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ぷよぷよで仮装パーティー‼2
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- 1 : 2014/10/24(金) 16:55:30 :
- これは、『ぷよぷよで仮装パーティー‼』の続きの話、いわばパーティー実行編です!
『ぷよぷよで仮装パーティー‼』ここから見れますhttp://www.ssnote.net/archives/26018
よろしくお願い致しますm(。≧Д≦。)m
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- 2 : 2014/10/24(金) 17:32:02 :
- アルル「ついにきたね、この日が!」
あれから、ついにやってきたのだ。ハロウィンパーティー実行の日が。
そして、ここはシェゾの家(ジメジメ洞窟)である。
アルル「皆いるね……って、うわ!」
サタン「アルル~‼どうだこの姿‼」
ウィッチ「私も、昨日は夜遅くまで飾り付けをしておりました」
ルルー「サタン様~‼どうですか、この美しい姿‼」
ドラコ「あたしも決めてきたよ~」
シェゾ「………………。」
アルル「どうしたの、シェゾ?そんなに『部屋まで飾り付け』されたのが嫌なの?」
シェゾ「……サンダーストーム」
アルル「うわわっ、なに!?ひどいよシェゾ」
シェゾ「ひどいのはお前らだろ‼勝手に不法侵入しやがって‼」
……と、ここまでの話を簡潔にまとめると……
今は皆、シェゾの家に居る。そこまではいいのだ。
だが、皆昨日の夜シェゾの家(洞窟)に不法侵n……お邪魔して、勝手に飾り付けをしていたのだ。
これではシェゾが怒っても仕方がない。
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- 3 : 2014/10/24(金) 17:43:14 :
- これから、色々アドバイスよろしくお願いします(*´ω`*)
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- 4 : 2014/10/24(金) 18:33:46 :
- ちなみに、アルルたち女子は、パーティーにむけて『普通』に仮装してきた。
リボンなどをつけるもの、自分で買ってきたもの、様々である。
シェゾは今ご立腹で準備も何もしていないし、サタンはといえばなんとカーバンクルの着ぐるみを持ってきたという。
シェゾ「おいそこ!闇の剣に飾り付けするな!」
アルル「いいじゃん、別に。それより、見て‼」
ウィッチ「お菓子を作ってきましたわ。どうぞ召し上がれ☆」
ウィッチはクッキーを取り出した。綺麗にラッピングされている。
シェゾ(嫌な予感しかしない…)
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- 5 : 2014/10/24(金) 19:30:55 :
- シェゾ「お菓子より、アルル(の魔力)が欲しい……」
シェゾは小さな声で呟いた。
ウィッチ「では、そんなヘンタイさんに味見(毒味)して貰おうかしら」
シェゾ「……ぇ」
アルル「じゃあ、そろそろ本題へ」
アルルはストン、と座った。
アルル「今日はハロウィン。ボクたちは今から、外に出て、」
ドラコ「『トリックオアトリート』でしょ?」
アルル「うん。道行く人たちに言って周りたいな」
アルルは、これだけはハロウィンの伝統行事として絶対にやりたかったらしい。
その行事に必要なお菓子は、ウィッチが作ってきたクッキーである。もし相手から言われた時の保険だ。
アルル「最初は一緒に行くけど、あとから別行動でもいいよ」
シェゾ「なぁ、結局何でオレの部屋を……」
アルル「勿論、もらったお菓子を皆で食べる場所に使うからだよ!」
シェゾ「……」
そして、アルル立ち上がり言った。
アルル「じゃあ、行こっか!」
さぁ、いよいよパーティーの開幕だ。
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- 6 : 2014/10/24(金) 20:17:43 :
アルル「トリックオアトリート‼」
ウィッチ「お菓子くれなきゃ悪戯しますが、くれても悪戯しますわ!」
シェゾ「バカか。それじゃ誰もよらないだろ」
サタン「お菓子をくれなかった奴はカタストロフの刑だ‼」
ルルー「サタン様ぁ~!最高ですわ!」
ドラコ「むしゃむしゃもぐもぐ」
ウィッチ「ちょっ!なに食べてるんです‼」
ドラコ「おいしいー(^q^)」
……あれから、アルルたちはどんどんお菓子を収集していった。
時には聞かれる時もあったが、その時にはウィッチのクッキーを渡した。
時には衣装を見て逃げようとした者もいたが、捕まえた。
何故逃げようとしたか、それは……
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- 7 : 2014/10/24(金) 20:52:52 :
- アルル「ふふふっ………ww」
ウィッチ「シェ、シェゾさん……」
シェゾ「………。こんな話、聞いてないぞ」
アルル「当たり前だよ、言ったらきっと反対されるから」
シェゾは女装させられていた。しかもその上から…
ウィッチ「これも被ります?」
シェゾ「被るかっ!……うわ!」
