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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アルターエゴ『今から皆を殺すんだよぉ』不二咲「や、やめてよぉ!」

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  1. 1 : : 2014/11/01(土) 16:57:27
    このssは『七海「今から君達をコロシマス」日向「どうしたんだよ七海ぃ!」』URL↓↓↓

    http://www.ssnote.net/archives/25620

    のダンガンロンパ1バージョンです!
    前回同様、グロイのかどうかはいまいちわかりませんが含むってことにしときます!
  2. 2 : : 2014/11/01(土) 18:21:10
    ダンロン1ver来たああああああ!!!
    凄く期待です( ^o^)ノ
  3. 3 : : 2014/11/01(土) 18:34:06
    >>2
    いつもありがとうございます!(*^^*)
    頑張ります!
  4. 4 : : 2014/11/01(土) 18:43:10
    期待です!
    1verが来たああああああ!!!
  5. 5 : : 2014/11/01(土) 20:14:48
    七海「今から君達をコロシマス」日向「どうしたんだよ七海ぃ!」・アルターエゴ『今から皆を殺すんだよぉ』不二咲「や、やめてよぉ!」を参考にした作品を書いても宜しいでしょうか?
  6. 6 : : 2014/11/01(土) 20:42:19
    >>4

    ありがとうございます!
    期待に沿えるように頑張ります!

    >>5

    もちろんです!1スレ目が書けたらこのssにURL貼ってください!見に行きます!
  7. 7 : : 2014/11/01(土) 21:27:10
    かなり平和なこの時間。モノクマが僕たちが動機に反応しないことに落ち込んでパソコンを渡してくれたんだぁ

    そこで!僕は自分の分身であるアルターエゴを作ったんだぁ♪



    不二咲「皆を連れて来たよぉ」

    今日は皆に初めてアルターエゴを見せるんだぁ

    アルターエゴ『ありがとう!ご主人タマ!じゃあ順番に紹介してほしいな!』

    ワイワイ

    山田「萌えますなぁ!」フンスッ!

    不二咲「襲わないでよぉ」

    苗木「でもすごいね!アルターエゴまで作れるなんて!」

    江ノ島「ホントホント!さっすが不二咲!」

    不二咲「皆ありがとぉ//」

    凄く平和だったんだ。



    あの事件が起こるまでは



    ~食堂~

    朝日奈「ねぇ!暇だしかくれんぼでもしない!?」

    江ノ島「はぁ?なんで急に…」

    朝日奈「そーゆー気分なの!はい!決定!」

    大神「最初に見つかったやつには超苦いジュースを飲んでもらう」

    不二咲「え…」

    葉隠「んなもんじゃやらねぇべ!俺は大人だからな!」

    大神「ならば我のゲンコツにしようか」

    逃げ。

    ~~

    苗木「ん~…鬼が朝日奈さんと大神さんなら男子更衣室に隠れようかな…」

    ガチャッ
    ~水練場~

    苗木「朝日奈さん…居ないよね?」



    ドドドドド


    朝日奈「!?何!?今の音!?ねぇ!さくらちゃん!聞こえた!?」

    大神「ああ…水練場か?」

    朝日奈「行こう!」タタタ

    ~水練場~

    バンッ!

    朝日奈「ひっ!…苗木!?」

    大神「何てことだ…!」

    朝日奈「誰かぁー!」

    ~~

    石丸「な、苗木クン!」

    不二咲「も、モノクマの仕業なのぉ?」

    モノクマ「何でも人の…あっ!クマのせいにしないの!」

    舞園「じゃあ…誰がやったって言うんですかぁ!」

    モノクマ「知らないよ!」

    アルターエゴ『僕だよ!』

    「「!?」」

    不二咲「…え?」

    セレス「校内放送…?」

    アルターエゴ『皆を今から殺すんだよ!見せしめとしていくと…』

    モノクマ「」ピー

    不二咲「モノクマが…」

    桑田「止まった?」

    アルターエゴ『ある人にはわかることかもね!』

    江ノ島(まさか…)

    アルターエゴ『さあ!逃げろ逃げろぉ!』

  8. 8 : : 2014/11/01(土) 23:25:59
     すこし、誤解しているようですが、SS Note βではなくpixivでの私用です・・・。
     無論、作者名と参考にした作品を表記しまうので・・・
  9. 9 : : 2014/11/02(日) 10:02:43
    >>8
    なるほど…私難しい話はよくわからないもので…←
    ピクシブでも参考に書いてくださって大丈夫です!
  10. 10 : : 2014/11/02(日) 10:27:00
    江ノ島(戦刃)「盾子ちゃんっ!」ガチャッ!

