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エレン「七つの大罪」
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- 1 : 2014/10/12(日) 21:23:14 :
- 初投稿です!よろしくお願いします!
進撃の巨人×七つの大罪です
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- 2 : 2014/10/12(日) 22:11:07 :
- 登場人物
エレン・イェーガー
世界中を渡る旅人。
ある6人を探している
ミカサ・アッカーマン
ある大罪人の1人。
異名は《嫉妬の罪(サーペント・シン)》ミカサ
エレンのことが好き?
ライナー・ブラウン
ホモ、そしてホモ
異名は《真実罪(ゴリラ・シン)》ライナー
ベルトルト・フーバー
影が薄い。し、ネガティブ思考異名は《衝動の罪(ペンギン・シン)》ベルトルト
アニ・レオンハート
怖いが、値は優しい
異名は《氷帝の罪(シャーク・シン)》アニ
アルミン・アルレルト
頭が異様に良すぎる
異名は《恐怖の罪(フクロウ・シン)》アルミン
ユミル
ずる賢い。、
やっぱり優しい異名は《強欲の罪(ラビット・シン)》ユミル
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- 3 : 2014/10/12(日) 22:12:34 :
- ユミルのところを
ユミル
ずる賢い。が、やっぱり優しい
異名は《強欲の罪(ラビット・シン)》ユミル
に脳内変換してください
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- 4 : 2014/10/12(日) 22:23:36 :
- 男「さて、どうするかな…」
一人の男が呟く
男「う〜ん、ここどこだ?」
そう、彼は……
男「よわったな〜」
道に迷っていた
ガサガサ
草むらから何かが近寄ってくる。
それに男は気づいた
男「ん?」
????「助けてえーー!!!」
男「んん?」
女が叫んでこっちに来る
それを二度見する男
????「いやぁ〜!」
女の背後からとても大きなイノシシが現れる
男「お、晩飯にちょうどいいイノシシだなー」
????「そこの人〜!助けて〜!」
女は叫ぶ、そして……
ドゴォ!!!
突然、大きな音が森全体に広がる。
男「大丈夫か?あんた」
????「……え?」
そこには、まだ成人にもなっていないような男がイノシシを掲げているという
ありえない光景があった
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- 5 : 2014/10/12(日) 22:27:31 :
- 男「あんた、名前は?」
????「く、クリスタ、です。あの、助けて頂き、ありがとうございました」ペコリ
男「いいんだよ、丁度晩飯探してたし」
クリスタ「あの、あなたは……?」
男「あぁ、俺の名は」
エレン、エレン・イェーガー
クリスタ「……え?」
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- 6 : 2014/10/12(日) 22:29:35 :
- 続きが楽しみ
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- 7 : 2014/10/12(日) 22:30:29 :
- >>6さん!ありがとうございます!!
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- 8 : 2014/10/12(日) 22:31:31 :
- ↑は自分です、すみません
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- 9 : 2014/10/12(日) 22:35:09 :
- それと、自分はどこかの登録ユーザーです
わかる人いるかなw
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- 10 : 2014/10/12(日) 23:11:25 :
- クリスタが驚くのも無理はない
なぜならこの男、エレンは
クリスタ「な、七つ、の大、罪……?」
そう、エレンはこの国『進撃国』を裏切った
七人の騎士団、《七つの大罪》の団長
エレン・イェーガーなのである
エレン「あ、しまった」
クリスタ「あ、あなたが?でも、手配書と全然違う……」
エレン「ま、いいや」
クリスタ「いいの!?」
エレン「おう」
クリスタ「軽っ」
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- 11 : 2014/10/12(日) 23:16:41 :
- エレン「で、クリスタ」
クリスタ「はい」
エレン「なんで城から抜け出してきた?」
クリスタ「!!」
エレン「どうなんだ?」
クリスタ「なぜ、私の事を?」
エレン「そりゃ俺ら(七つの大罪)で、いろいろと面倒見てたんだからよ」
クリスタ「えぇ!?」
エレン「まぁ、小さかったから覚えてないのも無理ねぇな」
クリスタ「そ、そうだったんだ」
エレン「さて、本題に入ろうか」
クリスタ「……実は」
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- 12 : 2014/10/12(日) 23:18:34 :
- 続きが楽しみ
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- 13 : 2014/10/12(日) 23:20:28 :
- >>12ありがとうございます!
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- 14 : 2014/10/12(日) 23:36:35 :
一部の聖騎士が、国を裏切ったんです
エレン「!!!ついに、始まっちまうのか……」ボソッ
クリスタ「?何か言いましたか?」
エレン「いや?」
ズドーーーン!!
木々が倒れ、人影が見えた
その人影はだんだん近づいてくる
???「探しましたよ?クリスタお嬢様」
クリスタ「!!マルコ!?」
マルコ「さぁ、城へ戻りましょう」
エレン「ん?誰だ?」
マルコ「(この男、どこかで……)」
クリスタ「聖騎士見習い、《聖なる馬騎士団》
副団長、マルコ・ボット」
マルコ「どうも、さて、そこの方、お嬢様を渡してください」
エレン「やだ」キッパリ
マルコ「ほう…」スッ
剣を構えるマルコ
そして、次の瞬間……!
