この作品は執筆を終了しています。
トロ高の生徒達〜トロ高の先生達〜
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- 1 : 2013/11/14(木) 18:50:41 :
- 「トロ高の生徒達〜入学〜part2」http://www.ssnote.net/archives/2549
の、続きです!
さあ、更新はいつになることやら……。
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- 2 : 2013/11/14(木) 19:07:20 :
- 期待^^
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- 3 : 2013/11/14(木) 20:30:14 :
- >>2さん
ありがとう御座います!!
23時以降の更新を予定しています!
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- 4 : 2013/11/14(木) 23:15:45 :
- 参ります!
〜入学式翌日、一組教室〜
エレン「ふぁーあ。アルミン、こんなに早く行かなくても良いだろ?どうせ誰も来てねぇよ…」ガラッ
おさげ女子「あっ……おっおはよう!」
エレアル「おはよう!(誰?)」
ミーナ「私ね、ミーナっていうの!エレンと、アルミンだよね?よろしく!」
アルミン「よろしく。ミーナ!よく僕達の名前が分かったね?」
ミーナ「マルコに聞いたの!マルコとは中学が一緒だったのよ。」
エレン「そうだったのか!それにしても、ミーナは朝早いんだな!!」
ミーナ「……緊張で早起きしちゃいました笑」
エレン「そうか……、アルミンと一緒だな!」
エレアルミー「あはははは!!」
〜二組教室〜
シーーーン
ミカサ「………一番乗り」
ミカサ「隣の教室が楽しそう……」
ミカサ「…………」
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- 5 : 2013/11/14(木) 23:25:45 :
- 〜朝のHR(ホームルーム)、一組〜
一組担任「お前ら、席につけ。」
一組担任「俺が、今年一年お前らの担任をやらされることになったリヴァイだ。」
リヴァイ「教科は数学。男子軟式テニス部の顧問をしている。一年生全クラスの数学を受け持っている。」
リヴァイ「俺の自己紹介は十分だろう。室長が決まるまで号令はなしだ。授業の準備をしろ。」
エレアルミー(怖えぇぇ……)
マルコ(テニス部入りたくない……)
アニ(私よりちょっと大きいくらいじゃん。小さいじゃん。)
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- 6 : 2013/11/14(木) 23:32:35 :
- 〜朝のHR、二組教室〜
二組担任「全員、着席!!」
二組担任「私が運悪く貴様らの担任をすることになった、キース•シャーディスだ!!」
コニー「zzz」
サシャ「パァン!モグモグ」
ミカサ(声でかい……ハゲ……。)
ジャン(ミカサミカサミカサ……///)
キース「………」
キース「スプリンガー、ブラウス、だな?明日の体育の授業で死ぬ寸前まで走ってもらおうか……。」
ジャン(あいつら、バカじゃん!)
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- 7 : 2013/11/14(木) 23:42:39 :
- 〜朝のHR、三組教室〜
三組担任「では、席ついて。」
三組担任「えー、私がこの度一年三組の担任をさせていただく、メガネ教官です。」
メガネ教官「教科は国語です。一年生の現代文と古典の両方をうけもっています。部活は、まぁ小さいのを色々と。」
ライベルユミクリ(影薄い!!)
ライナー(これ、今後ほとんど出ないやつじゃね?)
ベルトルト(先生には名前ないし、僕の方が影濃いよね?そうだよね?)
ユミル(小さいのを色々とって何だよ…。絶対他の教師に人気ない部活押し付けられてるぞこの人……。)
クリスタ(おっ…おおお穏やかな人だね!!そうだよ!穏やかな人なんだよ!!)
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- 8 : 2013/11/15(金) 23:31:09 :
- ※ここから一組主役です!
〜一時間目、理科〜
マルコ「一年生の理科は、化学だけなんだね。」
アルミン「そうみたいだね。中学の時、化学は大得意だったんだ!」
マルコ「そうなの!?僕もだよ!」
アルマル「キャピキャピ」←化学トークなう
エレミー(……ツイテイケナイ)
理科の教科担任「みなさーーん!初めましてーー!」
理科の教科担任「これから一年、みんなに化学の授業をするハンジ•ゾエでーーす!!」
エレン(テンション高っ)
アルミン(女?男?)
