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エレン「7つの願い?」

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  1. 1 : : 2013/11/09(土) 20:43:05
    エレン「7つの願い?」

    アルミン「そうなんだ!!この訓練所のある謎を解けば、7つの願い事が出来るんだ!!」

    ライナー「で?1人7回か?」

    サシャ「全部で7回?」

    アルミン「詳しいことは分からない。」

    コニー「その謎は一体何なのか・・・」

    クリスタ「願いが叶うって・・・道具なのかな?」
  2. 2 : : 2013/11/09(土) 20:49:10
    期待
  3. 3 : : 2013/11/09(土) 20:53:38
    エレン「う~ん・・・」

    ミカサ「謎々・・・」

    アルミン「そういや僕のおじいちゃんが、この訓練所は巨大樹の森と関係あると聞いたような・・・」

    ライナー「どんな話?」

    アルミン「元々は巨大樹の森に地下トンネルを造り、こことつなげる予定だったそうなんだ。」

    アニ「巨大樹の森に行けるかが心配だな・・・」

    エレン「う~ん巨人もいるし壁外だし・・・」

    アルミン「どうする?」

    クリスタ「教官に話すというのは?」

    エレン「大規模になるとまずい・・・この8人で行けないかな」

    アルミン「と言っても壁をどうやって乗り越える?」

    エレン「いいか?この前の壁外調査では女型の巨人で終わってしまったんだ。女型の巨人がいなければ・・・」

    アルミン「大丈夫だ。エレンを諦めてるはずだ。」

    サシャ「生き残るのは難しいですけど」

    エレン「よし決行だ。明後日な。このことは黙ってろよ」

    皆「OK」

    ※アニは女型ではない設定で。

    >>2ありがとうございます!!
  4. 4 : : 2013/11/09(土) 21:06:29
    翌日
    エレン「壁を乗り越える方法を考えた。」

    アルミン「シガンシナ区までの巨人は、全滅したらしい。これなら簡単に行ける。」

    アニ「行こう!!」

    キース「(冒険という物か・・・懐かしいな・・気をつけろよ)」

    アルミン「馬に乗った?」

    エレン「大丈夫だ。」

    アニ「行こう。」

    ミカサ「立体起動は付けてる?」

    コニー「勿論だ」

    サシャ「刃は付けましたか?」

    ライナー「おう。ガスはあるか?」

    クリスタ「うん。」

    アルミン「それでは出発!!」

    馬「ヒヒーン!!」
    パカラパカラパカラパカラパカラ

    エレン「本当だ・・巨人がいない・・・」

    コニー「これなら安心だ。」

    ライナー「油断はするなよ・・」

    アルミン「にしても生き残りがいそうだな・・・」

    サシャ「皆さん!気をつけてください・・・巨人の気配が・・・」

    エレン「そんなっ!?馬鹿な・・」

    アルミン「巨人は消滅したはずだ・・・そんな・・どうして?」

    サシャ「いやこの気配は間違いなく・・・!!」

    クリスタ「どうしたの!?」

    サシャ「巨大樹の森です!!」

    エレン「逃げ切るぞ!!」

    パカラパカラパカラパカラパカラパカラパカラパカラパカラパカラ



    エレン「皆!!良いか?このまま突っ込んで地下トンネルらしき物を発見するんd・・ってあれ?」

    エレン「皆どこ行った!?」

    アルミン「エレン!?皆!!どこへ行ったの!?」

    エレン「アルミン!!どこだ?」

    アルミン「エレンだ!!でも姿が見えない!!」

    エレン「これはつまり・・・」

    サシャ「魔法の効果!?」
  5. 5 : : 2013/11/10(日) 07:43:09
    !!!!!!!!????????..........................Σ(゜Д゜;)
  6. 6 : : 2013/11/10(日) 08:42:51
    >>5
    現実だったら怖いわ
  7. 7 : : 2013/11/10(日) 09:34:37
    エレン「どこにいるか分からないな・・・」

