このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ああ、また悪夢が始まった
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- 1 : 2014/09/05(金) 23:14:08 :
- レイプ表現
触手プレイ
ミカサが冷酷、キャラ崩壊が苦手な方はブラウザバックをお勧めします
それでもいいって人は
ゆっくりしていってね!
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- 2 : 2014/09/05(金) 23:34:49 :
- 闇に、悲鳴が響く
複数の触手が少年の体をいやらしい手つきで這い回る。
さらに自分の性器をいじられ、尻穴に触手が中を探る。
それを冷ややかな目で見る少女
エレンイェーガーは、今触手に犯されている。
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- 3 : 2014/09/05(金) 23:40:23 :
- エレン「ん...あん...ひあ!」
エレン「も...あっ、ああっ...や...やめ...」
ミカサ「.........なに」
エレン「い...やぁ...、なん、で...
こんな、こと」
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- 4 : 2014/09/05(金) 23:46:03 :
- ミカサ「今更なにいってるの」
エレン「も、ぁ...ああっ...あっ
やめ、て...」
言うや否やミカサはエレンの胸ぐらを掴んだ
ミカサ「ああ...もっと欲しいんだ」
エレン「え...な...やだ、やっ
ああっ!」
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- 5 : 2014/09/05(金) 23:49:58 :
- エレン「あーーーーー!やだああああああ」
エレンの尻穴にさらに触手が深く入っていく
エレン「も、やだああ...い、いた、入んな...ああっ!」
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- 6 : 2014/09/05(金) 23:56:54 :
- エレン「やだあ、なんで
なんでぇ」
エレン「うう...んっ...ひっく...」
しかし、エレンはもう限界になっていた
エレン「も、あっ...もう...もう、いく、出ちゃう...あーー!」
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- 7 : 2014/09/06(土) 00:01:13 :
- エレン「あーーーーーやだ、やだあーーーーー」
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エレン「うわあ!はあはあ」
エレンはベッドに弾かれるように起きていた。
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- 8 : 2014/09/06(土) 00:04:58 :
- ああ、またこれか。
エレンはいつもこの悪夢を見ていた
なんの予兆もなく1週間前突然来た悪夢
いつも夢の自分は泣いていて、
ミカサが怖かった。
でも起きたらまたあのいつもの風景が広がっていく
少し過保護で、でも家族として一緒に暮らして来た、安心できるミカサが
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- 9 : 2014/09/06(土) 00:08:04 :
- いつも夢から覚めた自分の頬には涙の後があった。
そして大量の冷や汗。
これが一日の始まりだった。
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- 10 : 2014/09/06(土) 00:08:45 :
- 今日はこのくらいにしときます
明日また書きます
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- 11 : 2014/09/06(土) 07:20:22 :
- エレン「シャワー浴びに行こう」
冷や汗でベタベタになった体を洗いにいく。
これがエレンの朝だった。
アルミン「おはようエレン」
ミカサ「エレンおはよう」
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- 12 : 2014/09/06(土) 07:23:11 :
- エレン「ああ、おはよう」
アルミン「あ、そうだミカサ、立体起動の事で教えて欲しいんだけど...」
ミカサ「いいよ。どんなこと?」
俺は心から安堵する
いつもの仲間たち
あれは幻だと言ってくれるいつもの現実。
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- 13 : 2014/09/06(土) 07:26:02 :
- ミカサや、アルミン達を見ていると本当に安心できる。
しかし、夜はやってくる。
アルミン「あ、もう就寝時間だ
エレンおやすみ〜」
エレン「あ、ああアルミン」
俺は微妙な返事を返す。
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- 14 : 2014/09/06(土) 07:28:08 :
- 眠りたくないのにこの時間は辛い
眠りたくない、の...に...
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ーー
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エレン「う、ん...ここは」
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- 15 : 2014/09/06(土) 07:31:02 :
- ミカサ「いつものことでしょう」
ミカサ「さあいきなさい」
そういったその直後、後ろから触手が伸びてきた。
エレン「ひっ...やだ、助けて...」
逃げたい。
逃げたいのに足が動かない。
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- 16 : 2014/09/06(土) 07:34:11 :
- とうとう俺は捕まった
エレン「あ、ああ...いやだ...やめ...
離して...離してくれよお...」
だがそんな言葉とは裏腹にまた尻穴を探られる。
いつもこうだ。服を切り裂かれ、凌辱される。
目が覚めるまで...
