この作品は執筆を終了しています。
ユミル「クリスタ天使すぎるだろ!」
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- 1 : 2013/09/26(木) 23:25:36 :
- こんばんは。
一、二作目を支援してくださった方々ありがとうございます。
本日、三作目を執筆いたしました。
今日の夕方頃、書き終えたのですが、まだ推敲していないため日をまたいだ投下になる可能性があります。
一応タイトルの通り、ユミルとクリスタのお話。
ネタバレはありません。
それでは、少々お待ちください。
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- 2 : 2013/09/26(木) 23:34:54 :
- 推敲終了。笑
多少の需要を信じ投下します。
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- 3 : 2013/09/26(木) 23:35:57 :
- クリスタ「?どうしたの、ユミル?」
ユミル「我慢できなくて叫んじまった!」
マドガラス パリーン
ユミクリ「!?」
ライナー「だよな!クリスタ天使だよな!結婚しy…」
ユミル「どっから出てきたホモゴリラ!神聖な女子宿舎から出ていけ!」ドカッバキッ
ライナー「」チーン
クリスタ「ちょっとユミル!やりすぎだよ!」アセアセ
ユミル「それだよ!120%相手が悪くてもソイツを心配するだろ?そこが天使すぎるんだよ!」
クリスタ「だって、ライナー気絶しちゃったもん!ただ、女子宿舎に来ただけなのに…」ウルウル
ライナー「」チーン
ユミル「うおおおおおおおおおおお!私もクリスタに心配されてえええええええええ!」
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- 4 : 2013/09/26(木) 23:37:02 :
- クリスタ「うるさいよ!早くライナーを元に戻してよ!」プンプン
ユミル「ほら天使スキル発動した!“プンプン”って何!?ホントに怒ってる時の表現か?」ワハハ
クリスタ「馬鹿にしないでよ!私、相当怒ってるよ!」プンスカ
ユミル「また出た!第一“プンスカ”って表現すげーな。私思うんだけどさ…」
ユミル(クリスタ「もー!」プンスカ)
ユミル「これだけで胸キュンキュンしねーか?クリスタの横に“プンスカ”系統があるだけで救われたって気にならねーか?」
クリスタ「誰にしゃべっているの?」ウワメヅカイ
ユミル「ん?ああ、ゴメンな。読者に向けてだな…。そういや、何の話してたっけ?」
クリスタ「えーっと…」ウーン
ユミル「つーか、そんなことよりも、反則だろ!」
クリスタ「えっ?」
ユミル「上目遣いの事だよ!お前ちっちゃいだろ!?だから見上げるだけで上目遣い化するんだよ!」
クリスタ「仕方ないでしょ!私だって皆みたいに背大きくなりたいよ!」セノビ
ユミル「だからって背伸びする必要ないだろ。ほら、手に届くかやってみろ」テカザシ
クリスタ「私だって兵士なんだからね!そのくらい出来るよ!」ピョンピョン
ユミル「あと少しだぞー。頑張れ頑張れ」ワハハ
クリスタ「また馬鹿にしたー!えいっ!えいっ!」ピョンピョン
ユミル「クリスタはチビだなー。もう諦めろよ」ワハハ
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- 5 : 2013/09/26(木) 23:38:05 :
- クリスタ「くやしぃ~!こうなったら、ユミルを駆逐してやる!」ポカポカ
ユミル「お前力無いなー。本当に叩いているのか?」ワハハ
クリスタ「ふぇぇ…わぁぁぁぁぁぁぁ!!」ポカポカ
ユミル「そんなんじゃ、私を駆逐なんか出来ないぞ」ワハハ
クリスタ「うわぁぁぁぁぁん!うわぁぁぁぁぁん!」ポカポカ
ユミル「ちょ!泣きながらたたくな!ごめん、ちょっとからかいすぎた。許してくれ」
クリスタ「もう馬鹿にしない?」ウルウル
ユミル「あぁー!その目で見ないでくれぇぇぇぇぇぇ!!!本当に駆逐されちまう!」
ユミル「しないよ!馬鹿にしません!だから、許してください!」
クリスタ「やった~!許すよ!」パアァ
ユミル「可愛いなぁ!お前可愛すぎるよぉぉぉぉ!」ダキッ
クリスタ「痛いよユミル!離して!」ジタバタ
ユミル「お前、会話の横に半角カナがつくこと多いな」ワハハ
クリスタ「苦しいよ!もっと優しく抱いてよ!」ジタバタ
ユミル「優しく抱くなら良いんだな!?良いこと聞いたな!」
ドア ガチャ
アルミン「クリスタ!僕が優しく包み込んであげるよ!」クワッ
ユミクリ「!?」
