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アルミン「部屋の割り当てがおかしい」
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- 1 : 2014/10/02(木) 22:05:57 :
- ※キャラ崩壊要注意です
批判コメント、荒らしはご控えください
誤字、脱字注意
更新は不定期です
以上のことが許せるという方はご閲覧ください
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- 2 : 2014/10/02(木) 22:09:20 :
- エレン「アルミン、部屋の割り当て表だ!」
アルミン「ありがとう!」
エレン「オレはぁ・・・北宿舎の105番部屋か」
アルミン「そこにボクの名前はないね」
エレン「えーと、アルミンは・・・」
アルミン「名前がどこにもないや・・・」
エレン「ちょっと教官に伝えてくる」
ミカサ「あの、二人とも・・・」
エレン「どうした、ミカサ」
アルミン「なに?」
ミカサ「アルミンの名前が女子寮の部屋割りに・・・」
エレンアルミン「は?」
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- 3 : 2014/10/02(木) 22:14:18 :
- アルミン「どういうこと?」
ミカサ「どうやら、教官の割り当てミスのよう・・・」
エレン「じゃあ、教官に伝えてこねぇと」
ミカサ「待って」
エレン「何だよ」
ミカサ「伝えたところで部屋の移動には暫く時間がかかる」
ミカサ「つまり、伝えたところで暫くは女子寮で寝ることとなる」
エレン「え、そうなの?」
ミカサ「そう、もし同じ部屋に男子がいるなんて知ったら同じ部屋の女子は寝れない」
エレン「え」
ミカサ「ので、黙っておくべき」
エレン「いや、女子に伝えなかったらいいはなs ミカサ「これは決まったこと」
アルミン「ちょっ、何勝手に話すすめてんの!?」
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- 4 : 2014/10/02(木) 22:16:49 :
- ミカサ「というわけでアルミンは暫く女子として生きてもらう」
アルミン「は?」
エレン「男子が女子のふりとかむr ミカサ「アルミンなら出来る」
アルミン「無理だよ!!」
ミカサ「いいから、こっちに来て」
アルミン「うわぁぁぁ!!助けてエレェェェン!!!」
エレン「ミカサ、どうしちまったんだ・・・」ブツブツ
アルミン「クッソ野郎がぁぁぁ!!!!」
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- 5 : 2014/10/02(木) 22:20:10 :
- ミカサ「アルミンは小柄だし容姿も女子よりだから大丈夫」
アルミン「それ、男子に言っちゃダメなことだよ・・・」
ミカサ「いいから、服は私のを貸そう」
アルミン「いや、ミカサのはでかくて着れないよ」
ミカサ「じゃあ、そこらへんの雌豚から剥ぎ取ろう」
アルミン「ダメだからね?」
ミーナ「フーフフフフーン」~♪
ミカサ「よし、あの雌豚から・・・」
アルミン「エレェェェン!!助けてくれぇぇ!!」
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- 6 : 2014/10/02(木) 22:22:31 :
- ミカサ「これなら着れるはず」
ミーナ「服なら私のを貸したげるよ!同じ部屋だし!」
アルミン「あ、どうも(バレてないとか死にたい)」
ミカサ(ほら、アルミンなら出来た)
アルミン(嬉しくないからね?)
ミカサ「じゃあ、部屋に戻ろうか」
アルミン「うん・・・(マジでやるのか?)」
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- 7 : 2014/10/02(木) 22:26:20 :
- ミカサがwwwwww
期待です!
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- 8 : 2014/10/02(木) 22:28:05 :
- ミーナ「えー、では各自自己紹介をしましょー!」
アルミン(うわ、また面倒な・・・)
ミカサ(何の入れ知恵もしてないが・・・まあ、アルミンならなんとか・・・女子力高いし)
ミーナ「まず私が豚小屋出身家畜以下ことミーナ・カロライナだよ!」
アニ「アニ・レオンハートだよーーん!」←キャラ崩壊ヒドイやつ
ミカサ(ププッ、何コイツのテンションwはずいなコイツww)
アニ「キャピー!(こうすれば好感度が上がるはず・・・)ニヤニヤ」
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- 9 : 2014/10/02(木) 22:28:46 :
- >>7
ありがとうございます!
