エレン「ほんの少しの立ち止まり」エレンチート 第四部 (前期総集編)
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- 1 : 2014/09/29(月) 19:55:17 :
- それぞれの休暇をお送りするとともに前期の総集編をお送りします。新カットやなんかもバンバン入れてきます。進行方法は時系列順です。
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- 2 : 2014/09/29(月) 20:09:48 :
- 昼下がりの旧調査兵団本部・・・・・。大事が過ぎ、ほっとしたような表情を浮かべる、肖像画。気持ちいい風が入る部屋の窓際にエレンはいた。
エレン「あー暇過ぎて死ねるー」
クリスタ「いいじゃないの!こないだまで命すら危なかったんだもん!」
ガラッ
アルミン「エレンー暇だー!」
ミカサ「久々に語り合おうではないか」
エレン「あ、それもいいかもな・・・」
アルミン「まず、俺が初めてエレンにあったのは・・・」
845年シガンシナ
まぎれもないちょうどその日だったんだ。
カルラ「アルミン!ミカサを連れて逃げなさい!」
アルミン「俺だって逃げたいよ!」
そしてその時!英雄、後のシガンシナ黒き英雄と呼ばれた人が来たんだ!
???「ふぅ故郷の化けもんに比べりゃ大したことねぇ」
???「大丈夫か?」
アルミン「な、なんとか・・・あのお名前をお聞きしても??」
セレナ「セレナ・プルート・エルスだ。じゃあな。」
このセレナが後のエレンということだ!
ミカサ「セレナ・プルート・エルスだっ!」キリッ
クリスタ「wwwww」
エレン「・・・なんだよあの時空気だったくせに(笑)」
ミカサ「」
エレン「じゃ俺のばんだな。」
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- 3 : 2014/09/29(月) 20:15:44 :
- あの後見つからなかったが、実は調査兵団を探していた。結局見つからず、遠征は失敗ということで故郷に戻った
そして、そこから二年の月日が経過した。再び遠征を計画し、壁付近まで来てみると、なんと調査兵団が壁外調査の真っ最中だった。
調査兵「やばい!巨人に追い付かれた!俺も殺される!」
まぁ仕方ないから俺は助けた。
セレナ「大丈夫か?」
調査兵「」
俺はそこで自由の翼を目にした。やっとだ。とそこにあの人類最強が・・・!
リヴァイ「おいてめぇは一体何者だ?!」ブレードツキツケ
セレナ「一般人?」
リヴァイ「ふざけるな!ここは壁外だ!一般人なんてあり得ない!」
エルヴィン「落ち着けリヴァイ。君ちょっと着いてきてくれるかな?」
俺は了承した。目的のためだからな。
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- 4 : 2014/09/29(月) 20:28:50 :
- エレン「そこからエルヴィンとの取引で訓練兵団に入団し、あとはみんなの知ってるとおりだ」
アルミン「エレン、訓練兵団でもやらかしまくってたな!」
エレン「ああまぁな!」ドヤァ
ミカサ「確か編入初日の晩だったけ?」
アルミン「あー懐かしいな!」
その晩はやけに騒がしかった
アルミン「この敗北主義者が!」
はぁアルミンまた熱くなる。止めに行かないとっ、?!アルミンとジャンが倒れてる?
エレン「てめーらは落ち着いて食事も食えないのか・・・!」
キース「今しがた大きな音がしたが・・・誰か説明してもらおうか・・・」
エレン「俺がアルミンとジャンをぶっ飛ばした音だがなんか文句あるか!」ギロッ
キース「ひいっ!失礼しましたァっ!!」ケイレイ
アルミン「あの時はマジで吹きそうだった。」
エレン「いや、俺はいたって真面目にだな・・・」
ミカサ「エレン。後にネタにしかなってない。(笑)」
エレン「」
アルミン「他にもあったよね・・・」
リヴァイ「ほぅなんだ?」
アルミン「へ、兵長?!」
リヴァイ「イェーガー、その話は非常に気になる。俺もであった当初の頃や、編入してから少しの間のエピソードがある。交換条件だ・・・?」ニヤリ
アルミン「兵長も悪ですねぇ?」
リヴァイ「それは褒め言葉だ・・・!」
エレン「俺の意思は無視か?!」
リヴァアル「無視だ!」
アルミン「じゃあさっきの続きから!俺らがまだ訓練兵団の時・・・!」
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- 5 : 2014/09/29(月) 20:30:44 :
- 注意、ここから先、進撃の巨人14巻OVAの内容を含みます。ネタバレ注意ってことですね。そしてちょい休憩。
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- 6 : 2014/09/29(月) 20:37:05 :
- 宿題やるのでちょい遅れます。(まぁ見てる人少ないと思うけどね)
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- 7 : 2014/09/29(月) 21:35:37 :
- 援してます!頑張ってください!
