このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
◆‐終局(オワコン)を待ち臨む者達‐◆
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- 1 : 2014/09/06(土) 23:36:12 :
-
―はじめに―
「新世紀エヴァンゲリオン」
及び
「進撃の巨人」
のクロスです。
・簡易注意点・
・クロスという事になっていますが
・・内容的には相互作品のキャラ同士
で、延々とメタな会話を続けるグダグダ
な内容でしかありません。現パロ
と似たような扱いですね。
・なので、カラフルな3機が同時
発進して超大型巨人をチュドォンしたり、
エレンがATフィールドを突破したり
なんていう展開もありません。
・ネタバレ、及びメタすぎる
会話内容です。漠然とした
ネタバレ警戒範囲は以下の通りです
新世紀エヴァンゲリオンTVシリーズ全話
(通称・旧作)
同、旧劇場版。
新劇場版・序・破・Q
進撃の巨人原作全巻(現在14巻)
同、テレビシリーズ全話
・深刻なキャラクター崩壊
・筆舌に尽くし難い亀更新。
・各所で安価というものに手を出す
可能性も考えて立ち上げた当駄文群
ですが・・周囲やssnote
さんの意向が第一なので今のところ
それは未定です。
・グロ・性描写に関して。
議題の一部に“あの”旧劇場版も
含まれるため、当然チェックは
オンにしていますが、そこまで
著しい描写は入らないと
思います。
・以下、何かあれば注意点は
その都度増えます。
-
- 2 : 2014/09/06(土) 23:36:45 :
突然ではあるけど・・・
物には何だって寿命がある。
それは実体のある物や生き物だけに
限った事じゃない。
僕等の様な・・いわゆる空想上の
産物にだって、便宜上の・・死という
概念が・・・一応は存在するんだ。
その定義は色々あるけれど・・・
やっぱり空想上の産物である以上は、
大多数の人々から忘れ去られ、その
心から“消え去る”その時が、僕等の
“寿命”なんだとおもう。
今風に言うなら人はそれを・・・
“オワコン”と言う・・・らしい
“終わりを迎えたコンテンツ”
略してオワコン。悲しい事だけれど・・・
どんな流行りものにも当然終わりは
やって来る。・・けどそれは
当然の事だと僕も思う。
“人は忘れることで生きてゆける”
僕が短い間ながら心を許した人も
そういっていた通りに。
中には生涯、死ぬまで一つの事柄に
打ち込み、それを忘れることなく
貫く人もいるのかもしれない。
しかしこの場で語る場合での終局
というモノは・・・
そうした“ごく一部”の固定的な
人達を除いた場合での話。
つまり市場やメディアと言った
大きな場所から姿を消す・・
そんな終局を待ち、臨む僕等の話。
-
- 3 : 2014/09/06(土) 23:38:09 :
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・
・
・
・
・
エレン「ここは・・・」
シンジ「初めまして。僕は碇シンジ。
もう10年以上前に流行ってた
ロボットアニメの主人公
をやってたんだ。・・まあ
詳しくはロボットじゃない
んだけどね・・」
エレン「ぁあ・・・いや、オレも
流石にアンタの事は知ってる。
どういう訳か進撃の巨人って
エヴァンゲリオンに似てるよな
・・って皆言うからな。
それにSSでも何かとクロス物
が多い。・・オレは正直そんなに
似てるって思わないんだが・・」
ミカサ「そんな事はない・・・」
エレン「おわっ!!!?」
ビクッ
シンジ「ああ、驚かせちゃって
ゴメン!色々話をしたいと
思ってもう一人呼んだんだ..
こっちも三人いるから本当は
そっちのもう一人も
呼びたかったんだけど・・
何だっけ」
アスカ「口調がアンタと被るから
ここにはあえて呼ばなかった
って話。オマケに辛気臭い
とこまでそっくりだわ。
故郷を同じくする人間として
国民性を疑うわよ全く」
フン!
レイ「大人の・・事情」
エレン「前から思ってたがアンタ、
髪の色と眼の色が凄ぇ変わって
るよな。生まれつきなのか?」
レイ「私は・・造られたモノだから。
そうじゃないのは魂だけ」
エレン「・・・色々事情があるんだな」
アスカ「ソイツに分かり易い答えを
期待しても無駄よ」
フン
-
- 4 : 2014/09/06(土) 23:41:39 :
-
エレン「それよりミカサ・・お前、
さっき平然と“そんな事は無い”
って言ってたが・・じゃあ、
お前はどこが似てるって
言いたいんだ?俺らの世界観と
あっちの・・」
ミカサ「それは・・・」
シンジ「あ、それは僕からも説明させてよ
・・一応司会進行も任されてる
形だからさ」
アスカ「アンタなんかに司会なんて大層な
役割が務まるの?今の内に
このあたしに任せといたほうが
無難なんじゃない?」ハッ...↑
シンジ「そういう訳にもいかないよ・・
任されちゃったんだから・・」
アスカ「へいへい。精々盛り下がらない
用にお願いできますこと?
無敵のシンジ様。」ケッ
シンジ「(つっかかるなぁ・・もぅ)
話の続きだけど・・。
何が似てるかって話になると・・
結構面白いくらい似てるところ
もあるんだ。実は僕達の話も
君達の話も、作る際最初に
イメージされてたのって・・
昔のある特撮なんだって話だよ。
だから根本のところでは
繋がってるんだ。発想的に。」
エレン「あー・・!それなんか聞いたこと
あるな・・!なんだったか・・
空飛んだり、手から火花出したり
できる・・・!」
ミカサ「体高は・・超大型巨人並・・・
・・しかし3分間しか戦えない」
エレン「短えな・・でも空飛べるなら
別に問題ねえか・・・」
シンジ「僕等の乗ってる機体も
一応電気が確保できなく
なっちゃうと5分しか動けない
んだ。3分よりは長いけど・・
多分そこから来てるんじゃ
ないかな」
-
- 5 : 2014/09/06(土) 23:43:41 :
エレン「取っ組み合いの最中も
背中に線をつなげっぱなし
にしなきゃいけないんだろ?
金魚のフンみたいで邪魔
じゃないか・・?
普通にこんがらがるだろ・・」
アスカ「ッアンタらに言われたくないわ!
そっちだって移動中常時
ブランコみたいな恰好で
二本の紐がどっかに繋がってる
じゃない!アレみてると
どうしてもアルプスのアレ
思い出すのよ!!」キィィ!!
エレン「―そりゃ悪かったな。だが
あれで結構Gがかかって
しんどいんだぜ。アルプス
少女だってありゃかなりの
G耐性を持ってなきゃできない
芸当だ。オレは正直
正気の沙汰とは思えねえ」
ヘイゼント ワラッテヤガルシナ
シンジ「どこからブランコのロープが
伸びてるのか考えて見ると・・
結構怖い絵面だよね・・あれ」
レイ「イメージ描写・・」
ミカサ「・・・・・」
アスカ「今思ったけど・・
金髪もやしとバカシンジが
被るって理由で一方省いたなら
なんでトーク人形が2体いるのは
そのままなの・・?」
エレン「こいつは結構喋るときは
喋るぞ。言語力が
多少アレなときもあるけどな」
アスカ「でも基本無口じゃない・・・
折角日系独国人種同士
仲良くできると思ってたのに。」
チョットガッカリ
-
- 6 : 2014/09/06(土) 23:47:11 :
ミカサ「私とあなたも・・・似ている
ところが少なからずある・・」
アスカ「具体的にどの辺が!?」
エッ
ミカサ「人とのコミュニケーションが
不得意。」
アスカ「なッ・・?!?!」グサリ
ミカサ「母親が非業の死を遂げている・・」
アスカ「ヒッ・・」
オモイダサセナイデ
ミカサ「主人公の事が・・大好(ry
アスカ「似てない似てない!!!
ぜんっッ然似てないわ!!!」
レイ「メインヒロインという
立場なら・・似ているかも」
アスカ「どーせメインはアンタでしょ!
優等生!!いつかの人気投票じゃ
ダブルスコアで差を付けて
くれちゃってさ!!どーせ
バカシンジの抱き合わせなんて
アンタの方がお似合いよ!!」
レイ「私じゃ・・ダメなの。生物学的に
近親相姦になってしまうもの」
シンジ「・・あんまり生々しいこと
言わないでよ綾波...//;」
エレン「あんたら兄妹かなんかだった
のか?!髪の色とか全く違う
だろ!!いや・・顔は
そういわれるとどことなく
似てるが・・」
ミカサ「母親似なところはエレンと
同じ・・そういう所でも
主人公同士貴方達は似ている」
エレン「えっ・?!母親・・?!
いや・・どう見てもそんな
歳には・・・!」
シンジ「最近作られた新劇場版
ではカミングアウトあった
んだけど・・どうも綾波って
母さんのクローンみたい
なんだよね。」
エレン「クローンってことは・・まあ
複製ってことになるのか・・
それでモノって言ってたんだな」
ナルホド
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- 7 : 2014/09/07(日) 04:57:18 :
アスカ「ちょっと!顔が母親に似てるって
だけでしょ?他は全ッ然似て
ないじゃない!?」
ミカサ「・・・」
アスカ「ちょっとくらい無警戒で
無鉄砲な所もあるけど、そっちの
主人公にはまだ主人公らしさ
があるわ!目標に向かって
全力で取り組もうって
心意気がね!でもコイツに
そんなもん無いわ!!」
シンジ「事実だけに何も言い返せないなぁ
・・」
レイ「そんな事ないわ・・碇君は
前回のラストで・・私を
救おうとしてくれた・・
あれだけ必死になって・・」
アスカ「それなのよ!!基本的に
ジメジメした性格で根暗で
辛気臭くて止めにトロい
優柔不断なコイツが・・・!
最近の劇場版になっていきなり
ヒーロー補正全開になっちゃって
・・・!エコヒイキは何か、ポカポカ
言い出して眠りかけてた
フリーク共を明らかに
萌え殺そうとするし!
どう考えてもおかしいわよ
あんなの!!」
エレン「テンションMAXなところ
悪いが・・今は確か作品的に
似てるとこの話だったろ?
そっちに戻しちゃどうだ・・
話を」
シンジ「ま・・まあ、アスカの言ってた
こともこのお話の題材として
無関係ではないから・・後で
その話はするよ・・悪いけど
今は話を戻そう・・」
アスカ「ふんっ」
シンジ「あとは・・そうだなあ・・・
巨人的なものが戦うっていうのは
まず形として似ているだけに
しても・・大まかなあらすじは
似てると思う。僕等の敵は・・
“使徒”っていうんだけど」
エレン「ああ・・あの昭和の有名な芸術家
の作品的な見た目の奴等だろ?
ふざけた見た目のクセして
やってくることはえげつなくて
洒落にならないくらい
ぶっ飛んでる・・・」
シンジ「そうだね。核兵器並の爆弾も
へっちゃらだし、自分ごと
宇宙から身投げしてこっちの
本拠地もろとも自爆しようと
したり、溶解液で地面を溶かして
みたり、二つに分かれてみたり
・・・正直訳がわからない。
そんな敵さ。そんな訳の
分からない敵を・・こっちも
訳の分からない兵器で戦う
・・そんな話なんだ・・
エヴァンゲリオンって。」
エレン「成程・・・途中までの
オレ達の話とも少し似てる
のかもしれないな。こっちも
訳が分からないまま大挙して
押し寄せてくる巨人共を・・
同じ様に訳の分からない
オレの巨人化の力でどうにか
して、人類の領地を奪い返す
・・そんな話でもあるからな」
ミカサ「・・でも最近の新刊の展開
では・・・」
アスカ「そこも同じよ。結局わっけ
分かんない前衛的アート共との
戦いは前座で、最終的に
人間の敵は人間しかいない
っ・・てね」ドロドロナテンカイ
シンジ「旧劇場版での方向性だと・・・
そうなるんだよね。そういう所
も似てると思う。」
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- 8 : 2014/09/07(日) 05:02:46 :
アスカ「アレは本当に堪えたわ。
あんなんならまだヘンテコな
奴等とドンパチやってた方が
遥かにマシよ」
レイ「ポロリもしてしまったわね」
アスカ「あんた今回はそういうネタ
要員なの・・?っていうか
あんたに言われたくないわ!
私はポロリで済んでも
あんたなんか全裸じゃない!!
全裸で宙に浮いてたじゃない!」
レイ「仕事だから・・気にしない」
アスカ「見上げた役者魂ですこと!!
でもそういった意味じゃ
このバカシンジなんか
更に上を行ってるわね・・
私だったら金積まれても
あんな事できないわ・・!
ねえ、知ってる?」
エレン「あ?」
アスカ「こいつ、その旧劇場版で
病床に伏す幼気な乙女の
半裸を目の前にしてナニしだした
と思う・・?流石にアレは
仕事でも無理だわ・・」
シンジ「いや・・仕事とかじゃなくて
普通に勢いでやっちゃった
だけなんだけど・・」
アスカ「あんた意味分かって言ってる?
