この作品は執筆を終了しています。
ジャン「み…ミカサ、今度の休日、なんか予定あるか?」
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- 1 : 2014/09/11(木) 18:47:04 :
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SS初投稿です!
分からない事とか、不安な事も
ありますが、よろしくお願いします!
誤字・脱字には気を付けます!
注意!
作者は小学生!
休日でも予定(部活)があるので日中は
投稿できません!
…とまぁ、こんな感じで見て行って下さると嬉しいです!
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- 2 : 2014/09/11(木) 19:35:48 :
- 期待です(っ´ω`c)
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- 3 : 2014/09/11(木) 20:53:29 :
- ジャン、可愛い!!
期待!!
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- 4 : 2014/09/11(木) 22:17:52 :
- ジャン頑張れ
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- 5 : 2014/09/11(木) 23:12:10 :
- 期待期待
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- 7 : 2014/09/12(金) 08:11:54 :
- ミカサ「予定?…特にない」
ジャン「じゃあさ、お、俺と…どっか街にでもでかけようぜ」
ミカサ「いい、けど」
ジャン(よっしゃ)
ミカサ「では、今度の休日の10時に街の広場で待ち合わせしよう」
ジャン「あぁ、分かったぜ!」
ジャン(ミカサとデートできるなんて夢みたいだぜ!待ち合わせの1時間前には広場に着いてないとだぜ☆)
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- 8 : 2014/09/12(金) 16:52:49 :
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────休日・6時 男子寮───
ジャン「はっ!」
ジャン「おおっといけねぇ、ミカサとデートできるから良い夢見てたぜ」
ジャン「起きなければ…と、思うけど…まだ3時間あるしちょっと寝ようかな」
ジャン「zZZ」
エレン(ジャンが独りでブツブツ言ってて恐い)
アルミン(ミカサ、ジャンのお誘い承諾したんだ)
────9時 女子寮─────
ミカサ「ふぁあ…」
ミカサ「あ、今日はジャンと広場で待ち合わせ」
ミカサ「…ので、もう起きなければ…」
サシャ「…あ!ミカサ、おはようごさいます!」モグモグ
ミカサ「…おはよう、サシャ。ところで、何を食べてるの?」
サシャ「芋ですよ!ミカサも食べます?」
ミカサ「いらない。それにしてもサシャは相変わらずな食欲」
サシャ「へっへーん!あ!そうだミカサ!今日どっか出かけません?暇なんですよー!」
ミカサ「ごめんなさい、今日はジャンと街へ出掛ける約束をしていて…」
サシャ「そうですか…残念ですねー」
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- 9 : 2014/09/12(金) 16:55:01 :
見てる人いんのかなー?
変なとこで終わりましたが、
続きは明日にします!
ではさようなら(^ω^)
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- 10 : 2014/09/13(土) 13:14:27 :
ミカサ「でも、今度の休日に一緒に遊びにいこう」
サシャ「! ほんとですか!」
ミカサ「本当。では、そろそろ私は準備して出る」
サシャ「いってらっしゃいです!気を付けてくださいね!」
ミカサ「…うん」
────10時 広場─────
ミカサ「…ジャン」
