このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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アニ｢薬？｣アルミン｢作ってほしいの？｣
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- 1 : : 2014/09/14(日) 17:44:26
- アニ｢あ、うん。出来るなら？｣
アルミン｢えぇー、難しいんだけどなぁー｣
アルミン｢まぁいいか、なんの薬？｣
アニ｢わ、私を好きになる薬｣
アルミン｢OKー(やっぱエレンだろーなぁ、僕も好きなのに…)｣
アニ｢宜しく…｣
エレン｢おはよ…アルミン？｣
アルミン｢ｸﾞｩｰ…｣
エレン｢おーい、起きろアルミーン｣
アルミン｢ふぁっ！ん…なんだエレンか…｣
エレン｢なんだは無いだろ…まぁいい、行くぞ｣
アルミン｢あ、うん…(これもってかなきゃ)｣
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- 2 : : 2014/09/14(日) 17:46:08
- 初スレです♪宜しくお願いします♪
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- 3 : : 2014/09/14(日) 17:56:40
- アルミン｢おはよ、アニ｣
アニ｢っ！おはよう…｣
アルミン｢はい、約束の物｣つ薬
アニ｢どうも…｣ﾊﾟｧｯ
アルミン｢(喜んでる…可愛いなぁ)｣
アニ｢じゃあ…｣
アルミン｢あ…うん｣ｼｭﾝ
アルミン｢あ、そうだ。その薬、相手と自分で飲むんだよ。忘れないでね｣
アニ｢｣ｺｸｯ
ユミル｢ほら、行けよ｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ
クリスタ｢う、うん…あのっ！｣
エレン｢ん？なんだ？｣
クリスタ｢あの…その…い、一緒にご飯、食べて良い…？｣
エレン｢おぅ、良いぜ。｣
クリスタ｢本当！？｣ｷﾗｷﾗ
エレン｢あぁ。おーい、ミカサァー｣
ミカサ｢どうかした、エレン？｣
エレン｢クリスタも飯一緒に食って良いよな？｣
ミカサ｢…エレンに友達が出来るのは良いこと。私は別に良い。｣
エレン｢おぅ、ありがとな。クリスタ良いって｣
クリスタ｢…ふふっ｣ﾆｺﾆｺ
エレン｢(可愛い…)｣
ライナー｢(天使結婚しよ…！)｣
ベロリンガ｢キモいよ、ライナー｣
エレン｢ん？アルミンは？｣
ｺﾞﾒﾝﾈｰｴﾚｰﾝ,ｷｮｳﾊｱﾆﾄﾀﾍﾞﾙﾖｰ
ミカサ｢だって。｣
エレン｢そ、そうか。｣
ジャン｢みっ、ミカサ！一緒に食べないか？｣
ミカサ｢…べっ、別に良い。｣
ジャン｢ありがとな｣ﾊﾟｧｯ
ミカサ｢｣ﾌﾟｨ
-
- 4 : : 2014/09/14(日) 18:02:22
- アルミン｢ごめんね、押し掛けちゃって｣
アニ｢全くだよ｣
アルミン｢うっ…｣
アルミン｢あ、そうそう。その薬ね…｣
アルミン｢凄い効く(と思う)から、気を付けてね！｣
アニ｢あぁ。忠告ありがとね｣
アルミン｢ところで…誰に飲ませるの？｣
アニ｢！。い、言えない…｣
アルミン｢エレン？｣
アニ｢っ？ﾊｧ…違うけど…………？｣
アルミン｢(うぅ、エレンか…)｣
アニ｢(なんでエレンが出て来るわけ？)｣
アルミン｢そっか。｣ﾆｺｯ
アニ｢っ！あぁ…｣
アルアニ｢………ﾊｧ｣
-
-
5 :
ゆう＠変態紳士2代目
:
2014/09/14(日) 18:03:38
- エレアニですかい？期待です
-
5 :
-
- 6 : : 2014/09/14(日) 18:05:48
