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ミカサ「まずはユミルを殺さないと・・・。」

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  1. 1 : : 2014/11/11(火) 22:08:03
    どうも。盞鬲です。読み方は忘れました。w

    亀更新になります。
    途中放棄の可能性が150%ぐらいです。

    アンパンマンは元気100倍らしいですけど、
    こっちは確率が150%で、
    いわゆる、元気150倍ですよね。

    勝ちました。

    注意

    ・12卷ネタバレするよ(今頃読んでないやついんのかよw)
    ・妄想だよ
    ・頑張るよ
    ・頑張ってね

    おk!な人は見ていいよ♡
  2. 2 : : 2014/11/11(火) 22:10:14
    期待ッス
  3. 3 : : 2014/11/11(火) 22:19:30
    >>2 ありがとうです。w でわ進めます

    *****

    ここはどこかよくわからない。
    自分が何をやっているかもよくわからない。

    ただ、怖い。
    これだけ何故かわかるんだ。



    ライナー「おい、ユミル。」

    ライナーの声で目が覚めた。
    きっと夢を見ていたんだなあと思う。

    ただ何故か今の状況が夢とにていたことに気付く。
    と言うかあの夢は馴染みがある。

    きっと昔の私の記憶何だろう。

    凄い寒気。

    ベルトルト「ユミルも人なんか食べたくなかっただろうに。」

    ユミル「ん?」

    ベルトルト「覚えてないのかい?5年前のこと。」

    ユミル「5年前ってことは・・・」

    ここで私は行き詰まる。
    そうか。私はベルトルさんたちの仲間食ったのか?

    ユミル「・・・覚えてない。ごめんな。」

    ベルトルト「いいんだ。別に。過去のことだ。」

    ユミル「・・・私はお前の仲間を食った。ってことは・・・!」

    パッと閃く。
    私が巨人から人間に戻れたのは
    もしかすると・・・

    ベルトルト「ん?」

    ユミル「いや、何でもない。」

    ベルトルト「?」

    そうなのか・・・
    でも複雑な気持ちだ。。。

    そっと下を向いてみた。

    エレンが死にそうな目でこっちを見ていた。
  4. 4 : : 2014/11/11(火) 22:26:42
    なんかいいな、期待
  5. 5 : : 2014/11/11(火) 22:41:55
    *****

    暑かった。

    ヒストリアのことを考えるといてもたってもいられなかった。
    調査兵団という糞な集団が早く来すぎたから
    取り敢えず移動するらしい。

    ユミル「ヒストリアは・・・?」

    ベルトルト「え?」

    ユミル「ヒストリア!!」

    ヒストリアが調査兵団の群れの中にいるはずだ!
    普通に考えたらそうだ。
    ヒストリアに会いたい・・・!

    ライナー「すまんが今は無理だ。」

    ユミル「今やんねーと!今じゃないと!私はもう死ぬんだぞ?!今しかねーだろ?!」

    ライナー「ユミル!」

    ユミル「うるさい!この経緯で言ったら私が一番強い。どうなっても知らねえぞ?」

    ユミル「今なら調査兵団の見方になって、お前等の敵にもなれる。」

    ヒストリア・・・
    ヒストリアに会いたい。
    選択肢がなくなる前に!

    *****

    ん・・・?
    あれ?いつの間にか巨人になってる・・・。

    覚えてないな・・・。

    ヒストリア「ユミル!わかる?私だよ!」

    ヒストリア?!
    そうか、そうだったな。今はライナーに乗って
    逃げてたな。

    ヒュウウウウウ ゴオオオオオオ

    ユミル「イストイア!」

    わずかに伝わったか?
    伝わればいい。



  6. 6 : : 2014/11/11(火) 22:50:22
    ちょっとアイドルの動画見たら
    止まらなくなったので今日はここら辺でw
  7. 7 : : 2014/11/12(水) 21:54:29
    >>4 m(__)m

    そうだ。私はこんなことをしに来たんじゃない・・・。
    ヒストリアと会うためだけにこんなことを・・・。

    ガッチャッキュルウウウウ

    調査兵の誰か知らんやつが攻撃しやがった。
    守らなくてもいいけど・・・。

    体が自然に動いちまうな・・・。

    ヒストリア「ユミル?!」

    ヒストリアが動揺している。
    それもそうだからな。人をたった今殺したからなあ・・・

    ミカサ「エレン?!」

    ミカサの声がする・・・。
    エレンを本気で奪い返しに来たよ・・・。

    ミカサ「・・・。」

    ミカサ「まずはユミルを殺さないと」






    は?

