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進撃!逃走中!!No.1

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  1. 1 : : 2013/11/11(月) 20:37:56
    んー。
    陸上競技部に行き詰まってますね…


    だからネタ思いつくまで違うのを書きたいと思います


    今回は逃走中!!です



  2. 2 : : 2013/11/11(月) 21:05:44
    きたい
  3. 3 : : 2013/11/11(月) 22:03:33
    >>2
    ありがとです!
  4. 4 : : 2013/11/12(火) 08:17:23
    〜ルール&特殊ルール〜

    逃走者:10人(メンバーは後日発表)

    携帯電話:TVと同じくミッション配布。逃走者の間のメール、電話のやりとりは可能


    エリア:ウォール・マリア内のみ。


    服:立体起動装置着用

    ハンター:最初は二人。ミッション失敗ごとに、1人ずつ増える

    今回はハンターに見つかれば殺される。

    逃げるのは走っても立体起動装置を使ってもOK

    立体起動のガスの補給は補給所で。


    逃走中の巨人化は原則不可


    逃げる時間は…いや日にちは7日間


    自首は原則禁止


    そして今生死をかけた逃走中が始まる…!?
  5. 5 : : 2013/11/12(火) 09:47:25
    期待&支援
  6. 6 : : 2013/11/12(火) 11:13:16
    支援!
  7. 7 : : 2013/11/12(火) 14:21:32
    期待
  8. 8 : : 2013/11/12(火) 14:49:13
    壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪
  9. 9 : : 2013/11/12(火) 18:31:29
    >>5
    >>6
    >>7
    ありがとです!

    >>8
    やっほーゲスミン。見てくれてありがとう
  10. 10 : : 2013/11/13(水) 07:30:32
    ○逃走者一覧

    ・エレン
    ・アルミン
    ・ジャン
    ・ベルトルト
    ・ライナー
    ・ユミル
    ・クリスタ
    ・サシャ
    ・ミカサ
    ・アニ

    以上10名
  11. 11 : : 2013/11/13(水) 07:38:51
    (走る能力とか勝手にきめます。立体機動の能力も勝手にきめます。だから原作とかけはなれているかもしれませんが……)

    ーとある日の訓練後ー

    >>10の10名は教官に呼ばれて訓練後残っていた。


    エレン「いったい何の用事だろうな?」


    エレンは問うが誰も答えない。

    今はまだ13時。しかし、朝はやくから訓練をやっていて眠いのだろう。

    ジャン「知らねぇよ。んなこと。」


    ちょっとキレ気味でジャンが応答したところにキース教官がやってきた
  12. 12 : : 2013/11/13(水) 07:42:28
    キース「10名全員いるな?ではこの人から話しをしてもらおう」

    そう言ってある人を前にだす。


    リヴァイ兵長だ



    リヴァイ「お前らに話しがある。明日から1週間、特別訓練に参加してもらいたい」


    その場がシーンとなった


    大抵のものが

    特別訓練?


    と思ったであろう



    エレン「なんですか?特別訓練とは」


    ここでもエレンは積極的に質問する
  13. 13 : : 2013/11/13(水) 07:55:06
    リヴァイ「簡潔に言えば、逃走中だ」


    アルミン「逃走中?」


    逃走中といえばTVでよくみるあれ…か?