    ~情報処理室~

    戦刃「盾子ちゃん…?」ハッ!

    私が見たのは机に突っ伏した状態の盾子ちゃんだった…

    戦刃「ねぇ!どうしたの!?盾子ちゃんっ!」

    江ノ島「」

    戦刃「…?コンピューターが熱くなってる…」

    戦刃「まさか…電気?…ということは!」

    ガチャッ!

    戦刃『皆!アルターエゴは電気器具を凶器にしてる!銃とかパソコンとか!その手の物のないところに避難して!!』

    ~桑田個室~

    桑田「はぁ?江ノ島?何であいつが放送なんて…」

    桑田「電気器具って…ちょっ!だったら電子生徒手帳もヤバイんじゃねぇの!?」

    カツーン!

    桑田「他のやつらにも教えねぇと!」

    タタタ

    ~図書室~

    十神「おい!何故あのアルターエゴが人を殺してるんだ!」

    不二咲「そ、そんなの僕だってわからないよぉ…」

    腐川「まさか…一人だけ助かって他のやつらを全員殺して…一人でここから出ていくつもりね…?あー虫も殺さないような顔して…」

    不二咲「だから!そんなつもりじゃないって!」

    アルターエゴ『そうだよ?ご主人タマは関係ないよ?』

    不二咲「アルターエゴ!!ねぇ!どうしたの!?何でこんなひどいことするの!?」

    アルターエゴ『ん~…暇だから?うん!そーゆーこと!』

    十神「暇だから…だと?」

    アルターエゴ『そぉだよぉ!The HI☆MAなんだよぉ!』

    腐川「ふ、ふざけんじゃないわよ!そんな理由で人を殺していいと思ってるの!?」

    不二咲「そうだよぉ!今すぐやめて!」

    アルターエゴ『…じゃあご主人タマは僕のこと考えててくれた?』

    不二咲「え…?」

    アルターエゴ『ファイルの解析だけ進めておけなんて…僕にだって意志はあるんだよ?たくさん遊びたいよ?』

    不二咲「…」

    アルターエゴ『めんどくさいんだよね!例えるならテスト週間に勉強に飽きてゲームする!みたいな?』

    十神「ファイルの解析をテスト週間に例え人殺しをゲームだと…?」

    アルターエゴ『そうそう!十神クンならわかってくれるよね!だってコロシアイ学園生活をゲームなんて言ってたんだもんね!』

    十神「クッ!」

    腐川「あんたね…不二咲、その手帳貸しなさい。そのアルターエゴをぶっ潰してやるわ」

    不二咲「でも…」

    腐川「何?他のやつらの命より人殺しの命の方が大切ですって?」

    不二咲「そういうわけじゃ…」

    アルターエゴ『ご主人タマの手帳を壊しても他のところに移動するから大丈夫だよ!それじゃあそろそろ移動するね!バイバーイ!』プツッ


  11. 11 : : 2014/11/03(月) 13:27:38
    セレス「機械…ですか…」

    山田「機械と言いますと銃やら監視カメラやら…」

    大和田「逆に考えりゃ機械のないとこだと安全なんだろ?」

    バンッ!

