この作品は執筆を終了しています。
エレアニ「自分」
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- 1 : 2014/11/12(水) 22:45:53 :
- はぁ…この世界は、すごいな…
俺はエレン・イェーガーだ。
突然だが、俺は前世の記憶を持っているんだ。
まぁ、信じなくてもいいんだが、その前世っていうのは、巨人がいたんだ。
そこでは、俺は人類の希望って言われてたんだ…
ガタン ゴトン
エレン「ふぅ…」
ガヤガヤ ガヤガヤ
エレン「はぁ…」
なんで最近ため息ばっかつくんだろう…
さっきの話だけど、なんで俺は、人類の希望って呼ばれてたかというと、
まず、巨人は人を襲うんだ。で、唯一おれが、巨人のなかでも、自分が巨人になれて操れるっていう存在…
でも、俺が住んでたところは、巨人から、身を守る為に壁を作って暮らしてたんだけど、
ある巨人が壁を壊しに来たんだ…
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- 2 : 2014/11/12(水) 22:54:11 :
- 現パロ?です。
CPは、ないです。(そういう系の話じゃないです。
コメント、後で返します。
エレン「お、席空いてる…」
ドスッ
エレン「…暑いな…」
その敵っていうのは、『超大型巨人」『鎧の巨人』だ。
そいつらも、俺みたいに自分で巨人になれて操れるやつなんだ…
壁の外には、巨人がたくさんいるんだから、もちろん壁の中に巨人が入ってきたんだ…
そのとき、俺のかあさんは殺されたんだ…
エレン「ん?」
気のせいか…
エレン「え?」
あの背の低いやつは…
??「…」
いやいや、そんなわけ…
??「…」クルッ
アニ「…」ペラッ
アニ!?なのか?
アニの説明はまだだったな…
あいつも、巨人になれて操れるんだ。
で、あいつは超大型巨人と、鎧の巨人の、仲間なんだ…
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- 3 : 2014/11/12(水) 22:55:03 :
- 期待です!
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- 4 : 2014/11/12(水) 23:00:42 :
- 明日書きます…もう少しだけ…
あいつは、俺の仲間、先輩たちをたくさん殺したんだ…
けど、もう俺は、そんなこと気にしねぇ。
アニ「!!」クル
エレン「!?」
目があったのか?
「間も無く、⚪︎⚪︎駅です。」
アニ「…」タタタ
あいつ、俺を見て逃げたのか?
アニsied
アニ「はぁ、はぁ、はぁ…」
あいつ、エレンかい?
アニ「海…綺麗だな…」
ザァァ ザァァ
アニ「……」
アニ「っっ」がりっ
ぽた…
私は、私は人間…普通の人なんだ…
大丈夫、普通の人…
アニ「…」
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- 5 : 2014/11/13(木) 07:20:53 :
- 私はアニ・レオンハート。
私は前世の記憶を持っている。
私は、前世では、巨人がいて巨人は人を襲う…だから人類は壁を作って守っていたんだ。
で、私は巨人になれたんだ…そして操ることができた…
アニ「帰ろう…」
ザザッザザッ
そんな馬鹿な…今まで前世のやつなんてあったこともないのに…
ただ似てるだけだ…
「今日は、大雨が降るでしょう」
今日も電車に…
あいつ、いるかな…
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- 6 : 2014/11/13(木) 07:46:21 :
今日は…あいつを探すために、少し遠回りする…
まぁ、見つかるはずはないけどね…
ギィー ガタン ゴトン
アニ「ふぅ…」キョロキョロ
いるわけないよね…
エレン「はぁ…」
いるわけないのにな…探しっちまうんだよ…
エレン「はぁ…」
最近、前世の世界より、スゲぇ発達してるから、スマホとか持って下向いてる奴が多すぎるんだよ…
上むいてる奴なんかいねぇ…
ん?
アニ「スマホ、買おっかな…」
いたっ!?
エレン「くそっ!」たたた
アニ「え、エレン!?」
「次は、⚪︎⚪︎駅です」
エレン「降りんぞ…」
アニ「話して…」
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- 7 : 2014/11/13(木) 23:07:55 :
- エレン「…」タタタ
アニ「…」タタタ
エレン「今じゃ、普通にうみがみれるんだもんな…」
アニ「そうだよ…」
エレン「いきなり言うけど、お前、巨人になれんのか?」
アニ「!?今きずいたけど、あんた、記憶が…」
エレン「あるぞ?」
アニ「え…」ガクブル
アニ「ごめん…なさい…」ポロ
エレン「え?」
アニ「私は、あんたの敵…そうでしょ?」
エレン「は?」
アニ「敵なんでしょう!!」
エレン「なにいってんだ?」
アニ「私は、あんたのお母さんを殺した…」
エレン「…」
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- 8 : 2014/11/14(金) 20:23:53 :
- すいません。
マインクラフトの方を終わらせてから書きます…すいません…
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- 9 : 2014/11/14(金) 21:52:37 :
- いい!いい!いいー!エレアニ本当に書いてくれて、ありがとうございます。
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- 10 : 2014/11/17(月) 02:04:46 :
- 頑張れー!
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- 11 : 2014/11/17(月) 22:22:35 :
- すいません…
マインクラフトの方が、まだ長引きそうなので、ちょこちょこ書いていこうと思います!
明日からです。(汗
頑張ります…
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- 12 : 2014/11/18(火) 22:03:00 :
- エレアニさん!
ありがとうございます!
エレアニ厨さん!
頑張ります…
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- 13 : 2014/11/18(火) 22:10:00 :
- エレン「関係ないんだよ…」
アニ「え?」
エレン「だから、関係ないんだよって言ってるだろ?」
アニ「なによ!人の気持ちもわからないくせにっ!!」
エレン「そうだ、俺は分からないよ…」
エレン「だからこそ、わかる事もあるんだ…」
アニ「…」
エレン「お前は…『優しい』…」
アニ「…」
エレン「つらいだろ?」
アニ「うぅ…」ぽろ
エレン「泣きたいだろ?」
アニ「うぅ…」ポロポロ
エレン「言いたいだろ?思いっきり叫べよ!」
アニ「--ろ---…」
アニ「ぐぞやろぉぉぉ!!!!」ポロポロ
エレン「そうだ…そうだよな…」
アニ「エレン…言いたいことがあるんだ…」
エレン「なんだ?」
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- 14 : 2014/11/18(火) 22:13:26 :
- アニ「私、あんたの事が…」
エレン「…」
アニ「あの時から…」
アニ「 好きだったよ! 」ポロポロ ニコッ
エレン「俺もだ!」ポロポロ ニカッ
END
少し雑でしたが、終わりました!ありがとうございます!
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- 15 : 2014/11/18(火) 22:15:27 :
- これ書いたのは、私は当分作品を、書かないので、引退作?として書いたものです。
でも、またいつか書くと思いますw
マインクラフトの方も、よろしくお願いします!(宣伝ですw)
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- 16 : 2017/12/30(土) 19:18:01 :
- アニレオンハートはそこらのオスゴリラとでも結婚しろ。
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