夢の意味が無くなったエレンの話※短編 | ssnote

この作品は執筆を終了しています。

夢の意味が無くなったエレンの話※短編

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : ブドウ＆グラウ : 2014/09/21(日) 12:03:59

860年

理性を失ってもう人には戻れない巨人が全て駆逐された

壁の向こう側の人達とも和解出来た

そしてヒストリアは、この世界の女王となった

最後の巨人は、俺、エレン・イェーガーが殺した

巨人を作り出す、薬も壊した

討伐数はもう数えきれない

こうして、巨人を駆逐する夢は叶った

でも、俺はあることに気が付いてしまった

巨人は駆逐した

壁の外にも出られる

平和が訪れた

でも

結局、母さんは帰って来ない

夢も無くなった

俺はどうすればいい？

───────

×××××××しよう！

───────

…確か昔はもっときれいな夢があったはず

その夢さえも忘れたけど

ねぇ、母さん

俺がしたことは正しかったのかな

END
2 : 名無しさん : 2014/09/21(日) 17:27:04

シリアス...
乙
3 : ブドウ＆グラウ : 2014/09/22(月) 16:27:42

>>2
ありがとうございます

名前

#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報

ブドウ＆グラウ

この作品はシリーズ作品です: 進撃の巨人【短編集】シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事

「進撃の巨人」SSの交流広場: 進撃の巨人交流広場

SSのためのWiki SSPedia (- -;*)