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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

日向「七海に料理を作る」

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  1. 1 : : 2014/09/10(水) 18:34:44

    日向「七海には世話になってるからな(意味深)たまにはお返ししよう!!」

    日向「よし>>2を作るぞ!!」
  2. 2 : : 2014/09/10(水) 18:38:43
    おでん
    期待してます
  3. 3 : : 2014/09/10(水) 19:10:01

    >>2さんありがとうございます!!

    日向「おでんを作るぞ!!」

    日向「鍋を食堂からとってこよう!!」

    ー食堂ー

    日向「あっ そこにいるのは・・・
    >>4
  4. 4 : : 2014/09/10(水) 20:35:40
    ペコ
  5. 5 : : 2014/09/10(水) 22:28:48

    日向「そこにいるのはペコ山じゃないか!!」

    ペコ山「む・・・日向か、こんなところに何のようだ。」

    日向「カクカクシコシコ」

    ペコ山「なるほどな・・・七海千秋に日頃世話になっているから(意味深)そのお礼に料理(おでん)を振る舞うというわけか」

    日向「ああ、ここにはおでんを作るための鍋を探しにきたんだ」

    ペコ山「なら、これを持っていくといい」

    ペコ山がくれたもの>>6
  6. 6 : : 2014/09/11(木) 02:29:10
    上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊


    とりあえず難易度上げてみましたが期待です。
  7. 7 : : 2014/09/11(木) 18:05:13

    >>6さん ありがとうですwww

    日向「ペコ山・・・これは上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊じゃないか!! 」

    ペコ山「実はな・・・」

    ほわわーん
    回想

    ペコ山「あと34時間23分5秒で坊ちゃんの誕生日だな・・ 何かいいプレゼントはないのか」パソコンカチカチ

    ペコ山「これは・・・上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊だ!!」

    ペコ山「坊ちゃんはキムチ鍋が好きだから、きっとこれを喜んでくれるはず!!」

    回想終わり

    日向「でもいいのか!?そんな大事な上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊を俺なんかに・・・」

    ペコ山「実はそれは坊ちゃんの誕生日に間に合わなかったんだ・・・もうヤフオクは使わない」

    日向(クーリングオフ制度を活用しろよwwww)

    日向「そうか、残念だったな」

    回想突入

    日向(え また?)

    ペコ山「坊ちゃんすみません プレゼントを用意できませんでした・・・」

    くずりゅう「ああ、そうか」

    ペコ山「なので変わりに・・・」









    ペコ山「パンツを」

    くずりゅう「ああ、ありがとな」
    ・・・
    くずりゅう「え?」

    ペコ山「え?」

    回想終わり

    ペコ山「あまり、変わりのプレゼントは喜んでもらえなっかたんだ・・・」

    日向(いやいや、ぜってーくずりゅう喜んでるよwww
    というかくずりゅうリア充だったのね
    裏山・・じゃない羨ましい!!
    今度あったら肘打ちだなwww)

    日向「いや、気持ちはくずりゅうに伝わってると思うぜ!!」

    ペコ山「そうか・・」

    日向「そうだとも!! ペコ山ありがとな!!」

    ペコ山「ああ、お前も頑張れよ」




  8. 8 : : 2014/09/11(木) 18:11:10

    日向「そうだな・・・ペコ山から上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊を貰ったのはいいがこれをどうしようか」

    日向「よし!!左右田のところに持っていこう」







    日向「そーうーだーくーん、あーそーぼー」

    ガチャリ

    左右田「うるせえよ!!」

    日向「何だよ いるのかよ 居留守使うなんて酷いぞ!!」

    左右田「お前が来ると、ろくなことがねーんだよ!!」
  9. 9 : : 2014/09/11(木) 22:42:51

    日向「落ち着けよ・・・」

    左右田「落ち着いていられるか!!!
    お前がソニアさんは日本の物が好きっていうから 動くこけしをプレゼントしたらソニアさんに警察に突き出されたんだぞ!!!」

    日向(自業自得だろwwww)

    日向「それは済まんかった それよりもカクカクスケスケでな」

    左右田「なるほどな 上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊を手に入れたから、俺にうまく加工して貰おうというわけだな」

    日向「残念ながらそうなるな」

    左右田「別に残念じゃねーだろ!!
    そんなに俺に借りを作るのが嫌か!?」

    日向(この間チャリのペダル直して貰った時に その見返りとしてソニアのパンツを要求されたからな・・・)
  10. 10 : : 2014/09/11(木) 22:47:11

    日向「それよりも、どのくらい加工に時間がかかるんだ?」

    左右田「まあ、普通だと3日はかかるな」

    日向「マジかよ・・・俺、三日間ずっと暇だな」

    左右田「いやいや、俺を手伝えよ!?」

    左右田「まあ、試作品の中にボタン一つで、上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊を加工する機械があるんだがな」

    日向「あるんかい」
  11. 11 : : 2014/09/11(木) 22:51:09

    左右田「でも、結構危険なんだよな」

    日向「大丈夫だって、早速やってみようぜ」

    1時間後

    左右田「下準備はこれで良しと」

    日向「結構でかくない?この機械」

    左右田「まあ試作品だからな」

    左右田「あそこの穴に素材をいれて熱っしたり潰したりして加工すんだよ」
  12. 12 : : 2014/09/12(金) 17:48:57

    日向「? 穴なんてどこにあんだよ」

    左右田「あそこだよ あそこ」

    日向「どこだよ」

    左右田「試作品の上を見てみろよ」

    日向「ん?・・・あった!!!
    え?・・・ takeeeeeeeeee」





    日向「危なすぎんだろ!!!50メートルはあるよ!?」

    左右田「だからいったろ!?危ないって」


    日向「・・・・・・」

    日向「よし、左右キング、あそこまで・・・上れ」ドン

    左右田「了解!!」ドン




    左右田「じゃねーよ!!!ワンピースかよ!!!俺は危ねーのは嫌何だよ‼」

    日向「大丈夫だよ お前がくたばっても誰も悲しまない 」

    左右田「俺が可哀左右田ろ!?」



  13. 13 : : 2014/09/12(金) 17:51:13

    日向「やってくれたらソニアのパンツをやるよ」

    左右田「ぜひ、やらしてください」
  14. 14 : : 2014/09/12(金) 18:03:40

    左右田「いいか?手順は・・・
    ①俺が上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊を試作品に入れる」
    ②日向が下のボタンを押す
    ③加工
    ④完成 だからな」
  15. 15 : : 2014/09/12(金) 18:13:13

    日向「任せろ」

    左右田「じゃ・・・俺はいってくるぜ・・・」

    日向(早くいけよwwwwwwビビり過ぎだろ」

    左右田「この戦いから生きて帰ったらソニアさんと結婚するんだ」

    日向(何故、自分から死亡フラグを立てるんだよwwww というか死んで一度リセットした方がソニアと結婚する可能性も上がると思うわwwwww)

    日向「ここは俺が何とかする・・・お前はさっさといって来い‼」

    日向(まあ、ボタン押すだけなんですけどねwwwwww)

