この作品は執筆を終了しています。
アニ「悪夢…」
-
- 1 : 2013/09/26(木) 20:01:25 :
- パッと思いつきで書いてみようと思いました
考えながら書いていくので完成いつになるやら……です
ちなみに過去の作品 アニ「ベルトルトタクシー?」 アニ「温かい記憶、冷たい身体」 等々
-
- 2 : 2013/09/26(木) 20:02:05 :
- やっちゃってください!(意味深?)
-
- 3 : 2013/09/26(木) 20:09:57 :
- アニ「さて……寝るか」
私は最近変な夢を見る
アニ「Zzz。。。」
~~~
エレン「よっアニ」
アニ「おはよう」
エレン「今日寝癖たってんな なおしてやるよ ほら」 ナデナデ
アニ「なっ……///」
アニ「じっ、自分でやるから!!///」
エレン「そう照れるなって 可愛いなぁ」
アニ「あんた何言ってんの!?照れてないし……!」
エレン「あはは…丸分かりだよ 顔真っ赤だもんな」 ハハッ
アニ「………っ///」
ガバッ
アニ「はぁ…はぁ…」
ミーナ「どうしたの~?怖い夢でも見た?」
アニ「ある意味怖い夢を見た」
ミーナ「今回は誰だったの?」
アニ「……エレン」
ミーナ「また~?次は誰だろうね!? ふふふ…」
アニ「からかわないでよ… おやすみ…」
ミーナ「おやすみ…」
-
- 4 : 2013/09/26(木) 20:11:32 :
- 期待!!!
-
- 5 : 2013/09/26(木) 20:46:19 :
- 支援支援(☆。☆)
-
- 6 : 2013/09/26(木) 20:48:16 :
- ベルトルトにいい思いをさせてやってくれよ...
-
- 7 : 2013/09/26(木) 20:51:09 :
- アニ(寝ること以外考えるな……)
~~~
アルミン「やぁアニ」
アニ「アルミン」
アルミン「君の眼はいつ見ても綺麗だよね」
アニ「え…?」
アルミン「青くてキラキラしてて……」
アニ「そ、そう……?」
アルミン「うん アニってスタイルもいいし本当は優しいし……」
アニ「……そんなお世辞言っても仕方ないでしょ」
アルミン「お世辞なんかじゃないよ純粋に君は可愛いなあってさ」
アニ「…っ…アルミンまで……」
ガバッ
アニ「…………はぁ」
ミーナ「なぁに?次はアルミン?」
アニ「正解……いい加減寝たいのにさ」
ミーナ「どうしても見ちゃうの?」
アニ「うん……一日2人は絶対…明日は多分ライナーとベルトルト……」
ミーナ「大変だね…まぁ考えないってしか方法はないよね」
アニ「……うん 頑張って寝るよ…」
翌朝
ミーナ「ふぁ…あれ アニ今日は早起きね?」
アニ「寝癖なおしてるだけ……」
ミーナ「もしかして昨日の夢でそういうのあったの?」クスクス
アニ「……うん あんなのが本当になったらなんて考えると意識がふっとびそうだよ…」
ミーナ「あはは…正夢かもね~~」
アニ「冗談やめてよ……」
ユミル「お前ら~朝飯いくぞ~」
アニ(エレンと関わらなければ……大丈夫な筈…朝食時間さえ乗り切れば…)
食堂
エレン「おっ、おはよう みんな」
アルミン「あれ?今日アニの髪型整ってない?」
エレン「本当だ いつも寝癖ついてんのに 今日はきれいじゃんか」
アニ「う、うん……まぁね」
エレン「いっつもこの辺についてるよな」 ナデナデ
アニ「っっ!!///」
エレン「どっ、どうした?」
アニ「い、いや…何でもないよ…気にしないで」アタフタ
(まさか寝癖をなおしたら逆に撫でられるなんて……)
アルミン「そういえばさアニの眼って綺麗だよね」
アニ「いっっ!?///」 ビクッ
アルミン「ど、どうしたの?」
アニ「何でもない……っ」
ミーナ「アニ…さっきのって夢と同じだったの?」 クスクス
アニ「………わざわざ寝癖なおしたのに…」
ミーナ「もうどうにもならないってことじゃない?」
アニ「そんな………」
-
- 8 : 2013/09/26(木) 21:02:59 :
- 期待!
-
- 9 : 2013/09/26(木) 21:07:43 :
- こ、これは~~!!