全国ロードショーよ!?
当時15禁の入場制限かけた
映画館ならまだしも、再放送
になったら地上波であんたの
アレが全国に流されるのよ!!?
ちったぁ後先考えて行動
しなさいよ!!」
ミカサ「当時保護者同伴でなければ
その映画館に入れなかった
某アニメ好きタレントは・・
祖父に頼み込んで、その
旧劇場版を共に鑑賞しにいって
・・・その問題のシーンが原因で
一悶着あったらしい。」
シンジ「わ・・悪かったよ・・!
もういいだろその話は・・」
レイ「それだけじゃなくて
結構厳しい描写も・・
あったから」
シンジ「アレ観たあと暫く
肉とか赤い系のスパゲティとか
・・喉を通らなかったらしいよ。
執筆者は。」
レイ「小学生じゃ・・仕方ないわ」
-
- 15 : 2014/09/07(日) 20:33:38 :
-
エレン「また脱線したな・・
ようはそっちの旧劇場版と
やらの話と・・こっちの
話の方向性が被ってるって
事だろ・・?」
アスカ「単純に考えればまんまよね。
人類共通の敵と認識してた
奴等との戦いだけで苦労して
たってのに、それにひと段落
着いたら今度は志同じくする筈
の人類に命狙われてました
・・っていう泥沼的展開よ。」
ミカサ「それについてはこっちも
原作では全く同じ状況
に置かれている。・・・
私達の敵は今や巨人ではなく
王政の手先である中央憲兵
・・つまり影の黒幕的な・・
壁の中心に居る人間たち・・」
アスカ「どうしてこう、簡単な話で
纏めようって気が無いのかしら!
でっかい敵が攻めて来たら、
そいつ倒してそれでおしまい!
って感じでさ!分かり易くして
しまいにすりゃそれで
いいじゃない!!!」
エレン「それにはオレも同感だな。
話がややこしくなってきて
巨人が殆ど出てこなくなってから
・・・各所から叩かれてるしよ」
オレノトウバツスウモ1ノマンマダシ
シンジ「それは・・仕方がないんだよ・・
きっと。元々の話のプロットが
そうだったのか、それとも
作品の延命措置ともいえる
テコ入れなのかは作っている
人達にしか知りえないけどさ
・・きっとどうしようもない
事なんだよ」
レイ&ミカサ「大人の事情・・・」
エレン「見事にハモったな。」
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- 16 : 2014/09/07(日) 20:36:00 :
-
アスカ「作ってる人間ありきとはいえ
私はイヤよ!ボール一投するのに
30分掛けたりとか半荘6回勝負の
麻雀を15年打ち続けたりする
みたいな、真綿で絞め殺そうと
するような真似はね。
搾り取る魂胆がミエミエだわ」
シンジ「それはもっと仕方ないよ・・・
僕らがこうしてテレビシリーズ
終了から18年経ってもまだ、
“終わって”ないのは・・・
“作品以外”での・・認知度が
大きく広がったからっていうのが
大きいんだし・・」
エレン「いわゆるメディアミックス・・
って奴か・・・」
シンジ「そうそれ。」
ミカサ「私達の方のタイアップも
近頃のコンビニなどではよく
見かけるが・・それに並ぶ形で
そちらのタイアップも目にする。
これだけの年代差がありながら
この知名度は称賛に値する
・・・と思える」
シンジ「僕らの新劇場版もさ・・
映画なんていうものを作るには
先立つものが必要なのであって
その額は僕等には及びもつかない
程膨大なもので・・・
当然製作される理由は単純な
利益目的だけじゃない場合が
大きかったりする」
エレン「なんか暗い方向に矛先が
向いてきたなオイ」
レイ「大人の・・(ry
アスカ「アンタそれしかいう事ないワケ!?
それならオウムか九官鳥で
充分よ!!っていうかそんな
まどろっこしいこと
言わなくてもね!もっと俄然
分かり易い言葉があるわ!!
いい!?・・世の中所詮
カネよ!カネ!」
Geld!!!
エレン「・・・んん・・・;
まあ言わんとする事は
理解できなくもねえが・・
夢を与える側としちゃ
あんまり声を大にしていいたくは
ねえ事だな・・・」
シンジ「・・でもそれも・・・
・・いや・・それこそが
今の僕等の息を繋いでるもので
あって、事実だからね。
否定するわけにも行かないよ。
お金は全ての輪を回す原動力
みたいなものなんだし・・」
エレン「金の恩恵っていうと・・
DVDとかタイアップの収入か?
広告収入はともかくとして
DVDとかは・・別に
作品そのものをウリにして
るんだからイイんじゃねえか?」
ミカサ「・・一番大きいと予想される
収入源はそこではない・・」
エレン「あ・・・」
-
- 17 : 2014/09/07(日) 20:38:04 :
シンジ「そう・・あまり僕等の年齢で
議題には出したくないけど
その・・回胴・・式・・遊技機
とか・・もっとポピュラーに
いって・・・」オドオド
アスカ「なァにカンペ見ながらどもってん
のよ!ダイレクトにスロットとか
パチンコって言えば
いいじゃない!!」
ワカリヅライ!!
シンジ「ぅ・・、今言おうと思って
たんだよ・・!!」
エレン「ああ~・・パチンコ・・・
パチンコね・・・・」
ミカサ「動く資金が膨大なだけに
それが絡んだ場合の経済効果は
非常に大きい」
レイ「けれど・・当然それを
良く思わない人も多いわ」
アスカ「私はノーコメント。あんだけ
機種数出てれば当然実機中で
仕事とはいえノリノリで
声当てとかしてるわ。
だからここであーだこーだ
言っても仕方ないし。」
ツーン
シンジ「意外だな・・・こういう話題
アスカなら真っ向から
噛みついてくると思ったのに」
アスカ「世の中現金なもんよ。誰かさんも
そー言ってたでしょ」
エレン「(結構ドライなところもあんだな)」
エレン「そういえば・・そっちの歴史も
長いんだっけか・・?執筆者の
話じゃ・・もうずいぶん前から
店の上りに出ているのを
見かけるって話だが」
シンジ「もう10年くらいになるのかな
・・・」
レイ「これ」
パサリ
シンジ「あ、ありがとう・・えっと・・
うん・・そうだね、2004年って
なってる。一機目が。」
-
- 18 : 2014/09/07(日) 20:41:23 :
エレン「・・で?新作も当然どんどん
出てるワケだろ・・・?
どれくらい出てるんだ?」
シンジ「・・8まで出てるね。」
エレン「8っ・??!多いな・・・!
一年に一台とはいかないが
ほぼ変わらねえだろ感覚的に
・・・!」
シンジ「それに加えてスロット・・も
出てるから・・ほぼそれくらい
だよ。いや、もっとかも。」
エレン「それだけ出てるって事は・・」
ゴクリ
シンジ「当然、大ヒットってやつだね。」
レイ「ライセンス料から製作委員会へ
流れる資金も桁違い・・」
シンジ「結局僕等の最近の新劇場版が
ああしてできているのも
これなんだよね・・・だから
ひょっとしたら君達も・・・」
エレン「あと何年後かには・・・
“壁を塞げれば大当たり!”
とか・・“榴弾発射を阻止
できれば大当たり!”なんて
ことになってるかもしれねえ
って事か・・」ハァ・・
ミカサ「何年と言わず来年かもしれない。
昨今のメディアミックス化の
速さと切り替えの目まぐるしさは
目を見張るものがある・・」
エレン「オレはそれよりも2期の方を
早く作ってほしいな・・・・
アニメのOPをみた奴らが皆して
叩くんだ。
“一匹残らずってw
原作でも一匹しか駆逐して
ないじゃないッスかw”
ってな・・・;せめて
記念すべき一匹討伐シーンの
映像化を・・・!」グッ
アスカ「涙ぐましい事ね・・」
-
- 19 : 2014/09/10(水) 21:35:40 :
ミカサ「討伐の機会が無ければ
それもどうしようもない」
アスカ「私なんて劇場版の限られた時間
、それも内蔵電源分の
時間だけで9体倒したわよ」
フン
レイ「・・けれどうなじを削がなかった
から復活されて返り討ちに・・」
ソシテ オショクジ シーンヘ・・・
エレン「それじゃあ残念賞だな・・」
ハァ↓
アスカ「あんなのどうしようも
無いわ!!それに弱点
そっちじゃない!!
っていうかS2機関搭載型って
コア潰してもどうにか
なるもんなのかも怪しいわ」
シンジ「・・でもたしかエヴァシリーズ
の9体ってダミーで
動いてるんでしょ?僕が
乗ってる時に切り替えられた
アレみたいに・・。」
ミカサ「その描写は確かにあった」
シンジ「・・・ならひょっとして、
意外とうなじを削いでプラグを
引っ張り出せればそれで
何とか出来たかも・・・・」
アスカ「後からグチグチうるっさい
のよ!!あの極限状態で
そこまで判断できる
ワケないでしょ!しかも
こちとら病み上がりよ?!
療養中もやっと誰か
お見舞いに来たと思ったら
枕元で一人○○大会開かれて
挙句賢者になられたり
して・・それで元気なんて
出る訳ないじゃない!!」
シンジ「もっ、もういいだろ!!?
その話題はもう引っ張って
こないでよ!」
エレン「劇場・・版か・・あ、そういや
ミカサ。オレ達のもたしか
今度劇場版が出るって・・」
ミカサ「それは恐らく・・・
テレビシリーズの総集編的な
内容になると思われる・・
修正や再編集については・・
まだ不明」
アスカ「とどのつまり、二番煎じって
ヤツね。」ハッ
シンジ「・・僕等も人の事
言えないと思う・・」
つ〔シト新生〕
レイ「そこも同じね」
アスカ「こんなの、結局金が絡めば
みんな似たようなものが出来る
ようになってんのよ!」
エレン「そう言い切っちまえば
簡単だけどよ・・それじゃ
話題もクソもなくなっち
まわねぇか?」
-
- 20 : 2014/09/10(水) 21:37:37 :
ミカサ「それにもう一つ重要な事を
忘れている・・」
エレン「・・・重要な事・・?」
ミカサ「実写化・・・・」
エレン「おい!!それはいい!!
折角禁句だと思って
黙ってたんだぞ!!?
そんな格好の餌を・・・!」
アスカ「っへぇえ??実写化ぁぁ??」
ニヤニヤ
エレン「見ろ!!水を得た魚みてえに
イキイキしてやがる!!」
シラネエゾ・・
シンジ「実写化・・かぁ・・僕達も
そういう話、何度か出たけど
・・・まあ実現に至るまでの
壁が多すぎて結局そうは
ならなかったね」
レイ「仕方ないわ・・・」
アスカ「そりゃぁそうよ!大体
キャストの国籍をどうするかの
案を纏めようとするだけで
もう頓挫の匂いしかしないわ。
バカシンジみたいなもやし
は現実にだってそうそう居ないし
このあたしにイメージピッタリな
独国クオーター美少女なんて
探すだけ無駄だしね!
エコヒイキに至っては青髪赤目よ。
どうあっても作るしかないもの」
エレン「(美少女って自分で
言えるのはすげえな)」
シンジ「・・あ、でもこの前・・
コスプレか何かですっごい
似てる人いたよ。ロシアとか
の人だったかな。真っ白で。」
レイ「・・・・・」
アスカ「ふぅ~~ん・・?
エコヒイキのそっくりさんを
探して一体ナニをするつもり
だったのかしらね。」
ケガラワシイ!!
シンジ「どうしてそっちに
もってくんだよ!!もう!」
エレン「・・で、その残念なお知らせ
なんだが・・こっちの実写化
な・・キャストは全員
邦人でやるんだとよ・・・」
(溜息)
ミカサ「・・・・」
アスカ「マジでぇ???
無理あるわ・・・真面目に
言わせてもらって。」
エレン「オレだって同感だ・・。
実写化が嬉しくねえって
言いたいんじゃねえ、
しかしせめて国籍設定くらい
反映してほしいってのが
本音だ・・こっちの世界じゃ混血
でコイツしかいないんだぞ?
邦人・・・・」
ミカサ「マフラーという便利アイテムが
あるから顔は選ばなくていい。」
ドヤァ
アスカ「あんたはあんまり自分の
役に執着無さそうね・・」
ミカサ「私はどうでもいい。
・・しかし問題はエレンだ・・
せめてエレンだけでも
見栄えのする配役を熱望する」
アスカ「ふ~ん・・まあ・・無理だと
思うけど・・邦人でこの
顔は。結構整ったカオしてるし」
シンジ「(アスカが他人の顔を褒めた!?)」
エレン「・・・そうか?アルミンには
しょっちゅう悪人面って
言われるんだけどな・・・」
アスカ「そりゃアンタ、作中じゃ
いっつもこ~んな吊り上がった
目つきしてるからでしょ。
落ち着いてりゃマシなもんよ」
-
- 21 : 2014/09/10(水) 21:40:29 :
ミカサ「これ・・おばさんの写真・・」ミル?
