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にょた兵長とにょた団長~リヴァイは俺(誰)の嫁~【短編】
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- 1 : 2014/09/11(木) 00:54:19 :
- なんやかんやでリヴァイ兵長は女(の子だとはばれてないが)だとバレました
もー!なんでそんな美味しいこと隠してたんですかーへいちょー!!
そんなの…そんなの!!俺の嫁対決を行うに決まってるじゃないですか!!!
調査兵団総出で
リヴァイ兵長は誰の嫁~?俺の嫁~!
対決を行うに決まってるじゃないですか!!!
by全調査兵団員
ペトラ「というわけで始まりました!!!」
エルド「司会はこの俺達!!」
オルオ「リヴァイはんトグファ」
グンタ「でお送りします!!!」
リヴァイ班「「リヴァイ兵長は誰の嫁~?」」
「「「俺の嫁~!!!」」」
会場全体から男達の……いや、女性兵士もか…野太いといって良いかわからんが、声があがる。
残念ながら審査員にリヴァイはおらず、判決もされないため優勝者はそう現れない。
もちろん司会者達も参加のためツッコミやくも、進行やくもいない。
リヴァイはそこに突っ立てるんだけど…
ハンジ「リヴァイは私の嫁だよ~」
ハンジ「だって、毎日のように会いに来てくれるし、お風呂いれてくれるし、料理作ってくれ
「「「はい次~!!!」」」
ハンジさんは参加出来ないらしい。仕方ない、ハンジの嫁はモブリットなのだから
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- 2 : 2014/09/11(木) 01:15:49 :
- ペトラ「むう、リヴァイ兵長は私の嫁です!」
ペトラ「私の為にレース編んでくださいますし!風邪ひいちゃったときはこっそり生姜湯作ってくれますし!!!」
オルオ「な、!!俺だってな!舌かんだ後大丈夫か?って声かけてもらえるし!頭撫でてくれるし!!」
エルド「俺はな~彼女さんの手土産にっ、て焼き菓子作ってくれたし!!!そのラッピングがまた可愛くて嫁さんに届けずに自分で食べちゃったし!!?」
グンタ「ははは、俺なんてな!髪で遊ばれたことだっ
「「「なにそれ羨ましい!!!」」」
「わ、私だって!寒いと呟いてしまったらそっと、兵長にマフラー渡されたし!!そのあと勿体なくて使ってないけど!!」
「お、俺だって兵長と一緒に洗濯物干させていただいたし!!」
エレン「待ってください!!!それだと兵長にどれだけ構われたか自慢になっています!!」
「「「!!!!!!」」」
エレン「考えて見てください!!兵長が料理作る姿を!!!レースを編む姿を!!!寝顔を!!!天使2号じゃないですかーー!!!」
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- 3 : 2014/09/11(木) 01:21:51 :
- 「「「!!!!!」」」
そうだ! 天使だ!
等という声が会場のあちこちから聞こえる
エルヴィン「あの~盛り上がってるところ失礼なんだけど……リヴァイ貰っていくよ?」
「「「!エルヴィン団長まじ天使!!!」」」
エルヴィン「それと……リヴァイは私の嫁だからね♪」
そして、誰もツッコむ者はいない。
何故なら審議所の件に目をつむってしまったから
エレンならツッコめるはずだがあえてつっこまない
ならば作者が締めくくろう。
エルヴィン団長!!あなたはリヴァイの母親でしょ!!!
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- 4 : 2014/09/11(木) 04:15:42 :
- ふっwwwwwwwwwwww
期待wwwwwwwwwww
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- 5 : 2014/09/11(木) 04:16:08 :
- すまない。終わっていた。
お疲れ様です
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- 6 : 2015/04/25(土) 22:26:37 :
- 最後の突っ込みww
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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にょたエルヴィンとにょたリヴァイ! シリーズ
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