この作品は執筆を終了しています。
エレン「リヴァイへーちょの紅茶に辛いのとか入れたらどうなるか」
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- 1 : 2014/09/23(火) 23:59:37 :
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他の書いてる奴の合間に書きます。
短編!
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- 2 : 2014/09/24(水) 00:02:37 :
- 期待です!
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- 3 : 2014/09/24(水) 23:18:51 :
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ペトラ「えええっ!?エレン!正気なの!?」
エレン「だって…いつも冷静な顔をしてるんですよ!へーちょは!!」
エレン「そんなへーちょ紅茶に辛いのとか苦いのとかすっぱいのとか入れたら…さすがに表情くらいは変えるでしょう!?」
エルド「でも…確かに見てみたいかもな」
グンタ「見てみたいな」
オルオ「だが…恐れ多いぞ」
ペトラ「はぁ…皆気になってるし…私も協力するしかないのね…」
エルド「とか言ってペトラ。お前も気になってるだろ?」
ペトラ「えっ?」
エルド「へーちょ表情が変わるのを見てみたいだろ?」
グンタ「正直に言えって」
ペトラ「べ、別に…」
エルド「だから初陣でしょん「きゃあああああっ!!!言わないでえええぇっ!!」」
エレン「ペトラさん…どうかしたんですか?」
ペトラ「何でもないわよ!」
グンタ「それならオル「ばーか!ばーか!!はーげ!!!!」」
エレン「オルオさん…さすがにはげは可哀想ですよ」
グンタ「エレン…お前もなめてんな…外出るか?」
エレン「オルオさんに言えって言われました」
グンタ「オルオ…」
オルオ「オレは何も言ってないんだが!?」
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- 4 : 2014/09/24(水) 23:50:38 :
エレン「作戦を立てましょう!!」
ペトラ「やっぱり、紅茶を淹れる時しかないわよね…」
エルド「そうだな…あのへーちよに反応されない速度で紅茶の中に何か仕込むなんて…無理ゲーだ」
グンタ「やっぱ事前に準備しといて…そのまま注ぐしかないか」
ペトラ「そうね…」
エレン「今日はすっぱいので試してみましょう!」
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- 5 : 2014/09/24(水) 23:54:24 :
リヴァイ「ペトラ…紅茶を頼む」
ペトラ「はーーい!今持ってきまーす!」
エレン「さっ…どうなりますかね」ヒソヒソ
オルオ「へーちよのことだ…真顔で耐えるに決まってる」
エルド「さあな…分からないぞ」
ペトラ「はいどうぞ!」コトッ
リヴァイ「すまない」
リヴァイ「…」ゴクッ
リヴァイ「…」ツーン
エレン「あっれええええ!?」ヒソヒソ
オルオ「ほらな!見たか!」ヒソヒソ
グンタ「すげーな…あれをエレンが飲んだ時は…巨人化しますよ!?って逆ギレするレベルだったんだが」
エルド「あの時はほんとに命の危機を感じたな」
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- 6 : 2014/09/24(水) 23:55:59 :
ペトラ「へーちよ…無表情だったね」
エレン「くそっ!次は…苦いのでいきましょう!!」
エルド「次は…俺がやる」
オルオ「エルド…やるんだな!今日!ここで!!」
エルド「ああ!勝負は今!ここで……って何やらせてんだ」
グンタ「いってらー」
エルド「おう!任せとけ!」
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- 7 : 2014/09/24(水) 23:58:59 :
エルド「兵長…どうぞ」コトッ
リヴァイ「今日はエルドのか」
リヴァイ「すまない」
リヴァイ「…」ゴクッ
リヴァイ「…」ツーン
エルド「ええええええええっ!?」
リヴァイ「エルド?どうした?」
エルド「いや…でっかいゴキブリが出て動揺を隠せませんでした」
リヴァイ「そうか…さっさと駆除しといてくれ」
エルド「はっ!」
オルオ「エルドあっぶねえええ!!」ヒソヒソ
エレン「確かにまた無表情で驚きましたが…あのタイミングは危ないですよ」
ペトラ「今回のやつは…エレンが飲んだら、泣くくらい苦くて…もう!帰りますよ!とか言ってたのに…」
グンタ「またしても不発か…」
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- 8 : 2014/09/25(木) 00:00:58 :
オルオ「残るは…辛いのだな」
エレン「オルオさん…頼みます」
オルオ「まか…」ブシャァ!
オルオ「オォォォ…ァァァォ」
エルド「アホだな」
グンタ「ここまで来るともはや神の領域だな」
オルオ「兵長!今日は俺が作りました!」
リヴァイ「ほう…珍しいな」
リヴァイ「助かる」ゴクッ
リヴァイ「…」ツーン
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- 9 : 2014/09/25(木) 00:02:09 :
オルオ「何の成果も!!得られませんでしたぁぁぁぁ!!」
ペトラ「この役立たず!」
オルオ「ええええっ!?」
エルド「結局見られなかったな…」
エレン「はい…残念です…」
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- 10 : 2014/09/25(木) 00:02:22 :
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- 11 : 2014/09/25(木) 00:10:38 :
リヴァイ「…」
エレン「エルヴィン団長…遅いですね」
リヴァイ「そうだな…大方…くそでもつまらせたんだろうな」
エレン「そうですか…へーちよは今日は喋りますね」
リヴァイ「バカいえ、オレはいつも良く喋る」
エレン「はい…紅茶です。ペトラさんの様に上手くはいかなかったんですが…」コトッ
リヴァイ「…」
リヴァイ「…」ゴクッ
リヴァイ「ぶっはぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」ブシャァ!
エレン「へーちよ!?」
バタンッ!
エルド「よっしゃぁぁあぁ!」
ペトラ「エレン良くやったわ!!」
グンタ「へーちよの吹き出しからの!紅く染まった顔!すっぱさで歪む口!苦さで頬が引きつる!」
オルオ「イッツパーフェクト!」
エレン「イェェェェアァァァァー!」
リヴァイ「お前ら…覚悟はいいな…?」ゴゴゴ
エルド「怒ってるけど…表情がさっきのままだから何か怖くないぞ!」
エレン「いや!でもまずいです!逃げますよ!」
グンタ「いや!5体1だ!勝てるかもしれない!!」
ペトラ「ええ!」
エルヴィン「ん?何でこんな人が積まれているんだ…?」
リヴァイ「ごみ掃除」
エルヴィン「そ、そうか…」
エレン「」チーン
ペトラ「」チーン
グンタ「」チーン
オルオ「」チーン
エルド「」チーン
――完――
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- 12 : 2014/09/25(木) 00:11:34 :
勢いでいっちゃいました!
オチが思い付かなくて…適当に…(..)
これにて終了です!
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- 13 : 2014/09/25(木) 06:46:05 :
- 皆へーちょって(笑
なごやかだったね
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- 14 : 2014/09/26(金) 17:02:45 :
- 面白かったw
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- 15 : 2014/11/18(火) 18:00:24 :
- やばいみんなかわいいい////
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- 16 : 2014/11/24(月) 23:15:15 :
- へーちょ…(☆∀★)ウフフ
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