 2015/08/07(金) 12:48:47
    ウェイブ「タツミ……虚勢はよせよ。もう、限界じゃねえか!帝具の武装だって解けちまってるし」

    タツミ「な、舐めんなよ……今日まで何度も悲しいことがあったんだ。背負ってんだよ、仲間の思いをな!」

    タツミ「それを……ダメにしてたまるかぁ!!」バッ

    タツミ「インクルシオォォォォォォォォォォォォ!!!」



    『ドオオオオォォォォォォォォンッ!!』



    ウェイブ「なにっ……!?どこにそんな力が……」

    タツミ「行くぞウェイブ!ネタの貯蔵は充分か?」

    ウェイブ「チッ…何処ぞネタを挟んでくる辺り、余裕そうだなタツミ。上等だぜ
    !」バッ





    第三回戦
    【彼女とのラッキースケべを話す】


    ・互いにネタとなる写真、もしくは動画をデッキとして持ち、1ターンに一度ドローする。

    ・鼻血が出過ぎで、先に貧血を起こした方が敗者である!





    ウェイブ「うおおぉ!俺のターン、ドロー!」ババンッ!

    ウェイブ「!……へへっ。悪いが、いきなり決めさせてもらうぜ!」

    タツミ「!?」

    ウェイブ「見ろ、暑いからと「さらし」を巻こうとしたものの見つからず……代わりに「包帯」を巻いたクロメの裸包帯写真だ!!」ドドンッ!

    タツミ「なっ……ブハァッ!?」




    クロメ「んなっ……!?」

    マイン「え〜……あんた包帯って……」

    クロメ「し、仕方ないじゃん!あれしか代用できなかったんだから!」




    タツミ「くっ……!危ねえ、いきなりノックダウンするところだった」

    ウェイブ「しかもわかるか?これは素人が巻いた包帯だ?あらぬ方向から胸がはみ出ているんだぜ!」

    タツミ「ぐほはぁ!?……き、汚えぞ!見せるだけってルールだろ!」

    ウェイブ「チッ……追い打ちのつもりだったが、そう簡単には倒れねえか」

    タツミ「今度は俺の番だ!俺のターン、ドロー!」バッ

    タツミ「………よし」




    マイン「あんた……もしかしてビッチ?」

    クロメ「ち、違うよ!包帯巻くのって以外と難しくって……!!」




    ウェイブ「どうしたタツミ?カードの出が悪かったのか?」

    タツミ「いや……お前も運が悪いなって哀れでたところさ」

    ウェイブ「?」

    タツミ「見ろ!カイザーフロッグの溶解液で哀れもない姿になったマインだ!」

    ウェイブ「ぶほぉ!?」




    マイン「ああああぁぁぁあ!!?あいついつの間に……!!」

    クロメ「うわぁ……溶けると分かってて接近戦挑むとか……」

    マイン「し、知らなかったのよ!服まで溶けるなんて!」




    ウェイブ「ふ、ふん!確かに中々の威力だが……イマイチだな。俺の心には響かないぜ!」

    タツミ「………実はなウェイブ。この時、偶然にも音声だけ録音できたんだ」

    ウェイブ「ッ!?」

    タツミ「スタート」カチッ



    『なっ!?何よこれ!服が溶け……!あっ!ちょっ、ちょっとどこ触ってんのよ!!あっ、やめ……ひゃぁん!!』



    ウェイブ「ブホオァ!!?」

    タツミ「ど、どうだ?録音した音声でこの威力……生はもっと凄かったぜ……ぶふっ!」

    ウェイブ「お前も吹き出してんじゃねえか!?」




    クロメ「いやらしそうに喘いじゃってさ〜ビッチはそっちじゃん」

    マイン「す、すすす好きで出したんじゃ無いっての!勝手に声が出ちゃうのよ!!」



    『あっ……らめ…!それ以上……は………!本当に……ダメ、だからぁ!』



    ウェイブ「ブファ!?……くっ、は、鼻血が止まらねえ………!」

    タツミ(クソっ……思ったより粘るな、あと30分くらいあるが……このままだと俺まで道連れ食らっちまいそうだ)カチッ

    ウェイブ「はぁ…はぁ……なんて恐ろしい武器だ……一瞬とは言え、ツンデレに傾きそうになったぜ」

    タツミ「お前もよく耐えたな……俺もこれが初見だったら確実に先に逝ってたな…」



    「「だが……まだまだこれからだぜ!!」」



    ウェイブ「喰らえ!Drスタイリッシュの実験でスライムまみれになったクロメだ!!」バッ!

