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アルミン「……」

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  1. 1 : : 2014/09/21(日) 01:46:23

    モブ「おい!ホモミン」

    アルミン「…」

    モブ「てめぇ…無視すんじゃえよ!」グイッ

    アルミン「やめてくれないか?」

    モブ2う「うっせぇ!」ドカバキッ

    また、いつもの様に僕は殴られた。何故僕を殴るのだろう?いつまで経っても僕にはその感情は理解できない…

    ???「!!ミン!ア…ミン!」

    エレン「おいアルミン!しっかりしろ!」

    アルミン「やぁ、エレン…」

    エレン「やぁ、じゃねぇよ!またやられたのか!やり返せって何回もゆってるだろ!」

    アルミン「ハハ…僕には到底人を殴るなんてことはできないよ」

    アルミン「そんなことをしたら、あいつらと…同じじゃないか。」

    こんな日常も…訓練兵になれば…終わると思っていた。だが、人間なんて殆ど同じなんだね。

    訓練兵1「おいバカミン!」

    うるさいな…僕は君たちより座学は上の筈だよ。

    訓練兵2「この野郎、オラ」ドンッ

    ドカドカ、ガンガン

    訓練兵1「今日はこれぐらいにしてやるよ!俺の靴の味が覚えれるまで蹴ってやるからな」ガンメンゲリ

    はぁ…そんな美味しくもないもの覚えるわけ無いだろ。

    ????「大丈夫?アルミン!」フキフキ

    ???「クリスターそんなやつ助けてもなんにもならねぇぞ?」

    クリスタ「そんなの私の勝手よ…」ギロッ

    この子はクリスタ…金髪の可愛い女の子だ…そして、ユミル男勝りのレズだ…今日も相変わらず偉そうだ、クリスタとは正反対

    アルミン「クリスタ…ありがとう、でも、気にしなくていいよ」

    クリスタ「そんなこと言わないで…私は気にしたいの…それでいいでしょ。」

    アルミン「そう…」

    ユミル「お取り込み中悪いがさっさと兵舎に戻るぞ」

    アルミン「そうだね…」




    エレン「また、やられてんのかあいつ」

    エレンには既に愛想を尽かされている、だから今の所僕の味方をしてくれるのは、クリスタとライナーやベルトルト達だけだ。


    ちょっと真剣なやつ書こうかと思いました。

  2. 2 : : 2014/09/21(日) 17:39:32
    アルミン頑張れ‼
  3. 3 : : 2014/09/22(月) 00:53:44
    コメントありがとうです。ひょっとしたらちょっとアルミンチート状態になるかも…そして、ちょっとクールにしていきたいと思います٩( 'ω' )و



    エレン「ミカサ、あいつの事どう思う?」ハァ

    ミカサ「アルミンは…強い心を持っている、でも体は弱い」

    エレン「そうか?やり返しもしねぇやつが強いとは思わねぇがな。」


    ウワァアルミンマタヤラレテルゾーカワイソウナヤツダナエレンハタスケテヤラネェノカヨーハジメノホウハタスケテタノニ

    皆は僕に同情しているつもりなのだろうか?僕には嘲笑っているようにしか見えない…




    対人格闘技

    ライナー「おい、アルミン組もうぜ。」

    アルミン「あぁいいよ」

    アルミン「(クリスタは、最近かばってくれるけど。大丈夫だろうか。目をつけられる可能性は高い気がする)」グルンッガンドン

    ライナー「ッッ!?」ガハッ

    クリスタ「アルミン!?」

    アルミン「ん?どうしたの?…あ!ライナーごめん…」

    ライナー「いや、いいんだ。でもそんなのができたら何故あいつらにやらないんだ?」

    アルミン「え…?たまたまだよ」ハハハ

    ライナー「そうか…」


    今日の訓練は終わりだ!全員、兵舎に戻るように!

    ハッ!!