ユミル「今日は何なんだ!ここ女子宿舎だぞ!?男はとっとと失せろ!」ドカッバキッ
アルミン「」チーン
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- 6 : 2013/09/26(木) 23:39:12 :
- クリスタ「ああ!二人目の犠牲者が!」
ユミル「いや、どちらかというと私達が犠牲者だろ?ここ女子宿舎だし」
クリスタ「…。それもそうだね!」テヘッ
ユミル「…。なあ、クリスタ。“テヘッ”に“ペロ”を追加して『それもそうだね』って言ってくれないか?」
クリスタ「…」
クリスタ「それもそうだね。間違えちゃった☆」テヘペロッ
ユミル「」ドッキューン
ユミル「うっ!あああああああああああああああああああああああ!!!!!」ハアハア
クリスタ「えっ!ユミル…?」
ユミル「これを直視したら死ぬ!危ないところだった!」ハアハア
ユミル(これされたら、何でも許しちゃいそうだ…)
クリスタ「大丈夫!?ものすごく汗かいてるけど?」
ユミル「ああ、大丈夫だ。すまん」
クリスタ「大丈夫には見えないよ。汗ふいてあげる」フキフキ
ユミル「ああ。至福の時間…。我が生涯に一遍の悔いなし…」テンニオイノリ
クリスタ「ユミル?ぶつぶつどうしたの?」フキフキ
ユミル「何でも無い。ふいてくれてありがとな」
クリスタ「ううん。それより、お手洗行ってくるね」トテトテ
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- 7 : 2013/09/26(木) 23:39:45 :
- ユミル「ストーーーーーーーーーーーーーーップ!!!!」ダンッ
クリスタ「ユミル!今度はなに!?」ビクッ
ユミル「“トテトテ”ってどう歩けばそうなる!?百歩譲って“スタスタ”だろ?」
クリスタ「どうって…。私はただ普通に歩いてるだけだよ?」トテトテ
ユミル「だから待てって!」
クリスタ「いい加減にしてよ!ユミルの事嫌いになるよ?」プイッ
ユミル(“プイッ”も可愛いなぁ…)
ユミル「すまん。さっさと行って来い」
クリスタ「うん。ちょっと待っててね」トテトテ
ユミル「おう」
ドアガチャ バタン
ユミル「…」
ライナー「」チーン
アルミン「」チーン
ユミル「今のうちに、片付けとくか」
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- 8 : 2013/09/26(木) 23:40:24 :
- ―――――――――――
クリスタ「あ~。スッキリした」スッキリ
ユミル「よかったな」
クリスタ「うん!ところで、ユミルは“トテトテ”しないの?」
ユミル「は?」
クリスタ「だって、ユミルが出来ないのおかしいもん!歩いてみてよ!」
ユミル「え!?いいよ。私“トテトテ”顔じゃないから…」
クリスタ「やってみなよ!ユミルだって女の子でしょ!出来るよ!」キラキラ
ユミル「その目で見られると…。わかった、やってみよう」スタッ
クリスタ「やった!」パアァ
ユミル(結婚しよ)
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- 9 : 2013/09/26(木) 23:40:56 :
- ユミル「じゃあ、歩くぞ…」
ユミル「…」ドタドタ
クリスタ「」
ユミル「…なあクリスタ、私、今歩いているよな?」ドタドタ
クリスタ「うん。誰がどう見ても歩いてるって言うよ」
ユミル「なのに、何故走ってるような効果音なんだ?」ドタドタ
クリスタ「…」
ユミル「…」シュン
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- 10 : 2013/09/26(木) 23:41:32 :
- クリスタ「落ち込むことないよ!多分、歩き方じゃないかな!?」アセアセ
ユミル「そう…か…な?」
クリスタ「そうだよ!ユミルって堂々としてるから、歩き方に反映されちゃったんだよ!」アセアセ
ユミル「…だよな!そうに違いないよな!」
クリスタ「一歩一歩を丁寧に踏みしめれば良いんだよ!」アセアセ
ユミル「よ、よし!丁寧に…丁寧に…」ドテッドテッ
クリスタ「」
ユミル「…なあクリスタ、私ってそんなに太っているのか?」ドテッドテッ
クリスタ「そんなことないよ。ユミルって背高いから…」
ユミル「…」ドテッドテッ
クリスタ「…」
ユミル「…」ウルッ
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- 11 : 2013/09/26(木) 23:41:39 :
- この性格で本当に良かった....
