老後〜私は貴方を愛していた〜
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- 1 : 2014/09/06(土) 16:01:40 :
- 老後とか言うから、エレンの老後かと思いきや、
両親の老後です。
今のところ3人ですが、ちょくちょくサブで出てきます。
前編で登場したキャラは
出るか出ないか微妙です。
ハンナ・フランツあたりは
旧友として出す予定ですが(ノ;・ω・)ノ
第一弾
イジメ会社
http://www.ssnote.net/archives/15696
第二弾
高校〜失われた記憶〜
http://www.ssnote.net/archives/15786
第三弾
高校〜復讐への道
http://www.ssnote.net/archives/16632#top
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- 2 : 2014/09/06(土) 16:40:33 :
- プルルルルルルルル…プルルルルルルルル…
エレン「誰だ…?」
ガチャ
『もしもし、イェーガーさんのお宅でしょうか』
「はい…」
『お母様とお父様が会いたがっておられます。どうか、来ていただけませんか?』
「とうさん…と、かあさん…?」
『お二人とも、癌が見つかっており、マリア病院に入院されており…まだ誰もお見舞いに来て居ないのです』
「……わかりました。今日の夜、お伺い致します」
『ありがとうございます。ご両親にはそうお伝えしておきますね』
「はい、わかりました」
『では、失礼します』
「はい」
ガチャ
エレン「…あいつら…どういう気だ????」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「カルラ・イェーガーとグリシャ・イェーガーの息子です…両親はどこですか??」
看護婦「えーとですね…カルラさんが307号室、グリシャさんは…………………………003号室です」
『知ってる?マリア病院で、精神異常を伴う患者は、地下の001から009の部屋になるんだって…』
エレン(あの噂…………嘘だと思ってた…)
エレン「ありがとうございます。では」
看護婦「お待ちください。大変申し上げ辛いのですが、お父様の部屋へ行く時はお声掛けいただけませんか」
エレン「はい…」
看護婦「少しややこしい場所ですので、ご案内いたします」
エレン「ありがとうございます、では父の元へ行く時はよろしくお願いします」
看護婦「はい。」
エレン「…母さん」ガチャ
カルラ「……」ピク
エレン「何のつもり?」
カルラ「ごめんね、エレン…」
エレン「…」
カルラ「すべては……リヴァイさんなの」
エレン「!!!!」
カルラ「私が…浮気していたのは知ってるわね」
エレン「…」コク
カルラ「その相手が…リヴァイさんよ」
エレン「…?!リヴァイさんは…あんな口調じゃ…」
カルラ「そりゃぁねえ」
カルラ「僕のカルラへ」
カルラ「でしょう」
エレン「………」コク
カルラ「騙されたのよ」
エレン「…」
カルラ「私は、その真相を伝えるため、貴方を呼んだ」
カルラ「…お父さん…いいえ、グリシャには注意しなさい」
エレン「…わかった」
カルラ「いってきなさい」
エレン「…お大事に」
カルラ「……ええ」カサ……
エレン「すみません」
看護婦「!あぁ、グリシャさんの元へ?」
エレン「はい」
看護婦「少々お待ちください」ピッピッピ…ガチャ…チャリ……
看護婦「どうぞ、こちらへ」ギィ………
エレン(カウンターの奥に階段…?!?!)
看護婦「電気…付けますね」
エレン「ありがとうございます」(ん…埃臭い)
看護婦「……」カツ…カツ…カツ………ピタ
シーーーーーーーーン
看護婦「…ここです。念の為に、耳、塞いでください」
エレン「…?はい」
看護婦「…………ッ」びくびく
看護婦「!!」ガチャ
じぇfぬbうbじゃんxhwklzjsjぉwmxんkんづqkzんcふぉksんcじぇかmxbぢsかmxんうskんdふぉzmwんsふぃまんsんふぃhcqkhwdんwけjdhくぅえcぼwrvのえrjsdhcをえdうぃえうcbうぃえjこうwcふぃうcびうwこbwるbせうcbうぇよcぼううぇcぼえうwcbうぇうcbうえcbrうおbこうんくdcぬふぉぼうrvぶrbゔぃrvんりんしhっこっhchこうえちょうhこうちょwhcうぇおうbこうhゔぇおるhcろいhこいwんしbくfっhしおhしcねうぃhりおcふぇいcふぃえn、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エレン「ーー!!!!!!」キーーーーーーン
看護婦「う…………」
グリシャ「ハーーーッ………ハーーーッ…………………」
エレン「なんなんですか、この部屋…?」
看護婦「001から009は…完全防音の部屋です」
エレン「…………!!!!!!!」
グリシャ「」バタン
エレン「!!!」ダッ
看護婦「そこからさきは…!!」
エレン「うぁ?!」ガシャンッッ
エレン「いて…………なんだよ、これ…………?!?!」
看護婦「…もう、全て教えます…………」
-
- 3 : 2014/09/06(土) 17:10:50 :
- 看護婦「この私、ハンジ・アッカーマンが!!(※1)」バリバリバリ!!