    左右田「ソニアさんによろしく言っといて(パンツ)くれよな」

    日向「ああ」

  16. 16 : : 2014/09/12(金) 18:19:34

    ヒュオオオオオ

    左右田「takeeeeeeeeee‼」

    日向「まだ十メートルだぞー」








    左右田「着いた・・・
    ここに上手く加工すれば鍋の材料になりそうな鉄の塊をいれて・・・
    よし!!これでパンツをGETだぜ!!」

    ボタンオスゾー

    左右田「下から日向が何か言ってるけど高いからよくわかんねえ」

    左右田「・・・ちゃんと入ってるかもう一度確かめよう・・・」

    左右田「どれどれ・・・」

    ツルッ

    左右田「あ・・・」
  17. 17 : : 2014/09/12(金) 18:33:44

    左右田「いててて・・・」

    オーイソウダーボタンオスゾー

    左右田「ここは試作品の中か!!ヤバイ!!日向がボタンを押したら俺は・・・」







    日向「左右田おせえなー」

    日向「押すか」ポチッ

    ウイーンガシャンガシャン

    ボワードーンビガー

    ベッチャンベッチャン

    日向「うおーすげー」

    ガタン・・・

    日向「何か出てきた」スタスタ

    日向「これは・・・鍋だ!!すげえ高級感!!」

    日向「シャッ」ぐっ

    日向「・・・・・・左右田は?」
  18. 18 : : 2014/09/12(金) 19:23:49

    ぎゃああああああ

    日向「機械の中から左右田の声が!!」

    日向「ソウダ!!大丈夫か?」

    ぎゃあぎゃあ

    日向「無理っぽいな・・・」

    日向「諦めるか」





    日向「さて、次はどうしようか」

    安価します>>19

  19. 19 : : 2014/09/12(金) 21:16:02

    日向「あああああんかああがあああこなああいいいいいいいい」

    日向「誰がああああss書いてもおおおおおおおおんなじやおんなじやおもおおおおおてえええええええええ」

    狛枝「同じじゃないけどね」

    そういう事で進めまーす^o^
  20. 20 : : 2014/09/12(金) 21:22:51

    日向「次は食材だな」

    日向「おでんといったら卵だよな」

    日向「卵卵卵卵卵卵卵卵卵卵卵卵・・・」

    回想

    罪木「私・・・ウミガメの産卵のマネが上手いんですよぉ」

    日向「へー」

    罪木「日向さんも みたかったら言ってくださいねぇ ふふふ」

    日向「あたぼうよ!!」

    回想終了

    日向「・・・・・・」

    スタスタスタスタスタスタ



    日向「罪木!!」ピンポンピンポンピンポン

    ガチャリ
    罪木「ふぇぇ どうしたんですかあ日向さん」

    日向「罪木!!ウミガメの産卵のマネを見せてくれ!!!」


  21. 21 : : 2014/09/12(金) 21:31:13

    罪木「え・・・・・・」

    日向「見せてくれよ!!!」

    罪木「・・・・・」

    罪木「うわああああああああんあああああん日向さんはそんな人じゃないと思ってたのにいいいいいいい」

    日向「落ち着け罪木!!」

    罪木「え?」

    日向「俺はカクカクで卵が欲しいだけなんだって!!!」

    罪木「・・・どういうことですかぁ」

    日向「さっき話たとうりだよ!!!」

    罪木「日向さんは私より七海さんを優先させたりしませんよねぇ」

    日向「落ち着けよ・・・」

    罪木「まさか・・・貴方は日向さんじゃない?」

    日向(メンヘラ怖い)

    罪木「そうですよねぇ日向さんは私を見捨てませんものねえ!!!」
  22. 22 : : 2014/09/12(金) 21:41:53

    日向(クソ・・・罪木をどうするか)

    罪木「そこで待っててくださいねぇ 目が覚める薬持ってきますからぁ」

    ガチャリ

    日向(多分、その薬は目が覚めるんじゃなく、目を覚ますことが無くなる薬だろ・・・)

    ガチャリ

    罪木「日向さーん お薬の時間ですよぉ」

    日向(ヤバス 逃げよっ)ダダダダダダダ

    罪木「待ってくださいよぉ」ダダダダダダダ

    日向「速え!!」ダダダダダダダ




    スタスタ
    九頭龍「貰ったパンツどうしよっかな」

    日向「ぎゃあああ」ダダダダダダダ

    九頭龍「おッ日向 どうしたんだ?」

    日向(九頭龍・・・)ダダダダダダダ

    九頭龍「おーい」

    日向「爆発すべしリア充!!!!!」
    ヒュッ

    九頭龍「何故・・・肘・・・打ち・・・」ガクッ

  23. 23 : : 2014/09/12(金) 22:53:01

    日向「済まない九頭龍・・・」

    九頭龍「グハッ」



    日向「リア充を爆発させたのはいいけど罪木からどうやって逃げるかだ!!」

    罪木「日向さーん どこですかー 出てこないと日向ぼっこしますよー」

    日向(日向ぼっこ!?)

    日向「死ぬ・・・殺される・・・どこで道を間違えたんだ・・・クソ・・・俺は七海におでんを食わせて、ヤりたいだけなのに・・・」

    日向「おでんおでんおでん」

    罪木「お ・で ・ん」

    日向「」

    罪木 にこぉ

    日向「デタアアアアアアアアア」ダダダダダダダ

    日向「このままじゃこの俺は殺され、七海におでんを食わせてやれなくなる!!」ダダダダダダダ
  24. 24 : : 2014/09/12(金) 22:55:57

    日向「安価を・・・とるしかない!!」

    日向「この危機を乗り越えるためには安価を・・・とるしかない!!」

    日向「安価は>>3・・・

    罪木「とらせませんよぉ」ビュッ

    日向「安価が封じられた!!」
  25. 25 : : 2014/09/12(金) 23:04:52

    日向「物を振り回すのは危ないってば!!」ダダダダダダダ

    罪木「大丈夫ですよぉ 私が手当てしますからぁ」ダダダダダダダ

    日向「日本刀はやばいって!!」ダダダダダダダ

    日向「洒落になんないよ!?」ダダダダダダダ

    日向(・・・とりあえず落ちついて安価をとれる場所を見つけないと!!)

    日向「ん」

    罪木「待ってくださいよぉ」ムキムキ

    日向「え?」

    罪木「ドーピングですよぉ」

    日向「ファ?」

    ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

    日向「アポアポアポアポアポアポヤバイヤバイヤバイヤバイ!!死ぬー殺されるー」ダダダダダダダ

    罪木「大丈夫ですよぉ 痛いのは一瞬ですよぉ」ムキムキ ダダダダダダダ

    日向「殺される・・・」ダダ・・・

    ツルッ!

    日向「アポ?」




  26. 26 : : 2014/09/12(金) 23:20:14

    日向(死んだ・・・思い出が蘇ってくる・・・)

    走馬灯

    七海「日向くんは私の知らないことをたくさん知ってるね」

    日向「そうか?」

    七海「そうだよ」

    日向「なら そうなるな」

    七海「だからね。日向くん これからも私の知らないことをたくさん教えてね」

    日向「ああ、もちろんだ!!」

    七海「・・・なんで日向くんは服を脱ぎ始めてるの?」

    日向「え?」

    日向「そういう流れじゃないの?」

    七海「・・・」


    走馬灯終了

    罪木「やっとおとなしくなりましたねぇ」

    罪木「お薬を打ちますねぇ」

    罪木「うふふ・・・」

    日向(こけただけだ!!)

    日向(俺は七海と約束したんだ いろんな物を見せてやるって・・・こけても何度でも立ち上がればいいんだ・・・!!)

    日向(諦めてたまるか 七海のために・・・)

    ???「その辺にしておきなよ 罪木さん・・・」

    罪木「誰ですかー」

    罪木「誰であろうと私と日向さんの中に口を挟んではいけないんですよぉ」

    狛枝「それは違うよ・・・」

    狛枝「日向くんが好きなのは七海さんと僕だからね」日向(ねーよ)

    狛枝「悪いけど罪木さん・・・君はどいてもらえるかな」
  27. 27 : : 2014/09/12(金) 23:25:38

    狛枝(冗談だよ)

    日向(こいつ 直接脳内に・・・!!)

