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サシャ「どうして...泣いてるんですか?」Chapter.2
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- 1 : 2013/11/09(土) 00:09:58 :
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主人公 エレン チート
家族 サシャ 巨人
前作の続きです。
注意点:ループ説推し ある”漫画“を意識してます。
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- 2 : 2013/11/09(土) 00:28:05 :
- ~グラウンド(夜)~
”話“をそらせたとか思ってんなよ...
サシャ「...」
サシャ「...いたいですよ~ぅ」
エレン「お前が別に故郷の言葉で話しても...」
エレン「オレとお前は家族だ」
エレン「それ以外でも何者でもない」
エレン「家族だから...」
サシャ「さっきも聞きましたよぉ~」
サシャ「...だから気にしないでください♪」
エレン「...」
クリスタ「ブラウスさん早く女子寮に戻らないと」
サシャ「は~い♪」
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- 3 : 2013/11/09(土) 00:37:22 :
- ~彼女の心の中~
(...わかっとる)
(ここにいるべき人は)
(...私やないって)
(たとえあの人の代わりだとしても)
(姿や声や仕草が同じでも)
(エレンは...)
(違う人だって...)
(あの綺麗な瞳で)
(これ以上、求められたら...)
(遠ざかったら...)
サシャ「...エレン」ボソッ
クリスタ「...んっ?」
クリスタ「ブラウスさんどうしたの?」
サシャ「...」
サシャでええよ
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- 4 : 2013/11/09(土) 01:26:28 :
エレン「...」
...おいっ
そろそろ出てこいよ...
エレン「そこにいんだろ?」クルッ
ユミル「...」
エレン「ストーカー行為か...」
エレン「どうしようもねぇな」ヤレヤレ
ユミル「...悪かったな」
ユミル「いつから気づいてたんだ?」
...
ユミル「...」
エレン「ブフーッ!www」
ユミル「はぁっ!?」
エレン「お前、ブスのくせに無駄に声が綺麗なんだなっ!www」ゲラゲラ
ユミル「この野郎っ!!!///」ブンッ
エレン「うぉ!?」サッ
エレン「いや、あのチビが晩飯持ってきたところからだなwww」ヒーヒー
ユミル「クッ...!///」
...で?
なんで俺達をストーカーしてたんだよ?
ユミル「...」
エレン「...」
ユミル「...気に入らなかったんだよ..」
エレン「何が?」
ユミル「お前も分かってんだろ?」
エレン「...」
アイツに人を助ける気がねぇくらい...
エレン「...」
エレン「それで...」
エレン「どうしたいんだよ?」
ユミル「...」
エレン「...」
戻れよ
ユミル「はぁ?」
エレン「消灯時間とっくに過ぎてるぞ」
エレン「戻れよ...」
ユミル「...」
ユミル「...わりぃな」
エレン「別に...」シレッ
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- 5 : 2013/11/09(土) 02:01:24 :
- ~現在公開可能な情報①~
エレン:口が悪い&厳しい面がある。
サシャ:エレンに”だけ“敬語を使う。(他人には普通)
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- 6 : 2013/11/09(土) 14:39:04 :
- ~適性検査(翌朝)~
キース「まずは貴様らの適正を見る!」
キース「両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」
キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!」
キース「これができない奴は囮にも使えん!」
キース「”開拓地“に移ってもらう」
ん....
一同 (...なん...だとっ!?)
エレン「...」
まったくブレが無い...
何をどうすればいいのかすべてわかるのだろう...
素質...いや、それ以上の...
キース「...」
キース(昨日の奴の言った...)
キース(絶対的強者になる事)
キース(あながち、嘘ではなさそうだな)
グリシャ...
今日お前の息子が...
”戦士“になったぞ
一同(ベルトの金具を壊したのに...どうして...)
エレン「...」
やり方があめぇんだよ...
”家畜“ども
テメェらのしわ一つねぇ鶏の並みの脳みそで
どうにか出来ると思ったか?
