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エレン  「行くぜ!シガンシナ中サッカー部!」

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  1. 1 : : 2014/10/23(木) 19:40:21
    これから投稿していきます!
  2. 2 : : 2014/10/23(木) 19:41:29
    新しく投稿していきます
  3. 3 : : 2014/10/23(木) 19:55:17
    エレン   「ちくしょうーーー!」


    エレンの通っているシガンシナ小学校サッカー少年団は
    6年間一度も試合に勝つことが出来ずエレンは小学校を
    卒業した


    シガンシナ中学校入学式当日



    アルミン   「ねえ、エレン」

    エレン    「・・・」

    アルミン   「入学式くらい機嫌直したら?」

    エレン    「・・・・」

    アルミン   「切り替えていこうよ。新しいスタートライン
            だよ。」

    アルミン   「もちろん、サッカー部だよね?」

  4. 4 : : 2014/10/23(木) 20:05:06
    エレン   「もう、サッカーはやんねえよ」

    アルミン  「えっ!なんでだよ」

    エレン   「もうやりたくねえんだ」

    アルミン  「だって、あんなに練習したじゃないか」

    エレン   「その結果が0勝全敗だったじゃねえか」

    アルミン  「!!・・・・」

    エレン   「アルミンは好きな部活入れよ。俺はもうやんねえ        ぞ」

    エレン   「じゃあな」

    アルミン  「ちょっエレン!」

  5. 5 : : 2014/10/23(木) 20:17:25
    シガンシナ中学校生活初日

    リヴァイ  「てめえら座れ」

    全員    「はい!」

    リヴァイ  「えー1年A組担任リヴァイだ
           よろしく頼む」

    全員    「よろしくお願いしまーす」

    リヴァイ  「この時間に自己紹介だ」

    リヴァイ  「よし、じゃあお前からだ。さっさとやれ」

    全員    (えっそのまま放置ですか?)
  6. 6 : : 2014/10/23(木) 20:36:27
    ジャン   「はい!トロスト区出身ジャン・キルシュタインです」