マルコ(化学者というより、魔女?)
ミーナ(…ゾエって……)
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- 9 : 2013/11/15(金) 23:37:53 :
- ハンジ「あっ。今日は授業には入らないで、今後の説明だけね。」
ハンジ「一年生の化学は、事前の連絡がない限り、みんなが今いるこの化学教室で行うからね?忘れないでね?」
ハンジ「それから、みんなが楽しめるように今年は実験を多くしてるから、楽しみにしててね!!」
以下、当たり障りないので割愛。
ハンジ「じゃ、今日はこれまで!明日から一年、よろしくねーー!!」
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- 10 : 2013/11/16(土) 11:38:54 :
- 〜二時間目、数学〜
エレン(きたよ…。この時間が……。)
アルミン(ううぅ…怖い……。)
アニ(数学キライキライ…)
マルコ(硬式テニス部にしようってジャンに言わなきゃ)
ミーナ(これは…寝られない!)
ガラッ
リヴァイ「では、二時間目を開始する。」
リヴァイ「俺の自己紹介は必要ないだろうから、授業の進め方について説明した後、余り時間で授業に入る。」
説明中………。
リヴァイ「思ったより時間がかかったな。残り15分だが、教科書を開け。」
リヴァイ「まずは中学の復習だが………」
リヴァイ「これを応用すると、この公式が………」
リヴァイ「これを当てはめることで……」
エレン(あれ?分かりやすい…。)
アルミン(この先生の授業、すごい!)
アニ(数学、キライじゃないかもしれない…)
マルコ(やっぱり、軟式で良いか……。)
ミーナ(お…起きていられる!)
キーンコーンカーンコーン♪
リヴァイ「今日はここまでだ。今朝も言った通り、号令は必要ない。」
一組一同(リヴァイ先生、カッコいい!!!)
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- 11 : 2013/11/16(土) 13:42:41 :
- 期待
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- 12 : 2013/11/16(土) 15:48:47 :
- >>11さん、ありがとう御座います!!
〜三時間目、現代文〜
メガネ教官「はい、始めるよー。」
一組一同(!!??)
メガネ教官「メガネ教官です。今日から一年間、みなさんに国語の授業を行いますので、どうぞよろしく。」
一組一同(教室に入ってくるの気づかなかったよ!?影薄いよこの先生!)
例により、説明中………。
メガネ教官「っと…もうそろそろ時間だね。結局今日は説明だけで終わってしまったな。古典も似たような感じでやって行くから。」
エレン(これ、先生の影薄すぎて今後の国語の授業カットされるやつじゃね?)
アルミン(当たり障りなさ過ぎる!)
アニ(zzz……)
マルコ(名前がない……。)
ミーナ(次回から寝るな、私。)
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- 13 : 2013/11/16(土) 23:17:35 :
- 〜四時間目、英語〜
エレン「あー、次はどんな先生が来るんだよ…?」
アルミン「今までの先生がキャラ強かったからね……。」
ガラガラ
アニ(……ん?)←今起きた。
英語の教科担任「じゃ、四時間目やろうか。みんな揃ってるね?」
マルコ(おぉ…)
ミーナ(なんとまぁ!)
一組一同(キレイ!!!)
英語の教科担任「あっ、自己紹介が遅れたね。私はナナバ!みんなの英語の教科担任です。」
ナナバ「早速だけど、今年一年の英語の授業は……」
勿論、割愛します………。
ナナバ「と、いうことで。普通通りにやるからね。中学と比べれば結構難しくなると思うけど、頑張って!」
一組一同「はいぃっっ!!」
ナナバ「!元気だねぇ!それじゃ、解散!」
エレン(キレイだけど男か女か分かんねぇよ…。)
アルミン(とか思ってるんだろうな。それを中性的な魅力というんだエレン……。)
アニ(てか女だよね?いや、女だよ。)
マルコ(女の人だね。ナナバ先生は女だって分かるね。)
ミーナ(ハンジ先生は分からないってことだね。マルコ笑)
アルミン(僕達いつの間にか脳内会話できてた。)
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- 14 : 2013/11/17(日) 10:56:26 :
- 〜昼休み〜
茶屋「先生が出てこないので、今回は割愛!!いずれ、昼休みの様子も書きましょう!!」
〜昼休み終了〜
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- 15 : 2013/11/17(日) 11:23:07 :
- 〜五時間目、社会(現代社会)〜
社会の教科担任「よしお前ら!席つけー!」
エレン(普通の人来たか!?)