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- 17 : 2014/09/06(土) 07:39:21 :
- エレン「あ、ああっ...う、ん
いやだ、やだ」
暴れて抵抗したいが、性器を強く握られ
力が出ない。
自分の性器の尿道に触手が当たる
エレン「あ、...や...嘘、嘘だ...やめ...」
と、突然尿道に触手が入り込んだ
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- 18 : 2014/09/06(土) 07:42:19 :
- エレン「ひっ...な...あ、ああっああああああああっ」
エレン「やだあああああ、おねが、
やめてえええええ」
わずかな痛みしかないのが逆に刺激となる。
その間に触手が尻穴を刺激する。
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- 19 : 2014/09/06(土) 07:46:10 :
- エレン「ひっ...あっ...あっ...も、いく、
いく...」
もう限界だった、だが達しても出ない。
どういうことだろう
ミカサ「いけないでしょ。これがここに入ってる限り出ないようにしたのよ」
エレン「あっ...う、あっ...やだ...なんで
...」
ミカサ「いかせてって言って
そしたら抜いてあげる。」
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- 20 : 2014/09/06(土) 07:51:04 :
- エレン「あ、ああっやだあ...なんで、なんでぇ」
ミカサ「言えないの?なら、仕方ない。」
と、また尻穴を強く刺激して探られる。
エレン「あ、ひっあ...」
本当はいきたい。だがそれを言えばミカサのなすがままだ。
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- 21 : 2014/09/06(土) 07:53:59 :
- エレン「やだあ...やめてえええ...
なんでなんで...」
言えない。しかし、もう限界だった。
エレン「あ、...や....やだ」
そしてとうとう、
エレン「抜いてぇ、いかせてええ」
ミカサ「よくで言えました」
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- 22 : 2014/09/06(土) 07:56:44 :
- ミカサは不気味な笑みを浮かべる。
その瞬間、触手が音を立てて抜かれる。
エレン「あーーーーー!や...ああああああああああああ」
抑えられていたものが抜かれる。
熱が爆発する。
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- 23 : 2014/09/06(土) 08:46:41 :
- ミカサ「ふふっくくく...すごい。
どんどん出てくるよ」
エレン「あーーーーー!やだ、やああああ」」
エレン「ひぅ、も、やだ...」
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- 24 : 2014/09/06(土) 09:13:49 :
- ミカサ「さあもっとやってあげる。」
エレン「やだ、いやあ...助け、助けてええええ」
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ー
エレン「わあああ!」
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- 25 : 2014/09/06(土) 09:15:08 :
- またこれだ。
いつもベッドに弾かれるように起きる。
もうこんな悪夢をみたくない...
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- 26 : 2014/09/06(土) 09:16:14 :
- でも、目を覚ますと安心する。
いつもの現実、いつもの訓練、
いつもの風景
本当に安心できる。
でも、夜はやってくる。
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- 27 : 2014/09/06(土) 10:01:00 :
- それが怖かった。
エレン「やだ、寝たくない
眠りたくない、眠りたく、ない
眠りたくな、い......」
暗示をかけるように言う俺だが、眠気は
襲ってくる
そしてまた、悪夢が来た
エレン「う、う、ん」
ミカサ「ああ、目が覚覚めたのね」
エレン「ひっ」
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- 28 : 2014/09/06(土) 10:04:39 :
- エレン「やだ!いや...も、やめて
助けて...」
ミカサ「さあ今日もやろう」
エレン「ひっ、やだ、やめて
やだ!いやあ」
必死で逃げるが、追いつかれる
また捕まった
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- 29 : 2014/09/06(土) 10:06:59 :
- エレン「ひっいや、いやだ、離せ!