-
- 10 : 2013/09/26(木) 21:18:41 :
- その日の夜
アニ「今日はライナーとベルトルトか…」
ミーナ「メニュー決まってるっていうのがすごいよね!」
アニ「そんな愉快なもんじゃないよ…おかげさまでで寝不足だよ…」
ミーナ「うふふ……でも楽しそうね~色んな男の子からモテモテなんでしょ?可愛いとか連呼なんでしょ?」
アニ「そうだけど…さぁ」
ミーナ「いいな~私夢でいいからそんなの見てみたい…!」
アニ「代われるもんなら代わってほしいよ…」
ユミル「電気消すぞ~~~」
ミーナ「いよいよね!」 ウフフ
アニ「……余計なこと言わないで…寝るのが嫌でしょうがない…」
ミーナ「そう言いつつも本当はちょっと楽しみだったりしてね~~~♪」
アニ「……///」
ミーナ「あれ?顔赤いかしら?」
アニ「……んっ」 ガバッ
ミーナ「布団被ったってバレバレだよ… おやすみね!」
アニ「…おやすみ」
~~~
ライナー「よう アニ」
アニ「…うん」
ライナー「最近どうだ?みんなとうまくいってるか?」
アニ「まぁまぁじゃない?」
ライナー「お前はなんというか積極性がないからな…もっと自分から話に行けばいいのによ」
アニ「何保護者みたいなこと言ってんの……気持ち悪い」
ライナー「そんな酷いこと言うなよ!お前を心配して言ってんだからな!?」
アニ「はいはい、ありがと」
ライナー「言っとくが俺はお前が好きだとかどうとかで言ってるんじゃなくてだな…」
アニ「はぁっ?いきなり何を…」
ライナー「俺はホモだからな 男が好きなn
ガバッ
アニ「……気持ち悪っ………」
ミーナ「今度は違う動機で起きたみたいね?」
アニ「ちょっと吐き気するから外の空気吸ってくる……」
ミーナ「大丈夫?行ってらっしゃい」
-
- 11 : 2013/09/26(木) 21:27:10 :
- ※ アニ「おかげさまでで になってます すいません
-
- 12 : 2013/09/26(木) 21:47:21 :
- 外
アニ「……はぁ 暗いな」
ベルトルト「…アニ」
アニ「ひっ?」ビクッ
ベルトルト「女の子の夜間の一人歩きは危ないよ?」
アニ「ったく…驚かさないでよ」
ベルトルト「なんでこんなところにいるの?」
アニ「それはこっちの台詞だよ あんたこそ何しに出てきてるの?」
ベルトルト「僕はこうして夜の星空を眺めるのが好きなんだ」
アニ「へぇ……知らなかった」
ベルトルト「アニは何で出てきたの?」
アニ「ちょっと気持ち悪くなって空気を入れ替えにね…」
ベルトルト「そう……」
アニ「最近さ…」
ベルトルト「??」
アニ「変な夢を見るんだ」
ベルトルト「どんな夢なんだい?」
アニ「男子からやたらと好かれてる夢……」
ベルトルト「そうなんだ…アニもそんなことあるんだね」
アニ「?」
ベルトルト「ほら 気にしてることは夢に出るって言うじゃないか アニも男子に好かれたいっていう意識が心の中にはあるんじゃないの?」
アニ「……さぁね」
ベルトルト「僕も夢は見るよ」
アニ「どんな夢?まさか女子にやたらと好かれる夢とか?」
ベルトルト「それはちょっと違うなぁ……僕の夢はね アニと付き合ってる夢なんだ」
アニ「…は!?///」
ベルトルト「毎日見るよ ほら いつもはあんまり君と関われてないけどさ…妄想の中では自由なんだ」
アニ「あんたちょっと怖いよ」
ベルトルト「それだけ僕は君が好きなんだよ…アニ…」
アニ「……何!?顔近いよ!!///」
ベルトルト「誰も見てないよね……キスしようか」
アニ「はぁっ!?何ふざけたこと………」
ベルトルト「正直になってよアニ…君も…僕のことが好きなんだろ?違う?」
アニ「なっ………別に嫌いじゃないけど…!」
ベルトルト「正直じゃないなぁ…好きっていいなよ」
アニ「あんた……いい加減に………」
ガバッ
アニ「はっ…!夢!?」
ミーナ「あれ?おはよう アニ」
アニ「もう朝……?」
ミーナ「うん 昨日は目が覚めなかったんだね!よかったじゃない」
アニ「うん……」(とうとう夢の中で夢を見るようになっちゃったよ………どうしよう…頭おかしくなりそう)
-
- 13 : 2013/09/26(木) 21:58:08 :
- 夢のベルトルトはいつになく積極的だな
-
- 14 : 2013/09/26(木) 23:10:35 :
- アニ(今日も朝食…男子に会いませんように)
ミーナ「元気だしなよ!大丈夫だって!」
アニ「…うん だといいね」
食堂
アニ(周りを確認…男子はいない!よし!はやく済ませれば…)
エレン「ようアニ!」
アニ「っ!?」 ゲホッ
エレン「あ、ごめん 驚かしちゃったか?」
アニ「い、いいんだよ…何?」
エレン「たまには一緒に食べないか?」
アニ「あ…うん いいけど」
エレン「じゃあ隣座るぞ」スッ
アニ「……たまにはっていうかさ…一緒に食べるの初めてじゃない?」
エレン「そうだったっけか?アニとはいつも訓練一緒だし、なんか近くにいる感じがあるからさ」
アニ「そ、そう……」(…意識したら負け 意識したら負け)
エレン「そういや 最近アニちょっとおかしくないか?」
アニ「へっ!?何が?」(しまった声が…)
ミーナ(すごい裏返った…緊張してるのかな?)