    狛枝(僕が罪木さんを引きつけるからその隙に・・・安価をとりなよ)

    日向(・・・サンキュー狛枝!!)

    罪木「どういうことですかぁ 日向さんは私の物ですよぉ」ムキムキ

    狛枝「だから君の勘違いだってwww」

    罪木「じゃあ、死んでくださぁい」ムキムキ ビュッ








    狛枝「大嘘付き」

    罪木「!?」ひゅるひゅる

    狛枝「君のドーピングをなかったことにした・・・!!」




  28. 28 : : 2014/09/13(土) 08:12:35

    罪木「クッ」 シャン

    狛枝「仕込みナイフか・・・」

    狛枝「僕の大嘘付きはあるものをなかった物にする…!!」

    狛枝「大嘘付き!!」

    罪木「!!」

    罪木のナイフが手から消えていた。

    狛枝「さすがにこの僕も素手の女子になら勝てるよ」ビュッ

    狛枝のパンチが罪木の顔面をとら…

    罪木「にこぉ」

    罪木が仕込んでいたのはナイフだけではなかった・・・!!取り出した裁縫セットの針を、狛枝の首もとに突きつける・・・!!

    狛枝(さすがに僕の方が攻撃が早かったしリーチも僕の方が長い…)

    狛枝(悪いけど罪木さん・・・君の攻撃は僕に当たらない!!)

    その時…狛枝は実に奇妙な体感をする。
    罪木の腕が手元で伸びているのだ…。

    狛枝(何だこれは!?)

    罪木「ズームパンチ!!」

    狛枝「ぐあああああああ!!」

    狛枝の首もとに針が刺さる…!!
    罪木は周りから鈍臭いと言われるが、人体の知識は超高校級である。
    つまり、罪木は知っている…!!針を首のどこに刺すのが一番良いかを…!!効果的にダメージを与える手段を!!

    狛枝(危なかった・・・あと少し避けるのが遅かったら頚動脈をやられてた!!)

    罪木「形勢逆転ですねぇ」



  29. 29 : : 2014/09/13(土) 08:32:32

    罪木はパンチの瞬間に自分の関節をずらした!!
    そうすることで腕は伸び、パンチのリーチが上がる!!
    だが、この技、罪木曰く、『ズームパンチ』は欠点がある。
    関節を外す分とんでもない痛みが本人を襲う!!
    だが!!日向を思う気持ちが、罪木のその痛みを弾き飛ばした!!!
    健気すぎるこの思い!!!
    伝え方が悪いせいで日向はビビってる!!
    恋に慣れてない罪木の方を応援したくなってくるよね
    頑張れ頑張れ罪木!!ファイトファイト罪木!!

    狛枝「さすが超高校級の保険委員だけのことはあるね」

    罪木「勝ったあ」ずぷずぷ

    狛枝「ぐっ…!」

    罪木はさらに針を狛枝の首の中に突っ込んで行く!!!
    だが、これでいい!!!

    狛枝「ガフッ…ハアハア…日向くん!!
    今だ!!!」

    罪木(!!しまっ・・)

    日向「もう‼遅い!!!」

    日向「安価は絶対!!!」

    日向「>>30が今から起こる!!!」





  30. 30 : : 2014/09/13(土) 14:25:43
    賞味期限切れ
  31. 31 : : 2014/09/13(土) 22:22:42

    日向「賞味期限切れが今から起こる‼」

    日向「・・・は!?」

    狛枝「え・・・?」

    罪木「ふふふ・・・どうやら私に勝つ安価はとれなかったみたいですねぇ」

    罪木「ふふふ・・・」クルリ

    罪木は狛枝の方を向いた・・・

    狛枝「ひぃ」

    罪木「ははははは!!!」ずぷずぷ

    そして、針を根元まで突き刺した…

    狛枝「ガフッ…」ガクッ

    その頃 ー

    桑田「舞園ちゃんから牛乳を貰ったぜ‼」

    桑田「俺の時代が来てるってかんじだな」

    桑田「一気飲みするぜ‼」ゴクゴク

    桑田「・・・」

    桑田「ゲボッ…オエエエエエエおロロロロオボオオオオオ」

    桑田「何だこれ?あ…賞味期限が30年切れてる…」




  32. 32 : : 2014/09/13(土) 22:36:22

    その頃の日向ー

    日向 (不味い・・・じゃない‼まずい‼)

    日向 (狛枝は確実に死んでる)

    日向 (もう、ダメだ・・・逃げよう‼今なら罪木は狛枝に興味が移っている…)

    日向(そうすれば、七海にうまい熱々のおでんを食わせてやれる)

    日向(そして俺は・・・)







    罪木「日向さんは逃げましたよね・・・」

    罪木「まあ、いいです 死ぬまで追い回しますからぁ」

    罪木「ふふふ・・・」

    罪木「ん?」

    罪木「あれ?日向さん、逃げなかったんですかぁ」

    日向「・・・」

    日向「狛枝は・・・俺に、命をかけて協力してくれた・・・」

    日向「・・・そんないい奴を見捨てて、この先俺が幸せになるなんて・・・この俺が許さない‼」

    日向「最後の勝負だ!!罪木蜜柑!!」

    罪木「名前で呼んでくれるなんて嬉しいですぅ」

    日向(呼んでねーよ)




  33. 33 : : 2014/09/13(土) 22:47:22

    日向「オラァ!!」ドドド

    日向は身体能力の面では罪木に、ほとんどの面で優っているだろう。
    だが、その差をひっくり返すほどの罪木の実戦経験!!
    日向はそれを分かっていた!!
    だからこそ日向は逃げようとした…
    だが、日向は恐怖を圧し殺した!!
    狛枝の敵を取るために!!!!

    日向「くらええええええ!!」

    罪木(単調な蹴りですねぇ 眠っても止められますぅ)

    罪木「フッ」サッ

    日向(避けられた!!)

    日向(しまった!!ボディがガラ空きだ!!)

    罪木「はッ…」ドゴオ

    日向「ぐっ」ボコオ

    日向(溝うちに・・・)ドサッ

    日向(痛すぎて呼吸ができねえ)グググ

    日向(すまねぇ狛枝・・・お前の敵・・・取れなかった!!)

  34. 34 : : 2014/09/13(土) 23:00:44

    罪木「死んで私だけのものにぃ!!」

    罪木のナイフ(今まで仕込んでました)が日向に狙いを定め・・・振り下ろされた!!

    だが・・・

    罪木「!?」

    罪木の後ろに・・・

    罪木「なんでぇ!?」

    死んでしまったはずの・・・

    罪木「貴方が生きているんですかぁ!!!!」

    狛枝の姿があった!!!!!!!