助けてええ」
腕を掴まれ
足を掴まれ
もう逃げられない。
エレン「やだあ、いや、誰か、誰かああっ」
アルミン「エレン大丈夫?」
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- 30 : 2014/09/06(土) 10:13:19 :
- エレン「!アルミン助け...んっ」
助けを呼ぼうとした、だが触手を口に入れられ、声が出ない。
エレン「んっんんっんーーー!」
ミカサはこの状況を楽しんでいるかのように笑う
ミカサ「大丈夫みたいよアルミン
少しうなされてただけだって」
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- 31 : 2014/09/06(土) 10:16:20 :
- アルミン「そう?ならもういいよね」
アルミンの足音が遠ざかる。
エレン「んーーーーっんーっ」
エレン(やだ、行くな、助けて、助けてええ)
冷たい床に涙が滴り落ちる
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- 32 : 2014/09/06(土) 10:18:11 :
- エレン「んーっんんんーーーー」
首をちぎれそうなくらい横に振る
この震える手足をほどいてくれと言っているように。
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- 33 : 2014/09/06(土) 10:22:51 :
- 噛みちぎりたい。
でも力が出ない。
やがて足音が...消える。
エレン「んっんんんっんーっ
がはっ」
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- 34 : 2014/09/06(土) 10:25:00 :
- エレン「やだっ行くな、怖い
助けてええ」
必死に手を伸ばしてアルミンの後を追おうとする
しかし、触手がそれを許さなかった。
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- 35 : 2014/09/06(土) 10:36:06 :
- エレン「アルミン助けて
誰か、誰かああっ」
ミカサ「さあアルミンもういない
存分にしよう」
エレン「やだっ、おねが、やめて
許してええええ」
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
ーーー
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- 36 : 2014/09/06(土) 10:38:43 :
- エレン「ああっ」
ミカサ「大丈夫?エレン
うなされてたけど」
エレン「ミカサ...」
ミカサ「何か怖い夢でもみたの?」
言えない。
あんな悪夢みてたなんてとても言えない
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- 37 : 2014/09/06(土) 10:41:07 :
- エレン「い、いやちょっとびっくりしただけだ」
ミカサ「そう?にしては汗がすごいのだけれど」
エレン「あ、暑いだけだ!」
エレン「シャワー浴びてくる。」
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- 38 : 2014/09/06(土) 10:44:46 :
- ミカサ「.........」
しゃああっとシャワーの音がする
体を流していながらきずいた
手の震えが収まらない、
怖い、寝ることが。
何より怖かった
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- 39 : 2014/09/06(土) 10:46:21 :
- そしてまた、寝てしまった。
ーーーー
ーーー
ー
ミカサ「さあやろう
続きを」
エレン「やだ!なんでこんなことを」
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- 40 : 2014/09/06(土) 10:47:37 :
- 俺はまた逃げた
しかし、俺の夢の空間はいつも狭い。
また捕まる、逃げられない。
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- 41 : 2014/09/06(土) 13:10:08 :
- エレン「あ...あ...やだ!来るな来るな...」
そして、捕まった。
エレン「ひっ...やだ離せ離せ!」
そしてまたいつものように尻穴を探られる。
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- 42 : 2014/09/06(土) 16:57:04 :
- ミカサ「ほら飲ませてあげる」
ミカサ「ただし口にではないけれど」
エレン「ひっ.や、...嘘...やだ、やめて
やめてえ」
触手が酒瓶をエレンの尻穴にちかずける
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- 43 : 2014/09/06(土) 17:01:07 :
- 尻穴に酒瓶の口が入り込む
エレン 「ひ、いゃぁっ!やぁぁぁぁぁっ!!!」
エレン「ああああああ
やめてえ...助けてええ」
エレン「く、お腹が、苦...しぃ」
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- 44 : 2014/09/06(土) 17:04:58 :
- エレン「ああ、あつ、い...なか...
苦し、」
荒く呼吸をしながらされるがままになる俺は、喋るのもやっとだった。
エレン「も...や...いっぱいだか、ら」
ミカサ「そうね。抜いてあげる。」
その時音を立てて酒瓶が抜かれた
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- 45 : 2014/09/06(土) 17:07:45 :
- エレン「あ、ああ...あつ、い」
アルコールのせいだろう。
直接液体に触れた部分の粘膜が、片っ端から疼くように発熱していた
エレン「うっ、うえ、...あつい、
苦しい」
ミカサ「なら、今楽にしてあげる。」
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- 46 : 2014/09/06(土) 19:20:37 :
- その直後、エレンの尻穴に触手が入ってくる
エレン「ひっ...あっ...ああっ...ああああっ...ああああああああ」
弱いところを探り当てられ、じじょに快感がましてゆく
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- 47 : 2014/09/06(土) 19:24:32 :
- エレン「ひっうっ、ああっあっも、い、いっ...あーーーーー!」
エレン「ああああああ‼︎‼︎やあああああああああ‼︎」
ミカサ「ふっくくくっクスクス
どんどん出てるよ。」
ミカサは俺の姿を見て狂ったように笑っている
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- 48 : 2014/09/06(土) 19:26:59 :
- あつい、熱が冷めない
エレン「あっふぁ...はぁはぁ」
いやだ、早く、終わってくれ...