    タツミ「なんの!こっちはボスと入浴してるマインだ!!」ババッ!





    クロメ「………」フルフル

    マイン「いいわよねパンプキン?私、我慢したわよね?もう撃ち抜いてもいいわよね……!?」フルフル




  19. 20 : : 2015/08/08(土) 19:53:16
    俺のぱんpグフッ…ヒヲフキソーデスー
  20. 21 : : 2015/08/28(金) 03:20:04
    怒涛に続く怒涛ッ!!



    吹き荒れる鮮血ッ!!





    そして………交差するエロスッ!!





    ウェイブ「はぁ…!はぁ……!!」

    タツミ「ゼェ……!ゼェ…………!」





    己のプライドを賭けた勝負が……今、終戦を迎える!!





    ウェイブ「ゴボ…ゴボゴボ……!くっ、兜の中が血液で充満して……息が出来ねぇ……!ゴボボ!」

    タツミ「へ、へへっ……俺もアニメみたいに、全身から血が噴き出しまくってるぜ……ゴボボ……!」





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





    マイン「た、タツミ……」

    クロメ「ウェイブ……」



    ((脱げはいいのに………))





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





    ウェイブ「お…おおおぉぉぉぉ!!残るネタはあと一つ!覚悟は出来てるかタツミぃ!!」カッ

    タツミ「当然だぜウェイブゥ!!これが最後の戦いだぜぇぇぇ!!!」クワッ



    ウェイブ「俺のターン……ドローッ!!」バッ

    ウェイブ「……よ、よっしゃあ!!来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



    タツミ「なに……ビデオテープだとッ!?」

    マイン「!」

    クロメ「…ん………?」



    ウェイブ「ビデオセット!」カチッ

    ウェイブ「勝負あったなタツミ!喰らえ、極秘中の極秘……クロメの脱衣映像(全裸有り)だぁぁぁ!!」

    クロメ「え、…へ………ハァ!?」

    マイン「ぜ、全裸有りぃぃぃぃ!!?」

    タツミ「なん…だと……ブハァ!!?」

    ウェイブ「フフ……タイトルを聞いただけでそのダメージ、映像を見せたらどうなるか見ものだなぁ!!」ピッ



    『セリュー?お風呂入らないの?』

    『す、すいません!コロ捕まえたらすぐに行きますので、先に入っててください!』

    『ふーん…じゃあそうしようかな……』シュル



    タツミ「おぉ!」

    マイン「!?え、ちょ……本当に脱ぐ気!?そりゃあ脱ぐに決まってるけど……!」

    クロメ「あっ……あ………!」



    『う〜ん……やっぱりお姉ちゃんみたいに大きくならないや……薬の影響かな』

    『あっ!でも脱げば私だって少しは………!』シュルル



    タツミ「まさか……!」

    マイン「本当に……!?」

    ウェイブ「フッ……見た瞬間、お前も気づくぜタツミ………」

    ウェイブ「時代はヤンd……」




    『ズガッ!!!』




    タツミ「!?」

    ウェイブ「……ん?何の音……って!あああああああ!お、俺の秘蔵テープが真っ二つにぃぃ!?」


    「ウェ〜イ〜ブ〜…………?」


    ウェイブ「っ!?」ゾク


    クロメ「その映像……どこで手に入れたの……?私……撮られた覚えないんだけど……!?」

    ウェイブ「く、クロメ!?あっ、いや……それは……その…………!」

    クロメ「脱衣中とはいえ、私を盗撮するなんて……帝具の力?凄いね、ウェイブ……!」



    クロメ「殺しちゃいたい…!!」ジャキンッ!!