    リヴァイ「TVでやっているようなやつだ。ルール説明などは全て明日言う。明日はウォール・マリアのガスの補給所に朝9時集合だ。開始は正午から。以上」


    そう早口でいうとリヴァイは遠くへ行ってしまった

    キース「というわけらしい。だからお前ら10人は今日の午後の訓練は抜けていい。では」


    そう言い残してキースもどこかに行ってしまう
  14. 14 : : 2013/11/13(水) 16:54:08
    ー朝ー
    〜in 補給所〜

    リヴァイ「全員揃ったか?」

    ライナー「多分」

    クリスタ「はい」

    結局、疑問は何も解決されないまま、今に至る。

    そして立体機動装置を渡された。


    リヴァイ「これをつけろ。逃走中のルールがわからないものはいるか?」


    首を縦に振るものはいない。

    つまり、みんなわかるということだ。


    リヴァイ「一応説明しておこう…>>4だ。」


  15. 15 : : 2013/11/13(水) 17:04:45
    ユミル「7日間!?」

    ベルトルト「殺されるの…?僕たち…」

    アルミン「立体機動で逃げる…?」

    10人は驚いていた。

    わけがわからない……


    リヴァイ「ではルール説明は終わりだ。ハンターは俺の班のメンバー、そしてエルヴィンにもやってもらう。」

    リヴァイ「まだ時間はある…あと…そうだ。ハンターの放出の仕方だが正午ピッタリにこの場所から2人放出する。それまでに各自散らばっておけ。」


    そういいながらケータイ電話を渡される。


    もちろん電話とメールしかできないやつを


    あと1時間でゲームが始まる。


    みんなは少人数のグループを作って散らばっていった
  16. 16 : : 2013/11/13(水) 17:10:16
    ーエレン・アルミンー

    エレン「わけわかんねー」

    そういいながらエレンは超高速移動をしていた。

    アルミン「そうだね。でも、一つ言っとくけど、そんなはやく動いても肝心な時にガスがなくなるだけだよ!!!」

    エレンのかなり後方からアルミンの大声が聞こえる。

    その声を聞いてエレンは屋根の上におりた。


    エレン「あとよ…地面走れって言われても巨人が多いから無理だよな」

    そう言ってエレンは屋根の上から景色を見ていた。

    あと50分か……

    アルミン「今は屋根の上を移動して、ガスをもたせよう。」

    アルミンもエレンの隣に座るとそう言った。

  17. 17 : : 2013/11/13(水) 17:13:43
    ーベルトルト・ライナーー

    ベルトルト「…わけわかんないね、ライナー。」

    ライナー「そうだな」

    この二人はエレンやアルミン達と違って最初から屋根の上を歩いている。

    ベルトルト「殺されるって…訓練でそんなことやると思う?」



    ベルトルトはちょっと怒っているようだった。

    ライナー「まぁまぁ。」

    小さな子供でもあやすかのようにライナーはそう答える

    ベルトルト「ふぅ…とりあえず逃げよう…か」


    あと40分でゲームが始まる…
  18. 18 : : 2013/11/13(水) 17:15:36
    ージャンー

    ふぅ…わりと遠くまでこれたな


    ん?なんで俺一人かって?しらねぇよ!!!!!


    気づいたら男子一人だったんだよ…

    だから歩いてここまできた。


    とりあえずあと30分で始まっちまう


    もう少し、遠くまでいかねーとな……


  19. 19 : : 2013/11/13(水) 17:19:21
    ークリスタ・ユミルー


    クリスタ「疲れたっ…休憩しよ?」

    流石に40分も動き続けていたら疲れる。


    クリスタとユミルも同じく屋根の上を歩いている。


    すぐ前にいるベルトルトやライナー達と行動を共にすることになったのだ

    ユミル「結構遠くまでこれたんじゃねーか?」

    そういうユミルにベルトルト達も同意する


    ベルトルト「そうだね。」

    ライナー「休憩するか…」

    4人も屋根の上に腰かけると景色をながめた
  20. 20 : : 2013/11/14(木) 06:53:46
    期待゚ .(・∀・)゚ .゚
  21. 21 : : 2013/11/14(木) 07:18:38
    >>20

    ありがと〜
  22. 22 : : 2013/11/14(木) 16:41:37
    ーアニ・ミカサー

    アニ「寒…」

    今日11月。最近はどんどん寒くなってきている


    そういえばお風呂や食事は…?睡眠とかはどうすれば?


    アニとミカサはそう思った。


    ま、なんとかなるか…


    ミカサ「あと15分しかない。急ごう」

    この2人はちょっともたもたしていてあまり遠くまでこれていなかった…


    アニ「そうだね」


    そう言って2人は走りだした
  23. 23 : : 2013/11/14(木) 16:45:32
    ーサシャー

    あれ……?あそこにいるのはジャンじゃないですか!