スッ・・・
アスカ「うっわ!顔そのまんまじゃない!
エコヒイキ並よ!!」
シンジ「綾波は・・似てるっていうか
本人みたいなものなんだけど
・・・」
エレン「そんな・・似てるか・・?//」
アスカ「似てるなんてもんじゃないわよ!
寧ろ父親の顔が見てみたいわ」
ミカサ「・・・」
スッ・・・
アスカ「・・悪いけどこっちは
あんま似てないわね・・」
エレン「よく言われる。・・というより
皆口を揃えて母さんに似てる
って言うからな。あんたは
どうなんだ?結構こうして
見ると似ている様に見えるが
・・どんな感じがする?」
レイ「・・・・」
シンジ「僕は・・その、母さんの記憶って
ほとんど残ってないんだ。
写真も残ってないし。」
レイ「・・・・・」
ゴソゴソ・・カパ・・・
シンジ「辛うじて残ってた写真も
父さんが捨てちゃったみたいで
・・だから僕にとっては・・・
・・・・?」
レイ「・・・・」
茶髪ボブウィッグ+黒コンタクト装着。
エレン「に・・・似過ぎだろ!!」
アスカ「に・・・似過ぎじゃない!?」
ミカサ「因みにこれが本人写真・・・」
スッ...
シンジ「持ってるの?!!」
シンジ
アスカ「同じ人が写ってる・・・」
エレン
アスカ「・・しっかしこうして並ばせると
まるでアレよね・・中国の
呪われた泉にバカシンジを
突き落とした成れの果てみたいな
姿ね・・・」ゥ~ン・・・;
レイ「お湯をかけても戻らないわ」
シンジ「詳しいんだね・・綾波・・」
レイ「・・・私だもの」
エレン「・・で、何の話だったか・・
ああ・・そうだ・・実写映画化
だった・・↓↓」
アスカ「それについてはもう
イイでしょ。つついても
何も変わらないだろうし。
成るように成れよ。」
エレン「(溜息)・・そうだな」
-
- 22 : 2014/09/15(月) 02:33:02 :
-
シンジ「あと・・似てるところ・・
似てるところ・・作品的に・・」
ウ~ン・・・
レイ「物語の全容が謎に包まれている
というのは・・似ている気がする」
アスカ「・・・ちょっと凝った話を
作ろうとすればみんなそんな
モンだと思うけど・・まあ、
それは言えてるわね。そこは
優等生だけに模範解答だわ。」
シンジ「僕等の話って・・・裏で
偉い人たちが何か色々やってる
様な描写ってあるけど、基本的に
殆ど物語の説明ってないよね」
アスカ「放送終了から今に至るまでで
後付けとか色々後日談みたいな
情報だけ流れてて、話の
内容を全部理解できるのは
そーいう事全部纏めて理解
してる視聴者だけだし。
手放し過ぎんのよ。物語を
半端な切りかたで終わらせて、
“この結末と全容は見ている
貴方のご想像にお任せ”
ってやり方。私が一番
嫌いな方式だわ」
シンジ「旧劇場版で父さんが鉄砲撃つ
ところとかね。僕もああいうのは
どうかと思うよ。描写する側が
それを見ている側に委ねたいって
気持ちも分かるけど・・・
それじゃやっぱり理解できない
部分も大きいし」
ミカサ「しかし・・そういうやり方
こそが今でも人気を衰えさせない
理由の一つでもある・・と思う」
エレン「オレ達の方もそうだ。色々
謎は多いというか物語の大半は
謎で出来てて、それらがやっと
部分的にスッキリ分かったと
思えば、入れ替わりにもっと
訳のわかんねえ謎が増えてく」
ナンダヨ“サル”ッテ
アスカ「見ている側に頭を使わせようって
魂胆がひしひしと伝わって
来るわ。・・でも単純一辺倒な
話よりはその方が需要もアリ
なのよね。面倒くさい事だけど」
ミカサ「見ている側を飽きさせて
しまったら・・終り・・」
エレン「・・まあそうだけどよ」
-
- 23 : 2014/09/15(月) 02:36:42 :
-
レイ「・・・・・」
アスカ「アンタ、まだそれ着けてんの?
もうイイカゲン外したら?」
ミカサ「そういえばコレは公式では
無いが・・こういうものを
見つけた。」つ スマフォ
シンジ「・・動画??・・・
あ・・・これ・・・;」
エレン「あ・・?なんだ・・・?
性・・転換?エヴァンゲリオン?
ああ・・MADか・・こりゃまた
随分よくできてるな・・」
アスカ「私が一瞬しか出てないじゃない!
っていうかご丁寧に年配者まで
モロッコ行にしてるところが
律儀で嫌だわ!!」
シンジ「時々男女でまったく変わってない
人いるね・・・(苦笑)」
レイ「一番違和感無いの碇君だと思う」
エレン「オレもそう思ってた。主人公
だけに描写枚数多いしな。」
アスカ「元々女々しいから手術適合率
高いのよ。先天的MOって奴ね」
ハッ
シンジ「酷いよ皆!!!」
ミカサ「SSでは出尽くした感もあり、
最早定番のネタだけど・・・
エレンの場合は公式で
女体化されてしまった経緯が
ある・・・ので、その
バリエーションは非常に豊富。」
スッ・・
つ 諌山先生ラフスケッチ
つ 二次創作絵
アスカ「どれどれ・・元は原作タッチね。
・・でこっちがそれを元に
アニメタッチに2次創作
されたもの・・と・・・・
まあどっちもまんまね。」
ミカサ「お団子がチャームポイント。」
エレン「どうしてもそれ、オレには
アニに見えちまうんだが・・」
アスカ「ギャグものや恋愛モノなら
性転換は最早定番ネタなのにね。
一応シリアスで推してるから
作品自体には私達どっちもそれが
ないわねそういや」
レイ「そもそもまだこの時代
には定着化していないと思う」
セイテンカン。
エレン「今はとにかく性転換で
購読層増加を狙おうって風潮も
多いな。・・・オレのはあくまで
イベントのラフスケッチだし、
カウントに入れないで貰えると
助かるんだが・・」
ミカサ「私は・・女の子になったエレンも
見てみたい・・・のでいつかは
映像化される様に密かに
願掛けしている・・」
エレン「余計なことすんじゃねえ!!」
-
- 24 : 2014/09/15(月) 02:42:12 :
-
アスカ「そういえば公式プロフィールでも
主人公がヒロインに体重負けてる
のよね。身長は同じで。」
←エレン「」―グサリ
ミカサ「当然だ。エレンが私より
軽いと私がエレンをお姫様抱っこ
しながら立体機動をするのに
重心がとり辛い・・・!だから
決して体重が落ち無い様
毎日筋力を落とさないように
している・・・」ドヤァ・・・
エレン「お前そんな事の為に一日の
大半筋トレに費やしてたのか!!
っつかしなくていい!!!
男が女に御姫様抱っことか
屈辱以外の何物でもねえだろ!!」
ミカサ「男×男ではあるけど・・・
アルミンのお姫様抱っこは
随分と様になっていた・・」
フー・・・
エレン「アイツはそういう体質だから
イイんだよ!!バニーガールも
率先してイケるしな!!」
ミカサ「それだけじゃない・・・
エレン・・あなたは私を
差し置いて・・・アルミンと・・
アルミンと・・・・!!!!」
ゴゴゴゴゴ
エレン「な、なんだよオイ・・
オレがアルミンの奴と一体
何を・・・」
ミカサ「アニメ第八話でちゃっかり・・・・
恋人つなぎをしている・・・!!」
ググググ・・・・
アスカ「ウソやだ!あんたホモだったの!?
バカシンジとそんなとこまで
一緒だなんて!!!」ゲンメツ!!
シンジ「ち、違うよッ!!!」
エレン「ち、違ぇよッ!!!」
シンジ「カヲル君はそんな・・
ホモとかじゃないって!!
それは振る舞いはちょっと
そういう風に見えるかも
しれないけど・・!」オドオド
カヲル「呼んだかい?」
ニコニコ
エレン
シンジ「うわっ!!!!!!?」
アスカ
シンジ「か、カヲル君!!?」
アスカ「出たわね!ホモピアノ!!
地獄の底からやってきてまで
そんなにバカシンジと
ホモりたいの!?あんた!!!」
カヲル「何度だって言うけれど・・・
人聞きの悪い言いがかりは
止してくれるかい、本当に。
僕はシンジ君の顔を見る為
だけにここに来たのであって
君の抉れた胸部を凝視しに
来たわけじゃ無いんだ」
アスカ「失礼なのはソッチの方よ!!
これでも寄せて上げれば
Bあるってぇの!!!!」
ガミガミ!!!
エレン「また一人増えたな・・・
というかアンタの顔は
あまり見た事が無い気がする」
カヲル「ああ・・僕はテレビシリーズでも
実質一話しか出ていない事に
なるからね。新劇場版でもやっと
登場できたと思ったら見事に
首を飛ばされてしまったよ。
まったく、世知辛い世の中だね」
ハハハハ
-
- 25 : 2014/09/16(火) 02:49:56 :
ミカサ「しかし・・にも拘らず
とある情報筋によれば貴方は
かなり著名。しかも一定以上の
年齢層に。それは一体・・」
ナゼ・・?
アスカ「あのね、最終話目前にいきなり
新キャラが出てきてあまつさえ
その上主人公とホモリだしたり
すればそりゃー嫌でも
記憶に残るわよ」
トラウマモンヨ!!
カヲル「・・やれやれ・・彼女の
口の悪さは相変わらずかい・・
シンジ君。」(溜息)
シンジ「いつまでたっても変わりっこ
ないよ・・14年経っても
てんで子供だったし・・」
イキナリ カベタタキダヨ?
レイ「彼の知名度の高さは・・
多分さっきの話題に関与している
ところも大きいと思う。」
エレン「・・さっきの?」
レイ「・・・ぱちんこ」
アスカ「ああ~・・・成程ね。
そういやそれがあったわ
ソイツ。」
エレン「ソレ?」
アスカ「いわゆるレアキャラって
奴よ。なまじ登場話数が少ない
癖にキャラだけは濃すぎる
もんだから、ここぞって時に
出てくんの。復活演出つってさ」
エレン「フッカツエンシュツ?」
アスカ「数字が揃いそう~で、揃わない。
あ、でもやっぱり揃っちゃった!
みたいな感じで、サプライズ
感を持たせて揺さぶりを
掛ける様な演出に・・・そいつが
きまって現れんのよ。パトランプ
光らせてけたたましい音を
たてながら、槍担いでね。」
カヲル「おかげで今日も全国
何処かのホールで僕が
絶えず槍を投げ続けてるよ」
エレン「だから一定以上の年齢には
知名度が高いのか・・」
ズズ・・
レイ「槍で・・やりなおす・・」
ボソッ
エレン「ブフォッ(お茶吹き出し)」
シンジ「!!?」ガタッ
アスカ「嘘・・!?まさかあのダジャレ
って・・そういう意味も
あったの・・・?!」
エレン「無表情でいきなりギャグ
かますなよ・・吹いちまった
じゃねえか・・!」フキフキ
アスカ「アレをギャグと受け取れる
アンタも大概だわ。因みに
それ、言いだしっぺは
後ろのナナヒカリよ」
エレン「やるな・・・・」ゴクッ・・
-
- 26 : 2014/09/16(火) 02:52:53 :
シンジ「あっ・・・!あの時は無我夢中で
自分でも何口走ってたか
あんまりよく覚えてないんだよ!」
アスカ「今更言い訳して逃げようったって
そうはイカの金太郎よ。
悔しかったらやり直して
みなさいよ。槍で。(ブフッ・・)」
シンジ「あっ・・綾波も何か言ってよッ!
アスカがシリアスシーンの
揚げ足取りをするんだ!!
Qでは一応僕の味方側だった
じゃないか!?」
レイ「(あれ・・私じゃないもの)」
ツーン・・・・
アスカ「ムダよ!wそっちのは
アンタが必死こいて助けたかった
プロトタイプ!通称ポカ波!!
Qに居た初期ロットのあいつ
とは別だから」
カヲル「お話が盛り上がってるところ
悪いんだけど・・今はどういった
話をしていたところなのかな」
アスカ「何よ!!いきなり現れて
一丁前に今北産業とか抜かす
ワケ!?面倒くさいから
1から読んできなさいよ!!」
カヲル「別に三行で分かるように
説明してくれとは言ってないさ」
エレン「そういや・・まだ説明も
まだだったな。あんたいったい
どういった立場のキャラなんだ?
