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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレミカ 現パロ-8- ミカサ「私剣道部のマネージャーになる!!」

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    • 6

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  1. 1 : : 2014/09/09(火) 02:15:24
    前回のお話

    クラス全員はエレンに万引きの罪を被せる犯人を探していた...そんな時エレンは警察庁に行くって言う言葉をだしアルミンから殴られたエレン...そんなエレンは友達を信じていなかった...そんな原因はマルロとヒッチによるイジメだったクラス全員はマルロとヒッチによる復讐をした...その復讐は見事成功したのだった...翌日キースはクラス全員に思わない一言を言った『今日エレンは学校をやめる事になった』その一言でクラス全員は驚いた...犯人はエレンだって事がわかったのである
  2. 2 : : 2014/09/09(火) 02:25:17
    ミカサ「...先生、言っていい事と悪い事があります」ガクガク

    キース「...実は店の店長に聞いたんだ...犯人はエレンっと」

    キース「でも!これだけは信じて欲しい...皆だってそうだエレンは万引きをしないいい子だと!...でもエレンは本気で万引きしたわけじゃなかった...何か理由があるのだと」

    ミカサ「」ポロポロ(何で教えてくれなかったの?エレン)

    サシャ「...ミカサ」
  3. 3 : : 2014/09/09(火) 06:59:22
    アルミン「先生エレンはどこの学校に行ったんですか!」

    キース「...調査高校だ」

    キース「...実はエレンから伝言を預かっている」

    ミカサ「!!」ポロポロ
  4. 4 : : 2014/09/09(火) 07:05:08
    エレン「もしお前らが剣道部に入ったら試合の時に会うだろう...それとミカサ黙っててすまない...手紙を書くとお前は号泣しそうだから書かなかった...今まで世話になりました...ありがとうございました」

    ミカサ「」ポロポロ

    キース「...以上だ、本当はこんな事言いたく無かったんだがエレンの思いに応えて皆に言う事にしたんだ」
  5. 5 : : 2014/09/09(火) 07:29:03
    キース「...」

    シーン

    ミカサ「」ポロポロ
  6. 6 : : 2014/09/09(火) 07:36:01
    それからエレンが退学してから3ヶ月たった頃
    -歩道-


    スタスタ

    アルミン(あれいらいミカサとは話はしなかった...エレン元気でやっているかな?)

    ミカサ「...ねぇ、アルミン」

    アルミン「!!何かな?」

    ミカサ「私剣道部のマネージャーになろうと思う」

    アルミン「え!」

    ミカサ「剣道部に入ればエレンと会う事ができる...ので私は剣道部に入る」

    アルミン「うん!それがいいよ...でも、水泳部はどうするの?」

    ミカサ「水泳部はもう私一人になったから」

    アルミン「え!」

    ミカサ「だからもう廃部寸前って言われたから」

    アルミン「そうか」
  7. 7 : : 2014/09/09(火) 07:47:06
    それから2ヶ月後待ちに待った剣道部の試合が始まった

    -調査体育館-
    アルミン「エレン居るかな?」

    リヴァイ「全くあのクズ野郎はどこにいやがる」

    ミカサ「黙れチビ、エレンはクズじゃない」

    ペトラ「そうだよリヴァイ」

    リヴァイ「ッチ!」

    リヴァイとペトラはタイタン高校に転校してきた
  8. 8 : : 2014/09/09(火) 07:48:41
    パァァァァァァン

    一同「!!」

    アルミン「何!今の音は!」

    ダッ
  9. 9 : : 2014/09/09(火) 07:56:18
    ???「...弱い相手にもならない..強豪だと聞いて呆れる」

    モブ「つ、強い」

    審判「勝負あり!」



    アルミン「凄い、なんだあの人!」

    ミカサ「あの人」

    ライナー「まさか、あんな人がいるとは」

    ジャン「あ、ああ...勝てるのか?あんな奴に」

    ベルトルト「分からない」

    アニ「ベルなら勝てるよ」

    クリスタ「アルミンも勝てるよ」

    ミカサ「...」(何だか分からないけど嫌な予感がする)




    ???「...」

    ???「よくやった、エレン」

    エレン「...はい..ピクシス監督」

    ピクシス「この後はタイタン高校との団体戦だ..昔の友達だからって気を抜くなよ」

    エレン「...当たり前です」

    ピクシス「だといいんだかな」

    エレン「...失礼します」スタスタ
  10. 10 : : 2014/09/09(火) 08:08:26
    -1時間後-
    審判「調査高校・タイタン高校!前へ」

    スタスタ

    アルミン「...」(エレン、君が昔の友達だからって容赦しない)

    エレン「...」

    審判「お互いに礼!」

    オネガイシマース

    エレン「...」スタスタ

    アルミン「..なんだかいつものエレンじゃない」

    アルミン「...まるで光を失っているひとだ」

    ミカサ「どうしたの?アルミン」

    アルミン「な、なんでもない」

    ベルトルト「それじゃ行ってくるよ」

    アルミン「うん」


    審判「先鋒前へ!」

    スタスタ

    ベルモブ「お願いします!」

    スタスタ

    審判「始め!」

    スッ

    ベルモブ「やぁぁぁ!!」

    モブ「めぇぇぇぇん!!」

    ベルトルト(動きが甘い..返し面で一本取らせてもらう)

    クル スパン

    審判「一本勝負あり!」

    ベルモブ「ありがとうございました!」



    それからベルトルトは一人で敵チーム大将エレン以外倒していった

    エレン「...」

    アルミン「...」(なんで君はそう落ち着いているんだ)
  11. 11 : : 2014/09/09(火) 08:08:54
    この試合は勝ち抜き戦です
  12. 12 : : 2014/09/09(火) 08:25:13
    審判「調査高校大将前へ!」

    エレン「...はい」スッ

    ミカサ(...エレン)

    スタスタ

    ベルトルト(君とて容赦はしないよ)

    審判「お互いに礼!」

    エレベル「お願いします」

    スタスタ スッ

    審判「始め!」

    エレン「...」ダッ

    ベルトルト「え!」

    パァァァァァァン

    審判「一本勝負あり!」

    タイタン高校一同「!!」

    ミカサ「!!速い!」

    ベルトルト「!!なんていう速さだ」

    エレン「...ベルトルトその程度か...弱い弱すぎる...雑魚はとっとと引っ込んでろ」

    ベルトルト「!!」

    審判「お互いに礼!」

    エレベル「ありがとうございました」

    ベルトルト(今のは僕の聞き間違えかな?)

    アニ「ベルどうしたの?」

    ベルトルト「い、いや何でもない」

    ベルトルト「それより気を付けろ!エレンはとんでもなく強い」

    アルミン「みたいだね」

    審判「次方前へ!」

    ジャン「はい!」

    スタスタ

    審判「前へ!」

    スタスタ スッ

    審判「始め!」

    エレン「...」スッ

    ジャン(止まった!チャンス!)スッ

    アルミン(!!駄目だジャン!)

    エレン「...」シュン

    パァァァァァァン

    ジャン「え!」

    審判「一本勝負あり!」

    タイタン高校一同「!!」

    ジャン「クソ!」

    エレン「...」クル スタスタ

    審判「お互いに礼!」

    エレジャン「ありがとうございました」

    スタスタ

    ジャン「クソ!...強すぎる」

    エルヴィン「ライナー!行け!」

    ライナー「あ、はい!」

    スタスタ

    審判「お互いに礼!」

    エレライ「お願いします」

    スタスタ スッ

    審判「始め!」

    エレン「...」ダッ

    パァァァァァァン

    ライナー「!」

    審判「勝負あり!」

    エレライ「ありがとうございました」

    アルミン「強い!今までのエレンじゃない」
  13. 13 : : 2014/09/09(火) 08:29:14
    現在の試合

    ベルトルト→モブ一同

    ベルトルト←エレン

    ジャン←エレン

    ライナー←エレン

    アルミン ? エレン

    リヴァイ  ?  エレン


    こんな感じです
  14. 14 : : 2014/09/09(火) 12:42:45
    はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  15. 15 : : 2014/09/09(火) 12:43:00
    すいません
  16. 16 : : 2014/09/09(火) 12:43:14
    読んでません
  17. 17 : : 2014/09/09(火) 15:25:55
    期待して待ってまーす♡
  18. 18 : : 2014/09/09(火) 16:52:58
    エルヴィン「アルミン出番だ」

    アルミン「あ、はい!」

    エレン「...」

    審判「お互いに礼!」

    エレアル「お願いします」

    スタスタ スッ

    審判「始め!」

    エレアル「...」スッ

    アルミン(どうした?エレン今までの勢いはどうした?でもエレンは今までの動きではない)

    エレン「...」スッ

    アルミン「!!」(竹刀を引いた!どういう事!)