    訓練兵1「最近、あいつの反応悪いよな…」

    訓練兵2「あいつ、いっつもクリスタばっか見てるし…クリスタ囮に使わないか?」

    訓練兵3「でも、ユミルとかライナーが。」

    訓練兵2「アルミンにだけ手紙を送ればいいんだよ。」

    訓練兵1「じゃあ、明日の訓練後兵舎の裏に連れていけ。」

    リョウカイ


    ユミル「今日も飯は相変わらずクソまずいな…」

    クリスタ「そんなこと言ったら作った人に失礼だよ!」プンプン

    ユミル「クリスタ」ライナー「マジ」

    ユミライ「天使!」

    クリスタ「そんなことないよ。」


    アルミン ポツーン

    アルミン「なにか嫌な予感がする…」スズズ

    アルミン「ごちそうさまでした。」カチャカチャ

    アルミン「(さぁ、戻るかぁ)」

    アルミン タッタッタッ

    ガチャ バタン

    アルミン「やぁ、エレン、」


    エレン「あぁ、……なぁ、アルミンお前さ、」

    アルミン「なんだい?」

    エレン「対人格闘技の時にライナー吹っ飛ばしてたよな.アルミン「だからあれはたまた「違うだろ!!お前はボーっとしてるような顔してたよな!お前はいっつも自分を押さえ込んでるんじゃねぇのか!あの時はボロが出たんだろ!」

    アルミン「………今日はもう寝るよ…」


    エレン「……」





    朝 食堂


    アルミン「(今日の訓練は…立体機動か…)」モグモグ

    クリスタ「アルミン…となりいい?」

    アルミン「いいよ」モグモグ

    クリスタ「昨日は言えなかったんだけどさ…私、アルミンの事が「食事の時間は終わりだ!立体機動装置の点検へ移れ!」

    クリスタ「……じゃあね…」フリフリ

    アルミン「あぁ」カチャカチャ


    教官「では!これから、立体機動の訓練に移る!班分けは〜〜〜〜〜〜〜〜となる!ではアルレルトの班から出発しろ、」

    ハッ!


    アルミン「深く…確実に素早く」ブツブツ

    ジャキン ザシュバタ ザシュザシュシュ バタバタン

    アニ「アルミン速いよ…」ハァハァ

    アルミン「そんなことないよ。」


    ーーーーーーーー


    〜〜〜よって!今回一位の班はアルレルト班だ!これからも精進するように…」


    アルミン「フゥ…ロッカーに。手紙?」



    〜〜バカなホモミンへ

    クリスタは預かった…さっさと迎に来なければ犯してやる(・∀・)ユミルやライナーを呼んだ場合クリスタの命はないと思え。


    アルミン「ったく…やっぱりあいつら、気づいてねぇのかよ.」ジャキ










  4. 4 : : 2014/09/22(月) 01:00:55
    すごい展開になってきてびっくりしました∑(゚Д゚)
  5. 5 : : 2014/09/23(火) 23:40:39
    コメントありがとうございます。自分でもよくわかりませんw