ーーーーーーー
ーーーー
ー
エレン「う、ん、...」
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- 49 : 2014/09/06(土) 19:46:37 :
- エレン「あ、はぁはぁ終わったのか...」
安堵した俺にミカサが声をかける
ミカサ「エレン、うなされてたうえに寝汗が酷いから体を拭いておいた。
エレン「え?あ...」
そういえば体がいつもみたいにべっとりしない。
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- 50 : 2014/09/06(土) 19:49:51 :
- エレン「ありがとなミカサ」
ミカサ「どういたしまして。
それよりちゃんと寝なきゃ、まだ2時よ」
時計を見ると今の時刻は二時30くらいた。
ミカサ「じゃあ私もう寝るから
おやすみ」
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- 51 : 2014/09/06(土) 19:52:20 :
- エレン「え、あ、...」
そう言い残して部屋を出て行った
エレン「もう昔みたいに一緒じゃあないんだよな」
そう言うとエレンは再び眠りについた。
幸いにも悪夢をみなくて済んだのでぐっすり寝れた。
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- 52 : 2014/09/06(土) 20:13:36 :
- エレン「おはようミカサ、アルミン」
アルミン「ああおはよう」
ミカサ「おはよう、体はスッキリしたでしょ」
エレン「ああありがとな」
エレン「ああ二人とも、後で教えてほしいことあんだけど、」
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- 53 : 2014/09/06(土) 20:15:58 :
- ミカサ「?なあにエレン」
エレン「馬術についてなんだが」
エレン「お前ら2人とも馬術とかできるから」
アルミン「ああいいよ。丁度今日の訓練は馬術だから」
ミカサ「後でアルミンと教えてあげる」
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- 54 : 2014/09/06(土) 20:30:43 :
- エレン「ああ、じゃあ頼む」
アルミン「うん、後でね」
ーーーー
ーーー
ー
エレン「ああ、また、夜、か...」
この時点でエレンの心はボロボロだった。
エレン「もう寝たくない...」
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- 55 : 2014/09/06(土) 20:46:23 :
- エレン「誰か、助けて、くれ...」
嫌だ
寝たら最後、悪夢を見る
嫌だ
またあの冷ややかな目でみられたくない
嫌だ
もう眠りたくない
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- 56 : 2014/09/06(土) 20:48:55 :
- なのに...
なのに...
ーーーー
ーー
ー
ミカサ「さあエレン。今日も...」
エレン「嫌だ!」
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- 57 : 2014/09/06(土) 21:08:09 :
- 俺はとっさにミカサの手を払いのけた
ミカサ「.........」
エレン「なんで、なんでこんなことするんだ!」
だが、その言葉を無視して
触手に命令を下した。
ミカサ「駄犬には躾が必要みたいね」
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- 58 : 2014/09/06(土) 21:13:03 :
- ミカサ「さあ今日はいつも以上にきつく、激しく...」
エレン「なっ...やだ!...」
俺は駆け出した
見えるのはミカサと触手以外なにもなかった
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- 59 : 2014/09/06(土) 21:15:19 :
- そのうえ、目を開けているのかいないのかさえわからないくらいの暗闇だった
どこに逃げればいいのか検討もつかない
追いつかれた、もうダメだ
エレン「ああ、い、嫌だ...助けて...
