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エレクリ「他の花言葉」
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- 1 : 2013/09/27(金) 01:34:35 :
- 注:少しずつ進めます
サシャが芋食べて走らされたあとから始まります!
ある夜~
クリスタ(あの女の子晩御飯も水も飲んでなかったよな…よしっ!何か持って行ってあげよう。)
スタスタ
クリスタ(あ!いた!)
「あ…」
サシャ「」ガブッ
クリスタ「きゃあ!」
サシャ「これは、パァン!」
クリスタ「それだけしかないけどとっておいたの。
いや、でもまず先に水を飲まないと!」
サシャ「神様ですか?あなたが…!!」
「神ーー!」
クリスタ「えっ、ちょ。」
ユミル「おい、何やってんだお前ら。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日の朝
ユミル「こいつ(クリスタ)昨日芋女にパンと水持って行ってたんだぜ?」
ワイワイ ガヤガヤ
エレン(あいつ良い奴だな…どんなやつなんだろうか?)
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- 2 : 2013/09/27(金) 02:01:05 :
- 訓練中~
キース「エレン•イエーガー。貴様はもっと上手く馬を走らすことが出来ないのか!!少し遅れているぞ!」
エレン「はいっ!もっと努力して挽回します。」
キース「そうだな。修練に励め!」
エレン「はいっ!」
訓練後~(夜)
エレン「教官に指導されちまった…俺はもっと馬と仲良くなればいいのか?」
「…とりあえず今日は馬の手入れでも夜のうちにしてやって馬との親睦を深めてみよう!」
スタスタ
エレン「どうだ?気持ちいか?」ブラッシング
馬「ヒヒンッ」スリスリ
エレン「そんなによかったか!」ケラケラ
クリスタ「」チラリ
(馬の手入れしようと思って来たけど先客がいたかwそれにしても楽しそうに馬と接しているなー)
(ちょっと話してみたいな)ウズウズ
(…いっちゃえ!)
スタスタ
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- 3 : 2013/09/27(金) 02:45:36 :
- 期待
-
- 4 : 2013/09/27(金) 07:25:16 :
- 期待
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- 5 : 2013/09/27(金) 17:13:22 :
- ワクワクドキドキ
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- 6 : 2013/09/27(金) 23:39:50 :
- »3.4.5
感謝です!
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- 7 : 2013/09/27(金) 23:41:09 :
- やっと書ける時間が出来たんで、
続き書きます!
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- 8 : 2013/09/27(金) 23:54:40 :
-
クリスタ「こんばんはー。」ニコ
エレン「おぉ!こんばんは。えと、クリスタだよな?」
(そういえばクリスタ馬術一番だったよな…いいなー)
クリスタ「うん!クリスタ•レンズだよ!エレンだよね?」ニコ
エレン「お、おう!//」
(笑顔可愛いな…)
「クリスタは何しに来たんだ?もうすぐ消灯だよな?」
クリスタ「うん。でも、馬の手入れしようと思って!」
エレン「そっか!…あ、もしかして邪魔だったか?」
クリスタ「いや、全然!」ブンブン
「ところで、凄く馬と楽しそうにしてたけど馬好きなの?」
エレン「好きだぞ!」
「…だけどなかなか馬術が出来なくてな…」ショボン
クリスタ(なんか手伝ってあげたいな…)
クリスタ「あのさ、もし私で良かったら馬術教えようか?」
エレン「!」
「いいのか?クリスタ!」
クリスタ(ホッ 凄く喜んでもらえてる!良かった。)
「もちろんいいよ!」ニコ
エレン「ありがとうクリスタ!!」
クリスタ「いえいえ!じゃあ今日はもう遅いからまた明日ねエレン!」
エレン「おう!また明日なっ」テヲブンブン
-
- 9 : 2013/09/28(土) 00:20:47 :
- その後男子寮~
エレン(クリスタ可愛いかったなーまた明日から馬術教えて貰えるのか!)