ジャン「よ、ようミカサ!」
ミカサ「おはよう。ところで今日は何をするの?」
ジャン「あ、それはミカサが行きたい所で」
ミカサ「…では、洋服屋へ行きたい」
ジャン「ん。じゃあ行こーぜ」
ミカサ「…うん」
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- 11 : 2014/09/15(月) 09:48:15 :
一日ほったらかしにしてすみません‼︎
では投下‼︎↓
─────二人付近では─────
クリスタ「えっ‼︎洋服屋!?いいな、私も行きたい!」
ユミル「結婚しよ」(今度私が買ってやるよ)
アルミン「ぎゃ!逆だよユミル」(クリスタは僕と結婚するんだ‼︎)
クリスタ「へっ!?あ…はい、ユミル、あの…はい、喜んで…///」
アルミン「」
エレン「ジャンが朝早くになんかブツブツ呟いてたのはこの事(ミカサとデート)か‼︎」
サシャ「あっ‼︎パン屋だ‼︎ちょっと私パン屋で新作パン買ってきます‼︎すごい美味しそうなんで‼︎」
アルミン「あっ‼︎忘れてた‼︎この時間にもう在庫残ってるかどうか分からない位人気なシリーズ物の本の続編が出てるんだった‼︎ちょぉっと買ってくるよ‼︎‼︎」
エレン「あっ!おいサシャ‼︎アルミン‼︎」
ユミル「…あーあ、一気に二人も脱線しちまったな、皆で尾行するっつったのにバラバラじゃねぇか」
クリスタ「あっ!こうしてる間に二人があんな遠くに行ったよ‼︎」
ユミル「ほんとだ。ありがとなクリスタ」ナデナデ
クリスタ「…えへへ♡」
エレン「ほら、行くぞユミル、クリスタ、マルコ」
マルコ「…」
────四人移動中─────
エレン「おーいマルコー?お前なんでそんなに黙ってんだよ?」
マルコ「今ジャンがミカサに何言ってんのか聞いてんの、だから静かにして」
エレン「…マルコのキャラが崩壊してんな、あと声聞いてたら流石にストーカーすぎてきもいぞ」
ユミル「エレン馬鹿か。尾行と書いてストーカーと読むんだぞ。私らも十分ストーカーだぞ」
マルコ「てゆーかまだ洋服屋着かないの?作者洋服屋までの道のり長すぎ」
作者「ごめんなさい」ビクビク
マルコ「やっと見えた。話聞こえないから近くまで行くよ」
エレン「二人のデート広めたアルミンは本屋行くわ、アルミンに即賛成したサシャはパン買いに行くわ、マルコはキャラ崩壊するわで全く平和に行けないよな」ハァ
────ジャンミカ─────
ミカサ「…」シャッ
ジャン「!」ビク
ミカサ「これなんか、どうだろう…?」
ジャン「あ、あぁ…いいんじゃねぇのか…?///」
ミカサ「ん…あり、がとう…///」
ジャン(ミカサ…顔が赤く…熱?…ハッ‼︎まさか…俺に見せたいから…?全く…可愛い奴だな…///)
ミカサ「エレン、可愛いって言ってくれるかな…///」
ジャン「」
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- 12 : 2014/09/17(水) 16:31:37 :
うわあぁぁぁぁぁあ‼︎
数日間放置してすんまそん‼︎
僕今すごい反省してます‼︎
(……ん?見てる人いんのか?)
最近コメント無いなー、
コメント欲しいなー((チラッチラッ
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- 13 : 2014/09/17(水) 23:08:00 :
マルコ(あっ、ジャン振られたw)
エレン「…んー?よく聞こえねぇー」
ユミル「こんだけの距離であの二人の小さい声が聞こえるマルコの方がおかしいぞ」
サシャ「私も聞こえますよ?」
ユミル「まじか、つかお前いつからいた」
サシャ「えっ、私気配消してるつもりなかったんですが…『エレン「二人のデート広めたアルミンは本屋行くわ、アルミンに即賛成したサシャはパン買いに行くわ、マルコはキャラ崩壊するわで全く平和に行けないよな」ハァ』のとこから…」
エレン「はぁ?嘘つくんじゃねーよ、俺全然気付かなかったぜ?」
サシャ「…エレンが気付いてなくても私は居たんですよ、しつこいですね」ハァ
エレン「なっ…!?そんな言い方ないだろ‼︎俺だって知らないもんは知らないんだよ‼︎」
アルミン「まぁまぁ、喧嘩は終わり。あの二人に聞こえたらどーすんの?」
サシャ「あっ‼︎アルミン様ぁ‼︎」
クリスタ「様?」
