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エレン「シェアハウス?」 ミカサ「そう」

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  1. 1 : : 2014/09/15(月) 20:45:35
    現代パロでギャグや恋愛です
    年齢などいじっちゃってます
    もしかしたらオリキャラでるかもです
    それでもOKな方はどうぞよろしくお願いします

    更新かなり遅いです
  2. 2 : : 2014/09/15(月) 20:47:14
    期待です
  3. 3 : : 2014/09/15(月) 20:57:40

    エレン「いきなりなんだよミカサ」

    ミカサ「この家もともと四人で住んでもかなり部屋が余ってたけど、おばさんが亡くなって更におじさんまで行方不明になってしまったいま私たち二人ではこの家はでかすぎる、ので、他の人にもシェアハウスとして家の部屋を貸し出そうと言うわけ」

    エレン「う~ん・・・まぁ確かにミカサの言う通りだよな」

    ミカサ「それに・・・」

    エレン「?どうした」

    ミカサ「この広い家に私たちだけというのは何だかんだ寂しい」

    エレン「そうか・・・ならミカサの言う通りシェアハウスとして部屋を貸し出すか」

    ミカサ「ありがとうエレン」

    エレン「で、どうする?流石に部屋を貸し出すと言っても電気代に水道代、その他もろもろの経費をかねて部屋を貸し出すにしても少しお金を払ってもらわないと」

    ミカサ「では5000円ほどでどう?」

    エレン「いや飯代もあるし7000円ぐらいがいいと思うぞ」

    ミカサ「ではそれでいいと思う」

    エレン「じゃぁ早速チラシ作るか」



    20分後・・・


    エレン「こんなんでいいだろ」

    ミカサ「早速周辺に張り付けてくる」

  4. 4 : : 2014/09/15(月) 21:11:57
    その後エレン達の家の周辺・・・

    リヴァイ「ったくこのくそメガネ!!人の家まで爆発させやがってなに考えてんだ!!」

    ハンジ「いや~薬品の調合ミスっちゃって、まぁ被害が私の家とリヴァイの家だけでよかった」ハハハハハ

    リヴァイ「おい、俺の家が爆発しても良かったと」メリメリ

    ハンジ「イタタタタタごめん!ごめんなさい!!悪かったと思ってるからアイアンクローをやめてー!」

    リヴァイ「ッチまぁいい、早いとこ寝床を確保しねぇとな」

    ハンジ「まぁ見つかんなかったら最悪そこら辺の公園でのj」

    リヴァイ「死にたいか?」

    ハンジ「ナンデモナイデス」

    リヴァイ「ん?これは」

    ハンジ「どったのリヴァイ?」

    リヴァイ「シェアハウスで月7000円か」

    ハンジ「もうこれでいいんじゃない?」

    リヴァイ「そうだな、この際ワガママはいってられねぇか」

    ハンジ「じゃぁ早速レッツゴー!!」

    5分後

    リヴァイ「ここか」

    ハンジ「うわ~すっごい立派だね~これで7000円ってかなり得してない?」

    リヴァイ「そうだな、お前この家は爆発させるなよ」

    ハンジ「わかってるって」

    ピンポーン

    ハーイ
    ドタタタタ

    エレン「はい、なんでしょうか」

    リヴァイ「そこのチラシを見てきたんだがまだ部屋は空いているか?」

    ハンジ「リヴァイもう少し聞き方というものがあるでしょ」

    エレン「あっ、はい空いてますよ」

    リヴァイ「そうか、すまないがしばらくの間世話になる」

    エレン「よろしくお願いします」
  5. 5 : : 2014/09/15(月) 21:23:59
    またしばらくして・・・

    アルミン「まさか近くの家が爆発してその火の粉が家に飛んでくるなんて」ハァー

    アルミン「これからどうしよう・・・」ズーン

    アルミン「ん?これは」

    アルミン「月7000円かぁーまぁ安いほうかな?・・・ん?この住所ってもしかして!?」

    5分後

    アルミン「・・・やっぱり」

    ピンポーン

    ハーイ
    ドタタタタ

    エレン「はい、何ですか?」

    アルミン「やぁエレン久しぶりだね」

    エレン「アルミン!!久しぶりだな!おーいミカサ!!アルミンが来たぞー!!」

    ミカサ「アルミン!?」

    アルミン「ミカサも久しぶりだね」

    ミカサ「アルミンこそ」

    エレン「で、今日はどうしたんだ?」

    アルミン「実はチラシを見てきたんだけどまだ部屋は空いてるかな?」

    エレン「おう、空いてるぞ」

    アルミン「そっか良かった。これからよろしく頼むよ」

    エレン「こちらこそな」
  6. 6 : : 2014/09/16(火) 23:26:25
    それまたしばらくして・・・

    クリスタ「ハァー」

    トボトボ

    クリスタ「勢いで飛び出して来ちゃったけどこれからどうしよう・・・」

    クリスタ「このまま公園で寝るわけにもいかないし・・・最悪ネットカフェに・・・ん?」

    クリスタ「1ヶ月7000円・・・ここから近いしこれでいいかな?」

    5分後

    クリスタ「ここであってるよね・・・?」

    ピンポーン

    ハーイ
    ドタタタタ

    エレン「何ですか?」

    クリスタ「あ・・あのチラシを見てやって来たんですけどまだ部屋余っていますか?」

    エレン「はい、空いてますよ」

    クリスタ「良かった・・・ハッすみません、これからよろしくお願いします」

    エレン「こちらこそ」

    またまたしばらくして・・・

    アニ「たく、あいつら・・・」

    回想

    ライナー「いや、流石に年頃な男女が同じ家に一緒にすむってのはな」

    アニ「別に私は気にしないよ、それに今更じゃない」

    ライナー「いやいくら家族みたいなもんだからってなぁ」チラッ

    ベルトルト「?」

    ライナー「(ベルトルトが)色々まずいだろ」

    アニ「色々って何がまずいのよ」

    ライナー「それはだな・・・(ベルトルトがなぁ)」

    ベルトルト「まぁアニ、ライナーの言う通り流石に同じ家なのはまずいよ、僕たちも協力するから違う家探そう」

    回想終了

    アニ「全く私は気にしないって言ってるのに半強制的に追い出されたし・・・」

    アニ(それに私たちがこれからやる"計画"をやるなら同じ家に住んでいたほうが都合がいいだろうに・・・?)