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- 12 : 2013/09/26(木) 23:42:16 :
- クリスタ「泣かないで!足に体重をかけすぎなんだよ!」アセアセ
ユミル「体重…かけすぎ…」シュン
クリスタ「違う!違うよ!…そうだ!もっとフワフワ歩いてみなよ!」
ユミル「フワフワ?」ドテッドテッ
クリスタ「うん!えーっと…なんて言うのかな…小鳥さんが宙を舞うように…」
ユミル「小鳥さん…よしっ!出来る気がしてきた!」
クリスタ「うん!その意気だよ!」
ユミル「やってみよう…フワッ、フワッ…」トテッ…トテッ…
クリスタ「!!」
ユミル「出来た…!出来たぞ!クリスタ!!!!」トテトテトテトテトテトテ
クリスタ「やったね!」パアァァァァァ
ユミル「ありがとう!すげー嬉しいぞ!」トテトテトテトテトテトテ
クリスタ「ユミル、頑張ったもんね…」ジワァッ
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- 13 : 2013/09/26(木) 23:42:54 :
- ユミル「おいおい、クリスタ。大げさだぜ」ナデナデ
クリスタ「だって、ユミルの…悩みが解決できて…」ウルウル
ユミル「悩んでねーけどな。それに、私に“トテトテ”似合ってねーし」ワハハ
クリスタ「そんなこと無いよ!可愛かったよ!」
ユミル「お世辞はいいよ。クリスタは良いヤツだなぁ」ナデナデ
クリスタ「お世辞じゃないって!ユミル可愛いよ!」ゴゴウサシテル
ユミル「おいクリスタ。お前聖人なのか?後光射してるぞ」
クリスタ「そんなことより結婚しよ!!!!」キラキラ
ユミル「…本気か?」
クリスタ「こんな嘘、つくわけ無いでしょ?」キリッ
ユミル「よっ、よっしゃああああああああああああああああああ!!!!!」ガッツポーズ
ユミル「そうと決まれば、早速挙式の準備…」
クリスタ「ねえ、ユミル」
ユミル「ん?何だ?」
クリスタ「う・そ☆」テヘペロッ
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- 14 : 2013/09/26(木) 23:43:19 :
- 投稿はやいね
-
- 15 : 2013/09/26(木) 23:44:38 :
- 以上です。
ただ、ユミルとクリスタがしゃべってるssを書きたかった…。
それがこんな結果になりました。
ありがとうございました。
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- 16 : 2013/09/26(木) 23:47:40 :
- 投稿はやいし可愛くて良かった!
乙!
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- 17 : 2013/09/26(木) 23:47:44 :
- とある次席のゴリラ帝督さん
コメありがとうございます!
私は、パソコンのword使って書き溜めているから投下するだけなんですよ。
その方がミスとかを投下前に発見する可能性上がるし、閲覧者を待たせる心配も無いですからね。
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- 18 : 2013/09/28(土) 02:13:54 :
- ん!?
クリスタのした行動をアニがやったら
もっと可愛くなると思うのって
俺がバカだからじゃないよな?
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- 19 : 2013/09/28(土) 14:07:36 :
- >>18
天才w
-
- 20 : 2013/09/28(土) 21:50:16 :
- コニー、>>19さんの言う通り君は天才だよ。
でも、あのアニが簡単に天使になると思うかい?
とりま、コメあざっす!
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- 21 : 2013/09/28(土) 22:59:12 :
- >>18の件は、他の人に任せよう。
良い設定が浮かばん…
-
- 22 : 2013/09/29(日) 02:06:24 :
- 天才じゃったか・・・
-
- 23 : 2013/09/29(日) 16:14:13 :
- アニ天使バージョンを執筆中です。
書き終わったら投下するので、ちょっと待ってて。
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- 24 : 2023/08/01(火) 15:55:03 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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