エレン「そういうとこだよ なんか反応がおかしいというかさ…」
アニ「そうかな…気のせいじゃない?」(なんで妙に察しがいいんだ…)
エレン「ま いいんだけどさ」
ミカサ「エレン!?」
エレン「お、ミカサ どうした?」
ミカサ「何故その女と食べてるの?まさか無理矢理…」
エレン「そんなことされてねぇよ 俺が自分から言っただけだ」
ミカサ「アニ……勘違いしない方がいい」
アニ「は~い、はい またその話?」
ミカサ「……」 ギリッ
アニ「……」 ギリッ
エレン「なんでお前らはいつもそう喧嘩みたいになるんだよ?」
ミカサ「ごめんなさいエレン…つい熱くなってしまった」
アニ「私も……」
エレン「いいって 仲良くすれば…な?」
アニ「……はぁ」
ミーナ「なかなか大変ね」
アニ「…本当だよ あ~ぁ…今日はもうこれ以上は男子と関わりたくないな……」
ミーナ「避けても避けられないものよね そういうのって」
アニ「気を緩めたら大変なことになるよ」
ミーナ「ねぇねぇ 思ったんだけどさ 常にそういう状況なクリスタに何かアドバイスもらったらどう?」
アニ「…なるほどね ありがと あとで聞いてみるよ」
-
- 15 : 2013/09/27(金) 01:55:36 :
- アニ「ねぇクリスタ…」
クリスタ「どうしたのアニ?」
アニ「その…あんた男子にすごく好かれてるでしょ?…どうやったら男子と上手く関われるのかな?」
クリスタ「え?うーん…特に何も意識してないけど……」
アニ「そうかい…ごめんねいきなりこんなこと聞いて」
クリスタ「あっ、常に明るい態度で接すること…かな?」
アニ「…分かった ありがとうね じゃあ」
ミーナ「どう?いい意見聞けた?」
アニ「明るい態度で接するんだって」
ミーナ「確かにそれは大事だよね」
アニ「それを意識すれば私も少しはマシになるのかな…?」
ミーナ「やってみるしかないよ!明日からさっそく意識してみたら?」
アニ「うん…そうしてみるね」
翌朝
エレン「おはようアニ」
アニ「…おはよう」 ニコッ
エレン「ん なんか今日元気いいな?」
アニ「あ、そう…?」(結構効果ある…)
エレン「あぁ!いつもよりなんていうんだろ…明るくていいな!」
アニ「……ありがとう///」(なるほど…悪くないね)
ミーナ「すごかったね!効果あったじゃない!」
アニ「…うん わざわざ聞いた甲斐があったよ」
ミーナ「この調子でドンドン男子と仲良くなっちゃおう!」
アニ「……主旨変わってない?」
明るく接する…この効果は大きかった
翌日からも実行するはず……だった
-
- 16 : 2013/09/27(金) 01:55:50 :
- しばらく放置かな?
-
- 17 : 2013/09/27(金) 09:57:19 :
- 支援^^
アニ可愛い///
-
- 18 : 2013/09/27(金) 16:17:30 :
- まゆげさん あがとうございます!