    アニ「1ヶ月7000円か・・・まぁ男女問わずだしここでいいかな?」

    5分後

    アニ「ここか」

    ピンポーン

    ハーイ
    キョウハカナリクルヒトガオオイナ
    ソリャソウデショ

    エレン「はい何ですか?」

    アニ「チラシを見てきだけど、まだ部屋空いてるかい?」

    エレン「はい、丁度最後の部屋ですけど」

    アニ「ギリギリだったね、まぁこれからよろしく」

    エレン「こちらこそよろしく」
  7. 7 : : 2014/09/16(火) 23:56:33

    20分後

    エレン「ひとまず落ちついたところで皆に集まってもらいました、とりあえず自己紹介からで」

    ミカサ「それでいいと思う」

    エレン「じゃあ座ってる順に右回りで自己紹介していこう」

    エレン「俺はエレン・イェーガー16歳だ、これからよろしく」

    ミカサ「次は私、ミカサ・アッカーマン16歳、よろしく」

    アルミン「じゃあ次は僕だね、僕はアルミン・アルレルト二人と同じで16歳だよ、これからよろしく」

    リヴァイ「リヴァイだ」

    ハンジ「ブフッもう少し愛嬌よくできないの?」

    リヴァイ「切り刻まれたいか?」ギロッ

    ハンジ「あー怖い怖い、私はハンジ・ゾエ、17歳だよ、ついでに隣のリヴァイも17歳だよ」

    クリスタ「わ、私はクリスタ・レンズっていいます、15歳です、よろしくお願いします」

    アニ「アニ・レオンハート15歳、よろしく」

    エレン「まぁひとまず自己紹介は終わったな、リヴァイさんとハンジさんは先輩か道理でみたことがあると思った」

    ミカサ「二人とも有名だし」

    ハンジ「それほどでもないよ」

    リヴァイ「ほめてねぇよ」

    エレン「逆にクリスタとアニは後輩か、二人とも今年から高校生だろ?どこの高校なんだ?」

    クリスタ「ここから一番近い高校です、え~とエレン先輩」

    アニ「私も」

    エレン「じゃあアルミン以外全員同じ高校か、それと別に先輩つけたり敬語じゃなくてもいいぞ、これから一緒に暮らすんだ、ずっとそれだと堅苦しいだろ」

    クリスタ「はい、じゃなくて、わかったエレン」

    アルミン「それと僕も今年から君たちと同じ高校だよ」

    エレン「ん?そうなのか?」

    アルミン「そう転校してきたんだよ」

    エレン「じゃあ全員同じ高校かよ、逆にすごいな」

    リヴァイ「1つ聞いていいか?」

    エレン「なんだ?」

    リヴァイ「あぁ?」ギロッ

    エレン「すみません!、何ですか?(怖ェー)」

    リヴァイ「何で1ヶ月7000円なんだ?まぁこの立派な家だからなわからないこともないが」

    エレン「生活に必要な水道代やガス代、電気代とか食事代を全部足してそれぐらいかなと?」

    リヴァイ「バカか、それなら5000円前後で足りるぞ」

    エレン「え?そうなのか・・・ですか?じゃあ月に5000円でいいです」

    リヴァイ「そんな簡単に決めていいのか?」

    エレン「大丈夫ですよ」

  8. 8 : : 2014/09/17(水) 00:20:43


    エレン「次に食事係りを曜日毎の交代制にしたいんだけどいいか?」

    ハンジ「まぁ丁度7人だしそれでいいんじゃない?」

    エレン「じゃあ決まりだな」

    ミカサ「今日の夕食はもう作ってあるから明日からよろしく」

    食事当番
    月曜日エレン
    火曜日ミカサ
    水曜日アルミン
    木曜日 リヴァイ
    金曜日ハンジ
    土曜日クリスタ
    日曜日アニ

    月曜日

    食事当番アレンの場合

    メニュー 肉じゃが

    エレン「お待ちどうさま」

    クリスタ「肉じゃがだ」

    ハンジ「普通に美味しいし」パクパク

    エレン「まぁな母さんに教えてもらったからな」

    ハンジ「おふくろの味ってやつだね」

    リヴァイ「まぁ悪くはねぇな」モグモグ

    ミカサ「エレン肉じゃがはいつ食べても美味しい」 モグモグ

    アルミン(まぁミカサならエレンが作ったものなら何でも美味しいっていってたべるだろうけど)

    火曜日

    食事当番ミカサの場合

    メニュー 焼き鮭、お味噌汁

    アニ「美味しい」パク

    ハンジ「こういう素朴なごはんもたまにはいいよね」

    ミカサ「健康第一」フンス

    エレン「味噌汁うめぇー」

    ミカサ(エレンに美味しいっていってもらえた、私はそれでもう十分)

    水曜日

    食事当番アルミンの場合

    メニュー チーズハンバーグ

    エレン「うぉぉお!!今日はチーハンか」

    ミカサ「エレン行儀が悪い」

    エレン「わ、わかってるよ」

    アニ(チーハンだ)

    クリスタ「エレンはチーズハンバーグ好きなの?」

    エレン「あぁ!大好物だ!」

    リヴァイ「おい、飯ぐらい静かに食えねぇのか」

    エレン「す、すみません」

    ハンジ「まぁまぁ賑やかなごはんってのもいいじゃんか」ハハハハハ

    リヴァイ「ッチ」



  9. 9 : : 2014/09/17(水) 21:18:49
    木曜日

    食事当番リヴァイの場合

    牛肉の和風ステーキ、ブリの和風カルパッチョ、コンポタージュ、三種の野菜のテリーヌ

    リヴァハン以外全員「「・・・・」」

    リヴァイ「どうした?食わねぇのか」

    エレン「どこの高級料理店の料理だこれ?」

    アルミン「かなり本格的な料理だね」

    ハンジ「まぁ初めてみたらそうなるよね、おっこの肉美味しい」モグモグ

    ミカサ「悔しいけどかなり美味しい」

    クリスタ(私の家のコックさんより美味しいかも)モグモグ

    金曜日

    食事当番ハンジ場合

    メニュー、謎の固形物(カロリーメイト的な)

    エレン「・・・なんですかこれ?」

    ハンジ「何って今夜の晩ごはん」

    エレン「いやいやそれはわかってるんですけどね、俺が聞いてるのはこの謎の固形物は何かと聞いてるんです」

    ハンジ「え?何っていろんな料理や果物をあーやって」


  10. 10 : : 2014/09/17(水) 21:39:00
    エレン「あーやってってどうやったんですか?」

    ハンジ「どうやったってだからそうやったんだよ」

    エレン「だから・・」

    リヴァイ「止めとけそのまま話してたら無限ループするぞ、見た目はこれだが食えるから気にしないで食え」

    クリスタ「ん!確かに美味しい」パク

    アルミン「本当だ」

    エレン「・・・美味しい」パク

    ハンジ「でしょ」フンス

    土曜日

    食事当番クリスタの場合

    メニュー野菜カレー

    クリスタ「あまり自信ないけどどうぞ」

    エレン「いや普通に美味しいぞ」モグモグ

    クリスタ「そう?良かったぁ~」フゥー

    リヴァイ「俺はもう少し辛いほうがいいな」

    ハンジ「こら」

    クリスタ「すみません、でも皆の味の好みがわからなかったんであまり辛くするのを控えたんです」

    ハンジ「いいよこの人の我儘なんて気にしないで」

    アルミン「僕はこれくらいがちょうどいいかな?」

    日曜日

    食事当番アニの場合

    メニュー、謎の物質×2

    全員「「・・・」」

    リヴァイ「おい、なんだこれはダークマターか何かか?」

    ハンジ「すごいよアニこの世にない物質を生み出すなんて!!ところで晩ごはんいつ出てくるのかな?」

    アニ「・・・これが晩ごはん」

    リヴァイ「冗談だろ」

    アルミン「見た目はともかく味は大丈夫だよ」モグモグ

    エレン「アルミン体はなんともないのか!?」


    アニ「それどういう意味」イラッ

    アルミン「うん大丈夫だよ」ニコッ

    その10分後アルミンは救急車で病院に搬送された

    アニ「」ズーン

    クリスタ「だ、大丈夫だよ、お米を洗剤で洗っちゃうなんて初めてならよくあることだよ・・・・多分」
  11. 11 : : 2014/09/17(水) 22:12:55
    せ、せんざい・・・
  12. 12 : : 2014/09/17(水) 22:29:11
    アルミン……⊃⊂
  13. 13 : : 2014/09/17(水) 23:30:45
    それからアニが食事当番のときは誰かしらがヘルプにつくことになりました
  14. 14 : : 2014/09/17(水) 23:37:05
    エレンとミカサが開いたシェアハウスはたった一日で満室になり皆賑やかに過ごしていました

    1週間後のとある夜

    クリスタ「あの~ミカサさんにハンジさん、それとアニお願いがあるんですけど」

    ハンジ「ん?どうしたんだい?」

    クリスタ「あまり着替えを持っていなくて明日ちょっと付き合ってもらえませんか?」

    ミカサ「私はかまわない」

    アニ「私もいいよ」

    ハンジ「もちろん私もOKだよ、私も新しい服欲しかったし」

    クリスタ「ありがとうございます」

  15. 15 : : 2014/09/18(木) 21:15:20
    どんな服かな☆
    期待(ゝω・´★)です
  16. 16 : : 2014/09/18(木) 21:26:51
    次の日・・・