- アルアニとエレクリです♪エレアニと勘違いさせてしまってすいません(>_<)
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- 7 : : 2014/09/14(日) 18:06:24
- 上私です…
-
- 8 : : 2014/09/14(日) 18:18:55
- アニ｢ところで。アンタは好きな人、居ないわけ？｣
アルミン｢えぇっ！？いいい、いないよおぉ？｣
アニ｢居るんだ｣
アルミン｢…はい(うわぁあぁあぁ恥ずかしいいいいっ！)｣
アニ｢誰？｣
アルミン｢言えないよぉ…！(君だよ…！)｣
アニ｢ﾁｯそうかい｣
アルミン｢(今の舌打ち地味に怖…でも可愛い…)｣
アニ｢見な。ここにはリア充が溢れてるよ｣
フランツ｢ハンナァ♪｣ｲﾁｬｲﾁｬ
ハンナ｢もー、フランツってばぁ｣ｲﾁｬｲﾁｬ
ユミル｢ほらベルトルさん、食えよ｣
ベルトルト｢え、うん。あーん…｣
ユミル｢なっ！恥ずかしいだろぅが///｣
ベルトルト｢君からしたんだろ///｣
アルミン｢｣ｲﾗ…
アニ｢ね？鬱陶しいから、私も彼氏でも作ろうかと…｣
アルミン｢そ、そっか…(僕ならwelcome((ウェルカム))！)｣
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- 9 : : 2014/09/14(日) 18:22:17
- アニ｢ふぅ。ごちそうさま。｣ｽｯ
アニ｢じゃあ。｣
アルミン｢あ………うん…｣ｼｭｰﾝ
アニ｢ﾁｯ…はぁ…。早く食べな｣
アルミン｢！うん｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
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- 10 : : 2014/09/14(日) 18:26:58
- アルミン｢ごちそうさまっ！｣
アニ｢…ふん｣
アルミン｢ありがとう！｣ﾊﾟｧｯ
アニ｢え、あぁ。｣
アルミン｢行こうか｣ﾆｺｯ
-
- 11 : : 2014/09/14(日) 18:39:04
- クリスタ｢でね、でね！｣
エレン｢おぅ、それで？｣ｷﾗｷﾗ
クリスタ｢砂漠って言ってね、砂ばっかりなの！｣
エレン｢へぇー！凄いなぁー！行ってみたいぜー！｣
クリスタ｢でも、昼は暑くて、夜はとーっても寒いらしいの！｣
エレン｢えぇー！何でだー！｣
クリスタ｢え、えーと……｣ｱｾｱｾ
クリスタ｢ま、まだ分かってないらしい…｣
エレン｢えぇ…そうか…｣
クリスタ｢う、うん…ごめんねっ？｣
エレン｢あぁ、大丈夫だ！｣
-
- 12 : : 2014/09/14(日) 19:56:13
- エレン｢お、じゃあさ…｣
ミカサ｢エレン。遅れる。ので、早く食べて｣
ミカサ｢ジャンも…｣
ジャン｢おうっ！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
ミカサ｢…ふ｣ﾆｺｯ
ジャン｢(！？可愛い…！)｣ﾋﾟﾀ
ミカサ｢？｣
ジャン｢ｶﾞﾂｶﾞﾂ…ごっそーさん！｣
ミカサ｢よし。エレンも食べて｣
エレン｢食い終わってるよ！さ、逝くぞ！｣
ミカサ｢発音が違う｣
エレン｢そうか？｣
ミカサ｢えぇ。｣
クリスタ｢…｣ｼｭﾝ
エレン｢まぁいい、行くぞ｣
クリスタ｢うん！｣
-
- 13 : : 2014/09/14(日) 19:57:16
- エロが入る かも しれません！御注意を！
-
- 14 : : 2014/09/14(日) 20:07:04
- アニ｢あ、そうだ。この薬入れたいから先いってて｣
アルミン｢あ…うん｣
アニ｢じゃあ｣ｽﾀｽﾀ
アルミン｢誰なんだろ…｣
ピッピッ ゴトッ
アニ｢(水…で、いっか)｣
アニ｢(あ、粉状なんだ)｣ｻﾗｻﾗ