    狛枝「僕の絶命を・・・なかったことにした」

    狛枝「そして・・・」

    罪木の手からナイフが消えていた

    罪木「!!」

    狛枝「大嘘付き」

    狛枝「君のナイフをなかったことにした」

    罪木「シネエエエエ!!!!!!!」ドッ

    罪木が狛枝に飛びかかる

    狛枝「僕よりも・・・後ろの人に注意した方がいいんじゃない?」

    罪木「あ・・・」

    日向「・・・もう、安価には頼らない!!
    自分の手で・・・勝ちを掴む!!!!!!!」

    日向の渾身の一撃が罪木に当たった…


  35. 35 : : 2014/09/14(日) 13:04:40

    罪木の体が地面に叩きつけられる

    日向「ッッッッッヤッタアアアアアアア」

    狛枝「やった〜」

    日向「狛枝・・・ありがとな」

    狛枝「どうも」

    日向「助かったぜ‼」

    狛枝「・・・」

    狛枝「僕は君の希望をみたかっただけだよ」

    日向「どうでもいいや よし、戦利品をもらうぜ」

    そして日向は罪木に近づき・・・

    日向「ぬらあああああああ!!!!!」ぬぷぬぷ

    卵を取り出した‼

    日向「よし、卵GETだぜ」

    狛枝「・・・とどめささないの?」

    日向「いいや、ささんよ」

    狛枝「・・・」

    狛枝「ならいいよ。日向くんもおでん目指して頑張ってね」

    日向「おう!!じゃーな」ダダダダダダ

    狛枝「・・・」

    狛枝「いったか・・・」

    狛枝「ねえ罪木さん起きてるんでしょ?」

    罪木(!?)

    罪木(なんでわかったんですかぁ?)

  36. 36 : : 2014/09/14(日) 13:22:18

    狛枝「無視か・・・まあいいけどね」

    罪木(・・・)

    狛枝「あのねぇ罪木さん・・・」

    狛枝「日向くんは君に殺されそうになっても、君を殺すことは考えなかった」

    罪木(・・・)

    狛枝「甘いなんてもんじゃないよ」

    狛枝「大大大甘だよ」

    狛枝「僕はね・・・そんな彼に希望を感じてるんだ」

    狛枝「超高校級じゃない予備学科の彼にだよ?」

    狛枝「彼なら誰にでも、希望を与えることが出来るんじゃないかってね」

    狛枝「君も例外じゃないはずだよね」

    罪木(・・・)

    罪木(そうなんです、こんな私に日向さんは・・・・・・手を差し伸べてくれました。嬉しかったです、人から手を差し伸べられたことなんてなかったから。
    その優しさに私は引きつけられていったんですよ・・・)

    回想タイム

    罪木「痛いです・・・」トボトボ

    日向「どうしたんだ‼罪木‼」

    罪木「同じクラスの人にちょっと・・・」

    日向「‼」

    罪木「大丈夫ですよぉ・・・痛いのには慣れてますからぁ」

    日向「・・・」

    日向「罪木は、罪木はそれでいいのかよ!!?」

    罪木「嫌に決まってるじゃないですか‼」

    日向「じゃあ、なんで・・・」

    罪木「だって、私だけが嫌な思いをすれば・・・誰も苦しまないからです」

    罪木「だから、大丈夫なんです・・・こんな傷、すぐ治りますぅ」

    日向「・・・」

    罪木「それでは・・・失礼します‼」

    タタタタタタタタタタ
  37. 37 : : 2014/09/14(日) 13:36:04

    日向(・・・)

    ー校舎ー

    罪木「今日もいじめられるのかなぁ・・・」ハァ

    ガラガラ

    罪木「失礼します・・・」

    罪木「・・・え?」

    あり得ないことだった、違うクラスの日向が自分のクラスにいるなんてー

    罪木「ボロボロじゃないですかぁ‼」

    日向「ああ、罪木か・・・」

    罪木が周りを見渡すと、罪木をいじめていた生徒たちがボロボロになって横たわっていた

    罪木「なんで・・・なんでこんなことを‼」

    罪木「私が傷つけば、誰も傷つかないんですよ‼」

    日向「それだよ・・・」

    罪木「え?」

    日向「誰も傷つかない・・・ってお前はいうけど」

    日向「お前が、傷ついている」

    罪木「‼」

    日向「一人が痛みをすべて受けるなんてダメだ・・・」

    日向「ちゃんと割る2して半分こにしよーぜ」

    日向「そのための、友達だろ」
  38. 38 : : 2014/09/14(日) 13:50:16

    回想終里

    罪木「そうです、でも・・・もう遅いんですよ・・・」

    罪木「何もかも」

    罪木(そう、初めて友達と呼んでくれた人を、自分の手で突き放すなんてー)

    狛枝「・・・」

    狛枝「罪木さん、まだやり直しはきくよ」

    罪木「でもー」

    狛枝「一度喧嘩したくらいなんだよ‼」

    罪木「ビクッ」

    狛枝「そういう絶望を乗り越えるのがー
    友達だろ‼」

    罪木「・・・」

    罪木「そうですね・・・」

    罪木「私は少し急ぎすぎたみたいですね」

    狛枝「うん・・・」
  39. 39 : : 2014/09/14(日) 14:00:46

    その頃の日向

    日向「今持ってるのは・・・」

    ・鍋
    ・罪木の卵

    日向「少ねえええええ‼」

    日向「何だこれ!?」

    日向「もう無理じゃね?」

    日向「でもー諦めらんねー」

    日向「次はコンニャクにしよ」

    日向「コンニャク、コンニャク」

    日向「・・・・」

    日向「苗木だあああああああああ」






    日向「苗木クーン」ピンポン

    ガチャ

    苗木「日向くん!?」

    苗木「どうしたの!?こんなところに・・・」

    日向「カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカク」

    苗木「そうか、七海さんのために・・・」

    苗木「おでんを・・・」

    日向「ああ、そういうことだ」

    苗木「でも、日向くん・・・」

    苗木「僕、コンニャクなんて持ってな・・・」

    日向「・・・」

    日向「わかったか…!!」

    苗木「まさか・・・」

    日向「そのまさかだ!!」

    苗木「・・・コンニャクゼリー!?」
  40. 40 : : 2014/09/14(日) 14:10:12

    日向「エクセレント!!」

    苗木「ええええええええ!!」

    苗木「コンニャクゼリーは嫌だよぉ!!」

    日向「いいじゃん、いいじゃん、すげえじゃん」

    苗木「何が凄いのかわかんないけど」

    苗木「コンニャクゼリーはおでんに合わないよ」

    日向「その言葉!!斬らせてもらう‼‼」

    苗木「ロンパ!?」

    日向「カツカレーって美味しいじゃん?」

    苗木「・・・うん」

    日向「カツとカレーって単品でもうまいよな?」

    苗木(誘導尋問か!?)

    苗木「・・・」

    苗木「・・・まあ、単品でも美味しいよね」

    日向「な!?」

    日向「でさ!!おでんとコンニャクゼリーって単品で食うと美味しいよな!?」

    苗木(あ・・・これ分かったわ・・・)

    日向「つまり、この事からおでんとコンニャクゼリーを混ぜたものは美味しいんだよ!!」

    苗木「ないないないないない、それは無いいいい!!!」
  41. 41 : : 2014/09/14(日) 14:19:21

    日向「やってみないとわかんねえだろ!?」

    苗木「やってみなくてもわかるよ・・・」

    日向「希望は前に進むんだろ!?」

    苗木「おでんにコンニャクゼリーを混ぜるのは希望じゃないよ・・・」

    日向「でも、俺の希棒は前に進むぞ!!」

    苗木「もう、日向くんがなんで捕まらないかが、不思議いいい!!!」

    日向「希棒!!希棒!!希棒!!希棒!!」

    苗木「・・・」

    日向「・・・」

    日向「じゃあ、コンニャクゼリーくれたら霧切の靴下やるよ」

    苗木「ねえ、コンニャクゼリー今10個あるけど何個いる?」ガサガサ

    日向「全部」

    苗木「はい」コンニャクゼリー

    日向「ほい」霧切の靴下

    苗木「ヤッタアアアアアアア!!」

    苗木「イヤッフウウウウウウウウ!!」

    日向「喜んでくれて良かった」
  42. 42 : : 2014/09/14(日) 14:22:30

    苗木「というか、なんで靴下持ってるの?」

    日向「獲った」

    苗木「なるほど!!納得」

    苗木「・・・」

    苗木「なんで僕がコンニャクゼリーに、はまっているのを知ってたの?」

    日向「ああ、それな」

    回想タイイイイイイイイイイム
  43. 43 : : 2014/09/14(日) 15:47:32

    〜ランドリー〜

    日向「・・・よし」ガサガサ

    日向「今日は七海のパンツが2枚と小泉のパンツが1枚か・・・」

    日向「まあ、豊作だな」

    〜食堂〜

    日向「パンツ漁ってたら腹が減ったしなんか食うかー」

    日向「ん?・・・あれは・・・」

    舞園 ニコニコ

    霧切 フフフ…

    日向「苗木親衛隊の二人じゃないか」

    日向(両方、顔は笑ってるけど、目が笑ってねえ)