見た所三人と同じ学校の制服
だし・・同じ年齢って事は
操縦者なのか?」
ネンレイセイゲンアンダロ?
アスカ「ホラみなさいよ。
いきなり背後からぬるりと
来たもんだから初見には
何が何だかって感じよ」
ミカサ「私は・・少しくらいなら
彼の立ち位置を理解している。
しかし一言でエレンに
理解させるのは難しい・・
と思われる」
エレン「・・そんなややこしい役どころ
なのか・・・?あんた」
シンジ「え、っと・・カヲル君は・・
5人目の適格者で・・っと、
フィフスチルドレンで・・・
それで、最後の使徒で・・・
えっと、実は人間じゃなくて
・・・」
エレン「???・・アレ?
使徒って敵じゃ無かったか?
・・それにどっからどう見ても
人間にしか見えないぞ・・
髪の色とかはそっちのアヤナミに
そっくりだが・・・」
アスカ「コイツは正真正銘
人外よ!よく見なさいって、
若干つま先が地面から
浮いてんでしょ!」
エレン「おわっ・・マジだ」
シンジ「それどころか何もない所に
腰かけてるしね。」
エレン「・・でもちょっと待てよ。
敵なのに・・ロボット操縦
すんのか?適格者ってことは。
チェスと同じで・・
基地ん中に入れちゃマズい
んじゃ無かったか・・?
その使徒ってやつは。」
シンジ「あ、それがその・・あの・・」
ワタワタ・・
アスカ「~~~~!!!」イライライラ
アスカ「もう!!じれったいわね!!!
この際だからそいつに
自己紹介でもやらせりゃ
いいのよ!!初登場時
みたいに歌でも歌いながら
現れるとこから仕切り直し!!」
レッツ!!!
カヲル「今途中まで読んでいたんだけど
・・特に皆自己紹介なんて
している様子もないよ?」
アスカ「グダグダ言わない!ほら!
一旦フェードアウト!!」
グイグイ
カヲル「まったく・・横暴だなぁ」
シブシブ...
エレン「・・別にそこまでしなくても
良いと思うけどな」
カヲル「・・じゃあ行くよ・・」
アスカ「一々言わなくて宜しい!!」
-
- 27 : 2014/09/16(火) 02:57:07 :
-
・
・
・
カヲル「~~♪オラは○んじまっただ~
オラは○んじまっただ~♪」
全「!?」
カヲル「オラは○んじまっただ~♪
天国にいっただ~♪
・・・唄はいいねえ・・
そう思わないかい?
・・どうも、渚カヲルです」
シンジ「よりによってその歌は
無いんじゃないカヲル君!!
第九じゃダメなの!?」
カヲル「鼻歌じゃ味気ないじゃないか。
それに少し意地悪をしてみたく
なってね(ニヤ)
大丈夫、訴えられるのは流石に
困るからちゃんと伏せてるよ。」
シンジ「やっぱり僕への当てつけ
だったんだ!!!」ガーン!!!
アスカ「そういやコイツ、新劇場版で
槍持ってバカシンジを止めに
来た時険しい顔してたけど
アレって確か・・・」ゾゾッ
レイ「・・・・」
カヲル「浮気は感心しないよねぇ・・
どう思う?碇・・シンジ君??」
ニッコォォ
シンジ「うわ・・ぅわああああああああ
ああああああああああああああああああ
ああああああああああ!!!!!!!!」
※血の叫び
碇シンジ さんが ログアウトしました
カヲル「あ」
アスカ「どーすんの。司会進行役が
ブッチしたわよ。」
カヲル「・・参ったなぁ・・僕は
シンジ君が居ないなら
正直ここに居る意味があまり
ないんだけどね・・・」ポリポリ
エレン「仕方ねえ。じゃあ、
キャラ被りが無くなったところで
こっちはアルミンの奴を呼ぶか。
人数もそれで丁度合うだろ」
ミカサ、ラインデ ヨベヨ
ミカサ「しかし・・主人公不在で
続けるのは・・どうかと思う」
ポコン♪
カヲル「僕もそう思うよ」
アスカ「アンタはただ単に
ホモりたいだけでしょうが」
レイ「碇君は私の方からも
戻ってくるよう説得してみる」
アスカ「エコヒイキのお願いなら何だって
聞くでしょ。心配いらないわ」
-
- 28 : 2014/09/16(火) 02:59:51 :
エレン「・・・で、また話が脱線したな
・・結局あんたは敵だったのか?
味方だったのか?」
カヲル「結論から言ってしまえば敵さ。
生み出された理由も、立場的な
物もね。君がさっき言った通り、
TVシリーズではこの姿のお蔭で
やすやすと基地最深部まで
到達できてね。王手まであと
一歩という所ではあったん
だけれど・・」
カヲル「そこで見つけたモノは僕の
目当ての物では無かったり
した上に・・そもそも僕は
その時点で生き残るのは
シンジ君達の方であると
腹に決めていたからね。
最終的に、僕自身としては・・
シンジ君の味方として
命と使命を放棄したことになる」
エレン「~~・・複雑な経緯だな・・
敵でもあるが味方でもある・・
のか・・・」
ミカサ「状況は全く違うが
アニやライナーみたいなものだ」
エレン「ああ!成程な!!じゃ、
そこも作品的に似てるとこで
纏めていいんじゃねえか?」
アスカ「謎だらけの物語に、巨人を
操る母親似の主人公。
訳も分かんないまま次々
攻めてくる敵を相手に籠城戦で
戦わなきゃいけないとこまで
一緒。オマケに裏切り者の
ホモが居るとこまで一致してるわ
・・これはもう疑いの余地は
無いわね・・・」
アルミン「・・ライナーはノンケだよ・・
・・クリスタ命だからね・・」
ハァ・・ハァ・・
エレン「おう・・早かったなアルミン」
アスカ「アンタがもやし2号ね。
成程、あのバカに負けず劣らず
女々しい外見だわ」
カオダケミルト オンナニミエルワ
アルミン「初対面なのにキツいなあ。」
カヲル「彼女にはそういう配慮を
期待してはいけないよ。
淑女としての恥じらいという
概念をご母堂のお腹の中に
置き忘れてこの世に生を
受けたんだ。口より先に足が
出るタイプだね。」
アスカ「嫌がらせまで回りくどいわね!
ホモはホモらしくピアノでも
弾いてればいいのよ」
カヲル「ピアノだけ弾いてても
ここに居る意味がないだろう?
それに一番それを聞かせたい
人がこの場に居ない。
気分っていうのは結構大事な
ものなんだ」
アスカ「ならあの金髪もやしが代用品で
良いじゃない。ホモ適正も
さぞや高そうよ?」
アルミン「・・・・・」
カヲル「全く・・・君からも何か
言ってやってくれ。僕だけでは
足止めにもならないよこれでは」
(溜息)
-
- 31 : 2014/10/18(土) 06:46:21 :
-
エレン「アルミンは女装が趣味ではあるが
一応ホモじゃねえぞ」
アルミン「いいや!!趣味でもないけど!!!?
変な事吹聴しないでくれエレン!
それに何!?“一応”って!!」
ブンブンブン
アスカ「やだ・・そんなのばっかな訳…?」
イヤ~ンナカンジ...
エレン「趣味じゃねえって・・・
じゃああのバニーは何なんだよ
・・・いくら二頭身だからって
誤魔化しっこ無しだぞ・・。
お前、率先して着てたじゃねえか
・・・しかも自ら着替えた
その理由は・・・」
アルミン「ぼっ!!僕が悪かった!!!
だからもう言わないで!!!
あの時はきっとどうにか
してたんだ!!」ウァァ・・;
ミカサ「とても…良く似合っていた…
モノもこうしてここに有るので
良かったら着てみて・・・」スッ
(タイツ+黄色と黒のバニー)
アスカ「ガチな奴じゃないの!!
あんたホントにコレ着たの!?」
アルミン「どこから探し出してきたの
ミカサ!!?;」
エレン「丁度いいから着てみりゃいいじゃ
ねえか。案外この場に居る
誰よりも適合率高ぇかも
しれないぞ」
アルミン「イヤだよ!!こういうのには
気分と頃合いなタイミングが
あるんだ!!今着たら僕は
確実に変人扱いされる!」
ミカサ「・・遠慮しないで。」ガシィ!
エレン「ミカサ、足抑えとくから
上から頼む」ガシィ!!!
アルミン「なっ!!!や、やめっ・・・!!!」
ジタバタ
ミカサ「お安いごようだ。」
ハギトリタイム!
アルミン「アッ―――!!!!」
-
- 32 : 2014/10/18(土) 06:50:30 :
-
―3分後―
アルミン「・・・・・」ショボーン・・・
(バニー装備・全武装)
ミカサ「これは没収・・・」
(隊服没収)
アスカ「やだ・・・男のクセに私より
似合ってる・・・・」
レイ「・・・シンクロ率70%超え。」
アスカ「・・エコヒイキのお墨付きを
貰えるなんて滅多に無いわよ・・」
ォオ、スゴイスゴイ
エレン「やったなアルミン。
似合ってるってよ」
アルミン「う・・嬉しくないなぁ・・↓」
エレン「何だよ。最初に着た時は
ノリノリだった癖に・・」
アルミン「だからね、こういうのには
気分ってものがあるんだ」
(溜息)
ミカサ「それよりどうする・・?
あちらは3人・・・こちらも
3人ではあるが向うは主人公が
不在だ・・」
カヲル「そうだね・・僕としては
是非ともシンジ君には戻ってきて
貰いたいんだけど」
アスカ「ちょっとエコヒイキ・・そういえば
あんた携帯持ってたり使ってたり
って描写が無いけど・・どうやって
あのバカを呼び戻すつもり?」
レイ「非常招集を受ける為にちゃんと
携帯電話は貰ってる。・・でも
自分で使うのは苦手だから。
今・・別の私が連れ戻しに行ってる
・・と思う」
エレン「・・別の?」
アスカ「便利なもんね。一万体くらい
いるのかしら。あんたの
予備って」
レイ「・・そんなにいないと思う。」
-
- 33 : 2014/10/18(土) 06:54:46 :
アルミン「一万体と言えば・・・
突然で悪いけど皆・・・、
ツンデレって用語を
耳にしたことはあるかい?」
エレン「本当に突然だな・・・まあ
あるけど・・・」
カヲル「普段突き放したり冷たい
当たり方をしながら、二人きりに
なったりした際には心優しい
一面を赤面しつつ見せるという
・・・例の萌え属性の事だね?」
アルミン「うん・・・そこまで具体的な
答えが返って来るとは予想
してなかったけど・・・
その通りだよ。」
アスカ「それが何だってのよ」
アルミン「厳密には諸説あるんだけど…
実はこの属性、そこの君が
起源になっているって見方も
あるんだ。」ユビサシ
アスカ「・・・はぁ??」
エレン「マジかよ。人の居ない所では
実はひっそりデレてるのか?」
アスカ「なっ・・・・!!///」
カァァァ・・・
ミカサ「いや・・それは違うという意見も
良く見かける。彼女は主人公を
突き放しはするものの・・・
実は殆どデレている描写がない」
アスカ「っそ、そうよ!誰があんな
根暗の意気地なしなんかに
デレるもんですか!!しかも
この私が!」
アルミン「確かに・・でもそれはあくまで
テレビシリーズでの話・・
だよね・・・?」
レイ「新劇場版では・・昔と違う
描写が多いわ。それは
2号機パイロットも同じ・・・」
マリ「そうそう!!何故かTV版では
あんなにべったりだった
加治さんに目もくれないように
なってるし、ワンコ君には
14年間も執心だったもんニャ~♪」
ヒョコッ!
エレン「うわっ・・!また!!?
一体どこから出入りしてんだよ!」
マリ「細かい事気にしちゃ
いけないよ~ン♪」
アルミン「僕が来て向うが減ったから
人数が合ったかと思ったら
また向うが多くなっちゃったね
・・まあ、そんなに気にする事
でもないのかな」
アスカ「そんな事よりコネメガネ!!
あんたに来られるとあたしの
対応がメンドいのよ!こっちゃ
旧劇の話もしてるんだから
一応テレビバージョンの私
なのよ!?」
マリ「え~・・↓↓だってフッツーに
さっきから新劇の話とか
してるじゃない姫ぇ~。」
ブーブー
カヲル「それもそうだね。一応僕も
出番が少ないとはいえ
新旧兼用としてこの場に居る
訳だし・・細かい事はこの際
気にしなくてもいいんじゃ
ないかな」
アスカ「あんたは今も昔も忠実に
ホモを踏襲して、死に様まで
昔ながらの形に則ってるから
面倒が無いだけでしょ。
どんだけ見る人にトラウマを
与える死に方してると
思ってるのアンタ。」フン
カヲル「心外だなぁ。現代の風潮に合わせて
ちゃんと影も形も無く爆散
してるから大分ソフトな
描写になってるっていうのに。」
アスカ「パージされた後のパーツが
粉々になる描写がソフトって
表現で済むならね!!
