この作品は執筆を終了しています。
モブリット「ハンジさんの薬が!」
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- 1 : 2014/09/19(金) 22:03:04 :
- このssはリクエストにお答えします!
これは
ハンジ「調査兵団全員でカラオケ大会をするよ!」☆安価あり☆
と言うssが終わったら進めて行きたいと思います!ちょっとずつは進めて行きたいと思います!
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- 2 : 2014/09/19(金) 22:07:07 :
- コメントは
http://www.ssnote.net/groups/825/archives/6まで!
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- 3 : 2014/10/04(土) 22:14:27 :
- モブリット「ハンジさんの薬が!」
ハンジ「こぼれた…」
モブリット「何の薬ですか?」
ハンジ「えぇー!知らいの!?じゃあなんでモブリットが何の薬かも知らないのに叫ぶの?」
モブリット「ハンジさんが作った薬は危なそうだからです。」
ハンジ「あぁ、そゆこと…、、か」
モブリット「はい」
モブリット「…で、何の薬ですか?」
ハンジ「…………人の性格を誰かと交代する薬…デス…」
モブリット「ヤバいですね…」
モブリット「それって後で直りますか?」
ハンジ「分かんない…」
モブリット「えぇー!自分でも分からないんですか!?はぁ=(・д・`*)」
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- 4 : 2014/10/05(日) 23:08:41 :
- モブリット「ちゃんと決めてから作ったらどうですか?」
ハンジ「へへへ、これからは気をつけるよ!」
モブリット「とにかくこの状況を何とかしなくちゃいけないですね」
ハンジ「ハイソウデスネ」
モブリット「まず外を見に行ってみましょう」
ハンジ「うん」
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- 5 : 2014/10/10(金) 22:27:10 :
- モブリット「あちゃー…ミカサとエレンですか…」
ハンジ「まぁ多分1日くらいで直るんじゃない?」モグモグ
モブリット「てかさっきから何を食べているんですか?」
ハンジ「昼ごはんのパンw」
モブリット「wwそうですかw」
ミカサ「アルミン!」
アルミン「なに?」
ミカサ「強くなるにはどうしたらいい?」
アルミン「………………」
アルミン「……それは僕が聞きたいよ…」
ミカサ「あぁ…そうか…」
エレン「………」
アルミン「エレン?」
エレン「………なに?…」
アルミン「…………」
アルミン「2人とも変だ…」
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- 6 : 2014/10/14(火) 21:12:09 :
- ハンジ「アルミン!」
アルミン「あ!ハンジさん!これはどういう…」
ハンジ「実は……
ーーーーーーー説明中…ーーーーーーー
アルミン「はぁ…そう言う事ですか…」
ハンジ「アルミン…貴方は凄く頭がいいんだよね?」
アルミン「……」
ハンジ「戻すの手伝って!」
アルミン「へ?僕が?」
ハンジ「う、うん…駄目?」
アルミン「うー…ん」
アルミン「……」
アルミン「全力を尽くします!」
ハンジ「やったー!ありがとー!」
アルミン「頑張りましょう!」
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- 7 : 2014/10/15(水) 22:06:05 :
- アルミン「ハンジさん、薬に当たるだけで変わってしまうんですか?」
ハンジ「うん、薬を触ったりしたら駄目なの…」
アルミンはどうしたら元に戻るのかを考える
私はアルミンが考えたのを実行したり薬を作るんだ
アルミン「もう一度その薬に触れさせたりしたらどうでしょうか?」
ハンジ「やって見よ!」
アルミン「はい!」
ーーー
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
ハンジ「さあ2人とも!この薬に触れてみて!」
ミカサ「そしたら元に戻るんですか?」
ハンジ「うーん、わからない…けどやって見る価値はあると思うんだ」
ハンジ「試して観てくれない?」
ミカサ「わかりました」
エレン「変な薬じゃありませんよね?」
ハンジ「大丈夫だから!」
ハンジ「さぁ!」
ミカサ「…」ピト
エレン「…」ピト
ハンジ「」ドキドキ
アルミン「」ドキドキ
・・・・・・・・・・・・
ミカサ「分隊長、何も変わりませんが…」
エレン「くっ、こんなの信じるんじゃなかった…」
ハンジ「はぁ…無理か…」
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- 8 : 2014/10/18(土) 10:42:27 :
- ーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ハンジ「というわけで…」
アルミン「無理でしたね」
ハンジ「他に方法ないかな?」
アルミン「うーん…」
ハンジ「ぶつかる?とか」
アルミン「ぶつかって見ますか」
ハンジ「うん、やってみよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「やってみて!」
エレン「信じられないな」
ミカサ「ぶつかるんですか…」
エレン「痛いだけだよ」ボソッ
ミカサ「エレン!そんなことない!」
アルミン「やってみて!2人とも」
ミカサ「……」ダダダダダ
エレン「…しょうがない」ダダダダダ
ドン!!