アニ｢(よし、あとは…どうやって飲まそう…)｣
アニ｢(作ってもらったしなー、気付くのかな？)｣
アニ｢…｣
アルミン『あっアニ！』
アニ『なんだい、アルミン…』
アルミン『僕はアニが好きだ！』
アニ『えっ…//』
アルミン『付き合ってほしい！』ﾀﾞｷ
アニ『うんっ！』
アニ｢…くふっ｣
-
- 15 : : 2014/09/14(日) 21:59:02
- アルミン｢はぁ…アニ…｣
エレン｢でよー！｣
クリスタ｢あははっ、面白いね！｣
エレン｢そうだろー！(くそ、可愛い…)｣
ジャン｢ミカサっ！次の座学隣でも言いか？｣
ミカサ｢わ、私は…構わない//｣
ジャン｢っしゃ！｣
アルミン｢…良いなぁ｣
アニ｢アルミン。｣
アルミン｢っわッ！｣
アルミン｢ああアニ！｣
アニ｢なんだい、そんなに驚くことかい？｣
アルミン｢別に｣
アニ｢それ、私の真似かい？｣
アルミン｢あはっ、バレた？｣
アニ｢はぁ。｣
アニ｢行くよ｣ﾀﾀﾀｯ
アルミン｢あ、待ってよぉーっ！｣ﾀﾀﾀｯ
アニ｢ふんっ｣ﾀﾀﾀｯ
アルミン｢アーニー！｣ｾﾞｪｾﾞｪ
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- 16 : : 2014/09/14(日) 22:08:23
- アルミン｢はぁ、良かった！教官まだ来てないみたいだ｣
アニ｢まぁ後５分あるし｣
アルミン｢えー｣
アニ｢えー｣
アルミン｢！？｣
アニ｢…流してよ///｣
アルミン｢うん、あにはなにもいってないよねー棒｣
アニ｢くっ！｣ｹﾞｼｯ
アルミン｢痛いっ！ごめんよ、ごめんってば！｣
アニ｢分かればいい｣
アルミン｢(アニかわいいなぁ)ｸｽｯ｣
ｶﾞﾗﾗｯ
教官｢えー、今から座学を始める。｣
――
―
教官｢こうして、この場合は馬のほうが良いと言うわけだ。｣
教官｢む？そろそろ終わりだな、ではこれで。｣
エレン｢んーっ！疲れたぁー！｣
クリスタ｢お疲れー…｣
ジャン｢ったく、座学だけは苦手だぜ…｣
ミカサ｢わ、私が教える｣
ジャン｢おぉう、まじかよ！宜しくな！｣
ミカサ｢///｣
アニ｢はぁ。座学は嫌いだね…｣
アルミン｢あぁー、今回も面白かったなぁー｣
エレミカ以外の皆｢えっ！！！！！！｣
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- 17 : : 2014/09/14(日) 22:29:35
- アルミン｢えっ！？｣
クリスタ｢アルミン、座学好きなの？｣
アルミン｢え、嫌いなの？｣
皆｢もちろん！！！！｣
アルミン｢えぇえぇえぇっ！？｣
アルミン｢なんで？面白いよ？｣
アニ｢それにはビックリだね…｣
アルミン｢えー｣ﾁﾗ
アニ｢やらないよ｣
アルミン｢えー｣ﾁﾗｯﾁﾗｯ
アニ｢ﾊｧ…｣
アニ｢えー｣
皆｢！？！？！？｣
アニ｢…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ユミル｢だははっ…うひっ…｣
ベルトルト｢ちょ、ユミルゥー｣ｱﾀﾌﾀ
アニ｢｣ｷﾞﾛ
ユミル｢ぷっ、悪かったぶふっ、よ｣
アニ｢｣ｶﾏｴ
ユミル｢はいごめんなさい｣
ベルトルト｢｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
アルミン｢アニ、乱暴は駄目だよ！｣ｽｯ
アニ｢！？(手！手握ってる！うゎぁ…手汗書いてないかな…)｣
アルミン｢ね？｣ﾆｺｯ
アニ｢(ｽﾞｷｭｰﾝｯ)｣
アニ｢あ、分かっ、た。｣
アルミン｢(は、恥ずかしい…！手、握っちゃったぁ…！)｣
アルミン｢(てか、アニ挙動不審だね…)｣
アニ｢(うぅ…アルミンがカッコよく見える…)｣
アニ｢(眼科行こ…)｣