    ミカサ「!エレンなぜ竹刀を引いたの?」

    リヴァイ「あれは、本当にエレンなのか?あんな動きは今まで一度も見ていない」

    ミカサ「え!」



    エレン「...」

    アルミン(一回後ろに下がるか)スッ

    エレン「!!」シュン

    アルミン「!!え!」

    パァァァァァァン

    アルミン「!!」ドサ

    審判「一本勝負あり!」

    タイタン高校一同「!!!」

    エレン「...」クル スタスタ

    アルミン(一瞬動きが見えなかった!いや、消えた!)

    審判「お互いに礼!」

    エレアル「ありがとうございました」
  19. 19 : : 2014/09/09(火) 21:09:09
    期待!
  20. 20 : : 2014/09/09(火) 23:30:10
    リヴァイ「...」

    エレン「...」

    リヴァイ(お前...まさか)

    エレン「...」

    審判「お互いに礼!」

    エレリヴァ「お願いします」

    スタスタ スッ

    審判「始め!」

    エレン「!!」ダッ

    リヴァイ「!!ッチ!」

    エレン「...」グググッ

    リヴァイ「力強ぇ」

    エレン「...」バッ

    リヴァイ「!!」

    エレン「...」ダッ

    リヴァイ「何!!」

    パァァァァァァン

    タイタン高校一同「!!」

    審判「一本勝負あり!」

    アルミン「え!あのリヴァイが負けた」

    リヴァイ「ッチ!」

    エレン「...」クル スタスタ

    ミカサ(一体どうしたの?エレン)

    審判「両チーム前へ!正面に礼!」

    スッ

    審判「お互いに礼!」

    一同「ありがとうございました」スッ
  21. 21 : : 2014/09/10(水) 04:00:28
    ピクシス「久しぶりじゃの!エルヴィン」

    エルヴィン「お久しぶりです!ピクシス監督」

    エレン「...監督」

    ピクシス「お、おお!エレン待っていなさい」

    エレン「...はい」

    エルヴィン「お前たちもエレンと話してきたらどうだ?」

    一同「はい!!」

    エレン「...」スタスタ

    アルミン「エレン!!」

    エレン「...」クル

    エレン「...アルミンか」

    アルミン「久しぶりだね」

    エレン「...そうだな...用がそれだけなら帰らせてもらう」

    アルミン「一体どうしたの!エレン!」

    ダッダッダ

    ミカサ「エレン!!」ダキ

    エレン「...」

    エレン「...今すぐ離れろ」

    ミカサ「嫌だ!」

    エレン「...離れろって言ってんだろ」ギロッ

    ミカサ「!!」ビク

    ミカサ「ごめんなさい」

    ジャン「おい学校サボり野郎!テメェどういうつもりだ!」ガッ

    エレン「...今すぐこの手を離せ...殺すぞ」ギロッ

    ジャン(この目本気だ!)パッ

  22. 22 : : 2014/09/10(水) 06:57:03
    エレン「...悪いが帰らせてもらう」

    アルミン「一体どうしたんだ!!エレン」

    エレン「...一言で言えば光を失った...それだけだ」スタスタ
  23. 23 : : 2014/09/10(水) 07:02:28
    スタスタ

    エルヴィン「...」

    アルミン「!監督」

    エルヴィン「...すまないさっきの話聞かせてもらった」

    ミカサ「...」

    アルミン「...はい」

    エルヴィン「...光を失った..完全にあれか」

    アルミン「え!何か知っているですか!」

    エルヴィン「さっきピクシス監督からエレンの事を聞いた」

    エルヴィン「もう光を照らしだされる事はないかもしれない」

    ミカサ「...どういう意味ですか?」

    エルヴィン「...実は」
  24. 24 : : 2014/09/10(水) 07:41:08
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    -回想シーン-
    エレンがタイタン高校を退学してから3ヶ月後の事
    -エレン宅-

    ガチャ

    エレン「ただいま」

    バタン

    エレン「きっついな部活はやっぱり!体が鈍っている...ダラダラし過ぎたか」

    -19時45分-(正確に言えば7時45分)

    エレン「夜ごはん食べるか」

    エレン「...そういえば、あいつら元気にしているかな?特にミカサは、黙って転校したからな...まぁ試合で会うだろう」

    エレン「...」モグモグ

    ピーンポーン

    エレン「!母さんかな?」

    ガチャ

    エレン「はい?」

    ???「久しぶりエレン君」ニヤ

    エレン「!!!」

    ???「フン」ドッ

    エレン「」ガク ドサ

  25. 25 : : 2014/09/10(水) 08:01:08
    -???-
    エレン「...あ、あれ?ここは」スッ

    ???「起きたか?エレン」ニヤ

    エレン「!!!テメェ!キッツ!」

    キッツ「ほぉ私の名前を知っているとは」ニヤ

    エレン「なんでお前が!!」

    キッツ「面白い物を見せようと思ってね」ニヤ

    エレン「クソ!なんだこれ」

    キッツ「鎖だ簡単には壊れないよ」ニヤ

    エレン「クソ!!」

    キッツ「そろそろ面白い物を見せようかな」ニヤ

    バサッ

    エレン「!!!母さん!」

    カルラ「!!エレン!」

    エレン「テメェ!どういうつもりだ!!」

    キッツ「何、今から面白い物を見せようと思ってね」ニヤ

    エレン「ふざけるな!!」

    キッツ「話は置いといて、これなーんだ?」スッ

    エレン「!!!銃!」

    キッツ「正解!正解したお詫びとしてカルラさんには死んでもらう」ニヤ

    エレカル「!!!」

    カチャッ

    カルラ「!!!」

    エレン「やめろぉぉぉぉぉ!!」

    パンパンパン

    キッツ「ショータイムは終わった私は逃げるとしよう」ダッ

    カルラ「」

    エレン「か、母さん?」

    カルラ「」

    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぉぁぉ!!!」

    エレン「」ガク

    -回想シーン終了-
  26. 26 : : 2014/09/10(水) 08:08:07
    エルヴィン「...その後警察によってエレンは保護されエレンのお母さんであるカルラさんは亡くなった」

    アルミン「そんな!」

    エルヴィン「それっきりエレンは誰とも接する事なかった」

    ミカサ「...エレン」ダッ

    アルミン「!ミカサ!」

    ミカサ「エレンの所に行ってくる」

    アルミン「それなら」

    一同「俺たちも(私達も)」

    ミカサ「ありがとう」

    ダッ
  27. 27 : : 2014/09/10(水) 08:17:24
    スタスタ

    エレン「...」スタスタ


    モブ1「おい!あれ!エレンじゃないか?」

    モブ2「!そうだ間違いない」



    エレン「...うるせぇな..カス供が」スタスタ

    ???「ねぇねぇ?君」

    エレン「...」クル

    エレン「!!!」

    キッツ「」ドッ

    グサッ



    ミカサ「あれ?エレンだよね?」

    アルミン「!みたいだね」

    グサッ

    アルミン「え!」

    ミカサ「!!」


    エレン「え?」ポタポタ

    ガク ドサ

    キッツ「」ダッ



    アルミン「エレン!!」ダッ

    ミカサ「エレン!!!」ダッ
  28. 28 : : 2014/09/10(水) 11:30:45
    すごく面白い
    期待‼
  29. 29 : : 2014/09/10(水) 12:32:12
    支援
  30. 30 : : 2014/09/10(水) 14:57:23
    続き早くぅ!!!!楽しみ!!

    期待!&支援!
  31. 31 : : 2014/09/10(水) 16:37:14
    エレン「」ポタポタ

    ミカサ「エレン!!!」

    アルミン「エレン!!」

    ライナー「どうした!アルミン」

    アルミン「ライナー急いで救急車を呼べ!」

    ライナー「!!分かった!」ダッ

    ミカサ「エレン!!お願い死なないで」ポロポロ

    エレン「」ポタポタ 

    ベルトルト「アルミン!!」

    アルミン「ベルトルト!」

    スタスタ

    調査高校モブ1「へ!ざまぁねぇぜ!」

    調査高校モブ2「こいつが死んでくれればせいせいするぜ!」

    一同「!!!」

    調査高校モブ3「まぁ、こいつも運がねぇぜ」

    リヴァイ「お前ら本当にそう思っているのか!」

    調査高校モブ一同「ああ!」

    ミカリヴァアル「...」スタスタ

    バキッ

    調査高校モブ一同「グフ!」ドサ

    ミカサ「あなた達本当にそう思っているなら今からあなた達を削ぐ!」ゴゴゴゴゴ

    リヴァアル「同意!」ゴゴゴゴゴ

    調査高校モブ一同「ヒッ!」ゾク ダッ

    ミカサ「今度エレンの目の前に現れたら容赦しない」ゴゴゴゴゴ

    リヴァアル「同意!!」ゴゴゴゴゴ

    ライナー「救急車来たぞ!!」

    アルミン「!!ありがとうライナー」

    ライナー「礼を言うなら後だ!」

    ピーポピーポ
  32. 32 : : 2014/09/10(水) 16:38:27
    >>28 >>29 >>30
    読んで下さってありがとうございます!!
  33. 33 : : 2014/09/10(水) 18:42:55
    期待
  34. 34 : : 2014/09/10(水) 18:51:06
    あの小鹿野郎………今から私が然るべき報いを………ゴゴゴゴゴ