あれならまだ北斗神拳の
方がマシだわ!!」
カヲル「やっぱり半濁音を織り交ぜた
断末魔とかあったほうが
良かったかな・・・・」ポリポリ
ピャァウ!!...トカ...
-
- 34 : 2014/10/18(土) 07:00:51 :
- エレン「無言で派手に死ぬってのも
それはそれで惨たらしさを
引き立てちまうよな・・・
えっと・・なんだったか・・
ツンデレの話だったか?
今・・」
アスカ「人数増えてくるとどうしても
議題を絞らないと面倒ね・・」
チッ・・・
アルミン「ならもうこの際、お題ごとに
一区切りで締める形に
した方がいいんじゃないかな?
良くたまに見かけるSSみたいな
短編形式でさ。」
マリ「キミ・・・カワイイね」
アルミン「そ、そうかい。どうも・・」
アスカ「ならそれで決まりね。
司会進行役を務めてるとかって
あのバカは言ってたけど、
いないんじゃ仕方ないわ」
ミカサ「・・・・」(´・ω・)σ スイスイ
エレン「さっきからお前ずっと
携帯いじくってんな。」
ミカサ「他に誰か呼べる人が居ないか
探している・・」LINEデ..
マリ「なんだか分かんないけど
異議なーし!」
-
- 37 : 2014/10/19(日) 03:09:06 :
―追加要員―
ミカサ「では・・折角なのでこちらも一人
呼んでみる事にしよう」
エレン「おい・・これ以上呼んで
どうすんだよ・・もう充分
人数は足りてると思うが」
アルミン「そうだよミカサ。僕も
これ以上誰か呼ばれて
この姿を見られるのは正直
気乗りしないんだけど・・」
ウサピョン...
ミカサ「どの道あちらの一人が
戻ってくれば人数が釣り合わない
事にもなる。早いうちに手は
打っておくべき・・」スイスイ
エレン「・・誰を呼ぶ気だ・・?」
ミカサ「巨人が大好きなあの人を。」
エレン「いや・・、あの人を呼ぶのか?
・・・話題は尽きないかも
しれないが全部持ってかれそうな
気がして不安だぞ・・
只の巨人ですらあんだけ
テンション上げられる人が
15メートルを遥かに超える
巨体でしかもカラフルな
巨人なんていったら;」
アルミン「・・僕もそれは不安だ。
こっちがどうであれきっと
執筆者がグダグダになるよ。
必然的に無口な君達の
出番が間違いなく減る事に
なると思うんだ。」
レイ「・・・・・」
ミカサ「それは困る....では・・
間を取って無口な印象の強い
・・・あいつを」タップタップ
エレン「無口な・・?・・いや、
あいつっておいまさか・・」
ミカサ「想像通りで間違いは無い」
既読ハヤイ....
アルミン「ミカサ・・君は一体どれだけの
人とLINE IDをやり取りしてるの
・・・・?;」
-
- 38 : 2014/10/19(日) 03:09:20 :
-
アスカ「何?誰か呼んだわけ??
もういらなくない??既に
ホモピアノなんて完全に
沈黙しちゃってるじゃない」
カヲル「僕はシンジ君が居ないと会話の
きっかけが掴めないだけさ。
別に執筆者が忘れてる訳じゃ
ないよ。」
アスカ「ちょっとファースト。早く
あのバカ連れて来させなさいよ。
アンタの妹達が連れてくるんじゃ
ないの?」
レイ「・・・もう少しかかると思う・・
それと・・妹じゃないわ」
ゼンブ ワタシ ダカラ。
マリ「ど―でもいいけど・・・
話題が無いと私なんか殆ど
会話のチャンスなくて肩身
狭いにゃ・・・」
アスカ「あんたが勝手に紛れ込んで
来たんでしょ?面倒なら
さっさと出て行けばいいのよ。
どうせ語尾に不自然にニャを
つけなきゃいけないから
キャラ的にも扱い難しいんだし」
マリ「もぅ・・いつから姫はそんな
細かい事ブッチブッチ言うように
なったかなぁ・・・?
それともこれも一種のツンデレ??」
(抱きっ)
アスカ「ちょっ・・ひっつかないでよ!!」
ミカサ「新劇場版の影響で・・・
貴女達二人のキマシ需要も
若干ではあるものの上昇傾向。」
アスカ「何よキマシって!!?」
ミカサ「女性同士のあんな事やこんな事」
マリ「だって!姫~♥♪」
アスカ「だから!その呼び方も原因の
一つなのよ!!止めなさいっての!!」
アルミン「うわぁ・・・////」
カヲル「やれやれ・・・これじゃ
僕の振る舞いに口うるさく
言われるのにも疑問が生じて
しまうね。人には厳しくあたって
おいて、自分は平気で同性愛を
謳歌してるなんて。」
(溜息)
アスカ「ちょっとホモピアノ!!
今聞こえたわよ!!勘違い
しないでよね!!?私は別に
好きでコイツと絡んでる訳じゃ
無いのよ!!?コイツが勝手に
・・・・!」
リヴァイ「随分と盛り上がってる
ようだが・・席は空いてるのか…」
エレン「ッあ・・!兵長!お疲れ様です!」
(ホントに来たぞおい・・・)
コッチヘ・・・!
リヴァイ「・・・・・」ガタッ・・・
マリ「・・・・・・」ピタッ・・・
リヴァイ「・・・・俺の顔に
何かついてるか・・?」
マリ「いや・・・何でしょ。なんか・・
初めて会う気がしないというか」
ウ~ン・・・
リヴァイ「・・奇遇だな。俺もだ。
大方来世で世界を滅ぼしたり
一緒にミスドに行ったりでも
するんじゃねえか」
マリ「フム。」
エレン「(ピンポイントなギャグだな…)」
-
- 39 : 2014/10/28(火) 02:09:13 :
- ◆人気◆
アルミン「・・・じゃあ早速一つずつ
お題を出しながら話をする
形式でそれらしいのを
一つ行ってみようか。」
エレン「・・・まさかこの為に兵長を
・・・」
リヴァイ「・・・・」ズズ・・
(紅茶・兵長飲み)
アスカ「あー・・ハイハイ・・
分かるわ。人気投票ね。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
違う話題にしない?」
レイ「・・現実から目を背けるのは
簡単なことね・・・」ボソ...
アスカ「ンっつった!!?エコヒィキ!!!」
(#゚皿゚)
カヲル「・・大体序列は大まかに
決まっているとはいっても
僕等の投票は様々な場で
行われているからね・・・
一概には言い切れないけれど
・・・まあ・・・・」チラリ
アスカ「・・・・・・」
カヲル「・・・気にしてはいけないよ。
所詮は募った参加者内での
統計でしか計れない順位
なんだしね・・・」フゥ
アスカ「憐みの目を向けないで!!!
アンタなんかに同情されたらそこが
あたしの人生の終着点よ!!!」
キィィィ!!!
エレン「…そんなに開きがあるのか…?」
ミカサ「あちらの順位は・・私達と同じで
やはり主人公が首位ではない。
エレンを押しのけてあのチビが
トップである事実同様に・・
あっちの一位は大体あの
銀髪の彼か青髪の彼女。」
リヴァイ「・・・下らねえ。こんな
順位で何が変わるって言うんだ」
ズズ...
アスカ「そっ・・!そーよそーよ!!
どうせ順位の高い順に
コラボ販促ポスターに遠近法で
並べられたり、商品のデザインに
起用されたりするだけでしょ!!
所謂客寄せパンダって奴よ!!
そんな晒し者みたいな使われ方
こっちが願い下げだわ!!!」
リヴァイ「・・・その理屈だと俺がまさに
筆頭パンダじゃねえか・・・」
エレン「ぶふぉっ!!」ビチャビチャ
(兵長のパンダコス想像)
リヴァイ「おい!汚ねえぞエレン!!!
とっとと拭け!!!」ブンッ
ノシ(アルコールウェットティッシュ)
エレン「あ、スミマセン!!!」フキフキ。。。
カヲル「・・話を蒸し返す訳じゃないけど
寧ろ君の興味深い所は、
メインにあるまじきその得票率の
低さだけではなく・・・
新旧で同一人物と見なされてない
って所だと僕は思うよ・・」
エレン「あ・・本当だ・・・式波って
なってる方は更に印象良くねえな
・・・どうしてだ・・?」
マリ「新劇場版で色々マイルドになったり
ツンデレキャラにテコ入れが
入っちゃってるからにゃぁ。
世間の風当たりは冷たいのね。」
ヨシヨシ
アスカ「気安く触んないで!!
それにそこまでのキャラ得票に
幅広げたら私以下じゃないの!
あんただって!!」ブンッ
マリ「そりゃあ・・・私はセガサターンに
すら登場しなかった新参者だし。
破でいきなり出て来たキャラ
なんかに首位を奪われたら、正直
姫・・・マジで立ち直れないんじゃ
ない・・?豆腐メンタルは旧作から
相変わらずって感じするし」
アスカ「あ~~~!!もう!!
やめやめ!!!この話題全ッ然
面白くないわ!!!次よ次!!!」
レイ「ダブルスコア負けは相当
辛いのね・・・」ボソリ
アスカ「あんたヤケにふっかけて
くるわね!!!?」
-
- 40 : 2014/10/29(水) 01:17:00 :
- ◆LINE◆
アスカ「じゃあ気を取り直して二つ目の
お題いくわよ。2番と言えば
モチ私よね。」
カヲル「得票率では2番ですらないけどね」
アスカ「ホモは黙ってて。」
アスカ「次のお題は・・・それ!」ビシッ
ユビサシ
ミカサ「・・・・」ポコン♪
(´・ω・)σ スイスイ
全員「・・・・」
アスカ「ちょっと聞いてんの!?
あんたよあんた!!」
ミカサ「・・・!・・なにか。」
アスカ「さっきからポコポコ言ってる
それよ!!何なのその愉快な
着信音は?」
ミカサ「・・・ライン。」スッ
エレン「・・・知らねえのか?ライン。」
アスカ「何となく聞いた事ならそりゃ
あるわよ。けど作品の都合上
私らはパカパカしか持ってない
からそのアプリ入んないのよ。」
カヲル「・・正確には入らないんじゃ
無いよ。・・ただ君達の持ってる
様な全画面の携帯電話と比べると
大分トークの速度が落ちる…あと
通話が出来ない、といった
不自由があるね。・・ただそれを
差し引いてもこれは素晴らしい
コミュニケーションツールだよ。
リリンの生み出した文化の極みだね」
パカッ・・
アスカ「ふーん・・・チャットとか
メールで充分なんじゃなくて?」
ミカサ「このアプリの目玉は…今流行りの
“基本”無料でのトーク、通話
が可能なのと…一部無料、
一部有料でスタンプという物を
送れる点だと…思う」
アスカ「あぁ、それ聞いた事あるわ。
何か相当コアな物まであるん
でしょ?絵を送れるんだっけ。
・・でも所詮たったそんだけ
じゃない」
アルミン「君達の方のは・・当然あるね。
今は3セットくらいかな。
僕等のも、原作デザインの物と
デフォルメのと2つある。
やってみると結構面白いよ。」
-
- 41 : 2014/10/29(水) 01:17:17 :
- ミカサ「・・・・」(´・ω・)σ スイスイ
エレン「こいつよ、オレにトークを
寄越す時も他の奴とする時も
必ずオレのスタンプしか使わねえ
んだよ・・・。自分の顔が
ズラリと並んでる履歴なんて
恥ずかしくて人前で開けねえから
正直困ってるんだが・・」
アルミン、ナントカシテクレ
ミカサ「私はエレンのスタンプの為だけに
課金している。他の物を使う気は
毛頭ない。」キッパリ
アスカ「ちょっと見せなさいよ」ヒョイ
アルミン「あっ。」
マァ、イイケドサ・・
マリ「暇だにゃ~・・・」ポリポリ
(茶菓子ついばみ)
リヴァイ「・・・・」ズズ・・・
(紅茶さえ飲めればどうでもいい)
アスカ「それで、どうやったら
見られるのよ、私らのは??」
オッ・・?ン・・・?; (スイスィ)
アルミン「あ、スタンプのショップを
開けば見られるんじゃ
ないかな・・ホラ」ヒョイ
アスカ「あ、出た出た!3つある内
2つはアイコンあたしじゃない!
でも…ま、当たり障りのない
妥当な配分ね……初号機に
割きすぎなのはまあ目を瞑る
けど…ホモはやっぱりホモ
枠じゃない……」スイ・・スイ・・
レイ「・・・・」チラリ
アスカ「・・何よ・・・気になるワケ?
