クリスタ「彼女さえいなければ…」
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- 1 : 2014/11/07(金) 20:55:04 :
- あてんしょーん♪
・オリキャラ
・クリスタ不敏
・エレン×オリキャラ
・クリスタ病んでる。
クリスタ「ず、ずっと前から… 好きでした…!つ…付き合ってくださ…い…////」
勇気を振り絞って言った告白。でも。
世界は理不尽でした。
エレン「ごめん…」
クリスタ「……!!」
エレン「本当にごめんね…」
クリスタ「……そっか…」
そして翌日、見たものは
ミルハ「エレンー!おっはよー!」
アイドルである女の子、ミルハちゃんと歩く姿でした。
二人とも楽しそうな顔をしていて…。
クリスタ「……。ミルハちゃん…」
サシャ「あ~!クリスタ!」
ユミル「お、おはよ!」
クリスタ「あ…!おはよう、サシャ、ユミル!」
サシャ「お!?あ、あれは…!エレンとミルハ様ではないかー!朝からイチャラブしてて、羨ましいぞ!」
サシャ達に振られたことは言ってない。だけど、なんか腹が立ってきたかも。
エレン「わ!サシャ!ち、違ぇよ!な、なぁ!ミルハ!」///
ミルハ「そうだよ~もう!」///
そう言い、黒髪にいつでも仕事中でもつけてる赤いマフラーを揺らす。笑顔には女神のような輝きがあった。
クリスタ「え~?そうなの?ホントもう、付き合ってるんじゃない?」
エレン「だああ!違ぇよ!」///
ユミル「顔が真っ赤だぞ~」ニヤニヤ
ミルハ「ふふふ…」
私のことも無かったことのように流された。でも、会話できて嬉しいけど。
サシャ「さ!遅刻しちゃいますよ!」
エレン「わ!?ホ、ホントだ!!」
ミルハ「うわああぁぁ!」
クリスタ「……」
エレン「ふ~…遅刻寸前…」
ミルハ「はぁ~…」
サシャ「キース先生、怖いですもんね……廊下に立たされて説教なんて…」
ユミル「疲れた~」
クリスタ「…」
エレンとミルハちゃんは付き合っているのだろうか。まぁ、私は振られたし、関係ないけど。
ミカサ「エレン。遅い。今日私は日直で早く来た。いつもの教室に来る時間と30分mー」
エレン「うっせぇな!俺はお前の息子かよ!」
アルミン「まーまー」
ミカサもみんな変わらない。
彼女、ミルハちゃんが転校してきた時、当時人気者だった私は空気同然だった。
彼女さえー。
クリスタ「彼女さえいなければ…エレnー」
ユミル「……クリスタ?」
サシャ「…らしくないですよ?」
そっか。私にはまだユミルとサシャがいる。独りじゃないー。
クリスタ「……良かった」
サシャ「へ?へ?く、クリスタ!?」
ユミル「…なんかあったのか?」
クリスタ「っ!?な、なんでも…?」
~屋上~
私は授業をサボり、スマホを取り出す。そして、彼女ー、ミルハちゃんの恋愛ソングをかける。すると、心がいつもスッキリするのだ。
クリスタ「…やっちゃったぁ…」
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- 2 : 2014/11/07(金) 20:57:22 :
- ご期待しております!
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- 3 : 2014/11/07(金) 20:58:56 :
- 私はいつのまにか眠っていた。
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- 4 : 2014/11/24(月) 02:18:42 :
- 期待
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