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- 10 : 2014/10/02(木) 22:33:08 :
- アルミン「あ、アルミン・アルレルトです。よろしく・・・」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。テンション高いやつは受け付けないので半径5m以内に近づかないでください」チラリ
アニ「キャピー!(誰のことだ?)ニヤニヤ」
ミーナ「じゃあ、私豚小屋に帰るね!!」スタスタ
アニ「はぁ、私も寝よう」
アルミン(早めに寝よう・・・)
ミカサ(アルミン、これから地獄の生活が待ってるはず・・・)
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- 11 : 2014/10/02(木) 22:35:39 :
- ~一方男子寮~
ジャン「馬面って呼んでくれ」
エレン「レロレロしてやるよ」
マルコ「よいしょ、キモいよエレン」
コニー「んんwwんついたからマルコの負けーww」
マルコ「けっ、うっさいバカ」
ジャン「かーっ、楽しいなしりとり!」
エレン「理解不能だよ・・・」
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- 12 : 2014/10/02(木) 22:38:50 :
- ジャン「馬肉って美味しいのか?」
エレン「食ったことないから分からんよ」
マルコ「上官の食料庫からとってきた」
コニー「マジでw最高だなお前ww」
エレン「バレたらどうすんだ!?」
マルコ「大丈夫、現場に芋女の指紋と下着を置いておいた」
ジャン「はは、お前スゲェな!!」
エレン「このクズども!!」
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- 13 : 2014/10/02(木) 22:41:13 :
- キース「これより、適正検査を行う」クドクド
エレン「おい、サシャは?」
コニー「あぁ、あの芋女なら今朝教官に連行されてったぞ」
マルコ「ww」
ジャン「マルコ、お前・・・」
ジャン「最高だなぁww」ニヤニヤ
エレン「クズどもぉぉぉ!!!!!」
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- 14 : 2014/10/02(木) 22:44:13 :
- アルミン(はぁ、夜はよく眠れなかった・・・)ハァ
キース「アルレルト!!ボーッとするな!!」
アルミン「はっ!」
エレン「アルミン、大丈夫か?」
アルミン「あっ、ああ。大丈夫・・・じゃない・・・」
ミカサ「まだ生い先長いから早く女子としての生活になれなさい」
アルミン「は?一生やるの?」
ミカサ「当たり前、中途半端は嫌い。ので、ずっとやってもらう」
アルミン「ふざけんなよぉぉぉ!!!!」
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- 15 : 2014/10/02(木) 22:48:10 :
- ジャン「ふふ、オレ天才ww」プラプラ
コニー「おいおい、それオレのセリフだぜ?」プラプラ
マルコ「猿、静かにしたまえ・・・」プラプラ
ライナー「はっはっは!!簡単すぎるぅぅぅ!!??」ギィギィギィ
キース「ブラウン訓練兵!!丁寧にやれ!!」
ベルトルト「くくっww」プラプラ
エレン「うおおおお!!」
エレン「うがぁぁぁぁ!!」スッコーーン
ライナー「何か変な音したぞ?」
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- 16 : 2014/10/02(木) 22:50:02 :
- エレン「ウオオオオオ!!」
エレン「ウガアアアア!!」スッコーーン
エレン「ウオオオオオ!!」
エレン「ウガアアアア!!」スッコーーン
エレン「ウオオオオオ!!」
エレン「ウガアアアア!!」グチュッ
エレン「」
アルミン「エレェェェン!!??」
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- 17 : 2014/10/02(木) 22:53:22 :
- ライナー「・・・死んでる・・・」
ジャン「マジかよ・・・」
マルコ「ボクのせいだ・・・ボクがエレンのところをコンクリートで埋めたから・・・」
アルミン「何してんのアンタァァァァ!!??」
ジャン「おいおい、女がそういう言葉使うもんじゃないぜ?」キラーン
アルミン「は!?ボクはおt ミカサ「あ、メンゴ」バッコォン
アルミン「」ズサッ
ミカサ「エレェェェン!!どうしたの!?」
アルミン「まずボクの心配を・・・」グタッ
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- 18 : 2014/10/02(木) 22:56:06 :
- アルミン‼
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- 19 : 2014/10/02(木) 22:57:19 :
- エレン「ノーモアゴートゥーヘブン!!」ガバッ
ライナー「あ、生き返った」
コニー「スゲェなエレン!どうやったんだ?」
エレン「いや、生き返らないといけないと思ったんだ・・・」
アルミン「」チーン
エレン「おい、アルミン。寝るなよ」
アルミン「寝てな・・・い・・・」グタッ
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- 20 : 2014/10/02(木) 23:01:28 :
- アルミン「ノーモアゴートゥーヘブン!!」ガバッ
エレン「もうそのネタやったから」
アルミン「あ、そう」
ミカサ「頭蓋骨が半分に割れていた。安静にしてて」
アルミン「うん、分かった」
アルミン「は?」
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- 21 : 2014/10/02(木) 23:04:07 :
- アルミン「今何て?」
ミカサ「いや、だから、頭蓋骨が半分に割れていた」
アルミン「ははは、そっか」
ミカサ「訓練には暫く出れないって」
アルミン「ふふふ、そっかぁ」
ミカサ「ベッドから出ちゃダメって」
アルミン「へへへ、そっっかぁぁ」
アルミン「・・・泣いていいかな?」
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- 22 : 2014/10/02(木) 23:07:17 :
- ミーナ「アルミン、大丈夫?」
アニ「大丈夫かい?」
アルミン「うん、大丈夫。頭蓋骨が割れてるだから」
ミーナ「そっか、じゃあすぐ復帰出来そうだね!」
アニ「心配いらなそうだね」
アルミン「ははは」
ミーナ「じゃあ、午後の訓練行くね!!」
アルミン「うん、逝ってらっしゃい」
ミーナ「何か寒気がしたけで気のせいかな!」
アルミン「気のせいじゃない?」
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- 23 : 2014/10/02(木) 23:09:27 :
- 期待です‼面白いです。
アルミン(ばれてないとか死にたい)吹きましたwww.