アルミン「あぁ、偶然にも僕の行き先である本屋とサシャの行き先であるパン屋が隣でね。サシャが『そういえばお金をもってきていない』って言い出してね。パンを奢ってあげたんだ。」
クリスタ「へぇ〜!アルミンって優しいんだね〜!」キラキラ
アルミン「いやぁ、それ程でも///」
ユミル「…」
エレン「今何やってんだこれ。尾行中だろ?俺は不本意だが」
ユミル「あれ、二人がどっか行った」
クリスタ「そういえば、ミカサが朝に『洋服屋に行って…あ、そういえば教官に立体起動訓練の模型の材料の買い出し頼まれてるんだった、材料売ってるとこ行って…』ってブツブツ呟いてた!…気がする」
ユミル「流石私のクリスタ!ミカサの行き先を把握しているとは!もうマジ私の嫁!結婚しよ!」
クリスタ「も、もう!やめてよねユミル!///」
エレン(えっ待て、『ミカサの行き先を把握している』…?それって立派なストーカー行為なんじゃ)
ユミル「ストーカー行為でもクリスタならストーカーではない」
エレン「人の心を勝手に読むんじゃありません」
クリスタ「??何の話」
ユミル「いや、こっちの話」
エレン「あっ、マルコがいねぇぞ」
ユミル「あいつあの二人ついてったな」
エレン「勝手に行きやがって」
クリスタ「早く行こうよ‼︎あの二人、材料買って行っちゃうかもだし」
ユミル「そーだな、早く行こうぜ」
ジャン(あいつら尾行してんのバレバレ)ハァ
ミカサ(ハッ‼︎どこからかエレンの匂いが‼︎)
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- 14 : 2014/09/18(木) 07:59:33 :
エレン「って、サシャはパン食べてるしアルミンは本読んでる、どーりでさっきから二人が静かな訳だ」
ユミル「サシャみたいな食べ歩きはいいが、アルミン、読み歩きは前見えないから本やめろ、人とぶつかるぞ」
アルミン「……」
ユミル「おーい、あるみーん?」イラ
アルミン「……」
ユミル「おいアルミン?折角人が親切に注意してやってんのに無視するってか?あ?どーなんだよおい」イライラ
アルミン「…あ、何?どうしたの?ユミル」
エレン「アルミンお前さぁ、本に集中するのはいいが、ここは?何処だ?そう!街だ。はぐれるぞ?つーかユミルを数回無視してたしな」
アルミン「…えっ‼︎ごめんユミル本に夢中だったよ‼︎意図的に無視した訳では無いから許してぇぇえ…」シクシク
ユミル「おっ‼︎おいなんで泣くんだよ‼︎お前男だろ‼︎こんな事で男が泣くな‼︎」
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- 15 : 2014/09/18(木) 17:25:47 :
アルミン「ごめんよぉお、許してぇぇえ、そして殺さないで…」
ユミル「わぁーったよ!わぁーったから泣き止め‼︎つかお前は私を何と思っている」
クリスタ「ユミルって意外と優しいよね」
ユミル「意外とは余計だ」
エレン「おっ、おい!」
クリスタ「なぁに?エレン」
エレン「あそこ…見てみろ…っ」
クリスタ「あっれ?マルコとジャンとミカサだ」
ユミル「っつーかバレたのかアイツ」
クリスタ「ちょ!のんびりしてる場合じゃないって!私達も隠れないと」
ユミル「そーだった、じゃああそこの店の陰に隠れようぜ」
ササッ
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- 16 : 2014/09/19(金) 08:21:10 :
エレン「声が聞こえるぞ」
マルコ「あぁ、エレン達?なんで?訓練所にいるけど」
ミカサ「そう、ありがとうマルコ」
エレン「黙ってくれるんだなマルコ、見直したぜ」
ユミル「っつーかアルミンは?」
クリスタ「はぐれた!?」
エレン「アルミンのやつ…やめろっつったのにやめねぇから…」
ユミル「でもまぁ、門限になったら流石に帰ってくんじゃね?」
エレン「そーだな」
クリスタ「まさか、アルミンを門限まで街で彷徨わせるって事じゃないよね」
ユミル「だってしょーがねーだろ、それしかねぇしよー」
サシャ「へ?アルミンは此処にいますけど?」
エレクリユミ「!?」
アルミン「僕ってそんな影薄いのかな」シクシク
エレン「い、いや!そんな事ないぞアルミン‼︎」
アルミン「薄いのかな?薄いんだよね⁉︎やっぱそうなんだね⁉︎」シクシク