アンタも意外と・・・」
レイ「碇君・・戻って来たみたい」
アスカ「・・・ん?」
チビ波①「・・・・・」グイグイ
シンジ「あ・・、あの、何か小っちゃい
綾波に無理矢理・・・」ウワ・・
チビ波②「連れてきた・・」グイッ
レイ「・・・ありがと」
エレン「何か捕獲された宇宙人の
逆バージョンみてえになってるな
・・・っていうか本当にまんま
じゃねーか・・すげえな・・」
オナジカオ・・・
アルミン「三つ子でもここまで似ないよね」
アスカ「何体いるのか知らないけど
辛気臭い顔が並ぶと余計に
温度が冷え込む気がするわ」
シンジ「・・・・」
ソワソワ・・
カヲル「シンジ君。」
シンジ「なっ・・なに・・・!?」
ビクビク...!
カヲル「さっきは少し冗談が過ぎたね。
僕はそこまで気にしてないから
どうか身構えるのをやめて
貰えると助かるんだけど」
ニコニコ
シンジ「あ、うん。。こちらこそ??;」
アスカ「・・仲のお宜しいこと。」フン
-
- 42 : 2015/03/18(水) 18:02:56 :
-
◆実写化(+α)◆
アスカ「・・・で?4ヶ月近くも更新
ほっぽって・・やぁっと何かネタが
舞い込んで来たかと思えば・・・
もうこのネタやったじゃない。」
(溜息)
シンジ「あの頃はまだ詳しい情報とか
全然なかったからね・・。
あと実写化とは少し
違うんだけど・・今丁度
僕等の両作品共にあの大型
テーマパークでアトラクション
やってるからさ。いい機会かなと
思って」
アスカ「そういやテレビでもチョイチョイ
やってたわね・・なんてったっけ
・・・なんか銀行みたいな名前よ」
ミカサ「・・・USJ・・・・」
・・ソッチハUFJ・・・・
アスカ「そうそれ!!何かデッカイヤツ
おっ立ててるんでしょ?
やっぱあれ位の規模になると
やること違うわよね。
エヴァも動かせとは
言わないけど原寸で飾って
くんないかしら・・・。
弐号機だけでいいから。」
レイ「バストアップだけなら・・
過去にあったみたいだけど、
正確な頭身が不明瞭だから
全身は難しいわ」
アスカ「細っかい事はどうでもいいの。
ガ○ダムでもできたんだから
やれば出来そうなもんでしょ」
シンジ「もう遂にエヴァが稼働する筈の
2014年は過ぎちゃったしね・・」
アスカ「そんな段になってまだ
形だけ、それも動かなくても
いいハリボテすら造れない
なんて・・・時々現実の残酷さから
目を背けたくなるわ」
カヲル「そう考えるとセカンドインパクトの
被害がある中でアレだけの
復興と技術の革新がある
原作世界の技術力っていうのは
・・実に大したものだね。」
リリンスゴイ
-
- 43 : 2015/03/18(水) 18:05:57 :
エレン「ハリボテすらって言ってもよ・・
そのハリボテにしたって、
胸から上だけの奴を造るのにも
相当な金が掛かったって話だろ」
シンジ「うん・・たしか・・・
初号機の胸から上だけの奴が
・・1億5千万とか掛かったって
言ってたかな・・・父さんが。
勿論、外見だけのハリボテで」
アスカ「いっ・・・?!?」
レイ「・・それくらいで驚く事は無いわ。
私達が訓練で消費してる
ライフルの弾薬だけでもそれ位
簡単に使ってるから....」
アスカ「いや・・・それとこれとじゃ
用途が全っ然別じゃないのよ!!」
ハリボテニ一億!!!?
シンジ「そう・・・だからだよ。
人類の危機を救う為でもないのに
ハリボテだけ造る為にその
数倍もの資金を投じてくれる程・・
今あまり景気が良いとは言えない
みたいだし・・・」
アスカ「何ちゃらミクスってのは
何やってんのよ!!」
シンジ「そんな事僕に言ったって
仕方ないじゃないか」
アスカ「あんた・・前から
思ってたんだけど大河料理店
ドラマに出演してた丸顔の
俳優みたいよね。いちいち
いう事が。」
シンジ「にっ・・似てないよ!!
絶対に似てない!」
アルミン「・・けど不景気の最中にあっても
原寸大のエレンは造って貰えた
みたいだよ。それどころか
応戦する女型の分まで。」
アスカ「え・・・?あの滅茶苦茶人相悪い
デッカイのって、アンタなの??」
エレン「・・・原作読んでないのかよ
(溜息)・・人相悪いって
いうのは・・まあ評判からして
間違いないんだろうが、結構
これで気にしてるんだが」
ガックリ・・・
ミカサ「・・・エレン。私はイイと思う。
とても力強さと迫力があって。
顔の方まで、下から見えない
部分も非常に良く造り込まれて
いる・・・」
アスカ「・・けど全裸じゃない。
いや・・全身肌色のタイツ??
あとヤケに体格良すぎない??
オマケにロン毛・・・」
エレン「・・説明するの面倒臭ぇ・・;」
アルミン「エレンは変身できる
ヒーローみたいな物なんだ。
ほら、ぴかっと光ったりする
アレさ」
アスカ「ぁ~あ・・・成程・・・ね」
ナントナクワカッタ
エレン「すっげえ適当でいいかげんな
説明で通った・・これはこれで
なんか複雑な気分だな・・」
-
- 44 : 2015/03/18(水) 18:08:14 :
アスカ「・・・で?
変身巨大ヒーローなら当然
ビームの一つくらい出せる訳
よね・・・?
どんなのが出せるのアンタ??」
ワクワク
エレン「出る訳ねえだろ。普通に考えて」
アスカ「嘘!!出せないの!!?
初号機ですら肩から稲妻出す
追加装備あんのよ!?」
シンジ「アスカッ;!!!それは
ゲーム限定の黒歴史装備だから
あんまり触れないで!!!!(涙)」
アスカ「名前がまた最高にイカしてるのよ
・・なんって言ったかしら?(ニヤニヤ)」
イン・・・インパクト・・?w
シンジ「(ゴニョゴニョ//) 」
アスカ「(爆笑)」
ドッ・・・・!!
アスカ「聞いた!!?ねえ聞いた!!?
インパクツ・ボルトよ!!?(笑)
フツー、今日日中学生だって
もっと凝った技名つけるわよ!!」
ギャハハハ!!! バン!バン!!
シンジ「・・・そんなに笑わなくたって
・・・いいじゃないか(拗)...
それにマステマ は僕の初号機
だけじゃなくて・・・弐号機も
零号機にも・・・」
アスカ「あたしらのはまだいいの。
多少ゴテゴテしてるけど
一応リアルメカニックだしね。
でも問題はあんたのアレよ!!
何なのアレは!!www」
シンジ「っし、知らないよ!!!!
そんなの父さんに言ってよ!!!」
エレン「あ~・・技名とかその辺の話は
その位にして・・また話が
脱線気味になってきてるぞ」
アスカ「あら、御免あそばせ。
・・・何の話だったかしら?」
シラジラ
カヲル「実写化・・だったね。」
アスカ「ぁあ・・ホモピアノ、
あんた居たのね。ホモらないと
全くエネルギー反応でないから
察知できないわ」
フィールドハッテナサイヨ
カヲル「・・・君も苦労するね。
碇君。。(溜息)」
シンジ「・・もう慣れっこだよ」
-
- 45 : 2015/03/18(水) 18:10:08 :
アスカ「それにしても・・ねえ。
こっちが胸から上だけで
頓挫してる所を・・
縮尺に差があるとはいえ、
15メートル級を2体、しかも
カッコイイファイティングポーズまで
しっかり取らせちゃってまぁ。
飛ぶ鳥も落とす勢いとは
正にこの事ね」フ~ン...
エレン「オレのも凄いけど、兵長とかの
リアルな奴はもっと凄いぞ。
・・ありゃほぼ本物そのままだ」
アスカ「ふーん・・。まあそれも
テレビでは見たけど。
蝋人形みたいなモンなんでしょ
・・どうせ」
アルミン「僕のも見たけど・・・アレは
蝋人形っていうレベルではないよ。
勿論既存の蝋人形の出来を一概に
低く評価してる訳では無いけれど
・・・作りこみがその比じゃ
無いんだ。実際見てみれば
よく分かると思うけど」
アスカ「・・・・へえ。
でもアレじゃない・・・
実写化ではリストラ
されたんでしょ?そこで
紅茶飲んでる人は。」
エレン「ブフぉッ!!!!」
ゴブッ・・・
ミカサ「エレンッッ・・・・大丈夫!?!」
フキフキ・・・
リヴァイ「・・・・・」ズズ・・・
アルミン「ちょっ・・どこでソレを・・?
(っていうか平然とそういう部分に
触れてくるなんて・・・!)」
アスカ「さっきエコヒイキが配ってきた
資料に載ってたわよ、ホラ。
(パサッ・・)
ま・・全体的に邦人キャスト
オンリーって事である程度覚悟は
してたからそこまで酷くは
感じない配役だけど・・・
やっぱりそこに居る
トーク人形2号以外は全員
微妙なキャスティングね」
アルミン「ハッキリ言うね・・・;
でもまあ・・仕方ないんだよ・・
何て言ってもやっぱり邦人縛り
って言うのが・・一番のネックに
なってると思うんだ」
-
- 46 : 2015/03/18(水) 18:12:16 :
-
アスカ「それよりも話を戻すけど・・
そこの兵士長さんよ。
何でよりによってあの人が
リストラされる羽目に
なってんのよ??人気トップの
パンダヒーローなんでしょ?
外す意味が分からないわ」
リヴァイ「JA○○○Cに訴えられそうな
名前で人の事呼ぶんじゃねぇ」
ズズ・・
アスカ「題名なら大丈夫よ。それに
そんなこと言い出したら歌詞に
なってない言葉なんて
殆どないし。
最悪喋る事すら出来なく
なっちゃうわ」
アルミン「兵長の欠番には・・色々と
事情もあるんだよ、きっと。
・・・一番周りで噂されてるのは
やっぱり・・・その人気故に、
下手な配役を充てる訳に
行かないって言うのと・・・
適役が見つからなかったって
説があるよ」
アスカ「ふーん・・・・でも、
代わりに肩書である
“人類最強”ってポジションの
別キャラは出るんでしょ?
しかもオリキャラで。」
エレン「ああ。そのようだな。
・・誰だよシキシマって。」
ミカサ「ネーミングセンスから
考えると・・私と何らかの
関連性もあって良さそうだが
・・・正直私にもあまり
興味が無い」
アスカ「そもそも“人類最強”よ??
あたしらの作品でも“最強”
なんてワードは一回コッキリしか
出てこなかったのに・・・
そんな大それた称号・・・そう
ホイホイとキャラからキャラへ
移し替えていい軽いモンでも
ないでしょ・・・
そこんとこどう思ってるの
パンダさんは。」
アルミン「(ついにヒーローですらなくなった;)」
リヴァイ「・・・・どうも思ってねえよ。
第一そんなモン・・・・呼ぶ側の
一方的な主観と都合だろ。
俺自身は一度たりともそんな
大仰な肩書をこれみよがしに
振りかざした事はねえ。」
アスカ「何でもっと嬉しそうに
しないのよ。私は栄誉ある
称賛の籠った呼び名だと
思うけど。人類に貢献して
頑張ってきた結果なんでしょ?
全然嬉しそうに
見えないのは何でかしらね」
リヴァイ「言った筈だ。呼んでる方の
一方的な都合でしかないと。
お前が思ってる程・・・
気楽な物でも意義のある
物でもない。得な事なんざ
一つもねえ。・・それと
役者の適役が見つからねえ
理由も・・どうせこの
ナリのせいだとかそんな所
だろ・・・アニメじゃ
幾らでも誤魔化しも効こう
モノだが・・・実写じゃ
流石にそうも行かねえ」
アスカ「そんなのアレよ!!!
弓矢でヘリ撃ち落としたり
ボクシングでチャンピョンに
挑んだ人みたいにアングル
工夫すればアニメみたいに
何とかなるんじゃないの??」
リヴァイ「あの俳優が低身長だとするのは
諸説あるんだが・・・・
そうも行かねえからこういう
事になってんだろ。(溜息)」
アスカ「へえ・・・まあ、
単に実写化っつっても色々
あるのね。どう?