アルミンのつっこみサイコーです。
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- 24 : 2014/10/02(木) 23:10:06 :
- だんだんゲスミンになっていくwww.
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- 25 : 2014/10/02(木) 23:10:09 :
- ミカサ「今のところアルミンが男だということはバレていない」
エレン「はっはっは、アルミンスゲェな」
ミカサ「全く、アルミンには驚かせされてばっかり」
エレン「だな、頭蓋骨割れてんのに元気だよな」
ミカサ「実は脳ミソが潰れてることは内緒」
エレン「マジかよ!」
ミカサ「アルミンにご飯持っていってくる」
エレン「ああ」
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- 26 : 2014/10/02(木) 23:10:46 :
- >>24
ありがとうございます!
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- 27 : 2014/10/02(木) 23:11:18 :
- 何で生きてるんだアルミンwww.
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- 28 : 2014/10/02(木) 23:12:43 :
- アルミン「あぁ、何かさっきから頭に中がグチュグチュうるさいや」
ミカサ「アルミン、ご飯持ってきた」
アルミン「あ、ありがとう」
ミカサ「・・・体大丈夫?」
アルミン「うん、何ともない」
ミカサ「そう、もしかしてアルミンって・・・いや、やめておこう」
アルミン「?」
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- 29 : 2014/10/02(木) 23:13:56 :
- ちょっと誤字が多すぎますね
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- 30 : 2014/10/02(木) 23:14:39 :
- 気お付けないと・・・
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- 31 : 2014/10/02(木) 23:17:36 :
- ~翌日~
アルミン「ふんっ!」
ミーナ「うおあっ!」ドサッ
エレン「何でアルミンが訓練に・・・?」
ミカサ「どうやら完全復活みたい・・・」
エレン「アルミンって、化け物なのか?」
ミカサ「知らない・・・」
アルミン「はは、何か心臓に違和感あるけど気にしない!!」
ミカサ「実は・・・心臓が破裂してたりする・・・」
エレン「何で生きてんだ、アイツ」
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- 32 : 2014/10/02(木) 23:23:42 :
- ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ」
エレン「おい、ジャン」
ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ」
ライナー「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
エレン「グファッ」バタッ
ライナー「エレン!!いますぐ人工呼吸を・・・」ハァハァ
ミカサ「···」ジャキッ
ライナー「スーーー」グシャッ
ライナー「オウチ」バタッ
ベルトルト「キモいはライナーww」
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- 33 : 2014/10/02(木) 23:26:02 :
- アルミン(はぁ、エレンと食いたい・・・)モグモグ
ミーナ「私とライナーが結婚したらライナー・カロライナ!プッっww」
アニ「グファッww」プルプル
アルミン(何言ってんだコイツら・・・)
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- 34 : 2014/10/02(木) 23:28:52 :
- ミカサ「ここまでアルミンのことがバレないのが不思議・・・」
エレン「あぁ、話の展開てきにそろそろ誰かにバレてほしいな」
ミカサ「ええ、アルミンは男ですよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
エレン「何言ってんのぉぉぉぉ!!??」
ミカサ「大声で叫べばば誰かに聞かれるんじゃないかとw」
エレン「んな都合よく・・・」
ジャン(聞いちゃったw)
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- 35 : 2014/10/02(木) 23:31:07 :
- ジャン(あいつ、男だったのかw)
ジャン(何かそんな気がしてたはww)
ジャン(どうしよ、皆に言いふらそうかww)
ジャン(いや、面白いし黙ってよw)ヒヒーン
エレン「馬の声がしたぞ?」
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- 36 : 2014/10/02(木) 23:31:40 :
- 面白い‼
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- 37 : 2014/10/02(木) 23:34:09 :
- ミーナ「アルミン、昨日さー」ウダウダ
アルミン「うんうん・・・」
ジャン「クフフww」プルプル
コニー「ジャン、どうしたんだよ!」
ジャン「いや、少しなwwクフフww」プルプルガクガク
マルコ「ジャン、キモすぎるぅぅぅwwwwwww」
ジャン「好きなだけいえよ、ちびマルコww」
マルコ「ジャン、キミは決して言ってはならないことをいってしまった・・・」ゴゴゴゴゴ
ジャン「え」
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- 38 : 2014/10/02(木) 23:34:42 :
- >>36
ありがとうございます!
