この作品は執筆を終了しています。
ジャンの晴れ舞台!?<上>
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- 1 : 2013/11/10(日) 12:14:51 :
- 初投稿です
受験2週間前なので更新めっちゃ遅いと思います
アドバイスなど頂けたらうれしいです
では始めます
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- 2 : 2013/11/10(日) 12:17:16 :
- がんば
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- 3 : 2013/11/10(日) 12:21:43 :
ジャン「ミカサ!好きだ!俺とつきあっtぐはっ」
ミカサ「しつこい、それはもう何回も聞いた。私はエレンさえいればいい」
そう言ってミカサはスタスタと歩いて行って
ジャン「ふざっけんな!なんであんな死に急ぎ野郎なんかに . . . 」
「ジャンも懲りないね」
ジャン「誰だ!」
「僕だよ」
ジャン「ア、アルミン⁉︎まさか、さっきの聞いてたのか?」
アルミン「うん」
ジャン「マジかよ . . . しかも懲りないねって今までのやつも聞いてのか?」
アルミン「もちろん!あっ、でも心配しなくていいよ」
ジャン「みんなには黙ってくれてるのか。ありがとな」
アルミン「違うよう。別に僕が話さなくてもみんなジャンがミカサの事好きだって知ってるよ?エレンを除いてね」
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- 4 : 2013/11/10(日) 12:22:10 :
- >>2
ありがとうごさいます
頑張ります!
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- 5 : 2013/11/10(日) 12:26:34 :
- 開始早々に振られたw
支援だ~
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- 6 : 2013/11/10(日) 12:32:47 :
ジャン「う、うそだろ?なぜみんな知ってるんだ?」
アルミン「そら、ジャンがミカサの事をずっと見てるし、ミカサの前だと妙にカッコつけるし、なによりミカサを見る目つきが1番わかりやすい」
ジャン「そんな...俺って奴は...なんて事を...めっちゃ恥ずかしいじゃねえかー!」
ジャン「俺は今まで誰にも気付かれてないと思って振る舞っていたのに...これからどうすればいいんだよ...」
アルミン「今まで通りでいいと思うよ」
ジャン「本当か⁉︎ それよりアルミン!俺はどうやったらミカサの気を引けると思う?」
アルミン「そんなの簡単だよ。エレンをここから消したらいいんだよ」
ジャン「え...?なに言ってんだ、アルミン。俺にエレンを殺せって言うのかよ?」
アルミン「そうじゃないよ。ジャンはバカだな〜。 そんな酷い事しないよ。エレンを開拓地行きにするんだよ」
ジャン「どうやって?」
アルミン「ちょっとは自分で考えなよ。開拓地行きになるのはどんな人だい?」
ジャン「兵士としての資格がない奴」
アルミン「そうだよ。だからバレないようにエレンの訓練の邪魔をするんだよ」
ジャン「お前、本当にアルミンかよ?あいつとは親友だろ?いいのかよそれで?」
アルミン「ああ、親友だよ。でも最近エレンの鈍感さにイライラしててね。見ているとミカサが可哀想でしかたがないんだよ。それに僕には考えがあるんだ」
ジャン「考え...? でもよ、エレンが開拓地に行けばミカサもついて行くんじゃねえのか?」
アルミン「うん。そこは、僕とエレンでミカサは優秀だから残るようにと説得するよ」
ジャン「本当大丈夫かよ...まぁやってみる価値はありそうだな」
アルミン「うん。僕が言うとうりにやればきっと上手く行くよ」
ジャン「よし、わかった!アルミンについて行こう」
アルミン「そうこなくっちゃ」
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- 7 : 2013/11/10(日) 12:33:12 :
- >>5
ありがとうごさいます♪
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- 8 : 2013/11/10(日) 12:33:40 :
