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エレンの学校生活 ※学パロ

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  1. 1 : : 2014/10/20(月) 17:30:55
    学パロです!

    転生後のお話ですね

    あ、鬱とかにはならないのでご心配なく

    砂糖を吐きたくなる、壊れない壁が欲しい。くらいでいきたいです!

    よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2014/10/20(月) 21:18:28
    「行ってきます!」

    「行ってらっしゃい」

    母親の返事が終わる前に家を出て早々に走っていく少年

    エレンイェーガー

    「やっばい!遅刻する!!」

    いつもの通学路をものすごいスピードで走っていく

    エレンは生まれてからずっとここにいるので周りは知り合いしかいないと言っても過言ではない

    「お!エレン君!」

    「寝坊したか」ハハハ

    「ミカサちゃんたちは先に行ってたわよー」

    いつもなら三人で行くのだが

    「寝坊です!ミカサたちはどれくらいにここを通りましたか!?」

    「えーっと10分くらい前よ!」

    「10分か…追いつけそうです!」

    「毎回無茶苦茶だな」ハハ

    「行ってらっしゃい!」

    「行ってきまーす!」

    そう言って猛スピードで通学路を走る

    二人が学校に着く直前

    「おーい!」

    「えっ!エレン!?」

    「なんだよ…」(ーー;)

    「い…いや」

    「また速くなったね…」

    「そうか?」

    確かにそうかもしれない

    まあでも当たり前じゃないか?

    「全く…いつもギリギリで起きるから遅刻するんでしょ」

    「うるせえー寝る子は育つって言うだろ!」

    「身長だけね」

    「頭はいつまでたっても小さい頃変わらないから」

    「ぐ…」

    何も言い返せなくなった俺は無意識にミカサの頭をくしゃっと撫でる

    「エレン⁉︎」

    「あー悪い無意識です」

    「もう…この女たらし」

    文句を言いつつ頬を赤く染める

    「あれー?ミカサさんなんか赤くないですか?」

    「そんな顔で文句言われてもなあ…もっといじめたくなる」

    「…エレンの…バカ」

    もっと顔が赤くなるミカサを見て

    今日も1日頑張ろう!という気持ちなるエレンである

    「はいはいご馳走様」

    「学校の目の前でいちゃつくんじゃないよ」

    制服をきっちり着こなした

    背のひk…んん!

    美しい女性が羨ましそうな目でこちらを見ていた

    「アニっ!」

    「おはよアルミン」

    「おはようアニ」

    「アニ」の後に音符でも付きそうなくらい幸せな顔をするアルミン。

    「別にいちゃついてる訳じゃねえよ」

    「それのどこがいちゃついてないのさ…」

    「はぁ…」

    「ん!ヤバイよ!時間!」


    一行はようやく学校の中に入っていく





  3. 3 : : 2014/10/20(月) 21:51:20
    「それですからーーー」

    「もー校長の話長いぜ」

    「仕方ないよジャン」

    「だってよーいよいよ二年だ」

    「クラス替えでようやく…!」

    「はいはいわかったから黙ろうねー」

    このジャンという馬面で馬鹿な馬なのか鹿なのかわからないクソ野郎はミカサが好きらしい

    このクラス替えでミカサと同じクラスになり

    あわよくば…なんて考えている…実に馬鹿な野郎である

    「これで始業式を終わります」

    「礼。」

    ーーーーーーー
    ーーーー
  4. 4 : : 2014/10/20(月) 22:33:14
    ざわざわ

    「おーいうるさいぞー」

    ハイ、この冴えない顔をした独身28歳が俺たちの担任だ

    名前は確か…なんだったかな

    (冴えない教師になんか興味はねえ!ミカサミカサ)

    (いた!席遠いな…)

    「zzz」

    (全く…遅刻するまで寝たのにまだ寝れるなんて…でも一年の頃からの日課がある)

    (エレンの寝顔を観察…眺めること)

    (エレンってこう見ると睫毛すっごく長いよね)

    (そのせいで可愛い顔してるというかなんというか)フフ

    微笑みながらエレンの頬を軽く押す

    (ふぁぁぁぁあ///幸せ!私今すっごく幸せ!)

    「ん…?」

    「お…おはよう」

    「じゃあ次アッカーマン、解いてみろ」

    (ヤバ…全然聞いてなかった…)

    席を立とうとしたその時

    私の目の前に顔が…

    「!?!?」

    キスされた…エレンに

    しかも授業中

    「なぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    「おはようミカサ」ニコッ

    (なんで幸せそうな顔してるの…エレン)