    ライナー  「ライナー・ブラウンです」

    ベルトルト 「ベルトルト・フーバーです」

    そして全員終わり放課後部活決めになった

    アルミン  「おいエレン!」

    エレン   「んん?ようアルミン」

    アルミン  「一緒に帰ろうよ」

    エレン   「放課後部活決めだろ
           行かなくていいのか?」

    アルミン  「うん。エレンが入んないなら僕も入んないよ」

    エレン   「そうか、じゃあ帰ろうぜ」

    帰宅後

    カルラ   「エレンお帰りなさい」

    エレン   「ん、ただいま」

    カルラ   「アルミンから電話があったわ
           かけてあげてね」

    エレン   「わかった」
  7. 7 : : 2014/10/23(木) 21:02:07
    トゥルルルルルルル

    アルミン  「はいアルレルトです」

    エレン   「ようアルミン。用ってなんだ」

    アルミン  「エレンはサッカーをやめるの?」

    エレン   「ああそうだけど」

    アルミン  「少しだけさ一緒にやらない?」

    エレン   「やだよ一回決めたことだ」

    アルミン  「そっか」

    エレン   「何でだ?」

    アルミン  「僕はサッカー部に入るよ」

    エレン   「そうか頑張れよ」

    アルミン  「うん」

    次の日の登校中

    ソレデネー
    ア、ヤッパリー
    ソウダヨネー

    クリスタ  「きゃっ」

    エレン   「やべ、すまん大丈夫か」

    クリスタ  「あっはい大丈夫です」

    クリスタ  「考え..事ですか?」

    エレン   「あぁなんでもねえよ」

    エレン   「じゃあな」

    クリスタ  「あっはい」

    トトトトトト

    ユミル   「大丈夫か私の女神よ~」

    アニ    「大丈夫かい?」

    クリスタ  「うん大丈夫だよ」ニコッ

    ユミル   「天使~~!」ダキッ

    クリスタ  「ちょっもう//ユミル~」

    クリスタ  「ちょっとカッコよかったね///
           あの人///」

    アニ    「やめときなよあんな死に急いでるような奴」

    クリスタ  「そんな言い方ないでしょ!もう!」プクー

    ユミル   「エンジェル!」ダキッ
  8. 8 : : 2014/10/23(木) 21:21:19
    放課後なう

    サッカー部が顧問の前に集まりミーティングをしている

    リヴァイ  「えーほとんど見た顔だが」

    リヴァイ  「サッカー部顧問のリヴァイだ」

    リヴァイ  「えー俺の方針は弱肉強食だ」

    リヴァイ  「部活の場合学年は関係無い」

    リヴァイ  「試合は強い奴が出て弱い奴は出さない」

    リヴァイ  「この考えにはついてきてほしい」

    リヴァイ  「いいかえれば1年でも試合に出れる
           可能性があるってことだ」

    リヴァイ  「あとはいつも通りだ3年は1年にいろんなことを
           教えてやれ」

    全員    「はい!」

    教室の中
    ウオオオオ
    コエダシテイクゼー

    エレン   「サッカー部の声か」

    クリスタ  「あっあの///」

    エレン   「ん?」

    クリスタ  「いっ一緒に帰りませんか///?」

    エレン   (暇だしいいか)

    エレン   「いいぞ」

    クリスタ  (やったー♪)パー
  9. 9 : : 2014/10/23(木) 21:35:34
    クリスタ  「あっあの~」

    エレン   「なんだ」

    クリスタ  「えっと~名前教えてもらっていいですか//?」

    エレン   「エレン・イェーガーお前は」

    クリスタ  「えっとクリスタ・レンズです」

    エレン   「レンズ?ってまさか」

    クリスタ  「そのまさかです。レンズ首相の娘です」

    エレン   「そんなお嬢様がなんでこんな所に居るんだよ」

    クリスタ  「えっと友達が居るからかな?」

    エレン   「それだけかよ」

    クリスタ  「それだけ大切なんだ皆がね」

    エレン   「別にどうでもいいや興味ねえし」

    クリスタ  「そんな言い方ないでしょ~」プクー

    エレン   「てか何で俺が放課後残ってたって知ってるんだよ」

    クリスタ  「えっ!えっと~それは~勘かな」

    クリスタ  (ずっと見てて観察してたなんて死んでも言えない)
  10. 10 : : 2014/10/23(木) 21:43:13
    クリスタ 「エレンは何かスポーツはやってるの?」

    エレン  「サッカー」

    クリスタ 「へーカッコいいねシュートをバシーンて決めるんで
          しょ」

    エレン  「もうやめたよ」

    クリスタ 「えっなん

    エレン  「俺こっちだからじゃあな」
  11. 11 : : 2014/10/23(木) 21:57:13
    翌日学校

    アルミン 「エレンそろそろ中総体だよ」
    ※中総体・・・中学総合体育大会の略
           中学校で一番大きな大会

    エレン  「そうか頑張れよ」

    アルミン 「本当にやめるのかい?」

    エレン  「ああ応援は行くぜ」

    アルミン 「そうかい分かった」

    放課後

    アルミン 「リヴァイ先生」

    リヴァイ 「なんだアルミン」

    アルミン 「ちょっと相談が」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ 「はあ?幼なじみが全国選抜に選ばれたことがある?」

    リヴァイ 「んなはずねえだろ嘘は通じねえぜアルミン」

    アルミン 「本当なんです」

    アルミン 「アイツかいるのに僕達の力不足で」

    アルミン 「だから中総体は間に合いませんが新人戦までに」

    アルミン 「絶対に説得します」

    リヴァイ 「・・・・なるほどな分かった!」
  12. 12 : : 2014/10/24(金) 06:29:46
    結局アルミン達が挑んだ中総体は二回戦シーナ中と当たり
    0-3で敗北した

    エレン 「負け・・か」

    エレン (俺が出てれば・・・)

    エレン (いやいや何考えてんだ俺は)

    エレン (俺はもうサッカーをやめたんだ)

    連休明けの学校

    エレン 「アルミン惜しかったな」

    アルミン 「あ、うん」

    エレン 「どうした?」

    アルミン 「エレン薄々思ってるんじゃないの?」

    アルミン 「自分が出たら勝てるって」

    エレン 「!!!」

    エレン 「そんなはずねえだろ!」

    エレン 「わかんねんだよ!!」

    エレン 「俺はどうしたらいいんだ!!」

    ガラララララ
    ドン!