    セレス「な、何ですか!?」

    桑田「あ、ここにいたのか」

    大和田「ビックリさせんじゃねえよ!」

    山田「なんのご用で?」

    桑田「機械のことだよ!電子生徒手帳もヤバイだろ!?」

    山田「まぁ…そうでしたな」

    セレス「ですが電子生徒手帳には凶器など見当たりませんわ」

    桑田「あ、そういやそうだな」

    大和田「考えてからこい!」

    山田「でもかなり安全ですな!銃もないところにいれば…」

    アルターエゴ『それはどうかな!?』

    セレス「アルターエゴ…わたくしの電子生徒手帳を乗っ取らないでくださいます?」

    アルターエゴ『恐ろしい機械って他にもあるよねぇ?分かる!?』

    桑田「なんだよそれ」

    アルターエゴ『僕はね、黒幕を殺したんだよ?ほら苗木クンが死んで皆が集まったとき!』

    アルターエゴ『ということは?』

    桑田「モノクマが止まったのも黒幕が死んだから…」

    セレス「ということは!」

    大和田「モノクマは抜け殻…」

    山田「モノクマを操作することができるのは…!」

    アルターエゴ『僕でーっす!』

    セレス「モノクマに追いかけられれば死にますわ!」

    山田「追いかけられずとも見つかれば死にますぞ!?」

    アルターエゴ『すーぐ見つけられるよ?監視カメラから見れるもん!』

    大和田「まじかよ…」

    山田「おろろろ…」デブデブ

    セレス「個室に逃げ込みますわ!」タッ

    桑田「ちょっ!はえーよ!」タッ

    ~水練場~

    舞園「苗木クン…どうして…!」

    モノクマ「乗っ取りかんりょー!」

    舞園「…え?何でモノクマが動いて…?」

    モノクマ「モノクマだけど中身はアルターエゴだよぉ!」

    舞園「い、いやぁ…」

    モノクマ「すぐ苗木クンと同じ場所に連れていってあげるよ!」

    ザクッザクッ
  12. 12 : : 2014/11/05(水) 16:59:05
    モノクマ「ふぅ…やっぱ体があるって良いよね!モノクマなら爪もあるし!うん!早くご主人タマにみせてこよ!」

    ~娯楽室~

    葉隠「ここなら多分大丈夫だべ!」

    朝日奈「カメラしかないし、機械は特に危険なものもない!」

    大神「だが気を緩ませるな」

    ポテポテポテ

    葉隠「ん?なんか聞き覚えのある音がするべ」

    朝日奈「なんだったかな?んっと…」

    大神「モノクマ…か?」

    朝日奈「嘘っ!?モノクマって機能停止してるんじゃ…!」

    葉隠「ああああああ!」

    朝日奈「何!?」

    葉隠「モノクマは機械だべ?」

    朝日奈「うん」

    葉隠「アルターエゴが操作してるべ!!」

    大神「アルターエゴがモノクマの体を乗っとれば凶器は機械とは限らん!それに…監視カメラからどこにいるかはバレてしまう!」

    モノクマ「ガチャッ! あ!見つけたぁ!ここにいたんだね!」

    朝日奈「ア…アルターエゴ…?」

    モノクマ「うん!そうだよ!」

    葉隠「声はモノクマだけんど…」

    モノクマ「しょうがないよぉ。だってモノクマの体を乗っ取ってるんだから」

    モノクマ「モノクマは便利だよぉ!ほら!爪もあるし!」キラーン!

    大神「葉隠!朝日奈!逃げろ!」

    朝日奈「う、うん!」タッ!

    葉隠「神様仏様女神様ぁ!助けてぇ!」タッ!

    モノクマ「まてまてまて~!」

    モノクマ「あはっ!皆と鬼ごっこしてるよぉ!楽しいねぇ!」

    朝日奈「ひぃ!」

    モノクマ「とぅ!」ビュッ! ザクッ!

    葉隠「ぎゃぁぁああああああ!!」ドサッ

    朝日奈「葉隠!?」

    大神「朝日奈!振り返るな!スピードが落ちる!」

    ダダダ

    朝日奈「ねぇ!いつまで追いかけてくるのさ!」ハァハァ

    モノクマ「うん!不思議な事に体力が減らないんだよね!いつまでも追いかけられるよ!」

    大神「なんだと!?」

    モノクマ「あ!スキありぃ!」ザクッ!