薄汚い”家畜“ども
所詮、オマエらは”俺“が生き残る為の”家畜“にすぎねぇんだよ....
.........................................
~食堂~
エレン「...なぁ?www」
一同「...くっ!」
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- 7 : 2013/11/09(土) 15:40:06 :
- ~引き続き食堂(朝食)~
サシャ「...エレン」
サシャ「そんなんだから一人しか友達できないんですよ」ハァー
エレン「...」
エレン「お前、牛や羊と友達になりたいのか?」
サシャ「スライスしてパンに挟みたいですっ!///」ハァハァ
エレン「...」
一同「...」
エレン「羊肉は臭くてパンに合わない...」
エレン「てか、そういう事じゃねぇよ」コツ
サシャ「あいた♪」テヘヘ
...一緒に食べてもいいですか?
エレン「...」
エレン「ダメにき「サシャ」クリスタ、待ってましたよ♪」
一同(えぇぇぇぇぇぇえっ!!?)
ザワザワ..テンシガ..アノ...クソヤロウト..ザワザワ
エレン「お、おい」アセアセ
サシャ「クリスタが何処で食べようがクリスタの自由ですよ」ニコッ
クリスタ「サシャ、ありがとう」ニコッ
エレン「...」
エレン「チビのくせに...」ボソッ
クリスタ「あれ?」
クリスタ「今日は”名前“で呼んでくれないの♪」ウキウキ
エレン「~~~っ!!!///」
エレン「お前っ...後で覚えておけよ!///」
クリスタ「ハ~イ♪」
サシャ「ハ~イ♪」
エレン「サシャには言ってねえよ!」
サシャ「ふっふっふっ、エレン拗ねちゃって♪」
エレン「拗ねてねぇよ!」
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- 8 : 2013/11/09(土) 16:04:18 :
- ~現在公開可能な情報②~
ユミルの声優さんは「藤田咲」さんです。
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- 9 : 2013/11/09(土) 19:36:25 :
- ー対人格闘訓練ー
エレン「...ふんっ」ブンッ!!
ライナー「どわぁぁぁあっ!!」ドシャ
エレン(受け身が完璧)
エレン(...コイツ手加減してる?)
エレン「もう行っていいだろ?」
エレン「じゃあな...」スタスタ
ライナー「つぅ...まだ訓練の途中だろ?」イテテ
エレン「...」
エレン「獣臭くて訓練どころじゃねぇよ」
エレン「筋肉ダルマ」
ライナー「...」
ライナー「まったく...」
ライナー「オレの巨体を投げ飛ばすとは」
エレン(へぇ...挑発にのらねぇ)
ライナー「お前、取っ組み合いに慣れてやがるな?」
エレン「...知るかよ」
エレン「こんな訓練に意味なんてねぇよ」
ライナー「対人格闘術のことか?」
エレン「...」
エレン「お前もどうせ内地志願者だろ?」
エレン「同じ”家畜“どうし仲良く適当に流せよ?」
エレン「真面目に取り組んでる奴なんて...」
オレに一泡吹かしたい奴か...
ジャン「オイッ!マルコこれぐらいでヘバってんじゃねぇ!」ザッ
マルコ「...くっ!」
バカか...
クリスタ「サシャ...なにそのポーズ?」
サシャ「ふっふっふっ...クリスタ知らないの?」ニヤッ
サシャ「鷹のポーズやっ!!!」ドャッ
コニー「カッケェェェェエー!」キラキラ
クリスタ「」
ユミル「私と組もうぜ...クリスタ」
ライナー「...」
ライナー(バカだ)
エレン「そもそも獲物に素手で対応しようなんて」
エレン「バカがやることだ」
エレン「石でも拾って相手の頭を叩き潰す」
エレン「それが普通だろ?」
ライナー「...」
-
- 10 : 2013/11/09(土) 21:01:04 :
......じゃあ 勝てなけゃどう対処すりゃいい?