    ハンジ「じゃあ行ってくるから男共留守番は頼んだよ」

    エレン「了解です」

    クリスタ「じゃあ行ってきます」

    エレン「おう!行ってらっしゃい」

    バタン

    エレン「さて何するか・・・」

    アルミン「ところでエレン、春休みの課題はもう全部終わってるのかい?」

    エレン「あぁ一通りな」

    アルミン「ならいいんだけど」

    エレン「じゃあWiiでスマ〇ラでもやるか」

    アルミン「僕はいいけど」

    リヴァイ「仕方ねぇから付き合ってやる」

    その頃・・・

    ハンジ「さて何処にいこうか?」

    ミカサ「ここから歩いて10分ぐらいのとこにかなりでかいショッピングモールがありますけど、そこでいいんじゃないですか」

    ハンジ「うん、そこでいいよね、じゃあレッツゴー!」

    10分後・・・

    ハンジ「ついたね」

    クリスタ「うわ~思ってた以上にでかい」

    アニ「早く入らない?」

    ハンジ「そうだね」

    ウィーン

    ハンジ「ちなみにクリスタはどんな服を買うんだい?」

    クリスタ「まだ決めてないです、それにあまり服を選ぶのとか得意じゃないんですよ」

    ハンジ「そうなんだ・・・!それじゃあみんなでクリスタに似合う服を選ぶのとかどう?」

    クリスタ「え!?」

    ミカサ「面白そう」

    アニ「別に私もかまわないけど」

    ハンジ「じゃあ一番クリスタに似合う服を選んだ人に何か景品ね!」

    アニ「のった」

    ミカサ「私も」

    ハンジ「よしじゃあよーいスタート!!」


  17. 17 : : 2014/09/18(木) 21:35:13
    ちなみに四人の現在の私服

    ハンジさん
    ジーパン+Tシャツにジャケット+グラサン

    クリスタ
    白い無地のワンピース+カーディガン

    アニ
    デニムのショートパンツ+Tシャツにパーカー

    ミカサ
    ジーパン+ロンティーそして安定のマフラー
  18. 18 : : 2014/09/19(金) 23:44:57

    5分後

    ハンジ「クリスタ~これ着てみて」

    クリスタ「こ、これですか・・・でも」

    ハンジ「いいからいいから」

    クリスタ「わかりました」

    試着中

    クリスタ「ハンジさん・・・これ短くておへそが出ちゃうんですけど・・・///」

    ハンジ「大丈夫そういう仕様だから」

    クリスタ「このこのズボンも・・・」

    ハンジ「デニムのショートパンツだよ、それもそういう仕様だよ、アニも同じようなやつはいてたでしょ」

    クリスタ「流石にこれは・・・」

    ハンジ「着替えを終わったら見せてよ」

    クリスタ「え!?ちょっと待ってください!」

    ハンジ「ダーメ♪」

    ガララ

    クリスタ「ハンジさん!!しめてください!」

    ハンジ「え~何で?」

    クリスタ「恥ずかしいからです!///」

    ハンジ「え~でも可愛いよ、いつもと違う感じで」

    クリスタ「でもこれを人前で着るなんて恥ずかしすぎて着る勇気がないです」

    ハンジ「流石にクリスタにへそ出しは過激すぎたかな?じゃあ上だけかえたら買う?」

    クリスタ「・・・まぁそれなら」

    ハンジ「じゃあ決まりだね」



  19. 19 : : 2014/09/19(金) 23:57:44
    その頃男組は

    ダイ・テン・クウ!!
    KO

    エレン「また負けた~!!」ウガー

    アルミン「ほしかったねエレン」

    リヴァイ「まだまだだな」

    エレン「ちくしょう、リヴァイさんもう一回です」

    リヴァイ「悪いが今から俺も出かける」

    アルミン「どこいくんですか?」

    リヴァイ「学校に呼ばれている」

    エレン「そうなんですか」

    リヴァイ「留守番ちゃんとしとけよ」

    アルミン「はい」

    バタン

    アルミン「これからどうしようか?」

    エレン「一狩行くか」

    アルミン「別にいいけど、なにやるの?」

    エレン「4だ」⊃3DS

    アルミン「じゃあやろっか」
  20. 20 : : 2014/09/20(土) 05:16:07
    戻って女サイド

    アニ「ほら、これきてみなよ」

    クリスタ「うん」

    試着中

    ガララ

    クリスタ「ど、どうかな?」

    アニ「似合ってるよ」

    今のクリスタの服装

    シフォンTシャツ+レース使いカットカーディガン+レース制の長めのスカート+メガネ

    クリスタ「これなら私でも気軽に着れるよ。ありがとうアニ」

    アニ「別にお礼を言われるようなことはしてないよ」プイ

    クリスタ「フフッ」


  21. 21 : : 2014/09/21(日) 01:55:08
    ミカサ「クリスタこれきてみて」

    クリスタ「うん」

    試着中

    クリスタ「ミカサ~このスカート短くない?///」

    ミカサ「ミニスカートだから」

    クリスタ「むー」

    ミカサ「恥ずかしいならスパッツをはけば問題ない」

    クリスタ「わかった」

    そして30分後

    ハンジ「いやー沢山買ったね~」

    クリスタ「はいこれで着るものには困りません」

    ハンジ「そうかい、なら良かった」

    クリスタ「ありがとう」

    ハンジ「で、一番クリスタの気に入った服はどれだい?」

    ミカサ「そういえば勝負していたんだ」

    アニ「すっかり忘れてたね」

    ハンジ「で、どれだい?」

    クリスタ「ん~・・・すみませんちょっと選べません」

    ハンジ「まぁそれなら仕方ないね」

    クリスタ「それより少しお腹すいてきました」

    ミカサ「もうこんな時間」

    ハンジ「じゃあそこら辺のファミレスにでもよろうか」




  22. 22 : : 2014/09/21(日) 02:08:16
    その頃男組は

    エレン「腹減ったなアルミン」

    アルミン「何か頼もうか?」

    エレン「俺ピザがいいわ」

    アルミン「じゃあ僕もピザでいいや」

    エレン「リヴァイさんの分はどうする?」

    アルミン「ん~?電話してきいてみる?」

    エレン「そうだな」

    ピッポッパッポ

    その頃リヴァイは

    アメハイツカヤムノデショゥカ♪

    ピッ

    リヴァイ「リヴァイだが」

    エレン『もしもしエレンですけど』

    リヴァイ「何だ?何かあったのか」

    エレン『あの今からピザを頼もうとしてるんですけどリヴァイさんはどうします?』

    リヴァイ「じゃあ俺のも適当に頼んどいてくれ」

    エレン『わかりました。じゃあ失礼します』

    プツプーップーップーッ

    リヴァイ「さてさっさと片付けて帰るか」

    不良×10



  23. 23 : : 2014/09/21(日) 02:26:50
    しばらくして

    ハンジ「やっとついた~」フゥー

    ガチャ

    ハンクリミカアニ「「「「ただいま」」」」

    アルミン「皆お帰りなさい」

    エレン「おっ!お帰り、晩飯の支度できてるぞ」

    ハンジ「おっ!準備いいね」

    クリスタ「でもお昼ごはん食べるのかなり遅かったからまだちょっとお腹が・・・」

    エレン「今日は冷製パスタだから別に晩飯はあとでも大丈夫だぞ」

    ハンジ「おーなら先にお風呂入っちゃおうか」

    クリスタ「そうですね」

    2時間後

    ハンジ「ふぅー御馳走様」

    クリスタ「すごく美味しかった」

    リヴァイ「今時冷製パスタは時期ハズレだったと思うがな」

    ハンジ「こら、リヴァイ」

    リヴァイ「それとてめぇら明日準備登校日だってこと忘れんなよ」

    ハンエレ「「え?そうだったけ(でしたっけ)?」」

    リヴァイ「ったく」ッチ

    アルミン「エレンそういうことはちゃんと覚えとかないと」

    エレン「わ、わかってるよ、どわすれってやつだよ」

    ハンジ「あれ?新一年も明日準備登校日だっけ?」

    クリスタ「はい一応」

    リヴァイ「というわけで今日は早く寝ろよ」

  24. 24 : : 2014/09/21(日) 02:53:30
    次の日・・・

    朝リビング

    リヴァイ「・・・」ズズズ

    エレン「おはようございます」

    リヴァイ「あぁ」

    エレン「何飲んでるんですか?」

    リヴァイ「コーヒーだ、それより他のやつらは 」

    エレン「すぐ来ますよ」

    タッタッタッタッ

    アルミン「おはようエレン」