    日向「とりあえず様子見だな」



    舞園「霧切さん・・・あのー、私も苗木くんも貴方のストーカーには懲り懲りしてるんです」

    霧切「うるせえ枕」

    枕園「なんだとこのコミュ症ボッチ」

    コミュ切「んだとこの枕」

    枕園「本当の事をいったまでですけどね」

    枕園「だから、もうストーカーは止めてくださいよお?コミュ切さん?」

    コミュ切「枕園さんも苗木くんには近づかないでね、ビッチがうつるから」

    枕園「誰がビッチだよ」

    コミュ切「お・ま・えだよ」

    枕園「でも、私ぃ苗木くんのことで知らないことないんですよー」

    枕園「というか、知りすぎてもう120パーセントは知ってます」

    枕園「どちらが苗木くんにふさわしいかはコミュ症でもわかりますよねぇ」

    コミュ切「何が『私ぃ』だよ。きめえんだよ」

    コミュ切「というか私が苗木くんのことで知らないことがあるのかと思ってんの?」

    枕園「じゃあ、勝負しましょうよ」

    コミュ切「望むところだ ゴラァ」




  44. 44 : : 2014/09/14(日) 15:58:14

    枕園「第一問目!!」

    コミュ切「・・・」

    枕園「2004年に苗木くんがトイレにいった数は?」

    日向(わかるわけねーだろ!!)

    コミュ切「9650回」

    枕園「なかなかやるわね」

    日向(わかんのかよ!!)

    コミュ切「じゃあ、次は私ね」

    コミュ切「苗木くんが最近一番よく食べた成分は?」

    日向(成分!?)

    日向(食べ物ならワンチャンあるかもしれんけども・・・)

    枕園「コミュ切!!」

    日向(そりゃ舞園も怒るだろ!!難しすぎる)

    枕園「最近って、いつから?」

    コミュ切「三日前よ」

    枕園「なんだそれなら簡単ですね」

    コミュ切「サービス問題よ」

    日向(わかるんかい!!というか人としてダメだろ!!わかったら!!)

    枕園「こんにゃく粉」

    コミュ切「正解よ」

    日向(わかるんかい!!)
  45. 45 : : 2014/09/14(日) 16:11:42

    回想狩猟

    日向「こんにゃく粉がコンニャクゼリーだったことは後から知ったんだがな」

    苗木「へー」納得!!

    日向「じゃ、帰るわ」

    苗木「うん、じゃーね」

    その時、『危ない』という苗木の声がなかったら日向はこの世に今いなかっただろう
    なぜなら、ある人影が日向目掛けて包丁を振り下ろしてきたからである。
    苗木の声があったからこそ日向は寸前で包丁をよけることが出来たのである
    その人影はー

    日向(・・・危なかった・・・!!)

    人影「フフフ…」

    日向「舞園!!」

    舞園「・・・」

    日向「なんでこんなことを‼」

    舞園「・・・・・・・・・」

    舞園「今・・・」

    日向「?」

    舞園「苗木くんから無理やりコンニャクゼリーを盗りましたよねぇ‼‼」

    苗木「誤解だよ‼」

    苗木「きちんとしたトレードがあったんだよ!!」

    舞園「いいんですよ。苗木くんこの犯罪者を庇わなくて!!」

    苗木(ダメだ・・・話が通じない!!)
  46. 46 : : 2014/09/14(日) 18:08:09

    舞園「ウリャア」ブンッ

    日向「俺を殺す気か…!!」

    舞園「フッ」サッ

    日向「!?」

    舞園は包丁を背に隠した!!
    とどのつまり、どこから攻撃がくるのかわからない!!

    日向(・・・右手か!?・・・それとも左手!? あえての足か!!?)

    意外!!それは髪の毛!!!!

    日向「なにいいいいいいい!!!!!!」

    舞園「ぬうん!!」バブンッ…

    日向「イテエエエエエ!!」ズシャァ

    日向(クソ・・・腹をやられた!!)

    苗木「日向くん!!」

    苗木(まずい…!!どうする…!?)

    舞園「ケラケラケラケラ」ブンッブンッ

    日向「こいつ・・・髪の毛を自由に操ることができるのか!!」

    舞園の苗木を思うヤンデレパワーが舞園に髪の毛を自由に操る能力を手にいれさせた!!

    日向「無理だ!!強すぎる!!」

    舞園「オリャアア」バヒュン

    日向「ぐっ」ズリュ

    日向(手をやられた!!)

    日向(髪を操る能力・・・強すぎる!!勝てるわけがない!!・・・・・・ん?まてよ
    髪を操る?・・・そうか、分かったぞ)

    日向(勝てる!!でも、それには少し時間を稼がないと・・・!!)

    舞園「余所見してていいんですかぁ!!」
    ゴピャア

    日向「しまった!!」

    苗木「危ない!!」ドン

    日向「うおおお」ゴロゴロ

    舞園「クソ・・・!!」

    苗木「危なかったあ」フー

    日向「・・・」

    日向「サンクス苗木!!」

    日向「これで勝てる!!」

    舞園「・・・」

    日向「どうしたんだよ・・・かかって来いよ」

    舞園(こいつ・・・私が苗木くんに意識を向けている間に何かしたな・・・!!)