エレン「逃げりゃいいんだよ、そんなもん」
ライナー「んな無責任な...」
エレン「こんな燃えるゴミじゃ何もわかんねぇよ」
エレン「生きてれば必ずチャンスはある」
エレン「どんな手を使ってでも...」
ライナー「生き延びるんだろ?」
エレン「...」
ライナー「お前の言いたいことはわかった」
ライナー「でもな...それじゃあやっぱり無責任だと思うぞ」
俺にも....
俺にもあるぜ
絶対に曲がらないものが...
ライナー「俺はお前のいう”家畜“じゃない」
ライナー「”俺達は戦士だろ?“」
エレン「........は?」
ライナー「いくら不利な状況でも」
ライナー「逃げてはいけない時がある」
守る対象が”脅威“に晒された時
その間に入って盾にならなければならない
ベルトルト(ライナー...)チラッ
ライナー「”相手が何であろうとだ”」
エレン「...」
ライナー「...お前にピッタリの練習相手を紹介してやる」
エレン「...?」
ライナー「オイ、あれを見ろよ」
エレン「...あのチビか?」
エレン(あいつの歩き方...)
ライナー「おい、アニ」
アニ「...」
ライナー「教官の頭突きは嫌か?」
ライナー「ここに来る”前“の時を思い出して」
ライナー「真面目にやるんだな」
エレン「...」
エレン(顔怖っ)
ライナー「そら!始めるぞエレン!」バッ
アニ「...」スッ
!
エレン「...おい、鷲鼻..」
エレン「これは刃物の対処を形式的に覚える訓練だぞ?」
アニ「...」ダッ!!
エレン「!?」
アニ「...」ブンッ!!
エレン「うぉっ!?」サッ
アニ(...コイツ!?)
ライナー(...)
よけたっ!?
エレン(...たしかに技術はヤベェが)
エレン(問題は背の低さだな)
エレン「...すげぇ技術だな」
アニ「...!」
エレン「誰に教わったんだ?」
アニ「お父さんが...」
エレン「お前の父親は”強い人“だったんだな」
アニ「...」
............................................
いいぞアニ!
流石は俺の娘だ!!
......................................
アニ(...)
エレン(何か、考え込んでる隙に...)コソコソ
アニ「!!...まちなっ!!」ブンッ!!
エレン「...ぐえっ!?」グルン
エレン「いきなり何すんだよっ!!」ガバッ
アニ「...テ」ボソッ
エレン「は?」
アニ「この技...」
教えてやってもいいけど?
エレン「え?」
エレン「冗談だろ?」
足蹴られんの痛いし...
アニ「遠慮なんかしなくていいっ!!」ブンッ!!
エレン「ウゲェ!?」グルン
何すんだよこの鷲鼻女!!
うるさいよ悪人面...
なんだとっ!?
なにさっ!!
チビ!!
タンソク!!
ギャーギャー!!!
ライナー「...」
ライナー「お前ら仲良いな」
エレアニ「よくねぇっ(ない)!!!」バキッ!!
ライナー「」
-
- 11 : 2013/11/09(土) 23:53:13 :
- ~本部~
サシャ・ブラウスの容態...
巨人化の能力についてはまだ吐かないのですか?
報告しなさい
アルミン・アルレルト訓練兵
アルミン「.....か」
完全黙秘です
アルミン「ここ数日...」
アルミン「ブラウスは尋問に一切答えません」
アルミン「巨人化の兆しも定かにできず」
アルミン「食べ物への執着が人一倍高かったのに」
アルミン「自白剤が入ってるのを恐れてか」
アルミン「食事も水以外」
口 に し な い 状 態 で す
狡賢い巨人め
己の立場を理解させるべきではないのか
腹を貫いても平然としているのだろう?
多少...手荒い事でも...
アルミン「お言葉ですが」
アルミン「ブラウスはただ」
仲間の意志を守ろうとしているだけです
彼女がいなければトロスト区奪還も...