    ナンダアイツ
    イキナリコエダシヤガッテ
    コドモカヨ

    クリスタ 「エレン・・・」

    ユミル 「なんだアイツ、まあいいや気にすんなよ」

    クリスタ 「え、うん」

    9月下旬の教室は新人戦の話で持ちきりだった

    オマエハシアイデンノカ
    モチロン!デルゼ
    マアオレモデルケドネ

    アルミン 「くそっ新人戦まであと2週間」

    アルミン 「どうせればエレンを動かせるんだ」

    下校なう

    アルミン 「え、もう下校かよ」

    アルミン 「早いな~」

    アルミン 「こうすごしていてはすぐに時間が過ぎるんだよな」

    とある公園

    ザッザッザッ
    ヒュッ
    ドゴーン

    アルミン 「ん?なんだこの音」

    エレン 「・・・」

    ザッザッザッ
    ヒュッ
    ドゴーン

    アルミン 「エレン?」

    エレン 「・・・」

    アルミン 「ちょっと嘘でしょこれって鉄だよね」

    エレンは鉄のフェンスをシュートで穴を何個も空けていた

    アルミン 「エレン!」

    エレン 「アルミン!」

    エレン 「なんでいんだよ」

    アルミン 「君こそなんでいるんだ」

    エレン 「ボールを蹴ってた」

    アルミン 「見りゃ分かるよ」

    アルミン 「なんで蹴ってるんだい?」

    エレン 「暇だから」

    アルミン 「暇潰しがこんなシュートだったら
          フェンスがいくらあっても足りないじゃないか」

    アルミン 「そもそもどうやったらそんなシュートをうてる」

    エレン 「ごちゃごちゃうるせえ」

    エレン 「サッカーはやんない
         このことは誰にも言うな」

    アルミン 「ちょっとエレン!」

    新人戦まであと2週間
  13. 13 : : 2014/10/24(金) 06:42:29
    放課後の教室

    エレン 「・・・・」

    クリスタ 「エレン!」

    エレン 「ん?クリスタか」

    クリスタ 「一緒に帰ろうよ」

    エレン 「ああ」

    帰り道

    クリスタ 「エレンはさ彼女とかいるの?//」

    エレン 「いない」

    クリスタ 「そっか」

    クロスタ (狙おうかな♪)

    エレン (なんか怖い顔してる)

    クリスタ 「私吹奏楽部入ったんだよ!」

    エレン 「そうか」

    クリスタ 「エレンがサッカー部に入れば応援してあげるのにな」

    エレン 「言ったろもうサッカーはやんない」

    クリスタ 「私知ってるんだ」

    クリスタ 「エレンが公園でサッカーしてるの」

    エレン 「え!」

    エレン 「なんで知ってる」

    クリスタ 「弱み1つ目だよ」ニコッ

    クリスタ 「じゃあねエレン」

    エレン 「おいおい嘘だろ?」
  14. 14 : : 2014/10/24(金) 18:13:42
    翌日学校

    クロスタ 「あのねー皆ーエレンはねー」

    エレン 「うおおいやめろー」

    エレン 「クリスタちょっと来い」

    アニ 「何だったんだい?」

    ユミル 「知らね」

    人気の無い教室の中

    エレン 「何をするつもりだった!」

    クリスタ 「みんなにエレンのこと言おうとした」

    エレン 「なんで言おうとした!」

    クリスタ 「だってエレンサッカーやりたいんでしょ!」

    クリスタ 「自分に素直になれよ!」

    クリスタ 「そんなにカッコ良く生きたいのかバカ!」

    エレン 「ふふ、はははははは」

    エレン 「そうだよな自分のやりたいことするしかないよな」

    エレン 「俺はサッカー部に入る」

    エレン 「だから全国行ったら付きあってくれクリスタ」

    クリスタ 「えっう、うそ////」

    エレン 「本当だ」

    クリスタ 「うわああああああん」グスッグスッ

    エレン 「おいおい泣くなよ」

    クリスタ 「だって嬉しかったから」

    エレン 「さあこっからだ俺のサッカー人生は!」
  15. 15 : : 2014/10/24(金) 18:19:15
    続きが楽しみ
  16. 16 : : 2014/10/24(金) 18:47:17
    放課後

    エレン 「これからサッカー部にお世話になります」

    エレン 「エレン・イェーガーです」

    リヴァイ 「なるほどお前がエレンか」

    リヴァイ 「早速だがエレンにも紅白戦にでてもらう」

    リヴァイ 「レギュラーに関わる紅白戦だ頑張れよ」

    エレン 「はい!」

    ジャン 「えーとお前がエレンだな」

    エレン 「そうだけどなんだよ」

    ジャン 「お前は文句無しにトップだ」

    エレン 「あ?なんでてめえが決めるんだよ」

    ジャン 「お前の実力は知らんが初心者だろうが」

    ジャン 「後ろにいても困るからな」

    エレン 「へーそうかよ」

    エレン 「俺をよく見てるんだな」

    ジャン 「なんだと?」
  17. 17 : : 2014/10/24(金) 18:47:47
    名無しさんありがとうございます
  18. 18 : : 2014/10/24(金) 21:36:04
    続きがたのしみ
  19. 19 : : 2014/10/24(金) 22:11:23
    続きが楽しみ
  20. 20 : : 2014/10/24(金) 22:11:31
    続きが楽しみ
  21. 21 : : 2014/10/24(金) 22:44:02
    すいません
    続きは明日の朝5時から投稿です
  22. 22 : : 2014/10/25(土) 05:08:36
    投稿していきます
  23. 23 : : 2014/10/25(土) 05:36:50
    リヴァイ 「始めるぞ」