    舞園「まあ、関係ないけど!!」
    バヒュン

    日向「どこ狙ってんだよ!!」ヒュッ

    日向は真っ直ぐ伸びてきた髪をかわした
    だが・・・

    舞園「関係ないですよ」クルッ

    日向「後ろで髪がカーブした!?」

    ちなみに舞園は髪で包丁を持って攻撃しているーーーーー

    グサ・・・

    日向「!?」

    舞園「勝った!!」

    苗木「日向くん!!」

    舞園「私の勝ちイイイイイイイイイ」

    日向「いや、俺の勝ちだ!!」

    舞・苗「!?」

    日向の後ろには鍋があった!!
    包丁は鍋を貫通することすら出来なかった・・・
    その強固な鍋が日向の命を救った
    そして、

    日向「オラ!!」ハサミ シャキッ

    舞園「!!」

    苗木「僕の工具セットのハサミ!!」

    日向「自分の意思で髪を動かすということは、その髪には神経がとうっているということ!!切断したらどうなるかは!!わかるよなああああああ!!!!」ブチブチ

    舞園「ギャアアアアアアア!!」

    日向「てめえの敗因は俺の、七海におでんを食わせてやりたいっていう気持ちが強かったことだ!!」

    苗木「日向くん!!」ダダダダッ





  47. 47 : : 2014/09/14(日) 18:28:15

    日向「苗木か・・・心配すんな死んでねーよ」

    苗木「良かった・・・」

    日向「まあ、たった一つしかねえ命を無駄にすることもねーだろ」

    苗木「うん」

    日向「じゃあ舞園によろしくいっといて」

    苗木「任せて!!」








    日向「これで、コンニャク(ゼリー)もGETだぜ」

    日向「次は・・・>>50でもするか」








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    狛枝「>>50って難しくない?」

    日向「確かに」

    狛枝「>>50まで協力してくれるかなぁ」

    日向「こんなssに付き合ってくれる心優しい人もまあ、一人くらいならいるかもしれんが三人もいるか?」

    狛枝「このssをヒナナミかと思って開いた人ってなんだこのキチガイssって思っちゃうよね」

    日向「あと、料理シリーズと思った人もだな」

    狛枝「よく荒らされないでここまでこれたね 僕だったらこんなss荒らしまくるよ」

    日向「・・・・・・・・・」

    日向「そもそも見ている人がいないんじゃね?」

    狛枝「・・・・・・」

    日向「・・・・・・」

    狛枝「・・・・・・」

    日向「・・・・・・」

    狛枝「ははははは あり得ないよ」

    日向「だよなあ ははははは」

    狛枝「そうだよ・・・あり得ない・・・は・・・ず・・・」

    日向「・・・・・・」

    日向「賭けよう!!」

    狛枝「?」

    日向「>>50までに何分かかるか」

    狛枝「そうだね・・・二日くらい?」

    日向「・・・じゃあ三日」

    狛枝「・・・」

    狛枝「そもそも>>50までいかない」

    日向「・・・俺もそれで・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



  48. 48 : : 2014/09/14(日) 22:10:07
    50はよ
  49. 49 : : 2014/09/14(日) 23:24:30
    支援!!
    50こいっ
  50. 50 : : 2014/09/15(月) 15:59:38
    寝る
  51. 51 : : 2014/09/15(月) 16:10:57

    >>49さん!!支援してくださってくれてありがとうございます!!

    日向「寝る・・・か、」

    日向「確かに今までの乱闘で疲れている体を休めるのは大切だな」ゴロリ

    日向(そういえば、乱闘といえば大乱闘スマブラは今回買うべきか・・・?)

    日向(七海と大乱闘(意味深)したら楽しいだろうな)

    日向(それに、今回のキャラにどう森の村人が出るんだよなぁ)

    日向(というか、3ds売ったなぁ)

    日向(・・・やっぱり絶対絶望少女買お)

    日向(・・・・・・・・)

    日向(・・・・・・・・・)zzz

    日向「zzz・・・」
  52. 52 : : 2014/09/15(月) 16:17:22

    日向「うーん、」

    日向「あ・・・寝てたわww」チラ

    日向「やべえこんな時間じゃん!!」

    20時59分

    日向「この学校って確か21時に閉めるんだよな・・・」

    日向「まずい!!閉じ込められる!!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    日向「」

    ガチャガチャガチャ

    日向「やっぱりか・・・」

    日向「腹減ったな・・・」

    コンニャクゼリー

    日向(ダメだ!!七海におでんを食わせてやるんだろ!?)

    日向「・・・」

    日向「そうだ!!」

    日向「夜の内に食材を集めよう!!」
  53. 53 : : 2014/09/15(月) 16:45:18

    夜怪奇編

    日向「なんか気味が悪いな・・・」

    夜の学校というのはそれなりに不気味だ
    日頃、見慣れている光景が闇によって
    全く違うものに見えてくる

    日向「ヒイイイ・・・」

    日向「なんだ、壁のシミか・・・」

    日向「・・・」

    一度、想像してしまうと、もう、想像は止まらない
    全てが自分の敵に見えてしまう

    日向「ギャアアアアア・・・」

    日向「なんだ、ただの消化器か・・・」

    日向「怖すぎる・・・」

    日向「・・・」

    日向「職員室に行こう」

    日向「そして、鍵を取って学校から出よう」
  54. 54 : : 2014/09/15(月) 20:22:56

    日向「・・・寂しい。孤独だ」

    ーー職員室ーー

    ガラガラ

    日向「あいた・・・」

    日向「鍵ないかな」

    日向「!?」

    日向はある異変に気づく!!!

    日向「誰もいない職員室が空いている訳がない・・・」

    その時、机の上を触った日向の手に生暖かいものがーーーーーーーーーーーーー

    日向「これは・・・血だ!!!」

    そしてその血の跡をたどると・・・

    日向「・・・死体!!!」

    そこには、中年男の死体があった

    叫びたくなる気持ちをグッと、堪える

    日向「何でこんなところに・・・」



  55. 55 : : 2014/09/15(月) 21:21:20

    ジイイイイイイイイイ

    日向(・・・・・・)

    日向(視線を感じる・・・)

    日向「ここは、とりあえず逃げるぜ!!」

    ヌワン

    人影が日向の前に出てくる

    日向「何なんだよ!!!一体!?」

    日向「クソッ!くらえ!!!」ブン

    日向は近くにあった木刀を振り回す

    日向「当たれ!!!当たれ!!!当たれ!!!」ブンブンブン

    人影「すろこをえまお」

    日向「何言ってんのかわかんねーよ!!!」

    日向(攻撃が、一発も当たらねえ!!!)

    日向「どうやって逃げる!?」
  56. 56 : : 2014/09/15(月) 21:21:48

    逃げ方>>57
  57. 57 : : 2014/09/15(月) 22:01:00
    カムクラモードで応戦しながら逃げる
  58. 58 : : 2014/09/15(月) 22:05:51

    >>57さん安価ありがとうございます!!!
  59. 59 : : 2014/09/15(月) 22:29:25
    いえいえ、頑張って!
  60. 60 : : 2014/09/15(月) 22:42:59

    >>59励みになります!!

    日向「・・・これだけは使いたくなかったんだけどな」

    日向(カムクライズル!!!)

    人影「!?」

    カムクラ「・・・」

    カムクラ「ツマラナイ・・・」

    カムクラ「とりあえずこいつから逃げればいいんだな?日向」

    人影「ねし」バヒュッ

    カムクラ(モード、ボクシング!!!)

    カムクラ「ジャブ!!! 右ストレート!!! 右フック !!!ジャブ !!!左フック !!!右ストレート !!!左ボディ!!!!!!」バヒュッバヒュッ

    人影「ソク」サッサ

    カムクラ(あの動き・・・人間離れしているな)

    カムクラ(俺の攻撃が一発も当たらないなんて・・・)

    カムクライズルはすべての超高校級の才能を全て使うことができるのだ…




  61. 61 : : 2014/09/16(火) 18:17:00
    カムクラの喋り方は敬語的なのじゃなかったっけ?
  62. 62 : : 2014/09/16(火) 19:22:37

    >>61
    そうなんですよ!!!もう書いてしまったが為に変えられないんですよ!!!

    注意;キャラ崩壊

  63. 63 : : 2014/09/16(火) 19:56:11

    カムクラ「とりあえず先手必勝といくか」

    カムクラは近くにあった鉛筆を人影に向けて投げた!!!

    カムクラ(モード、ベースボール)

    鉛筆は刺さるとかなりいたい

    人影「ンフ」サッ

    カムクラ「だろうな」バヒッ

    人影「!?」

    カムクラ(今の鉛筆は当てる為に投げた訳じゃない・・・逃げた位置に先回りして俺が・・・)

    カムクラ「攻撃を当てる為だ!!!」

    カムクラ(モード、サッカー)

    人影「エグ」ボゴオ

    カムクラの蹴りが人影に入ったーーーーーーーーーーーーが、

    カムクラ(あの野郎、中に防弾チョッキ仕込んでやがるな・・・)

    カムクラ(今の蹴りじゃあ、対してダメージは期待できねぇな)
  64. 64 : : 2014/09/16(火) 20:03:58

    カムクラ「悪いが、もう一撃・・・」

    カムクラ「・・・」

    人影「・・・」手榴弾

    カムクラ(手榴弾なんぞ持ってるとは・・・相手は軍人か、何かか!?)