アルミン・アルレルト訓練兵
アルミン「はっ!」
黙れ
アルミン「...クッ」
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- 12 : 2013/11/10(日) 10:29:11 :
- エレンハーレム こいこい(*☻-☻*)
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- 13 : 2013/11/10(日) 22:13:57 :
- ~男子寮(夜)~
ねぇ、エレン...?
エレン「何だよアルミン」
アルミン「いつまで続けるの?」
エレン「...何のことだよ?」
アルミン「とぼけても無駄だよ」
エレン「...」
無理に悪口を言って誰も寄せ付けないように...
誰とも関わらないように...
アルミン「だけどね、皆...気付いてるんだよ?」
エレン「...」
アルミン「夜中に独りで馬小屋を掃除してたり」
アルミン「皆の立体機動装置の手入れをしてたり」
エレン「あれは、ついでにやったんだよ...」
アルミン「...嘘だね」
アルミン「気付いてる?」
アルミン「”クリスタ“の事、いつの間にか名前で呼んでること」
エレン「...」
アルミン「エレン...誰かと群れることが弱い事ではないよ」
アルミン「皆、君に向き合おうとしてる」
エレン「...」
アルミン「ジャンでさえ調査兵団に入ろうとしてるんだよ?」
いい加減、今の自分に腹を括るんだ
エレン「...」
アルミン「皆、”家畜”なんかじゃない」
アルミン「大切な...」
仲間なんだ
エレン「...」
-
- 14 : 2013/11/10(日) 22:24:26 :
- ~彼の心の中~
あの時、
お前言ったよな
皆、大切な仲間だって
でも...
ウ ソ ダ ッ タ ン ダ ナ
コ ロ ス
コ ロ シ テ ヤ ル
薄 汚 い 家 畜 ど も を
一 匹 残 ら ず
コ ロ シ テ ヤ ル ! ! ! !
エレン「サシャ、今助けに行くぞ...」
エレン「直ぐにその汚いところから...」
エレン「出してやる」
エレン「ごめんな サシャ」
エレン「もう少しだけ」
...待ってろ
-
- 15 : 2013/11/10(日) 23:26:06 :
- >>12
どんだけハーレム好きなんですか...
-
- 16 : 2013/11/10(日) 23:41:36 :
- (困った時はいつもコレ♪)
~エレ×サシャ劇場~
ー対人格闘(次の日)ー
エレン「オイ!そこの腰巾着!!」ビシッ
ベルトルト「えっ...ボクのことっ!?」ビクッ
エレン「どうだっていいだろ!!」
エレン「早くしないと...っ!!」アセアセ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・
ベルトルト)レン「...」
ベルトルト (これはっ...どういう状況なんだ?)
アニ「....ねえ..」
エレン (...きたぁぁぁぁぁああっ!!)ガタガタ
アニ「あの、”生き延び野郎“知らないかい?」
ベルトルト)レン「...」
ベルトルト)レン(ネーミングセンスなさすぎだろっ!!)
ベルトルト「さ、さあ~わからないなぁ~(棒)」
エレン (ヘタクソっ!!)
アニ「...」
ベルトルト)レン 「...」
アニ「...そう」
アニ「訓練の邪魔したね...」スタスタ
ベルトルト)レン (...まじかよ)
エレン「いゃ~助かったよっ!!」ニカッ
ベルトルト「ふふっ...どういたしたし...」
アニ「...」
エレン「」
ベルトルト「」
アニ「...」ニヤッ
エレン「Oh...」
ベルトルト「...」
ギャーーーーーー!
ベルトルト (エレン...すまないっ!)
-
- 17 : 2013/11/12(火) 13:25:19 :
- 期待期待超期待めっちゃ期待期待期待期待 マジ頑張って(`・ω・´)b
エレサシャいええええええい!!!
-
- 18 : 2013/11/15(金) 18:07:58 :
- ガンバ!
-
- 19 : 2023/08/12(土) 14:46:02 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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