エレン「は…ハンジ副社長…………?!?!」
ハンジ「よく覚えてたね、エレン…」
エレン「ハンジ副社長…は…苗字はゾエ…では…?」
ハンジ「あぁ、私………?リヴァイと結婚したもの…」
エレン「え……」
ハンジ「エレンの母親…カルラはリヴァイの遊び相手」
ハンジ「エレンの父親、グリシャは私.ハンジの遊び相手」
エレン「!!!!」
ハンジ「いやぁ、面白かった…………」
ハンジ「そうだ、話がずれてしまった」
ハンジ「この病院…別のコトもしてるんだよ?」
エレン「別の……コト…???」
ハンジ「見舞いに誰も来なかった人間は…惨殺からの臓器売買」
エレン「…!!」バッ
ハンジ「ご両親も…今回、ギリギリだったよ」
ハンジ「私たちも鬼ではないからね」
ハンジ「見舞いに来る人間がいるなら、そいつらの望み通り治す」
ハンジ「誰にも見舞いに来て貰えねぇような奴は…殺すだけだ」
エレン「そ…んな………」
ハンジ「…!!!!!!」ガクン
リヴァイ「…喋りすぎだ」グッ
ハンジ「カハッ…………り……ば………」
エレン「ハンジ副社長……お腹…血が…?!」
リヴァイ「立派に妻を語るんじゃねぇ……てめーもタダのお遊びだ」
ハンジ「そ………ゲホッ……そんな……………」
リヴァイ「死ね、クソ女」グッ
ハンジ「ーーーーッ!!!!!!」
ハンジ「」
エレン「あ……あ……………」
リヴァイ「…で?おいエレン…」
エレン「……!!!!!」
リヴァイ「罪にはそれ相応の処罰が降りると思え………」
エレン「あ……」
リヴァイ「てめぇは何もしねぇ………今はな」
エレン「!」
リヴァイ「ただし」
エレン「?!」びく
リヴァイ「この話が漏れれば、処分するからな」
エレン「………………」
リヴァイ「…」すたすた
エレン「………………」
-
- 4 : 2014/09/06(土) 19:03:38 :
- ヤベェ、ホラーか!?ホラーなのか!?
-
- 5 : 2014/09/06(土) 22:31:58 :
- ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミアニトセックスシタイ
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- 6 : 2014/09/07(日) 00:12:46 :
- こえええ((((;゚Д゚)))))))
ホラーなのか⁉︎
-
- 7 : 2014/09/07(日) 00:55:27 :
- リヴァイはペトラと結婚して、改心するはず・・・
大期待!
-
- 8 : 2014/09/07(日) 03:45:25 :
- 見てて胸が痛くなるようなSSです。続き期待!
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- 10 : 2014/09/07(日) 06:29:28 :
- あと、>>3の※1について。
ネタバレ注意!
リヴァイの性はアッカーマンです…
単行本14巻のネタバレですかね??
-
- 11 : 2014/09/07(日) 07:04:20 :
- エレン「…もう…ここを、出よう……………」てくてく
ーー翌日ーー
プルルルルルルルル…プルルルルルルルル…
エレン「なんだよ………」
ガチャ
『マリア病院です』
「ーーっ!!!」
『お母様が……………』
「ま……さ、か……………」
『病室で首をつって自殺されました』
「じ……さ………?!」
『遺書がまだ見つかっておりませんが、病室へお越しください』
「は…い…………」わなわな
『ではのちほど。失礼します」
ガチャ……………
エレン「母さんが…自殺なんて、ありえない…………………」
エレン「…!いや…母さん…は、し、んで……当然…の………」ふらふら
エレン「母さん…………………………」
エレン「えっと………307だっけ…………よし」
ガチャ
カルラ「」
エレン「母さん」
カルラ「」
エレン「…………」
ガチャ
エレン「?!」フリムキ
??「エレン」
エレン「ど……どなた…ですか………???」
??「ペトラよ」
エレン「ペトラさん………!!!!!!」
ペトラ「ふふ…思い出してくれた?」
エレン「はい………………!!!」
ペトラ「私も、この病院がしていることは全て知っているの」
ペトラ「私の姉……パトラは、もっと酷いことをされたの」
エレン「もっと…酷い、こと…………????」
ペトラ「ココで話すのは少し危ないわ…詳しくは電話で」
エレン「あ!!えっと、電話番号は…」カキカキ
エレン「どうぞ」
ペトラ「ありがとう、じゃ、私はこの辺で失礼するね」
エレン「はい」
エレン「俺も……帰ろうかな」
エレン「じゃぁな、母さん…………」
エレン「母さんは………いなくてよかったよ」
ガチャ………
ピロリロリロ♪ ピロリロリロ♪
エレン「?メール………?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンナ
件名:たすけて
本文:
エレン、助けて!