    私はミカサに殺されるのか・・・。
    そう思うと胸が痛かった。
    死ぬのは別にかなわないんだ。なのに何でだろうな・・・。

  8. 8 : : 2014/11/12(水) 22:00:06
    *****

    ミカサ「ユミル?」

    ユミル「んあ?なんだ?」

    ミカサ「珍しくクリスタとはいないの?」

    ユミル「あいつはちょっと教官殿にな。」

    ミカサ「奇遇。私もエレンが呼ばれていた。
        私達で様子を見に行くべきだと思う。」キラーン

    ユミル「ん・・・ま、暇だし行こうぜ」

    ミカサ「ありがとう。様子を見に行こう。」

    ー教官室ー

    ユミル「おい?クリスタとエレンがいないぞ!何でだ?」

    ミカサ「わ、わからない・・・」ドヨーン

    ユミル「探すか?」

    ミカサ「うん。探そう・・・」ドサッ

    ユミル「ミカサ?!倒れっちまった!!!ど、どうしろっつーんだよ・・・」
  9. 9 : : 2014/11/12(水) 22:04:46
    ー医務室ー

    ミカサ「ん・・・ユミル?」

    ユミル「おい無駄に起き上がるな!熱あんだぞ?!」

    ミカサ「それは初耳。エレンはどこ?」

    ユミル「自主練中。呼び出し終わったから二人で休日だけどもう時間ないし
        自主練しよってなったらしい。」

    ミカサ「場合によってはクリスタを殺すことに・・・」ゴゴゴゴ

    ユミル「お前そんな余裕あるかよミカサ。39.5度って終ってるぜ?!」

    ミカサ「・・・。すまなかった。」

    ユミル「ま、ゆっくりたまには一休みも必要ってことさ。」

  10. 10 : : 2014/11/12(水) 22:07:02
    ミカサ「ありがとう。」

    ユミル「ん?」

    ミカサ「いや。何も。」

    ユミル「ふう~ん・・・」ニヤニヤ

    ミカサ「いやらしいユミル。」

    ユミル「ダハハ!ごめんってば!お休み。無理に起き上がるなよー。」

    ミカサ「ありg・・・。いや、嬉しい。感謝する。」

    ユミル「そうか、早く直せよ」クスクス

  11. 11 : : 2014/11/12(水) 22:14:56
    *****

    ユミル「」グスッ

    し、しまった泣いてもうた・・・。
    巨人でよかったぜ。

    しかし何でだ。何でこんなときに思い出したんだ・・・。

    運命なんてかわらないのに・・・。

    ミカサ「ふっ!」ジョキッ

    ユミル「ギャアアアアアアア!!!!」

    ヒストリア「ユミル!やり返しちゃ駄目!死んじゃう!」

    ・・・。よっぽと私より頭、良くなったんだなヒストリア。
    けど別に死んでも構わないんだ。

    ミカサ「・・・。」

    取り敢えず・・・。やっぱり巨人からでないと・・・

    グシャッ

    ヒストリア「ユミル?!」

    ユミル「ヒストリア!ごめんな」

    ヒストリア「え?」

    ユミル「いや、別にないけど・・・。」

    何故か顔を見て謝りたくなった。
    そういう顔をしているのか?ヒストリアは。

    ユミル「で、ミカサ!」

    ミカサ「?」






    ユミル「私を、殺してくれ・・・!」グスッ

    言ってしまった。
    けどミカサになら殺されていいかもしれない。

    ・・・私はもう戻れないのだから。

    ミカサ「いいの?ヒストリアは?」

    ユミル「ヒストリアは一人で十分これから大丈夫だ。」







    ミカサ「・・・嫌。」
  12. 12 : : 2014/11/12(水) 22:18:08
    シーリーアースーだーなー♪


    きーたーいー
  13. 13 : : 2014/11/13(木) 17:33:58
    >>12 シーリーアースーでーすーかーね?あーりーがーとーうーごーざーいーまーす。