この際敵のデッカイのだけじゃ
なくって・・人物までフルCGで
やってみるっていうのは」
エレン「それじゃ実写化って言わねえよ」
-
- 47 : 2015/05/28(木) 00:23:38 :
◆同性愛◆
アスカ「・・・・ちょっと誰よ、こんな
コメントするのも憚られるような
妙ちきりんな議題を持ち出したの」
ジロリ・・・
カヲル「完全に僕を疑ってる目だよね
・・・・・それ」ザンネン、ハズレダヨ
アスカ「・・・・疑うも何もアンタが
この議題そのものじゃない。
このウルトラホモ。」
カヲル「ウルトラって・・(汗)どのあたりが
そんなに超越的なんだい」
アスカ「ultra=過度に、行き過ぎた
過激な....ってなってるわ。
和訳そのまんまの意味よ。
何も間違っちゃ居ないわ。」
シンジ「・・・・・・・^^;」
アスカ「歌って戦えてオマケに
空まで飛べるだけでなく・・・
生身でプログナイフを
弾ける程のフィールドまで
張れるガチホモじゃない。
巨大ロボアニメの十人幹部じゃ
無いんだからもう少し
自重したらどうなのよこのホモ」
カヲル「・・・・シンジ君、何か僕は彼女の
憤りのあてつけによって不当に
貶められてる気がするんだけど」
シンジ「アスカはああいう性格だから・・
気にしたら負けだよ・・・;」
アスカ「・・・・で?アンタじゃないなら
他に一体誰がこんな話題を
振ってきたってぇの・・・・?」
ァーヤダヤダ・・・・
レイ「・・・・・わたし」ノシ
全員「・・・・・・・・・」
エレン「・・・・マジでか。」
アルミン「まさか・・・そっちの道に
興味が・・・・?!」ウサピョン
エレン「・・・・アルミンお前自分の格好
考えて言えよな」
アスカ「ちょっ・・・・!タイム!!
タイムよ!!!
ファーストあんた・・・頭大丈夫?
あんたに限ってまさか・・・」
イヤ∼ンナ カンジィ//??;
レイ「私自身に興味がある訳じゃ無いわ。
・・・・・でも・・・・・・」つ
スッ・・・・
アスカ「ぁ・・・・?」
マリ「ぉ・・・・ワ、ワタシ??;」
パチクリ★;
レイ「コミックス版で・・・
貴方の性癖が判明したから・・・・。
折角の機会だから詳しく
知りたい。同性愛って・・何。
どういう気持ちで抱く感情なの」
-
- 48 : 2015/05/28(木) 00:24:06 :
アスカ「(コミック流し読み)
∼∼∼∼~!???!ッ!!;;
コネ眼鏡あんたッッ・・・・
ガチでズーレーだったのッ!???
しっ・・・しかも積年の片恋相手
ってコレ・・・・・!!!
(ゾゾゾゾゾッ!!!!)」
シンジ「どれ・・・・?僕そっちの原作
あんまりよく知らないんだ・・・」
ヒョイッ・・・
アスカ「駄目っ!!!!;悪い事言わないわ!
アンタは見ない方が良い!!!」
ババッ!!
シンジ「っあっ;
な、なんだよもう・・・!
気になるじゃないか・・!」
レイ「良くは分らないけど・・多分碇君は
見ない方が良いと思う・・・・」
シンジ「綾波まで!!!!」
マリ「なんだか酷い言われようだニャ~☼」
アッハハハ
アスカ「しかもっ・・・アンタ・・・・!
Σ(;゚Д゚)・・・(絶句)
ど、道理で14の体型じゃない
訳だわ・・・・!こ、この・・・!!
ロリBBA!!!」ムキィイイ!!
マリ「姫ぇ~~★悪いコなお口は
ここかニャ~ん??(ン?ンン?)
仮にもピチピチの女子に向かって
BBAは言っちゃいけないって~w」
クイッ・・・・
アスカ「イヤッ!!触んないで!!!
キマシが感染るわっ!!!!!」
ッパン!!
マリ「ごっ・・誤解しないで欲しぃニャぁ・・;
私は“あの人”が好きだった
だけで・・別にソッチ限定って訳じゃ
・・・ないんだけどね。」チラッ...
シンジ「・・・・?;」
マリ「(ジィィィ・・・・)」
シンジ「・・・?・・・??;あの・・;」
マリ「イイね・・・。ゲンドウ君成分を
抜きにすればキミでも充分・・(ニヘラ)」
ジュルリ・・・
アスカ「ナナヒカリ!!!そいつ危険だわ!!
迂闊に近づくんじゃないわよ!!」
イイコト??!
シンジ「(何なんだ・・・一体・・・;)」
ゾクッ・・・・
カヲル「・・・・何も難しい事じゃないさ。
愛という心の前に性別や
種族の壁なんて無いのと同じ
・・・そういう事だよシンジ君」
ススス・・・・
アスカ「どさくさに紛れてホモるな!!」
ムキィ!!
マリ「あ、あのう~wワンコ君、ちょち
いいかニャ?(エヘヘ)実はこんな
服が偶々ここにあってだね。
(ガサガサ・・・)
良かったら試しにこのウィッグと
白衣だけでも・・・」
つ(白衣・紫ハイネック・スカート・ウィッグ)
シンジ「ひっ・・・!!ヒィッ!!!;;;」
(副指令の悪夢再来)
ダダッ!!!!
マリ「あっちょ・・逃げンなぁぁ!!!w」
ワッハハハ!!; マッテマッテ
エレン「盛り上がってんな」
アルミン「僕等の方にはそう言う人員は
・・・特に居ないからね。
お話自体もシリアス一貫だし」
ウサピョン
エレン「・・・クリスタの身代わりにされた
“誰か”が新しい道に目覚めた
って事以外は・・・特に・・・な」
ジロ・・・
ミカサ「良く似合っている(ホッコリ)」
コッチヲムイテ アルミン(カシャッ☆)
アルミン「・・・もうどうにでもして・・・(涙)」
(涙ピース)
-
- 49 : 2015/05/28(木) 02:21:42 :
◆属性◆
シンジ「・・・何だろうこれ。火は水が
苦手で、水は草が苦手で草は
虫が苦手・・・みたいなアレかな」
ポ○モン ミタイナ?
アスカ「・・・・・違うでしょ。どう考えても
・・・・多分・・・・・」フイッ
レイ「・・・・・・・・・・・」
綾波レイ〔タグ一覧〕
【無口】【クール】【人口少女】
【ミステリアスガール】【迷ったらとにかく特攻】
【命令第一】【ポカポカ】【ヒロイン】
【青いスカート似合う女の子】
【肉、嫌いだもの】
アスカ「・・・・多分こういう意味でのアレ
なんでしょ・・・・っつか多いわね
エコヒイキ・・・・」
シンジ「な・・・・なるほど・・・」
碇シンジ〔タグ一覧〕
【優柔不断】【ヘタレ】【思春期】
【チェロ】【母親似】【準・男の娘】【厨2】
【料理上手】【性欲をもてあます】
【お手本を見せてやるよ(ドヤァ)】
【主人公】
アスカ「・・・・と思ったらバカシンジは
その上か・・・まあ、妥当っちゃ
妥当ね」
シンジ「・・・・なんか悪口に偏ってない・・?
これ・・・・・;
しかも最後にふと思い出した
かのように主人公って」
モテアマシテナイヨ、フツウダヨ;
カヲル「・・・・そうかい?個性的で、
とても分かり易いと思うけど」
渚カヲル〔タグ一覧〕
【人外】【イケメン】【やらないか】
【転校生】【ヤマ無しオチ無し意味深長】
【ミステリアス】【ピアノ】【マミさん】
【鼻歌】【最後のシ者】【無駄に爽やか】
【歌はいいねえ】
カヲル「・・・・確かに一部意味不明な
表記もあるね・・・」・・マミサン?
エレン「・・・・・お・・・?何々・・・・・」
エレン・イエーガー〔タグ一覧〕
【駆逐系男子】【主人公】
【イエーガー】【ヒロイン】【努力家】
【真面目】【鈍感(超)】【ぶっきらぼう】
【エレンゲリオン】【意外と演技派】【不屈】
【服がやぶけちゃうだろうが!】
エレン「どう考えてもおかしい項目が
あるな。たしかに」
ミカサ「・・・・・・・・」
ミカサ・アッカーマン〔タグ一覧〕
【主人公】【ヒロイン(仮)】【人外】
【おっぱいのついたイケメン】【エレン命】
【100人逝っても大丈夫】【無口】
【黒髪】【美人】【腹筋】
【やると決めたらまっすぐ☆】
リヴァイ「・・・・・・・・」ズズ・・・・
リヴァイ兵士長〔タグ一覧〕
【潔癖症】【人類最強】【コボちゃ(ry】
【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】【L飲み】
【粗暴】【三白眼】【クソネタ】
【一個旅団匹敵レベルの画力。】
【きたねえな・・・・】
リヴァイ「・・・・・」ズズ・・・・
エレン「・・・・;」ガタガタガタ・・・・
(;゚Д゚)
-
- 50 : 2015/05/28(木) 02:24:02 :
-
アスカ「どうせ私も好き勝手
書かれるんでしょ・・・・(溜息)」
式波・アスカ・ラングレー〔タグ一覧〕
【ツンデレ】【眼帯】【ツインテール】
【やさぐれ】【ワンダースワン】【ヒロイン】
【料理オンチ】【ツン5割減】
【本ッ当にガキね・・・(蔑)】
シンジ「い・・・意外と普通だ・・・・!(汗)」
カヲル「確かに。」モットクルカト
アスカ「どこがよ!!!
それによく見なさいよこの
名前の表記を!!!(怒)
ちゃっかり新劇の方と差し替え
られてんじゃない!!(眼帯とか!)
絶対まだなにかオチが在るわよ!」
惣流・アスカ・ラングレー〔タグ一覧〕
【グーテン↑モルゲン♪】【タカビー】【ツン】
【ヒロイン(ダブルスコア差)】【フカヒレチャーシュー】
【帰国(?)子女】【メンヘル処女】【ツインテール】
【発音w】【ミヤムー】【顔芸ヒロイン】
【どうあがいてもSEGA厨】
【チョーぬかづけ ッ!!!!!】
アスカ「ホラ!!;言わんこっちゃないわ!
もう嫌ぁぁああ!!!!」ガバァ
発音ニハ フレナイデ!!!!
カヲル「・・・・・コレは中々に・・・
(ちょっと同情しちゃうな)」
シゲシゲ・・・・
マリ「まぁまぁ、落ち込まない
落ち込まない。(ヨシヨシ)」ナデナデ
真希波・マリ・イラストリアス〔タグ一覧〕
【ツインテール】【メガネメガネ(3ω3)】【ニーソ】
【飛び級才女】【新キャラ】【タユンタユン】
【帰国子女(留学)】【ミステリアス】【ニャ】
【懐古厨】【団塊世代】【問題児】
【好戦的】【巨乳】【ガチ百合】
【キマシタワー一級建築士】
【親方!!空から女の子が!!!】
【鼻歌】【ロリBBA】【合法JC】【バイ】
【ペド】【匂いフェチ】【痛いのも好き】
【君、いい匂いするね】
アスカ「多ッ!!!!アンタどんだけ
一人で欲張ってんのよ!!!
明らかに作為的だわ!!!!」
マリ「ぅうん・・・、そういうのは
キャラ原案の人に言って欲しい
ニャ・・・・・。」ポリポリ
アルミン「あ・・・・よかった、僕のは書かれて
無いや・・・・(溜息)」
エレン「な、なんでだよ!!!!オイ!!」
ズリィゾ!
ミカサ「オチの着け方に困ったみたい」
レイ「・・・・大人の事情・・・・」
-
- 51 : 2015/07/20(月) 01:21:27 :
◆崩壊◆
アスカ「・・ちょい待って。細かく
話し始める前に言っときたいん
だけど・・・確かこれについては
軽く触れてたわよね・・・
その上で大人の事情として黙認
される筈だったのが・・・」
リヴァイ「俺にとってはそんな事情なんざ
どうでもいい。どうしても
気になって夜も眠れそうに
無いからこうして質問してんだ
ろうが・・・。」
アスカ「仕方ないでしょ!!作画担当が
丸々一話ごとに違うんだから、
そりゃジ○リ全開になっちゃう
時だってあるわよ!!!」
リヴァイ「俺が言いたいのはそういう
作画崩壊についてじゃねえ。
もっと“具体的な”事についてだ。
・・・で、どうなんだ、
あの優雅なBGMをバックに
小躍りしつつ、妙ちきりんで
ハニワみてえな奴等と戦う
クソデケェ人形は・・・
実際“全長何メートル”なんだ・・・?」
シンジ「(小躍り・・・・;)」
アスカ「馬鹿にしないで!!あれは
ああいう演出なの!
コアごと半分こにしても
倒せないなら二人でボコれば
いいじゃない、っていう
そういう奴なの!!!」
リヴァイ「・・明らかに後退時のバク転は
要らねえだろ・・・・・」
エレン「そういや・・・なんか場面によって
ころころ体高が変化してるとか
・・・・・・;」
アスカ「だぁかぁら~!!!!言ってンでしょ!?!