    ジャンも歩いてたんですね…よかった……

    サシャ「ジャン!!」

    ジャン「んだよ…ってお前か」

    あと10分そこらでハンターが放出されようとしている。

    サシャ「一人だったのでジャンも一緒に行動しませんか?」

    ジャン「おういいぞ。」


    この2人のいる位置は補給所からかなり遠いとこだった。


    だから大丈夫だろうと思い2人はその場に座った。

  24. 24 : : 2013/11/14(木) 16:51:30
    ー??ー

    この部屋は電気が全てついていて明るすぎるとリヴァイは思った。




    ?「二人ずつペアを組んだか…4人のところもあるが…」

    ?「面白くなってきたねっ」


    ?「で、誰を狙うんだ?」


    ?「ジャンは行動パターンを見てから狙った方がいいと思います。あいつ、立体機動異常にうまいので」

    ?「そうか…俺てきにはエレンだな」

    リヴァイ「だよな、さて、最初のハンター2人決めたか?」

    ?「決めました!」

    ?「俺と」

    ?「俺。」

  25. 25 : : 2013/11/14(木) 16:52:29
    あ…ちょ…上の改正する。
    全部「?」じゃわかりずらいですよね…

    名前の文字数にします
  26. 26 : : 2013/11/14(木) 16:59:56
    ー??ー

    この部屋は電気が全てついていて明るすぎるとリヴァイは思った。




    ???・???「二人ずつペアを組んだか…4人のところもあるが…」

    ???・??「面白くなってきたねっ」


    ???・????「で、誰を狙うんだ?」


    ???・???「ジャンは行動パターンを見てから狙った方がいいと思います。あいつ、立体機動異常にうまいので」

    ?????・???「そうか…俺てきにはエレンだな」

    リヴァイ「だよな、さて、最初のハンター2人決めたか?」

    ???・??????「決めました!」

    ???・??「俺と」

    ???・???「俺。」
  27. 27 : : 2013/11/14(木) 17:02:52
    ???・??「カウントダウンいくよーーーー?メール準備おっけー?」

    ???・???「オッケーです」


    10

    9

    8


    7


    6

    5
    ???・??「」ハァハァ


    3

    リヴァイ「疲れるくらいの大声だすなよ…うるせぇ」


    1


    ???・??「スターーーーーーーーーット」


  28. 28 : : 2013/11/14(木) 17:10:34
    と、その部屋に大声が響いた瞬間10人にメールが届いた

    エレン「〝開始のお知らせ。今ハンターを2人放出した。では頑張れ〜〟だってよ」

    アルミン「始まった…のか〜」

    ーーーーーーーー

    ベルトルト「このメール打ったの誰だろ。テンション高。」

    ライナー「確かに」

    ユミル「ダル…」


    クリスタ「はぁ…」
    ーーーーーーーー

    ジャン「2人か…」

    サシャ「やですね…」

    ーーーーーーーーーー

    アニ「さてさて、もう少し遠くまでいく?」

    ミカサ「そうしよう」
  29. 29 : : 2013/11/14(木) 17:17:34
    そのメールが届いてから5分後。


    はやくも二通目のメールが届いた。内容は以下の通りだ


    〝ミッション1。まだ1だから簡単だよ。10人で1体の巨人を討伐すること。時間は30分後まで。じゃ、また後で〟


    ベルトルト「巨人を討伐!?」

    ライナー「まだ俺たち訓練生だぜ…」

    ユミル「4人じゃ無理だろ。他のやつらと合流しないと…」


    そう言ってるときにユミルの目にジャンとサシャがうつった


    ユミル「ジャン!サシャ!」

    その大声にきづいた2人は声の主を確認するとこっちにきた


    ジャン「おぉ、ベルトルトとライナー、久しぶり」

    サシャ「クリスタ、ユミル!久しぶりです!」


    クリスタ「久しぶり!メール…見た?」

    どうやらきづいてなかったらしい。

    2人は慌ててケータイをとりだしてメールを確認した
  30. 30 : : 2013/11/14(木) 18:25:34
    すごい面白い!
    支援!
  31. 31 : : 2013/11/14(木) 18:33:11
    >>30

