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僕の虐めの救世主

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  1. 1 : : 2014/10/13(月) 10:25:52
    僕は虐められている




    殴られ蹴られ捨てられて





    親友だっと思ってた人も







    僕のことを虐める






    そんな僕に救世主が現れたそんなお話



  2. 2 : : 2014/10/13(月) 10:27:57
    今日も学校に行かなくちゃいけないのか・・・・




    休みたいけどおじいちゃんに心配はかけれない





    はぁ・・・・また地獄の一週間が始まる








  3. 3 : : 2014/10/13(月) 10:43:20
    僕の虐めは学校に着く前から始まる





    ほら来た






    ライナー「よう!!」




    「……」





    ライナー「なんだよ!挨拶してやってるのに」



    ライナー「まぁいいムシャクシャしてるんだ殴らせろ」




    もうやられてばっかりは嫌だ!!




    「い…嫌だ…」


    ライナー「あぁん!!もう一回言ってみろ!!」


    ビクッ


    ま…負けないぞ



    「嫌だって言ってるんだよ!!」



    ライナー「お前の意見なんか聞かねぇよ!!」



    ーーーー
    ーーー
    ーー



    イタッ


    はぁまたやられたよ






    学校に行ったらもっと虐められるけど逃げたと思われるのは嫌なんだ!!






    行くか







    制服に付いた砂を落とし進む








    はぁやっと着いたよ







    早く靴履き替えないとな



    カチャ


    ザラッ




    うわぁまた入ってるよ




    画鋲




    はぁ




    捨てよう




    ジャラジャラジャラ





    馬鹿だな



    ゴミ箱に捨てたらあいつらは取れないのに





    金の無駄ずかいだ





    ーーーー
    ーーー
    ーー
  4. 4 : : 2014/10/13(月) 10:49:43
    なんかずっとため息してるなと思いながら教室に向かう






    ガラッ





    「やっと来たよサンドバッグ」

    「砂詰めればホントにサンドバッグだよなwww」



    …馬鹿だな



    サンドバッグの中身が砂だと思ってやがる



    布だよ布!!



    砂の袋なんて殴ってたら怪我するし



    と思ってるうちに殴られる






    これが僕の日常


  5. 5 : : 2014/10/13(月) 11:15:19



    今日は転校生が来るらしい仲良く出きるかな




    無理だろうな



    こんな僕じゃ




    ガラッ

    キース「SHRを始める!!転校生が来た入れ」

    「マジかよ」

    とか言ってるよ本当に馬鹿


    ガラッ


    スタスタスタ


    転校生「エレン・イェーガーです!!」



    「うわイケメンじゃん」

    キャーキャー


    エレンか仲良くできますように




    キース「イェーガーお前の席は後ろの窓側だ」



    スタスタスタ


    キース「以上」


    ガラッ



    終わったか




    ベルトルト「おい!立て」




    なんか来た


    まぁ立たないとボコられるから立とう



    「よし!朝の遊びいきますか」


    朝の遊びとは皆が僕の前に一列に並び一発ずつ

    蹴るか殴るかをすることである


    モブ「いっちばーん」ボコッ


    うっっ


    うわぁエレンこっち見てる当然だけど



    ボコッボコッボコッボコッボコッボコッ


    あぁ気が飛びそうだ


    アニ「次は私か」


    モブ「殺っちゃえアニ!!」



    うわぁ嫌なのが来たよー



    こいつの蹴り痛いってほどじゃないからな



    ッ来る!!










    …あれ?痛くない…





    恐る恐る目を開けるとそこにはエレンがアニの蹴り片手で止めている光景があった




    なんだとあのアニの蹴りを片手で!?



    抑えられてる本人もかなり動揺してるな



    エレン「お前らを見てると不愉快なんだよ!!」




    そう言ってエレンはアニの膝を殴った





    バキッ



    鈍い音がした



    アニがのたうち回ってるかなり痛そうだ…だがなんだか楽しかった



    ギャァァァァァ


    エレンはアニの肩を凄い形相で殴った


    ギャァァァァァ




    肩が外れたみたいだ
  6. 6 : : 2014/10/13(月) 20:30:34
    期待!…だがエレン君…女の子に手を出すな…と言う訳では無いが…やり過ぎやで…アカンアカン。骨折るとかだったら、ライナーとかモブとかにしときなさい(苦笑)…期待です!!
  7. 7 : : 2014/10/17(金) 00:37:53
    赤司っちさん
    そうですねハハハ…
  8. 8 : : 2014/10/17(金) 00:38:07
    ありがとうございます
  9. 9 : : 2014/10/17(金) 00:43:59
    「「おいおい、あいつ…っこっち見たぞ」」



    またやっちゃった




    くっそー何で入学初日にやっちゃったんだろ





    うわぁこっち見てる



    まぁ当然か目の前で




    「ギャァァァァァ」



    発狂してるやついるしな


    また転学かよ…チッ


    しゃあねぇか


    はぁ
  10. 10 : : 2014/10/17(金) 01:09:42
    うわぁ


    エレンっていう子初日にやっちゃった




    僕を庇って…ごめん



    あ…ヤバい先生来たよ


    先生 「お…おい!大丈夫か!?」



    …大丈夫なわけ無いのにな…馬鹿



    先生「だっ…誰がこんなことしだ!!」



    「エ…エレン君…です…ヒッ」



    先生「おい!イェーガー!!本当なのか!!」




    エレン「はい…そうですけど?」



    先生「そうですけど?…ふざけるな!!自分のしたことが分かっているのか!?」



    エレン「はい、貴方も馬鹿ですよね分かってなかったら言うわけもないのに」


    先生「な…なにぃ!!」


    エレン「そいつが金持ちだからって何か守ってる見たいな素振りみしてよぉ何?金でも欲しいの?」



    先生「ちっ違う!!そんなことは断じてない!!金なんて…金なんていらない!!」



    エレン「おい!皆聞いたかよ何か金の話してるぞ、まんまと釣られやがって馬鹿みたいだな」





    僕の目の前でこんなことが起こっていた




    でも僕はただ見ているだけしか出来なかった




    その後エレンは校長室に連れて行かれ1週間の停学と言うことでこの出来事は幕を閉じた



    それから変わったことといえば









    「「アルミンおはよー」」




    皆と少しは仲良くなれたことだ



    ここまでの経路は長かったし


    皆の事を全部許した訳じゃないけど






    今の生活は楽しい




    特に嬉しいのは




    「おはよーエレン!!」





    「おはよー」




    エレンと親友になれたこどだ






    終わり
  11. 11 : : 2016/10/25(火) 22:39:20
    早!!終わるの早!!もう少し続くかと思ってた
  12. 12 : : 2017/04/22(土) 09:33:43
    はや!速すぎだって
  13. 13 : : 2017/12/14(木) 00:11:30
    最後の最後、ちょいと雑でないかい?
  14. 14 : : 2018/07/30(月) 06:06:30
    確かに最後雑い

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singeki-

進撃のスナイパー

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