ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

クリスタ「我が家に子犬が来たっ!」

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/11/01(土) 20:26:17
    どうも、まだ完成していないSSが一つありますが、安価コメ来るまでの暇潰しで、クリスタと犬の物語を書いていきたいと
    思います!まず先に、注意です。
    *キャラ崩壊
    *カットが多いかもしれません
    *SS書くの下手

    以上。
  2. 2 : : 2014/11/01(土) 20:59:08
      第一章 「我が家に子犬が来た!」




    クリスタ「子犬..子犬、ど、どんな子犬かなぁ?ドキドキするなー..」ワクワクドキドキ

    そんな緊張とワクワクを抱えながらも犬が車でこっちに来るのを待つ、

    クリスタ「私は..ミニチュアダックスフンドとか..柴犬とか、チワワとか..ポメラニアンもいいなぁ...ああ、どれも可愛いのばっかりだな..!」

    目を輝かせ、そう呟く

    クリスタ「しかも、メスだもんね。女の子同士..!」

    クスクス、と笑みを浮かべながらも待機する。




    本当に..ドキドキするっ...!



    ピーンポーン



    あぁっ、来た!!


    カタカタ..  車のエンジンの音がするっ...これはもしかして..!?

    クリスタ「はいっ!!」目キラキラ

    店員「えーと、子犬を届けに来ました!」

    クリスタ「えっと、どのような..犬ですか?」

    店員「ゴールデンレトリバーです。」


    ゴールデンレトリバーかぁ、大型犬だけど...可愛いよね!
    でも、今は子犬だし..!

    クリスタ「えっと、どうぞ!お家に、」

    店員「有り難うございます」



    箱にはガタンガタン、と音を立てて暴れている。
    ん、?わんぱくな子かなぁ?、でも子犬だし、その間だけ
    元気な子とか?でも、生きてるんだよね...!


    ―――――――――――――

    店員「では、新しい生活を。」

    クリスタ「ありがとうございますっ!」ニコ

    店員「(天使)」


    ああ、これを開けたら..ワンちゃんがっ...!

    箱パカッ


    ワンちゃん「ワンッ!ワンワン!」

    クリスタ「わっ!可愛いぃ!」キラキラ

    ワンちゃん「ワン!」ペロペロ

    クリスタ「あはは、くすぐったいよぅ!」

    ワン「ワンワンッ!」ペロペロ

    クリスタ「もうっ、可愛いぃ~♪」スリスリ

    クリスタ「あ、そうだ..!名前つけてあげないと...、」

    クリスタ「今は冬だし毛はこの時期だもこもこで...ふわふわなんだけど..でも、わんぱくな子だし..可愛いし..、..可愛い名前つけてあげないと...ねっ!」

    クリスタ「じゃあ...名前は..  」

















    「もこっ!」





    こうしてもことクリスタの物語が..始まる。













  3. 3 : : 2014/11/01(土) 21:14:06
      第2章「もこもこな毎日」

    クリスタ「名前気に入ってくれたかな?」

    もこ「ワンッ!」

    クリスタ「あははっ、気に入ってくれてるー♪やったぁ♪」ニコ

    もこ「ワンワン!!」

    クリスタ「お洋服とか..餌も買ってあげないとね..」

    クリスタ「これから宜しくねっ、!もこ!」ニコニコ

    クリスタ「じゃあ、お買い物行こうか、もこ!」



    ―――――――ショッピングセンター―――ー


    お買い物のワゴンみたいなのに、もこを乗せた状態で入る。

    ガヤガヤ ガヤガヤ...

    やっぱりこういうとこって賑やかだよね、

    ペットペット..っと、

    クリスタ「あった、!」

    大型犬用フードかぁ、..うん、これかな。しかも健康に良いらしいし..躾用のにおやつ買っとこーっと...、あとリードとかも必要だもんね...ベットも..。 ぅーん、色々あるな..ペットシーツとか..

    と、とりあえずそういうのは後で..ベットとおやつだけは買っておこう!...ぁ、おもちゃもピコピコ鳴るのにしよっと。

    クリスタ「ねー、もこ?」

    もこ「ワン!」

    クリスタ「このおもちゃがいい?」

    もこ「ワンワンワン!」


    もこはそのおもちゃを必死に取ろうとする。

    クリスタ「じゃあ、これで決定だね。」



    ―――――――
    ――――――――― 

    店員「お買い上げ、有り難うございました!」ペコリ

    クリスタ「ふー、疲れたぁ...もうお昼か、おやつあげないと..」

    クリスタ「もこー、お腹減ってるよね?」

    もこ「ワンワン!」

    最初に背伸びしてこっちに走ってくる。

    クリスタ「はい、どうぞ!もこ。」

    もこ「ワンッ!」カリカ

    クリスタ「そんなにお腹減ってたんだね...。」ナデナデ

    ――――――――――――
    ――――――――――――――

    クリスタ「じゃあ、おやすみ!もこ。」

    電気を消したとき、目の前が暗くなる。
    そして、雨の音が微かに聞こえる..