    いざ投下
  14. 14 : : 2014/11/13(木) 17:42:15
    ユミル「は?エレン奪い返す為には・・・」

    今頃ミカサが嫌何て言っても誰もとくはしないだろう。
    なんで・・・

    ミカサ「私はそんなことを言われて殺すような悪人ではない。」

    ユミル「・・・。」

    ユミル「ありがと。」

    ミカサ「うん。?」

    ユミル「やっぱ死にたくない・・・。もううんざりだ。」

    クリスタ「?」

    心の声が知らないうちに出てしまっていた。
    幸せすぎて嫌だって思ってた日常も、
    もっと続いてくれればいいなっていう願望がやっぱり心にあったんだ。
    せっかく幸せになれたのに、死ぬなんて正直嫌だ。

    ミカサ「そう。でもエレンは返してもらう。」

    ユミル「奪う気はねえよ。」

    ミカサ「え?」

    エレンを奪おう何て誰が思うもんか。
    あんなやつ(笑)

    クリスタ「どういうことユミル?」

    ユミル「お前を奪ってライナーたちの故郷にいこうと思ったんだが・・・やっぱり最低だな。」

    ミカサ「ユミルは一体なにがしたい?」

    答えなんてすぐに出た。










    ユミル「生きたい。」


  15. 15 : : 2014/11/13(木) 17:54:47
    *****

    君のいる世界で笑ったこと、
    君の見る未来を恨んだこと、
    君の声、温もり、態度、愛のすべてが・・・

    海街、赤錆びた線路沿い
    二人、「幸せだ」って嘘ついて
    くしゃくしゃに笑う顔、繋いだ手
    遠くの島、朝焼け

    愛しきれない君のこと、
    つられて泣く私も弱いこと、
    代わりなんてないって、特別だって
    許し合えた日も

    もう二人に明日がないことも
    ただ、ずっと。そう、ずっと隠してしまおう。
    残される君に届く ただひとつを
    今でも、探してる。

    「元気でいますか。」「笑顔は枯れてませんか。」
    「他の誰かを深く深く、愛せていますか。」
    ずっと来るはずない君との日を願ったこと
    鍵かけて。

    三日月島、陰る渚鳥
    ツタに飾られた教会裏で
    また子供じみた約束しては
    逃げ出す話をしよう。

    誰も満たされないよりも
    望んだ最後だけを温める
    怖い夢を見ただけの私に
    そうであったように。

    許すだけでも、耐え抜くだけでも
    ただ、きっと。そう、きっと
    誰も変われないこと。
    傷付けない弱さが生きられないほど
    大きく育ったの。

    覚えていますか、初めて会ったことも、
    君の嘘も、甘えも、弱さも、流してゆくような
    この朝焼けで あの日のように君はまた
    素敵に変わってゆく

    愛を歌った 大地を蹴った
    今、「最低だ」って殺した最後も
    不完全だって不確かになって
    ほら蹴っ飛ばして、ないや。

    歳月が巡って 声を辿って
    また生まれ変わったら
    真っ先に君に会いに行こう。

    愛していました。
    最後まで、この日まで。
    それでも終わりにするのは私なのですか、
    君の幸せな未来を、ただ、願ってる。

    君のいる世界で笑ったこと、
    君の見る未来を恨んだこと、
    君の声、温もり、態度、愛のすべてに

    さよなら。
  16. 16 : : 2014/11/13(木) 18:00:02
    Fin.

    ありがとうございました!
    中途半端ですみませんm(_)m
  17. 17 : : 2023/08/09(水) 13:30:24
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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