- 今はここまでにします
また夕方〜夜の間に更新します
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- 9 : 2013/11/10(日) 15:55:00 :
~翌日の夜、食堂~
エレン「それにしても、コニーがジャケット裏表逆に着てて、教官に大目玉くらったのは面白かったな」
ミカサ「あれは面白かった」
アルミン「流石コニーって感じだったね」
ワイワイガヤガヤ
ジャン「くっそー、エレンのやつミカサと楽しそうに話しやがって。今にみてろよー!」
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- 10 : 2013/11/10(日) 15:59:50 :
夕食を食べ終わ寮に戻る途中、アルミンはジャンに声をかけた
アルミン「ジャン、この後会議しよう」
ジャン「いいぜ、入浴後に寮の裏で集まろう」
アルミン「わかった、じゃ、また後でね」
この時アルミンは思ったのであった
(湯冷めしちゃうよ~)
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- 11 : 2013/11/10(日) 16:10:13 :
~寮の裏~
アルミン「やあ、ジャン」
ジャン「おせーよアルミン」
アルミン「ごめんごめん、髪の毛乾かすのに時間がかかちゃってさ」
ジャン「女子か!」
アルミン「...ところでいきなりなんだけど明日、立体起動の訓練があるし、エレンの立体起動装置を少しいじってみようよ」
ジャン「立体起動の仕組みを網羅した俺様の得意分野だな」
アルミン「バランスが取れなくなるように角度をいじろう」
ジャン(スルーかよ...)
アルミン「じゃあ、明日の装備の時に僕がエレンの気を引いとくから、その間に頼むよ」
ジャン「わかった」
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- 12 : 2013/11/10(日) 16:14:38 :
- >>10
すみません、脱字がありました
夕食を食べ終わり寮に戻る途中
です
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- 13 : 2013/11/10(日) 16:54:28 :
- 支援~
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- 14 : 2013/11/10(日) 18:01:35 :
- >>13
ありがとうごさいます
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- 15 : 2013/11/10(日) 18:08:09 :
〜翌日、立体起動訓練〜
アルミン「うまくできた?」ヒソヒソ
ジャン「ああ、ばっちりだぜ」
アルミン「楽しみだね」
ジャン「アルミン、前にも聞いたがこんな事して本当にいいのか?」
アルミン「大丈夫!僕には考えがあるから!」
ジャン「前にも気になったがその考えってやつはどんな考えなんだ?」
アルミン「それは秘密」
ジャン「教えてくれよ‼︎」
キース「うるさいぞ!キルシュタイン訓練兵」
ジャン「…」
アルミン「また時期が来たら教えるよ」
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- 16 : 2013/11/10(日) 18:13:13 :
〜訓練〜
キース「では、今日はこの森の中にある巨人を模したものを探し、正確に弱点を攻撃する訓練だ。それでは、始めー!」
エレン「一匹残らず駆逐してやる!」
ミカサ「エレン、あんまり私から離れないで」
エレン「なんでだよ!訓練の時ぐらい1人にさしてくれよ!」
ミカサ「アルミンが、エレンはすぐ興奮してガス切れなどに気付かないだろうって。私もそう思う」
エレン「うるせー!俺は俺で動く」
ミカサ「そう、じゃあ私はエレンについて行く」
エレン「すきにしろ!」
アルミン(これで大丈夫だね)
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- 17 : 2013/11/10(日) 19:41:16 :
〜訓練なう〜
エレン(くそ!なんだ今日は。やけにバランスが取りにくい。また金具の故障か?)