フランツがいないの!
このままいなくなってしまえば
私、リヴァイさんって言う
男の人に売られてしまう!
嫌だよ、私はフランツと
結婚してるのに!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ハンナ……………!!!!!!!」
プルルルルルルルル
エレン「ペトラさんっ……!!」
ガチャ
『エレンっ!!!!』
「助けて…怖い………」
『何?!』
「高校の友人夫婦のうち、夫がいなくなったんです」
『え…』
「妻のほうは…これからリヴァイ社長と結婚させられます」
『!』
「あ…すみません……パトラさんのお話…聞かせていただけませんか」
『ええ……そうね』
-
- 12 : 2014/09/07(日) 07:15:01 :
- 「ありがとうございま…」
『でもその前に。私は貴方を許した覚えは無い』
「!」
『いつ、私はイジメの主犯である…』
「すみません」
『だめ。そんな言葉なら、誰でも言えるもの』
「…」
『また…明日の夜にね』
「はい…」
-
- 13 : 2014/09/07(日) 17:29:45 :
- 期待です
-
- 14 : 2014/09/07(日) 18:30:42 :
- プルルルルルルルル…
『ペトラよ』
「ペトラさん…」
『…私は、あなたを許さない。けれど、パトラのことについては…いいわよ」
「!ありがとうございます」
『パトラは、1京人に1人生まれるか生まれないか、という
異型児だったの。両親はパトラを軽蔑し、いないものとした。
家とは離れた物置に隔離したの。
パトラは外見こそ不気味だけれど、とても心優しくて、面白い子だったの。
だから、私はパトラが大好きだったし、こんな姉で良かった…そう思った。
でも、両親はそれを許さなかったの。私はパトラと会うことすら禁じられた。
だけれど、私は我慢出来ず、こっそりと会いにいっていたの。
そんなコトをしたって、嘘は必ずいつかバレる。ばれたときは、
その物置にはもう一つの囲いが作られ、厳重に鍵がかけられた。
そこまでされると何もできない…だから、私は会いに行けなくなってしまった。
その後にパトラは異型児は絶対にかかる絶対の病にかかり、マリア病院に入院したわ……』
「絶対の病…とは……??」
『絶対の病っていうのはね、とても恐ろしい病。
絶対に避けられないし、処置も不可能。
病状は……記憶喪失よ。少しずつ、日に日に消えていく。そして、記憶を全て失う
と、最後、爆発して跡形も無く消え去ってしまう。髪の毛一本残らずに。』
「え………」
『マリア病院に入院しても、やはり両親はお見舞いを禁じた。
そして、パトラは…殺されてしまった。
奴らも、死を迎えると無くなると言うことは分かったいた。
だから、死ぬまで痛めつけ、寸前で殺したの。
パトラは、もうてっきり私のことなんて嫌いになってると思ったの。
両親は、パトラに何も話さなかったから。
でも、違った。パトラは、私のことをずっと好きでいてくれた。
死んだ後、分かったわ。遺書によって。』
「遺書…ですか………。羨ましいです」
『…え?』
「あ…気にしないでください」
『あ…うん。パトラの遺書は、いろんなことがたくさん書いてあった。
私を心の支えにしていたこと、私が来なくなったこと、病院では
酷いことばかり受けていること………』
-
- 15 : 2014/09/07(日) 21:27:46 :
- ヤヴァイ…
期待っす
-
- 16 : 2014/09/08(月) 16:01:26 :
- パトラとペトラ可哀想…
期待です❗️
ものすごく面白いです❗️
-
- 18 : 2014/09/10(水) 07:08:44 :
- 「……!」
『ほんと、もう……ね。そんなこと無ければ、もっと楽だったのかもね…。』
「パトラさんは…病院に殺された…」
『ええ。そして、院長のリヴァイと副院長のハン…』
「死にました」
『あ……?!?!』
「ハンジさんは…リヴァイさんに、殺されました」
『なん、で…』
「俺に病院n」
『ち…が……!リ……ヴァイ…さ…』
「リヴァイさんがどうかしましたか…?!」
『いた…い……い…たい……………』
「!ペトラさん!!!ペトラさんッ!!!!!!!」
『カハッ………(ビチャァァ…)…たす、け…』
「しっかりしてください!!!お願いします!!!!!」
『………誰だ』
「…!!」
ガチャ……………
プルルルルルルルル…
エレン「!」フイ
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
プルルルルルルルル…
エレン「………」ガタガタ
-
- 19 : 2014/09/10(水) 16:07:44 :
- エ、エレン!?