    エレン「おう!おはよう、それより階段かけ降りるなよ転ぶぞ」

    ミカサ「おはようエレン」

    エレン「おはよう」

    クリスタ「皆おはようございます」

    エレン「おはようクリスタ」

    リヴァイ「おいハンジはどうした」

    エレン「昨日夜中まで何かやってたみたいですけど・・・」

    リヴァイ「ッチ」ガタッ

    アニ「・・・ 」

    アルミン「アニおはよう」

    アニ「・・・ 」コク

    エレン「なんだアニお前朝弱いのか、ほれコーヒー」

    アニ「アリガト」

    エレン「皆の分もあるぞ」

    オイクソメガネサッサトオキロ
    バキッ
    ゲフッリヴァイモウスコシオコシカタッテモノガアルデショ!!
    サッサトオキネェテメェガワリィ

    エレン「なんだかんだあの二人なかいいよな」

    アルミン「そうだね」

    30分後

    リヴァイ「ちゃんと戸締まりしたか」

    エレン「はい」

    リヴァイ「じゃあいくぞ」

    ハンジ「いってらっしゃい」

    リヴァイ「てめぇも行くんだよ!」

    ハンジ「えぇー!!いいよもうメンドクサイ」

    リヴァイ「つべこべ言わずいくぞ」ガシッ

    ハンジ「わかったわかったから、離して!絞まってる絞まってる首絞まってる!!」

    クリスタ「ハンジさん普段学校に来てないんですか?」

    ハンジ「ん?そうだよ」

    クリスタ「その・・・大丈夫なんですか?あな単位とか・・・」

    ハンジ「全然大丈夫だよ、テストで毎回点数とってるし」

    エレン「それにハンジさんは学者として働いてることもあるから学校から許されてるんだよ」

    クリスタ「へぇー」

    リヴァイ「まぁほとんどサボりだがな」

    ハンジ「リヴァイだって学校サボるじゃん」

    リヴァイ「テメェと一緒にすんじゃねぇよ、俺はちゃんと仕事の時以外は学校に行ってる」

    クリスタ「仕事ってリヴァイさんはなにやってるんですか?」

    リヴァイ「警備隊みたいなもんだ」

    クリスタ「そうなんですか」

    リヴァイ「そろそろ学校につくぞ」
  25. 25 : : 2014/09/21(日) 03:09:00

    学校

    オハヨー
    ヒサシブリー
    オマエセノビタ?

    エレン「確か今日にクラス発表なんだよな、えーと俺は・・・2年C組か」

    移動

    ガララ

    ジャン「ん?」

    エレン「げっ!?」

    ジャン「おいおい嘘だろ何でお前なんかと同じクラスなんだよ」

    エレン「それはこっちの台詞だ」

    ジャン「それよりさっき俺見て"げっ!?"っていったろ」

    エレン「言ってねぇよ」

    ジャン「嘘ついてんじゃねぇよこの死に急ぎ野郎」

    エレン「死に急ぎ野郎じゃねぇエレンだっていってんだろうが、この馬面」

    ジャン「あぁ!?誰が馬面だ!」

    エレン「お前だよ」

    ジャン「上等だ、廊下出ろ」

    ヤメトケジャン
    ドウセマケンダカラ
    ソウダソウダ

    ジャン「うっせぇー!!」

    エレン「おい廊下出るんじゃねぇのか馬面」

    ジャン「だから馬面じゃねぇって言ってんだろうが」

    ミカサ「二人とも止めなさい」バキッバキッ

    エレジャン「「いってぇー!!」」

    エレン「何すんだよミカサ!!」

    ミカサ「喧嘩はダメ」

    エレン「しかたねぇだろあっちから突っかかってくだから」

    ミカサ「どっちもどっち」

    ジャン「ミ、ミカサひ、ひ、久しぶりだな」

    ミカサ「久しぶり、ジャン、それとジャンも喧嘩はダメ」

    ジャン「す、すまない」
  26. 26 : : 2014/09/22(月) 00:36:19
    エレン「それより何でミカサもここにいるんだ?」

    ミカサ「私もこのクラスだから」

    ジャン「本当か!」

    ミカサ「えぇ」

    ジャン(よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

    エレン「へぇ~そうなのか」

    アルミン「ついでに僕も同じクラスだよ」ヒョコ

    エレン「おっ!アルミン」

    ジャン「誰だこいつ?」

    エレン「俺とミカサの幼なじみのアルミンだ」

    ジャン「そうなのか、よろしくなアルミン」

    アルミン「よろしく、え~と」

    ジャン「ジャンだ、ジャン・キルシュタイン」

    アルミン「よろしくねジャン」

    エレン「このクラスアルミンを含めて3人も転校生いるんだろ?多くね?」

    ミカサ「別に気にすることじゃない」

    アルミン「それよりこの学校って珍しいよね、文系や理系の選択がないなんて」

    エレン「まぁなとりたいと思えば全部の教科の単位とれるからな」

    ミカサ「普通の高校より大学への進学の視野が広がる」

    アルミン「便利だね」

    キーンコーンカーンコーン

    先生「おーい全員席につけ~」

    ガタガタガタ

    先生「一年間このクラスを担当する、よろしく」

    ヨロシクオネガイシマス

    先生「まぁ最初に転校生の紹介だ、全員入ってきていいぞ」

    ガララ

    先生「じゃあ一人ずつ自己紹介して」

    アルミン「今年からこの学校に転校したアルミン・アルレルトです、よろしく」

    ライナー「ライナー・ブラウンだ、よろしく」

    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです、よろしく」

    先生「はーいご苦労さん、3人は空いてる席に適当に座れ、あとこのあと集会があるから準備しとけよ」

    エレン「去年も思ったけどこの学校何で準備登校日なのに一年を含めた全校集会をやるんだ?」

    アルミン「そんなの知らないよ」

  27. 27 : : 2014/09/22(月) 20:04:42
    期待!!
  28. 28 : : 2014/09/22(月) 23:23:37
    そして集会では

    校長(ピクシス)「~だから2年生は後輩ができ責任感を持ちしっかりした学校生活を送るように、3年生は今年はもう受験生じゃ、部活に遊びも構わんが節度を持ち勉強にも打ち込むように、そして1年生は、今年からこの高校に入ったわけだか、中学とは違うこともたくさんあるだろう、なれるまで時間がかかるとは思うが少しでも早く慣れて過ごしてくれることを祈っている、入学式や始業式のような挨拶になってしまったが以上じゃ」

    シセイヲタダシテレイ!!

    エレン「校長の話マジなげぇ」

    アルミン「やっぱり校長の話は古今東西どこの学校でも長いものだね」

    司会「これで集会を終わりにします、各クラスこの場で帰りのホームルームを行い帰宅してください」
  29. 29 : : 2014/09/23(火) 02:30:11
    放課後・・・

    エレン「やっと終わったぁ」

    アルミン「やっとって・・・エレンはほとんど寝てたじゃないか」

    エレン「それでも長く感じるんだよ」

    ミカサ「このあと皆真っ直ぐ家に帰る?」

    クリスタ「私は帰ります」

    アルミン「僕も帰るよ」

    ハンジ「私も」

    アニ「同じく」

    エレン「わりぃこのあと俺用事あるは」

    クリスタ「用事って?」

    エレン「訓練だ・・・ってもうこんな時間!!ごめん俺いくわ」

    タッタッタッタッ

    クリスタ「エレンの言ってた訓練って?」

    ミカサ「警官隊になるための訓練」

    クリスタ「へぇ~」

    アルミン「警官隊の他にも複数の役職があるけどね」

    クリスタ「他の役職ってどういうの?」

    アルミン「先ずは護衛隊、名前の通りお偉いさんたちの護衛等が仕事なんだ、次に警備隊、まぁ僕たちがよく見かけるのはこの人たちかな?この人たちは街のパトロールとかを主な仕事としてるね。で最後にエレンが入隊を希望している警官隊だね、警官隊は起こった事件や犯罪を解決するのが役目だね、って説明はこんな感じかな?」

    クリスタ「大体はわかったきがする」

    アルミン「この3つの役職は大昔にあったっていわれてる憲兵団、駐屯兵団、調査兵団が現代に近づくにつれて変化したものだって言われてるけどね」

    ハンジ「あぁ、歴史の授業で習ったよ、大昔人類は巨人と戦ってたとかいうやつでしょ?まぁ私は作り話だとは思ってるけど」

    アルミン「ハンジさんの言う通りかも知れませんけど、それでも人類が巨人と戦ってたということを裏付けるものはいくつもあるみたいですよ?例えば今はもう殆ど残ってないですけどあのウォールマリア、ウォールローゼ、ウォールシーナは人類が巨人からの進行を防ぐために造られたものだったとか、巨人を倒すためにつくられたのが今でも残ってる立体起動装置だとか」