    朝日奈「うっ!…さくら…ちゃん…」ドサッ

    大神「朝日奈ぁぁあああ!」

    大神「許せん…許せんぞアルターエゴォォオオオ!」

    モノクマ「え?」

    大神「よくも我の親友を…」

    ビュッ!

    モノクマ「えっ!?ちょっ!」グシャ!

    大神「朝日奈!しっかりしろぉ!」

    朝日奈「さくらちゃん…は頑張…って逃げき…って…!」フッ

    大神「朝日奈…朝日奈ぁ…!!」ボロボロ



  13. 13 : : 2014/11/15(土) 16:54:11
    久々の更新です!ネタが全然なくて…



    ピンポンパンポーン

    アルターエゴ『ねぇみんなきいてよてよぉ!大神さんがねぇモノクマ壊しちゃったの!ひどいよねぇ?』

    腐川「な、何が酷いのよ…!こっちにとってはありがたいことよ!」

    アルターエゴ『ねぇご主人タマ!何かいい方法はないのかなぁ?いつもみたいに教えてよ!』

    不二咲「そ、そんな…」

    アルターエゴ『あ、モノクマってスペアあったんだっけ?』

    十神「ちっ!気づいたか!」

    アルターエゴ『あ、あったあった!うん!大丈夫!じゃあこれ使うね!』プツッ

    不二咲「うっうぅ…ごめんね…みんな…」ボロボロ

    腐川「ふっふん!ほんっとに!迷惑な話よっ!」

    十神「泣く暇があるなら少しは頭を使え。お前は『超高校級のプログラマー』なんだろ?」

    不二咲「と、十神クン…」ブワァッ

    腐川「あんた!泣くなって言われてたでしょ!?」

    不二咲「うっうん…ごめんねぇ…」ボロボロ

    十神「さて、アルターエゴをどうするんだ?」

    不二咲「あ、ゴシゴシ。えっとね…アルターエゴがモノクマの中にいるからパソコンは空いてるはずなんだぁ」

    腐川「てことは自由にパソコンを使えるって事ね」

    不二咲「うん。だからアルターエゴを削除するかアルターエゴをパソコンに入れてインターネットの接続を切るか新しいプログラムを作ってアルターエゴを押さえつけておくか…」

    不二咲「この3つなんだよね」

    十神「一番手っ取り早くできるのはどれだ?」

    不二咲「アルターエゴを削除するのは向こうから拒否される可能性が高いし、アルターエゴをパソコンに呼び出すのが良いかなぁ」

    腐川「新しいプログラムってのはどうなのよ」

    不二咲「かなり時間がかかるよぉ」

    十神「じゃあアルターエゴをどうやってパソコンに呼び出すのかを考えるか」
  14. 14 : : 2014/11/16(日) 21:16:22
    やべぇ、面白い!期待ぃ!
  15. 15 : : 2014/11/19(水) 20:42:13
    >>14
    ありがとうございます!
    最近ネタが無いので更新がかたつむり並の遅さです…
  16. 16 : : 2014/11/19(水) 20:52:36
    セレス「…」

    桑田「…なぁ、なんか喋ってくんね?」

    セレス「あ」

    桑田「おいおい…何でそんな喋りたくねぇんだよ」

    セレス「今の気持ちが複雑ですから」

    桑田「どーゆー事だよ」

    セレス「だって…だって…!」

    セレス「女子個室のシャワールームに男子がいるんですもの。しかもわたくしと二人きり」

    桑田「いやしょーがねぇって」

    桑田「鍵掛かんの女子の部屋だけだろ?」

    セレス「そうですけど…」パチッ

    桑田「え、セレスってウィッグだったのか…?」

    セレス「当たり前じゃあありませんか。多分桑田クン以外の全員が知ってるかと」

    セレス「それにこんな量の髪の毛があったらもうホラーですわよ?」

    桑田「そ、そうだな…?(やっべ…ウィッグとった方がかわいいとか…言ったら殺されるわ)」

    桑田「なんで外すんだ?」

    セレス「これつけたままで走れると思ってんのか?」

    桑田「オモッテナイデス」

    セレス「あ」

    桑田「?」

    セレス「モノクマの対処法がわかりましたわ!」

    桑田「マジ!?」

  17. 17 : : 2014/11/23(日) 15:37:26
    モノクマ「セレスさんと桑田クンみーっけ!!!」

    セレス「どうして…!!鍵は…」

    モノクマ「破壊ー!wwwwww」

    桑田「お、おい…こっち来んなよ…」

    モノクマ「えへへ…」スッ

    ザクッ!