    アルミン「皆!!離れないで行くぞ!!」

    コニー「でもよ、謎を解けないんだぞ?」

    ライナー「おい!サシャ!!巨人の気配は!?」

    サシャ「消えました・・・」

    クリスタ「それはどういう事なんだろ・・・」

    アニ「まぁとりあえずバラバラで探すか?」

    ミカサ「見つけ次第、煙弾で呼ぶ」

    アルミン「それで良い?」

    エレン「まぁ大丈夫だと・・・」

    アルミン「それじゃまた後で!!」

    エレン「皆行ったか・・・」
    ガサガサ

    エレン「何だ!?」

    ネズミ「チュゥゥゥーーー」

    エレン「ビビッタ・・」

    エレン「で、地下トンネルか・・・」地図を広げて

    エレン「このまま進んでも何もないじゃないか・・・」

    一方アルミンは・・・

    アルミン「おかしいな・・・このまま進むと何もないというのが・・・」

    アルミン「更に北は・・・!!?」

    アルミン「地図にない・・・でもこの先に行き止まりはない・・・」

    その頃クリスタは

    クリスタ「何かおかしいな・・・この木・・」

    木「」

    クリスタ「さっきも見たような・・・」




    アルミン「はぁ~ていうかここ、巨大樹の森だよね?巨大樹よりも更にでかいんだけど・・・」地図を広げて

    アルミン「そういや、今、東に向かってるような・・・」

    アルミン「!!ここ、巨大樹の森じゃない!!地図も魔法で変えられた!!」


    エレン「やっぱりここ・・・見たことがある・・・」
    ボォォォォォォォォォォォォォォォォン

    エレン「煙弾・・・何かあったのか?」

    アルミン「皆集まったのか?」

    エレン「いるぜ」

    ライナー「俺も」

    コニー「いない・・何って」

    サシャ「いますけど」

    アニ「いるよ」

    ミカサ「はいはい」

    クリスタ「うん。」

    アルミン「いいか?よく聞くんだ。ここは、」

    アルエレコニライアニサシャミカクリ「巨大樹の森じゃない」

    アルミン「皆知っているのか・・・ここは、帰らずの森だ。」

    エレン「聞いたことがあるな。」

    アルミン「いい?僕たちは巨大樹の森に向かった。だが、自動的にここ、帰らずの森へと行かされた。魔法の効果だ。」

    エレン「ここには確か・・地獄の門番がいると聞いたぞ」

    アルミン「地獄の門番だと!?」

    コニー「それって確か、神話の何か・・」

    ライナー「あのヘラクレスとかいう・・」

    アニ「まさか・・」

    サシャ「それって・・」

    クリスタ「ケルベロス・・・!?」

    アルミン「いや違うな・・ケルベロスはもっとばぁぁっとなってるな・・・」

    エレン「Zガン○ムかよ・・・」

    ミカサ「エレン艦長!!アルミンが・・・アルミンが・・」

    エレン「Zガン○ムの言葉を変えるのをやめろよ・・・」

    アルミカ「我々をティター○ズと知ってのことか!?」

    エレン「無視無視・・・」

    アルミン「ふざけないでやろうよエレン!!」

    ミカサ「エレン!ふざけてる場合じゃないわ!!」

    エレン「多分門番は、サシャの気配・・あの巨人だ。」
  8. 8 : : 2013/11/10(日) 10:01:20
    エレンハーレムふふ
  9. 9 : : 2013/11/10(日) 10:02:19
    帰らずの森って帰れないな
  10. 10 : : 2013/11/10(日) 10:29:38
    >>9
    帰れねぇぇ!!
  11. 11 : : 2013/11/10(日) 11:00:38
    エレン「とりあえず、地図にも載ってない、北を目指す。良い?」