    そして……期待!
  35. 35 : : 2014/09/10(水) 19:40:31

    期待!
  36. 36 : : 2014/09/10(水) 22:28:04
    なんという素晴らしいSS‼
    これはもう期待せずにはいられない!!
  37. 37 : : 2014/09/10(水) 23:30:09
    >>33 >>34 >>35 >>36
    期待コメントありがとうございます!
  38. 38 : : 2014/09/10(水) 23:33:00
    -救急車の中-

    ピッピッピ

    エレン「」

    ミカサ「お願い目を開けて!!エレン!」ポロポロ

    アルミン「目を開けるんだ!エレン」

    エレン「」

    ブロロロロ ピーポピーポ
  39. 39 : : 2014/09/10(水) 23:54:29
    -病院-

    -手術室前-

    エレンが手術してから2時間経過していた

    -現在16時30分-(正確に言えば4時30分)

    ミカサ(お願い神様!エレンを...エレンを助けてください!)ポロポロ

    アルミン「...」

    ガチャ

    ミカアル「!!!」

    モブ医者「手術は無事成功しました...しかし意識がいつ戻るかわかりません」

    ミカサ「よかった」ポロポロ

    ガラガラガラ

    ミカサ「!!エレン!」ダッ

    エレン「」 

    アルミン「ミカサ君はエレンの側に」

    ミカサ「うん!」ダッ
  40. 40 : : 2014/09/11(木) 01:22:36
    -病室-
    エレン「」

    ガラ

    ミカサ「...エレン」

    エレン「..あ、あれ?ここは?」スッ

    ミカサ「!!エレン!!」

    エレン「...ミカサ...か?」

    ミカサ「うん!そうだよ」ポロポロ

    エレン「...なんで?泣いてんだよ」

    ミカサ「泣いてなんか」ゴシゴシ

    エレン「...」

    ミカサ「エレン?」

    エレン「...俺もう元の俺に戻ること出来ないかも...知れない」

    ミカサ「え?」

    エレン「...父さんも母さんも死んでもう俺...一人になってしまった..もう生きていく道ないのかなぁ?」ポロポロ

    ミカサ「ある!絶対にある!」

    エレン「...ミカサ」

    ミカサ「エレンは今までどんな事があっても一人で生きていた...だからエレン深く考えこまないで」

    エレン「...ごめん」
  41. 41 : : 2014/09/11(木) 01:37:11
    ガラ

    エレン「!!」

    ライナー「よぉ!起きたかエレン」

    ベルトルト「やぁ!」

    アニユミ「...」

    クリスタ「何か言ってあげなよ!...どうエレン体の方は?」

    サシャ「エレンごはんください!」

    コニー「おいバカは黙っていろ」

    ジャン「お前もバカだろ」

    マルコ「大丈夫かい?エレン?」

    エレン「あ、ああ...でもなんでお前らがここに?」

    ???「それは僕が呼んだからだよ」

    エレン「!!アルミン」

    アルミン「起き上がるの速いねエレンは」

    エレン「起きたのは今さっきだけどな」

    アルミン「そ、そうなんだ」

    エレン「...」

    アルミン「エレン?」

    バッ

    一同「!!」

    ミカサ「!!」

    エレン「ごめん!俺さっきまで酷い事言ってた本当にごめん!!」

    一同「...」

    エレン「特にベルトルト!お前にとても酷い事言ってしまった本当にごめん」ポロポロ

    ベルトルト「...気にしていないよ」ニコ

    エレン「え!」

    ベルトルト「エレンは光を失ってたんだろ?なら仕方ないさ」ニコ

    エレン「ありがとうベルトルト」ポロポロ

    アニ「ベルに酷い事を言ったのなら一発蹴らせろ」

    ミカサ「それは、私が許さない」ゴゴゴゴゴ

    アニミカ「」ゴゴゴゴゴ

    エレベル「ミカサ(アニ)止めなよ」

    ミカアニ「エレン(ベル)が言うなら」

    アルミン「アハハ」

    ジャン(リア充共が!!)
  42. 42 : : 2014/09/11(木) 07:58:48
    エレン「...それより何でリヴァイとペトラさんが居るんだ?」

    ミカサ「転校してきたから」

    エレン「...考えみりゃそうだな」

    ジャン「全く心配してみりゃ...何なんだよ」

    エレン「はぁ彼女が出来ないお前に言われたくねぇよ」

    ジャン「!!この学校サボり野郎が!!」

    エレン「アハハ...!!」ズキン

    エレン「!グッ!」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「心配するな傷口が開いただけだ」

    ミカサ「...そう...でも何かあったら言ってね」

    エレン「お、おう」

    ジャン(ミカサとイチャイチャしやがって...羨ましいんだよ!)

    アルミン(ってジャンは思ってるよ絶対に)

    ジャン「テメェ羨ましいんだよ!」ガッ

    アルミン(ジャン声に出した上にエレンの服を掴むとミカサが黙っていないよ...ジャンご愁傷さま)

    エレン「おい!離せよ!服が破けちゃうだろうが」

    バキッ

    ジャン「」チーン

    ミカサ「馬面エレンの服を破ったら私はあなたを削ぐ」ゴゴゴゴゴ

    ジャン「」チーン ピキ

    アルミン(ジャン..倒れながら石化しているよ)

    一同「どんまいジャン!」
  43. 43 : : 2014/09/11(木) 08:18:53
    ミカサ「...エレン」

    エレン「ん?」

    ミカサ「これから一緒に居てくれる?」

    エレン「...分からない...今の俺は復讐の事しか頭に考えていない...でもそれが終わったら考えておくよ」

    ミカサ「...うん」

    ???「復讐ってのはキッツの事だろ?」

    エレン「リヴァイ!」

    リヴァイ「だったら俺も手伝うぜ」

    エレン「フッ!」

    リヴァイ「何がおかしい」

    エレン「いや、なんでもない」

    リヴァイ「チッ!気持ち悪い野郎だ」

    ミカサ「気持ち悪いのは、あなたの方」

    リヴァイ「削ぐぞ」ゴゴゴゴゴ

    ミカサ「こっちのセリフ」ゴゴゴゴゴ

    ???「お互い苦労するわね」
     
    エレン「!ペトラさん」

    ペトラ「ペトラでいいわよ」

    エレン「あ、はい!でも本当に苦労するな?俺達」

    ペトラ「ええ!でもそんな所が好きだから」

    エレン「同じ意見です」

    リヴァミカ「」ゴゴゴゴゴ

    ペトラ「...」

    エレン「...」

    ペトラ「本当に苦労するわね私達」

    エレン「はい」
  44. 44 : : 2014/09/11(木) 08:29:23
    エレン「全く」アキレ

    アルミン「エレン!」

    エレン「何だ?」

    アルミン「何で、何で転校するって事言ってくれなかったんだ」ポロポロ

    エレン「!!」

    ミカサ「そこはアルミンに同意」

    エレン「...すまねぇ...お前達に転校の話言いたくなかったんだ」

    アルミン「エレンもしかして僕達から離れたいんだよね?」

    一同「え!!」

    エレン「...」

    アルミン「...エレン」

    エレン「...アルミンの言うとうりだ...俺に関わっていると、いつお前達が殺されるか分からないから...あの時万引きをして...お前たちから離れたんだ」

    アルミン「何で相談に乗ってくれなかったんだよ!!」

    エレン「言いたくなかったんだ...すまねぇ」
  45. 45 : : 2014/09/11(木) 08:32:15
    シーン

    クリスタ「まぁ、暗い話は置いといてもっと盛り上がる話しようよ」

    ユミル「さっすが私のクリスタ」ダキ

    クリスタ「キャ!!もうユミルったら」

    アルライ(羨ましい)

    ミカサ(エレンにしてあげたい)

    ペトラ(リヴァイにしてあげたい)

    エレン(ミカサにしてもらいたい)

    リヴァイ(ペトラにしてもらいたい)
  46. 46 : : 2014/09/11(木) 16:33:47
    エレミカリヴァペト「...」チラ

    エレミカリヴァペト「///!!///」フイ

    一同(リア充軍団が!!)