    ありがとうございますっ!!
  32. 32 : : 2013/11/15(金) 18:10:37
    よっし、投稿行きますw


  33. 33 : : 2013/11/15(金) 18:18:45
    ジャン「はっ!?マジで?」

    ジャンはケータイを持ったまま口をポカーンと開けている

    ライナー「なぁ…全員で一体でいいんだよな?」

    ベルトルト「多分ね」

    ライナーは何かひらめいたのか口を開いたがサシャに先をこされてしまった


    サシャ「6人全員で1体倒せば楽…じゃないですか?」

    ユミル「おっしゃ、とっとと行こう」

    ライナー「お……おう…」

    ジャン「まぁまぁ」

    落ち込んだライナーをジャンは肩を叩いて立たせると6人は巨人探しのために動きだした。

  34. 34 : : 2013/11/15(金) 18:22:57
  35. 35 : : 2013/11/15(金) 18:25:47
    うわぁ…ミスった……


    ーーーーーーーーー


    エレン「うわぁぁぁあ!!巨人どこだぁぁぁあ!?」

    と叫んだのはエレン。立体機動で飛びまわっている。

    アルミン「エレン。ガス切れになったら置いて行くからね?」

    そういうアルミンは屋根の上でゴロゴロしていた。


    エレン「わかった」

    おとなしくエレンは空中からおりてくる


    アルミン「もしもの時のために歩いて探そう」

    そう言って2人も歩きだした
  36. 36 : : 2013/11/15(金) 18:53:06
    ーーーーーーーー

    アニ「めんどくさ……」


    ミカサ「折角隠れた。ので、動くのはやめよう」

    アニとミカサは上からもどこからも見えず、ばれにくい場所に隠れていることにした


    アニ「いいね…ここは暖かい」

    ミカサ「うん」

  37. 37 : : 2013/11/15(金) 18:58:09
    ーーーーーーーーー

    クリスタ「いた!あそこだ!」

    そう言ってクリスタが指差す方向には5m級の巨人がいた。

    ライナー「あいつにしよう。ベルトルト、ジャン、2人はやつのうなじを削げ!サシャも頼む。で、クリスタとユミルは巨人をおびき寄せてくれ!」


    ライナーは先頭にたって皆に指示をしていた


    が、そこにライナーの名前はない。

    疑問に思ったベルトルトはこう問う。


    ベルトルト「ライナーは?」


    ライナー「俺はこいつを……ケツにぶちこむっ!!!」
  38. 38 : : 2013/11/15(金) 20:57:12
    ホモォwww
  39. 39 : : 2013/11/15(金) 21:30:11
    >>38
    名前wwwww
  40. 40 : : 2013/11/15(金) 22:18:00
    それからはほぼ一瞬だった。


    ジャン「よっしゃぁぁぁあ!!ってライナー・・・・」



    ライナー「ふっ・・・」ドヤァ


    *ライナーが何をしたかは御想像におまかせいたしますw


    ベルトルト「やったね」

    クリスタユミルサシャ「いぇい!」


    そして直ぐお知らせメールがきた

    "おめでとう。ミッション1成功。では。"