ミカサ「‼︎ 今エレンとアルミンの声が」
マルコ「いっ!いやいや!今エレンとアルミンは訓練所にいるよ!?」
ミカサ「根拠は?」
マルコ「!? ぼっ、僕を信じないの!?」
ミカサ「当たり前、マルコはエレンやアルミンではない。ので、エレンやアルミンが何処にいるかは分からない。」
マルコ「でっ、でも‼︎エレンとアルミンは一日中訓練所に居るって聞いたけど!?」
ミカサ「6年間あの二人とずっと居たこの私があの二人の声を間違えると思うの?」
マルコ「…っ…くっ…」
エレン「諦めるなマルコっ‼︎」
ユミル「これもう無理だろ」
エレン「なっ、ユミルは俺たちが尾行してる事バレても良いってのか‼︎?」
ユミル「大声出すな」
クリスタ「エレン‼︎落ち着いて‼︎」
アルミン「でも、ちょっとだけ嬉しいよね、ミカサがあんな風に言ってくれるなんてさ」
ミカサ「…あれ?エレン?ユミル?クリスタ?」
エレン「」ダラダラ
ユミル「」ダラダラ
クリスタ「」ダラダラ
マルコ「」(遂にバレた)
アルミン「あれ?僕らは?僕らは?」
サシャ「気づいてない系ですねこれ」
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- 17 : 2014/09/21(日) 21:33:00 :
放置とか諸々ごめんなさい…
運動会近くて、何かと忙しくて‼︎
運動会過ぎたら更新する日も多くなる
事を祈りますが、、
すぐに芸術競演大会っていう大きい大会があって、平日部活、休日部活で
肉体的にも精神的にも疲労がとれないと……‼︎
なんか忙しい時期にSS始めちゃったなぁ。
更新しようと努力はしますが。
頑張ります‼︎
見てる人居ない(と思う)けど‼︎
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- 18 : 2014/09/26(金) 20:10:47 :
ミカサ「あっ…サシャとアルミンまで」
サシャ「もうっ、ミカサ‼︎気付いてくださいよぉ‼︎」
ミカサ「ごめん…気付かなかった」
アルミン「ね?僕って影薄い??ベルトルトよりも影薄い???」
ミカサ「ごめん…、私が悪いから…」
エレン「アルミンしつこいぞー(笑)」
サシャ「はぁ…お腹空きました」
クリスタ「あれ??ねぇユミルーサシャって10分前までパン食べてたんじゃなかったっけ」
ユミル「食ってたな」
サシャ「いいんですっ!空いたもんは空いたんですよっ‼︎」
エレン「俺も腹減ったー、早く帰ろうぜー」
ミカサ「いけない、もうこんな時間、門限まで間に合わない」
ジャン「…ちょっと急ぐか」
エレン「そだな」
マルコ「アルミン、走れるよね?」
アルミン「えっ、無r
マルコ「走れるよね??」
アルミン「………はい…」
ミカサ「では、行こう」
────訓練所─────
エレン「おおぅ…門限ジャスト…」
ミカサ「間に合った」
ジャン「アルミーン、大丈夫…か…」
アルミン「」
マルコ「途中で倒れたからおぶってきた」
エレン「そうか、ありがとな…」
マルコ「どういたしまして」
クリスタ「走ってお腹空いたぁ‼︎早くご飯食べよ‼︎」
ユミル「そーだな、食べよーぜ」
────1時間後─────
ザワザワ ザワザワ
エレン「はーっ、食ったー」
アルミン「エレン食べるの早かったねーっ」
ミカサ「エレン…口元にパンくずが」
エレン「えっ、どこだ?」
ミカサ「はぁ…アルミン、教えてあげて」
アルミン「エレン、ここ」トントン
エレン「おぅ」ゴシゴシ
ジャン「さて、寮帰ろうぜ」
皆「うん(おう)」
ミカサ「あっ」ピタッ
ジャン「?どうしたミカサ」
ミカサ「あの…」クルッ
ミカサ「…また今度、二人で遊びに行こう」ニコッ
ジャン「! おう‼︎」
────お終い─────
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- 19 : 2014/09/26(金) 20:15:52 :
初投稿のくせに盛大に短いですね。
ジャンが報われて終わりにしたかったんですが、初投稿のくせに盛大に短いですね(2回目)。
そこら辺は僕初心者なんで許してやって下さると嬉しいですね。
ではさよーなら。
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