社会の教科担任「えー、まずは俺の自己紹介から始めよう。一年生の社会の教科担任である、ディータ•ネスだ!」
アルミン(頭のタオルには何の意味が?)
アニ(あっ…現社の教科書忘れた。)
マルコ(頭のタオル以外は普通の先生だね。)
ミーナ(大工さんと名付けた!)
ネス「現代社会という科目は始めて聞いただろう!これは、一言でいえば現代史のことだ!」
ネス「一年生の社会は現社のみだ。入試で使う奴も少ないながらもいるから、気を抜くなよ?」
はい割愛ーー。
ネス「質問はないな?では、次回から説明した通りに進めていく!教科書忘れた奴は髪の毛全部抜くからな!!」
エレン(まじかよ。)
アルミン(教科書はロッカーに置きっ放しにしておこう。)
アニ(今日授業入るとか言われなくて良かった…。)
マルコ(忘れたら隣のクラスから借りるよ笑)
ミーナ(あっ!あのタオルはハゲ隠しか!)
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- 16 : 2013/11/17(日) 14:23:38 :
- 〜六時間目、体育(男子)〜
エレン「体育は男女別なんだなー。」
アルミン「そりゃあ、そうだろうね…。二組と合同らしいけど。」
マルコ「本当?(てことは……)」
ジャン「マルコォォォ!!」
マルコ「(やっぱり)久しぶり、ジャン。」
マルコ「二人とも、これが昨日会った(?)幼馴染のジャンだよ。」
エレン「あぁ、あの(馬面)!」
アルミン「よろしく。一組のアルミンっていうんだ!」
エレン「エレン•イェーガーだ!」
ジャン「お…おう、よろしく。ジャン•キルシュタインだ。(こいつら、昨日ミカサと一緒だった奴じゃねぇか!)」
キース「集合!!」
ジャン(タイミング悪りぃな…。この話は後だ。)
キース「私が運悪く貴様らの体育の教科担任となった、キース•シャーディスだ!!」
エレン(うるせぇな)
アルミン(怖っ。)
マルコ(声でかいなー。)
ジャン(お気に入りのセリフなんだな。きっと。)
キース「言葉で説明するより、体で覚えて貰おう!!これから毎回、授業が始まる前は体育館5周プラス腕立て伏せと腹筋を20回ずつやっておけ!!」
キース「勿論今回も例外ではない!!今から走ってこい!!」
タッタッタッ……←走っています
エレン(アルミン大丈夫かな…?)
アルミン「き…きついぃ……」
マルコ「アルミン大丈夫?」
ジャン(予想はついていた。)
腹筋まで全員終了。
キース「全員終わったな!?今日は初回であるから、柔軟体操をする!!ペアを組んで、各自開始!!」
アルミン(楽で良かったあぁーー!)
エレン「アルミン!組むぞ!!」
アルミン「あっ…うん!」
ジャン「マルコォ!!組もうぜ!」
マルコ「はいはい笑」
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- 17 : 2013/11/17(日) 17:21:14 :
- 〜同じ頃、体育(女子)〜
アニ(女子だけかよ…。なじめないよ絶対怖がられるよ……。)
ミーナ「アニィィ!」
アニ「!!??」
ミーナ「アニだよね?私ミーナ!よろしくね?」
アニ「あ…あぁ、よろしく(話しかけてくれた!)」
アニミー「ペチャクチャ」←仲良くなりました。
ミーナ(アニって、あれだね。無愛想だけど話しかけてあげたらすぐ打ち解けるタイプの子だね。)
ミカサ(アニ…魔女か、女狐のようだ……。あの女からエレンを守るのは私………。)
体育の教科担任(女子)「はい!準備できた人から体育館5周走って!」
サシャ(走るんですか!?お腹空きますよ?)
