このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/09/25(木) 22:08:48 よろしくお願いします。 2 : … : 2014/09/25(木) 22:14:11 期待です! 3 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/09/26(金) 18:36:45 コンコン 「俺だ。入るぞ。」 人々は我々調査兵団を変人の巣窟と呼ぶ。 あながちそれは間違いではない。 だが、全員が全員変人というわけではない。その中の一人が今、私の部屋の中に入ろうとしている。いや、彼はある意味では変人なのかもしれない。彼の名前はリヴァイ。私が地下街から連れてきた。彼はもともと運動神経が良く、初めての壁外調査でも巨人を討伐していた。 4 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/09/26(金) 18:40:47 ここまでの説明を聞くと、彼は大きくて強いという印象が強くなるかも知れない。だが、彼は小さい。 5 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/09/28(日) 20:30:49 小さいと言っても、平均的な兵士と比べてだ。身長は160cmくらい。そして、見た目は細身だが必要な筋肉はしっかりとついている。そして、髪の毛は黒く、瞳も黒い。おそらく、東洋の血が入っているのだろう。そんな彼は外見からはわからないが、人類最強と呼ばれている。だが、どんなに強くても兵士長だ。それなりにデスクワークもある。どうやら課rは書類を持ってきたようだ。「エルヴィン。ここのサインを頼む。」「ああ、わかった。」だが彼は、私がサインをしても帰る気配がない。「どうした?」私が聞くと彼は、「いたらだめか?」と聞いてきた。 6 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/10/07(火) 23:05:02 「いや、別に平気だが。どうしたんだ?急に。」「暇なんだ。部屋にいても何もすることがない。」彼は私と目を合わせないようにしながら言った。「そうか。」私も別に目を合わせる必要もないので、書類に目を戻しながら言った。 7 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/10/07(火) 23:15:06 * * *「リヴァイ、次の壁外調査の日程が決まったよ。#月$日だ。」「かなり早いな。」「ああ。だから急いで準備しないとなんだが、その前に・・・」「なんだ?」「いや、、何でもない。」「そうか・・・。」そう言って彼は私の執務室から出て行った。 8 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/10/08(水) 17:00:47 * * * * <リヴァイ視点>「リッヴァァァァイ!!」ああ・・・。うるせえのが来た。「うるせえな、クソメガネ。」「相変わらずひっどいな~、リヴァイは。」そんなこと思ってもねえくせによく言うぜ、こいつは。「ねえ、エルヴィンに呼ばれたんだけど、何か知らない?」「しらねえ。」「そう、ならいいや。」「ハンジさん!!」こいつも大変だな・・・。まあ、ハンジの世話のんぞ俺なら願い下げだがな。「どうしたのモブリット。」「どうしたのじゃないでしょ!あんたね、駐屯兵団のピクシス指令に実験の協力を頼みに行くんでしょ!どうするんです!遅れたら協力してくれなくなるかもしれませんよ!まったくあなたは自分の仕事くらい自分でしてくださいよ!」こんなにたまってたんか、こいつは。 9 : ヤンキー1129/GE8JObGPc : 2014/10/17(金) 18:52:34 ハンジもまったく・・・。「いつもいつもうるさいなあ、モブリットは。私のお母さんじゃないんだからさあ。」「なっ!あんたねえ・・・!もう知りません!私は何もいいませんし、何もしませんから、全部ご自分でなさってください!」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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