    「お前何してやがる!!」

    「何って…おはようのちゅー?」

    「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    「エレン爆発しろぉぉぉお!」

    「エレン…」

    顔が真っ赤なミカサを見て

    エレンは今の状況を理解した

    「ああああああああ!」

    「やっちまった!!」

    「あ…誤解しないでくれ!そう!これはいつものクセで!…あ」

    言い終わって直ぐに自分の失言に気づく

    「いつものクセだぁ!?」

    「俺らの〈姫〉に何しやがる!」

    「おーい!静かにしろ!」

    「そっとしといてやれよ…羨ましい」

    「おぉぉい!担任!それでいいのかよ!?」

    「じゃあアッカーマン答えてくれ」

    「無視!?無視なの!?」

    「え…と」

    「聞いてなかっただろ?」

    「なんでわかったの?」

    「さあな」

    「そこはxを代入してーーーー」

    「いや…見事だ、見事だが何故お前が答える」

    「え?当てたの俺じゃないの?」

    「アッカーマンに言ったんだ」

    「あ!悪い悪い、寝てたから知らなかったわー」

    「おいおい、しっかりしてくれ…」

    「さーせん」

    どっ、と笑いが起こる

  5. 5 : : 2014/10/20(月) 23:01:41
    誰か喋ってるかわからないから名前を入れて欲しい

    エレン「お前の脳内は快適だと思うぞ」

    ジャン「なっ…テメェ…!」

    みたいな感じでやれば誰が喋ってるかはっきりしますよ
    確かに雰囲気作りでそういった方法はありますがそれならば主語をしっかり入れることやそれが誰だかわかりやすい喋り方などを入れるといいと思います。
  6. 6 : : 2014/10/21(火) 00:53:36
    作者はきっと小説のような感じに書いてるんだよ。ですよね(^_^)違ってたら >>5さん、すいませんでした
  7. 7 : : 2014/10/21(火) 16:09:15
    >>5

    アドバイスありがとうございます!

    >>6

    はいそうなんです

    自分の力不足です…申し訳ありません
  8. 8 : : 2014/10/21(火) 16:49:33
    「はぁ…やっと終わった…」

    一人ため息をついている少女に何もなかったかのような笑顔でこちらに向かってくる鈍感バカがいた

    「おーいミカサー」

    「え…エレン!」

    「帰ろうぜー」

    本当に何事もなかったかのように一緒に帰ろうなどとほざいている

    「エレン…怒るよ!」

    「なんで!?」

    「はぁ…わからないの?」

    「あ!わかった!朝のやつだろ?」

    「そうですよ…」

    ミカサは呆れた顔で返事をする

    「いーじゃんか!」

    「良くない!」

    「じゃあ嫌だったのか?」

    「嫌じゃないけど…」

    「ならいーじゃん」

    「ミカサは俺のものだってことが皆わかっただろう?」

    「なっ…!」

    よくこんなに恥ずかしい台詞を真顔で言えるものだ

    「お!二人共!帰ろうよー」

    「あれ?アルミン、アニは?」

    「生徒会で何かあるらしいんだ」

    「へぇ」

    「あ、もしかして邪魔だった?」

    「朝から『おはようのちゅー』をするくらいだからねー」

    「無意識だ!無意識!」

    「無意識でする方が恐ろしいよ」

    「全くだよ…」

    「まあまあ!帰ろうぜ」

    何がまあまあなのかはわからないが三人はぞろぞろと学校から出て行った



  9. 9 : : 2014/10/21(火) 19:19:01
    期待です
  10. 10 : : 2014/10/21(火) 19:23:57
    「あ、エレン?」

    「ん?」

    「今日私の家に来ない?」

    「お?いいぞ?いいのか?」

    「うん」

    「よっしゃ!」

    「ミカサの手料理食える?」

    「うんいいよ、一緒に晩ごはん食べようか」

    「やったー!ミカサの料理美味いからなー」

    「ふふふ」

    隣で甘〜い空気をかもし出す二人をまるで親のように眺め、微笑んでいるアルミンアルレルトである

    「じゃ、僕こっちだからー」

    「おーう、じゃあなー」

    「また明日」

    「うーん!ばいばーい」

    手を振り帰っていく親友を見送り、二人もミカサの家に到着する

    「相変わらずでかい家だなー」

    ミカサは王手株式会社の社長の娘

    すなわち令嬢である

    「エレンの家も大きいじゃない」

    エレンも有名な医者の息子なのだ

    「ここまでじゃねーよ」

    「ま、上がって上がって」

    「お邪魔しまーす」
  11. 11 : : 2014/10/21(火) 19:24:27
    >>9

    ありがとうございます!
  12. 12 : : 2015/04/06(月) 16:50:08
    ああああああああああああああ
  13. 13 : : 2015/04/25(土) 14:30:37
    めちゃくちゃ期待! はやく続き書いてください(≧▽≦)
  14. 14 : : 2015/09/27(日) 12:06:23
    >>12何やってるの?
  15. 15 : : 2015/11/15(日) 22:11:51
    そろそろ、続き書いてくれますか?
  16. 16 : : 2016/01/12(火) 15:26:43
    2年ぐらいたってますが
  17. 17 : : 2016/02/24(水) 04:08:42
    エレミカはがいじよん♪
  18. 18 : : 2017/03/26(日) 03:06:07
    いやいや、三年じゃないですか、
  19. 19 : : 2017/10/08(日) 04:37:29
    期待です!!
  20. 20 : : 2018/01/13(土) 22:07:28
    あ、放置?
    ミカサ「そ、そんなぁ。続き楽しみだったのにぃ。」ぐすんぐすんT^T
  21. 21 : : 2019/02/02(土) 08:25:44
    ふむ…続きはなしですか…
    結構楽しみにしてたんですがねぇ…
  22. 22 : : 2019/07/09(火) 05:51:34
    ミカサ可愛い❤️
  23. 23 : : 2019/07/10(水) 16:08:07
    放置ですかー?(´;ω;`)

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