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各兵団の女子たちが偽ラブレターを男子らに送りつけた時

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  1. 1 : : 2014/10/01(水) 21:11:57
    このお話は、各兵団の女子たちが偽ラブレターを男子に送りつけるお話です。

    進撃中学のをわたしが写して出た結果ですので、進撃中学のがいい!!という人は見ない方がいいです

  2. 2 : : 2014/10/01(水) 21:19:01
    では、わたしがやったのを書きます


    ユミル「なぁ、男子をはめようぜ!」

    クリスタ「ダメだよ、かわいそう」

    ユミル「アニもやろうぜ!」

    アニ「わたしはいいけど」

    サシャ「わたしもやります!」

    クリスタ「みんなやるなら・・・わたしも・・・」

    ユミル「駐屯兵段団の人にも協力してもらおう」

    アニ「なら、ヒッチも入れてもいいかい?」

    ユミル「ああ、じゃあ誘いに行こうか」
  3. 3 : : 2014/10/01(水) 21:29:32
    リコ「あぁ?偽ラブレター?」

    アンカ「いいじゃん、それ!イアン班長に送るんだもんね?あれ?それ、普通にラブレターか?」

    リコ「は?なに言ってんだ?」

    リコ「なんでわたしがあいつに送るんだよ」

    アンカ「まぁ、いいから入れてもらおうよ!」

    リコ「えっ〜?」

    クリスタ「わたし、調査兵団に行ってくる〜!」

    サシャ「うわっ、待ってくださーい!!」
  4. 4 : : 2014/10/01(水) 22:20:49

    ペトラ「えっ?偽ラブレターで男子らを騙すって?」

    クリスタ「はい」

    ペトラ「(オルオ騙したら面白いかもしれない・・・)」

    ペトラ「いいよ、やるわ!」

    サシャ「さっそく、兵舎へいきましょ!」
  5. 5 : : 2014/10/01(水) 22:25:45

    ー兵舎ー

    ユミル「最初のターゲットはどうする?」

    サシャ「コニーはどうでしょうか?」

    ヒッチ「マルロは?あいつぜったいもてないっ!て顔してるし?」

  6. 6 : : 2014/10/01(水) 22:34:15

    ユミル「いや、ジャンにしよう!」

    ユミル「その条件的に、調子に乗りやすい・・・だ。」

    アニ「確かに・・・」

    ユミル「駐屯兵団の方々はどうする?」

    アンカ「わたしんとこは、ピクシス司令にするわ!ね、リコ?」

    リコ「ああ、そうだな」

    ヒッチ「わたしさ、ジャンとかいうやつ兵団ちがうからしらないんだけど」

    アニ「馬面だよ」

    ヒッチ「・・・・」

    ペトラ「わたしは始めは、ナナバさんにやろうかしら」

  7. 7 : : 2014/10/01(水) 23:54:33
    トリップつけな
    期待
  8. 8 : : 2014/10/02(木) 06:39:03
    期待です!!
    くぅーエレンはめられんなよぉぉぉ!!
  9. 9 : : 2014/10/02(木) 14:47:07
    エレンは間に受けて騙されたこと知って落ち込んで女が本当に好きになってハーレムENDだな
  10. 10 : : 2014/10/02(木) 16:24:34
    神 流石だ…
  11. 11 : : 2014/10/02(木) 16:47:25

    ユミル班

    サシャ「入れて来ますね、」

    ヒッチ「あとは、あいつが来るのを待つだけ・・・」

    クリスタ「来た!」

    ジャン「〜♪」

    ジャン「・・・・ん?これは・・・」

    ー兵舎ー

    ジャン「教官ー!!」

    ユミル「やばっ!」


  12. 12 : : 2014/10/02(木) 16:48:30
    7.8.9.10)ありがとうございます!
  13. 13 : : 2014/10/02(木) 18:06:35

