エレン「俺は¨あの日¨巨人に喰われたが死んではいない」[少年期&訓練兵団編]牙破魔(ガハマ)合作チーム

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1 : 真ゴッドハンド@あるSS以外執筆ストップ : 2014/10/11(土) 17:40:00

牙破魔(ガハマ)合作チーム

第1作品目です。

進撃SSにします。

よろしくお願いします。
4 : ゆう＠変態紳士2代目 : 2014/10/11(土) 17:59:15

エレン「あの日俺は、巨人に喰われた　だが、自分自身が巨人となって巨人共を蹴散らすことが出来た。あの父さんの薬のおかげで」
6 : 真ゴッドハンド@あるSS以外執筆ストップ : 2014/10/11(土) 18:07:20

　　　　845年

グリシャ「じゃあ行ってくる」

カルラ「行ってらっしゃい」

グリシャ「エレン。仕事から帰ってきたら地下室を見せてやる」

エレン「本当！？」

グリシャ「ああ」

エレン「やったぁ！」

ミカサ「.....」
8 : 木戸さん@さよなら : 2014/10/12(日) 10:47:17

超絶に期待！
9 : 真ゴッドハンド@あるSS以外執筆ストップ : 2014/10/12(日) 10:56:17

>>8ありがとござます！
10 : ハル : 2014/10/12(日) 20:39:18

悪がき「どうした異端者！」ﾄﾞﾝｯ

アルミン「うっっ…！」

悪がき「悔しかったらやり返してみろよ！」

アルミン「っぐ…。そんなことするもんか…！それじゃあお前らと同レベルだ！」

悪がき「なんだと！？」

アルミン「僕が言ったことが正しいと認めているから、言い返せなくて殴ることしかできないんだろう！？」

悪がき「うっ！」

アルミン「それは、僕に降参したってことじゃないのか！」

悪がき「う、うるせぇぞこの屁理屈野郎！」
11 : ピカチュウ : 2014/10/12(日) 22:36:30

「やめろ！！」

悪がき「？エレンだ！！」

悪がき１「馬鹿め！また来やがった！！」

悪がき２「打ちのめされてーのか！！」

ミカサ「…………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

悪がき「」ﾋﾞｸｯ

悪がき３「み、ミカサがいるぞ！」

悪がき１「ダメだ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「ﾊｧ…ﾊｧ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「……あいつら、俺を見て逃げやがったぞ！！」

アルミン「…いや、ミカサを見て逃げたんだよ。」

エレン「あ。大丈夫か、アルミン」

アルミン「……」

アルミン「一人で、立てるよ」
12 : ゆう＠変態紳士2代目 : 2014/10/13(月) 18:15:03

アルミン「それで人類は、いずれ　外の世界に行くべきだと言ったら…」

アルミン「殴られた…異端だって…」

エレン「くっそ～外に出たいってだけで何で白い目で見られるんだ！！」ヒュッポチャン

アルミン「そりゃ…壁の中にいるだけで　100年間ずっと平和だったからだ」

アルミン「下手に外に出ようとしてヤツらを壁の中に招くような事が、起きないように…」

アルミン「王政府の方針として外の世界に興味を持つこと自体タブーにしたんだ」

エレン「つまり王様ビビりすぎっつーだけの話だ！」

アルミン「…そうなんだよ」

アルミン「でも、本当にそれだけの理由なんだろうか？」

エレン「自分の命を懸けるんだ…！俺らの勝手だろ！」

ミカサ「絶対駄目！！」

アルミン「…」

ミカサ「…駄目」

エレン「そーいやお前よくも親にばらしたな！！」

ミカサ「協力した覚えは　無い」

アルミン「え！？」
13 : ハル : 2014/10/14(火) 19:57:47

アルミン「で…どうだった…」

エレン「そりゃあ喜ばれはしない…」

アルミン「…そりゃそうだよ…」

エレン「なっ　なんだよ。オマエもやめろって言うのか！？」

アルミン「だって…危険だし…気持ちは分かるけど」

「確かに　この壁の中は未来永劫安全だと信じきってる人はどうかと思うよ。」

「100年壁が壊されなかったからといって今日壊されない保証なんかどこにもないのに…」
14 : 真ゴッドハンド@あるSS以外執筆ストップ : 2014/10/14(火) 20:03:12

エレン「そうだよな」

　　　　　ズドーン！！！！！！

アルミン「！？」

エレン「な、なんだ！？」

アルミン「巨人！？」

アルミン「嘘だろ.....あの壁は50mだぞ！？」

エレン「そんな......」

　　　　　　　　

　　　　　　　ドゴン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ミカサ「！？」

エレン「え」