やめて...」
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- 60 : 2014/09/06(土) 23:46:44 :
- エレン「ひぃ、やだ!」
エレン「やだっ!やぁぁっ、助けっ・・・助けてぇぇ!!!」
いつもより激しく触手が自分の体を弄っている
エレンは必死に抵抗しようとしたが力が出ないので抵抗できない。
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- 61 : 2014/09/06(土) 23:50:42 :
- エレン 「ひっ・・・うぅ・・・もうやだぁぁ・・・」
エレン 「ふぇっ、う、え・・・」
エレン「もう、やめてぇ・・・ミカサぁ
やだぁ」
ミカサ「これは罰よエレン。おとなしく受けなさい」
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- 62 : 2014/09/06(土) 23:53:30 :
- エレン 「あっ!ふぁぁっ、あんっ、ああぁっ、やぁぁぁぁぁっ!!!」
壊れるんじゃないかと思うくらい激しい触手。
だが、体はそれを求めていた。
エレン「うっ・・・ううん・・・ひぃ
ヒック」
エレンは自分の顔が涙で汚れていく
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- 63 : 2014/09/06(土) 23:57:03 :
- 怖い、恐怖心とされるがままの自分が悔しくて涙を流す。
エレン「もう・・・や・・・許して」
ミカサ「嫌だと言う割にずいぶん喜んでるよ。」
エレン 「やぁっ、ちがっ・・・あぁっ、あぁぁっ!」
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- 64 : 2014/09/06(土) 23:59:25 :
- 突然弱いところを突かれる
エレン「あぁぁっ!!!やっ、だめっ・・・」
ミカサ「そう・・・」
ぴたりと、触手は動きを止める。
さっきのが嘘みたいだ
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- 65 : 2014/09/07(日) 00:02:49 :
- エレン 「・・・・・・ぁ・・・」
ミカサ「ダメなんでしょ?」
どうして、体の奥は切なく疼くのだろうか。
エレン「・・・っと・・・・」
エレン「もっと・・・欲しい・・・・・」
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- 66 : 2014/09/07(日) 00:04:24 :
- ミカサ「上出来ね」
その響きが、全身に甘く広がっていく。
エレン「あっ・・・あっああああああ」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー
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- 67 : 2014/09/07(日) 00:07:39 :
- エレン「ああああっ」
またこれだ。
ベッドに弾かれるように起きる。
荒い呼吸。
大量の汗。
手の震え。
と、その時誰かが部屋に入ってきた
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- 68 : 2014/09/07(日) 00:10:16 :
- エレン「ミカサ?」
ミカサ「エレン本当に大丈夫なの?
すごくうなされてたんだけど」
エレン「いや、大丈夫だ。」
ミカサ「はい、これお水
飲んだら少しは気分が収まるでしょ」
エレン「ああ、ありがとう」
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- 69 : 2014/09/07(日) 00:12:07 :
- 俺はミカサから一杯の水を手渡される
それを一気に飲み干した。
エレン (まだ、心臓がドクドク言ってる・・・)
-
- 70 : 2014/09/07(日) 00:15:44 :
- ミカサ「ねえところでエレン
どんな夢みてたの?」
エレン「なんだよ、お前に話す必要はないだろ」
ミカサ「毎晩毎晩なににうなされているの?
いや、なにに犯されてるの?」
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- 71 : 2014/09/07(日) 00:17:46 :
- エレン「!?なにいってんだ!!
俺は・・・」
ミカサ「犯されてるの知ってるよ
だってあなたの部屋と私の部屋隣だもの」
エレン「ひぃ、やめっ、誰か!誰かぁっ!!」
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- 72 : 2014/09/07(日) 00:19:35 :
- ミカサ「そんなに反応するってことはやっぱりそうなのね」
ミカサ「じゃあ、もうみたのかな?」
ミカサ「あれを」
エレン「へっ?・・・や・・・なにいって・・・」
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- 73 : 2014/09/07(日) 00:22:02 :
- 突然天井から無数の触手が垂れ下がる。
エレン「やめっ、誰か!誰かぁっ!!」
助けを呼ぼう。
ここは夢とは違う。
助けてくれる人はいる
だが・・・
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- 74 : 2014/09/07(日) 00:25:20 :
- その途中で足がガクンと下がる
エレン「ひっな、なんだ」
ミカサ「さっきの水に筋肉弛緩剤を入れておいた貴方はしばらく走るどころか、
立つことすらままならない状態。」
ミカサ「さあ・・・はじめよ、エレン」
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- 75 : 2014/09/07(日) 00:29:27 :
- エレン「やだ!・・・いや!
助けて・・来るな、来るな、来ないで・・・」
尻を地面に擦り付け、必死に逃げる
だってそれは夢でみたあの冷ややかな目のミカサと
自分を犯し続けて来た触手だから。
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- 76 : 2014/09/07(日) 00:33:17 :
- 俺は部屋の端に追い込まれた
必死になって後すざる
だが、背中にあるのは壁だけだ。
逃げられない。
そしてとうとう捕まった
エレン「ひっ・・・やだ!離せ離せぇ」
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- 77 : 2014/09/07(日) 00:48:44 :
- エレン「や・・・ん、」
ミカサ「ずいぶんいい反応する
そんなにいいの?」
触手が自分の乳首を弄りだす
突然ひっくり返されて
四つん這いにさせられる
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- 78 : 2014/09/07(日) 08:16:59 :
- エレン「なっにして・・・い、いや!