ズポッ
カボチャの被り物を被せられた。世にも奇妙な仮装(?)だ。
アルル「さぁて、食べるかな」
アルルの持つバッグには、クッキーやマカロン、キャンディなど色々なものが入っていた。
ドラコ「大分集まってきたしねー!一回食べよ‼」
アルル「そうだね」
シェゾの家(ジメジメ)にて。
アルル「おいしー‼最高だね!」
ウィッチ「そうですわね!」
ドラコ「さいこー‼」
サタン「なかなかだn」ルルー「サタン様、今度は二人で行きましょう‼」
サタン「え、いや、私はアルルと」
ルルー「行きましょう‼」
ズルズルズル……
アルル「あれ?サタンが居ないよ?」
シェゾ「まぁいいだろ、あんなオッサン」
……もうすぐ夕方になろうとしていた。
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- 8 : 2014/10/24(金) 21:10:47 :
- もうこんな時間かぁ、とアルルは思った。
お菓子もかなりもらったし、もう終わりかな……と皆思った。だが。
アルル「では、これから、女装パーティーを始めまーす‼」
シェゾ「………は?」
ウィッチ「いいですわね、この際やってしまいましょう!」
シェゾ「イヤイヤイヤイヤイヤ、ちょっと待てよ。」
アルル「シェゾのために買ってきたんだよ、この女装セット。」
シェゾ「女装セッ、セット?」
アルル「サタンはいないし、残ってるのはシェゾだけだね!」
ウィッチ「いってみよぉε=┌(;・∀・)┘‼」
シェゾ「いいのか、そういうオチで!?や、やめろ‼」
アルル「まずはこの~……………」
……ハロウィンの夜は、まだまだ続くようだ。
*おしまい*
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- 9 : 2014/10/24(金) 21:14:17 :
- ここまで見てくれた人いるのでしょうか、いたら神ですね(*≧∀≦*)
なにはともあれ、ありがとうございました‼
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- 10 : 2014/10/25(土) 09:03:57 :
- 面白かったです!!
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- 11 : 2014/10/25(土) 10:17:00 :
- コメントありがとうございます(;つД`)
楽しんで頂けてよかったです‼
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- 12 : 2014/10/28(火) 17:42:06 :
- 次の作品楽しみです!
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- 13 : 2015/01/19(月) 12:35:37 :
- ルルー「可愛い!!私のラフィーナ!!」ギュウ~
ラフィーナ「く、苦しい!!苦しいですわ!!ルルーさん!!!!」
ルルー「遠慮しなくてもいいのよ?」ギュウ~
ラフィーナ「うっ...遠慮なんかしてませんわ!!」
ルルー「照れちゃって☆もっと強く抱きして欲しいのね?」バキバキメキメキ
ラフィーナ「ぐ.....ぐるじい.......」
ルルー「それ☆もっと♪」メキャメキャ
ラフィーナ「ぐはっ!!く、苦しい....苦しいいいいい!!!!」
ルルー「嬉しいのね!?」ゴキゴキ
ラフィーナ「うぐぐ...ぐる..じ...ぃ......」
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- 14 : 2015/01/19(月) 12:47:31 :
- シェゾ「お前が...欲しい!!」ダキッ
ウィッチ「うあっ!!ちょっ...ちょっとシェゾ!!く、苦しい....」
シェゾ「何だその顔?凄くいいぞ///」ビキビキ
ウィッチ「く、苦しい!!苦しいですわ!!は、離しなさい!!離さないと許しませんわ!!!!」
シェゾ「その強気...たまらん///」メリメリ
ウィッチ「うぅ...ぐるじい.....ぐるじいよ....む...胸が....潰れる........」
シェゾ「胸なんか元からないだろw」
ウィッチ「!!!???言ってはいけない事を!!!!絶対に許さない!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シェゾ「そう怒るなよ、ほら!!」ギュウ~
ウィッチ「ぐっ.....苦しいいいいいいいい!!!!!」
シェゾ「仰け反っちゃってどうした!?首舐めて欲しいのか?」ペロペロ
ウィッチ「あっ///」
シェゾ「キスしてやるよ」ブッチュ~
仰け反った喉に強く唇を押し付ける
ウィッチ「あぁ....ぐるじいいいいいいいいい!!!!!!!」
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- 15 : 2015/01/23(金) 08:04:52 :
- シェゾ「まだ足りないみたいだな」ブッチュ~
ウィッチ「ぐええ!!ぐるじい!!!」
シェゾ「気もいいのか?」ブッチュ~
ウィッチ「く、苦しい...苦しいよ.....」
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