    ー数時間後ー

    ユミル「いよいよだな、アニとサシャお前たちも行くぞ」

    ユミル「後の奴らは作戦会議だ!!」

    アニ「はいはい・・」

    ー手紙の内容ー

    もう、こうなってしまっては、直接気持ちを伝えようと思います。体育館裏で待ってます❤︎


    ー体育館裏ー

    アニ「来た・・・・」

    アニ「って2人いない!」←恐怖で逃げた

    ジャン「・・・」

    アニ「ユミルー!助けてよー!ねぇー、助けてー!!」

    アルミン「やっぱり、君だと思ったよ」

  14. 14 : : 2014/10/02(木) 18:11:12
    アニがジャンたちに紙を投げつける

    「ドッキリ大成功!❤︎お付き合いありがとうございます❤︎」

    ジャン「ドッキリにしては、内容がリアルすぎるww」

    アニ「これのトレスなんだよね(進撃!巨人中学校を差し出す)」

    ジャアル「なるほど」
  15. 15 : : 2014/10/02(木) 18:18:36

    アニ「あっ、あいつら・・・」

    アルミン「面白くないなー、本当に好きかと思ったのに」

    ユミル「じゃ、同盟結ぶ?」

    ジャン「いいな、それ!!」

    ー同盟関係を持つー

  16. 16 : : 2014/10/02(木) 18:31:57
    おお期待 
  17. 17 : : 2014/10/02(木) 18:40:22


    ーペトラ側ー

    ペトラ(あっいたいた、入れておこう)

    ナナバ「ん?」

    ナナバ「・・・」

    ペトラ「・・・」

    ナナバ「ミケ、これはミケの仕業か?」

    ペトラ(ええっ?)

    ミケ「これは・・・・」

    ナナバ「これは??」

    ミケ「知らん」

    ナナバ「いいや、周りの人に聞こう」

  18. 18 : : 2014/10/02(木) 18:52:40

    ハンジ「やぁ、ナナバ」

    ナナバ「ハンジ、これが何かわかる?」

    ハンジ「これは・・・ラブレターだよ。好きな人に渡すやつ、きみにもやっときたかぁ」

    ハンジ「名前はっと・・・B.O・・・オ・・・・オ・・・・」

    ハンジ「オルオ!」

    ナナバ「それって、リヴァイ班の?」


  19. 19 : : 2014/10/02(木) 21:57:45

    ハンジ「リヴァイ班は男子4人女子1人なんだよね、」

    ハンジ「女子は・・・ペトラ??」

    ナナバ「いや、あの子に限ってそれはないと思うよ」

    ハンジ「とかいって、オルオからもらってうれしいの?」

    ナナバ「・・・・・んなわけないじゃん」


  20. 20 : : 2014/10/02(木) 22:19:48

    ペトラ「罪悪感半端ないんだけど・・・」

    ーアンカ班ー

    リコ「ピクシス司令にか・・バレることは?」

    アンカ「平気!なんせ、絶世美女の巨人になら、食べられてもいいとかいってる人だよ!?」

    リコ「きたぞ」

    司令「お酒〜♪お酒〜♪・・・おぉ?」

    司令「こ、これは・・・」
  21. 21 : : 2014/10/02(木) 22:23:29

    司令「なんじゃ?」

    アンカ「ああ、えっと、ら、ラブレターではないでしょうか。」

    司令「アンカじゃな、やったのは」

    アンカ「えっ?(バレた?)」

    司令「お前しかいない、こんな・・」

    司令「こんな、高級なお酒をわしにくれたのは!!」

    アンカ「は?」
  22. 22 : : 2014/10/03(金) 07:06:23

    リコ(私の出るところじゃないような・・・・)