ミカサ「いったー」
エレン「いててて」
ハンジ「どう?戻った?」
エレン「やっぱり信じるんじゃなかったし……(怒)」
ミカサ「痛いだけでした」
アルミン「そうか」
ハンジ「あ、あのね!モブリットにも手伝ってもらうから、モブリットがきっといい案出してくれるよ!」
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- 9 : 2014/10/20(月) 22:47:18 :
- ハンジ「どうやったら直るだろ?」
モブリット「あ、昨日思うんですが自然と直るという考え方もあると思うんですが…」
ハンジ「あ、その手もあったか」
ーーーーーー
ハンジ「と言うことで自然と直るという意見があったんだ…一度待とう!」
リヴァイ「それでも直らなかったらどうするつもりだクソ眼鏡」
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- 10 : 2014/10/20(月) 22:55:13 :
- ハンジ「!?…リヴァイ?いつの間にいたの?」
リヴァイ「『今の間』にいたんだ」
一同(『今の間』って何!?ww)
リヴァイ「で、どうするつもりだ?」
ハンジ「………」
ハンジ「リヴァイ、考えt…
リヴァイ「自分で考えろバカが」
ハンジ「ちぇ!」
エレン「クソ眼鏡とか言ってるけど自分クソチビじゃねぇか…w」ボソボソ…
ミカサ「エレン…そんなこと言っちゃダメ」ボソボソ…
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- 11 : 2014/10/20(月) 23:10:41 :
- リヴァイ「ん?今クソチビとかなんとk…
ミカサ「何も言ってませんよ!兵長!」
エレン「ふん!」
ハンジ「それでも直らなかったらまた考えるよ!リヴァイ!」
アルミン「どのくらい待つんですか?」
ハンジ「んー…2週間くらいかな?」
モブリット「じゃあ2週間様子をみましょうか」
エレン「」
ミカサ「はい」
アルミン「わかりました」
ハンジ「オーケー!」
リヴァイ「あぁ」
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- 12 : 2014/10/21(火) 18:28:27 :
- 1日目
ハンジ「どう?」
モブリット「直ってないようですが…」
エレン「ミカサ、ひじついたらダメだぞ!」
ミカサ「エレンは私のお父さんじゃないんだから」
エレン「そうだぞ!お兄ちゃんだ」
ハンジ「ホントだね」
1日目終了
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- 13 : 2014/10/22(水) 19:31:58 :
- 2日目
ハンジ「あ!アルミン」
ハンジ「アルミン!」
アルミン「…はい」
ハンジ「……………も、戻ってないようだね…」チラリ
アルミン「はい…」
ハンジ「明日に掛けよう!」
2日目終了…
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- 14 : 2014/10/22(水) 19:37:20 :
- それからハンジ&アルミン&モブリットなどが毎日助けても戻らなかった…
─そして─
─残り1日となった─
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- 15 : 2014/10/22(水) 19:39:09 :
- 最終日
アルミン「…」ジ-
ハンジ「…」ジ-
モブリット「…」ジ-
リヴァイ「…」チラ←こっちは3人を見ている
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- 16 : 2014/10/22(水) 19:42:59 :
- ハンジ「あの、どうしてリヴァイは私達3人を見ているわけ?」
リヴァイ「面白いからだ」
ハンジ「は?どこが?」
リヴァイ「背が」
-
- 17 : 2014/10/22(水) 19:58:16 :
- 壁|リット
壁|ンジ
壁|ン
リヴァイ「プッw」
ハンジ「もう!こうしないと見えないんだもん!」
リヴァイ「てか何で隠れる必要があるんだよ」
ハンジ「それは!」
ハンジ「・・・何で?」
アルミン「何で?」
モブリット「何で?」
リヴァイ「………」
ハンジ「やあ!エレン、ミカサ」
エレン「あ!ハンジさん!おはようございます♪」
ミカサ「…」ペコリ
ハンジ「エレン!今日はご機嫌だね!」
エレン「なんたって!元に戻ったんですから!」
ハンジ「あ、ホントだ!」
ハンジ「いやー、こっちの方が慣れてるよ!やっぱ」
ミカサ「そうですね」
エレン「そうっすか!」
アルミン「2日共戻ったんだ!よかった!」
モブリット「おめでとー♪」
─おしまい─
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