-
- 19 : 2013/09/27(金) 16:34:01 :
- ミーナ「おはようアニ!」
アニ「…おはよう」
ミーナ「今日も明るくだよ!!」
アニ「……うん」
明るく対応する……そんな単純なことで見える世界はガラっと変わった いつも気にも留めていなかった奴の魅力が見えてきたんだ……魅力が見えてくる…これが困った結果を呼んだ
アルミン「おはようアニ!」 ニコッ
アニ「お、おはよう アルミン……///」
アルミン「今日座学の時間……一緒にどう?」
アニ「う、うん……いいよ」
アニ「…………///」
ミーナ「どうしたの?あれだけの会話で照れちゃってさ?」
アニ「……最近さ、男子の事が……好きになっちゃいそうなんだ…///」
ミーナ「えっ?」 プッ
アニ「その……明るく接してるうちになんか自然と……その魅力に気付き始めたというか……」
ミーナ「ふぅん…だから最近男子に話しかけられただけでオドオドしてるんだ…」
アニ「あいつらの顔を見るとなんか……とにかくよく分からない感覚になって…思いもしてないことを言っちゃったり…声裏返ったり……」
ミーナ「それ……恋ダネ」
アニ「…………そ、そうなの?」
ミーナ「しかもさ…その相手って一人じゃないんでしょ?」
アニ「うん…エレンとアルミンとベルトルトに限って…」
ミーナ「へぇ~アニ、その3人のこと好きなんじゃないの?」 エヘヘ
アニ「……そうなのかなぁ…?」
ミーナ「きっとそうだよ!それで…アニはどうしたいの?」
アニ「……顔を見て話せるようにしたい…///」
ミーナ「今までできてたんだからできるようになるんじゃない?」
アニ「……頑張ってみる」
-
- 20 : 2013/09/27(金) 17:14:11 :
- アニ(まずはエレンとの対人格闘訓練に…アルミンとの座学…ベルトルトとは特にないかな……)
~~~~~
エレン「よしアニ!さっそくやろうぜ!」
アニ「あっ、うん……」フイッ
エレン「なんで最近顔合わせてくれねえんだ?」
アニ「うっ……ご、ごめん///」
エレン「まぁいいんだけど……よし行くぞ!!」
アニ「………うん」
エレン「とっ!」 シュッ
アニ「……ふっ」 ガッ
エレン「いっ…痛ぇ~~~やっぱアニの蹴りはすげぇな!」
アニ「……どうも」
エレン「そういえばアニって絞め技も使えるんだっけ?」
アニ「えっ?……うん」
エレン「教えてくれないか?最近蹴りも良くなってきたしさ」
アニ「いっ、いいけど……」
エレン「じゃあさ、俺にかけてくれよ!」
アニ「分かった…まずここをこうして…」 ガッ
エレン「うおっ…こりゃきつい……」
アニ「まぁこんな感じかな……」(なんとか平常でやりきった…危ない…心臓が……)
エレン「じゃあ次は俺の番だ!」
アニ「えっ!?」
エレン「とりゃっ」 ガッ
アニ「うっ………!?」
ドサッ
エレン「どうだ…!結構苦しいだろ……?」
アニ「………うぅっ///」 (胸が苦しいよ…!!)
エレン「ふぅ…こんな感じかな どうだった?」
アニ「……幸せ///」 ボソッ
エレン「!?」
アニ「ごっ、ごめん……なんでもない///」(何言ってんだ私は!!)
~~~~~
ミーナ「…見てたよ」 フフッ
アニ「……まさかあんなことになるなんてね」
ミーナ「ボディタッチっていうかもうほぼ抱きつきだよね」
アニ「…おかげで意識が飛びかけたよ……はぁ」
ミーナ「あははっ でも慣れれたんじゃないかな?ほら、次はアルミンだよ!」
アニ「う、うん…行ってくる」
-
- 21 : 2013/09/27(金) 18:26:06 :
- ~~~~~
教官「なのでこの式は……」
カリカリカリ
アニ(あれ…ここどういう意味だろ?)
アルミン「んっ……ここ?」ボソッ
アニ「あっ、うん……」
アルミン「ここはね…こうやって……」スッ
アニ「……っ!///」(アルミンが私の手を……)
ミーナ(手を添えて教えるなんて……アルミンもやり手ね)
アルミン「……それでこんな感じかな?」
アニ「……///」ポワーーーーー
アルミン「ア、アニ!?大丈夫?」
アニ「はっ…ごめん…//」
~~~~~
ミーナ「手を添えられてドキドキしちゃった?」クスッ
アニ「……うん」
ミーナ「アニ、すごく幸せそうな顔してたよ?」
アニ「えっ?そう……」
ミーナ「あははっ でもこれでアルミンも大丈夫ね!」
アニ「後はベルトルトか…でも」
ミーナ「会う機会がない…って感じかな?」
アニ「…そうなんだよね」
ベルトルト「ねぇアニ ちょっといいかい?」
アニ「はいっっ!?///」ビクッ
ミーナ(なんていいタイミング……)
ベルトルト「ちょっと聞きたいことがあるんだ こっちに来てもらえる?」
アニ「え、あ…うん」
ミーナ「行ってらっしゃ~い」 クスッ
アニ「ミーナっ…!//」ボソッ
ミーナ「」 クスクス...