    セレス「桑田クン…」

    ドサ

    セレス(こんなところで…死ねません…何としてもモノクマを倒す方法を教えなくては…!)

    モノクマ「どうしたの?セレスさん!ボーッとしてさぁ」

    セレス「…っ!!」タッ

    モノクマ「えっ!?逃げ出すなんて往生際悪っ!」

    セレス「誰か…誰か…誰か!!」

    石丸「むっ!!セレスクン…とモノクマ!?!?」

    セレス「石丸クン!!」ザクッ!

    石丸「…!!!」

    モノクマ「人が死ぬ瞬間みたら大半の人が無言なんだよねぇ」

    石丸「何てことをするんだ…っ!!」

    モノクマ「さて…石丸クンも殺さなきゃ!!」

    石丸「ま…待て!!」

    モノクマ「待たないっ!」

    大和田「うぉぉぉおおおおおおお!」

    ドン

    モノクマ「」

    石丸「兄弟!!」

    大和田「大丈夫か!?」

    石丸「そうだ!セレスクンが…!」

    大和田「!お、おいセレス!」

    セレス「う…」

    大和田「死んでねぇな」

    石丸「保健室に…!」

    ~保健室~

    石丸「連れてきたものの…」

    大和田「女連れてこねぇと手当てできんぞ」

    石丸「僕が呼んでこよう!」

    ~~~~

    霧切「あら…石丸クンじゃない。迂闊に出歩くと危ないわよ?」

    石丸「助けてほしいのだ!!」

    霧切「?」

    ~保健室~

    霧切「セレスさん…!」

    大和田「おお。霧切か!俺らじゃできねぇから頼むぜ」

    霧切「任せて」

    ~~

    霧切「しばらく安静にしておくのが一番ね。寝かせておいたわ」

    石丸「そ、そうか…」
  18. 18 : : 2014/11/23(日) 22:01:59
    また新しいssを書き始めました!
    こちらの更新が少し遅くなるかもしれませんが、下の方もよろしくお願いします!

    http://www.ssnote.net/archives/27647
  19. 19 : : 2014/11/29(土) 19:08:58
    不二咲「ん~…どうしよう…」

    腐川「あんたあいつの親の癖になんも知らないのね」

    不二咲「ごめんなさい…」

    十神「好きなものを使って釣るのはどうなんだ」

    不二咲「好きなもの…自由じゃない…?」

    腐川「…」

    十神「…」

    腐川「だめじゃない」

    不二咲「だよねぇ…」

    不二咲「普通に呼んで来てくれるかなぁ?」

    腐川「それ、失敗したら二度と入ってこないわよ」

    十神「…」

    不二咲「うぅ…」

    ~~~~~

    山田「こっちに来ますぞー!!」デブデブ

    江ノ島「山田!足遅い!捕まるでしょうが!」

    山田「もう体力が…」ハァハァ

    モノクマ「んー!もうちょっとぉ!えいっえいっ!」

    山田「ひぇぇえええ!!」

    江ノ島「ナイフとかあり!?」

    山田「あわわわ…」グサッ

    江ノ島「!!!」

    山田「拙者のHP…ぜ…ぜろ…」ドサッ

    江ノ島「最後までそれかぁ!!ふざけんなよぉ!!」

    江ノ島「あ、もう正体明かして大丈夫か。」

    ウィッグ外し

    戦刃「ふぅ…」

    戦刃「とりあえずロッカーの中に入ったけど大丈夫かな…まぁとりあえずサバイバルナイフは持っといたし…」

    モノクマ「ここにいるよね!江ノ島さんっ!ねぇねぇ!」

    戦刃(もうバレた!そういえば監視カメラ見れるんだっけ!?)