    今回は簡潔なメールだなぁと思いつつベルトルトは時計に目をやった。


    今は12:28。

    まだ・・・28分しかたってないのか・・・


  41. 41 : : 2013/11/15(金) 22:25:38
    -----------------------

    エレン「俺の努力は??」

    アルミン「別にエレンはなんもしてないじゃん」


    そんな会話をしている二人の背後には黒い影が近づいてきていた・・・・



    エレン「!??」


    突然後ろを向いたエレンに驚きながらもアルミンも後ろを向く。


    アルミン「んっ!!」


    ハンターだ。顔は見えない。


    ???・???「見つけた。」



    アルミンエレン「ぎゃぁぁああああああ」


  42. 42 : : 2013/11/15(金) 22:29:31
    --------------------------

    エレンとアルミンがハンターを見つけたその時・・・


    6人で行動していた班にも黒い影が忍び寄っていた。


    6人ともハンターがすぐそばにいることはわかっていた。




    もうすでに全員の逃げる道は確保してあった。



    6人全員違う方向に逃げるのだ。




    ???・??「ふっ・・・・」



    どうやらハンターはやっと6人を見つけたようだ・・・
  43. 43 : : 2013/11/15(金) 22:33:13
    どんどんスピードをあげて近づいてくる。


    ライナー「くっ・・・じゃーな!」

    ベルトルト「死なないでね??ばーーい」

    ジャン「ちっ・・・死ぬな?またな」

    クリスタ「またねーー」

    サシャ「っ・・・ではでは」

    ユミル「グッバーーイ」


    6人はほぼ同じタイミングでそういうと、散らばっていった。

  44. 44 : : 2013/11/15(金) 22:37:54
    ------------------------------

    ???・???「エレン、グッバイ」


    エレンはどんどん下に落ちていく・・・


    アルミン「え・・・?えええええええええええええええええええええ」

    (でも・・・今は逃げなきゃ・・・)


    あまりにも残酷だと思った・・・。


    たたき落とされたあげく・・・とどめ刺されるのか・・・



    いったいハンターたちは僕たちになんの恨みが・・・?



    アルミンはそう思いながら立体機動で高速移動をしていた。

  45. 45 : : 2013/11/15(金) 23:23:39
    エレン(´;ω;`)
  46. 46 : : 2013/11/16(土) 07:04:35
    〝エレン…死亡。残り9名。〟