大丈夫か?
まさか、次のターゲットはエレンとか?!
-
- 20 : 2014/09/10(水) 21:25:32 :
- ペトラぁぁぁぁーーーー
リヴァイまだ間に合うまだ、今から応急処置すれば間に合うはずだ。
普通の道をゆくんだ!
-
- 21 : 2014/09/10(水) 22:02:47 :
- 期待です❗️
-
- 22 : 2014/09/11(木) 20:45:50 :
- あの〜?
まだですか?
こんな口聞くのもなんですが
-
- 23 : 2014/09/12(金) 07:14:57 :
- >>19
さぁ???φ(≖ω≖。)♪
>>21
ありがとうございます(。ゝ∀・)ノ
>>22
すみません!昨日体育大会で、
ドタバタしていて執筆出来ませんでした(´xωx`)
おまたせしてしまってすみませんm(_ _)m
エレン(来る………来る………来る………来る………リヴァイさんが………来るッ………………!!!!!)
エレン「か……鍵………………」よろよろ
<ザアアアアアア…
エレン「雨………?」
<ドオオオオオン…
エレン「雷…………ッ!!!!!!」
エレン「は、早く…鍵をッ!!!」ダッ
エレン「え……っと。……………あれ?」
エレン「鍵って、どうやって閉めるんだっけ??」
エレン「……………………え?」
エレン「何で分かんねえんだ…!!!」
エレン「このつまみを…………こうかっ!!!!!」カチャ
<ドオオオオオン…
エレン「!ふ、ふとんっ……!!」どたどた
エレン「うううう…」ボフッ
エレン「リヴァイさんが…来ませんよう、に………………」ウトウト
エレン「きま…………せん……よ…う…………」スースー
エレン「………………………」
<ひた…ひた…ひた…ひた…
エレン「!!!!」バッ
エレン「〜〜!!(え…?!声、が……出ねぇ…)」パクパク
エレン「…………」
エレン「あーーー………」
エレン「声…出た……………」
エレン「行って…みる、か………………」
エレン「丁度俺の家はマンションだから廊下が1つだけ、そして今俺は奥から2番目の部屋にいる…」よたよた
エレン「つまり………」グッ
エレン「さっきの奴は、ここに辿り着いたはずだ!!!!!」バンッ
シーーーーーーーン
エレン「え…………???」
エレン「誰も……………居ない????」ゾクッ
-
- 24 : 2014/09/12(金) 15:53:05 :
- >>23そうでしたか
てっきり放置かと…
面白いです❗️
期待です❗️
-
- 25 : 2014/09/13(土) 18:31:56 :
- あの〜まだですか?