    ハンジ「うわーアルミンは無駄に物知りだね」

    アルミン「いえいえ、こういうことを知るのが好きなだけですよ、あと無駄は余計です


  30. 30 : : 2014/09/25(木) 00:54:11
    その頃エレンは・・・

    エレン「やっべぇ完全に遅刻だ!・・・うわぁ皆もう、訓練やってるし、ちくしょう今まで無遅刻で一回も休んだこともなかったのに・・・」

    キース「おいイェーガー何をしている」

    エレン「キ、キース教官」バッ敬礼

    キース「何をしているかきいている」

    エレン「は、はい、少し来るのが遅れてしまって今から練習に参加するところです!」

    キース「ほぉ、貴様が遅れるとは初めてだな」

    エレン「はい」

    キース「まぁ、貴様が遅れるなどということは理由があったかもしれんがルールはルールだ、今日1日訓練が終わるまで走り続けていろ、ただしサボらなかったことは評価してやる」

    エレン「はい、すみませんでした」ペコ

    キース「わかったならさっさっと行け!」

    エレン「は、はい!」


  31. 31 : : 2014/09/25(木) 01:12:29
    訓練終了後

    エレン「や、やっとハァ終わったぁ」ゼェハァ

    キース「全員集合!」

    ダダダダダ

    キース「もう知っているものも多いと思うが、今日から訓練生になったライナー・ブラウンだ」

    ライナー「よろしく」

    キース「次の訓練の日は後日連絡する、では解散」

    エレン「よう、今日からよろしくな」

    ライナー「あぁ、よろしく」

    エレン「同じクラスだよな?」

    ライナー「そうだぞ」

    エレン「やっぱりか、まぁこれから仲良くやろうぜ!」握手

    ライナー「おぉ!」握手

    暫くして

    ガチャ

    エレン「ただいま~」

    アルミン「エレンお帰り」

    エレン「おう、ただいま」

    アルミン「かなり疲れてるみたいだね」

    エレン
  32. 32 : : 2014/09/25(木) 01:19:26
    エレン「まぁな、先風呂入っちまうわ、どうせ皆飯食べ終わってるだろ?」

    アルミン「うん」

    エレン「アルミンももう休んでいいぞ、後は自分でやるから」

    アルミン「いいよ、今日は僕が食事当番なんだから」

    エレン「そうか、わりぃな」

    アルミン「いいから早くお風呂入っちゃいなよ」

    エレン「わかってるって」

    お風呂タイム

    エレン「ハァ~さっぱりした」

    アルミン「ん、エレンあがったならお風呂の水抜いちゃって」

    エレン「わかった」

    アルミン「ごめんエレンご飯の用意できてるから後の片付け任せていい?」

    エレン「おぅ、いいぞ」

    アルミン「ごめん、この頃寝不足でね、お休み」

    エレン「お休み」


  33. 33 : : 2014/09/25(木) 01:46:22
    次の日の昼・・・

    カランカランカラン

    店員「出ました一等、ハワ〇〇ンズの1日無料券でーす」

    クリスタ「えっ!?」

    その日の夜・・・

    クリスタ「・・・というわけで福引きで当りました」



    ハンジ「ということは・・・明日はハワ〇〇ンズで遊び放題だ!!」ヒャッホゥ-

    ミカサ「早く準備しないと」ワクワク

    クリスタ「ちょっと待って!」

    エレン「どうしたんだクリスタ?」

    クリスタ「この券最大で8人まで無料なんだけど、皆他に呼びたい人とかいる?」

    エレン「あと一人かぁー」

    アルミン「それだったら同じクラスのジャンはどuエレン「却下」

    アルミン「早いよエレン」

    エレン「そんなの却下に決まってるだろ」

    アルミン「まぁまぁジャンと仲良く機会だと思って」

    エレン「・・・・・まぁアルミンがそこまで言うなら」

    アルミン「よし決まりだね」

    クリスタ「決まったの?」

    アルミン「うん、まぁ一応ね」

    クリスタ「じゃあ早く準備しないとね」

    エレン「明日ここは早くでるよな?何時頃でるんだ?」

    クリスタ「う~ん」

    ハンジ「7時頃でいいんじゃないかな?」

    リヴァイ「移動方法はどうするんだ」

    クリスタ「最寄りの駅からバスがでるらしいです」

    リヴァイ「そうか」

    ハンジ「じゃあ皆それぞれ準備にとりかかろうか」
  34. 34 : : 2014/09/29(月) 00:21:01
    次の日

    エレン「寝みぃ」

    クリスタ「あっ!おはようエレン」

    エレン「ん?おはよう、早いなクリスタ」

    クリスタ「ちょっとね、楽しみで楽しみで仕方なくて昨日からあまり寝れてないんだ」

    エレン「そうなのか、まぁ俺も似たようなもんだけどな、皆でどっかに遊びに行くだなんて滅多にないしな」

    クリスタ「そうだね」

    エレン「だから途中で寝たりしないようにしないとな」

    クリスタ「私もそうしないと」

    エレン「そのためにもバスで寝とかないと」

    クリスタ「でもバスの中でも皆でトランプとかするんじゃないの?」

    エレン「あっそっか・・・いやでもなぁ・・」

    クリスタ「フフフ」

    エレン「なんだよ笑うなよ」

    クリスタ「いやだって」

    ハンジ「いや~二人とも朝からおあついねぇ~なぁに朝からイチャイチャしてんの」

    クリスタ「は、ハンジさん!おはようございます」

    エレン「ハンジさん、おはようございます」

    ハンジ「二人ともおはよう、で二人で何を話していたんだい?」

    エレン「いや色々と、それよりも今日は起きるの早いですね」

    ハンジ「まぁね、今日食事当番だし、でも今日は朝忙しいから買っといたコーンフレークとかパンとかにするけど、その方が楽だし」

    エレン「そうですね」

    ガチャトットットッ

    エレン「おっ、一階の誰かが起きてきたみたいですね」

    ハンジ「そうみたいだね」

    リヴァイ「・・・・」

    エレン「ん!リヴァイさんおはようございます」

    リヴァイ「・・・・あぁ」

    ハンジ「どうしたのリヴァイかなり眠そうだね、さては今日が楽しみすぎて寝れなかったんでしょ~」

    リヴァイ「うるせぇ、んなわけあるか、書類仕事がかなりあって夜中までやってたんだよ、エルヴィンの野郎無駄に大量のデスクワーク寄越しやがって・・・」

    ハンジ「な~んだ、リヴァイのことだから表には楽しみだということを出せないけど実は内面楽しみすぎて有頂天になっちゃって寝れなくなって寝不足になったとかだと思ったのになぁ~」