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- 18 : : 2014/09/14(日) 22:33:35
- 今日は寝落ちになるかもしれませんが、頑張って書いていきます♪アルアニ多めなので、嫌いな人は逃げて？下さい♪
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- 19 : : 2014/09/14(日) 22:42:43
- アルミン｢あ…っ、ごめんね、アニ(これ以上だと、死んでしまう///)｣ﾊﾟｯ
アニ｢あ…(離れちゃった…)｣
ユミル｢んだよー、ただのリア充かよーっ。さ、ベルトルさんいくぞ｣
アルアニ｢｣ｶｧｱｧｯ
ベルトルト｢行こ、うか。(ユミルーー！)｣
ライナー｢もしかして俺、初めて出た？｣
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ ｵﾚﾗﾓｲｸｶ ｳﾝ!! ｵﾚｸｳｷ…
アルミン｢僕らも行こうか｣
アニ｢あぁ//｣
マルコ｢僕、居たんだけどなーー…｣
ミーナ｢大丈夫、私も｣
マルコ｢はは…｣
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- 20 : : 2014/09/14(日) 23:07:34
- アニ｢次は立体起動の訓練だね｣
アルミン｢ぐっ！｣
アニ｢…まぁ怪我しないようにね｣
アルミン｢あっ、ありがとう！｣ﾊﾟｧｱｧｯ
――
―
教官｢今日は立体起動の訓練だ！！皆立体起動は用意したか！｣
皆｢ハッ！！！！！｣
教官｢ではペアを発表する！！アルレルトとアッカーマン！！｣
教官｢レンズとレオンハート！！キルシュタインとイェーガー！フーバーとブラウン！！ユミルとスプリンガー！！カロライナとポッド！！｣
サシャ｢あの、私は！｣
教官｢お前は…その芋のおかげで休めるぞ｣
サシャ｢｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
エレミカアルアニベルユミクリコニジャンサシャ｢最悪だーーーーー！！！｣
アルミン｢アニとが良かったー！｣
エレン｢クリスタが…｣
ミカサ｢ジャンが…｣
ユミル｢ベルトルさんが良かったとかは思ってないからな！｣
ベルトルト｢うわぁー！ユミルとが良かったーーー！｣
コニー｢あれ？なんで俺も叫んでんだ？｣
アニ｢(アルミンが良かった…)｣
クリスタ｢うわぁあぁんっ！エレンが良かったよぉおぉっ！｣
ジャン｢なんで死に急ぎやろうと一緒なんだよ！！ミカサがいいっ！｣
ミーナ｢マルコとか…｣
マルコ｢ミーナとか…｣
皆｢教官！！変えて下さいっ！！｣
教官｢いやな、でもな、｣
皆｢変えて下さい！｣
教官｢いや｣
皆｢変えて｣
教官｢いy｣
皆｢下さい！！！｣
教官｢う、うむ…わか、ったぞ｣
皆｢やったぁあぁぁぁあ！！！！｣
教官｢なら…アルレルトとレオンハート！キルシュタインとアッカーマン！レンズとイェーガー！ユミルとフーバー！カロライナとポッド！スプリンガーとブラウンだ！｣
サシャ｢参加したいです…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
教官｢お前にはじっくり話を聞かせてもらおう…｣
マルミー｢変わって無いんですけど…？｣
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- 21 : : 2014/09/14(日) 23:14:07
- 現在のカップル状況♪
アルミン＝アニ
エレン＝クリスタ←ライナー
ベルユミ
ジャン＝ミカサ
マルコ→ミーナ→アルミン
サシャ ？ コニー
フラハン
以上です♪