    バシャバシャ..パシャパシャ.. ザーザー..

    .. 


    雨の音が気持ちよく聞こえる気がした...。




  4. 4 : : 2014/11/01(土) 21:40:07
    第三章 「もことお散歩」


    カーカー..  ピーピー..

    朝に鳴く、鳥の声..


    ピピピピ、ピピピピ...

    目覚まし..



    クリスタ「んー?ん、..あぁ、..朝かぁ..」フニャリ、

    クリスタ「もこに、..餌あげないと。」ファサ

    そうやってクリスタは目覚ましの音を止ませベットから起きる、
    餌の袋を見つけ、餌の皿に入れて。他の皿にも水を入れる。

    クリスタ「もこー、おはよ!」

    ちょっと寝癖がついている女の子がもこを起こす。

    もこ「ワンッ!」ペロペロ

    クリスタ「わっ、!もこったら、可愛いんだから!」ぎゅう。

    朝のご挨拶..だよね、!もこ。

    もこはクリスタから離れて餌を食べにいった。

    クリスタ「ん..んー!」欠伸

    背伸びをしながら欠伸、朝の目覚めだ。

    クリスタ「っ..っふうー、」

    そして背伸びをしたあと、だるん、と脱力して、肩を落とす。

    クリスタ「そういえば、..ゆあに使ってたリードがあったな..」

    ゆあ、..懐かしい名前。それは前クリスタが子供の頃から飼っていた犬であり。もこは二匹目の犬。

    クリスタ「今日はお散歩しようかな?」

    お散歩という言葉にもこはぴくっ、と反応し、こちらへ
    駆け付けてくる。

    クリスタ「あはは、分かっちゃったかな?」


    もこって..お散歩好きなんだ..じゃあ明日もしとこ..

    そう思いながら、外に出る準備をするため、着替える。

    ――――――――
    ――――――――――――

    やる事を済ませたクリスタは、もこに服みたいなのを着させ、
    服みたいなのにリードをつけた。首輪とかじゃない方かな。

    クリスタ「じゃー、もこ!行こっか!」

    もこ「ワンッ!」

    と思った瞬間に。

    もこは走り出す、よっぽど嬉しいんだなぁ、..

    外が...

    クリスタ「うわわっ、もこ!足早い!」


    大型犬ってこんなに...あれ、今は子犬だった。
    てへへ..、忘れちゃうんだ..。

    もこが落ち着いて来た所で...よし、公園まで歩こっと..

    水..はあるよね、...おっけ、ある..!

    クリスタ「出発、!」
    もこ「ワンッ!」

    公園まで歩いている途中、私みたいに小型犬と散歩している、若い女性が居た..

    すると

    他の犬「ワンワンッ!!ワン!!」

    もこ「ワン!ワンワン!」

    犬の言い合いみたいなの始まっちゃってる..!?

    他の犬の飼い主「すいません、..!」ペコペコ

    クリスタ「え、えっと..こちらも、すみません..!」ペコリ

    何か、お散歩ってある意味大変だなぁ..。

    ... そ、そういえば....明日学校だし..
     もこ、お留守番できる..かな?

    こうして公園まで着いたクリスタともこは少し休憩をした。

    もこ「ハァハァ」

    もこは疲れた様子で息を荒くしていた。

    こういう時は水だねっ。

    クリスタ「はい、もこ!お水だよ。」

    そう言って水を出す。

    もこはその水をペロペロと飲む。

    なんか可愛い。
    そしてもこが全部水を飲んだ後、家に帰る事に。

    クリスタ「ただいまーっ!..もこの足拭かないとっ!」

    もこ「ワンワン!!」

    クリスタ「もこー、捕まってて!」

    もこ「ワゥンワゥン!」

    濡れたティッシュで前足、後ろ足..両方とも拭いた。

    クリスタ「ふー、..疲れたっ!」
  5. 5 : : 2014/11/01(土) 23:10:58

    ――――――
    次の日.. 

    私ははじめて、エレン君に恋をした..