    アルミン「...」アキレ

    コンコン

    エレン「!どうぞ!」

    ガラ

    ???「久しぶりだね...エレン君」

    エレン「!!キース先生」

    キース「私ともう一人連れてきた」

    エレン「え?」

    ガラ

    エレン以外一同「!!」

    ???「君がエレン君だね?」

    エレン「あ、はい!そうですけど...あなたは?」

    アルミン「何!言っているんだ!エレン!この人は僕達の高校の校長先生だよ!」

    ミカサ「名前はダリス校長」

    ダリス「ハハハ...いい友達を持ったね!エレン君」

    エレン「あ、はい!でも何で校長先生がここに」

    ダリス「実はお願いがあってきたんだ」

    エレン「え?」

    ダリス「...もう一度タイタン高校に来てくれないか?」

    一同「!!」

    エレン「え!」

    ダリス「別に強制的っていうわけじゃないんだ」

    ダリス「君の意志で来ていい」

    エレン「...」

    ダリス「来るか、来ないかは君の意思次第だ...君自信で決めてくれ」

    エレン「...少し考えさせてもらっていいですか?」

    ダリス「ああ、構わないよ」

    スタスタ バタン
  47. 47 : : 2014/09/11(木) 22:21:55
    明日も期待(`∀´)/
  48. 48 : : 2014/09/11(木) 22:31:04
    >>47今から書きます
  49. 49 : : 2014/09/11(木) 22:37:01
    エレン「...」

    ミカサ「エレン今すぐタイタン高校に来て欲しい」

    エレン「え!」

    ミカサ「どんなに命が狙われていても私はあなたを守る」

    一同「俺も(私も)だ!」
     
    エレン「...皆」

    エレン「...何でこんな時に迷っているんだろうな?」

    ミカサ「私だって分からない時だってある」

    アルミン「例えば?」

    ミカサ「エレンとどう接すればいいのか?」
     エレン「
  50. 50 : : 2014/09/11(木) 22:37:13
    間違えた!!
  51. 51 : : 2014/09/11(木) 22:39:18
    エレン「///」

    ペトラ「私も同じ!リヴァイと○○○したい!」

    リヴァイ「...ペトラ」

    ミカサ「私もエレンとしたい」

    エレン「え?まじ?」

    ミカサ「うん///」
  52. 52 : : 2014/09/12(金) 20:22:49
    ペトラとミカサはなにがしたいんだ?
  53. 53 : : 2014/09/12(金) 20:46:28
    »52流れ的にはアレだろww
    今後の展開に期待(*´∀`*)//
  54. 54 : : 2014/09/12(金) 20:55:48
    >>53さん分かっていますね ニヤニヤ
    >>52さんがんばって下さい!!
  55. 55 : : 2014/09/12(金) 21:27:47
    >>54
    もしかして…その///……○○○とは…H///…なことという意味ですか?//////
  56. 56 : : 2014/09/12(金) 22:47:29
    >>55 それは自分で考えましょう ニヤニヤ
  57. 57 : : 2014/09/13(土) 00:39:48
    エレン「で、でも!それって大人がすることだろ!///」

    ミカサ「私はしたい///」

    ジャン「」チーン

    リヴァイ「...ペトラちょっとこっちに来い」

    ペトラ「え?」

    バタン

    一同「...」

    エレミカ「...」

    シーン

    一同(何なんだこの空気は!)

    エレン(ミ、ミカサは本当にしたいのか?)

    ミカサ(エレンとしたいなぁ)

    -それから10分後-
    誰一人喋る事なかった...そんな時!

    バン

    リヴァイ「おい!エレン」

    エレン「ん?どうした?リヴァイ」

    リヴァイ「今すぐ逃げろ!」

    エレン「どういう意味だ?」

    リヴァイ「キッツの手下がお前の命を狙ってきた!」

    一同「!!!」

    エレン「...」

    エレン(どうする!俺一人残って皆を逃がすか!皆を残して俺だけ逃げるか!)

    エレン(こんな選択は1つしかない...選択は決まっている!)

    エレン「...皆俺を逃がしてお前たちは逃げろ」

    一同「!!」

    ミカサ「え!」
  58. 58 : : 2014/09/13(土) 19:31:52
    ミカサ「ダメ!!」

    エレン「行くんだ!」

    ミカサ「でも!」ポロポロ

    エレン「時間がない!アニ!ミカサを頼む!」

    アニ「あんた!正気かい!」

    エレン「こんな時に冗談いっている場合か!」

    アニ「...分かった」ガシ

    ミカサ「え!!」ポロポロ

    ダッ

    リヴァイ「...」 

    エレン「...後は頼んだぞ」

    リヴァイ「...ああ」

    バタン

    エレン(今日が俺の命日...か)
  59. 59 : : 2014/09/13(土) 19:56:40
    エレン‼死なないで…
    期待
  60. 60 : : 2014/09/13(土) 22:30:42
    -病院の廊下-

    ダッダッダ

    アニ「...」ダッ ポロポロ

    ミカサ「アニ!!離して」ポロポロ

    一同「...」

    アニ「あんた!エレンの死を無駄にするつもりかい!」ポロポロ

    ミカサ「え!」ポロポロ

    アニ「エレンは...あいつは!皆を守るために自分を犠牲にしたんだ!!」ポロポロ

    ミカサ「!!」

    アニ「あんたの気持ち分からんでもない!でも皆も同じ気持ちなんだよ!」

    ミカサ「...」ポロポロ





    パンパン

    ミカサ「!!」

    一同「!!」

    ミカサ「そ、そ..ん..な」ポロポロ

    リヴァイ「グッ!」ポロポロ

    ミカサ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポロポロ
    リヴァイ「...ここから離れるぞ...エレンが死んだ姿なんて見たくない!」ポロポロ

    ダッダッダ
  61. 61 : : 2014/09/13(土) 22:41:13

    まさかのバットエンド!?Σ( ̄ロ ̄lll)
  62. 62 : : 2014/09/13(土) 22:44:29
    -1週間後-
    -街中-

    スタスタ

    ミカサ「...」スタスタ

    イチャイチャ

    ミカサ「...エレン」ポロポロ

    ???「君?エレンの知り合いかい?」

    ミカサ「え!」クル

    ???「俺はキッツ様の手下だ」ニヤ

    ミカサ「え!!!」ダッ

    キッツの手下a「逃がさないよ」ニヤ

    ドカ

    ミカサ「」ガク ドサッ
  63. 63 : : 2014/09/13(土) 22:48:18
    >>61 バットエンドでは無いです
  64. 64 : : 2014/09/13(土) 22:55:24
    -???-

    ミカサ「...あ、あれ?こ、ここは?」スッ

    ???「ミカサ!!」

    ミカサ「!!アルミン!それに...皆!」

    アルミン「まさか君まで!」

    リヴァイ「くそ!」バン

    ???「ようこそ!俺のアジトへ」ニヤ

    リヴァイ「!!キッツ!」

    キッツ「おうおう!これは有名なリヴァイさんじゃないですか!」ニヤニヤ

    リヴァイ「てめぇ!!よくも!エレンを!!」

    キッツ「さぁ?なんの事でしょうね?」ニヤニヤ

    ライナー「俺達をどうするつもりだ!」

    キッツ「簡単な事だ」ニヤニヤ

    キッツ「女子は俺の手下共に犯せる...男子はペットの餌になってもらう」ニヤニヤ

    一同「!!」

    キッツ「これは楽しみだ」ニヤニヤ


    その頃
  65. 65 : : 2014/09/13(土) 22:59:21
    -???の玄関-

    スタスタ

    ???「フゥ!ようやく見つけたぞ!」

    ???「今度こそ殺す!!」ダッ

    キッツの手下1「ん?なんだ?あれ?」

    キッツの手下2「知るかよ...とにかく殺すぞ」スッ

    ???「!!」シュン

    キッツの手下1&2「!!」ドサッ

    ???「雑魚共が!」ギリ

    ダッダッダ
  66. 66 : : 2014/09/14(日) 22:31:44
    その頃ミカサ達は

    リヴァイ「!くそ!」

    キッツ「無駄だよそんな事しても」ニヤニヤ

    リヴァイ「テメェ!!ぶっ殺す!」

    キッツ「それは天国で恨んでね」

    キッツの手下「可愛いね」ニヤニヤ

    サシャ「こ、来ないで下さい」ポロポロ

    アニ「来るんじゃねぇよ!」ポロポロ

    ベルトルト「アニ!!」

    コニー「サシャ!!」

    アルミン(くそ!!もう逃げ場はないのか!)