ベルユミとか、フラハンとかまとめてあるものは付き合ってる状況です♪アルミン＝アニとか、エレン＝クリスタとかは、お互いに好きだけど付き合って無い状況です♪クリスタ←ライナーや、マルコ→ミーナ→アルミンとかは、ライナーがクリスタを好きとか、マルコはミーナが好きでミーナはアルミンが好きということです♪ ？はまだ良く分からない状況です♪長文失礼しました！
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- 22 : : 2014/09/15(月) 13:31:29
- 教官｢では一組目！アッカーマン、キルシュタインペア！｣
ミカジャン｢はっ！｣
ﾊﾟｼｭｯ ｻﾞｸｯ
ジャン｢ミカサはぇえなー！｣ﾊﾟｼｭｯ
ミカサ｢そう？｣ﾊﾟｼｭｯ
教官｢次！イェーガー、レンズペア！｣
エレクリ｢はっ！！｣
エレン｢行くぞクリスタ！｣ﾊﾟｼｭｯ
クリスタ｢うん！｣ﾊﾟｼｭｯ
エレン｢ふっ！！｣ｻﾞｸｯ
クリスタ｢わぁー！凄い！｣ﾊﾟｼｭｯ
エレン｢や、やめろよ//｣ﾊﾟｼｭｯ
クリスタ｢えへへ//｣ﾊﾟｼｭｯ
教官｢そこ！集中しろ！(リア充爆ぜろ)｣
エレクリ｢はっ！！｣ﾊﾟｼｭｯ
教官｢次！アルレルト、レオンハートペア！｣
アルミン｢はっ！！｣
アニ｢はっ｣
教官｢行け！｣
アルミン｢｣ﾊﾟｼｭｯ
アニ｢｣ﾊﾟｼｭｯ
アニ｢遅い｣ｻﾞｸｯ
アルミン｢あぅ…｣ｽｶｯ
アルミン｢…！アニ危ない！｣
アニ｢え？あっ…｣しゅるるる
-
- 23 : : 2014/09/15(月) 13:32:01
- 訂正
アニ｢え？あっ…｣ｼｭﾙﾙﾙｯ
-
- 24 : : 2014/09/15(月) 13:38:12
- アルミン｢っ！｣ﾊﾞｯ
アニ｢くっ！｣
アルミン｢アニ！｣ﾀﾞｷ
アニ｢な//｣
アルミン｢ふぅー…。アニ大丈夫？｣
アニ｢…ありがと｣
アルミン｢いぇいぇ｣ﾆｺｯ
アルミン｢(アニって軽いんだな…)｣
アニ｢｣ｷｭﾝ
教官｢レオンハート！前をしっかり見ろ！アルレルトとなれて嬉しいのは分かるが、怪我をするな！｣
アニ｢教官。アルレルトさんとなれて嬉しいとか、思っていません｣
アルミン｢…｣ｼｭﾝ
教官｢そうか。(素直になれよ！アルレルトが可哀想だ)｣
アニ｢…はっ｣
教官｢続けろ｣
アルアニ｢はっ…｣
教官｢次！｣
――
―
-
- 25 : : 2014/09/15(月) 14:20:55
- 教官｢これで、立体起動の訓練を終わる！最優秀はアッカーマン、キルシュタインペアだ！｣
ミカサ｢ありがとうございます｣
ジャン｢ありがとうございます！(見たか死に急ぎ野郎！)｣
エレン｢なんかイラっときた｣
クリスタ｢まぁまぁ｣
ライナー｢｣ｼﾞｨｰ
クリスタ｢｣ｿﾞﾜｯ
教官｢では、解散！｣
皆｢はっ！｣
ミーナ｢ふぃー、疲れたぁー。ね、アニ～｣ﾆﾔﾆﾔ
アニ｢なんだい、その間抜けな面は｣
ミーナ｢いーやぁー、べっつにー？｣
ミーナ｢アルミンと仲良かったんだなーって｣
アニ｢ばっ…｣
ミーナ｢(満更でも無い顔してる…私も好きなのにな…)｣
アニ｢…別に。｣
ミーナ｢(諦めよっかな…ｸﾞｽ)｣
アニ｢そういうミーナは…その、居ないの？好きな人、とか｣
ミーナ｢ぅ…居ないよぉー？｣
アニ｢｣ｼﾞﾄ
ミーナ｢う…いる…｣
アニ｢誰｣
ミーナ｢………………アルミンだけど、私は取らないからねっ！｣
アニ｢！！………………ごめん｣
ミーナ｢んん？その発言はアニちゃんもアルミンを好きってことですね？｣
アニ｢｣ｺｸｯ
ミーナ｢す、素直だーーー！｣
アニ｢//｣ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ
ミーナ｢あひっ、いひゃいー！｣
マルコ｢ちょ、やめなよ！｣
アニ｢は？｣