    エレン君は鈍感だけど..かっこよくて、守ってくれて..すごい。
    私にぴったりな、男の子だった...しかも、一日ですごい
    親しい仲だった。

    クリスタ「エレン君、..今日は一緒に帰らない?」

    エレン「あ..ああ、今日は用事があるからな..」

    クリスタ「そっか...」

    エレン「おう..。」

    最近..避けられてる..感じがする。

    だから、エレン君の秘密を知ろうとした。

    「エレン、一緒に帰ろう。」

    「ああ、..そういや、ミカサは」――――

    これだけの事でさえ、嫉妬しちゃってすねたの。

    家で..引きこもっちゃったり...


    クリスタ「...ぅう...」

    もこ「クゥゥン..」

    もこは慰めてくれた。
  6. 6 : : 2014/11/01(土) 23:18:42
    エレクリとモコに期待
  7. 7 : : 2014/11/01(土) 23:22:03
    期待だぁ
  8. 8 : : 2014/11/02(日) 09:09:53
    >>6>>7さん!
    期待コメありがとうございますぅぅ!!

  9. 9 : : 2014/11/02(日) 09:44:52
    でも、私は..もこをちょっとうざったいと思っちゃったんだ。
    可愛くて..心配してくれる優しい...子なのに。

    クリスタ「...もこ、..あっち行って。」

    もこ「クゥゥン...」

    そう心配そうな声を発言してから、もこはあっちに行った。

    そしてその後には泣き崩れて..いつの間にか寝ていた。

    次の日、

    私らしくなく、暗いままで学校へとぼとぼ登校していった。

    そしたらエレン君は話しかけてきた。

    エレン「クリスタ!、昨日はごめんな..」

    クリスタ「い、良いの..」

    よくないよ、昨日あんなに泣いてたんだよ..!?

    エレン「ほ..本当か?」

    クリスタ「う、...うん、!」ニコ

    そんな嘘でエレンを許しながら、嬉しくもないはずの笑顔でそう答えた。

    嫌、駄目だよ..。素直にならなきゃ...。

    エレン「そっか..じゃあ、それだけだからよ..じゃ..」

    クリスタ「あっ、ま、待って!エレン君。」

    エレン「何だ?」キョトン

    クリスタ「えっと..ここじゃ他の人に聞かれちゃうから..遠いところで..」


    下駄箱――(一応すくないでs)


    エレン「で、話はなんだ..?」

    クリスタ「えっとね...帰りの事なんだけど。」

    エレン「すまん、今日も変えれないんだ。」

    クリスタ「そ、そういう話じゃなくてね...」

    クリスタ「えっと..ミカサさん..だっけ?」

    エレン「おう、それがどうしたんだ...?」

    クリスタ「その人とは..どういう関係かな?」

    エレン「.......。すまねえ、」

    クリスタ「....そ、そっか....。ご、ごめんね?何か急に話かけちゃって。」

    エレン「お、おう..」

    エレン君とミカサさんは...お付き合い...してる..とか、..

    ...そういう事..なのかな、..やっぱ。..

    エレン君は友達とかだったら..はっきり答えるかもしれないし..

    どう..なんだろ。

    あはは..、勝手な恋だったよね。なんかまたエレン君に迷惑かけちゃった。

    ..疲れるなぁ。


    クリスタ「...じゃあ..うん、相手してくれてありがと。」

    ..今日は色々..最悪な気分だった..目の前が..暗くなるようで..。

    あはは..。












    エレン君、ごめん。









    第4章 「忘れよう」

    その後、ミーナとミカサは私が犬を買っているのを知っているようで、家に遊びに行きたいとの事だった。

    もう、忘れたかったから、楽しんで忘れようと思った。

    でも、ミカサさんが居るなんて...、いいや。忘れよう..、

    勝手だっただけど..急な展開だもんね。..

    ――――――私の家


    ミーナ「お邪魔しまーす!」

    ミカサ「お邪魔します...」

    ワンッワンッ!  ワーイルイルー。  スゴイナキゴエ.