    ミカサ(助けてエレン!!)ポロポロ

















    ガン バン
  67. 67 : : 2014/09/14(日) 23:36:40
    一同「!!」

    キッツの手下×1000人「」 

    ???「...ハアハア..よぉ..あの世から帰ってきたぜ」

    キッツ「な!バカな!」

    ???「今度こそ殺す!!」

    キッツ「バカな!何故お前が生きている」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「見たところ捕まって何かをされようとしているって所か」ギロッ

    手下「ヒッ」ガクガク

    エレン「キッツの前にテメェらを殺してやるよ!!」ダッ

    ドカ バキ ボコ グシャ

    エレン「...どいつもこいつも使えねぇ手下共を連れてるなぁ」

    手下「」

    キッツ「ック!」ギリッ

    エレン「っとその前に」スタスタ

    ブチ

    エレン「大丈夫か?ミカサ、それに皆」ニコ

    ミカサ「エレン、エレェェェェェン!!!!」ダキ ポロポロ


    エレン「おっとと!」ユラヤラ

    ミカサ「心配したんだから!!」ポロポロ

    エレン「悪い悪い」アハハ

    エレン「話は後だ!」ギロッ

    キッツ「」ビク

    エレン「連続殺人犯が高校生1年生に怯えるとは有名連続殺人犯だと聞いて呆れる」

    キッツ「だ、黙れ!!」

    エレン「結局は対して使えない手下共を使って自分は見ているだけとはお前も...いや腰抜け以下だな」

    キッツ「黙れ黙れ!!」バッ

    ミカサ「!!」

    エレン「結局は高校生1年生に銃を向けるとは」

    キッツ「!!」

    バンバンバン

    エレン「!!」シュン

    キッツ「何!!!」

    ドカ

    キッツ「グハ!」ドサッ

    エレン「どうした?かかってこいよ...有名連続殺人犯さんよ」

    キッツ「グッ!」スッ

    エレン「そうこなくっちゃ」ニヤ
  68. 68 : : 2014/09/15(月) 00:54:54
    キッツ「フン」ブン

    エレン「おっと!そんなへぼ短刀で当たるかよ」スカ

    キッツ「グッ!」

    エレン「来ないならこっちから行かせてもらうぜ!!」シュン

    キッツ「!!」

    バキ

    キッツ「グハ!」ドサッ

    エレン「その程度か?」

    エレン「お前があの時父さんを連れさったあの時俺を殺さなかった事が間違いだったんだよ!」

    バキ 


    キッツ「グフッ!」ポタポタ

    エレン「汚ねぇな」

    エレン「おらおらどうした!!」バキ バキ バキ

    ミカサ「エレン!」

    エレン「ハッハッハッハ」バキ バキ バキ バキ

    リヴァイ「エレンの奴!理性を失っていやがる」

    エレン「おらおら!」バキ バキ

    ペトラ「ミカサ急いでエレンを止めて!」

    ミカサ「!!」ダッ

    エレン「どうした!どうした!」バキ バキ

    ミカサ「エレン!!」ダキッ

    エレン「!!」

    ミカサ「もう止めてエレン」ギュウ

    エレン「あ、あれ?お、俺は..何を?」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「ミ、ミカサ?」

    エレン「俺は一体?」

    ミカサ「もう終わったの」

    エレン「え!」チラ

    キッツ「」チダラダラ

    エレン「...そうか」

    ミカサ「うん」
  69. 69 : : 2014/09/15(月) 11:48:12
    期待‼
  70. 70 : : 2014/09/15(月) 18:52:37
    -15分後-
    エレン「...」

    一同「...」

    警察A「さっさと歩け!!」

    キッツ「気安く触るな!!」

    警察B「なら!さっさと乗れ」

    バン

    警察A「キッツ・ヴェールマンの逮捕ご協力感謝します」ケイレイ

    エレン「...はい」

    警察B「では!」

    ブロロロ

    エレン「...」

    ミカサ「...エレン」

    エレン「...結局逮捕されても父さんと母さんは帰ってこないのは当たり前か」

    リヴァイ「..ああ」

    ペトラ「リヴァイ!!」

    リヴァイ「お前はもうすべてやり遂げた!これから新しい自分を見つけるんだな!」

    エレン「...新しい俺」ボソ ポロポロ

    ミカサ「...エレン」ギュウッ

    エレン「!!ご、ごめん」ポロポロ

    ミカサ「大丈夫..気にしていないから」

    エレン「...」ポロポロ 

  71. 71 : : 2014/09/15(月) 22:51:51
    アルミン「とにかく!その話は置いといて何か食べに行こう!」

    アニ「外食かい?」

    ベルトルト「みたいだね」

    エレン以外一同「行こう!!」

    エレン「でも..俺、金が無い」

    アルミン「お金だったらライナーとジャンとマルコが奢るってさ」

    ライナー・ジャン「ふざけんな!!」

    マルコ「僕は構わないよ」

    リヴァイ「おい!誰のお陰で助かったと思ってる」 ギロッ

    ライナー・ジャン「...エレンです」シュン

    エレン「いや、奢らなくていいよ!俺が奢るからさ」

    ミカサ「エレンは遠慮しなくていい...ライナー・ジャン奢るわよね」ニコ ゴゴゴゴゴ

    ライナー・ジャン「は、はい!」アセダラダラ

    エレン「...もしお金が足りなかったら俺がたすよ」

    ライナー・ジャン「神様!」

    ミカサ「足りるわよね!」ニコ ゴゴゴゴゴ

    ライナー・ジャン「は、はい!」アセダラダラ
  72. 72 : : 2014/09/16(火) 00:11:51
    -ファミレス-

    カラン

    店員「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」ニコ

    アルミン「12名です!」

    店員「それでは、奥の席にお座り下さい」ニコ

    アルミン「はい」

    スタスタ

    ミカサ「私エレンの隣に座る」

    ジャン「じ、じゃあ俺はミカサの横に」

    リヴァイ「削がれたいか?」ギロッ

    ジャン「なんでお前が言うんだよ!」

    リヴァイ「考えてみろ!普通にこの場はアルミンが座る空気だろ」

    ジャン「だ、だったら!アルミンの横に」

    ペトラ「お腹殴られたい?」ニコ ゴゴゴゴゴ

    ジャン「な、何で?」

    ペトラ「普通にこの場はクリスタが座る空気だよ」ニコ ゴゴゴゴゴ

    ユミル「その横に私だ」

    ライナー「いや、誰も聞いてないからね」

    ユミル「」ギロッ

    ライナー「...スミマセン」

    ライナー「だ、だったらユミルの隣に俺が」

    ベルトルト「その横に僕がね」

    アニ「...私はベルの横」

    マルコ「その横に僕がね」

    ペトラ「その横に私が」

    リヴァイ「その横が俺だ...テメェは外でニンジンでも食ってろ」

    ジャン「そ、そんなぁ」ガク

    エレン「だ、だったら変わろうかジャン?」

    ジャン「え!」

    ミカサ「エレンそんな奴はほっといていい」

    エレン「ミカサ一応俺とお前たちは友達だから..その中にジャンも入っているんだから」

    ミカサ「ご、ごめんなさい」

    ミカサ「でも私はエレンの横がいい」

    エレン「分かった分かった」

    ジャン「えーと俺はどこに?」

    エレン「ジャンは座りたい所に」

    ジャン「マルコ頼む」ドゲザ

    マルコ「いいよ」ニコ

    ジャン「ま~~~~る~~~~ご!!」ポロポロ

    マルコ「よしよし」ナデナデ

    ジャン・マルコ以外一同(こいつらホモかよ!)
  73. 73 : : 2014/09/16(火) 01:08:25
    エレン「そろそろ何か頼もうぜ」

    エレン以外一同「...」

    エレン「どうした?皆」

    アルミン「頼む前に僕達からエレンに言いたい事があるんだ」

    エレン「え?」

    一同「助けてくれてありがとう!!エレン」

    エレン「...いや、助けるのは当たり前だ」

    アルミン「...あとそれから」

    エレン「ん?どうした?」

    アルミン「あの時どうやって助かったの?」

    エレン「あの時?」

    アルミン「銃声だよ」

    エレン「ああ!あの時な」
  74. 74 : : 2014/09/16(火) 01:21:08
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    -回想シーン-

    エレン「流石に逃げる方法は無し....か」

    ???『生き延びるのよ!』

    エレン「え!」

    ???『お前にはやる事がまだあるだろ』

    エレン「な、なんで!父さんと母さんが」ポロポロ

    カルラ『今少しだけ時間を止めているから』

    グリシャ『でもあまり長く話せないんだ』

    エレン「え!」

    カルラ『あなたにはまだやる事がある...それはミカサちゃんを幸せにする事でしょ?』

    エレン「ち、違う!お、俺は!奴を殺さなきゃならない」ミミマッカ

    グリシャ『フハハ..耳赤いぞ』

    エレン「///」

    カルラ『とにかく!あなたはまだ死んではならない...なぜならあなたにはまだ大切な人がたくさんいるから』

    エレン「...」

    グリシャ『だったら!まだこっちに来てはならない...これはお前の親である私たちからの頼みだ』

    エレン「!!」

    エレン「わ、分かった!!」

    カルラ『それでいいのよ』

    グリシャ『そろそろ時間だ』

    カルラ『分かったわ』

    エレン「もう!行ってしまうのか?」

    グリシャ『ああ...最後に一言』

    カルラ・グリシャ『私たちはお前を愛している』

    エレン「!!」

    グリシャ『ではまたな』

    カルラ『またねエレン』

    エレン「...ああ」

    スッ

    エレン「...」ポロポロ(ありがとう!父さん...母さん)