-
- 26 : 2014/09/13(土) 21:58:10 :
- >>24
ありがとうございます(。ゝ∀・)ノ
ただ、ハッピーエンドがお好きなようでしたら、
この作品はお勧めしません。
私の気まぐれでバッドにもなり得ますので………。
>>25
お待たせしました、執筆します
エレン「嘘………だろ?」
<ザアアアアアア…
エレン「気の………せい、か………???」
エレン「あ…………は。こんな時に寝ぼけるなんてな…………」よろよろ
エレン「もっぺん……寝るかな……………」ボフッ
エレン「はぁ…………………」ゴロン…
エレン「…」スースー
エレン「ふあ…………」
エレン「え…っと。今は…7時か………」
エレン「今思えば、あの状況でよく寝れたな…………」てくてく
エレン「トイレ……………」ガチャ
エレン「え…………………?」
エレン「なんで…?なんで、廊下に、水、が…………………????」
エレン「え………………」
エレン「………」
エレン「……に……逃げ、な…きゃ……………」よたっ
エレン「う……………」どたどた
エレン「おまわり………さんっ……………!!!!!!」どんっ
巡査「はい?どうされましたか?」
エレン「助けて……ください…………………助けてください…………」
巡査「何があったんですか?奥へどうぞ、お話はそちらで」
エレン「家に……誰か、いる………………」
巡査「そうですか…。心当たりのある人物は?」
エレン「え…っと、あ、あの…………」
巡査「…」ニィ
エレン「?!」
巡査「…………こーんな、人物か…?????」バリバリバリッ
エレン「っ…あ…………あああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
-
- 27 : 2014/09/14(日) 06:59:55 :
- >>26
作者さん
私はハッピーエンド好きですが
バッドエンドも好きですので待ちます!
巡査は誰か気になります!
期待です!
-
- 28 : 2014/09/17(水) 06:09:40 :
- >>27
毎回期待コールありがとうございます!
励みになります꒰ •ॢ ̫ -ॢ๑꒱✩
リヴァイ「警察に来るとはなぁ……………??????」
エレン「り………り、りゔぁ……………い…………………………」ガタガタ
リヴァイ「どういうつもりだ?エレン・イェーガーよ」
エレン「あ……あ…………………………」ガタガタ
リヴァイ「チッ…………話になんねえ…………………」
エレン「………………」ガタガタ
リヴァイ「……………まぁ………てめぇでも、俺の部下…………………」
リヴァイ「いつだって、手を下せる」
エレン「!!!!!!!!!!」ガタガタ
リヴァイ「………その時が来たら…また」バッ
エレン「え……………………………」
エレン「………………………………」
エレン「………………………………」
-
- 29 : 2014/09/17(水) 06:10:10 :
- すみません、部活なんで少ししか執筆できなかったです(´xωx`)
-
- 30 : 2014/09/22(月) 00:22:23 :
- 次いつごろですか?
-
- 31 : 2014/09/22(月) 06:47:51 :
- 大会で忙しいので、
恐らく明日ごろだと思います(;´Д`A
んで、その後中間テストがあるので
また執筆できなくなると思います(;´Д`A
-
- 32 : 2014/09/22(月) 09:37:02 :
- >>31
了解しました!
大会とテスト頑張って‼︎*\(^o^)/*
-
- 33 : 2014/09/23(火) 11:53:09 :
- 今日からネット回線を親に切られるので、
10/1まで執筆出来ません(´д`)
ご了承下さいヽ(´o`;
>>32
ありがとうございます!!
復活したら、よろしくお願いします꒰ •ॢ ̫ -ॢ๑꒱✩
プルルルルル………………
エレン「!!」ビク
『エレン!お願い助けて…………』
エレン「は……はん、な…………」
『フランツが………………しん………で……………』
エレン「?え…………し、しんだ………………?!?!」
『怖い…………怖いよエレン…!』
エレン「ハンナ……………今、どこだ…………?」
『マリア町のタイタンマンションってとこ…………分かる?』
エレン「ああ…わかる。何号室だ?」
『2003…』
エレン「おし…分かった。今行く」
『早く…………来て、ね……………』
エレン「ああ。じゃあな」
エレン「行くか……………っ」ダッ
エレン「ここか………………やっぱでけぇ…………」
エレン「2…0…0…3…」ぴっぴっぴっぴっ
エレン「エレンだ」ウィーン…………
エレン「よし……………」タタタタタタ
-
- 34 : 2014/10/03(金) 17:52:38 :
- 復活です!!!
執筆再開です٩(๑òωó๑)۶
-
- 35 : 2014/10/03(金) 19:19:10 :
- エレン「はあっ……はあっ……………」タタタタタタタタタタ
エレン「ここ………か。」ピンポーン
ハンナ「エレンーッ!!」バンッ
エレン「うわぁ?!」
ハンナ「エレン!怖い!こわいよ!助けて…………」
エレン「ハンナ……………怖かったな………………」
ハンナ「ううう…………………」
エレン「中で話聞いても…いいか??」
ハンナ「…」コク
すみません少ししかかけませんでしたOTZ
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- 36 : 2014/10/14(火) 21:47:27 :
- 待ち遠しい
-
- 37 : 2014/10/16(木) 17:32:58 :
- 虐め楽しい
-
- 38 : 2014/10/16(木) 19:18:04 :
- ネタバレすんなら最初にネタバレ注意って書けよ。お前のせいでネタバレ見てしまったわ。どうしてくれんだよ。
-
- 39 : 2014/10/24(金) 23:39:47 :
- 放置か。さよなら
-
- 40 : 2014/10/25(土) 23:06:55 :
- 放置か。さよなら
-
- 41 : 2014/10/30(木) 07:05:03 :
- 期待
早く書いて
-
- 42 : 2014/11/02(日) 17:37:02 :
- 期待!!!!!