マルコ｢ミーナ痛がってるじゃないか！｣
マルコ｢大丈夫？｣
ミーナ｢う、うん(実はあんまり痛くないけど…)｣
アニ｢(強くしてないのに)｣
マルコ｢なら、良かった｣ﾆｺｯ
ミーナ｢っ///！｣
アニ｢(お)｣
ミーナ｢あ、ありが、と///｣
マルコ｢いいえ、どういたしまして｣ｷﾗｯ
ミーナ｢｣ｷｭﾝ
-
- 26 : : 2014/09/15(月) 19:27:06
- アニ｢アルミン｣
アルミン｢！どうしたんだい、アニ｣
アニ｢えっと、その…｣
アニ｢く、訓練お疲れ。はい、これ｣つ水
アルミン｢えっ！！ありがとう！｣
アニ｢～～～っ///｣
エレン｢ははっ、面白いなー(笑)｣
アニ｢エレン。はい(混乱)｣つ水
アニ｢(あれ？なんで私エレンに水を…)｣
エレン｢え？お、おぅ。ありがと、な？｣ｽｶｯ
クリスタ｢え…？｣ｸﾞｸﾞｯ
エレン｢って、くれねぇのかよ！｣
アニ｢(私は何がしたい？)｣
アルミン｢…？……？｣
エレアルアニ｢(混乱)｣
クリスタ｢(アニ…貴方は、敵？)｣
-
- 27 : : 2014/09/15(月) 19:36:17
- アニ｢あ、ごめんよ、エレン。これは私の｣
アニ｢クリスタ。買ってやりな｣
クリスタ｢！うん！！(やっぱりアニは神だった)｣
エレン｢ん？ん？｣
アルミン｢｣
アニ｢…飲まないの？｣
アルミン｢の、飲むよ！｣ｺﾞｸｯ
アニ｢｣ｺﾞｸｯ
アルミン｢ふわぁっ！？｣
アニ｢っ！？｣
ポンッ
アルミン｢いたた……アニ、大丈夫？｣
アニ｢んぁ…｣
一度だけ安価取ります！アルミンとアニは薬のせいでどうなった？
宜しくお願いします♪
-
- 28 : : 2014/09/15(月) 19:36:38
- >>29で♪
-
- 29 : : 2014/09/19(金) 22:42:47
- アルミンと
-
- 30 : : 2014/09/19(金) 22:43:10
- アニが磁石になってくっつく
-
- 31 : : 2014/09/19(金) 23:23:53
- 期待です
アルアニ最高！
-
- 33 : : 2014/09/20(土) 20:33:46
- アルミン｢アニ？………わっ！｣ﾋﾞｭﾝ
アニ｢っ！？｣ﾋﾟﾀｯ
アニ｢ちょっと……離れてよ(///)｣
アルミン｢う、うん。ごめんよ…｣ｽｯ
ビュン
アルミン｢うわっ！｣ﾊﾞﾝｯ
アニ｢ちょ…！｣ﾋﾟﾀｯ
アニ｢なんだい？何で戻ってくるんだい？｣
アルミン目線
アニ｢なんだい？何で戻ってくるんだい！？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
アルミン｢ごめん…ッ｣ｳｩ
アニ｢はぁ…(どうせ…アルミンはクリスタ辺りが好きなんだろうね…私には勝ち目は無いよ…)｣
アルミン｢なんでこうなったんだ…？｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
アニ｢(やっぱりクリスタかい…？それともサシャ？ま、まさかユミルとか、ミカサかい…？)｣
アルミン｢(というか、アニため息ついてたな……やっぱり、嫌なんだろうなー………)｣ﾊｧ
アニ｢(ため息ついてる…嫌なのかな…？)｣
ミーナ｢(ダッシュでいったと思えば…二人とも無言だし…)｣
アルアニ｢ﾊｧ…｣
-
- 34 : : 2014/09/20(土) 20:43:49
- ミーナ｢(なんか、くっついてるし)｣ﾆﾔﾆﾔ
アニ｢！ミーナ…！｣
ミーナ｢ふふ、くっついていたいのも分かるけど、そろそろお風呂入りに行こ？｣
アルミン｢ぶっ！！ミーナ…そう言うことは小さい声で…｣ｱｾｱｾ
ミーナ｢なぁーに？何か想像したぁー？｣ﾆﾔﾆﾔ
アルミン｢？ 違うよ？ いやぁー、ライナーがさぁー…｣
ライナー｢｣ﾁﾗｯﾁﾗｯ