    兵舎裏


    ザッザッザッ


    訓練兵1「やっと来たか!」


    訓練兵2「じゃあ、お前にはクリスタのために恥ずかしい事でもしてもらいますか。」テヲノバス

    アルミンフード「僕に触らないでくれるか?」サッ ゴンッ

    訓練兵2「!?」ウッ

    クリスタ「…」キゼツ

    アルミン「特に目立った外傷無し。」

    訓練兵3「てめぇ、調子に乗りやがって!」カマエ

    アルミンフード「なんだい?必要とあらば、腕でも鼻でも折ってあげるよ?」ニヤ

    訓練兵2「ふざけんな!」バールニギリ

    訓練兵1「どぉっらぉぁ」ブンッ

    アルミンフード「大したことないようだね!」グルン ガンガン

    訓練兵1「ガハッァァッッ」

    アルミンフード「今ので当分立てないようにしたよ。」

    訓練兵2「やべぇ、逃げるぞ!」

    アルミンフード「呼んだのは君達だろ?」カタツカミ

    一人には鼻にストレートを決めた後両方の耳に裏拳を二発ずつ多分、殆ど何も聞こえていないだろう、
    もう一人にはエルボーの雨をお見舞いしてやった。

    アルミンフード「駆除完了…」パンパン

    クリスタ「誰……なの?」

    アルミンフード「私ですか?私はただの護衛ですよ。ヒストリアお嬢様。」

    クリスタ「なんで…知ってるの。」

    ザッザッザッ

    ーーーーー

    コニー「昨日訓練兵3人が使い物にならないぐらいボコボコにされてたらしいぞ!」

    アルミン「ハハハ、怖いね…」


    僕はいつ何度機も、座学以外取り柄のない平凡な少年、アルミン・アルレルトでなければいけない。バレてはいけないのだ。"戦士"である事を…

    エレン「何がしたいのかは知らんが、こんな時に兵士を減らしてなんになるんだか…」ハァ

    ミカサ「何かがある…裏に」

    アルミン「(ミカサは何に関しても異常に鋭い…最も警戒しなければいけない人物だ。)」

    ユミル「クリスタ!大丈夫なのか!?襲われたのお前だろ!」

    クリスタ「いや。誰か分からないけど助けてくれたんだよ。(あの声はアルミン…問い詰めなきゃ)」

    ユミル「考え事か?」

    クリスタ「いや、なんでもないの。」


    アルミン「(クリスタもといヒストリアに正体を知られた可能性がある。問い詰められた場合…僕に拒否権はない、どうしたものか。)」

    教官「今日は!特別休日とする!
    レンズ訓練兵はさぞショックを受けたであろう、貴様ら全員でしっかりフォローしろ!」

    ハッ!

    ユミル「なぁ、ク…?あれ?どこ行った?」


    兵舎裏

    クリスタ「ねぇ、アルミン…昨日の貴方でしょ。」

    アルミン「!クリスタ…」

    クリスタ「貴方は…なんなの!?何故あんな格闘ができたの!?」

    アルミン「……それを含めて全て話すよ…」

    アルミン「まずは、僕の本名だね…本当の名前は、アルミン・スミス、団長の年の離れた兄弟だよ。」

    ヒストリア「…」コクッ

    アルミン「僕は小さい頃から、姫である君を守るように訓練されていた。僕はアルミン・アルレルトとして、生きていくように言われた、劣等生になれってことだよ。以後僕は君を守り続けてきた。ミカサが投げたライナーの軌道修正とかね。」

    ヒストリア「そして、今に至る…と?」

    アルミン「あぁ、これからも出来れば、このことは内密にしてもらいたいんだけど。僕は君の言う事には逆らえないんだよ。」

    ヒストリア「えぇ、わかったわ。じゃあ、」

    スタスタスタ…

    アルミン「はぁ…どうなることやら?」

    これ出てくる戦士はアニ達とは別物です。








  6. 6 : : 2014/09/23(火) 23:41:53
    最後のやつちゃんと書きますね。


    これで、でてくる戦士と呼ばれるものは、アニ達とは関係のない戦士です。
  7. 7 : : 2014/09/23(火) 23:44:02
    アルミンかっけぇ!
  8. 8 : : 2014/09/26(金) 23:50:30

    クリスタside

    ユミル「クリスタ?何やってたんだ?」

    クリスタ「外の空気を吸いに?」

    ユミル「なんで疑問系なんだよ…」

    アルミンはこの先隠し通せるのだろうか…バレたら…どうなるだろう。見当もつかない

    ユミル「クリスタ何ぼーっとしてんだ。次、トレーニングだぞ?か弱い乙女に山を登れるかな?」

    クリスタ「ハハハ…大丈夫だよ」

    ーー

    夜の食堂 アルミン side


    遂に明日に迫る…壁が壊されるであろう日…お嬢様を助けなればいけない。

    アルミン「…」パクパク



    思いつかない(º﹃º )
    ので乁( ˙ ω˙乁)

    これだけ。
  9. 9 : : 2014/09/30(火) 01:19:04
    その日の明け方…


    アルミン「君達には、さっさと帰ってもらいたいんだよ、故郷とやらに、お嬢様の身に危険が及ぶといけないんだよね」

    じゃあ…その一言と共にすくそばにいた巨人にアルミンが手を当てる…すると巨人はライナー、ベルトルト、アニをかついで朝日に消えた…



    それからというもの、すべてが順調に行き、ヒストリア・レイスは王女へと成長した。アルミン・アルレルトとしての役目が終わった、日アルミンはこう言った


    ーヒストリア…この役目が終わったら言おうと思ってたんだけど…



    僕と




    アルミン・スミスと




    結婚してくれないか?ー











    書けなかったので強引に終わらせましたwごめんなさい。また今度このシリーズは現れるかも…アルミンなんでもできたね。うん

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