ベルトルト「…?」
ベルトルト「連れてきたよーー」
アニ「エレン…それにアルミンまで…どうしたの?」
エレン「おう、別に大した話じゃないんだけどな」
アルミン「うん 少し聞いておきたくてさ」
ベルトルト「実は昨日…………」
-
- 22 : 2013/09/27(金) 18:33:46 :
- エレンさんがんばっちゃってください(マジキチスマイル
-
- 23 : 2013/09/27(金) 18:45:54 :
- 昨日男子寮
ジャン「なぁお前ら 一番よく話す女子って誰だ?」
エレン「そんなこと考えたこともなかったなぁ」
アルミン「なんでいきなりそんなこと聞くんだい?」
ジャン「あぁ…ちょっとこれ見てくれ」 ピラッ
アルミン「…兵士向けアンケート?」
ジャン「明日実施されるアンケートみたいなんだ 教官が一枚机の上に置き忘れていったやつなんだがな…ここだよここ」
5:兵士生活の中で一番関わりのある、異性は誰ですか
エレン「こんな質問あんのか……」
アルミン「なんでこんなこと聞くんだろうね?」
ジャン「知るかよ ていうかよくよく考えると仲の良い異性なんてそういなくねぇか?」
ベルトルト「確かに誰と関わりがあるとか意識したことなかったかも」
エレン「……俺は長さでいうならミカサだけどな…兵士生活の中でってのが……」
アルミン「訓練とか座学とか…食事の時間とかもだけど…で一番関わってるってこと?」
ジャン「じゃないかと思うんだ」
エレン「う~ん…ミカサ抜きで考えると…対人格闘毎日組んでるし……」
アルミン「う~ん……一番何かと話すのは……」
ベルトルト「……まぁ僕は当然だけど……」
エレアルベル 『アニかな』
エレアルベル 『!?』
エレン「マジかよ…お前らも?」
アルミン「僕、女子の中では一番よく話してるかもしれない」
ベルトルト「僕は…まぁ…深い理由が」
エレン「アニは一番誰と仲良いと思ってんのかな?」
アルミン「明日聞いてみる?」
ベルトルト「そうしようか」
~~~~~
ベルトルト「ってことなんだけど」
アニ「はぁ…それで聞きに来たわけ?」
エレン「そうなんだ 本人からしっかり聞いときたくてな」
アルミン「じゃ聞くけどさ」
エレアルベル 『アニは誰と一番仲良いと思ってるんだ(の)?』
アニ「えっ………///」
エレン「どうなんだアニ」
アルミン「遠慮しなくていいからね?ズバッと言ってくれれば」
ベルトルト「どうなんだい……?」
エレアルベル 『アニ!!!』
アニ(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)
アニ「あっ、あの……その………///」
エレン「誰」
アルミン「な」
ベルトルト「の?」
アニ「………3人共好きじゃ駄目…かな…///」
終わり。
-
- 24 : 2013/09/27(金) 18:46:52 :
- 全く何も考えず思いつきのみでやり切りました!
エレアニもアルアニもベルアニも否定できない自分……
-
- 25 : 2013/09/27(金) 18:55:41 :
- >>24
俺もエレアニかアルアニかベルアニかっていうと選べないな
-
- 26 : 2013/09/27(金) 19:28:31 :
- アニベルがいいなー
-
- 27 : 2013/09/27(金) 19:56:31 :
- >>10ユミル「電気消すぞ~」って言っているけど、この世界には電気はありませんよ
-
- 28 : 2013/09/27(金) 20:07:34 :
- 27さん なるほど そういえばそうですね!気を付けます
-
- 29 : 2013/09/27(金) 22:38:51 :
- アニエレいいよ!
-
- 30 : 2013/09/29(日) 02:14:01 :
- アニかわいいいよアニ
-
- 31 : 2013/09/30(月) 00:42:42 :
- 夢オチだと思った∑(゚Д゚)
-
- 32 : 2013/09/30(月) 19:00:49 :
- もっとベルアニが増えてくれないかな 原作ではベル→アニなんだし
-
- 33 : 2014/07/14(月) 06:41:21 :
- アニ→ベルとはわからんぞ?
アニ→エレかもだし
アニ→アルかもだから。
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場