    アンカ「し、司令?それ、からですよ。それよりそ・・・・」

    司令「何〜っ、からじゃとー!?あっ、ほんとだ」

    司令「急いでとっかえてくる!」

    アンカ「ちょっと・・・はぁ」
  23. 23 : : 2014/10/03(金) 18:06:06

    リコ「失敗だよな?」

    ーペトラ側ー

    ナナバ「あ、ペトラ〜」

    ペトラ「えっ?な、何?」

    ナナバ「あのさ、この間オルオと私とペトラで遊ぼうとかいってたじゃん?んで、ペトラが来なくてさオルオが、『うわー、告るチャンスのがしたわ〜』って言ってた」

    ペトラ「断る!」

    ナナバ「だよね、だと思った・・・で、振られても、チャンスを与えてあげようと思ってさ」

    ペトラ「ま、いいや」

  24. 24 : : 2014/10/03(金) 18:22:21

    ナナバ「ということでさぁ、協力してくれないか?ゲルガー」

    ゲルガー「いいけど・・・」

    ー数分後ー

    ナナバ「だから、今日告ろうよー、ねー?」

    ゲルガー「オルオー」

    オルオ「あのなー、俺はな、人にチャンスを作ってもらわないで、自分でチャンスを作るんだよ!!」
    ↑どうせ振られる

    ナナゲル「・・・はぁ・・・・」

    オルオ「じゃあな」

    ナナバ「逆に可哀想に見えてきた」
  25. 25 : : 2014/10/03(金) 19:12:04

    ーユミル班ー

    ユミル「次はどーする?」

    ジャン「あいつはどうだ?ベルトルトは!!」

    アルミン「いいね、」

    その時に出した心理アンケート

    ・あなたはラブレターをもらった時にひみつにしますか?しませんか?

    する


    ・もしも、呼ばれたらそこに行きますか?

    行く

  26. 26 : : 2014/10/03(金) 19:27:21

    アニ「じゃ、いれてくるよ」

    ベルトルト「・・・///」←発見した

    周りの人「えっ?なになに?」

    「みせてよー」


    ベルトルト 逃走

    ー数分後ー

    ユミル「で、進撃中のようにしてね・・・・わざと私が入れるふりして勘違いさせENDということよ!!」

    一同「おおー!!」


  27. 27 : : 2014/10/03(金) 22:50:42

    ー次の日ー

    ジャン「きのう、遊びに行った時あの偽ラブレター持って来てたぞ?」

    サシャ「えっww」


    ーラブレターの内容ー

    お誕生日おめでとうございます。私はあなたをいつも見ています。学芸会のオーディションがんばってください。 M.Tより


    ーアンカ班ー

    アンカ「し、司令ー!?」

    アンカ「ここれ、絶世の美女からの手紙ですよ!きっと!!」

    司令「なに?」

    司令は、ふうを開けてなかをのぞく

    司令「あ、これ書いたのリコだろ?」

    リコ「え?」




  28. 29 : : 2014/10/04(土) 22:20:40

    リコ「と、言いますと?」

    司令「だいたい、リコはこの字を間違えるし、字の特徴があるんじゃよ」

    ーアンカ班、失敗ー
  29. 30 : : 2014/10/04(土) 22:21:17
    頑張れよな! アニのとこ見るとおまえ思い出す。
  30. 31 : : 2014/10/04(土) 22:22:54