あと、>>38,39,40
は気にしない方がいいよ!
-
- 43 : 2014/12/09(火) 22:28:04 :
- ざわわさーん!
頑張って下さい!
私達は、いつでも待ってますよー!
-
- 44 : 2015/01/08(木) 23:42:31 :
- 放置の上ネタバレか、なんなんだよ放置のすんなら最初からこんなスレ作んなよ
しかも>>38の人の言うとおりだわネタバレすんなら書く前に書くか題名のところに付けろよ…あとから言ったって遅いんだよ、俺はすでに読んでたからいいけどネタバレされた人のこと考えろ
-
- 45 : 2015/03/15(日) 15:24:51 :
- 期待!!
頑張ってください
-
- 46 : 2015/03/28(土) 08:11:07 :
- いじめ関係の話は中途半端なところでやめると悪影響が出ます。
話を終わらせるように頑張ってください。
-
- 47 : 2015/05/09(土) 21:01:09 :
- まだーーーーーーーーー
-
- 48 : 2015/05/09(土) 21:01:46 :
- 早くかいてぇー
-
- 49 : 2015/05/16(土) 10:57:29 :
- おひさです!期待してるんで頑張って下さい!
-
- 50 : 2015/09/09(水) 15:08:07 :
- 続き書いてくださいm(._.)m
超気になるんで
-
- 51 : 2016/07/23(土) 14:52:16 :
- 早く書いてください。自分は一度上履きを隠された事があります。この物語に接点を感じます。早く書いてください
-
- 52 : 2016/09/20(火) 02:25:00 :
- あれ?
このいじめ……私におこったいじめと同じだ……
-
- 53 : 2017/05/03(水) 14:06:53 :
- 52>>マジ?大丈夫だった?
-
- 54 : 2017/09/23(土) 22:20:47 :
- 何これリヴァイとミカサ達殺したい^_^エレン様になら虐められても平気だけどミカサとかに虐められたらさミカサ達殺しそう(#^ω^)ゴゴゴゴゴ
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- 55 : 2017/09/23(土) 22:23:48 :
- て言うか私が虐められたときのと似てる!!前は教科書に死ねと大きく書くなどピアニカで頭殴られたり傘で殴られたり無実の罪着せられたりばい菌とか言われたり他には……
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- 56 : 2017/10/19(木) 22:13:27 :
- リヴァイ...ヤヴァイ...ガクガクブルブル
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- 57 : 2017/11/06(月) 16:54:17 :
- リヴァイ怖い がたがたがたがたがた
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- 58 : 2018/02/14(水) 22:34:49 :
- 違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違うチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃぃぃぃあぁぁぁぁぁぃぁぁぃあ
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- 59 : 2018/05/09(水) 23:13:00 :
- 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いこわいこわいこわいコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ..あれ...怖いってナンダッケ
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- 60 : 2018/07/05(木) 21:44:39 :
- ミカサアッカーマン頭冷やせよ馬鹿が。エレンはミカサアッカーマンに脅されているんだ。エレン好きのみなさんミカサアッカーマンは悪魔ですよ。ミカサ好きの皆さん申し訳ないです。
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- 61 : 2019/02/04(月) 18:34:49 :
- リヴァイが悪役ううぅぅぅうううぅぅぅうううぅぅぅううう
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- 62 : 2019/03/26(火) 19:04:44 :
- 待って生まれて初めてリヴァイを憎いと思ってしまった…
リヴァイは気づいてて演技だった…ていう展開だったら最高なんだが…
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- 63 : 2019/06/16(日) 19:40:58 :
- 全ちゃん「こんな世界消えちゃえ!!」
エレミカアルライベルクリリヴァ・・・
「ギャーーー!」
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- 64 : 2019/08/11(日) 02:22:40 :
- なんか俺この作品の続き知ってるんだよね何故だと思う?
正解はこの作品は他の作者の作品のをコピーしてるだけだからだよw
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【進撃】いじめ シリーズ
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