ミーナ「だってさ!一緒に走ろうよ!!」
アニ「私に着いていけるのかい?」
サシャ(あれ、みんな誰かと走ってますねぇ。これだから同中がいないのは寂しいです。)
ミカサ(みんな誰かと一緒……。これが女子高生、JKというものなのか………。)
サシャ「(あら、あの黒髪の子…)あのーう……。」
ミカサ「?」
サシャ「え…えっと、同じクラスですよね?名前、何でしたっけ?」
ミカサ「…ミカサ•アッカーマン。(話しかけてくれた!)」
サシャ「ミカサっていうんですね!私はサシャ•ブラウスです!よかったら一緒に走りませんか?」
ミカサ「構わない。(良かった。私もJK。)」
腹筋まで全員終了。
体育の教科担任「よし、まずは私の自己紹介からしようか。一•二組の女子の体育を担当するイアンだ。」
イアン「今日はすぐ授業に入ろう。一年で行う種目についてはプリントを配布するので、よく見ておくこと。」
イアン「二人一組でペアを作って。今日は柔軟体操だ。次回からバスケに入ろう。」
アニ「(自分からも誘わなきゃ!)ミ…ミーナ!」
ミーナ「はーーい!ミーナだよー!!」
アニ「あ…あのさ……一緒、に、組もう?」
ミーナ「いいよ!(可愛い)」
ミカサ「サシャ」
サシャ「はいぃぃ!?(いつの間に背後に!?)」
ミカサ「一緒に組もう。」
サシャ「あっ…はっはい!良いですよ!(この子、ただ者じゃないです!)」
ミカサ「〜♪(私、JK♪)」
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- 18 : 2013/11/17(日) 18:39:02 :
- 〜六時間目終了後、グラウンド〜
コニー「あっ、チャイム鳴った!こんなに待ってるのになんでみんな来ないんだ?」
キース「…コニー•スプリンガー……。」
コニー「キース先生!!やっぱり六時間目は体育だったんですね!!」
キース「…六時間目はさっき終わったが?」
コニー「えっ?」
キース「…貴様、場所を間違えたのか……?」
コニー「えっ?体育だから、グラウンド集合じゃないんですか?」
キース「いや、分からないな……。なぜ貴様は何の疑問も持たずに50分間待っていられた……?」
コニー「そんなにたってたんですか!?」
キース「そのバカが直るまで走って来い!!!」
コニー「ええぇーー!」
キース「早く行けええぇぇぇ!!!」
コニー「はっっ、はいぃぃぃ!!!」
キース(一年間やっていく自身無くした……。)
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- 19 : 2013/11/17(日) 23:30:34 :
- 〜夜、各人の自宅or下宿所〜
エレン「毎回、これで閉めようと思います!」
ミカサ「今まではキャラの登場が最優先だったけど?」
アルミン「次回からは…」
ジャン「104期同士の絡みや……」
マルコ「カップリングなんかも!」
コニー「ぼちぼち出して行くぞ!!」
サシャ「次回はそろそろ?」
クリスタ「部活動が始まるよ!」
ユミル「今回は一組主役だったからな!」
ライナー「次回は二組主役で行こうか!」
ベルトルト「テスト前だから、ゆっくり行かせて頂きます!」
アニ「………あのさあ。」
茶屋「はーい。」
アニ「なんで私はいつもこんな台詞な訳?」
茶屋「需要があるからですよ。」
アニ「次回、ミカサにしてくれるんだったら、言っても良いけど?」
茶屋「あっはい。」
アニ「……今後の展開に、乞うご期待☆」
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- 20 : 2013/11/17(日) 23:42:25 :
- 次作「トロ高の生徒達〜部活に入ろう〜」
http://www.ssnote.net/archives/2969
を先に乗せておきます!
また、お会いしましょう!!
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- 21 : 2013/11/24(日) 13:23:37 :
- とても面白いです
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- 22 : 2022/09/17(土) 13:33:54 :
- トロ先生…(意味深
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