ライナー「クリスタって可愛いよな…」
エレン「」ピク
アルミン「うん。確かに可愛いよね…//人形みたいだ!」
ジャン「クリスタも可愛いが俺はやはりミカサしかいねえ!」
マルコ「ジャン…」
コニー「ジャンってそれしか言わないよなw九官鳥みたいだww」
ジャン「馬鹿は黙っとけよ。」
ベルトルト「まあまあ、落ち着きなよ2人とも。」
ペチャペチャ ワイワイ
エレン(皆クリスタの事可愛いって思ってるんだな…)
エレン「クリスタ可愛いよな…」ボソ
ライナー「!」
「やっぱりエレンもそう思うよな!」
エレン「おう!クリスタ可愛いよな!」
ライナー「だよな!俺は時がきたら男らしく告白するぜ!もちろんクリスタになっ!」
ベル…トラン?(ライナー…君には無理だと思うよ…)
エレン「告白?男らしくってどうするんだ?」
ライナー「そりゃあもう、ここだ!って思ったタイミングではっきり言うんだよ!好きだってな!」
エレン「?そういうもんなのか!」
ライナー「そんなもんだぞ!」
エレン(そんなもんなのか…まだよく分かんねえな…)
ガチャ
キース「おい貴様ら!もう消灯だぞ!さっさと寝て明日に備えろ!」
一同「はっ!」
そうして夜は更けて行った…
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- 10 : 2013/09/28(土) 00:32:31 :
- 次の日~
エレン「お!」
「クリスタおはよう」ニカッ
クリスタ「おはようエレン!」ニコ
エレン(やっぱ可愛いな…)ボー
クリスタ「?エレン?」
エレン「あ、悪い悪い。それより今日から宜しくな!」
クリスタ「うん!任せて!必ずエレンの馬術を上達させるからっ!」
エレン「おう!任せたぞクリスタ!」ニカッ
クリスタ「///」
(あれ?私どうしたんだろ…//)
訓練中~
クリスタ「ここでエレンは馬とタイミングがずれてるから…~ペラペラ」
エレン「そうだったのか!何しろ自分じゃわかんないからな!」
「ありがとうクリスタ!じゃあもう一回やってみるな!」ニカッ
クリスタ「///うん!やってみて!」
(素直に感情を出してくれるのってこんなに嬉しくなるものだっけ…?)
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- 11 : 2013/09/28(土) 01:49:52 :
- それから数日、クリスタとエレンは馬術を特訓した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「エレン•イエーガー。貴様、馬術が上手くなったな!これからもこの調子で頑張るように!」
エレン「はいっ!」バッ
教官 スタスタ
クリスタ テケテケ
クリスタ「エレンッ!!」
エレン「クリスタ!クリスタのおかげで教官に褒められるほど上達できたぜ!」
「本当にありがとうクリスタ!何かお礼がしたいんだが、何か俺に出来ることあるか?」
クリスタ「じゃ、じゃあ、あのね…実は街に私のお気に入りの馬の道具売ってる所があるんだけど、一緒に行かない?」ウワメヅカイッ
エレン「////」
「一緒に行っていいのか?」
クリスタ「うん!馬が好きなエレンと一緒に行きたいなー!」ニコニコ
(それ以外にも理由はあるけどね…//)
エレン「俺でいいなら一緒に行こうクリスタ」
クリスタ「うん!楽しみにしてるね!」
夜~女子寮~
クリスタ(やった~~!エレンとお出掛けできる!)フトンバタバタ
ユミル「何やってんだクリスタ?」
クリスタ「ユ、ユミル!な、何でもないよ何でも!」カァ//
ミーナ「怪しいな~w」
サシャ「怪しいですね。」モグモグ
アニ「怪しいね。」
ミカサ「そういえば、エレンが次の休みにクリスタと出掛けると言っていた。」
ユミル「ほぉー。どういう事だ?クリスタ」ニヤニヤ
クリスタ「い、いや…」モゴモゴ タジタジ
ミカサ「エレンは凄く嬉しそうだった。」
クリスタ「え?」パァッ
女子一同 ニヤニヤ
クリスタ「あっ…………」
女子一同 ニヤニヤ
ミーナ「その反応…クリスタはエレンが好きなんだね?」ニヤニヤ
クリスタ「う…うん。///」
サシャ「じゃあ、次の休みはクリスタお洒落しなくちゃいけないですね!」モグモグ
ユミル「私達も手伝うからなっ!」
女子一同 コクコク
クリスタ「ありがとう皆!」パァ
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- 12 : 2013/09/28(土) 14:03:14 :
- 次の休み~
クリスタ(皆手伝ってくれるって言ってたけど、こんなに綺麗にしてくれるなんて…)
(似合ってるかな?大丈夫かな…?)