    アニ「何か不吉なことが起きそうな予感・・」

    アルミン「まぁ・・ここから単独ではなく皆で行く。」

    サシャ「ホッ」

    ライナー「でも姿が見えないぞ?」

    エレン「まっすぐ進めばいい。」

    コニー「じゃあ出発だ!!」




    パカラパカラパカラパカラパカラ

    エレン「ん?霧が出てきたな・・・」

    アルミン「危険だな・・・」

    アルミン「皆いるか!」

    シ~~~ン

    アルミン「これは大変だぞ・・・」

    エレン「今アルミンの声がしたぞ?」

    エレン「アルミーン!!」

    シ~~~ン

    エレン「まずい・・・このまま北を目指すか・・・」

    アルミン「くそぉ!!はぐれたか!?それとも魔法の効果か!?」

    エレン「だんだん霧が濃くなってきてる・・・」

    アルミン「チッ!!このまま北に行くか・・」

    パカラパカラ

    サシャ「みんな!!北をこのまま目指しますよ!!」

    シ~~~ン

    サシャ「やっぱり・・・魔法の効果・・!!」

    ギィィィィィィ

    サシャ「木が倒れる!!」

    バタン!!

    サシャ「塞がれた・・・」

    クリスタ「木が倒れた・・・行けない・・・」

    コニー「おりゃぁ!!」

    馬「ヒヒーン!!」

    パラパラ

    クリサシャ「誰か行った・・・」

    クリスタ「私も!!」

    馬「ヒヒーン!!」

    パラパラパラパラ


    エレン「ん?・・何か見えてきたぞ・・・」

    アルミン「あれは・・・」

    エレアル「遺跡!?」

    エレン「地下トンネルではないのか・・・」

    アルミン「なんだこの・・魔法の力!?」

    シュュュュュュュ

    エレン「アルミン!!」

    アルミン「エレン!!」

    エレン「ここに入れば姿が見えるのか・・・」

    アルミン「誰か来たぞ・・・」

    エレン「みんな!!」
  12. 12 : : 2013/11/10(日) 11:07:19
    ライナー「エレンにアルミン!!」

    コニー「無事か!!」

    サシャ「怖かった・・」

    アニ「ふぅ」

    クリスタ「皆!!」

    ミカサ「私の台詞が少ない・・・」

    エレン「更に北を目指すぞ!!」

    みんな「オーーー!!」

    ???「無駄だ・・・」

    エレン「へ」
  13. 13 : : 2013/11/10(日) 11:08:16
    ログインし忘れてた
  14. 14 : : 2013/11/10(日) 11:17:42
    ???「我の出す問題を解いて見せろ。その答えが我々の答えだ。」

    ???「我は星座の1つだ。かなり有名だ。ある少年を連れ去った」

    エレン「ん?」

    ???「自由に姿を変えることが出来る。」

    アルミン「なんだっけ?・・・」

    >>15
    答えは誰でしょう?(ふざけるのはNG)

    ※星座です
  15. 15 : : 2013/11/10(日) 12:28:39
    ゼウス?
  16. 16 : : 2013/11/10(日) 17:20:58
    >>15
    正解www簡単でしたね
  17. 17 : : 2013/11/11(月) 11:36:28
    ZEUSU「正解。」

    エレン「何でお前だけ、ローマ字なんだよ!!」

    ZEUSU「いや知らんがな」

    ライナー「とりあえずこいつを倒すんだ!!」

    ZEUSU「喰らえ!!ゼウス巨人モード!!」

    アニ「でかっ」

    ZUESU「30M級だぜ!?」

    エレン「おららぁぁぁぁぁぁぁ!!」
    プシュュュュュゥュュュ

    ZEUSU「分身!!」

    コニー「ゼウスが・・・3体・・」

    アルミン「みんなで倒すぞ!!」

    ZEUSU「そうはさせるか!」

    アニ「きゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあっぁぁぁ!!」

    エレン「へっ?」クルッ

    アルミン「エレン!!前!!」

    エレン「!?」

    ゼウス「死ねぇ!!」

    エレン「ウォォォォオォォォォォオォッォ!!」
    ブシャァァァァァァアッァアァァ

    ゼウス「・・・ふっ・・効かぬわ・・・」

    ゼウス「喰らえ!!地獄炎!!(ヘルフレイム)」

    エレン「ちょ・・・まtボォォォオォォォォォッォオォ!!


