悪魔と僕と神様と
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- 1 : 2014/10/16(木) 23:40:22 :
- 今から書く内容は全て俺が学校で実際に受けているいじめについてです
自分の好きなキャラが壊れるのを見たくない人は早急に避難を推奨
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- 2 : 2014/10/16(木) 23:42:56 :
- 役割
エレン:俺
アルミン:仲が良かった友達
ミカサ:女子の野次馬
クリスタ:ミカサと同じ
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- 3 : 2014/10/16(木) 23:47:18 :
- 事の発端を言えばきりが無い。
俺は小学校で過ごした日々を全ていじめで潰された。
性格も。言葉も。身なりも。
そして、中学生になった4月…
エレン「ここがM中学校…」
アルミン「やあ!エレンだよね?」
エレン「あぁーっ!!アルミン!!」
この2人は幼稚園が同じで、顔を知っていた。後でこの2人の仲が裂けることも知らずに…
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- 4 : 2014/10/16(木) 23:58:24 :
- 入学してから3ヵ月…
エレン「♪~」
ドンッ!
モブ「ったぁ~…」
エレン「ごめん!大丈夫?」
モブ「うるさい、臭い、黙れ、失せろ」
エレン「」
さらにその2週間後…
エレン「国語をしまってっと…」
モブ「喰らえ!」
ドンッ!
エレン「痛っ…」アシサスル
モブ2「うわーエレンに当たって汚れたよ…」フキフキ
エレン「」
それからと言うもの、変なあだ名で呼ばれたり、蹴られたり殴られたりで、全身にアザができ始めた。
俺の筆箱や、教科書も足蹴にされる日々。
そして、最悪の日が訪れる
モブ「見ろよ~Gだぜ~w」
キャーーーwww コッチクンナヨ!w
エレン「止めなよ」
ワーワー!! キャーキャー!!
エレン「止めろっつの」アタマタタク
モブ「いってえなぁ…」Gプラプラ
エレン「」ゾクッ
俺はG(ゴキブリ)愚か、虫全般が苦手。トンボですら逃げる始末だ。
エレン「止めろ!こっちくんな!」アセル
モブ「」ニヤリ
エレン「あっ!そこは!」
モブがGを置いたのは俺の机の上。しかも、生きている。ティッシュに糊でつけられている、言わば生け捕りだ。
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- 6 : 2014/10/17(金) 00:12:33 :
- 俺は置かれる瞬間がスローモーションの様に見えた。
そして
『パリン』
と何かが壊れる音を聴いた。
そして一刻も早く『死にたい』『いなくなりたい』と思った。
それを一度親友にメールで相談してみた。
エレン「アルミン、俺学校でいじめられてんだけど…どうすりゃいいかな?」
アルミン「僕に聞いてどうするの?僕が、君をいじめた犯人なのに。馬鹿じゃん?w」
エレン「」
目の前が真っ暗になった。信頼してた、一番の親友に裏切られるなんて。
そして、違う親友にメールを送った。
エレン「俺、もう死にたい…」
マルコ「死んじゃ駄目だよ」
マルコ「苦しくなったら」
マルコ「相談していいんだよ!」
マルコ「しっかりとのるから!」
エレン「マルコ…ありがとう…」
俺はこの親友のおかげで、生きていられる気がする。お礼いったけど、命の恩人だからもう一度。
ありがとう。
しかも、マルコの台詞は、その親友が送ってくれたメールを完コピしてます。
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