    リヴァイ「削がれてぇのか?」

    ハンジ「冗談だよ」

    みかさ
  35. 35 : : 2014/09/29(月) 00:46:45

    ミカサ「皆おはよう」

    アルミン「おはよう」

    エレン「ミカサにアルミンおはよう」

    クリスタ「二人ともおはよう」

    ハンジ「おはよう」

    リヴァイ「・・・」

    ハンジ「ほら、リヴァイも『おはよう』ぐらいいえないの」バシッ

    リヴァイ「ッチうるせぇなぁ、たたくんじゃねぇよ」

    ミカサ「大丈夫ですハンジさん、その人がコミュ障だということはわかってるんで」

    リヴァイ「あぁ?今なんつった」

    ミカサ「コミュ障にコミュ障といって何が悪いんですか?」

    リヴァイ「ほぅ、お前にも礼儀というものを教えたほうがいいみてぇだな」

    ミカサ「あなたのエレンへの言動には目に余るものがあるここで白黒はっきりさせたほうがいい」

    リヴァイ「その生意気なとこから叩き直してやる」

    ミカサ「やれるものなら」

    ハンジ「朝から喧嘩しないの!!」バシッバシッ

    リヴァミカ「「」」グラッ

    ピーンポーン

    エレン「こんな朝から誰だよ」

    アルミン「そんなの一人しかいないでしょ、わかってるくせに」

    タッタッタッタッ

    エレン「はーい」

    ガチャ

    ジャン「よう」

    エレン「・・・」

    バタン

    ジャン「テメェ無言で閉めてんじゃねぇよ!」

    ガチャ

    エレン「ハァ、さっさと入れよ」

    ジャン「お、おう、お邪魔します」

    エレン「ちゃんと靴くらい揃えろよ」

    ジャン「わかってるわ!それくらいの常識くらい持ってるっつーの、お前俺をなんだと思ってんだ!」

    エレン「馬」

    ジャン「テメェ・・・」ピキッ

    ミカサ「おはよう、ジャン」

    ジャン「み、ミカサ、お、おはよう」

    ハンジ「君がジャン君か初めまして私はハンジ・ゾエよろしくね」

    ジャン「よろしく」

    エレン「ちなみにハンジさん一個上だからな」

    ジャン「それを早くいえ!すみません、よろしくお願いします」

    ハンジ「いいよいいよ、あとそこで仏教面でイスに座ってんのがリヴァイね」

    ジャン「よろしくお願いします」

    リヴァイ「ん?あぁ」

    エレン「それよりアニ全然起きてこねぇな、アルミンちょっと見てきてくれよ」

    アルミン「何で僕なの?アニは女の子なんだから普通同じ女の子のミカサやクリスタに頼むべきでしょ」

    エレン「いや、部屋隣だしいいかなぁと思って」

    クリスタ「じゃあ私が見てくるよ」

    エレン「悪いなクリスタ頼んだぞ」

    クリスタ「うん」

    タッタッタッタッ

    アルミン「クリスタには悪くて僕には悪くないんだ・・・」

    エレン「そういうわけじゃ、ごめんアルミン」

    アルミン「冗談だよ」アハハハ





  36. 36 : : 2014/09/29(月) 01:16:43
    アニの部屋

    トントン

    クリスタ「アニ!起きてる?」

    ・・・・シーン

    クリスタ「ハァ入るよ」

    ガチャ

    アニ「スースー」

    クリスタ「アニ!アニ起きて」ユサユサ

    アニ「ん、ん~もうちょっと」

    クリスタ「ダーメ!」

    アニ「わかった起きるよ」

    リビング

    タッタッタッタッ

    クリスタ「起こしてきた」

    アニ「・・・・」ウツラウツラ

    エレン「悪かったなクリスタ」

    クリスタ「いいよ全然」

    エレン「おはようアニ」

    アニ「」コク

    アルミン「おはようアニ」

    アニ「・・・オハヨウ」

    ハンジ「ほら皆朝ごはんの準備できてるから、早く食べちゃって」

    朝食後

    エレン「皆忘れ物ないか~」

    全員「「ない」」

    エレン「じゃあこの携帯は誰のだ」

    クリスタ「あっ!私の」

    エレン「忘れ物はないんじゃなかったのか?」クス

    クリスタ「ないと思ったんだもん」

    アルミン「ところでこの財布は誰のかな?」

    エレン「あ、俺の」

    クリスタ「エレンだって忘れ物してるじゃん」

    ジャン「呼んだか?」

    エレン「呼んでねぇよ、でしゃばってくんな」

    アルミン「忘れ物ないかって言ってる本人がこれじゃ」

    エレン「あぁぁもうわかったから行こうぜ」

    ガチャ

    ミカサ「エレン鍵閉めた?」

    エレン「おう」

    ミカサ「じゃあ行こう」

    移動中

    ハンジ「いや~まだこの時期の早朝は寒いねぇ~」

    クリスタ「もうちょっと厚着にしてくればよかった」

    アニ「・・・」

    アルミン「アニっていつもパーカーだよね」

    アニ「悪い?」

    アルミン「え?別に悪くないし似合ってていいと思うよ」ニコニコ

    アニ「~///」ゲシッ

    アルミン「いたっ、いきなり蹴らないでよアニ」

    ハンジ「なぁにをイチャイチャしての」

    エレン「さみぃーそこの自販機でなんか買うか」

    ジャン「あっ!俺も買うわ」

    ピッガタゴトン

    ジャン「後でちゃんと返すから俺のも買ってくんねぇ?」

    エレン「わかったよ何がいいんだ?」

    ジャン「じゃぁコーヒーの微糖で」

    ピッガタゴトン

    エレン「ホラよ」ヒョイ

    ジャン「サンキュー」パシッ

    アルミン「あの二人なんだかんだ言って仲良いよね」

    ミカサ「うん、二人とも素直じゃないだけ」

    エレン「」ゴクゴク

    クリスタ「うぅ~」

    エレン「寒いのかクリスタ?」

    クリスタ「うん、少し」

    エレン「飲むか?暖まるぞ」

    クリスタ「ありがとう、じゃあ少しもらうね」

    エレン「ほら」

    クリスタ「」ゴクゴク

    エレン「どうだ?」

    クリスタ「おいしい、それに体も暖かくなった」

    エレン「それは良かった」
  37. 37 : : 2014/09/29(月) 01:17:12
    ここら辺に来てもうフラグがたってきた人たちがいますね
  38. 38 : : 2014/09/30(火) 02:00:02
    暫くして

    エレン「駅に着いたな」

    リヴァイ「で、肝心のバス乗り場は何処なんだ」

    クリスタ「え~と・・・多分ここら辺だと思うんですけど・・・!あった!」

    ジャン「あぁ、あの完全に季節感を無視した常夏を彷彿とさせるようなデザインのバスか」

    ハンジ「ふ~ん、このバス、ペット等の動物も一緒に乗れるんだぁ」

    エレン「よかったなジャン」

    ジャン「おい、どういうことだそれ!」

    エレン「言葉のままだよ」

    ジャン「テメェ・・・」

    アルミン「ほら二人ともここまで来て喧嘩しない!」
  39. 39 : : 2014/09/30(火) 12:40:55
    期待!
  40. 40 : : 2014/10/02(木) 01:42:25
    移動中のバス内

    ハンジ「暇だからトランプでもしないかい?」

    アルミン「いいですね」

    ジャン「俺もやるぜ」

    アニ「私もやるよ」

    リヴァイ「ッチ仕方ねぇから参加してやるよ」

    クリスタ「じゃあ私もやろうかな?」

    エレン「わりぃ俺パス」

    ハンジ「え~流れ的に全員参加コースだったじゃん」

    ジャン「空気読めねぇな」

    エレン「うるせぇなぁ眠ぃんだよ」イラッ

    ジャン「眠い~?おこちゃまじゃねぇか」

    プチッ

    なにかが切れる音がしたような気がした

    エレン「ぎゃぁぎゃぁうるせぇんだよ、いい加減にしねぇと馬刺にするぞ」ゴゴゴゴゴ

    ジャン「え!?」ビクッ

    エレン「じゃあ俺後ろに言って寝るから」フラフラ

    ハンジ(寝てる間にイタズラしちゃお)

    エレン「あ・・・・いい忘れたけど寝てる間に変なことしたら・・・駆逐しちゃうぞ☆」ニコ

    アルミン(あぁ~エレン相当眠いんだろうなぁ、かなりイライラしてるしキャラが崩壊仕掛けてる)

    ハンジ「え?何あの子、あんなキャラだっけ?超怖かったんだけど」

    ミカサ「エレンはイライラしてたり怒るといつもあぁなります」

    ハンジ「へぇ~あの威圧感リヴァイがキレた時と大差ないよ?」

    リヴァイ「なんか言ったか糞メガネ」

    ハンジ「なんでもないで~す、それとさっきから固まってるジャンをどうしようか」

    ジャン「」

    アルミン「ジャン!」

    ジャン「うぉお!何だよビックリした」

    アルミン「良かった戻ってきた」

    ハンジ「じゃあ気を取り直してトランプやろうか、何やる?ダストでもやる?」

    アルミン「よりによって一番面倒でかったるいのを提案してきましたね」

    ハンジ「じゃあ無難に大富豪でいい?」

    皆「「いいでーす」」

    ハンジ「で、ルールどうする?」

    ジャン「基本的に8切りとイレバと革命とスペ3返しだけでよくない?」

    ハンジ「あぁ、それでいいでしょ、あと当然にジョーカー上がり、2上がり、8切り上がりなしだからね」

    クリスタ「その前にイレバってなんですか?」

    アルミン「イレブンバックのことだよ」

    クリスタ「イレブンバックを訳してイレバなんだ」

    アルミン「そうだよ」

    ハンジ「じゃあ始めよっか」



  41. 41 : : 2014/10/04(土) 12:40:40
    エレミカがいい
  42. 42 : : 2014/10/04(土) 15:34:15
    ジャンミカでしょ
  43. 43 : : 2014/10/05(日) 01:33:43
    エレンたちの部活は何がいいですか?
    希望があれば言ってください
  44. 44 : : 2014/10/05(日) 02:07:55
    数十分後

    クリスタ「・・・」コクリコクリカックン

    ハンジ「クリスタ?」

    クリスタ「は、はい!」

    ハンジ「眠いなら休んでいいんだよ?」

    クリスタ「すみません、そうさせてもらいます」

    ハンジ「気にしなくていいよ、ほらここだとうるさいから後ろに行って寝るといいよ、リヴァイに席変わってもらって」

    リヴァイ「ちょうどいい、この席からだとトランプやりにくくてしゃぁなかったんだ」

    クリスタ「すみません、ありがとうございます」

    リヴァイ「あぁ?気にすんな」

    クリスタ「ふぁ~」ストン

    リヴァイ「よし再開するぞ?」

    クリスタ「・・・」ウトウト

    アルミン(ん?ちょっと待てよリヴァイさんが座っていた隣に誰か座っていたよね ・・・もしかして!)