    ガチャ
  75. 75 : : 2014/09/16(火) 01:33:02
    手下A「こいつがエレンか」

    手下B「みたいだな」

    エレン「...」ギロッ(まだ死ぬわけにはいかない...うまくこいつらを騙すか...見たところこいつらは親が好きらしいな...これをうまく利用するか)

    エレン「な、なぁ」

    手下A「あん?」

    エレン「俺を殺してもいいのか?」ニヤ

    手下B「ど、どういう意味だ」

    エレン「簡単な事だ」シュン

    手下B「!!」

    ガシッ

    手下A.B「!!」

    エレン「俺を殺せばお前たちの親を殺す」

    手下A.B「!!」

    エレン「取引と行こうか」

    エレン「そこの窓をその銃で割るか...俺を殺すか...俺を殺したとしてもお前の親は死ぬ...その代わり窓を割って俺を逃がしたらお前たちの親を解放してやる」

    手下A「ック!」ギリッ

    エレン「どうする?」

    手下A「わ、分かった」スッ

    パンパン パリンパリン

    エレン「よし!」シュン

    手下A.B「!!」

    ドン 

    手下A.B「」ドサッ

    エレン「フー...これでよし」

    エレン「...後は」カチャ

    パンパン

    エレン「後は逃げるだけだ」バッ

    ヒゥー

    エレン「」ダッ

    -回想シーン終了-
  76. 76 : : 2014/09/16(火) 01:36:45
    エレン「という事があって!うまく逃げたんだ」

    ミカサ「...」ダキッ ポロポロ

    エレン「おわ!」

    ミカサ「良かった!本当に良かった!」ポロポロ

    エレン「...ごめんな心配掛けてしまって」ナデナデ

    ミカサ「エレンが戻ってきただけでも嬉しい」ポロポロ

    エレン「ありがとう」ニコ

    ミカサ「う、うん///」

    一同(リア充が!!)
  77. 77 : : 2014/09/16(火) 10:06:03
    やっぱりエレミカには幸せになってほしいwwww
  78. 78 : : 2014/09/16(火) 22:26:09
    ジャン「」ゴゴゴゴゴ

    エレン「」ゾクッ(なんか殺気があるんだけど気のせいか?)

    ミカサ「大丈夫?エレン」

    エレン「お、おう!」

    ジャン「」ブチッ ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「!!」ゾクッ(もっと強い殺気が感じる)チラッ

    ジャン「」ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン(やばいね!この状況)

    マルコ「ジャンそろそろ止めておいたほうがいいよ」

    ジャン「あん?」チラッ

    ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ジャン「」アセダラダラ(感ずいた?ああ、もう死んだ...いい人生だった)

    バキッ

    ジャン「」チーン

    マルコ「ジャァァァァァァン!!」

    エレン(ミカサやりすぎ!)
  79. 79 : : 2014/09/17(水) 07:37:59
    アルミン「ジャンはほっといて何か頼もう」

    エレン「そうだな」

    ミカサ「エレンは何頼むの?」

    エレン「それは勿論チーハンだよ!」

    リヴァイ「チーハンって何だ」

    アルミン「チーズハンバーグの事だよ」

    ペトラ「それを略しているって事ね」

    アルミン「そういう事だよ...アハハ」

    エレン「ミカサは何頼むんだよ」

    ミカサ「私はペッパーハンバーグを頼む」

    エレン「ペッパーハンバーグか...それも美味しいもんな」

    ミカサ「欲しいなら一口あげる...その代わり『あーん』をする///」

    エレン「////!!////」

    ジャン「」バタン

    マルコ「ジャァァァァァァン!!」
  80. 80 : : 2014/09/17(水) 07:56:11
    エレン「アルミンは?」

    アルミン「僕は...パスタかな」

    エレン「アルミン!パスタが好きなのか?」

    アルミン「え?変?」

    エレン「あ、いや....変わってるなぁと思ってさ」

    アルミン「エレンそれは酷いよ」

    エレン「わ、悪い」

    アルミン「別に怒っているわけじゃないんだしさ」

    エレン「そ、それなら...いいんだけど」
  81. 81 : : 2014/09/19(金) 18:59:42
    期待でーす!
  82. 82 : : 2014/09/20(土) 21:30:26
    -20分後-
    店員「お待たせしました」コトッ

    店員「お会計はこちらに置いといて置きます」スッ

    アルミン「分かりました」

    ミカサ「ライナー・ジャン...ごちそうさま」

    ライナー・ジャン「俺の金が」

    エレン「やっぱり俺が払うよ」

    ミカサ「エレン気にすることない」

    ミカサ「ライナーとジャンは前に『エレンに飯を奢ってあげたい』っていっていたから...そうだよねライナー・ジャン」ニコッ ゴゴゴゴゴゴ

    ライナー・ジャン「は、はい!」アセダラダラ

    エレン「...そうか...分かったありがとうライナー・ジャン」ニコッ

    ライナー・ジャン(!!俺はホモじゃない!!)

    ミカサ(いいなぁ私もエレンの笑顔欲しい)
  83. 83 : : 2014/09/21(日) 21:19:59
    私もエレンの笑顔がほしい(笑)
    期待です★
  84. 84 : : 2014/09/21(日) 21:27:29
    >>83

    エレン「ああ!いいぜ」ニコッ

    ミカサ(私も欲しい)
  85. 85 : : 2014/09/21(日) 21:52:23
    エレン‼
    ミカサにも笑顔あげなきゃダメだよ。
    ついでに俺にもちょうだい‼

    期待‼
  86. 86 : : 2014/09/21(日) 22:01:53
    >>85
    エレン「そんなのいくらでもいいぜ」ニコッ

    ミカサ(エレンの笑顔...欲しいなぁ)
  87. 87 : : 2014/09/21(日) 22:20:06
    ミカサ「...」

    エレン「ん?どうした?ミカサ」

    ミカサ「///」モジモジ

    エレン「?...ああ!そういうことか」

    ミカサ「///」モジモジ

    エレン「全く...可愛いなお前は」ニコッ

    ミカサ「////////!!!////////」バタッ

    エレン「!!おい、ミカサ
  88. 88 : : 2014/09/21(日) 22:20:24
    すみません間違えました!!
  89. 89 : : 2014/09/21(日) 22:20:45
    最後のエレンの所はカットします
  90. 90 : : 2014/09/21(日) 22:24:03
    エレン「!!おい、ミカサ大丈夫か!」

    ミカサ(この世界は美しい////)

    アルミン「アハハ」

    ジャン(羨ましいんだよ...くそ野郎)

    マルコ「いい加減あきらめなよジャン」 

    ジャン「あきらめるかぁ!!」

    マルコ「ソウデスカ(棒」

    ジャン「くっそぉぉぉぉ!!」シクシク
  91. 91 : : 2014/09/21(日) 23:55:13
    エレン「ミカサは気絶しているみたいだし...あれをしようかなぁ」

    アルミン「あれって?」

    ミカサ(え!え!)

    エレン「悪いな」スッ

    チュッ

    一同「!!!」

    ミカサ(/////////!!!!///////)

    ジャン「」バタン チーン

    マルコ「ジャァァァァァァァァン!!!」

    ミカサ「」チーン

    アルミン(本当に気絶しちゃったよ)

    エレン「可愛いなぁ...こいつは」ニコッ ナデナデ

    アルミン(本当に!あの...鈍感エレンなのか!)
  92. 92 : : 2014/09/22(月) 07:16:03
    やった~、エレンの笑顔もらえた✨
  93. 93 : : 2014/09/22(月) 21:58:38
    よっしゃー(`∇´)9
  94. 94 : : 2014/09/24(水) 00:53:44
    エレン「・・・」

    アルミン「?どうしたの?エレン」

    エレン「え?あ、いや・・・何でもない・・・ボーとしていただけだ」

    アルミン「そう」

    エレン(これからどう生活していこう?)

