エレン「記憶に留まるその音は・・・」
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- 1 : 2014/09/11(木) 22:20:00 :
- 荒れ果てた町を2人の男が駆け回る
引くことを知らない2人は
どちらかが倒れるまで戦いつづけるのだろう
街中に響きわたるのは 「鉄の音」
剣と剣がぶつかりあい火花が散る
電気の通っていないこの街で
光となっていろんなところで輝きを発している
遠くに見える眩しい剣劇を1人の少年は見ていた
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- 2 : 2014/09/11(木) 22:21:52 :
- 期待で~すっ☆
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- 3 : 2014/09/12(金) 20:58:03 :
- 青年は一人夕陽のさす教室で物思いにふていた
溜息を吐き、遠くで聞こえる部活の声に耳を傾ける
「この街は平和だ」
何かが起こるわけでもなく
何も変わることはない
ただ時間が流れていくことを
不思議がるやつは一人もいないだろう。
なんて言ったて
みんな、自分のいる環境が一番大切なんだから
朝起きて学校に行き、
友達と遊び 家に帰る
それは誰もが送る青春であって
当たり前の日常だ
「俺には幼馴染がいた」
一人は、物静かでたまに見せる笑みが可愛い女の子
怒らせるとマジで怖かった
一人は、俺とよく喧嘩をした
嫌いなわけじゃない
ただ何となく気が合わない。それだけだ・・
一人は、勉強のできるやつだった
俺らが知らないことをそいつだけは知っていた
あくまで
「幼馴染が“いた“だ」
今はもういない
俺はずっとそいつらを探してる
あの日からずっと・・
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- 4 : 2014/10/09(木) 19:23:47 :
- おもしろそう…期待です!
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- 5 : 2014/11/13(木) 17:56:01 :
- 期待
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- 6 : 2014/11/14(金) 17:50:48 :
- 期待
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