    カムクラ(とりあえず今のままだと爆死するな・・・)

    人影が手榴弾を投げる体制に入ったーーーーーーーーーーーー

    カムクラ(モード、プログラマー)

    カムクラは近くにあった教員用のパソコンで、学校のシステムをハッキングし、

    カムクラ「スプリンクラーを作動させる!!!」

    ザアアアアアア

    カムクラ「これで手榴弾は使えない」

    人影「ッチ」

    人影はサバイバルナイフを取り出した

    カムクラ「いよいよ本気って訳か」

    カムクラ「来いよ・・・!!!」
  65. 65 : : 2014/09/16(火) 20:45:26

    一瞬、一瞬だった
    人影はカムクラの後ろに回り、背後からナイフで斬りつけた

    カムクラ「な・・・!?」ドシャア

    カムクラ「・・・・・・」

    人影「・・・」

    人影はゆっくりカムクラに近づき、カムクラの脈をとった

    人影「・・・死んでるね?」

    人影「良かった!!!これで、じゅんこちゃんに怒られずにすむ!!!」

    戦刃「良し‼今日はもう、帰ろう
  66. 66 : : 2014/09/16(火) 20:47:39

    戦刃「ランランラ〜ン」スタスタ

    ガラガラ

    職員室に静寂が再び訪れる

    2つの死体と共にーーーーーーーーーーーー


  67. 67 : : 2014/09/18(木) 22:30:45

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    戦刃「ただいま〜」

    江ノ島「おかえり」ボソッ

    戦刃「も〜!!!挨拶は、元気な声で、でしょ!?」プンスカ

    江ノ島「小学生かよ!!!だから、お前は残姉なんだよ!!!」ウガーーーー

    江ノ島「そんなことより、あのプラン、ちゃんとこなしたの!?」

    戦刃「うん!!!ちゃんと死亡確認してきたから、大丈夫だよ!!!」エッヘン

    江ノ島「なら、いーよ」ハァ・・・

    江ノ島「しっかりしてよ〜、もうすぐなんだからね・・・アレ」

    戦刃「そうだよね・・・」

    戦刃「・・・」

    戦刃「そうだ!!!暗い気持ちを吹っ飛ばす為にレーション食べよ〜」

    江ノ島「残念過ぎんだろ」

    戦刃「フンフンフーン」カタカタ

    戦刃「・・・」カタカタ・・・

    戦刃「!!!」

    戦刃「ない」

    江ノ島「?」

    戦刃「せっかくとっておいた、ちくわがない!!」

    江ノ島「ちくわ・・・」

    戦刃「どっかで落としたのかな〜?」

    戦刃「今から拾ってきても間に合うかな・・・?」

    江ノ島「残念過ぎいいいいい!!!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    カムクラ「・・・・・・」

    カムクラ「・・・もういいか」

    カムクラ(モード、詐欺師)

    カムクラは詐欺師の才能を使い、戦刃を欺いたのであった

    カムクラ「やれやれ・・・」

    カムクラ「そんなに七海って奴におでん食わせることが大切なのかよ」

    日向(当たり前だ・・・!!!)

    カムクラ「そいかい・・・」

    カムクラは懐からちくわを取り出した

    カムクラ「盗っておいたぞ・・・」

    カムクラ「せいぜい頑張りな」

    カムクラ「・・・・・・」

    日向「・・・・・・」

    日向「・・・ありがとな、カムクラ」










  68. 68 : : 2014/09/19(金) 20:27:40

    日向「それはそうとあの死体はなんだったんだろう・・・」

    日向「調べてみるか・・・?」

    調べてみる、調べない >>69
  69. 69 : : 2014/09/20(土) 23:40:41


    >>68
    調べてみる 期待です!!!
  70. 70 : : 2014/09/20(土) 23:43:03

    >>69
    ありがとうございます!!!

    ・・・わかってるよ!!!自演だよ!!!
    誰も安価が来ないんだよ!!!
    うわああああああああああああ!!!


    子供「ママーー。叫んでいるアレなに」

    ママ「シッ!!!目を合わせちゃダメよ」
  71. 71 : : 2014/09/21(日) 11:32:33

    日向「少し調べてみるか・・・」

    ドドドドドドドドドドドド…

    日向「なにか身元を証明できるものはないか?」ガサガサ

    日向「これは・・・‼」

    日向「国会議員の名刺・・・」

    日向「と・・・免許証か」

    日向「両方名前が一致するな・・・」

    日向「つまり、この男は国会議員か」

    日向「どうやら、めんどくさいことになってるようだな・・・」

    日向「とりあえずは帰るか」

    日向「あの人影のことも知りたいしな」

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

    夜怪奇編ーー完ーー

    日向「あっコイツ乾燥させた魚持ってる」

    日向「おでんの出汁にするか」

    日向「というわけで、もらっておくか」

    続く



  72. 72 : : 2014/09/21(日) 11:56:42
    何やってるだww
  73. 73 : : 2014/09/21(日) 12:09:06
    何故国会議員の人が乾燥させた魚を?!w
    期待です(^-^)
  74. 74 : : 2014/09/21(日) 18:02:54

    >>72>>73

    コメントありがとうございます!!!

    7:30 早朝

    ーー食堂ーー

    日向「・・・・・・」

    日向「今から、おでんを作る」

    日向「材料は揃っているな」



    罪木の卵

    コンニャクゼリー

    ちくわ

    乾燥させた魚

    鳥肉

    日向「鳥肉は5階の、なんか草がいっぱい生えている部屋の飼育小屋にいたやつにした」

    日向「とても新鮮だ」

    日向「だが、材料があってもいい料理が作れるとは限らない」

    日向「料理を作る為に必要なもの、それは愛情だ」

    日向「俺の七海への愛情をもっと高める」

    日向「さて、始めるか」

  75. 75 : : 2014/09/21(日) 20:55:20
    日向いい顔して実は狂っているとは…。
  76. 76 : : 2014/09/21(日) 21:20:50

    >>75
    というか、このSSに出てくる奴ら全員狂ってます!!