(´∀`)
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- 8 : 2014/09/29(月) 21:37:01 :
- X援してます!
○応援してます!
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- 9 : 2014/09/29(月) 23:12:16 :
- スネークさんありがとうございます!
えっと、今後の構想を練ってました。とりあえず後三部つまり七で終わります。人気があればアフターストーリーとか作りたいですね。じゃあ今夜はこの辺で!
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- 10 : 2014/09/30(火) 00:47:54 :
- 期待
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- 11 : 2014/09/30(火) 18:17:25 :
- その日の訓練は・・・砂漠を渡る訓練で俺とエレンは同じ班で、ある時ダズの立体機動装置が奪われたんだ。
そしてその次、他の班のマルコから衝撃的すぎる通達がきたんだ。
班員の立体機動装置が全て奪われ、クリスタが馬車で攫われた。
それを聞いたエレンは明らかにおかしくなった。
エレン「」俺が何とかする!立体機動より、走ったほうがはええ!
アルミン「おい!まてよ!」
その時既に消えていた。
アルミン「僕が知ってるのはここまでだけど・・・」
クリスタ「私が話すよ。それでね・・・」
私が馬車に揺られていると、後ろの立体機動装置が積んである馬車がいきなり爆発というか、ドロップキックで壊された。そしてきたんだ。エレンが。
エレン「クリスタぁ!大丈夫かっ!?」
盗賊「オラこいつがどうなっても・・・」
最後の言葉を言う前にエレンはドロップキックをかました、
盗賊「おーいどした?」バアンッ
エレンは、その場にあった猟銃で撃った。
エレン「安心しろ急所は外した。」
アルミン「おーい!憲兵さーん!」
憲兵「待ってろ!」
こうして百四期訓練兵の活躍(主にエレン)は広まり、そこから訓練兵の食呂事情が向上したのはまた別の話だ。
リヴァイ「ほぅ。じゃあドロップキックで馬車ぶっ壊した訓練兵ってのはエレンか・・・」
クリスタ「ちょっと雪山訓練忘れてない?!」
アルミン「ああ、ジャンが腹筋崩壊させたこと?」
クリスタ「いや、そうじゃなくて・・・」
エレン「クリスタ、あの話はここでできない。」
クリスタ「わ、わかった。」
リヴァイ「まぁこうして今馬鹿話できるのも、こないだ生き残ったからだ。」
エレン「そうだ、だからお前ら本当に死ぬんじゃねぇぞ?」
ミカサ「私は、当分死ぬ予定はない。ので、心配なくていい。」
アルミン「ま、俺は巨人駆逐するまでしなんがな」
クリスタ「私は、まだエレンと結婚してないし、いろいろやり残してるから死ねない!」
リヴァイ「俺もだ。死んでいった仲間に巨人を絶滅させることを約束したからな」
エレン「お前ら・・・よし、ってかもう夕方じゃねぇか!飯だ飯!」
その昼下がりだった窓には夕日が映る。
オレはあの夕日に誓う。必ず、人類を勝利に導き、この尊き仲間を守ってみせると。
前期end
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- 12 : 2014/09/30(火) 18:21:07 :
- 後期start
ここから十日間エレンくんは安価で休日を過ごします。
1日目
エレン「今日暇だなぁ・・・」
1.誰かと過ごす
人物指定
2.部屋で仕事する
3.一人で街に出掛ける
4.寝る(一日すすめる)
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- 13 : 2014/10/01(水) 19:02:10 :
- 2番
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- 14 : 2014/10/01(水) 19:24:33 :
- エレン「へやでしごとするか・・・」
仕事が片付いた。三日は仕事はなさそうだ・・・。
午後
エレン「ふぅ。まだ時間は会いてるな・・・」
1.誰かと過ごす
人物指定
3.一人で街に出掛ける
4.寝る(一日すすめる)
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- 15 : 2014/10/02(木) 21:55:58 :
- 1でクリスタでお願いします
あと期待
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- 16 : 2014/10/23(木) 18:17:43 :
- 期待
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- 17 : 2014/11/04(火) 14:44:43 :
- エレン暇すぎw
期待!
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- 18 : 2017/02/09(木) 09:05:30 :
- 期待
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- 19 : 2017/05/13(土) 20:28:53 :
- おもちろいな
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