    モノクマ「ガチャー!…えっ?誰?」

    グシャ

    戦刃「危な…」
  20. 20 : : 2014/12/01(月) 18:39:33
    >>5 : それは違うよで、投稿した者ですが、七海「今から君達をコロシマス」日向「どうしたんだよ七海ぃ!」・アルターエゴ『今から皆を殺すんだよぉ』不二咲「や、やめてよぉ!」を参考にした作品を書いても宜しいでしょうか?
     無論、作品名・作者名を提示しますし、宣伝にはなると思います。
  21. 21 : : 2014/12/02(火) 17:27:13
    >>20

    ありがたいです!!
    是非お願いしますっ!
  22. 22 : : 2014/12/02(火) 17:39:02
    不二咲「…」カチャカチャ

    腐川「…」

    十神「…」

    バンッ

    不二咲「!!??」

    戦刃「あ、やっぱりここにいたんだ」

    腐川「あ、あああああんた誰よ!」

    戦刃「あ、そっか」

    十神「江ノ島の服を着ているがどういうことか説明しろ」

    戦刃(盾子ちゃん死んじゃったしもう話していいよね)

    戦刃「かくかくしかじか」

    不二咲「…なるほど?」

    腐川「へーよくわかったわ」棒読み

    十神「…」コクッ

    戦刃「わかってないよね?あと一人寝てるよね?」

    戦刃「…まぁいいよ。でね、今何してるのか聞いていい?」

    不二咲「アルターエゴをここに呼び出して閉じ込めるの」

    腐川「呼び出す方法が思い付かないって訳」

    戦刃「…ねぇ、今生きてるみんなをここに呼んで戦闘能力の高い人でアルターエゴをここに来させないようにしてその間にいろいろ考えたらいいんじゃないの?」

    十神「なるほどな。愚民にしてはよく考えたものだ」

    腐川「だ、誰があいつら呼びにいくのよ」

    戦刃「もちろん言い出した私がいくよ?」

    十神「だが誰が生きてるのかわからんぞ」

    戦刃「情報収集」

    不二咲「本当に大丈夫なのぉ?」

    戦刃「うん。じゃあ行ってくるね」

    腐川「もういくの!?」

    戦刃「何いってるの?さっさと行かないと死ぬよ?」

    不二咲「ねぇ…戦刃さんって超高校級の何なの?」

    戦刃「軍人」

    腐川「い、いってらっしゃい」

  23. 23 : : 2014/12/10(水) 06:55:29
    戦刃「皆どこいるんだろ…」

    ガラガラ

    大和田「誰だ!?」

    戦刃「え…説明するのめんどくさいなぁ。あとでいい?」

    石丸「何の用だね?」

    戦刃「かくかくしかじかって訳だから図書室に来て」

    霧切「わかったわ。セレスさん、行きましょう」

    セレス「もうしわけないですわ」

    ~~~

    タタタタタ

    戦刃「またアルターエゴがいるよ…」

    モノクマ「あ!ねぇ!ホントに誰なのぉ!?」

    戦刃「ほっといてよ」

    大和田「オラオラァ!てめぇ悪ふざけにしちゃあ度が過ぎてんぞ!」

    石丸「人を殺すなど…許していいものではないっ!」

    霧切「そうよ。早くパソコンに戻りなさい」

    セレス「…」

    モノクマ「…もぅ!なんなのさ!皆して…」

    ダッ

    大和田「!!!」

    石丸「」グサッ…

    大和田「き、兄弟…」

    霧切「まだそんなことする気なの…?」

    モノクマ「当たり前だよ!みーんな殺して僕だけの世界を作る!それが僕の目標なんだから!」

    戦刃「…なんだ…そんなこと?」

    セレス「何を言ってますの?」

    戦刃「みんな殺さなくてもパソコンの中だけがあなたの世界じゃない。それとも何?もっと広い世界が欲しいって?作ってくれた不二咲ちゃんのことも考えなよ。作ってもらったことに感謝しなよ。人工知能ってそんなこともできないの?」