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- 39 : 2014/10/02(木) 23:37:40 :
- マルコ「ジャンは絞め殺した」
エレン「ああ、そうかww」
ミカサ「ww」
マルコ「スッキリしたよw」
エレン「最高だよ、マルコ」スッ
マルコ「あぁ、確かに頂いたよ」ピラピラ
エレン「じゃあ、次の依頼も頼むよw」
ミカサ(アルミンについて聞かれたからマルコにジャンの暗殺を依頼するとか・・・)
ミカサ(やっぱりエレンは冴えてる)キラキラ
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- 40 : 2014/10/02(木) 23:41:10 :
- アルミン「ジャン、どうしたの・・・?」
ジャン(幽霊)「あぁ、マルコに殺された」
アルミン「マジでw」
ジャン「お前、男なんだろ?」
アルミン「!?・・・うん、そうだよ」
ジャン「お前、そんあ変態だったかw」
アルミン「黙れよ馬面」
ジャン「オーマイガッ」
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- 41 : 2014/10/02(木) 23:42:09 :
- 誤字です。正しくは↓
ジャン「お前、そんな変態だったかw」
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- 42 : 2014/10/02(木) 23:45:18 :
- アルミン「まあ、色々と事情があってね」
ジャン「ああ、分かってるよ」
アルミン「早くこんな生活に終止符を打ちたい・・・」
ジャン「ばらしちゃえよ!」
アルミン「は?」
ジャン「ばらしちゃえって!!」
アルミン「今更言ったら殺される。一緒に風呂とか入っちゃったし」
ジャン「だったら尚更言え。このカスンポクズ野郎」
アルミン「嫉妬かw」
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- 43 : 2014/10/02(木) 23:47:50 :
- ジャン「知らないしぃぃぃ!?嫉妬!?なにそれーー!?」
アルミン「笑えるw」
ジャン「ばらせばらくになれるぞ!!」
アルミン「うん、いろんな意味でね」
ジャン「ばらそうぜ!!」
アルミン「・・・そうだね、それがいいよね」
ミカサ「そうするのね?」
アルミン「ミカサ!!・・・・うん、決めたんだ」
ミカサ「覚悟はできてる?」
アルミン「あぁ・・・」
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- 44 : 2014/10/02(木) 23:49:51 :
- ミーナ「急に呼んでなに?」
アニ「ん?」
アルミン「ボク実は男でしたぁww」
ミーナ「は?」
アニ「え?」
アルミン「ほらぁ、この通り男についてるアレだよぉww」プラーン
ミーナ「なっ、だから風呂のときいつも・・・」
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- 45 : 2014/10/02(木) 23:55:15 :
- アニ「おい・・・」グシュッ
アルミン「あ」
アニ「死ね」グチュッグチュッ
アルミン「」
ミカサ「アルミンはその程度では死なない」
ミーナ「男のアレがちぎれたw」
アルミン「あ!これでボクは本物の女の子だね!」
アニ「死に損ないが、もう死ねって」ゲシッゲシッ
アルミン「アンイヤン」グチュッグチュッ
こうして、アルミンは本物のレディになることに成功したのです。
~アルミンの人生終わり~
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- 46 : 2014/10/02(木) 23:55:44 :
- オチがグダグダですいません!orz
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- 47 : 2014/10/03(金) 17:56:53 :
- くっそわろたww
乙したw
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- 48 : 2014/10/03(金) 20:23:40 :
- お疲れ様です‼
面白かったです。
次の作品、楽しみにしてます‼
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