ミーナ｢(あれって…アルミン見てるよね？)｣
アニ｢(明日ライナーと格闘組もう)｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ミーナ｢(怖い怖い…！)｣
アルミン｢アニ達見てるよねー？｣
ミーナ｢いや、アルミンじゃ…｣
アルミン｢ア ニ 達 見 て る よ ね ？｣
ミーナ｢はい…(アルミンが…アニより…怖い、だと…！？)｣
アニ｢///｣
ミーナ｢(アニ照れてるーーー！！)｣
み
-
- 35 : : 2014/09/20(土) 20:44:32
- すいません…訂正
ミーナ｢あ、本当にお風呂いかないとー！アニ、いくよ｣ｸﾞｲｯ
-
-
36 :
ひより
:
2014/09/20(土) 21:00:08
面白いです(´ω｀)♪
-
36 :
-
- 37 : : 2014/09/20(土) 21:07:21
- アニ｢あ…ッ｣
ミーナ｢あり？アルミンも付いてきた？｣
アルミン｢…ッ｣
ミーナ｢あれー？何でぇー？｣
アルミン｢あ、そう言えばアニ、薬って誰に飲ませたの…？｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ
アニ｢…………………｣
アニ｢エレン｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ
アルミン｢…！｣ｼｭﾝ
アルミン｢そっか…｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ
アニ｢(私は何を言ってるの？アルミンに飲ませたのに…)｣
アニ｢…(ん？そう言えば確か私は薬を飲んでから…)｣
アルミン｢(やっぱりか…ｸﾞｽ)｣
ミーナ｢おーい？｣
ミーナ｢先いってるねー？｣
ミーナ｢…｣ﾀｯ
アニ｢あのさ…aアルミン｢そっか、エレンが好きなんだねっ？｣
アニ｢え、ぁ…ちがuアルミン｢あはは、ごめんね、くっつくなら、エレンが良かったよね｣
アニ｢あるmアルミン｢んーっ、ｸﾞｸﾞｯ 取れないなー｣ﾊﾊｯ
アニ｢あrアルミン｢何で取れないんだろー。あはは………ｸﾞｽ……｣
アニ｢aアルミン｢っ…は、はっ。ごめん、ごめんよ…ｸﾞｽ………アニ………｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アニ｢アルミン！！！！！｣
アルミン｢｣ﾋﾞｸｯ
アニ｢違う…違うんだよ…！｣
-
- 38 : : 2014/09/20(土) 21:07:41
- >>36
ありがとうございます
-
- 39 : : 2014/09/20(土) 23:42:44
- アルミン｢何が違うんだい？君はエレンが好きなんでしょ？離すの手伝ってよ｣ｸﾞｸﾞｯ
アニ｢うぅ…ちが…ぅ…｣
アルミン｢？どうかした？｣
アニ｢私は…私は…エレンのことは…好きじゃ、ない…｣
アルミン｢じゃあなんで、エレンに薬を飲ませたんだい？｣
アニ｢エレンには…飲ませて、ない｣
アルミン｢え？どう言うこと？｣
アニ｢私は、エレンのこと、好きじゃない｣
アルミン｢へっ！？｣
アルミン｢えーっと、エレンには薬を飲ませてなくて、ん？じゃあ誰に…？｣
アニ｢鈍感｣ﾎﾞｿｯ
アルミン｢なんて？｣
アニ｢別に｣
アルミン｢えー｣
アニ｢もうしないからね｣
アルミン｢え！｣ｼｭﾝ
アニ｢はぁー。｣
アニ｢…えー///｣
アルミン｢！｣ﾊﾟｧｱｧｯ
アルミン｢ふふ///｣
-
- 40 : : 2014/09/21(日) 00:02:21
- アルミン｢で、結局誰なのさ？｣
アニ｢ンタ…さ…｣
アルミン｢んた？グンタさん？｣
アニ｢鈍感！！絶対言わない！｣
アルミン｢えぇー！(グンタさんなのか…)｣
