もし僕が勇者ならばもう死んでいるよ
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- 1 : 2013/11/14(木) 00:34:31 :
- ~壁外調査 街~
リヴァイ「ッラァ!」ズバッ
ズドーンッ
・
・
・
スタスタ
兵長「オイ・・・ペトラ、そいつはどうだ?」
ペトラ「兵長…血が…止まりません」
モブ「兵…ちょう…」
リヴァイ「! ・・・・・・何だ?」
モブ「・・どうして・・私を・・助けてくれなかったんですか・・」
リヴァイ「・・!」
モブ「巨人が悪なら・・あなたは勇者・・何故・・そんなあなたが・・助けて・・くれない・・」
ペトラ「兵長は人類の希望・・。あなたごときにかまってられないの」
リヴァイ「・・ペトラ・・何を言っている?」
ペトラ「私達もどうせ見捨てられる・・駒の代わりなんていくらでもいますからね兵長?」
リヴァイ「・・!?」
モブ「・・あなたには・・何もできない!!」
ハンジ「誰も・・守れないよリヴァイ・・」
モブB「リヴァイ兵長・・」
ペトラ「リヴァイ兵長・・」
モブC「リヴァイ兵長・・」
モブD「リヴァイ兵長・・」
モブE「リヴァイ兵長・・」
モブF「リヴァイ兵長・・」
モブG「リヴァイ兵長・・」
モブH「リヴァイ兵長・・」
モブI「リヴァイ兵長・・」
「・・あなたには何もできない・・!!」
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- 2 : 2013/11/14(木) 00:35:37 :
- 「・・イ!?・・ヴァイ!?」
「リヴァイ!?」
「ハッ・・!」
ガバッ
「…」
リヴァイ「・・ゆめ・・か・・」
ハンジ「どうしたのリヴァイ?あなたが夢でうなされるなんて・・何かあったの?」
リヴァイ「いや・・なんでもない・・」
ハンジ「・・そう?ならいいんだけど・・」
リヴァイ「・・なんでお前が俺の部屋にいる・・?」
ハンジ「ほら・・例の子だよ・・トロスト区で穴を塞いだ・・」
リヴァイ「・・巨人になれるとかいうガキか」
ハンジ「エルヴィンがその子と会いたいらしいんだ。やっと憲兵団に申請していた面談許可が降りてね。リヴァイにも行ってほしいんだけど・・」
リヴァイ「・・分かった。支度をする・・だからお前はでていけ」
ハンジ「はは!分かったよ、なるべく早く頼むよ?」
スタスタ
リヴァイ「…」
リヴァイ「てめぇは俺が守ってやる・・」ボソッ
ハンジ「ん?何か言ったリヴァイ?」
リヴァイ「なんでもねぇ、早く行け」
ハンジ「分かったよ、じゃあ後でね」
バタン
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- 3 : 2013/11/14(木) 00:35:46 :
- 終わり。
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- 4 : 2013/11/14(木) 14:59:01 :
- >>3
なん・・・・・・だと・・?
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- 5 : 2013/11/14(木) 15:03:06 :
- おもろー
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- 6 : 2013/11/14(木) 15:38:21 :
- 超短編て奴か
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- 7 : 2013/11/14(木) 16:24:14 :
- 続きみたい
リヴァハン
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- 8 : 2013/12/15(日) 07:55:22 :
- はぁー
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