マルコ「ハァッ」ブンッ!
ズパァァン!!
森一面の木々が全て切られた
マルコ「事故死ならいいだろう」スタスタ
エレン「あっぶねぇぇ」
マルコ「!」フリムキ
エレン「大丈夫か?クリスタ」
クリスタ「は、はい」
マルコは驚く、なぜならマルコの
『魔法(ちから)』は《聖なる馬騎士団》団長
しか、止めたことがなかったからだ……
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- 15 : 2014/10/12(日) 23:37:47 :
- 続きが楽しみ
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- 16 : 2014/10/12(日) 23:44:29 :
- マルコ「(なぜだ!?僕の魔法を見切っただと!?)貴様!何者dん?まさか、その肩の紋章は……!」
エレンの肩には紋章が付いている
それは《七つの大罪》全員に
つけられた獣の紋章
エレン「ん?俺か?」
マルコ「いや、ありえない!なぜ生きている!?」
エレン「俺は」
《七つの大罪》団長
《偽りの罪(フェニックス・シン)》エレン・イェーガー!
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- 17 : 2014/10/12(日) 23:48:00 :
- 期待
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- 18 : 2014/10/12(日) 23:48:06 :
- 続きが楽しみ
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- 20 : 2014/10/13(月) 00:09:11 :
- 続きが楽しみ
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- 21 : 2014/10/13(月) 00:12:56 :
- マルコ「く、くそっ死ねぇ!」ブンッ!
『超斬撃(スラッシャー)』これがマルコの魔法である。
魔力を消費して自分の斬撃を数倍にする。
消費する魔力が多ければ多いほど倍率は上がる
エレン「斬撃が飛ぶのか……」スッ
エレンも剣を構える。そして……
スパン!!
切った、魔法を……
だが、これはエレンの魔法ではない
エレンの剣《フェニックス》の『ちから』なのである
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- 22 : 2014/10/13(月) 00:17:25 :
- >>20ありがとうございます!!
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- 23 : 2014/10/13(月) 00:23:36 :
- 期待
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- 24 : 2014/10/13(月) 00:23:42 :
- 続きが楽しみ
-
- 25 : 2014/10/13(月) 00:24:12 :
- マルコ「なっ!?」
エレン「よっと」ドス!
マルコ「ガハッ!」バタン
エレンはマルコを切らなかった、いや、切れないのだ《フェニックス》には刃がない
だから、魔法しか切れない。
エレン「よーし、終わったー」パンパン
クリスタ「……」アゼン
エレン「ん?どうした?クリスタ」
クリスタ「え、あ、強いんですね」
エレン「ありがとよ。」
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- 26 : 2014/10/13(月) 00:35:16 :
- 期待
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- 27 : 2014/10/13(月) 01:05:11 :
- エレン「それでさークリスタ、さっきの話なんだけどよ」
クリスタ「は、はい
一部の聖騎士が裏切る前、その聖騎士達は
隣の国、キョジン国と戦争をすると、言ってるんです。
父はもちろん反対しました。けれど、聖騎士達は父の言葉を聞かず、挙句の果てには
父の右腕を……」
エレン「そう、だったのか……」
クリスタ「それで、私、怖くなって、城から逃げ出して来たんです」ポロポロ
エレン「そのあと、どうする気だったんだ?」
クリスタ「父が《七つの大罪》についてよく話してたんです。その話を聞く限り、大罪人とは思えなくて、それで《七つの大罪》を探して
助けてもらおうって……」
エレン「そうか、じゃあ1人目、見つかったな!」
クリスタ「え?」
エレン「一緒に来るだろ?俺もあいつら(七つの大罪)探してんだよ
クリスタ「いいん、ですか?」
エレン「当たり前だろ!それと敬語じゃなくていいからな」
クリスタ「はい!」
エレン「ほら敬語使ってる」
クリスタ「ごめんなsごめん」
エレン「じゃあよろしくな!クリスタ」
クリスタ「うん!」
こうして二人の物語が始まった
今後、どうなるかはまだ誰にもわからない……
エレン「七つの大罪」 完
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- 28 : 2014/10/13(月) 01:05:33 :
- >>26ありがとうございます!!
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- 29 : 2014/10/13(月) 01:08:21 :
- さて、自分が誰だかわかりましたか?
正解は………………………………
紫トト神です!
え?そんなやつ知らない?
ですよねー(^_^;)
まぁ、そういうわけで今後ともよろしくお願いします!
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- 30 : 2014/10/13(月) 01:20:26 :
- すいません!こういうのやって見たかったんです!つい魔が差したんです!許してください!!
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- 31 : 2014/10/13(月) 01:21:01 :
- http://www.ssnote.net/archives/25389
↑続きです
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