  77. 77 : : 2014/09/22(月) 22:55:48

    日向「七海!七海!七海!七海ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
    あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!七海七海七海ぅううぁわぁああああ!!!
    あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
    んはぁっ!七海たんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
    間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
    Chapter3の七海たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
    アニメ放送されて良かったね七海たん!あぁあああああ!かわいい!七海たん!かわいい!あっああぁああ!
    コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
    ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
    七海ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
    そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!ぁああああ!!
    この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の七海ちゃんが僕を見てる?
    表紙絵の七海ちゃんが僕を見てるぞ!七海ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の七海ちゃんが僕を見てるぞ!!
    ゲームの七海ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
    いやっほぉおおおおおおお!!!僕には七海ちゃんがいる!!やったねたえちゃん!!ひとりでできるもん!!!
    あ、コミックの七海ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
    あっあんああっああんあ霧切様ぁあ!!戦刃!!舞園ぁああああああ!!!罪木ぁあああ!!
    ううっうぅうう!!俺の想いよ七海へ届け!!アイランドの七海へ届け! 」



    日向「これで良し‼」
  78. 78 : : 2014/09/23(火) 09:51:00

    日向「そして、鍋にコンニャクゼリーをいれる」コンニャクゼリー

    にゅるりん

    日向「もう、一個」

    にゅるりん

    日向「全部いれるか・・・」

    にゅるりんにゅるりんにゅるりん

    日向「良し‼」

    日向「次に、卵ダナー」罪木の卵

    日向「・・・これはとりあえず鍋の中にいれておこう」

    日向「良し‼」


    日向「ちくわとちくわぶって、何が違うんだろ」ちくわ

    日向「とりあえず、鍋にブチ込む」

    日向「良し‼」


    日向「次は鳥肉だな」

    チン

    日向「おっ‼・・・ちょうどオーブンで焼いてた鳥肉ができたぞ!!」

    日向「香ばしい香りだ」

    日向「というわけで、鍋に投入する」

    日向「良し‼」

    日向「・・・最後に出汁だな」

    日向「まずは鍋に魚をいれるか」

    日向「そして、鍋に熱湯を流し込む」

    トクトクトクトク

    日向「良し‼」

    日向「そして、一晩寝かせると完成だな」

    日向「ちょっと寝るか・・・おでんができたら七海に持っていこう」


  79. 79 : : 2014/09/23(火) 14:42:32

    日向「zzz…」

    その頃



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    江ノ島「セット完了ーー」カチャカチャ

    江ノ島「あとは、ボタンを押すだけーー」


    狛枝「押させないけどね」シャキン


    江ノ島「あららーー?狛枝センパァイ?」

    江ノ島「というか、ナイフ突き付けてどーしたのぉ!?」


    狛枝「困るんだよね・・・今みんなが絶望落ちしたら・・・!!!」

    狛枝「だから、ここで死んでもらう」


    江ノ島「ほーう!!!!!この私様を殺すと」

    江ノ島「舐められたもんだねぇ」

    江ノ島「この私様を誰だと思ってる!!!!!」きゃぴ〜ん


    狛枝「・・・」

    狛枝「超高校級の絶望…だね?」


    江ノ島「なんだ〜知ってんじゃん」


    狛枝「だから、ささっとそのスイッチから離れろ!!!!!」


    江ノ島「・・・離れるわけにはいかない」

    江ノ島「どうしてもっていうんなら私様を殺してからにしろ?」


    狛枝「・・・!!!!!」


    江ノ島「グハッ!!!!!」


    狛枝「じゃあ、そのとうりにしよう」

    狛枝「君の臓器を無かったことにした」

    狛枝「君にはここで…死んでもらう!!!!!」



  80. 80 : : 2014/09/23(火) 15:40:00

    江ノ島「なーんてね?」


    狛枝「!?」


    江ノ島「私様は死なないよ…」


    狛枝「化物め・・・!!」


    江ノ島「後ろ・・・気をつけてね」

    スッ

    江ノ島が手を上げるとともに

    大きい爆発が狛枝を包み込む


    狛枝「ガハッ」


    江ノ島「それじゃ、バイバーイ!!!!!」


    ポチッ



  81. 81 : : 2014/09/24(水) 18:46:26

    江ノ島「これで・・・世界が絶望で満たされる」

    江ノ島「それでは、帰りますかぁー」

    江ノ島「・・・生きてるぅ?センパァイ?」

    狛枝「・・・」

    江ノ島「返事はなしッ!!!」

    江ノ島「かーえーろー」

    江ノ島「第三部完!!!!!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アナウンサー「・・・新しい情報が入ってきました。先ほどの、世界中の首都圏を爆発したミサイルによる死者は、想定されている範囲で・・・30億人ンン!?」

    アナウンサー「・・・失礼しました」

    アナウンサー「世界中の警察、自衛隊が捜査にあたっていますが、この爆発になんの目的があるのかは未だ分かっておりません」

    アナウンサー「以上、現場からお伝えしました」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    江ノ島「まずは、ミサイルによる大量殺人」

    江ノ島「次は絶望でも動かしますか?」

    江ノ島「残姉に電話すっか」

    ピポピポ

    江ノ島「あー?もしもしぃ?」

    戦刃「じゅんこちゃん!!!」

    江ノ島「あのね!!そっちにいる絶望たち動かしてさー、まずは日本から落としていこーよ」

    戦刃「それがね・・・!!」

    江ノ島「ンン!?」

    戦刃「希望が峰学園の生徒たちがこっちにきてる!!!!!」

    江ノ島「・・・はぁ!?」

    戦刃「それも・・・沢山!!!!!」

  82. 82 : : 2014/09/28(日) 20:46:43

    霧切「絶望の好き勝手にはさせないわ」

    十神「アタ坊よ!!!!!」

    戦刃「く・・・撤退ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

    大神「待てぇ!!!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    江ノ島「なんなの・・・!!?」ツーツー

    狛枝「・・・」ムクッ

    狛枝「希望は絶望なんかに負けない!!」

    江ノ島「ヒッ…!!」

    狛枝「希望希望希望希望希望!!!!」ダッ

    江ノ島「キャーーーーーーーー!!!!!」

    江ノ島「これが・・・」

    江ノ島「絶望・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    日向「・・・」

    日向 (ついに七海の部屋の前まで来たぞ!!!!!)

    日向「時間でいうと、14日」

    日向「長い道のりだった」

    日向「今こそ、おでんを七海に食べてもらう時だ」

    日向「・・・ふーー」

    日向「七海ーー」

    ガチャリーーーーーーーーーーーーーーーーー


    狛枝「日向くん、日向くん、」ユサユサ

    左右田「狛枝、無駄だ・・・」

    小泉「日向ぁ!!・・・なんで…?」グス

    十神「どうやら、七海に、おでん?を食わせようとした時に」

    霧切「あまりのおでんのまずさに、七海さんが自殺し」

    苗木「それを見た日向くんがショックで自殺したってことか」

    苗木「不運な事故だったんだよ」

    苗木「でも、二人とも悪く無い」

    苗木「悪いのは、絶望たちだ!!」

    苗木「だから、僕は諦めたりしない」

    苗木「希望は前に進むんだ!!」

    ーENDー




  83. 83 : : 2014/09/28(日) 20:50:02

    これにて終わりです

    読んで下さった方どうもありがとうございました

    今度、Deという作者をみたら

    あ!!!!!キチガイSSの奴だ!!

    と、思わないでやってください

    それでは、さよーならー

  84. 84 : : 2014/10/02(木) 21:57:08
    なんで終わっちゃったのー!
    面白かったです!
    お疲れさまでした!
  85. 85 : : 2014/10/02(木) 22:13:08

    >>84

    ナナミィさん、ありがとうございます!!
  86. 86 : : 2014/10/03(金) 00:14:52
    面白かったです。wwwできたらまた続編作ってください‼︎
  87. 87 : : 2014/10/03(金) 07:16:09

    >>86

    ありがとうございましす!!

    続編は、書かないと、思います!!

    でも、書くかもしれないので

    その時は、よろしくお願いします!!
  88. 88 : : 2014/10/05(日) 14:39:49
    面白かったです! 乙!
  89. 89 : : 2014/10/05(日) 15:31:46

    >>88
    ありがとうございいいいいいいます!!




  90. 90 : : 2014/10/31(金) 18:42:52

    なんだこのキチガイss…
  91. 91 : : 2014/11/03(月) 11:02:53
    とっても面白かったですよ!

    お疲れ様です!
  92. 92 : : 2014/11/03(月) 11:20:31
    >>91
    ど、どうもありがとうございます!!!

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