    アルミン「エレーーン!!!」

    エレン「」

    クリスタ「あわわわわわわわ・・・」

    ゼウス「次は・・ゼウス!八岐大蛇モード!!」

    アルミン「えぇ!?」

    ライナー「想像の世界だろ!!」

    コニー「分身は消えたけど・・・」

    ゼウス「まずはお前だ!!」

    アニ「クッ・・これだけの損傷で・・ドン!!

    ミカサ「危ない!!」

    アニ「え?」

    バクッ!!

    アニ「・・・」

    モシャモシャ

    コニー「ミカサが・・・」

    ライナー「やられた・・」


    ゼウス「!?舌が・・舌が焼ける!!裂ける!!」

    ブシャァァァァァァアッァアァッァァァアァッァ!!

    ミカサ「こんなところで死んでたまるか!!」

    ゼウス「何!?」

    ミカサ「オリャッァァァァァアァアァァァァァァァァァ!!」

    バク

    ミカサ「」

    アルミン「え?」

    ドサッ

    ミカサ「」

    ゼウス「美味そうだな・・・」
    グチャグチャ

    アルミン「・・・・・!!くっそぉぉぉぉぉぉ!!」

    ゼウス「」ギロ

    アニ「アルミン!!避けて!!」

    アルミン「助けtバクッ
  18. 18 : : 2013/11/11(月) 13:03:54
    アニ「」

    ライナー「くっ・・・」

    コニー「・・あの八岐大蛇をいつ殺すんだよ・・」

    皆「今でしょ!!」

    コニー「その元気でヤツを殺るんだ!!」

    みんな「おぉ!!」

    ゼウス「開き直ったか?」

    ライナー「縦1m横10cm・・・ここだ!!」

    ゼウス「うぉぉぉぉぉぉ!!」

    生首「」

    コニー「この調子でいくぞ!!!」

    ゼウス「これだけか?」シュュュュュュュ

    ライナー「は?」

    ゼウス「死ね」
    バクッ

    ライナー「ぐぉぉぉぉぉぉxパキパキ

    コニー「ちっ・・・こうなりゃ・・・」
    ガシッ

    アニ「?」

    クリスタ「!?」

    サシャ「!!?」

    コニー「奴を倒すことが出来ない・・なら、強行突破だ!!」

    ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ

    ゼウス「逃げ足の速い奴らめ・・・」

    ゼウス「ゼウス最終形態!!T-REX!!」

    コニー「T-REX!?ヤバイ!!追いつかれる!!」

    T-REX「グルォォォォォォォォォォォ!!」

    ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!

    コニー「ここを抜ければきっと!!」




    アニ「あった!!氷結晶だ!!」

    コニー「多分あれだ!!」

    ガシッ

    コニー「願いを叶える氷結晶よ!!ゼウスを消したまえ!!」

    ビカァァァァァァァァァァァァァァァン!!

    ゼウス「待てぇ!!ビカァァァァアァァァァァアァン!!


    ゼウス「」
    パラパラ


    コニー「やった・・・」

    アニ「貸して」

    コニー「ほい。」

    アニ「エレンとアルミンとライナーとミカサを生き返らせて」

    ビカァァァァァァァァァン!!

    エレン「ん?倒したのか?」

    アルミン「やった!!」

    ライナー「ホッ」

    ミカサ「やった!!」



    こうして8人は英雄とあがめられた。










    END

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著者情報
doraguraito

☆神出鬼没の蒼火竜・ミッキーだお☆

@doraguraito

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