アニ｢～～～っ！アンタさ！！鈍感すぎなんだよ！！｣
アルミン｢僕鈍感かなぁー？｣
アニ｢｣
アニ｢(今、アンタって言ったのに…)｣ﾊｧ
アニ｢っ…だからさ…私は…アンタが｣
アニ｢嫌いじゃ無いって言ってるんだよ…(これが精一杯だよ…)｣
アルミン｢！僕もアニのこと…嫌いじゃないよ！(寧ろ好きだよ)｣
アニ｢///ふんっ｣
-
- 41 : : 2014/09/21(日) 00:19:30
- アルミン｢うーん、でもどうしよう…これ｣ﾀｯ ﾋﾞｭﾝ ﾋﾟﾀｯ
アニ｢全くだね｣ｸﾞｸﾞｯ ﾋﾞｭﾝ ﾋﾟﾀｯ
アルミン｢あ、さっきはぐらかされたけど、いったいだれなの？アニの好きな人｣ｸﾞｸﾞｯ
アニ｢なっ！(アンタだって)いいい、言うわけないでしょ！！｣ﾋﾟﾀｯ
アルミン｢えー、そっかー…｣
アニ｢そういうアンタはどうなのさ？｣
アルミン｢へっ？｣
-
- 42 : : 2014/09/21(日) 21:02:50
- アルミン｢ぼぼ、ぼく？｣
アルミン｢いなiアニ｢前は、居るって言ってたようだけど？｣
アルミン｢うぐ…ッ｣
アニ｢誰なのさ？｣ﾆｺｰ
アルミン｢(ッ！？可愛い！何その笑顔！？)｣
アルミン｢そッ、それより離れないと！｣
アニ｢アルミン。誰なの？｣ｽﾞｲｯ
アルミン｢うぅ………｣
アルミン｢…｣
アルミン｢｣ｽｩ
アルミン｢…mだよ｣
アニ｢？｣
アルミン｢君、だよ｣
アニ｢えっ！？｣
アルミン｢アニ。君だよ…！｣
アルミン｢っ、ごめん。僕に告白されても嬉しくないよnアニ｢ば、馬鹿言うんじゃないよっ！｣
アルミン｢うん、そうだよね…って、え？｣
アニ｢わ、私も、同じっ、きも、ちだから｣
アルミン｢｣
アニ｢アルミン？｣
アルミン｢えーっと｣
アルミン｢嘘でしょ？あぁ、アニは優しいから僕に合わせようとしてくれてるんだね？｣
アルミン｢良いのに…嫌なら嫌でさ…｣ﾊﾊ
-
- 43 : : 2014/09/21(日) 21:48:26
- アニ｢ぅ…｣
アルミン｢ん？どうかした…いたッ！！｣
アニ｢馬鹿！馬鹿ッ！！｣ｹﾞｼｯ
アルミン｢痛いッ、どうしたんだいっ！？｣
アニ｢馬鹿…うぅ…｣
アニ｢せっかく…乙女が…｣
アニ｢アンタを好きって言っているのにッ！！｣
アルミン｢っ！？｣
アルミン｢こっ、こんな僕を…｣
アルミン｢好きで、居てくれるの…？｣
アニ｢勿論さ…！｣
-
- 44 : : 2014/09/21(日) 21:50:48
- アニ｢ずっと…そういってるじゃ、ない…！｣
アルミン｢ごめ…アニ…｣
アニ｢…っ！｣
アニ｢な、なら…！｣
アニ｢…｣ﾁｭ
アルミン｢！？｣
アニ｢これで、分かったでしょ｣
-
- 45 : : 2014/09/21(日) 23:44:40
- アルミン｢アニ…｣
アルミン｢大好きだよ｣ﾆｺ
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- 46 : : 2014/09/21(日) 23:45:40
- 一応終わりました♪
エレクリ編、ジャンミカ編が見たい方はどうぞ
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- 47 : : 2014/09/21(日) 23:46:10
- 気軽に、言ってくださいね！
-
- 48 : : 2017/12/14(木) 23:31:37
- ジャンミカーーーーーーーーーー‼
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- 49 : : 2018/08/22(水) 19:20:45
- 白けるぜ
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