助けてよ【実話】
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- 1 : 2014/10/20(月) 18:57:56 :
- 【注意】
実話です*
理解できないところもあるかも*
中傷的なコメントは受け付けて降りません*
コメントは下さると嬉しいです((心が晴れるので*
これは、私の親友(?)とクラスのお話です。
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- 2 : 2014/10/20(月) 19:01:47 :
- では書きます。
私には親友が居ます。Kちゃんというちょっと男の子っぽくて強い、背が高くて気が強い女の子。私のクラスはとても良いクラスだと思う周りから見ればね····。1組には悪いけど、1組は雰囲気が悪い。だから2組はとても雰囲気が良く周りから見られてました。
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- 3 : 2014/10/20(月) 19:08:30 :
- そして、あるとき私達の担任のT先生が、私達に言った。
「信じられるのが友達だと先生は思うんだ。」
その言葉に私は多分クラスの中で1番”絶望”しかけた。
その理由は、私のクラスは陰口を皆言ってるからだった・・・・・・
皆と言っても私が大好きな子(憧れてる子)は、陰口を絶対に言わないから信じられた。けど、それ意外はーー・・・・・皆陰口を言っていた。
正直言うと、私は陰口が嫌いだ。陰口は弱い者がするものだと思うし、それって悪いことだと思っているので私は陰口を言わなかった。けど、そんなことを思うと私はあることに気付いた。
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- 4 : 2014/10/20(月) 19:15:41 :
Kちゃんって友達なの?親友なの?ーーー・・・・
その回答は自問自答したら答えはNoだけだった。
その日からだろうか、その日の明日、私は皆を警戒していた。
そして、何より変わったのが、Kちゃんに悪口を止めさせようとしたことだった。
帰りのとき私は言った。
「どうして悪口を言うの?」
その回答にKちゃん、いやKは・・・
「その子だって何か知ったかぶりなんだもん」
「癖なんだよ~」
「仕方なくない?」
そして・・・・何より私がカチンときたのは・・・・
「そんなこと言ったら(私)が嫌われちゃうよ?」
その言葉は聞きたくなかった。本当に聞きたくなかった。
私はこう返した。
「私は別にいいよ、悪口が無くなれば」
こんな言葉じゃ駄目って分かってた。知ってた、理解してた。
けど・・・・私は言いたかった。
翌日*
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- 5 : 2014/10/20(月) 19:26:07 :
- 私はインターネットなどで、どうやったら陰口が無くなるかを探した。そして今日も何度も試した。けど帰ってくるのはただの心が無い返事だけでした。もう嫌だった。というかその子のことを何処からか前から嫌ってた理由が凄くはっきりした。
私は彼女にとって「ただいるだけの人」なんだって・・・・
それが多分気に入らなかったのと、彼女は自分で何もやろうとしなかった。自分で出来ることもしない。私に持たせる、やらせる、そんな繰り返しは嫌だから怒ったとしても彼女はその時だけすねるだけ。彼女はトイレに寄ってから帰る癖があり、私が彼女を待ってるとき、私が少し離れてたら、気分をそこねて私を無視して先に帰ったり、トイレの近くの居た子と話すだけで先に帰られる。もうこんな毎日に私は耐えられなくなって全て全て全て全て全て全て彼女のせいにした。何もかも、私の毎日を壊したのも、その独占欲にも・・・・だから私は彼女に優しく振る舞えるよう頑張ったけど、やっぱり私は陰口を言う、私を物のように使い、私以外
には違う優し態度を許せやしなかった。そう・・今でも。
優しく振る舞えるように頑張る自分が憎かった。心の底から笑えなくなった自分が憎かった。人間不信になった自分が憎かった。
最終的に、もう本当にどうしていいか解らなくなった。
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- 6 : 2014/10/20(月) 19:30:38 :
- 家族に、どうやったら陰口を無くせるかを先生に聞いた方がいいか聞いたりしたけど先生に相談何て出来なかった。
だってその周りには敵がいるから。信じられない奴らがいるから。憧れの子は良かった私に優しくしてくれるし。私にとっては天使のような存在だったのかもしれない。けど、その子にも言えなかった。
迷惑をかけたくないから。
そんな理由で私は悪口のことを口に出すことはなかった。
好きな人も、友達だと思ってた子も、皆陰口を言うんだ。
誰を信じればいいの?
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- 7 : 2014/10/20(月) 19:39:29 :
- ただそれだけを思った。
でも助けてほしかったこんな状況から、たまに死にたくなるときもあった。けど助けてほしかった。
そして今日は私にとってこのSSを書く理由になったこと。
私は今日もKちゃんと帰っていた。その時、Kちゃんは私の大事な折り畳み傘を取った。私はいつものことだから、と思い「じゃあね」と言って彼女を信じて帰るフリをした。で、彼女は本当に持っていき、私の家から見えるところで、私にこう言った、
「明日返すー?」
と聞いてきたから何度も頷いた。なのに彼女はわざと聞いてないフリをしてこう言った、
「ここに置いとくから取りに来てねー」
「は?」
私は予想外の言葉に苛立ちをしめし、本当に帰ろうとした。そしたら・・・”アイツ”は本当に置いてたった。
私は絶望の底に落ちた。希望は持つものじゃないって意味を知った。
此処からの距離じゃ、だれかが拾うかもしれない。捨てるかもしれない。そんな状況だった。
私は歯茎が痛むほど歯をくいしばった。私は本当に苛ついた。
私が取りに行く時にはもう彼女が居なかった。きっとわざとだろう。そんなこと距離を考えればわかった。
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- 8 : 2014/10/20(月) 19:45:31 :
- 奪う。置く。逃げる。その三個に私はきにくわなかった。私は···初めてこんなに人を憎く感じた。絶望を感じた。恥を知れ何て思った。
自分もいけなかったとは思うけど、こんなことされてまで親友なんて···ありませんよね?親友の大事な物を奪って、そこらへんに置く、そして逃げる。私はそんな金魚の糞のようなアイツを今本当に嫌った。
何か悪口見たいになってますね···読んで不快になられた方には謝罪します。ですが貴方はこれを見てどう思いましたか?ざまぁと思いましたか?可哀想だと思いましたか?此処で私は人間性が区別されると思います。
明日私は親友とどうしたらいいでしょうか···;;;
このことは家族には秘密にしてるけど、言った方がいいでしょうか····
感想も宜しくお願いします
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- 9 : 2014/10/20(月) 20:59:34 :
- 大変ですね
その気持ち、分かります
気持ちが分かる、は軽々しく言っているわけではないので悪しからず
きっとその友達はあなたに絡んで欲しいのかと
陰口はまずなくならないですね
しかし、放って置けばいじめになるでしょう
もう既になっているかもしれませんが
僕には正解がわかりません
ただ、一人で抱え込むのは間違いだと知っています
ご両親に相談してみるのはいかがでしょうか?
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- 10 : 2014/10/20(月) 23:55:28 :
- 9>>
コメントありがとうございます*
やっぱり陰口は無くなりませんよね····
虐めにならないうちに相談(できたら)しときます。
書いて頂いてとても嬉しいです。
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