    ウェイブ「マズい、ヤンデレ超えて闇落ちしてやがった!ここはひとまず退散!!」バッ

    クロメ「あはっ♪アハハハハハハハハハ♪逃さないよウェイブーー!!」ダダダダダダダダダダッ

    ウェイブ「しょ、勝負はまたのお預けだからなタツミィィィィィ!!!」



    タツミ「……な、なんだったんだ?」ポカーン

    マイン「まぁ……一応、アンタの不戦勝って事で良いんじゃないの?」

    タツミ「ッ!?ま、マイン!?いつからそこに……!」

    マイン「第一回戦が始まる前から……だけど」

    タツミ「え!?いや!え、えっと……こ、これはその……!」アタフタ

    マイン「ケーキ」

    タツミ「へ?」

    マイン「勝ったらケーキ……プレゼントしてくれるんでしょ?」

    タツミ「え?あ、あぁ〜……なんだ、聞かれちゃってたのか」ハハハ

    マイン「ふんっ!私に黙ってサプライズとか、千年早いのよ」プイッ

    タツミ「あぁ……そうだな、ごめん」

    マイン「…………………」



    マイン「でも……嬉しかった。ありがと……」

    タツミ「え?なんか言ったか?」

    マイン「…ッ!?ひ、人の話くらいちゃんと聞きなさいよ大馬鹿者ぉ!!」ズドォ

    タツミ「おわぁ!?この距離でパンプキン撃つなって!」





  21. 22 : : 2016/01/26(火) 05:40:59
    クロメかわいいーーーーーー
  22. 23 : : 2016/01/30(土) 14:26:03
    さ、さらなる続きをお願いします!!!!!!
  23. 24 : : 2016/02/06(土) 22:47:43
    >>22

    >>23


    こんなナメクジSSにわざわざコメント、本当にありがとうございます!