テクテク
クリスタ「あっ!エレンッ!!」テヲブンブン
エレン「クリスタ!」
クリスタ「ごめん、待たせちゃったね…」
エレン「いやいや、俺も今きたところだから!」
クリスタ「フフッありがとうエレン」
「じゃあさっそくお店行こう!」
エレン「案内宜しくなクリスタ」
クリスタ「うん!任せて!」
エレン「俺、街に馬の道具売ってる所あるなんて知らなかったぜ。」
クリスタ「私も初めて見た時ビックリしたよー。しかも、訓練所より良いものがいっぱいあるんだよ!」ウキウキ
エレン「訓練所のやつより良いものか…楽しみだなっ!」ウキウキ
エレン「それよりクリスタ、私服可愛いな!凄く似合ってるぜ!」
クリスタ「!」(待ってました!)
「本当!?ありがとう!///」ニコニコ
エレン「///おう!」
テクテク
クリスタ「ここだよー!お店」
エレン「意外と広いな!いいもの買って帰ってやろうな!」
クリスタ「うん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
店員「ありがとうございましたー。」
ガラッ
テクテク
エレン「いいものいっぱい買えたな!クリスタ!」
クリスタ「そうだね!これでもっとお手入れしてあげないとね!」
ホノボノ テクテク
クリスタ「あ!」
エレン「?どうしたクリスタ?」
クリスタ「彼岸花が咲いてる!」
エレン「本当だ!久しぶりに見たな…」
クリスタ「ねぇエレン、彼岸花には2つの花言葉があるの知ってる?」
エレン「?」
「いや、悲しい思い出しかしらねぇぞ?もうひとつの花言葉ってなんなんだ?」
クリスタ「フフッ、また言うときが来たら教えるね!//」
エレン「じゃあ楽しみにしとくなっ!」
クリスタ「うん!」
エレン(もうひとつの花言葉って何なんだろ…?)
テクテク
-
- 13 : 2013/09/28(土) 18:28:32 :
- あ……花言葉知ってる……
-
- 14 : 2013/09/28(土) 18:32:55 :
- あ…でも後二つですよ?
-
- 15 : 2013/09/28(土) 18:45:05 :
- すいません、まだ花言葉結構ありますね!
2つをいくつかに訂正させて下さい!
-
- 16 : 2013/09/28(土) 20:21:38 :
- 追加
もうひとつを「他に」に訂正お願いします!
-
- 17 : 2013/09/28(土) 21:57:37 :
-
訂正しました。
次 の 休 み ~
クリスタ(皆手伝ってくれるって言ってたけど、 こんなに綺麗にしてくれるなんて…)
(似合ってるかな?大丈夫かな…?)
テクテク
クリスタ「あっ!エレンッ!」テヲブ ンブ ン
エレン「クリスタ!」
クリスタ「ごめん、待たせちゃったね…」
エレン「いやいや、俺も今きたところだから!」
クリスタ「フフッありがとうエレン」
「じゃあさっそくお店行こう!」
エレン「案内宜しくなクリスタ」
クリスタ「うん!任せて!」
エレン「俺、街に馬の道具売ってる所あるなんて知らなかったぜ。」
クリスタ「私も初めて見た時ビックリしたよー。しかも、訓練所より良いものがいっぱいあるんだよ!」ウキウキ
エレン「訓練所のやつより良いものか…楽しみだなっ!」ウキウキ
エレン「それよりクリスタ、私服可愛いな!凄く 似合ってるぜ!」
クリスタ「!」(待ってました!)