    エレン「スースー」

    アルミン(エレェェェェェェェン!!)

    ハンジ「アルミン?」

    クリスタ「スースー」コテッ

    エレン「スースー」コテッ

    アルミン「なん・・・・だと・・・」

    アルミンが戦慄したわけとは
    たまに電車内やバス内などでたまに見かけることがあるだろう
    どこぞカップルが寄り添って寝ているとこ
    彼女が彼氏にもたれ掛かるようにその肩に頭をのせその頭の上に更にもたれ掛かるように頭をのせるという図だ
    公共の場?だというのに寝るときまでイチャイチャしてやがるカップルどもの姿だ
    あぁリア充ども爆発しねぇかなぁ・・・



    さて話を戻そう、そうまさにエレンとクリスタが(わざとではないが)やっていることは今まさに説明した状況なのだ

    さらにクリスタは平均よりかなり可愛い女の子
    一般の高校男子がこれを見ていると

    アルミン(エレンごめん、君は確かに幼馴染みであり親友だ・・・だけどこれだけは言わせてくれ・・・・爆発しろ、そこ変われ!!)

    ハンジ「あれぇ~エレンとクリスタとても仲良くお昼寝(注:朝です)かなぁ~」にやにや

    リヴァイ「ッチくだらねぇ」

    アルミン(あぁエレンいいなぁ、羨ましいよ」

    アニ「・・・」ゲシッ

    アルミン「いたっ!いきなり座席を後ろから蹴らないでよアニ、僕何かやった?」

    アニ「たく、声にでてるよ」イライラ

    アルミン「え?出ちゃってた?」

    アニ「思いっきり」

    アルミン「でも仕方ないだろ僕だって男だよ」

    ハンジ「そうだよアニ、アルミンはこんなだけど男の子なんだよ」

    アルミン「こんなってどういう意味ですか」

    ハンジ「ん?・・・女の子っぽい?」

    アルミン「はっ倒しますよ」

    ハンジ「冗談だよ」ハハハハ



  45. 45 : : 2014/10/05(日) 13:23:39
    定番だけどバスケがいいです
  46. 46 : : 2014/10/05(日) 20:19:53
    >>45
    了解しました、提案ありがとうございます

    他の登場人物たちの部活も何がいいですか?
  47. 47 : : 2014/10/07(火) 00:58:02
    一時間後

    ハンジ「着いた!」ヒャッホォォォ

    リヴァイ「うるせぇ!」

    アルミン「結構時間かかったね」

    ハンジ「そう?でも近いほうじゃない?」

    リヴァイ「どうでもいいから、さっさと降りるぞ」

    ハンジ「あれ~リヴァイもしかしてウキウキワクワクしてrリヴァイ「しばくぞ」

    リヴァイ「バスの運転手に迷惑だろぉが!」

    ハンジ「あっそういうこと」ポン

    リヴァイ「わかったらさっさと降りるぞ」

    ハンジ「隊長、寝ているエレン、クリスタ、車酔いでダウンしているアニはどうすればいいでありましょうか!(^^ゞ」ピッ

    リヴァイ「回収するに決まってンだろ、それといい加減にしろよテメェ、テンション上がりすぎだ」

    ハンジ「ごめんごめん」ハハハハ

    ミカサ「では、私はエレンを起こしてくる」

    アルミン「じゃあアニを助けにいこうかな」

    ミカサ「エレン、エレン」

    エレン「んん~ミカサ?」

    ミカサ「着いたから起きて」

    エレン「あぁわかった、起こしてくれて有賀とな」

    ミカサ「気にしなくていい」

    エレン「ん?何で隣にクリスタがいるんだ?」

    ミカサ「クリスタも途中で眠くなったから寝るためにリヴァイと席を変わったの」

    エレン「あぁそうなのか、それとちゃんと"さん"つけろよ」

    ミカサ「エレンが言うなら」

    エレン「クリスタ、クリスタ」

    クリスタ「ふぁ~エレン?」

    エレン「着いたぞ」

    クリスタ「わかった」

    アルミン「アニ着いたよ」ユサユサ

    アニ「わかったから揺らさないで・・・」

    アルミン「大丈夫?顔色悪いよ」

    アニ「何とか・・・」

    アルミン「アメ食べるかい?」

    アニ「」コクリ

    アルミン「とりあえず降りよっか」

    ハンジ「あっ皆降りてきた」

    エレン「待たしてしまってすみませんでした」

    クリスタ「本当にすみませんでした」

    リヴァイ「まぁいい」

    ジャン「ったく次からしっかりしろよ」

    エレン「テメェには言ってねぇよ」

    ジャン「あぁ!?」

    エレン「何でテメェに謝らないといけないんだよ」

    ジャン「人を待たせたら謝るのが当たり前だろ、それぐらいの常識もないのかテメェは!」

    エレン「お前・・・自分のこと人間だと思っていたのか?だったらそれは勘違いだ」

    ジャン「殴られてぇのかテメェは!?」ピキッ

    ハンジ「はいはい喧嘩はそこまで」

    リヴァイ「全員揃ったんだからさっさと行くぞ」

    全員「「はーい」」

  48. 48 : : 2014/10/07(火) 07:22:18
    期待!
  49. 49 : : 2014/10/08(水) 00:53:17
    受付「いらっしゃいませ」

    クリスタ「あのこれを使いたいんですけど大丈夫ですか?」⊃一日無料券

    受付「拝見させてもらいます・・・・・はい大丈夫です。8名様ですね」

    クリスタ「はい」

    受付「では、こちらがパスポートです、このパスポートで殆どの施設への出入りが無料になります。さらに一部の商品が割引となります。では、今日一日お楽しみください」⊃パスポート