離せぇ!」
ミカサ「やっぱり夢の中でそんなことしてたんだ」
ミカサ「なら・・・いいよね
こっちでしても」
エレン「やめ、誰か誰かぁ!」
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- 79 : 2014/09/07(日) 08:39:46 :
- エレン「誰か、ング!」
ミカサ「誰かが声を聞きつけて入ってきたら大変だから」
ミカサ「塞がせてもらうよ」
ミカサ「じゃあ、やろう」
全身に恐怖が走る
首をちぎれそうなくらい横に降る
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- 80 : 2014/09/07(日) 08:58:37 :
- 助けを呼びたい。
でも声が出ない
エレン「んーっ!んふっんっんんんっ」
エレン(やだ!怖い怖い怖い助けて
いやだああ)
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- 81 : 2014/09/07(日) 09:22:14 :
- エレン「ん!?んんんっんーーーーーっ!んんーーーーーーーーーーっ!」
突然尻穴に異物を入れられる
ミカサ「ああここいいんだ」
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- 82 : 2014/09/07(日) 17:50:19 :
- エレン「んーっ!んんっんーーっ
がはっはぁはぁ」
エレン「やめ、やめて・・・いや、
許して・・・」
ミカサ「なにを謝るの?
エレンはなにもしてないよ」
ミカサ「毎晩毎晩あんな声でないてて
こっちも限界だった。」
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- 83 : 2014/09/07(日) 17:54:21 :
- ミカサ「だからこれがもし現実で起こったらって考えた。」
ミカサ「いい声ね」
そう言うとミカサはニタリと笑う
エレン「やだ!・・・いや、いやぁ」
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- 84 : 2014/09/07(日) 17:56:37 :
- ミカサ「まあ同じような事しててもつまらないから・・・」
ミカサ「もう2本入れてもいいよね?」
エレン「なっ・・・やだ!そんなの入らな・・いっ!?」
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- 85 : 2014/09/07(日) 17:59:35 :
- エレン「あっ・ああああああああああ
いたっ、裂け・・・も、やだああああ」
ミカサ「まだ大丈夫よね。これに耐えたんだから」
ミカサ「もう少し深くいこう
でもそんなことしたら壊れちゃうか・・・」
ミカサ「まあ頑張ってね」
-
- 86 : 2014/09/07(日) 18:03:13 :
- エレン「やだああ!いやああぁぁぁぁ!やめて、助けてぇぇぇぇ」
涙を流しながら助けを求めるが、それを無視するように続ける
耐え難い苦痛
だが、それに、
その快楽に溺れる体、
ただただ高められていく
-
- 87 : 2014/09/07(日) 18:07:27 :
- エレン 「くる・・・ひっ、い・・・こわれ、る・・・」
ミカサ「そんなの知らない。」
エレン「あ・・・やめ、て・・・も、いや、うっ・・うぇ・・ううん・・・ひっく」
-
- 88 : 2014/09/07(日) 18:12:04 :
- だが、突然もっと奥を探られる
エレン「ひっ・・いやめて
いたい・・・壊れ・・・あ、あっ!」
エレン「うぁぁぁぁぁっ!?」
夢よりも激しく入れられる。
-
- 89 : 2014/09/07(日) 18:13:00 :
- 徐々に快感が強くなっていく
パニックになって泣き喚いた
-
- 90 : 2014/09/07(日) 23:26:55 :
- エレン 「やだっ!やぁぁっ、助けっ・・・助けてぇぇ!!!」
泣きわめく
もう嫌だ
夢だけじゃなく現実まで・・・
いいや、もしかしたらあれはいずれ来る現実だったのかもしれない。
-
- 91 : 2014/09/07(日) 23:30:15 :
- 今はまだ序章で、これから夢の中の事が、いいやもっと酷い事をされるのかもしれない。
ミカサ「いい声ね。さあもっと聞かせて」
ああそうだ。
叫び声を上げなければこいつは俺を離してくれる
そう思った
-
- 92 : 2014/09/07(日) 23:32:54 :
- でもそんなのは憶測らしい。
エレン「んっ、ふっ・・・ふうぅ・・・
ひっ」
また弱いところを突かれる。
でも声を抑えるつもりだった
-
- 93 : 2014/09/07(日) 23:35:16 :
- だが耐えられない。
体は快楽に溺れる。
脳みそが暴れる。
もうだめだ。
抑えられない
俺はかっと口を開いた。
闇に、悲鳴が響くーーーーー
-
- 94 : 2014/09/07(日) 23:35:38 :
完
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