「本当!?ありがとう!///」ニコニコ
エレン「///おう!」
テクテク
クリスタ「ここだよー!お店」
エレン「意外と広いな!いいもの買って帰ってや ろうな!」
クリスタ「うん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
店員「ありがとうございましたー。」
ガラッ
テクテク
エレン「いいものいっぱい買えたな!クリスタ!」
クリスタ「そうだね!これでもっとお手入れして あげないとね!」
ホノボノ テクテク
クリスタ「あ!」
エレン「?どうしたクリスタ?」
クリスタ「彼岸花が咲いてる!」
エレン「本当だな!久しぶりに見たな…」
クリスタ「ねぇエレン、彼岸花にはいくつかの花言葉があるの知ってる?」
エレン「?」
「いや、悲しい思い出しかしらねぇぞ?他の花言 葉ってなんなんだ?」
クリスタ「フフッ、また言うときが来たら教えるね!//」
エレン「じゃあ楽しみにしとくなっ!」
クリスタ「うん!」
エレン(他の花言葉って何なんだろ…?)
テクテク
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- 18 : 2013/09/29(日) 00:34:37 :
-
それから数ヶ月~
エレン「おい、クリスタ」
クリスタ「何?エレン」
エレン「まだ彼岸花の他の花言葉教えてくれないのか?」
クリスタ「う、うん」
エレン「そっかー。まだ教えてくれないのか…」ショボン
クリスタ(…本当に悲しそう…そろそろ言った方がいいのかな…?でも…)
エレン「」ショボン
クリスタ(むー。…うん!やっぱり言おう!こんなに待たせちゃったし!)
クリスタ「エ、エレン!やっぱり教えてあげるよ!」
エレン「本当か?」パァッ
クリスタ「うん!」
(本当に嬉しそうw)
「あのね、彼岸花にも色々種類はあるけど、情熱、独立、諦め、また会う日を楽しみに、そしてあと一つ花言葉があるの。」
エレン「あと一つは教えてくれないのか?」
クリスタ「いや、教えてあげるんだけど…これから言う花言葉は私からエレンへの言葉としても捉えてほしいんだ!」
エレン「?お、おう。わかった!」
クリスタ「それはね……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「ママ、パパ、お花が咲いてる。このお花は何て言うお花なの?」
クリスタ「このお花はね、彼岸花って言うんだよ!」
エレン「いつ見ても綺麗な花だよな…」
クリスタ「うん。そしてお母さんがこのお花で一番好きな花言葉はねー……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレクリ「想うはあなた一人」
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- 19 : 2013/09/29(日) 00:36:18 :
- 終わりました二作目。
中盤ゴチャゴチャしてすいませんでした!
調べ不足でしたm(_ _)m
次から気をつけます。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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- 20 : 2013/09/29(日) 01:29:02 :
- 素晴らしい
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- 21 : 2013/09/29(日) 01:38:10 :
- 次はエレペトだぁ!
-
- 22 : 2013/09/29(日) 01:50:21 :
- »20
ありがとうございます!
»21
了解ですっ!ケイレイッ
-
- 23 : 2013/09/29(日) 10:19:29 :
- ミカサは?
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- 24 : 2013/09/29(日) 10:21:04 :
- ミカサなら「エレンは渡さない」とか言いそうww
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- 25 : 2013/09/29(日) 10:45:40 :
- »23
ミカサはエレンが喜んでるなら…と言う感じで解釈して貰えると幸いです!
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- 26 : 2013/09/29(日) 11:31:55 :
- やはり素晴らしい
また次も書いてほしい
ので、次作を待ってる
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- 27 : 2013/09/29(日) 11:35:05 :
- »26
ありがとうございます!
頑張りますっ!
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- 28 : 2013/10/20(日) 11:54:09 :
- いいね~
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- 29 : 2013/10/26(土) 11:57:48 :
- 誰か俺のためにゲスクロをかいてくれー
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- 30 : 2013/11/10(日) 23:48:02 :
- エレアニが好きなのに見に来てしまった。 よかったよ
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- 31 : 2014/02/01(土) 00:52:05 :
- 花言葉って良いよね!
オモロでした!
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- 32 : 2014/02/19(水) 10:07:35 :
- すごくよかったです!
次回作期待です(^^)b
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- 33 : 2014/04/29(火) 20:26:28 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
荒らしだったらすみません
それぐらい期待してるんです!
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- 34 : 2014/11/15(土) 15:11:16 :
- オー~~~
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- 35 : 2014/12/11(木) 20:30:14 :
- ここのユミル・アニ・ミカサは優しい
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- 36 : 2015/01/06(火) 10:37:56 :
- イイハナシダナァ~
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- 37 : 2015/01/23(金) 19:14:22 :
- 泣けてきました
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