    全員 「はい!」

    ピーーーーーー

    エレン 「・・・・」

    ジャン 「おいエレン!」

    ジャン 「突っ立ってんじゃねえよ!」

    エレン 「うるせえ!」

    エレン 「さっさとボールを寄越せ!」

    ジャン 「そうかよほらよ!!」

    エレンにとても強いパスが向かう

    エレン 「・・・」

    だがエレンは軽々にトラップして相手のコートにドリブルをした

    ジャン 「おいエレン!突っ込むな!取られるぞ!」

    エレン 「・・・・」

    ヒュッ
    ザツ

    エレン 「1人目」

    ビュン
    ザザツ

    エレン 「2人目」

    ダッ
    ビュン

    エレン 「3人目」

    モブ 「なめんな!」

    エレンに3人がかりでとびかかる

    エレン 「先輩遅いです」

    ビュン

    エレン 「6人目」

    エレンは一直線にゴールに向かっていく

    エレン 「止めることの出来ないシュート」

    ザッザッザッ
    ヒュッ
    ドゴーン

    モブ(キーパー) 「え?」

    エレンが放ったシュートはゴールネットを突き破っていた

    30分後の校庭

    ライナー 「おいエレンスゴいなお前」

    ベルトルト 「本当だよどうやったらそんなシュートをうてるん
           だよ」

    ジャン 「てめえこの野郎!」ガシッ

    エレン 「なんだよ」

    ジャン 「なぜ隠れていた」

    エレン 「だから出てきた」

    エレン 「必ず全国へ行く」

    ジャン 「この全国行きたがり野郎が!」

    エレン 「なんだと!!?」

    エレジャン 「やんのかオラ!」

    アルミン 「二人とも止めろって」ププッ

    ライナー 「いやいやアルミン堪えろって」
  24. 24 : : 2014/10/25(土) 11:00:31
    続きが楽しみ
  25. 25 : : 2014/10/25(土) 11:52:00
    期待
  26. 26 : : 2014/10/25(土) 19:37:55
    こうしてエレンのサッカー部人生が始まった

    リヴァイ 「昨日やった紅白戦で浮き彫りになったことを言う」

    リヴァイ 「1年は体力だ!」

    リヴァイ 「これから1週間ボールには触れさせない」

    リヴァイ 「毎日走り込みだ」

    リヴァイ 「辞めたい奴は辞めろ」

    リヴァイ 「早速今日からだ」

    リヴァイ 「1週間終わった残り1週間は」

    リヴァイ 「タイムで1軍を決める」

    リヴァイ 「毎日11kmを1時間以内で走るんだ」

    リヴァイ 「行ってこい」

    全員 「はい!」
  27. 27 : : 2014/11/04(火) 22:44:39
    期待
  28. 28 : : 2014/12/03(水) 23:33:42
    期待~
  29. 29 : : 2015/11/08(日) 23:09:39
    はいつまんない
    表現力がないじゃあ見なきゃいいじゃん
    とか思ってる奴いるだろこう言うことをいいに
    きただけだし
    俺は、おもったことを書いてるだけだからな
    もうssかくなよ
    この恥さらし
  30. 30 : : 2015/12/29(火) 00:04:13
    期待
  31. 31 : : 2016/04/12(火) 20:50:26
    29そんないいかたはないんじゃねえか
  32. 32 : : 2018/03/15(木) 19:37:12
    面白かったのに
  33. 33 : : 2018/06/17(日) 11:13:19
    だったら29自分が思うss作れよ作れなくて言ってんならクソ以下だぞ
  34. 34 : : 2018/06/17(日) 11:13:43
    口だったらいくらでも言えるからな
  35. 35 : : 2018/08/05(日) 12:11:44
    29馬鹿か?だったらお前作れよ?お前が作ったやつにくそほど愚痴言ってやるよ。

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torahuxaru3

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