    クリスタ「ありがとうございます」

    ハンジ「おっ!クリスタ戻ってきたみたいだよ」

    クリスタ「お待たせしました、これパスポートです」

    ハンジ「さて、どうしようか?もうプール行っちゃう?」

    リヴァイ「それでいいんじゃねぇか? 」

    エレン「俺も別に構いませんよ」

    ハンジ「じゃあ決まりだね、レッツゴー!!」

    移動中・・・

    ハンジ「ここだね」

    エレン「じゃあ一旦ここで別れますね」

    ハンジ「水着に着替えた後どこに集合する?」

    リヴァイ「更衣室を出たすぐのところでいいだろ」

    ハンジ「じゃぁそれでいいね、じゃあ取り敢えずまた後でね」

    エレン「まずいぞ」

    ジャン「何がだ?」

    エレン「アルミンはどうするんだ」

    アルミン「え!?」

    ジャン「確かに」

    アルミン「あの・・えっ?」

    エレン「どちらかというと女子更衣室か・・・ 」

    アルミン「エレン!!??」

    ジャン「でもそれはなぁ・・・」

    エレン「リヴァイさん、どうしましょ、アルミンの着替える場所がありません!」

    アルミン「エレン僕は男だよ!!」

    アルミン以外「「えっ!?」」

    アルミン「え!?何でそんなに皆驚いてるの!止めてお願い」

    エレン「冗談だよ、早く行こうぜ」

    ハンジ「そうだねぇ~」

    アルミン「皆酷いよ」
  50. 50 : : 2014/10/14(火) 22:09:07
    10分後・・・

    リヴァイ「おせぇ・・・」

    アルミン「まぁ女子たちですからね」

    リヴァイ「ッチ喉が渇いたから飲み物を買いに行ってくる」

    エレン「あっ、俺も一緒に行きます」

    ジャン「じゃあ俺も」

    アルミン「え!ちょっと!皆で行くのはマズいよ!」

    リヴァイ「すぐ戻る」

    アルミン「え!ちょっと待ってよ!」

    そしてそのすぐ後・・・

    ハンジ「ごっめ~ん!お待たせ!待った?って誰もいない・・・」

    クリスタ「本当ですね」キョロキョロ

    ハンジ「まだ来てないってのはあり得ないか」

    アニ「もう先に遊びに行ったんじゃないかい」

    ハンジ「いやそれはリヴァイが付いてるからないと思うけど・・・ってあれ?クリスタは?」

    アニ「クリスタなら『ちょっと回ってきて見ます』って男どもを捜しに行ったよ」

    ハンジ「え!?それって典型的なはぐれるパターンのやつだよね!これって結構・・・」

    ミカサ「マズいですね」

    ハンジ「とりあえずクリスタを捜そう!」(クリスタを一人にしたことがリヴァイに知られれば私は殺されかねない!)ダラダラ

    アニ「どうする?別れて捜そうか」

    ハンジ「そうだね、そのほうが早く見つかると思し、じゃあ各自クリスタを見つけたらここに戻ってくるってことで」

    そして男たちは・・・

    エレン「なぁ今思ったんだけも、俺たち皆で来たのってマズくないか?」

    アルミン「僕が最初に言ったじゃないか!!」

    ジャン「そういいながらアルミンもついてきたけどな」

    アルミン「うっ!」

    ネェイイジャン

    リヴァイ「?」



    ナンパ男A「いいじゃん俺たちと遊ぼうよ」

    クリスタ「すみません友達たちと来ているので」

    ナンパB「何!友達って皆女の子?」

    クリスタ「男の人たちもいます」

    ナンパA「君みたいなかわいいこ一人にするなんて大した奴等じゃないよ、だから俺たちと遊ぼうよ」

    ナンパB「なんだったら君の友達たちも一緒にさぁ、俺たちまだつれいるし」



    リヴァイ「・・・・おい」

    エレン「どうしたんですか?」

    リヴァイ「俺の目がおかしくなけりゃ彼処で絡まれてる奴はクリスタだよな?」

    エレン「あ、本当だクリスタじゃん、誰かと一緒にいるけど友達か?」

    アルミン「エレンそれはボケているのかい、どう考えたって違うよね」

    ジャン「ありゃどっからどう見たってナンパだろ」

    リヴァイ「ハァエレン行ってこい」

    エレン「え!何で俺なんすか!まぁ行きますけど」

    ジャン「まぁ元々一緒に行くとか言い出したお前が原因だしな」

    エレン「おい、『じゃあ俺も』とか言ってたのはどこのどいつだ!」

    アルミン「まぁこの中で一番クリスタと仲がいいし」

    エレン「それは関係あるのか?」

    リヴァイ「つべこべ言わずさっさと行ってこい、ついでに対人格闘の訓練だと思って行ってこい」ゲシッ

    エレン「イテッ!わかりました!!」




    クリスタ「それじゃあ失礼します」ペコリ

    ナンパ男A「待ちなよ」ガシッ

    クリスタ「キャッ!」

    ナンパ男A「君今の状況わかってる?君に拒否権なんてないんだよ、ほらわかったならついてきなよ」グイッ

    クリスタ「痛い!やめてください!」

    ナンパ男A「こんな細い腕で逆らっても無駄だよ」グイッ

    エレン「止めろよ、嫌がってるだろ」ガシッ

    ナンパ男A「テメェ誰だよ」

    ナンパ男B「俺たち今この子と話してるんだよねぇ~邪魔しないでくれるかな?」

    ナンパ男A「たまにいるよな~お前みたいな正義感MAXなやつ」

    クリスタ「エレン!」ウルウル

    エレン「よっ!クリスタ、お前こんなところで何やってるんだよ」

    クリスタ「着替え終わって待ち合わせの場所に行ったのにエレンたちがいないから捜しにきたの、そしたらこの人たちに捕まって・・・」

    エレン「あぁ~わりぃ、それはゴメン本当にゴメン、飲み物を買いに行ってきたんだよ」

    ナンパ男A「おい!無視してんじゃねぇよ!なめてんのか!」

    エレン「いや、舐めてねぇよ気持ちわりぃ」

    ナンパA「そういう意味の舐めてるって意味じゃねぇよ!!ふざけやがって」

    ナンパB「てかお前がこの子の言ってた男の連れかよ」

    ナンパA「じゃあこいつボゴしちまえばいいんじゃねぇ?」バキボキ

    ナンパB「それもそうだな」コキコキ

    クリスタ「うぅ~エレン」

    エレン「大丈夫だからちょっと離れとけ」

    クリスタ「うん」


  51. 51 : : 2014/10/15(水) 00:01:49
    期待です
  52. 52 : : 2014/10/16(木) 20:12:37
    ナンパ男A「おら!カッコつけてんじゃねぇよ!!」ダッ

    ナンパ男Aの攻撃『真正面から殴りかかる』

    エレン「フッ」ヒョイパシッグルン

    その攻撃へのエレンの対応はいったって簡単で、拳をよけ掴みそのまま相手の勢いを利用した『一本背負い』


    エレン「あっ!ヤベッ滑った」スポン

    ナンパ男A「ギャァァァア!」

    バッシャァァァン!!

    エレン「やべ~見事なほどにすっぽぬけたな」

    ナンパB「テメェ!よくも!」

    ナンパ男Bの攻撃『真正面から殴りかかる』

    エレン「よっ」スッ

    次にエレンがとった行動はさっきよりも単純で拳を真横によけ腕を真っ直ぐ横に伸ばしただけである。まぁ相手が馬鹿みたいに突っ込んでくるので形的には『ラリアット』となる

    ナンパ男B「グエッ」ガツン

    エレン「ふぅ~片付いたな」

    アルミン「お見事、スゴいねエレン」

    ジャン「いや、相手が馬鹿だっただけだろ」

    エレン「まぁそうだな、でリヴァイさん、これどうします?」プラ~ン

    ナンパ男B「」

    リヴァイ「捨てとけ」

    エレン「わかりました」ポイッ

    バッシャァァァン

    エレン「さてと・・・戻るか」

    クリスタ「エレン!」

    エレン「ん?どうしたんだクリスタ?」

    クリスタ「あの・・・ありがとう」

    エレン「気にすんな」ナデナデ

    リヴァイ「おい、馬鹿やってねぇでさっさも戻るぞ、クリスタ他のやつらはどうした?」

    クリスタ「え!?あの、アニに探してくると言っただけなのでわかりません」

    リヴァイ「ッチ」

    エレン「ん?あれミカサじゃねぇか」

    ジャン「ミカサだと!!」

    エレン「うるせぇよ」

    ミカサ「いた」

    エレン「どうしたんだよミカサ、お前まで俺たちを捜しにきたのか?」

    ミカサ「エレンも探していた、でも今回はクリスタを優先に探していた」

    クリスタ「え?私?」

    アルミン「まぁ、クリスタ一人にするのは危ないしね」

    ジャン「本当に危なかったけどな」

    リヴァイ「おい、あとの二人はどうした」

    ミカサ「ハンジさんが別れて捜そうと言ったので(最初に言ったのはアニだけど)クリスタを探していたからわからない」

    リヴァイ「あの馬鹿・・・携帯も持ってねぇのにそれじゃぁ意味ねぇだろうが」ハァ

    ミカサ「私に言われても困る」

    リヴァイ「仕方ねぇ、おい、糞メガネとアニそれぞれどっちに行ったかわかるか」

    ミカサ「ハンジさんはあっち、アニはそっち」

    リヴァイ「ハァ捜しに行くか・・・エレンとクリスタとミカサは元々の集合場所で待ってろ、ジャンとアルミンでアニを捜しに行ってこい」

    アルジャン「「はい」」

    リヴァイ「俺は糞メガネを躾し(注:捜し)に行ってくる」コキッ

    全員(ハンジさん無事に生きて帰ってきてくださいね)





  53. 53 : : 2015/05/11(月) 20:52:10
    (ハンジサイド)
  54. 54 : : 2015/05/11(月) 21:06:19
    ハンジ「どこにいるんだろう」

    リヴァイ「おい、糞メガネ」カベカラスッ

    ハンジ「ワァ!びっくりした!急に壁から出てくると驚くで      しょ・・・」

    ハンジ 「・・・で?何しにきたの?」

    リヴァイ「・・・てめえをさがしにきたんだよ」

    リヴァイ「覚悟は出来てんだろうな・・・」バキバキ

    ハンジ「何をそんなに怒ってるのさ」ササササッ
  55. 55 : : 2015/05/11(月) 21:07:09
    期待です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  56. 56 : : 2015/05/11(月) 21:07:58
    リヴァイおもろ(笑)

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marugari

だってクマだもの

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