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サシャ「英作文…?」
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- 1 : 2013/11/12(火) 00:25:04 :
- もう一回挑戦してみます。
想像以上に難しいです。
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- 2 : 2013/11/12(火) 00:25:36 :
- ~講義室~
座学長官「~は……であり」
サシャ「…」
座学長官「〇〇は△△年に…」
サシャ「…」
座学長官「□□の考え方を…」
サシャ「Zzz・・・」
座学長官「…ということだ。これで今日は終了だ。前に言った通り、次の時間はこの分野の総テストを行う。しっかり復習しておくように。」
ガヤガヤワイワイ
「サシャ、起きて。サシャ?」
サシャ「Zzz・・・、・・え?」
ミカサ「…」
サシャ「…あれ、講義は?」
ミカサ「もう終わった」
サシャ「…」
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- 3 : 2013/11/12(火) 00:26:25 :
- ~廊下~
トボトボ
サシャ「好きで寝ているわけじゃないんですよ私も。ただ、いつのまにか寝てるんです」
ミカサ「サシャは心が弱い。そんなことじゃ次の試験で受からない」
サシャ「…?試験?」
ミカサ「そう。来週の座学の試験。」
サシャ「…」
ミカサ「…」
サシャ「…今日の夕飯なんでしたっけ」
ミカサ「…サシャは夕飯よりするべきことがある」
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- 4 : 2013/11/12(火) 00:26:35 :
- ~男子寮前~
アルミン「え、僕がサシャに?」
ミカサ「アルミンは教え方が上手。私もエレンもアルミンに危ないところを助けてもらった」
アルミン「はは…そんな大げさな…」
サシャ「アルミン、無理なら別にいいですよ…?」
アルミン「僕は大丈夫だよ。教えるほうも得られるものが大きいし」
ミカサ「夕食前に図書館へ行こう。エレンが待ってる」
サシャ「え…もうお腹減って動けないんですけど…」
ミカサ「…」
サシャ「すみません!!
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- 5 : 2013/11/12(火) 00:26:52 :
- ~図書館~
エレン「お前らおせぇぞ!」
ミカサ「エレンが早すぎるだけ。私とアルミンがいないと始められないのだから、待っていれば良かった」
エレン「あのなぁ、こうやって早く来て先に始めようとした俺の…?サシャもいるのか?」
アルミン「うん、サシャも分からないみたいだから一緒にやろうと思って」
サシャ「エレンも教えてもらってるんですか」
エレン「あぁ、こんなもんやっても巨人は殺せねぇのによ…」
ミカサ「エレン、バカのままじゃ巨人には勝てない」
エレン「…!?俺はそんなにバカじゃねーよ!」
サシャ「エレン、頑張ってくださいね!」
アルミン「サシャもだよ!?」
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- 6 : 2013/11/12(火) 00:27:40 :
- ww頑張ってください☆
応援します!
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- 7 : 2013/11/12(火) 00:47:07 :
- アルミン「今回の範囲で一番大事なのは、’時制’だよ」
サシャ「時制?」
アルミン「例えば、
サシャはずいぶん変わっていたので、この前の講義で会った時に彼女だと分からなかった。
この問題で、どっちが先に起こったことだと思う?
サシャ「…?ずいぶん変わっていた?」
アルミン「そう。その後の、講義で会って分からなかったほうが時制で言うと’後に’になる。
だから、ここでは
サシャはずいぶん変わっていた→大過去
彼女だと分からなかった→過去
になる。大過去はhad、過去は動詞の過去形で表わすんだ。
大丈夫?」
サシャ「大丈夫です」
エレン「おう」
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- 8 : 2013/11/12(火) 00:56:31 :
- うわあああ、書いてた本文消えたあああ
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- 9 : 2013/11/12(火) 00:58:06 :
- もう分かりました、SSで勉強とかそういう系は無理
これからは気分転換する時に、日常系のやつ書きます。
ここで終わります、見て下さった方はありがとうございました。
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