エレン「ミカサ、ちょっと俺のベルトの金具が壊れてないか見てくれないか?」
ミカサ「別に、壊れてる様には見えない。どうかしたの?」
エレン「それが、いつもと違ってバランスが取りにくいんだよ」
ミカサ「エレン、昨日はちゃんと寝たの?朝食はたべた?」
エレン「ちゃんと寝たよ!朝食はお前も一緒に食べてただろうが」
ミカサ「そうだった、うっかりしてた」
エレン「原因はわからないが、とりあえず行こう」
ミカサ「ええ。でも無理はしないで」
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- 18 : 2013/11/10(日) 19:47:27 :
それからしばらくして…
エレン「うわぁぁぁぁぁ」
ミカサ「エレン!危ない!」
バランスを崩して落下しているエレンをミカサが助けたのであった
ミカサ「エレン、大丈夫?怪我はない?」
エレン「ああ、助かった。ありがとうミカサ」
ミカサ「気にしなくていい(♪)」
エレン「やっぱり今日は体調が悪いみたいだ。訓練は休むよ」
ミカサ「そうした方がいい。私も一緒に行ってあげる」
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- 19 : 2013/11/10(日) 19:57:56 :
〜夜、寮裏〜
ジャン「アルミン、エレン怪我しなかったじゃねえか」
アルミン「仕方がないよ、ミカサが近くにいたんだもん。でも、今はこれでいいんだ」
ジャン「何がいいんだよ?」
アルミン「それは秘密だよ。次こそいけるよ」
ジャン「また秘密かよ…」
アルミン「僕を信じてついて来ればきっと成功するよ」
ジャン「それはわかってる、俺はアルミンを信じてる」
ジャン「それで次はいつやるんだ?」
アルミン「少し間を開けた方がいいと思うよ。今日の事はエレンの体調不良だと思ってるみたいだから、連続してやると怪しまれるかもしれないからね」
ジャン「そうか、じゃあまたやる時が来たら言ってくれ」
アルミン「わかった」
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- 20 : 2013/11/10(日) 20:09:18 :
〜2週間後〜
アルミン「ジャン」
ジャン「ついにやるのか?」
アルミン「ああ、今回こそは成功させよう!前と同じ方法でいこう」
ジャン「わかった」
アルミン「それよりも、あの日からのエレン見たかい?『俺はどんな体調でも巨人に勝つんだ』とか言って必死に練習してたよ。バカだよね〜」
ジャン「そうだな…」(俺は本当にこんな事をしていていいのだろうか?)
アルミン「まぁ、僕を信じてついて来ればきっと成功するよ」
ジャン「ああ、俺はアルミンを信じてる、じゃあまたあとで」(…本当に信じていいのか?)
アルミン(ジャン、悩んでたね)
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- 21 : 2013/11/10(日) 20:20:12 :
- アルミン怪しい
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- 22 : 2013/11/10(日) 20:55:11 :
〜立体起動訓練前〜
エレン「よし!今日も体調を整えたし、ばっちりだ」
ミカサ「エレン、油断は禁物。そうやって気を抜いてる時が1番危ない」
エレン「わかってるよ!それより今日はミカサに勝ってやる!」
ミカサ「いくらエレンだからって手加減しない」
キース「それでは、始め!」
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- 23 : 2013/11/10(日) 20:59:26 :
〜訓練なう〜
エレン(あれ?まただ、またおかしい。今日は体調は万全なはず)
エレン(こんな事で音を上げていては巨人なんかに勝てない!やってやる!)
それからしばらくして…
エレン「うわぁぁぁぁぁ」
ミカサ「エレン!…デジャヴ?」
またまたバランスを崩し落下しているエレンをミカサが助けたのであった
ミカサ「エレン、大丈夫?怪我はない?」
エレン「ああ、大丈夫だ。助かったよミカサ」
ミカサ「だから気を抜いちゃだめっていったのに」
エレン「俺はそんなつもりなかったんだが…練習が足りてないのか、くそっ!」
ミカサ「エレン落ち着いて、とりあえず今日も休んだ方がいい」
エレン「そうするよ」
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- 24 : 2013/11/10(日) 21:28:44 :
長くなりそうなので2つに分けて書きます
http://www.ssnote.net/archives/2505#thread-top-navigation
↑↑
続きです
URLの貼り方わからないです(>_<)
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- 25 : 2020/10/14(水) 14:11:51 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61
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