    ミカサ「は!」ガバッ

    エレン「お!おはよう!ミカサ」

    ミカサ「あ!エレン///」カオマッカ

    エレン「どうした?顔赤いぞ?」

    ミカサ「な、何でもない」

    エレン「そうか」

    ミカサ「う、うん」
  95. 95 : : 2014/09/24(水) 07:59:50
    -2時間後-
    エレン「結構食べたな!」

    ミカサ「ライナー・ジャンご馳走さま」

    ライナー・ジャン「俺の金が!」

    ベルトルト「どんまいライナー」

    ライナー「うぉぉぉ!!」シクシク

    マルコ「どんまいだねジャン」

    ジャン「うるせぇ!」シクシク

    エレン「とにかく、ありがとう....ライナー・ジャン」

    アルミン「さぁ!そろそろ解散しようか?」

    エレン「そうだな」

    ミカサ「私はまだエレンと一緒にいる」

    エレン「お、おう」

    ペトラ「リヴァイ!!帰ろう!」

    リヴァイ「.....ああ」

    ペトラ「またねミカサ!!」

    ミカサ「うん」

    一同「またな!エレン・ミカサ」フリフリ

    エレミカ「おう!(ええ!)」フリフリ

    スタスタ
  96. 96 : : 2014/09/24(水) 16:53:54
    エロ展開クル?
  97. 97 : : 2014/09/25(木) 07:44:06
    エレン「....」

    ミカサ「どうしたの?」

    エレン「あ、いや!これからどうs...いや、やっぱり何もない」

    ミカサ「そう」

    エレン「今日はとても疲れたからさっさと寝るか」

    ミカサ「////」モジモジ

    エレン「ん?どうした?」

    ミカサ「き、今日...エレンの家に泊まっていい?////」モジモジ

    エレン「あ、ああ!別に構わないぜ」ニコッ
     
    ミカサ「はぅぅ////」

    ミカサ(その笑顔反則だよ////でもとても良い!////)

    エレン(やばい...とても可愛いな///)

  98. 98 : : 2014/09/25(木) 23:14:03
    -15分後-
    -エレン宅-

    ガチャ

    エレン「・・・ただいま」

    ミカサ「・・・・大丈夫?エレン」

    エレン「あ、ああ」

    パチッ

    エレン「適当に座ってくれ・・・少し着替えてくる」

    ミカサ「・・・うん」

    バタン

    ミカサ(・・・エレン)
  99. 99 : : 2014/09/25(木) 23:19:52
    ミカサそのままエレンと同棲しちゃえば?
    期待です♪
  100. 100 : : 2014/09/25(木) 23:21:59
    -5分後-

    ガラッ

    エレン「おまたせ」

    ミカサ「・・・うん」

    エレン「どうした?」

    ミカサ「・・・」

    エレン「ミカサ?」

    ダキッ

    エレン「!!」ビクッ

    ミカサ「・・・」ギュッ

    エレン「ミ、ミ、ミカサ!!/////」

    ミカサ「・・・大丈夫?」

    エレン「え?」

    ミカサ「親が目の前で殺されて・・・とても悲しんでいるんじゃないの?」

    エレン「・・・」

    ミカサ「・・・エレン」

    エレン「その事はもう心配いらない」

    ミカサ「え?」

    エレン「確かに目の前で親が殺されるってのは、とても残酷な事だ・・・でも、今は家族ではないけど本当の友達がいる・・・今それだけでとても幸せなんだ」

    ミカサ「・・・」

    エレン「気にしてくれてありがとうな!ミカサ」ニコッ

    ミカサ「/////」
  101. 101 : : 2014/09/25(木) 23:24:05
    >>99
    まだエレンとミカサは高校生設定ですから、でもそこは今少し考えています
  102. 102 : : 2014/09/26(金) 00:01:44
    エレン「はぁ・・・めっちゃ疲れた」

    ミカサ「大丈夫?エレン」

    エレン「ああ」

    ミカサ「肩揉んでやろうか?」

    エレン「ああ、頼む」

    ミカサ「うん!」

    ミカサ「ここら辺?」モミモミ モミモミ

    エレン「あ、ああ、そこ気持ちいい///」

    ミカサ「よかった」ニコッ

    エレン「サンキュー!もういいよ・・・俺たちまるで夫婦だな」

    ミカサ「!!!!!!」

    エレン「ああ、ご、ごめん」

    ミカサ「う、ううん///」

    ミカサ(実際には結婚したい)

    ミカサ「/////」

    エレン「おーい!ミカサ?」

    ミカサ「/////」ボンッ ドサッ

    エレン「!!」

    エレン「おい!ミカサ!大丈夫か!」

    ミカサ「」スースー

    エレン(なんだ寝ているのか)

    ミカサ「」スースー

    エレン(ペッドで寝かせてやるか)

    エレン(よいしょ!)

    エレン(!!お、重い)
  103. 103 : : 2014/09/26(金) 00:16:54
    -エレンの部屋-
    エレン「ふぅー」

    ミカサ「」スースー ドサッ

    エレン「お休みミカサ」ニコッ 

    バタン

    -リビング-

    ガチャ

    エレン「」スタスタ

    バタン

    エレン「ふぅー」ドサッ

    エレン「疲れたぁ」

    エレン「ふぁーー・・・・眠い」ウトウト

    エレン「寝よう」

    パチッ
  104. 104 : : 2014/09/26(金) 21:15:17
    -翌日-
    -エレンの部屋-

    ミカサ「んんんんん!!よく寝た!」

    ミカサ「って!あれ?ここどこ?」キョロキョロ

    ミカサ「!!!!!こ、こ、こ、ここ!エ、エ、エレンの部屋!」

    ミカサ「ま、ま、まさか!エレンの部屋で寝てしまうなんて」

    ミカサ「そういえばエレンどこ?」

    ガチャ バタン
  105. 105 : : 2014/09/29(月) 00:25:31
    おお!\(°∀°)/久しぶりに来たら更新してたwww
    やっぱりエレミカ龍さんのssは面白いなぁ~~
  106. 106 : : 2014/09/29(月) 06:58:19
    >>105
    ありがとうございます!!
  107. 107 : : 2014/09/29(月) 07:28:53
    -リビング-

    ガチャ

    ミカサ「エレン?」スタスタ

    エレン「」スースー

    ミカサ「!!ね、寝顔!か、可愛い////」

    エレン「」スースー

    ミカサ「理性を保て!ミカサ・・・でも、エレンの寝顔は可愛い////」
  108. 108 : : 2014/09/29(月) 07:41:08
    -20分後-
    エレン「んんんんん!!はぁ、よく眠れた」

    エレン「あれ?なんかおかしい」バサッ

    ミカサ「」スースー

    エレン「・・・」

    バサッ

    エレン「アハハ・・・これは夢だ、夢に違いない・・・よし!もう一度確認しよう」バサッ

    ミカサ「」スースー

    エレン「・・・」

    エレン「・・・夢ではなかった」
  109. 109 : : 2014/09/29(月) 16:26:02
    エレン「・・・」チラッ

    ミカサ「」スースー

    エレン「・・・」

    エレン(可愛いじゃねぇか!!ばか野郎!!///)

    エレン「・・・起きるか」スッ

    エレン「って?あれ?」

    エレン「動かない・・・もしかして」バサッ

    ミカサ「」スースー ギュッ

    エレン「・・・」

    エレン「・・・まじかよ」

    エレン「う、動けない・・・力ありすぎだろ!」


  110. 110 : : 2014/09/29(月) 16:28:54
    エレン「あ、あ、やばい・・・ミ、ミカサの力が・・・つ、強すぎって・・しに・・そう」

    ミカサ「」スースー ギュッ

    エレン「」チーン
  111. 111 : : 2014/09/29(月) 16:58:22
    -2時間後-
     
    ドンドン

    アルミン「おーい!エレン」ドンドン

    -リビング-
    ミカサ「ん?この声はアルミン?ちょっと待っててエレン」ニコッ

    エレン「」

    ミカサ「はーい!」スタスタ

    -玄関前-
    アルミン「あれ?この声はミカサ?」

    ガチャ

    ミカサ「おはよう!アルミン」

    アルミン「!!な、な、何で!ミカサがいるのさぁ!!」

    ミカサ「泊まったから」

    アルミン「あ、そう」

    アルミン「ていうか!もうお昼だよ」

    ミカサ「そう、気ずかなかった」

    アルミン「・・・」

    ミカサ「とにかく入って」

    アルミン「う、うん・・・あれ?そういえばエレンは?」

    ミカサ「エレンは寝ている」

    アルミン「・・・遅くない」

    ミカサ「そう?」

    アルミン「うん」

    アルミン「まぁ、いいや・・お邪魔しまーす」

    バタン
  112. 112 : : 2014/09/29(月) 21:33:18
    期待\(・θ・)/
    大変かもだけど、頑張って下さい!あんまり無理し過ぎずにwww
  113. 113 : : 2014/09/29(月) 21:39:33
    >>112
    ありがとうございます(^^)
  114. 114 : : 2014/09/30(火) 08:05:34
    -リビング-
    ミカサ「エレン!アルミンが来たよ」