    ミーナ「ねえねえ、飼っている犬って、種類は種類は?」

    クリスタ「えっとね、..ゴールデンレトリバー..だっけ?」

    ミーナ「ほー、随分と可愛らしいのを..」

    クリスタ「もこー!おいでー。」

    ミカサ「名前は...もこ。..これも可愛らしい名前。」

    クリスタ「なんたって女の子だもん!可愛い名前つけてあげないとね!」

    ミーナ「やっぱクリスタは分かってるよね、女子力高いし。」

    クリスタ「え、えっと..そういうのは誰にでも分かるんじゃ..」

    ミーナ「え?、そうかな..」

    ミカサ「ミーナ..、そういうもの。」

    ミーナ「そ、そうなんだぁ..あっははー。」

    もこは遅くこっちに来た。

    もこ「ワンッワンワン!」

    ...やっぱり..優しい、もこ..あの時あっち行ってって..言っちゃったのに。来てくれる...。

    ミーナ「わぁぁ、可愛い!」ナデナデ

    もこ「ワンワン!」ペロペロ

    ミーナ「っわ、くすぐったぁい!」アハハ

    やっぱ、ご挨拶だね。

    ミカサ「...!、」

    もこ「ワンワン!」ペロペロ

    ミカサ「く、くすぐったい..!」ニコ

    ミカサさんが笑ってるのなんて始めてみた。
    いい発見するね、もこっ!

    そういえば、おもちゃあったよね!


    クリスタ「もこー、!おもちゃだよ!」

    もこ「ワンワンワンッ!!」

    もこはおもちゃを加えて左右にブンブン振った。

    ミーナ「わぁー、やっぱ犬だわぁ。」

    ミカサ「もこは元気がいい..」

    名前覚えちゃった..!早い...!

    ――――
    ――――

    そして何分か経った後。

    ミカサとミーナは帰る。

    ミカサ「じゃあ、私たちは帰る。」

    ミーナ「じゃあね、もこ!クリスタ!」

    そう言ってミーナとミカサはドアをあけるともこはクゥンクゥンと鳴いた。 行かないでー、ってなってるのかな..感情豊かだなぁ..

    クリスタ「うん、じゃあね!」
  10. 10 : : 2014/11/02(日) 09:46:04
    ちょっと休憩でござるよ。((
  11. 11 : : 2014/11/02(日) 11:23:03
    第5章「夢のまた遠く」

    今日、夢を見た。

    悲しい悲しい..とても辛い夢を...


    ~夢~


    クリスタ「もこー、もう帰ろっか。」

    私はもこと散歩をしていたんだ。

    公園を通るには信号を通るんだけれど。

    もこは車に興味津々だったんだ。

    クリスタ「もこ、ここでじっとお座りだよ?」

    飛び出してしまったら、危険なので。お座りをさせといた。

    そして目の前に自転車とバイクが通った瞬間――――

















    ガランガッシャァァ!!パリィィーンガタンガタン...












    とても衝撃的な音が私の耳に聞こえた...




    クリスタ「えっ..!?」


    私はとても混乱していた、車には煙と火、そこには人が倒れていて。もうぐちゃぐちゃだった。














    ただ一つ分かった事があった、

















    手に握っていたリードが無く














    キャンキャン、と犬が無く声。












    目の前にある毛と血。













    足元にいない愛犬。












    これで全てが分かったんだ。
































    もこが車道に飛び出して、ひかれたって事を。














    その悲しい出来事に目から頬をつたる涙があった。













    クリスタ「もこおおおおおおっっ!!」












    ハッ....。





    ゆ...、夢......?





    夢、...なんだよね?





    もこ、..もこは?






    もこ「ワンワンっ!!!」



    も...もこ!!

    クリスタ「もこっ...!もこ~!」



    私はもこをぎゅっ、と抱き締めた。
    もしその事が事実だったら、
    本当にもこが居なかったら、
    もこの墓が立っていたら、
    もこの声さえ聞こえなかったら、
    どうしよう...と、悩んで...


    あはは、私こっちでも泣いちゃってるよ..

    ただただ安心にもこを抱いた。
  12. 12 : : 2014/11/02(日) 11:27:48

    クリスタ「もう...もこったら..」


    これで犬を大事にしようと言う決心。

    本当に、怖かった..


    しかし、そんな夢も現実に..――――――




  13. 13 : : 2014/11/02(日) 11:28:28
    よし、一応5章で終わらせるよ、シリーズにさせちゃうよ!!(()
  14. 14 : : 2014/11/02(日) 11:40:30


    おお!頑張れ!!
  15. 15 : : 2014/11/02(日) 11:49:44
    >>14
    有難う御座います!!()

    頑張ります!!
  16. 16 : : 2014/11/02(日) 12:03:46


    続きはこちら
    クリスタ「我が家のもこ。」
    http://www.ssnote.net/archives/26549
  17. 17 : : 2014/11/02(日) 12:16:47
    ↑のSSURLは削除しました。

    続きはこちらです。↓
    http://www.ssnote.net/archives/26551
  18. 18 : : 2014/11/02(日) 12:17:03
    題名は変わりません!!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
Eren_RedBrack

くりすた、@なむうる。(ちぇむ

@Eren_RedBrack

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場