    では少しですが再起動です…!
  24. 25 : : 2016/02/06(土) 22:47:54





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━





    ボルス「ふぅ……今日もいい天気だなぁ〜」

    スタイリッシュ「……あら?貴方一人だけなんて珍しいわね」ガチャ

    ボルス「あっスタイリッシュさん、もし良かったら緑茶飲みます?体があったまりますよー」

    スタイリッシュ「あら、悪いわねぇ……じゃあお言葉に甘えていただこうかしら」

    ボルス「はいどうぞ、……ところで何か用事でも?」

    スタイリッシュ「えぇ、セリューの……十王の裁きの調子を確かめようと思ってね」

    ボルス「あ〜、だとしたら丁度今、ランくんとデートしに行ったところですよ」

    スタイリッシュ「んなぁっ!?あ、あ、あの娘が彼氏ぃぃぃぃ!!?冗談にしちゃ質が悪いわよボルス!」

    ボルス「あれ、スタイリッシュさん聞いてないんですか?もう、かれこれ半年くらいになるのかなぁ」

    スタイリッシュ「は、ははは半年ぃ!?セリューが!?ランと!?………嵐が来るわね」

    ボルス「ははは、そんな心配いらないですって。嫉妬するくらいだって隊長も言ってましたし」

    スタイリッシュ「……ふ〜ん、あの狂気の塊みたいな娘が………しかもあのドS隊長のお墨付き……ね」

    スタイリッシュ「……あ、そういえばその隊長は?今日一日も見てないけれど」

    ボルス「あ〜、なんでも帝都の限定スイーツを買ってくるんだとか……もうそろそろ帰ってくるころかな?」





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





    タツミ「えっ!?売り切れ!?」

    店員「ええ、さきほどの方が最後の一個を買っていかれまして……」

    タツミ「マジかよ……あの勝負は一体何だったんだ………!」

    マイン「そうね、一体何のためにあんな恥をかいたのか馬鹿馬鹿しくなるわ」

    タツミ「うっ……すまん、返す言葉もない」

    マイン「……はぁ、まぁいいわ。ケーキだけが全てじゃないし、パフェでも食べ…………」

    ?「そのケーキ、良ければ譲ってやろうか?」

    マイン「!?」

    タツミ「ほ、本当か!どこの誰だが知らないがありがたいぜ!」バッ

    マイン「ちょ、馬鹿!あんたその声に聞き覚えが……!!」

    タツミ「いや〜、地獄に仏とはこのことだな。ぜひ譲ってくれないか?」

    ?「あぁ……もちろん。だが代金は…………」













    エスデス「お前の全てだ、タツミ♡」

    タツミ「……!」ピシッ

    マイン「やっぱり………!」

    エスデス「ふふっ、このケーキが欲しいんだろう?是非とも二人で味わおうじゃないか……暖かい、狭いベッドで……二人っきりでな……♡」

    タツミ「い、……インクルッ……!」

    マイン「パンプキッ………!」

    エスデス「遅いっ」



    エスデス「摩訶鉢特摩ッ!!」




    タツミ「……………」

    マイン「……………」

    エスデス「ふふっ、以下に適応力を持つインクルシオも装備しなくては意味がない……我ながら冴えているな」

    エスデス「あぁ……タツミ、これからどうしてくれようか……首輪か手錠か……それとも直接釘を刺して二度と動けなくしようか……!」

    エスデス「あぁ……タツミ、タツミ、タツミ……!!私が華々しい舞台を用意してやるぞ……ずっと、一緒に…………んっ?時が……」




    タツミ「……はぁ、はぁ……!」ダダッ

    マイン「ほら急ぎなさい!追いつかれるわよ!」

    タツミ「ま、マインが重すぎんだよ!ちょっとはスイーツ控えろよ!」

    マイン「んなぁ!?し、失礼ね!この距離でパンプキンお見舞いしてやろうかしら!?」

    タツミ「……そ、それにしてもエスデスの妄想タイムが長くて助かったぜ……摩訶鉢特摩の効果は数秒だからな……!」

    マイン「私の話を無視するなぁ!」






    「タァァァァァァァツゥゥゥゥゥゥゥミィィィィィィッ!!!!」






    タツミ「!?」

    マイン「!?」

    エスデス「タツミ、タツミ……!今日こそは逃さないぞ!今日こそは私の手に……!!」ゴォォォォォッ

    タツミ「うおおぉ!?もう追いついて来やがった!こっちはインクルシオ装備してるってのに……!」

    マイン「タツミ、とにかく逃げるのよ!迅速に、しなやかに、そして美しく!」

    タツミ「やかましい!俺はツバメじゃねえんだよ!」ダダダダダダッ



  25. 26 : : 2016/02/10(水) 20:54:58
    おぉぉぉ!!!!!!ありがとうございます!!!!!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(*º∀º*)エスデス様気になってたんですよ!!!!!!是非もし宜しかったらセリューとランさんのもよろしくお願いします!!!!!!2人がどうやって付き合ったかすごく気になります!!!!!!(*º∀º*)
  26. 27 : : 2016/02/13(土) 22:06:53
    セリュー「あのぉ……ランさん?」

    ラン「はい、なんでしょうか?もしかしてマスティアでの飛行デートはつまらなかったですか?」

    セリュー「い、いえいえ!そういうわけではなくて!そ、その〜……一つお聞きしたいことがあるのですが」

    ラン「はは、そんなにかしこまらなくても大丈夫ですよ。私たちは恋人同士なんですから」

    セリュー「へぁ!?あ、はい!そうですね……そうですよね!あ、あははははははっ!」

    ラン「それで、聞きたいこととは?」

    セリュー「えっと……前々から思ってたんですけど、どうしてわ、私と付き合いたいって思ったんですか?」

    ラン「……なるほど。それは難しい質問ですね」

    セリュー「あ、べ、別に無理にとは言いませんので!ちょ、ちょっと個人的に気になったというか……!」

    ラン「そうですね……理由は山ほどありますが、強いて言わせていただくのなら………顔ですかね?」

    セリュー「か、顔ですか?」

    ラン「はい、貴女のような顔を持つ方は、一生に一度も会えないかもしれませんから」

    セリュー「そ、そうですか?あ、あははは……な、なんだか照れますね!」

    セリュー(よし……明日Dr.スタイリッシュから美容について学ぼう!)

    ラン「はい、もっと誇ってもいいくらいですよ…………」










    ラン「セリューさんのような【顔芸】を持つ女性は、そうはいませんからね」

    セリュー「………へ?」

    セリュー「か、顔芸……ですか?」

    ラン「はい、【顔芸】です♪」

    ラン「正義執行!……と叫ぶ時の貴女の顔に一目惚れしてしまいまして……はは、改めて話すと恥ずかしいですね」

    セリュー「へ、へぇ………か、顔芸が、ですか……?」

    ラン「はい。ですが勿論、今となっては全て好きで………」

    セリュー「十王の裁き……十番」カチンッ

    ラン「え?」

    セリュー「五道……転輪炉ッ!!」カッ

    ラン「え、ちょっとセリューさん?それは自爆技では!?」

    セリュー「ランさんの……馬鹿ァァァァァっ!!!」クワッ

    ラン「あ、それです♪その顔芸こそが━━━━━━」









    「「ズドオオォォォォォォォォォォォッ!!!」」











    タツミ「うおおぉ!?」

    マイン「ば、爆発!?」

    エスデス(…………セリュー……?)