    そんなメールの着信音が鳴り響く。

    アニ「え?エレン…が?」


    ミカサ「殺したのは…誰だ……」


    アニ「ミカサ落ち着いて」


    明らかにきれはじめたミカサをアニは落ち着かせた。


    ミカサ「…うん」
  47. 47 : : 2013/11/16(土) 07:09:52
    ーーベルトルト・ユミルーー

    ベルトルト「はぁ…ユミルヤッホー」

    ベルトルトはユミルの座っていた屋根の上に移動すると声をかけた。

    ユミル「ジャンが狙われた」


    ユミルはそう言ってベルトルトの方を向く。


    ベルトルト「みたいだね。逃げ切れる…かな?」

    この2人のいる位置からだとジャンとハンターの行動がバッチし見えた。

    ユミル「あいつ立体機動上手いし、大丈夫だろ。………多分」


    多分という言葉をつけたした…

  48. 48 : : 2013/11/16(土) 07:14:49
    ーライナー・クリスタ・サシャー

    ライナー「フゥ…」

    クリスタ「危な…」

    サシャ「ジャン…ですね。」


    この3人も屋根の上で落ちあった。

    もちろんここからもジャンとハンターがバッチリみえる。


    ライナー「とりあえず…ベルトルト達と合流するか」


    一応落ちあう場所は決めてあった。



    サシャ「そうですね」

    クリスタ「そうだね」


    そういうと落ちあう場所に向かった。

    もちろんベルトルトとユミルもいた。



    …と、ジャンとハンターの決着がついたようだ。
  49. 49 : : 2013/11/16(土) 07:20:23
    ジャン「ふぅ…なんで俺なんだよ…」


    そう言いながらジャンは屋根に腰掛けた


    ライナー「お疲れ様。怪我とか大丈夫か?」


    ジャン「かすり傷だけだ。」


    そういって目の下を指差した。

    サシャ「」ジー

    ベルトルト「サシャ?」

    サシャ「ジャン。嘘ですよね?」

    サシャはずっとジャンを見つめたかと思うと急にそう言い出した。

    ジャン「っ…いや本当大丈夫だ…た、ぶん」

    ユミル「嘘はつかねー方が後で後悔しねーよ」

    そう言われて言おうと決意したのかジャンは口を開いた。

    ジャン「左腕…折れてるかもしんねぇ…」


  50. 50 : : 2013/11/16(土) 07:25:19
    クリスタ「ひゃっ……」


    ライナー「ちょっと見せてもらえるか?」

    そういうとジャンは左腕の袖を捲ろうとしたが突然の痛みに捲れなかった。


    と、ベルトルトがゆっくり丁寧にまくってくれた。


    ライナー「ここ…痛いか?」

    ジャン「っ…」


    返事をまたなくても反応で丸わかりだ…


    ライナー「数時間後に腫れてくるかもしれない。一応ここにとどまっておこう…」
  51. 51 : : 2013/11/16(土) 07:31:17
    ーー数分前ーー