    ーユミル班ー

    ジャン「で、これで月曜から金曜まで手紙を送りつける!!と?」

    アニ「これで完璧なシチュエーションができるってわけか」
  31. 32 : : 2014/10/04(土) 22:35:19

    30)ああ、はい・・・どうも


    アニ「あっ、あんたどうしたの」

    マルコ「あっ、えっとこれだけはいっておくね、ベルトルトは長続きしないよ」

    アニ「あ、そう。そりゃどうも」

  32. 33 : : 2014/10/04(土) 22:56:44

    マルコ君の言った意味

    ベルトルトはすぐ飽きるとのこと


    ーペトラ側ー

    ナナバ「あっ、そうか、だから私を騙そうとしたから動揺してたのか?」

    ペトラ「まぁ、」



  33. 34 : : 2014/10/05(日) 10:16:57

    ゲルガー「あ、そういえば思ったんだがオルオの筆箱にリヴァイ兵長のちみキャラマグネットついてるよな」

    ペトラ「あれ、可愛いよね!!」

    ナナバ「まぁ」

  34. 35 : : 2014/10/05(日) 14:13:33

    ナナバ「んー、じゃあペトラが『あとで、○○のところに来て』とでもいえばさ、来るんじゃないかな?」

    ペトラ「な、なんで私が?ナナバたちが言ってよ!!」

    ナナバ「それが、『俺はな、人にチャンスを作ってもらわないで、自分でチャンスを作るんだよ!!』って言っていたから私たちは無理なんだ」

  35. 36 : : 2014/10/05(日) 14:31:09
    ーユミル班ー

    ジャン「今日は、普通に入れてこい!!」

    アニ「わかった」

    アニ「罪悪感とか半端ないな・・」

    ー作戦会議ー

    アニ「イニシャルどうしようか?」

    ミーナ「K.Tで良くない?」←都合が悪くあまり来れなかった

    ユミル「それだったら、女子と男子が同じイニシャルの人とか?」

    ユミル「リコさんと、ライナーとか・・・?」



  36. 37 : : 2014/10/05(日) 23:37:40

    アニ「リコ・ブレツェンスカ・・・ライナー・ブラウン・・・あ、本当だ」

    ミーナ「うーん、もうさぁ架空の名前で良くない?・・・えと・・・M・Tでいいじゃん!!」

    アニ「なに?その・・・、Tへのこだわりは」

    ミーナ「え?さぁ?」
  37. 38 : : 2014/10/06(月) 17:00:52




    ーアンカ班ー

    アンカ「つぎは、誰にしようか?」

  38. 39 : : 2014/10/06(月) 22:56:00



    アンカ「あの人にしよう・・・」


    リコ「なんか言った?」


    アンカ「まぁね」

    アンカ「次のターゲットは・・・」

    アンカ「勝負だから」

  39. 40 : : 2014/10/07(火) 07:33:16

    アンカ「次の人は・・・・」


    リコ「・・・・」












    アンカ「もう一度司令だ!」

    リコ「はぁ?」

  40. 41 : : 2014/10/07(火) 22:24:35

    ーユミル班ー

    ユミル「でさぁ・・・・」

    「なにやってるの」

    ミーナ「ミ、ミカサ」

    アニ「大丈夫、君の彼氏さんはまだやられてないから」

  41. 42 : : 2014/10/08(水) 18:23:36


    ミカサ「???」

    ミーナ「あっ、エレンのことだよ」

    エレン「誰か呼んだかー?」

    アルミン「ああっー!!ぼ、僕だよ!!はいはい、こっちこっち」

  42. 43 : : 2014/10/08(水) 21:58:50
    ユミル「セーフ・・・」



    ー兵舎〜女子練ー

    クリスタ「暑いよ、ユミル暑いよ。離して」

    ユミル「zzzzzz」


    クリスタ「はぁ、まっいいや」

    クリスタ「zzzzzzzz」



    「あーあ、寝ちゃった」

    「でも・・・」











    「こっちの方が好都合なんだよね」

  43. 44 : : 2014/10/08(水) 22:21:23

    ー男子練ー

    ライナー「お前、なんだその手紙」

    ベルトルト「なんでもない」

    ジャン「・・・」

    ジャン「ベルトルト」

    ベルトルト「え?な、なに??」


    ジャン「誰からだ、その手紙、俺は見たぞ!!まさか、ミカサか??」

    ↑知ってるくせに

    ベルトルト「え、いやM・Tだから誰だか分からないんだよ」


    ライナー「ミカサにこだわりすぎだろ」



  44. 46 : : 2014/10/10(金) 18:41:10








    ー次の日ー





    実は昨日、ユミルは・・・








    ユミル「アニのバカァー!!」


    ユミル「これでますます、ベルトルさんに顔合わせられないー!!アニのバカーッ!!」


    アニ「いや、あんたがやりたいっつたんじゃん」

  45. 47 : : 2014/10/11(土) 06:48:11





    簡単に言うと、ユミルがこの間提案したわざと入れるところを見せるというやつがあった。

    その時、アルミンが、「お前だろ!」


    というのをいってくれなかった。ため、なぜか、アニに八つ当たりしているのだ。


  46. 48 : : 2014/10/12(日) 09:47:28



    ミーナ「ということだから、最終的に差出人はジャンかアルミンでホモということにしよう」



    アニ「ユミルは、わたしじゃなくてジャンにでも八つ当たりしてくんない?」



    アルミン「よし!今日は最終日だ!」

    アルミン「行動開始!!」












    「あ、始まった」





















    「裏側で、あの計画が始まってることに気づかないなんてね」








  47. 49 : : 2014/10/12(日) 09:55:16




    ーその後ー




    結局、ベルトルトは待ち合わせ場所には来なかった。




    ユミル「つまんねぇーの」



    ユミル「でも」



    ユミル「こっちの方がいいかもしれない」




























    「ここからが始まりなんだけど・・・・な」
  48. 50 : : 2014/10/12(日) 09:57:09






    「時間の無駄かな・・・さてと、早く実行に移そう」












    ー完ー







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