大人の事情よ!!!それにそっちの
全裸のオッサン共だって大小
様々なバリエーションが
いるんでしょ!?それと大して
変わんないの!!」ハイ、オシマイオシマイ!!
Σ(;・ω・ノ)ノ パンパン!!
リヴァイ「・・・そんな適当なこじつけで
納得できるか。常識的に考えて
外側のあのカラフルな被覆は
どう見ても無機物だろ・・・・それが
その時々に合わせて身体と一緒に
肥大化するってのか??
大きさの誤差範囲にしてもそうだ。
どう見たって寝起きと昼過ぎの
身長が違うのと同じ・・・なんて
違いじゃねえぞ・・・・」
アルミン「(兵長・・・細かい所まで
よく見てるんだな・・・;)」
アスカ「あっ・・・・あ;!!
ホラ、アレよ!!!!特撮なんかじゃ
自分の身体の大きさをある程度
好きに出来る能力とか・・・
あるじゃない!?あれと同じ!!!」
ホラ、ナンタラセブントカ;!!
リヴァイ「・・・・ほう・・・・なら聞くが」
アスカ「っ・・??;」ビクッ・・
リヴァイ「何故その縮尺自在な機能を
使って細菌サイズのアレと
正面切って戦わなかった・・?
海を泳いで喰いかかってくる
奴にしてももう一回り小さく
なれば腹から急所のタマを
串刺しにできたんじゃねえのか」
シンジ「・・・・・・^^;」
-
- 52 : 2015/07/20(月) 01:23:25 :
アスカ「それはッ・・・クッ・・・!!!」
リヴァイ「・・・・何も俺は難しい事を言って
る訳じゃねえ。お前が一言、
こう認めれば良いんだ・・・・
“大きさについては一定の筈
ですが、それは作画さん次第です”
・・・・・ってな。・・・・何、昔は
コレよりもっと酷い作画崩壊だって
あったんだ。別に恥じる事じゃ
ねえだろ・・・・」
アスカ「ばっ・・・!!さっきから
黙って言わせてりゃとことん
バカにしてくれちゃって!!
(赤面)
そういうアンタ達の方は
どうなのよ!!、、まあ!?
そっちはもうどうせみーんな
デジタルの時代でしょうし、
セル画だったセカパク世代に
比べりゃどうせミスも何も
無いんでしょうけど!!」
リヴァイ「・・・・いや、デジタルだろうが
セルだろうが・・・結局は人の手で
作られてるモンなんだ。普通に
オンエアでも凡ミスはあったぞ。
オンエアから製品版じゃ相応に
手直しもあったしな」
アスカ「・・・マジ?」
リヴァイ「ああ・・・。
舞い散る煉瓦片にテクスチャを
貼り忘れてたせいで一部の
煉瓦部分のみが角の生えた
巨人みてえな“真紫”に変色
してたり・・・・」
エレン「そういえばなんか足元が
変な色になった時あったな・・;」
リヴァイ「作画ミスというより効率を稼ぐ
為に敢えて一部分だけの描写が
酷く雑になってたりとかな。
馬の移動に合わせて流れる
柵なんか、そこだけ見てると
そりゃもう見事に手抜きにしか
見えなかったりしたもんだ」
シンジ「でもそれは・・作画ミスって
一言に言い切れるもの・・
なんでしょうか・・?やっぱり
納期とか色々あって、製作する
人達も大変だから・・少しくらい
ムラが出てしまうのは・・・;」
リヴァイ「見てる側からしたら
関係の無い事だろ。綻びがあれば
当然目に留まる。仕事として
やる以上は極力見落としが無いに
越したことはねえんだ。
その程度ならまだいい方だが・・・
一部そのタイムリミットに
間に合わなかった所為でカット単位の
欠落があって、そこだけ
訳も分からず唐突に人物の顔が
アップになるだけで終わる・・
といった意味不明なシーンもあった」
エレン「そんなとこあったっけか・・?」
アルミン「トロスト区でジャンの装置が
動作不良に陥った所だよ・・
あと一歩でジャンが食べられちゃう
んじゃないかってタイミングで・・
いきなりアニの顔が色調補正の
掛かったアップになって・・・
次の瞬間にはジャンが何故か
助かってるんだ。
DVDではその間にあったコマの分
ちゃんと修正されているけど」
-
- 53 : 2015/07/20(月) 01:24:13 :
リヴァイ「まあ大方そんな所だ・・・。
チェックが甘かったりすると・・
誰かさんがかけてるメガネの型が
シーンごとに秒単位でコロコロと
変化したりなんていう奇天烈な
事態に陥る羽目になる。
バンドで固定するタイプの
ゴーグルなんざあの短時間で
付け替えできるはずもねえからな」
エレン「・・・・あっ。。。!本当だ!!
ハンジさんの眼鏡が・・・!
ゴーグルが・・・!」
(放映版&BD・DVD見比べ)
アスカ「これは・・・・たしかに言い逃れ
利かないわね・・・・(汗)
そこの人なんて、放映verと
修正後じゃ殆ど別人みたく
なってるところが・・・」
崩壊ェ...
アルミン「ぁあ・・・そこは・・・兵長の作画の
崩れが最も酷かったって噂される
19話のシーンだね・・・;・・・僕は正直
それ位仕方ないと思うんだけど・・」
エレン「っていうかハンジさん・・・
DVDの方では作画が丁寧に
なりつつも随所女性らしく
変貌してますね・・・」
カナリ・・・・
リヴァイ「その期に乗じて性別不詳キャラに
テコ入れを施そうって魂胆だろ。
・・もう殆どヤツを野郎だと思ってる
奴は居ない。
原作初登場時のクソメガネは
本当にどっちなんだか分かりゃ
しねえ中途半端描写だったからな。
・・・つまりはそういう事だ。
ケアレスミスなんてモノはな・・・
今も昔も変わらず頻発してる。
・・だからお前らもそろそろ
認めたらどうなんだ・・・
あの、建物より大きくなったり
小さくなったりするカラフルな
巨人共の(ry..
アスカ「絶対実写化のネタでいびったの
根に持ってんでしょ!!!!!」
アルミン「・・・兵長が実写化できないのは
仕方ないよ・・だって、“あの”
身長体重データをそのまま忠実に
実写にしたら・・適役となる人は
「某リアクション王」の人に
なっちゃうもの・・・;」
ヤヴァイ兵長ェ....
リヴァイ「(だからっていきなり
シキシマはねえだろ(´・ω・))」
-
- 54 : 2015/08/30(日) 16:46:51 :
◆実写化◆
アスカ「・・・・・何回目よ、これ」
エレン「ああ、もう一月は経つが・・・
一応全国ロードショーで
公開した訳だし・・
執筆者が公開初日に観に行った
らしいからな。」
アルミン「でも何か今更感もあるよね・・・」
リヴァイ「今更になってその文句を
こうして持ってきたって事だろ」
ハッ・・・
アルミン「(も、文句って訳じゃないと思う;)
で・・でも、今回そういう訳で
断片的にとはいえ結構ネタバレも
有るみたいだから、これから
見に行こうって人は注意してね。」
※上記の様に、以下次回の話題に
繋ぐまでの間、
"劇場版進撃の巨人ATTACK ON TITAN"
のネタバレ要素を含みます。
未視聴の方、要注意です。※
アスカ「・・・で、リストラパンダさんは心なしか
不機嫌ね・・ま、無理ないけど」
ワタシダッタラ ストオコスワ。
エレン「(オイ・・!あんま面白がって
つつくんじゃねえ!!口には
出さねえけど相当虫の居所が
悪い筈なんだしよ,,,!!(小声))」
ミカサ「チb(ry・・・兵長は自分の代打で
出て来た劇場版オリジナル
キャラに相当不満があるらしい…」
(含み笑い)フス、、、フススゥ、、、
アルミン「(ミカサ。。。!その笑い方可愛いけど
すっごいゲスいよ!!!)」
リヴァイ「うるせえ...お前なんてその
訳分からねえ劇場版キャラと
奇妙な関係築いてやがったクセに」
ナンデナカヨク リンゴクッテンダヨ
ミカサ「そんな挑発には私は乗らない。
・・・そもそもエレンを第一に
考えていない時点でアレは
私ではない...別の誰か。」
フゥ・・・
エレン「.....そういやアルミン、お前
実写版 じゃ妙にサシャと
仲良さそうにしてたな。」
アルミン「・・・いや・・・仕方ないだろ...;
だって、ミカサが謎の一旦退場で
最早兵団には僕と原作経緯で唯一
仲良くできる女子がサシャしか
残ってなかったんだからさ。
・・・それに・・・、
エレンこそ人妻(子持ち)の色仕掛けに
一瞬コロッといっちゃいそうに
なってたじゃないか」ムスッ
ミカサ「・・・・・・」ジィ・・・
エレン「なっ。。。何だよその目は!!
あっちは違うんだろ?!?
アレはオレじゃない!!!
あくまで三う(ry....
ミカサ「・・・問答無用。」ギリッ
(頬っぺた摘み上げ)
エレン「いだだだででぇ!!!!」
ミカサ「どうだったの....片方
触れて興奮したの・・・?
正直に答えなさい,,エレン。
あのまま邪魔が入らなかったら
実写版ハンナフランツと一緒に仲よく
廃墟で4ぴ(ry,,,
エレン「おいアルミン!!!コイツを
とめてくれ!!!お前の不用意な
一言でコイツ、頭が回らなく
なっちまってるぞ!!!!」ジタバタ
アレハ オレジャナイ!!
-
- 55 : 2015/08/30(日) 16:49:36 :
アスカ「なんか・・・思ったより随分
荒れてるわね…そんなヒドかった
訳・・・・?」
シンジ「ぅうん....(各所レビュー確認中)
まあ、やっぱりというか
何と言うか・・・・あまり絶賛してる
人って言うのは目に付かないかな。
まあ、あくまで個人の感想だけに
目を向けるなら...だけど。
やっぱり映画だと洋画には
勝てないんだ...」ハァ・・・
カヲル「・・・・仕方が無いさ。
人種設定が忠実に再現できない
のであれば・・・今度は逆に
それらの人々を取り巻く
世界観の方を根本から破壊して
一から作り直さなきゃいけない。
・・・ロケ地の関係もあるしね。
・・・それで原作が独国風だった
ところからお国柄まで変える
羽目になってしまったんだよ」
エレン「ソウダのおっさんと
ハンジさんだけは良い味
出してたと個人的には思った。」
アルミン「でもあの人だって結局オリキャラじゃ
ないか?」
エレン「飲んだくれ具合から見ても
あの人はどう考えても
ハンネスさんポジションだろうな。」
リヴァイ「俺がリストラされたかと思えば
クソメガネだけは異様な綺麗どころが
演じてやがったな・・・・・」
アルミン「あの人は人気投票の順位も
ありますし・・・その、キャラ的に
扱いやすそうだし・・・」
ダカラムリヤリダシタ、、ミタイナ?
ミカサ「オリキャラの中には明らかに
原作案そのままでは登場させる
べきかどうかで困った訓練兵の
属性を混ぜたような人も
居る気がする、、」
エレン「ああ、あの斧担いだ奴とかだろ?
戦う理由はライナーっぽくて
性格的には若干コニーみたいに
どっか楽天的というかな。
あの戦法で生き残ってんのは
正直ヤバいほど運が良すぎだと
オレは思うんだが・・・・;」
アルミン「エレンと良い感じだった
ポニーテールの人妻さん(子持ち)は
どうだったの>?結構君達
訓練兵時代から仲よさげな
描写だったけど・・・・」ニタァァ...
(あの顔(※修正前))
エレン「まだ言うかアルミンてめぇ!!」
ミカサ「・・・・不毛....」ジャキッ
エレン「おわっ!!!!??ちょッ!!!
オイオイおいちょっと待て!!!!
(ガタガタガタッ!!!)
そんなモン抜いてどうする
つもりだミカサ!!!??」
ミカサ「私の居ないところでエレンが粗相を
してしまわないように..一思いに
伐採してしまおうかと...」
チャキ。。。。,,,キラッ
エレン「ナニを伐採するつもりだオイ!!!
流石に洒落になってねぇ!!!」
ダダッ.....!!!
ミカサ「安心して・・、ちゃんと....
使ってから切り落とす・・・ので///」
スル・・・(上着脱衣)
エレン「アルミィィン!!!!!
コイツマジで何とかしろ!!!!!」
ギャアァァア!!
アルミン「病ンデレも一つの愛情表現だよ。
だからそのまま伐採されちゃえば
イイと思うよエレン。」ツーン・・・・
マリ「若人は元気だニャ・・・」ズズ・・・
リヴァイ「・・・・・・・」ズズ・・・・
シンジ「今回殆ど映画の適当な
感想だけだったね・・・;」
ボクタチ デバン ナイヤ;
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