    エレン「」

    アルミン「やぁ、エレン」

    エレン「」

    アルミン「って、あれ?」

    ミカサ「エレン?」

    エレン「」

    アルミン「ちょっと、ごめん」スッ

    アルミン「・・・」

    アルミン「!!ミカサ!今すぐ病院にいこう」

    ミカサ「え!」

    アルミン「エレンのほんの少ししか!エレンの心臓が動いていない」

    ミカサ「!!」
  115. 115 : : 2014/09/30(火) 08:08:03
    -2時間後- -病院-
    エレン「全く!ミカサは力の加減がないのか」

    ミカサ「ごめんなさい・・・でもエレンが生きていてよかった」

    エレン「その俺はお前に殺される所だったけどな」

    アルミン「まぁまぁ・・・でも助かってよかったよ!本当に」
  116. 116 : : 2014/09/30(火) 16:46:43
    エレン「助かったのは、よかったんだけど」

    アルミカ「え?」

    エレン「やべ!痛い」ズキッ

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「あばら骨が折れてな・・・あまり動くことが出来ない」

    アルミン「・・・」

    エレン「分かるだろ?アルミン」

    アルミン「あ!うん・・・これはミカサが原因だよね」

    ミカサ「え!」

    エレン「さすがアルミン!」

    ミカサ「え!え!」オロオロ

    エレアル(分かってないな)

    エレン「お前があの時俺を強く抱き締め過ぎてあばら骨が折れたんだよ」

    ミカサ「そ、そんな!」

    エレン「まぁ、終わった事だからしょうがないけどさ」

    ミカサ「・・・本当にごめんなさい」 

    エレン「もういいよ・・・次から気を付ければいいことだからな」

    ミカサ「どうしたら許してもらえる?」

    エレン「だから!別に怒っていないって」

    ミカサ「どうしたら許してもらえる?」

    アルミン(これは結構引きずってるな)

    アルミン「ねぇ?エレン」コソコソ

    エレン「ん?」

    アルミン「ミカサ結構引きずってるよ」

    エレン「まじかよ!しょうがねぇな」

    エレン「おい!ミカサ」

    ミカサ「どうしたら許してもらえる?」

    エレン「キ、キス////したら許してやる///」
    カオマッカ

    アルミン「!!!!」

    ミカサ「!!本当!」

    エレン「な、何回も言わせるな////」

    ミカサ「分かった!!////」スッ

    アルミン(人が居るのに目の前でやるの!)

    チュッ

    アルミン「・・・・」

    エレミカ「////」

    アルミン(リア充爆ぜろ!!)
  117. 117 : : 2014/10/06(月) 19:40:36
    いつでも俺はまっているからな‼

    期待‼
  118. 118 : : 2014/10/07(火) 23:39:55
    更新が遅れました
  119. 119 : : 2014/10/07(火) 23:41:55
    コンコン ガチャ

    看護婦「エレンさん・・・そろそろお時間です」

    エレン「あ!分かりました」

    アルミン「?どうしたのエレン・・何の時間?」 

    エレン「あれだよ!リハビリだよ」

  120. 120 : : 2014/10/07(火) 23:42:05
    訂正
  121. 121 : : 2014/10/07(火) 23:42:51
    アルミン「なるほど」

    ミカサ「なら私も付き合う」

    エレン「あ、ああ・・・分かった」

    バタン
  122. 122 : : 2014/10/10(金) 15:26:01
    期待です!!!
    頑張ってくださいね✨
  123. 123 : : 2014/10/10(金) 16:03:41
    >>122
    コメントありがとうございます(^^)がんばっていきます!
  124. 124 : : 2014/10/27(月) 16:48:15
    -リハビリ室-
    ミカサ「エレン大丈夫?」

    エレン「クッ!」スタッ スタッ

    ドサッ

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「大丈夫だ心配するな」ナデナデ

    ミカサ「できるだけ私も協力するから・・・だからあまり無理はしないで」

    エレン「ああ」

    ミカサ「立てる?」

    エレン「ああ」スッ
  125. 125 : : 2014/10/27(月) 17:00:14
    それから4か月リハビリをしてようやく退院が決まった
  126. 126 : : 2014/10/29(水) 20:37:45
    -4ヶ月後-
    エレン「今までお世話になりました」ニコッ

    ナース1「また来てくださいね」ニコッ

    ナース2「あんた、言葉が違うわよ」

    エレン「アハハ」

    ナース2「でも、本当に大丈夫?」

    エレン「え?」

    ナース2「家族いないんでしょ?」

    エレン「・・・」

    ナース2「だったら遠慮することなく!ここで」

    エレン「いえ、俺には本当の家族ではないけど大事なもう一人の家族がいますから」ニコッ

    ナース2「そう、でも何か困った事があったらいつでも来ていいからね?」

    エレン「はい!今までお世話になりました」

    ナース1&2「またね!」

    エレン「はい!」ニコッ

    ガラガラ バタン
  127. 127 : : 2014/10/29(水) 21:30:55
    期待
  128. 128 : : 2014/10/29(水) 21:48:05
    エレン「・・・」スタスタ

    エレン(久しぶりだな!外を普通に歩くのは)スタスタ

    ???「おーい!エレン!」

    エレン「あ!いたいた!ハンネスさん!」

    ハンネス「久しぶりだなエレン!」

    エレン「はい!ハンネスさんは、全く変わっていませんね!」

    ハンネス「うるせぇ!」

    エレン「ハハハ」

    ハンネス「荷物はこれか?」

    エレン「あ!はい!」

    ドン

    ハンネス「よし!乗れ!」

    エレン「はい!」

    バタン ブゥゥゥゥン
  129. 129 : : 2014/10/29(水) 21:55:29
    -ハンネスさんの車の中-
    ハンネス「お疲れだったな」

    エレン「いえ、それほどでもありませんでした」

    ハンネス「あばら骨が折れるなんてな」ハハハ

    エレン「ちょ!笑わないでくださいよ!!」

    ハンネス「ハハハ」

    エレン「・・・」

    ハンネス「それよりお前」

    エレン「え?」

    ハンネス「これからどう生活するんだ?」

    エレン「・・・分かりません」

    ハンネス「そうか」

    エレン「それよりありがとうございます迎えに来てもらって」

    ハンネス「ハハハ・・・気にするな」

    エレン「ありがとうございます」
  130. 130 : : 2014/10/29(水) 23:36:11
    -エレン宅前-
    ガチャ

    エレン「ハンネスさん!送ってもらってありがとうございました」

    ハンネス「ハッハッハ気にするな」

    エレン「ハンネスさんはこれからどうしますか?」

    ハンネス「のんびり暮らすさ」

    エレン「あれ?プールでの仕事は?」

    ハンネス「あー!その仕事はクビになっちまってよ」

    エレン「え!」

    ハンネス「というよりつぶれた会社がよ・・・客が来ないからってよ」

    エレン「・・・そうなんですか・・・すみません」

    ハンネス「お前が謝ることじゃねぇよ」

    エレン「・・・はい」 

    ハンネス「またな!エレン」

    エレン「はい!ハンネスさんこそ」

    ハンネス「おう!」

    バタン ブゥゥゥゥン

    エレン「・・・」
  131. 131 : : 2014/10/30(木) 07:53:47
    エレン「さて、入るか」クルッ スタスタ

    ガチャ

    エレン「・・・」

    シーン

    エレン「荷物片付けるか」スタスタ

    ガチャ

    ???「あ、エレンお帰り!」

    ???「お帰りエレン」ニコッ

    エレン「え?」

    エレン「ええええええええ!!」

    エレン「な、な、な、何でミカサとアルミンが居るんだよ!」

    アルミン「今日退院って事を知ってね」

    ミカサ「ので、エレンの家で退院祝いってすることが決まって」

    エレン「え?」

    ピンポーン

    アルミン「あ!来た来た!」ダッ

    ガチャ

    ???「エレン居るか?」

    アルミン「うん!居るよ」

    ???「入るか!」

    ???「ああ!」

    ゾロゾロ

    エレン「!!」

    ???「どうした?エレン」

    ???「大丈夫?エレン」

    エレン「何で皆が来るんだよ」

    ジャン「来て悪いか?」

    エレン「あー、駄目だ驚き過ぎてまた倒れそうだよ」

    ライナー「ハハハ」

    コニー「とにかくよ!飯食べようぜ!」

    サシャ「御飯御飯御飯御飯」

    ユミル「おい、イモ女!御飯御飯うっせぇ!」

    クリスタ「とにかく!エレン退院おめでとう!!」

    エレン「あ、あ、ありがとう」

    一同「おめでとう!!!」

    エレン「ありがとう!!皆!」ポロポロ
  132. 132 : : 2014/11/14(金) 21:07:41
    http://www.ssnote.net/archives/26604
    続き

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

エレミカ 現パロ~完結~ シリーズ

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