    ウェイブ「おぉ、こんな真っ昼間から花火か……やっぱ都会は凄いなぁ!」ダダダダダダダッ

    クロメ「ウェイブ、そうやって話を逸らしてもダメ。大人しく斬られて」ダダダダダダダダダッ

    ウェイブ「ちっ……!いい加減許してくれよクロメェェッ!!」

    クロメ「駄目。……斬られたら、許す」ズバッ

    「ギヤァァァァァァァァァァ………」







    ラバック「……へ、へへ……今日も世界は賑やかだねぇ……」ボロリ

    メズ「あっ、コイツまだ意識あるよ?ナジェンダ」

    ナジェンダ「タフな奴だ……もう数発叩き込んでやろう」ゴキリッ

    ラバック「えっ、ちょ…待っ……!もう勘弁してくださいよナジェ………ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
  27. 28 : : 2016/02/15(月) 19:08:01
    予想外のことが来て面白かったですwww
    もしよろしければまた続きをドシドシ作ってください!!!!!!
  28. 29 : : 2016/02/16(火) 03:05:05





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━



    スタイリッシュ「あらあらあら……!大変」ガタッ

    ボルス「ど、どうしたんですか?」

    スタイリッシュ「今の爆発、間違いなくセリューの五道転輪炉ね……最悪の状況だわ」

    ボルス「えっ!?じゃ、じゃあまさか、セリューちゃんが死ん……!」

    スタイリッシュ「あぁ、それはノープロブレム。この世界は誰も死なないから」

    ボルス「え?あ、……はぁ…」

    スタイリッシュ「最悪なのは爆発語よ、五道転輪炉の起爆はセリューにある副作用をもたらすのよ」タタタタタタッ

    ボルス「ふ、副作用!?」





    ━━━━━━━━━━━━━━━━━





    セリュー「うわ〜ん!何なんですかコレーー!顔が元に戻りませんよ〜!!」クワッ

    ラン「はぁ…!はぁ…!す、すごくいいですよセリューさん!も、もっとその顔を見せてください……!」

    セリュー「い、嫌ぁ!見ないでくださいっ!え、エスデス隊長〜〜!!」クワッ





    エスデス(……ん?この声、やはりセリューか……部下の危機……仕方ないな)ダダダダ……タンッ

    マイン「!?……方角を変えた?」

    タツミ「よくわかんねえけどチャンスだ、飛ばすぜマインっ!」ゴオオォォォォッ!!

    マイン「えっ、ちょ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」



    エスデス(……また次の機会だな、タツミ♡)ダダダダダダダダッ








    ━━━━━━━━┫一方その頃・・・。





    クロメ「あっ、見てよウェイブ。虹が出来てるよ!」

    ウェイブ「……………」

    クロメ「うんうん、ウェイブも綺麗だと思うよね〜」

    ウェイブ「………………」

    クロメ「えっ、私のほうが綺麗……?あはは!何言ってんのウェイブったら〜」

    ウェイブ「………………」





    ナタラ&ドーヤ「「………」」ガクガクブルブル





    ・八房は新たな仲間を手に入れた!






    ナジェンダ「さぁ、もう一度だラバっ!今度こそ決めろ!」

    メズ「そうだ、私か!この眼帯女か!ハッキリしろい!」

    ラバック「ふっ……何度言えばわかるんだ君たちは……」

    ラバック「両方共選んで、国歌斉……「「それが駄目だと言ってるんだ馬鹿タレェェェェッ!!」」バキドカバキィッ!!







    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







    マイン「……ねぇタツミ。今度はちゃんと、予定を空けときなさいよね」

    タツミ「ははっ、そうだな……今度はもうちょっと余裕のあるスケジュールにするよ」

    マイン「そ、そう…!なら来週また二人であのケーキ屋に……!」

    タツミ「あっ。悪い、その日はチェルシーと化粧品買いに行くんだ」

    マイン「……プツンッ」

    タツミ「その次の週も兄貴の見舞いに行って、その次もラバックと………」

    マイン「い、いっ……!」フルフルフルッ

    タツミ「………マイン?」

    マイン「いっぺん死に晒しなさいこの田舎者がぁぁぁぁ!!」パンプキンッ!!

    タツミ「えっ、ちょ……ちょっと……このゼロ距離でそれは流石に………!!」










    「ズドオォォォォォォォォッ!!」














    世界は、今日も平和でした。

    めでたしめでたし....。





















    ━━━━━━━━┫完┣━━━━━━━━━



  29. 30 : : 2016/02/16(火) 19:33:26


    短編のつもりだったんですが、思ったより長引いしまいましたw


    お気に入り、コメント、してくださった読者様……ありがとうございました!



  30. 31 : : 2016/02/23(火) 17:53:20
    こちらこそ!!!!!!ありがとうございました!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
  31. 32 : : 2020/10/03(土) 08:56:11
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986
  32. 33 : : 2020/10/27(火) 10:17:18
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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