    エレン「ぐわっ……!?」

    そう、エレンはハンターに速攻でやられた。


    ???・???「いいから下に落ちろ。地面ギリギリで止まって待機しておけ」

    突然ハンターに命令され驚いたがその命令に従った

    エレン「は…はい」


    それから10秒ほどすると、上からハンターがきてフードを外した。


    エレン「ぇぇぇぇえ!?オルオさん!?!?」


    フードの下はオルオ・ポサドだった。


    オルオ「あぁ。オルオだ。とっとと行くぞ」

    エレン「え…どこに?ま、はい」


    うろたえながらも返事をする。
  52. 52 : : 2013/11/16(土) 07:35:46
    ライナー「ジャン。何があったか教えてくれるか?」

    ジャン「あぁ…いいぜ」


    ーーーーーーーー

    ジャン「っ…俺かよっ!」

    なんとかしてでもまかなければ…と思った。

    もしくはあっちのガス欠を待つか。


    ハンターのガス欠は結構はやそうだった。


    ジャンはそこでガス欠plusまく。ということを考えてスピードをドンドンあげる。


    それと同様にハンターもスピードをあげる。

    後ろを向くと、フードのなかが見えた…



    エルド・ジンだ。


    そこで後ろを見たのが間違いだった…
  53. 53 : : 2013/11/16(土) 07:44:14
    スピードが落ちたうえにバランスを崩した……


    そして強い風が吹き石が飛んできた。


    それが目の下にあたる。


    目じゃなかっただけまだましだ。


    ハンターが近づいてくる。


    が…ハンターも限界のようだ。


    ハンターはガスを補充しにいったのか引き返していった。


    ジャンはそこで安心しすぎてバランスを崩した。


    そして家の壁に腕をぶつけた……
  54. 54 : : 2013/11/16(土) 07:46:02
    ベルトルト「うわぁ……大変だったね…」


    ジャン「……」


    ユミル「作戦すげ〜」

    サシャ「流石ジャンですねっ」
  55. 55 : : 2013/11/16(土) 07:49:56
    それから1時間たった、


    まだ全員昼食を食べていない。


    〝お昼ご飯の時間だよ。今から2時間。ハンターは放出しない。会場はガス補給所だ。では〟


    アニ「さて…そろそろ動こうか」


    ミカサ「そうだね」


    ーーーーーーー

    ベルトルト「行こう」

    ジャン「……おう」

    ライナー「すっげー腫れてきてんな…お前…」

    ユミル「無理そうだったらベルトルさんあたりにでもおんぶしてもらえ」

    クリスタ「ふふwとりあえず行こうっ」

    サシャ「そうですねっ」

    今生き残っている9人は全員ガス補給所に向かい始めた。
  56. 56 : : 2013/11/16(土) 07:50:20
    続きは学校終わったらで…

    では行ってきます
  57. 57 : : 2013/11/16(土) 17:52:54
    ー補給所ー

    アニ「一番乗りっ」

    ミカサ「そうだね」

    一番最初にきたのはアニとミカサ


    今は13:30。

    あと、2時間くらいゆったりできる計算である。

    アルミン「久しぶり……」


    エレンが落ちていくところをみてしまったアルミンは気分が落ち込んでいた。


    ライナー「ふぅ…」

    ベルトルト「づかれだーー」

    ジャン「」

    ユミル「だな」

    クリスタ「まだ1時間ちょっとしか経ってないのにね……」


    サシャ「はぁ…」


    続々と帰ってくる仲間達にみんな安心したようだ。


    と、不意にドアが開けられた


    オルオ「全員そろったか?」
  58. 58 : : 2013/11/16(土) 17:54:20
    エルド「食事だ」

    そういって、いつも食べてるような食事が出された。

    エルド「ジャン君。ちょっといいかい?」

    ジャン「ん…?はい?」


    オルオとエルドはジャンを呼ぶと別の部屋に連れて行った。
  59. 59 : : 2013/11/16(土) 17:58:10
    ーーーーーーー

    エルド「怪我。大丈夫か?」

    そう、エルドはジャンを捕まえようとした。

    ジャン「んー……」


    そういって痛みを隠しながらジャンは左腕の袖を捲った。

    ジャン「あとはここです。」

    目の下を指差す。今はなんとか血が止まっているという感じだ。


    エルド「左腕は…ぱっとみ骨折かな…。本当すまなかった」


    ジャンは正直、昨日から熱があった。

    多分風邪だろう…そのこともあって体は今になってものすごいダルくなってくる。

  60. 60 : : 2013/11/16(土) 18:05:19
    オルオ「大丈夫か!?意識飛びそうだぞ…お前。」

    そう言うとオルオはジャンのおでこに手を当てた

    オルオ「熱あんじゃねーか。最初から体調悪いなら最初から言えアホ」

    エルド「まぁまぁ。とりあえず手当して、少し休憩したらエレンと一緒に僕たちの手手伝いをしてもらおう」


    エルドは救急バックを取り出す。

    ジャン「え?エレンは生きてたのか!?」


    オルオ「まぁそれはすぐわかる」

    そう言ってオルオは部屋をでていった

    多分ジャンの棄権を伝えるためだろう
  61. 61 : : 2013/11/16(土) 18:07:59
    ーーーー

    ライナー「うまかった」

    サシャ「そうですn

    サシャがそういいかけたところでオルオが入ってきた


    オルオ「ジャンは棄権だ。怪我が酷すぎる。あと、今は15:00。30分後にハンターは放出する。では」

    それだけいうとオルオはでていった。


    ベルトルト「棄権……か」

    ミカサ「とりあえずまた、散らばった方がいい」


    そのミカサの一言でみんなは補給所をでて散らばった。

  62. 62 : : 2013/11/16(土) 18:13:50
    リヴァイ「次は誰が狙われるのか」

    オルオ・エルド「それは俺たち次第。」


    ???・??「あとゲーム時間は6日と21時間。」

    ???・??「まだ3時間しかたってないんだ!!!!」


    ???・???「ゲームはこれから面白くなるよ」

    ???・??????「次は俺たちの正体もわかるしな」

    ???・??「いうなよ!言ったらダメっ」

    ???・??????「ネタバレってことですか?」

    ?????・???「当たり前だろ…」

    ゲームはまだまだ続く



    -To be continued-
  63. 63 : : 2013/11/16(土) 18:16:08
    No.1終了っ!

    最近パソコンとケータイの文字打つのはやくなったw

    ???の人達誰かわかりましたか〜?

  64. 64 : : 2013/11/16(土) 18:24:39
    http://www.ssnote.net/archives/2843

    No.2です!
  65. 65 : : 2013/11/16(土) 19:38:27
    エレン?
  66. 66 : : 2013/11/16(土) 19:54:24
    >>65

    ん??エレン??
  67. 67 : : 2013/12/14(土) 08:36:37
    面白かった
  68. 68 : : 2013/12/14(土) 08:37:42
    >>67

    あざす!
  69. 69 : : 2014/03/07(金) 16:52:34
    オルオ・ボザドじゃないですか?
  70. 70 : : 2014/03/07(金) 17:11:01
    うっすw知ってます!w

    間違えましたw

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beruberu_28

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