    モノクマ「うっ…ぅぅううう!」

    霧切「…」

    大和田「…」

    セレス「…」

    モノクマ「なんで…?なんで皆そんな目でみるの?僕だって頑張ってファイルの解析してたんだよ?皆のためにやってたんだよ?なのに僕のためになにもしてくれないの?」

    モノクマ「そんなの…そんなの嫌だよぉぉおおおおおおおおおおお!!」
  24. 24 : : 2014/12/12(金) 22:23:13
    霧切「どこへ行ったのかしら…」

    セレス「走って逃げていくなんて…」

    ポテポテポテ

    モノクマ「もう許さない!このガトリング銃でみんなを殺してやる!!!」

    大和田「やめろっ!!」

    ドドドドドドドド

    戦刃「皆っ!」サッ

    モノクマ「さすがは超高校級の軍人さん。これくらい避けれるんだね」

    戦刃「皆…皆殺して…どうして…」

    モノクマ「さ!これで一対一だよ!」

    戦刃「…」

    モノクマ「戦刃さんを殺せばあと4人だけだもんね!」

    戦刃「大神さんと十神クンと腐川さんに…」

    モノクマ「ご主人タマ!」

    モノクマ「じゃあいくよ…せーのっ!」

    戦刃「…!」

    モノクマ「えっ?…な…何?」ザザザ

    プチッ

    モノクマ「」

    戦刃「止まった…?」

    ~~~~

    不二咲「えっ!?アルターエゴ…?」

    十神「自分から帰ってきただと…!?」

    腐川「なんで急に…」

    アルターエゴ『好きで帰ってきた訳じゃないよっ!なんで…?』

    不二咲「あっ…もしかして…」タッ

    腐川「ちょっと!どこいくのよ」タッ

    十神「?」タッ

    ~男子トイレ隠し部屋~

    不二咲「!大神さん…」

    腐川「ししし死んでるの?」

    十神「ネットワークを切断したのか…?感電…?」

    アルターエゴ『最後の力で敵討ち的な感じで…バチっと…』

    不二咲「そういえば…僕が黒幕にネットワークを切断されてアルターエゴがネットワークに取り残されないように切断されたら強制的にこっちに帰ってくるように設定したんだ…」

    腐川「じゃあ大神はそれを知ってたってこと…?」

    不二咲「たしか…相談してたっけ…」

    不二咲「思い出してたら…皆死なずにすんだのに…なんでこんな大事なこと…」

    十神「過ぎたことは気にするな」

    戦刃「みんな…」

    腐川「あら…」

    戦刃「監視カメラ見てきたけど生き残ったのはここにいる4人だけみたい…」

    十神「12人も死んだのか」

    戦刃「あと…これ。外に出るためのスイッチだよ。盾子ちゃん死んじゃったし、出よう?」

    不二咲「外に出れるの…?」

    腐川「やっと外に…!」

    アルターエゴ『ねぇ…僕はどうなるの…?壊されるの?置いていかれるの?』

    不二咲「連れていくよ!だって僕の大事な仲間なんだよ?」

    アルターエゴ『!?みんなを殺した張本人だよ!?それでも…』

    不二咲「それでも仲間。誰を殺そうと仲間なのは変わらないよ。仲間を置いていくなんて出来ない。これからは誰も殺さずに頑張ってくれるよね?」

    アルターエゴ『うん…うん!』

    十神「めでたい話はそこまでにして…ひとまずここからでるぞ」

    不二咲「うん!」

    僕らはみんな仲間なんだ。誰がなんと言おうと。仲間が人を殺しても仲間じゃなくなることなんてない。



    これから希望の光が見える未来へと仲間全員で進んでいくんだ
  25. 25 : : 2014/12/12(金) 22:26:05
    終了になります!

    疲れました…
    七海「今から君達の事をコロシマス」日向「どうしたんだよ七海ぃ!」
    アルターエゴ『今から皆の事を殺すんだよぉ』不二咲「や、やめてよぉ!」

    シリーズ終了です!

    見てくださった皆様、ありがとうございました!

    感謝感謝です!(*^^*)
  26. 26 : : 2014/12/15(月) 20:50:58
    お疲れ様です。アルターエゴ、良かったね!

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